JPH0360984B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0360984B2 JPH0360984B2 JP58208338A JP20833883A JPH0360984B2 JP H0360984 B2 JPH0360984 B2 JP H0360984B2 JP 58208338 A JP58208338 A JP 58208338A JP 20833883 A JP20833883 A JP 20833883A JP H0360984 B2 JPH0360984 B2 JP H0360984B2
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- Japan
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- columns
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- building
- lower floors
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、構造種別の上下階の不連続を無く
した多層建築物の構造に関する。
した多層建築物の構造に関する。
(従来の技術)
建築物にかかる応力は、下層階になるほど大き
く、上層階になるほど小さくなることは知られて
いる。換言すれば、高層の建築物の方が低層の建
築物より下層階にかかる応力が大きいともいえ
る。したがつて柱の剛性及び耐力は、この応力に
対応して要求されるので、一般に、例えば7階建
て程度の建築物であれば、柱はRC構造とし、高
層になるにつれて、SRC構造の柱により構築さ
れるものが多くなる。特に、高層建築物において
は、上層階の応力は小さいことから、下層階の柱
のみSRC構造とし、上層階をRC構造の柱とした
ラーメン構造の建築物の例が提案されている。
く、上層階になるほど小さくなることは知られて
いる。換言すれば、高層の建築物の方が低層の建
築物より下層階にかかる応力が大きいともいえ
る。したがつて柱の剛性及び耐力は、この応力に
対応して要求されるので、一般に、例えば7階建
て程度の建築物であれば、柱はRC構造とし、高
層になるにつれて、SRC構造の柱により構築さ
れるものが多くなる。特に、高層建築物において
は、上層階の応力は小さいことから、下層階の柱
のみSRC構造とし、上層階をRC構造の柱とした
ラーメン構造の建築物の例が提案されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかなしがら、上層階をRC構造の柱、下層階
をSRC構造の柱とした建築物の構造によると、
RC構造の柱と下層階をSRC構造の柱との剛性及
び耐力の違いから、柱の構造が違つた階におい
て、応力伝達の不連続を起すことが懸念される。
をSRC構造の柱とした建築物の構造によると、
RC構造の柱と下層階をSRC構造の柱との剛性及
び耐力の違いから、柱の構造が違つた階におい
て、応力伝達の不連続を起すことが懸念される。
この発明の目的は、上記構造種別の違いによる
構造特性が上下階で不連続となるおそれを解消す
ることにある。
構造特性が上下階で不連続となるおそれを解消す
ることにある。
(課題を解決するための手段)
この発明は、柱と梁よりなるラーメン構造によ
り構面を形成している多層建築物の構造であつ
て、上記ラーメン構造の柱は、SRC構造の柱と、
RC構造の柱とよりなり、上記構面のスパン方向
にSRC構造の柱とRC構造の柱とが交互に配置さ
れ、上記SRC構造の柱とRC構造の柱とはそれぞ
れが上下階にわたつて同一構造である。上記
SRC構造の柱とRC構造の柱との間に梁が架け渡
されている。上記梁は、鉄骨構造すなわちS構造
でも、SRC構造でもよく、また例えば梁端部の
みをSRC構造とし他の部分をRC構造とする等、
その構成は応力状態によつて適宜選択されるが、
少なくとも上記SRC構造の柱に接合される側の
端部がS構造又はSRC構造である。
り構面を形成している多層建築物の構造であつ
て、上記ラーメン構造の柱は、SRC構造の柱と、
RC構造の柱とよりなり、上記構面のスパン方向
にSRC構造の柱とRC構造の柱とが交互に配置さ
れ、上記SRC構造の柱とRC構造の柱とはそれぞ
れが上下階にわたつて同一構造である。上記
SRC構造の柱とRC構造の柱との間に梁が架け渡
されている。上記梁は、鉄骨構造すなわちS構造
でも、SRC構造でもよく、また例えば梁端部の
みをSRC構造とし他の部分をRC構造とする等、
その構成は応力状態によつて適宜選択されるが、
少なくとも上記SRC構造の柱に接合される側の
端部がS構造又はSRC構造である。
(実施例)
以下この発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
SRC構造の梁1の梁鉄骨11は2スパン分を
1本として上下階にわたつて建方されており、梁
鉄骨11の両端をSRC構造の柱2,2の柱鉄骨
12,12に接合している。梁1の1スパン分の
位置にRC構造の柱3を建ててあり、このRC構造
の柱は梁の中央部で交差している。
1本として上下階にわたつて建方されており、梁
鉄骨11の両端をSRC構造の柱2,2の柱鉄骨
12,12に接合している。梁1の1スパン分の
位置にRC構造の柱3を建ててあり、このRC構造
の柱は梁の中央部で交差している。
最上階では、第1図に示すように両側の柱は
