JPH036046Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH036046Y2
JPH036046Y2 JP1984079438U JP7943884U JPH036046Y2 JP H036046 Y2 JPH036046 Y2 JP H036046Y2 JP 1984079438 U JP1984079438 U JP 1984079438U JP 7943884 U JP7943884 U JP 7943884U JP H036046 Y2 JPH036046 Y2 JP H036046Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
light emitting
emitting element
current
input signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984079438U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60193733U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1984079438U priority Critical patent/JPS60193733U/ja
Publication of JPS60193733U publication Critical patent/JPS60193733U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH036046Y2 publication Critical patent/JPH036046Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Communication System (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は光通信に用いる発光ダイオード及び半
導体レーザ等の発光素子の駆動回路に関する。
〔考案の技術的背景〕
従来、発光ダイオードや半導体レーザ(以下こ
れを発光素子という)の歪を軽減するために、そ
の光出力をモニタし、電気的に光源の駆動回路に
負帰還するいわゆる高速光−電気負帰還と呼ばれ
る方法があつた。
第3図はかかる高速光−電気負帰還の従来例を
示したものである。第3図において3は発光素
子、25は光電変換素子、24は差動増幅器、2
2はゲイン・バイアス調整器、26は発光素子3
の光出力の1部を示す。入力端子21から入力さ
れた被変調信号はゲイン・バイアス調整器22で
所要のゲイン・バイアスに調整されたのち、差動
増幅器24で発光素子3の光出力の一部を光電変
換素子25で電気信号に変換した信号と差動増幅
され、トランジスタ4のベースに加えられ、この
トランジスタ4を駆動することにより駆動電流信
号が発光素子3に注入される。このように発光素
子3の歪成分は差動増幅器24で入力被変調信号
と比較され、その歪を打ち消すようにトランジス
タ4に負帰還されるようになつている。また、ゲ
イン・バイアス調整器22は光出力の変調度を設
定するためのものである。
〔背景技術の問題点〕
この種の回路で一般にLEDと呼ばれる発光ダ
イオードやしきい値の低い半半導体レーザを高い
変調度で駆動すると(上記第3図に示す回路で発
光素子として発光ダイオードや半導体レーザを用
いると)、すなわち平均光出力に対する信号光出
力の比が大きくなるように駆動すると、トランジ
スタの平均電流に対する信号電流の比も大きくな
るため、駆動電流の歪が増大するという欠点があ
つた。また、この種の回路はトランジスタの動作
点と発光素子の動作点を歪が少くなるように独立
に設定することができないことも歪を増大する要
因となつている。従つて、回路の歪が増大するこ
とにより、本来の負帰還の目的である光源の歪の
改善が十分に達しえないという不具合があつた。
〔考案の目的〕
この発明は上記欠点を除去し、歪の少ない発光
素子の駆動回路を提供することを目的とする。
〔考案の概要〕
この考案では、互いに逆特性の第1のトランジ
スタおよび第2のトランジスタすなわちnpn型と
pnp型のトランジスタを発光素子駆動用トランジ
スタとして用い、両方のトランジスタのコレクタ
に流れる差の電流を発光素子に流すとともに発光
素子の光出力の一部を光電変換した信号を第1の
トランジスタまたは第2のトランジスタに負帰還
するようにすることにより上記した目的を達成し
ている。
〔考案の実施例〕
第1図は本考案の実施例の基本構成を示した図
であつて、21は信号入力端子、22,23はゲ
イン・バイアス調整器、24は差動増幅器、25
は発光素子3の光出力の一部を光電変換する光電
変換素子、14,15はトランジスタである。信
号入力端子21に加えられた入力信号(被変調信
号)はゲイン・バイアス調整器23、差動増幅器
24を介してトランジスタ14のベースに加えら
れ、また、信号入力端子21からの入力信号はゲ
イン・バイアス調整器25を介してトランジスタ
15のベースに加えられ、それぞれ電流i2,i1
変換される。ここで、トランジスタのコレクタの
インピーダンスは低いので電流i1と電流i2の差電
流は電流i3として発光素子3に流れることにな
る。第2図に電流流i1,i2,i3の電流波形を示す。
トランジスタ14,15のベースにそれぞれ同相
の信号を加えればトランジスタ14はpnp型、ト
ランジスタ15はnpn型から構成されているので
電流i1は第2図aに示すように正相、電流i2は第
2図bに示すように逆相となるので、電流i3は第
2図cに示すようにその平均電流IB3が電流i1の平
均電流IB1と電流i2の平均電流IB2の差すなわちIB3
=IB1−IB2となり、信号振幅は電流i1と電流i2の和
となる。従つて、発光素子3に流れる電流i3の変
調度m3はそれぞれ電流i1,i2の変調度m1,m2
りも大きくなる。変調度を平均電流に対する信号
振幅であると定義すると、 m3=m1IB1+m2IB2/IB1−IB2 と表わせる。ここで、電流i1,i2の変調度m1,m2
と電流i1,i2の平均電流IB1,IB2はトランジスタ1
4,15およびゲイン・バイアス調整器22,2
3において独立して設定できるから、1例として
第2図に示すように電流i1,i2の変調度m1,m2
各トランジスタで発生する歪が低くなるように小
さく設定して、発光素子3に流れる電流i3の変調
度m3を100%近くにすることが可能となる。
また、第(1)式からもわかるようにIB1=IB2とし
て、発光素子3の平均電流を零とすることも可能
であり、外部から独立に発光素子3にバイアス電
流を加えることもできる。このようにすれば信号
電流とバイアス電流を独立に設定することができ
るので、トランジスタ14,15のバイアスはト
ランジスタの歪が最小となるように光源のバイア
スとは独立に設定が可能である。
第1図の回路の動作を更に説明すると、発光素
子3の光出力の一部26は光電変換素子25で受
光して電気信号に変換され、この電気信号とゲイ
ン・バイアス調整器22の出力信号とは差動増幅
器24で比較されその差信号が増幅されらる。こ
の差動増幅器24の出力はトランジスタ14のベ
ースに加えられるので、これにより発光素子3の
出力は発光素子3に負帰還される。ところで、前
述したようにトランジスタ14,15の歪を小さ
くすることができるので上記負帰還を行なつた場
合に有効に発光素子3の歪を軽減できる。また、
第1図の構成では発光素子3の駆動信号電流をト
ランジスタ14,15で分割できるので高速動作
が要求される負帰ループ内のトランジスタ14の
負担を軽くすることが可能である。これは特に信
号電流が100mA程度必要な発光ダイオードを駆
動する場合に有効である。
〔考案の効果〕 以上説明したように本考案によば、npn型と
pnp型のトランジスタを用いて発光ダイオード、
半導体レーザ等の発光素子を駆動するようにした
ので、バイアス電流は両方のコレクタに流れる電
流の差、或は外部から供給することによつて設定
でき、信号電流は両方のコレクタに流れる電流の
和になるので、発光ダイオードの駆動電流の変調
度をトランジスタを低歪みで動作させた状態で高
くとることができる。従つて、注入電流にほぼ比
例して光出力が増大する発光ダイオードやしきい
値の低い半導体レーザを低歪で高い変調度で駆動
することが可能である。
この駆動回路を高速光−電気負帰還に応用すれ
ば光源の歪を有効に軽減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の発光素子の駆動回路の一実施
例を示すブロツク回路図、第2図は電流波形を示
す図、第3図は従来の発光素子の駆動回路を示す
ブロツク回路図である。 3……発光素子、4……トランジスタ、5……
抵抗、14,15……トランジスタ、21……入
力端子、22,23……ゲイン・バイアス調整
器、24……差動増幅器、25……光電変換素
子、26……発光素子の光出力の一部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 入力信号に基づく駆動電流に対応して発光量ま
    たは発光強度が制御される発光素子の駆動回路に
    おいて、前記入力信号を分岐し、この分岐された
    一方の入力信号がベースに供給される第1のトラ
    ンジスタと、この第1のトランジスタと逆特性を
    有し、コレクタが前記第1のトランジスタのコレ
    クタと共通接続されている第2のトランジスタ
    と、前記第1のトランジスタと第2のトランジス
    タのコレクタの共通接続点から各トランジスタの
    コレクタ電流の差電流を駆動電流として光出力を
    発生する発光素子と、この発光素子の光出力の一
    部を受光する光電気変換素子と、この光電気変換
    素子の受光出力と前記入力信号の分岐された他方
    の入力信号との差信号をとり、第2のトランジス
    タのベースに供給する比較回路とを具備すること
    を特徴とする発光素子の駆動回路。
JP1984079438U 1984-05-31 1984-05-31 発光素子の駆動回路 Granted JPS60193733U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984079438U JPS60193733U (ja) 1984-05-31 1984-05-31 発光素子の駆動回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984079438U JPS60193733U (ja) 1984-05-31 1984-05-31 発光素子の駆動回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60193733U JPS60193733U (ja) 1985-12-23
JPH036046Y2 true JPH036046Y2 (ja) 1991-02-15

