JPH0361006A - ポリシラザンの成形方法 - Google Patents
ポリシラザンの成形方法Info
- Publication number
- JPH0361006A JPH0361006A JP1196938A JP19693889A JPH0361006A JP H0361006 A JPH0361006 A JP H0361006A JP 1196938 A JP1196938 A JP 1196938A JP 19693889 A JP19693889 A JP 19693889A JP H0361006 A JPH0361006 A JP H0361006A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- polysilazane
- tube
- soft tube
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2949/00—Indexing scheme relating to blow-moulding
- B29C2949/07—Preforms or parisons characterised by their configuration
- B29C2949/0715—Preforms or parisons characterised by their configuration the preform having one end closed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/02—Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
- B29C49/06—Injection blow-moulding
Landscapes
- Ceramic Products (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は窒化ケイ素または窒化ケイ素と炭化ケイ素混
合セラミックスの前駆体であるポリシラザンの薄肉中空
品を製造する方法に関する。
合セラミックスの前駆体であるポリシラザンの薄肉中空
品を製造する方法に関する。
ポリシラザンは、ケイ素、窒素及び水素からなり場合に
よってはさらに炭素を含む高分子化合物であり、脅威直
後は一般に分子量200から800の液体として得られ
る。この液状ポリシラザンは加熱すると固体になる。
よってはさらに炭素を含む高分子化合物であり、脅威直
後は一般に分子量200から800の液体として得られ
る。この液状ポリシラザンは加熱すると固体になる。
例えば無機ポリシラザン(IlzSiNII)nの場合
、固体のポリシラザンを昇温しながら加熱すると熱分解
が150°C付近からはじまり、通常600°C付近で
ほぼ終了する。この熱分解で得られるものは非晶質の窒
化ケイ素であるが、常圧の不活性ガス雰囲気で1000
°C以上1800’C以下の温度で熱処理することによ
りα−窒化ケイ素と金属ケイ素からなる焼結体が得られ
る。窒素ガス雰囲気で行なえばα窒素ケイ素単相の焼結
体が得られる。
、固体のポリシラザンを昇温しながら加熱すると熱分解
が150°C付近からはじまり、通常600°C付近で
ほぼ終了する。この熱分解で得られるものは非晶質の窒
化ケイ素であるが、常圧の不活性ガス雰囲気で1000
°C以上1800’C以下の温度で熱処理することによ
りα−窒化ケイ素と金属ケイ素からなる焼結体が得られ
る。窒素ガス雰囲気で行なえばα窒素ケイ素単相の焼結
体が得られる。
一方、(CH:+5illNH) nからは同様な処理
によって窒化ケイ素と炭化ケイ素とからなる焼結体が得
られる。
によって窒化ケイ素と炭化ケイ素とからなる焼結体が得
られる。
ところで、ポリシラザンがセラくンクス原料として注目
