JPH0360926B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0360926B2 JPH0360926B2 JP9976184A JP9976184A JPH0360926B2 JP H0360926 B2 JPH0360926 B2 JP H0360926B2 JP 9976184 A JP9976184 A JP 9976184A JP 9976184 A JP9976184 A JP 9976184A JP H0360926 B2 JPH0360926 B2 JP H0360926B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spinning
- spinneret
- hole
- spinning plate
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009987 spinning Methods 0.000 claims description 35
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 10
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 claims description 4
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 229920002313 fluoropolymer Polymers 0.000 claims 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 6
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 229920001407 Modal (textile) Polymers 0.000 description 2
- 229920000297 Rayon Polymers 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 239000002964 rayon Substances 0.000 description 2
- YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N Fluorine atom Chemical compound [F] YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 description 1
- 229910000856 hastalloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Artificial Filaments (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、レーヨン系(ポリノジツク)を紡糸
するガラス製の紡糸板を備えた紡糸口金の改良に
関する。
するガラス製の紡糸板を備えた紡糸口金の改良に
関する。
(従来技術)
従来の、レーヨン系(ポリノジツク)を紡糸す
るガラス製の紡糸板を備えた紡糸口金は、第2図
に示す如き構造であつた。即ち、セラミツクスよ
り成る断面皿形の口金本体1の底板に穿設した複
数の貫通孔2内に、夫々胴部3がセラミツクス製
で底部に多数の紡糸孔4を有するガラス製の紡糸
板5が融着されたカツプ状の紡糸筒6が嵌入さ
れ、ガラス7の溶融にて口金本体1の底板上面に
固着されて成るものであつた。
るガラス製の紡糸板を備えた紡糸口金は、第2図
に示す如き構造であつた。即ち、セラミツクスよ
り成る断面皿形の口金本体1の底板に穿設した複
数の貫通孔2内に、夫々胴部3がセラミツクス製
で底部に多数の紡糸孔4を有するガラス製の紡糸
板5が融着されたカツプ状の紡糸筒6が嵌入さ
れ、ガラス7の溶融にて口金本体1の底板上面に
固着されて成るものであつた。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、斯かる紡糸口金8は、セラミツクス
より成る口金本体1に貫通孔2を穿設することが
大変難しく、またカツプ状の紡糸筒6を作る際、
セラミツクス製の胴部3とガラス製の紡糸板5を
接合する為に高温で焼結しているので、1ケの紡
糸筒6の紡糸板5が割れたり、とれたりすると、
紡糸口金8を作り直さねばならないので、大変手
間がかかるものである。
より成る口金本体1に貫通孔2を穿設することが
大変難しく、またカツプ状の紡糸筒6を作る際、
セラミツクス製の胴部3とガラス製の紡糸板5を
接合する為に高温で焼結しているので、1ケの紡
糸筒6の紡糸板5が割れたり、とれたりすると、
紡糸口金8を作り直さねばならないので、大変手
間がかかるものである。
(発明の目的)
本発明は斯かる問題を解消すべくなされたもの
であり、口金本体に貫通孔を穿設することが容易
で、紡糸板の取付け、交換も容易で、構造簡単安
価に製作できる紡糸口金を提供せんとするもので
ある。
であり、口金本体に貫通孔を穿設することが容易
で、紡糸板の取付け、交換も容易で、構造簡単安
価に製作できる紡糸口金を提供せんとするもので
ある。
(問題点を解決するための手段)
以下本発明の紡糸口金を第1図に示す実施例に
よつて説明すると、1′は耐食性を有する金属、
例えばハステロイより成る断面皿形の口金本体
で、その底板に複数の貫通孔2が穿設されてい
る。この貫通孔2の内壁面には夫々リング状の凹
溝9が設けられ、このリング状の凹溝9に弗素系
樹脂より成るパツキン10にて多数の紡糸孔11
を有するガラス製の紡糸板12の周縁が保持され
て、該紡糸板12が各貫通孔2に張設されてい
る。
よつて説明すると、1′は耐食性を有する金属、
例えばハステロイより成る断面皿形の口金本体
で、その底板に複数の貫通孔2が穿設されてい
る。この貫通孔2の内壁面には夫々リング状の凹
溝9が設けられ、このリング状の凹溝9に弗素系
樹脂より成るパツキン10にて多数の紡糸孔11
を有するガラス製の紡糸板12の周縁が保持され
て、該紡糸板12が各貫通孔2に張設されてい
る。
(作用)
斯かる構造の紡糸口金8′は、断面皿形の口金
本体1′が耐食性を有する金属より成るので、セ
ラミツクスの場合と異なり貫通孔2の穿設が容易
であり、紡糸原液による腐食、摩耗等に十分に耐
えることができる。また貫通孔2に張設されるガ
ラス製の紡糸板12は、貫通孔2の内壁面に設け
た凹溝9にパツキン10にて保持するのであるか
ら、その取付けが至つて簡単であり、しかも紡糸
板12が割れたり、外れたりした場合、貫通孔2
内より抜き取つて交換できるので、従来のように
紡糸口金を作り直す必要が無い。さらに貫通孔2
に紡糸板12を張設するのであるから従来のよう
に胴部3がセラミツクス製で底部に紡糸孔4を有
するガラス製の紡糸板5が融着されて成るカツプ
状の紡糸筒6を貫通孔2内に嵌入し、ガラス7の
溶融にて固着するのに比べ著しく紡糸口金8′の
製作が容易である。
本体1′が耐食性を有する金属より成るので、セ
ラミツクスの場合と異なり貫通孔2の穿設が容易
であり、紡糸原液による腐食、摩耗等に十分に耐