Family

ID=30624349

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984079438U Granted JPS60193733U (ja) 1984-05-31 1984-05-31 発光素子の駆動回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60193733U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60193733U (ja) 1985-12-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4115739A (en) Power amplifier
US20120269215A1 (en) Bias circuit of electro-absorption modulated laser and calibration method thereof
JPH07504070A (ja) トランスインピーダンス増幅器
JPH05198877A (ja) レーザーダイオードの光度の調節装置及び方法
JPH0529688A (ja) 半導体レーザアレイ装置
JP2945042B2 (ja) レーザダイオード駆動装置
JPS62293790A (ja) レ−ザ駆動装置
JPH036046Y2 (ja)
JPH04249930A (ja) 低歪光通信システム
JPS608640B2 (ja) 非直線閾値装置の駆動方法および装置
JPH0382230A (ja) 光伝送方式及び光伝送装置
US4757508A (en) Tracking modulation limiter for lasers
JPH0321082A (ja) 光受信回路
JPS634961B2 (ja)
JPH01110786A (ja) 半導体レーザ駆動回路
JP2000299498A (ja) 光送信器及び光通信システム
JPH05259563A (ja) 半導体レーザ光出力制御回路
JP2581176Y2 (ja) レーザー変調回路
JPS62222688A (ja) レ−ザダイオ−ドのアナログ変調回路
JPS587372U (ja) 過電流保護回路付レ−ザダイオ−ド駆動回路
JPH03106133A (ja) 光送信回路
JPS6031324A (ja) 光送信回路
SU678634A1 (ru) Амплитудный модул тор
JPS62217687A (ja) レ−ザダイオ−ド駆動装置
JPS59117336A (ja) レ−ザダイオ−ド駆動回路