され出したのは比較的最近のことであり、本発明者らの
知る限りにおいてはポリシラザンの成形方法に関する文
献は存在しない。
され出したのは比較的最近のことであり、本発明者らの
知る限りにおいてはポリシラザンの成形方法に関する文
献は存在しない。
この発明は液状のポリシラザンから比較的均一な厚さの
成形体を得る方法を提供することを目的とする。
成形体を得る方法を提供することを目的とする。
本発明者らは上記目的を達成するべく鋭意検討の結果、
ポリシラザンを100”C以上の温度に保持すると重合
が進行して粘稠な液体が得られ、塑性成形が可能である
ことを見出した。
ポリシラザンを100”C以上の温度に保持すると重合
が進行して粘稠な液体が得られ、塑性成形が可能である
ことを見出した。
本発明はかかる知見に基いてなされたものであり、単味
又は30重量%以下のセラくツクス粉末もしくはセラミ
ックス前駆体を含む液状ポリシラザンチューブを加熱し
て粘性係数が104ポアズ以上106ポアズ以下のソフ
トチューブとし、該ソフトチューブを拡径して成形型に
密着さセるとともに加熱して硬化させることを特徴とし
ている。
又は30重量%以下のセラくツクス粉末もしくはセラミ
ックス前駆体を含む液状ポリシラザンチューブを加熱し
て粘性係数が104ポアズ以上106ポアズ以下のソフ
トチューブとし、該ソフトチューブを拡径して成形型に
密着さセるとともに加熱して硬化させることを特徴とし
ている。
液状ポリシラザンはH2S1C1、Ih5iCI、R5
1llCIz等のシラン化合物から製造することができ
る。上記の有機シラン化合物のRはメチル基、エヂル基
、ビニル基、フェニル基等である。上記のシラン化合物
を単独であるいは混合物としてベンゼン、ジエチルエー
テル、ジクロロメタン、テトラヒドロフラン、ピリジン
等の溶媒に希釈して、この溶液を液体または気体のアン
モニアと接触させることによってポリシラザンが生成す
る。副生成物の塩化アンモニウムを濾別し、溶媒を留去
することによって液状ポリシラザンが得られる。
1llCIz等のシラン化合物から製造することができ
る。上記の有機シラン化合物のRはメチル基、エヂル基
、ビニル基、フェニル基等である。上記のシラン化合物
を単独であるいは混合物としてベンゼン、ジエチルエー
テル、ジクロロメタン、テトラヒドロフラン、ピリジン
等の溶媒に希釈して、この溶液を液体または気体のアン
モニアと接触させることによってポリシラザンが生成す
る。副生成物の塩化アンモニウムを濾別し、溶媒を留去
することによって液状ポリシラザンが得られる。
このようにして台底される液状ポリシラザンには多種あ
り、出発物質が同一であっても溶媒、温度、アンモニア
の圧力等によって生成される物質が異なる。
り、出発物質が同一であっても溶媒、温度、アンモニア
の圧力等によって生成される物質が異なる。
代表的なポリシラザンとして(Hz S iN H)
xC(Hz S i ) + 、 s N ) y、(
CH3(CH3NH)Si (CH3N))X、(CH
3Si (CH3N)+、s ))’−(CH3SiH
NH)X (C)iasiHNCH3) V (CH3
S i N ) z等が挙げられる。
xC(Hz S i ) + 、 s N ) y、(
CH3(CH3NH)Si (CH3N))X、(CH
3Si (CH3N)+、s ))’−(CH3SiH
NH)X (C)iasiHNCH3) V (CH3
S i N ) z等が挙げられる。
液状ポリシラザンは単味であってもよいし、また、最大
30重量%までセラミックスの粉末もしくはポリシラザ
ン以外のセラくツクスの前駆体を混合してもよい。混合
の目的は焼結の促進、セラミンク焼結体の特性向上、熱
分解、焼結時の収縮軽減による寸法精度向」二等である
。上記目的で添加されるセラごツクスは、焼結助剤とし
てのイツトリア、アルミナ、マグネシア、セリア、スカ