えることができる。また貫通孔2に張設されるガ
ラス製の紡糸板12は、貫通孔2の内壁面に設け
た凹溝9にパツキン10にて保持するのであるか
ら、その取付けが至つて簡単であり、しかも紡糸
板12が割れたり、外れたりした場合、貫通孔2
内より抜き取つて交換できるので、従来のように
紡糸口金を作り直す必要が無い。さらに貫通孔2
に紡糸板12を張設するのであるから従来のよう
に胴部3がセラミツクス製で底部に紡糸孔4を有
するガラス製の紡糸板5が融着されて成るカツプ
状の紡糸筒6を貫通孔2内に嵌入し、ガラス7の
溶融にて固着するのに比べ著しく紡糸口金8′の
製作が容易である。
尚、上記実施例では紡糸板12の周縁をリング
状の凹溝9に保持するのに、断面コ字形のパツキ
ン10にて紡糸板12の周縁を抱持した上パツキ
ン10を凹溝9に嵌着しているが、第3図に示す
如くリング状の凹溝9に紡糸板12を装着し、該
紡糸板12の周縁上面にて凹溝9内にパツキン1
0′を嵌着して紡糸板12を保持するようにして
も良い。
状の凹溝9に保持するのに、断面コ字形のパツキ
ン10にて紡糸板12の周縁を抱持した上パツキ
ン10を凹溝9に嵌着しているが、第3図に示す
如くリング状の凹溝9に紡糸板12を装着し、該
紡糸板12の周縁上面にて凹溝9内にパツキン1
0′を嵌着して紡糸板12を保持するようにして
も良い。
(発明の効果)
以上の説明で判るように本発明の紡糸口金は、
口金本体が耐食性金属より成るのでその口金本体
に貫通孔を穿設することが容易で、また紡糸板を
直接貫通孔の内壁面に設けたリング状の凹溝にパ
ツキンにて保持して張設しているので、その紡糸
板の取付けが容易で紡糸口金の製作がかからず、
しかも紡糸板の交換が容易で、メンテナンス性に
優れ、さらに構造が簡単で部品点数が少ないので
安価に製作できる等の優れた効果がある。
口金本体が耐食性金属より成るのでその口金本体
に貫通孔を穿設することが容易で、また紡糸板を
直接貫通孔の内壁面に設けたリング状の凹溝にパ
ツキンにて保持して張設しているので、その紡糸
板の取付けが容易で紡糸口金の製作がかからず、
しかも紡糸板の交換が容易で、メンテナンス性に
優れ、さらに構造が簡単で部品点数が少ないので
安価に製作できる等の優れた効果がある。
第1図は本発明の紡糸口金の一実施例を示す縦
断面図、第2図は従来の紡糸口金の縦断面図、第
3図は本発明の紡糸口金に於ける紡糸板の保持手
段の他の例を示す要部縦断面図である。
断面図、第2図は従来の紡糸口金の縦断面図、第
3図は本発明の紡糸口金に於ける紡糸板の保持手
段の他の例を示す要部縦断面図である。
Claims (1)
- 1 耐食性を有する金属より成る口金本体に複数
の貫通孔が穿設され、この各貫通孔の内壁面に
夫々リング状の凹溝が設けられ、該各凹溝に弗素
系樹脂のパツキンにて多数の紡糸孔を有するガラ
ス製の紡糸板の周縁が保持されて該紡糸板が各貫
通孔に張設されて成る紡糸口金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9976184A JPS60246805A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 紡糸口金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9976184A JPS60246805A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 紡糸口金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60246805A JPS60246805A (ja) | 1985-12-06 |
| JPH0360926B2 true JPH0360926B2 (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=14255957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9976184A Granted JPS60246805A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 紡糸口金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60246805A (ja) |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP9976184A patent/JPS60246805A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60246805A (ja) | 1985-12-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR890000700A (ko) | 중공 필라멘트내의 동시 방사 필라멘트 및 이의 제조용 방사구금 | |
| US3174183A (en) | Spinneret plate | |
| JPH0360926B2 (ja) | ||
| JPH0360925B2 (ja) | ||
| JPS6163702A (ja) | 紡糸口金 | |
| KR970703516A (ko) | 신규의 워터 월 튜브 블럭 디자인(Novel Waterwall Tube Block Design) | |
| US3453689A (en) | Insert type spinneret | |
| JPH0360927B2 (ja) | ||
| KR910017099A (ko) | 서스펜드 회전체의 방진용 에어 스프링 | |
| KR920000875B1 (ko) | 광파이버 와이어드로우잉로 | |
| JPS5817792U (ja) | 過電圧保護素子 | |
| CN1019432B (zh) | 彩色阴极射线管的阴极支架 | |
| RO107441B1 (ro) | Cărămidă pentru schimbătoarele de căldură | |
| JPS62128941A (ja) | 硝子繊維製造用ブツシングプレ−ト | |
| JPS6335484Y2 (ja) | ||
| KR890005092Y1 (ko) | 직열형 음극 구조체 | |
| JPH0546207Y2 (ja) | ||
| JP2837448B2 (ja) | 中空炭素繊維紡糸口金 | |
| SU703297A1 (ru) | Устройство дл сборки цилиндрических деталей | |
| JPS59107966U (ja) | エンジンのエアクリ−ナ装置 | |
| KR20000035621A (ko) | 스핀들 베어링 장치 | |
| KR930000343Y1 (ko) | 세라믹제 전극 지지체 | |
| KR20050043017A (ko) | 실린더블록의 워터자켓용 누설시험장치 | |
| JPS59191440U (ja) | ブツシユ | |
| KR890002608A (ko) | 오일버어너용 연소실린더구조 |