RC構造の柱3,3であつて、これらの柱間に柱
2が位置しており、両柱2と3との間で1スパン
分の梁1a,1aをそれぞれ架設している。梁1
aはRC構造としてある。
RC構造の柱3,3であつて、これらの柱間に柱
2が位置しており、両柱2と3との間で1スパン
分の梁1a,1aをそれぞれ架設している。梁1
aはRC構造としてある。
次に施工について説明する。
まず、柱鉄骨12,12を建て、ついで柱鉄骨
間に梁鉄骨11を架設し、その後柱1の配筋、柱
3の配筋及び梁1の配筋をし、型枠施工後コンク
リートを打設する。最上階の梁1a,1aの施工
は柱3の施工と併行して行う。
間に梁鉄骨11を架設し、その後柱1の配筋、柱
3の配筋及び梁1の配筋をし、型枠施工後コンク
リートを打設する。最上階の梁1a,1aの施工
は柱3の施工と併行して行う。
(発明の効果)
この発明によれば、SRC構造の柱とRC構造の
柱とが交互に配置されており、上下階にわたつて
同一構造であるので、上下階における応力の伝達
の不連続をなくせる。柱はSRC構造の柱とRC構
造の柱とで構成されているので、柱をすべて
SRC構造としたものと比較して鋼材量を低減す
ることができ、経済上有利である。建築物にかか
る通常の応力に対して、RC構造の柱とSRC構造
の柱の鉄筋コンクリート部分との剛性及び耐力に
より対応し、地震等のような大きな応力に対して
はSRC構造の柱の剛性及び耐力に期待できる。
柱とが交互に配置されており、上下階にわたつて
同一構造であるので、上下階における応力の伝達
の不連続をなくせる。柱はSRC構造の柱とRC構
造の柱とで構成されているので、柱をすべて
SRC構造としたものと比較して鋼材量を低減す
ることができ、経済上有利である。建築物にかか
る通常の応力に対して、RC構造の柱とSRC構造
の柱の鉄筋コンクリート部分との剛性及び耐力に
より対応し、地震等のような大きな応力に対して
はSRC構造の柱の剛性及び耐力に期待できる。
第1図は建築物の骨組を示す図、第2図は柱鉄
骨と梁鉄骨とを組立てた状態を示す正面図、第3
図は第2図−線断面である。 1,1a……梁、11……梁鉄骨、2……
SRC構造の柱、12……柱鉄骨、3……RC構造
の柱。
骨と梁鉄骨とを組立てた状態を示す正面図、第3
図は第2図−線断面である。 1,1a……梁、11……梁鉄骨、2……
SRC構造の柱、12……柱鉄骨、3……RC構造
の柱。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 柱と梁よりなるラーメン構造により構面を形
成している多層建築物の構造であつて、 上記ラーメン構造の柱は、鉄骨鉄筋コンクリー
ト構造(以下「SRC構造」という。)の柱と、鉄
筋コンクリート構造(以下「RC構造」という。)
の柱とよりなり、 上記構面のスパン方向にSRC構造の柱とRC構
造の柱とが交互に配置されており、上記SRC構
造の柱とRC構造の柱とはそれぞれが上下階にわ
たつて同一構造であり、 上記SRC構造の柱とRC構造の柱との間に梁が
架け渡されており、 上記梁は、少なくとも上記SRC構造の柱に接
合される側の端部がS構造又はSRC構造である ことを特徴とする多層建築物の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20833883A JPS60102445A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 多層建築物の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20833883A JPS60102445A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 多層建築物の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60102445A JPS60102445A (ja) | 1985-06-06 |
| JPH0360984B2 true JPH0360984B2 (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=16554614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20833883A Granted JPS60102445A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 多層建築物の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60102445A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5753498A (en) * | 1980-09-18 | 1982-03-30 | Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd | Tetrocarcins and their preparation |
-
1983
- 1983-11-08 JP JP20833883A patent/JPS60102445A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60102445A (ja) | 1985-06-06 |
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