ンジア、ジルコニア等の酸化物粉末、焼結体の高温強度
向上のための窒化アルミニウム等の窒化物粉末及び炭化
ケイ素等の炭化物粉末、靭性向上のための炭化ケイ素ウ
ィスカー、導電性を付与するため炭化チタン、窒化チタ
ン等の導電性セラミックス粉末等である。これらは熱分
解によってセラミックスに転化する前駆体の形で添加し
てもよい。例えば、炭化ケイ素の前駆体にはポリシラス
チレン、ポリカルボシラン等、アルミナの前駆体にはベ
ーマイト、硝酸アルごす等、イツトリアの前駆体に硝酸
イツトリウム等、そして炭素の前駆体には焼結時に窒化
ケイ素と反応してこれを炭化ケイ素に変えるフェノール
樹脂等がある。
30重量%までセラミックスの粉末もしくはポリシラザ
ン以外のセラくツクスの前駆体を混合してもよい。混合
の目的は焼結の促進、セラミンク焼結体の特性向上、熱
分解、焼結時の収縮軽減による寸法精度向」二等である
。上記目的で添加されるセラごツクスは、焼結助剤とし
てのイツトリア、アルミナ、マグネシア、セリア、スカ
ンジア、ジルコニア等の酸化物粉末、焼結体の高温強度
向上のための窒化アルミニウム等の窒化物粉末及び炭化
ケイ素等の炭化物粉末、靭性向上のための炭化ケイ素ウ
ィスカー、導電性を付与するため炭化チタン、窒化チタ
ン等の導電性セラミックス粉末等である。これらは熱分
解によってセラミックスに転化する前駆体の形で添加し
てもよい。例えば、炭化ケイ素の前駆体にはポリシラス
チレン、ポリカルボシラン等、アルミナの前駆体にはベ
ーマイト、硝酸アルごす等、イツトリアの前駆体に硝酸
イツトリウム等、そして炭素の前駆体には焼結時に窒化
ケイ素と反応してこれを炭化ケイ素に変えるフェノール
樹脂等がある。
これらの添加物が30重量%を越えるとコンパウンドの
変形能力が低下し、後述の成形時にポリシラザンのソフ
トチューブに亀裂が生じやすくなる。
変形能力が低下し、後述の成形時にポリシラザンのソフ
トチューブに亀裂が生じやすくなる。
このような液状ポリシラザンをまず0.1mm以」二3
0mm以下程度の厚さのチューブ形状に鋳込む。0.1
mm未満では後述の成形時にソフトチューブに亀裂が生
し易い。一方、30mmを越えるとチューブの変形抵抗
が大きすぎるため、型への密着が不十分となり転写性が
損なわれる。。
0mm以下程度の厚さのチューブ形状に鋳込む。0.1
mm未満では後述の成形時にソフトチューブに亀裂が生
し易い。一方、30mmを越えるとチューブの変形抵抗
が大きすぎるため、型への密着が不十分となり転写性が
損なわれる。。
チューブ形状の鋳型に鋳込んだポリシラザンはそのまま
では保形性が不十分なのでこのまま離型すると垂れ落ち
てチューブの厚みが変化する。これを回避するためにこ
のチューブを加熱して重合を進行させ、粘性係数104
ポアズ以上106ポアズ以下としてから離型し、ゼラチ
ン状のソフトチューブを得る。104ポアズ未満だと垂
れ落ちが十分に防止できない。一方、106ポアズを越
えると変形抵抗が大きくなり型への密着が不十分となる
。上記粘性にするための加熱時間は温度が低いほど長く
、温度を上げるに従って短縮する必要があり、またソフ
トチューブの厚みによっても変わる。すなわち、薄いほ
ど短時間でよく、厚くなるに従って長時間を必要とする
。従って、一義的には決められないが、1時間以内、好
ましくは5分以内とするように厚みに従って温度を設定
する加熱温度6 は100〜300’Cの範囲が適当である。加熱温度が
100°C未満だと時間がかかりすぎる。一方、300
’Cを越えるとポリシラザンの熱分解が増える。その結
果、ソフトチューブの表面および内部に気泡が発律し、
最終製品としての焼結体表面及び内部にこれが気孔を生
ずる。
では保形性が不十分なのでこのまま離型すると垂れ落ち
てチューブの厚みが変化する。これを回避するためにこ
のチューブを加熱して重合を進行させ、粘性係数104
ポアズ以上106ポアズ以下としてから離型し、ゼラチ
ン状のソフトチューブを得る。104ポアズ未満だと垂
れ落ちが十分に防止できない。一方、106ポアズを越
えると変形抵抗が大きくなり型への密着が不十分となる
。上記粘性にするための加熱時間は温度が低いほど長く
、温度を上げるに従って短縮する必要があり、またソフ
トチューブの厚みによっても変わる。すなわち、薄いほ
ど短時間でよく、厚くなるに従って長時間を必要とする
。従って、一義的には決められないが、1時間以内、好
ましくは5分以内とするように厚みに従って温度を設定
する加熱温度6 は100〜300’Cの範囲が適当である。加熱温度が
100°C未満だと時間がかかりすぎる。一方、300
’Cを越えるとポリシラザンの熱分解が増える。その結
果、ソフトチューブの表面および内部に気泡が発律し、
最終製品としての焼結体表面及び内部にこれが気孔を生
ずる。
ソフトチューブに底形する鋳型は一端解放他端閉塞型キ
ャビティーでもよく、また両端解放型−トビティーでも
よい。いずれの鋳型も内型と外型よりなる。前者の場合
試験管形状のソフトチューブが得られ、後者の場合両端
解放のソフトチューブが得られる。鋳型は加熱装置を組
み込んだものとする。それは電気加熱用ヒーターであっ
てもよいし、熱媒循環用のチューブちるいはジャケント
であってもよい。
ャビティーでもよく、また両端解放型−トビティーでも
よい。いずれの鋳型も内型と外型よりなる。前者の場合
試験管形状のソフトチューブが得られ、後者の場合両端
解放のソフトチューブが得られる。鋳型は加熱装置を組
み込んだものとする。それは電気加熱用ヒーターであっ
てもよいし、熱媒循環用のチューブちるいはジャケント
であってもよい。
ソフトチューブを成形型ではさみ込みソフトチューブの
内圧を外圧より0.1kg/cm2以上10kg/cm
2以下の値で高くし、内圧によってチューブを広げる。
内圧を外圧より0.1kg/cm2以上10kg/cm
2以下の値で高くし、内圧によってチューブを広げる。
チューブ内外面間の差圧が0.1kg/cm2未満だと
チューブの成形型への密着が不十分となり、その結果、
転写性が悪くなる。チューブ内外面間の差圧が大きいほ
どチューブの密着に要する時間が短かくなり、生産性が
1がるが、差圧の増加にイ′Vっでこの効果は小さくな
り10kg/cm2を越えると瞬時に密着が終了する。
チューブの成形型への密着が不十分となり、その結果、
転写性が悪くなる。チューブ内外面間の差圧が大きいほ
どチューブの密着に要する時間が短かくなり、生産性が
1がるが、差圧の増加にイ′Vっでこの効果は小さくな
り10kg/cm2を越えると瞬時に密着が終了する。
外圧は大気圧のままでもよいが成形型内を真空に引くと
より効果的である。
より効果的である。
成形型の温度は100°C以上300°C以下のある温
度に保持する。100″C未満だと型に密着したポリシ
ラザンの硬化に時間がかかりすぎる。一方、300°C
を越えるとポリシラザンの熱分解が増えてチューブの表
面および内部に気泡が発生し、最終製品としての焼結体
表面にこれが気孔として残留する。
度に保持する。100″C未満だと型に密着したポリシ
ラザンの硬化に時間がかかりすぎる。一方、300°C
を越えるとポリシラザンの熱分解が増えてチューブの表
面および内部に気泡が発生し、最終製品としての焼結体
表面にこれが気孔として残留する。
成形型を加熱する手段は特に限定はない。電気ヒーター
を成形型内に埋込んだり張付けて電気加熱してもよいし
、熱媒を通すチューブを型内に埋込んだり、ジャケット
を取付けたりして熱媒により加熱してもよい。加熱時間
はソフトチューブが所定程度に熱硬化するまでである。
を成形型内に埋込んだり張付けて電気加熱してもよいし
、熱媒を通すチューブを型内に埋込んだり、ジャケット
を取付けたりして熱媒により加熱してもよい。加熱時間
はソフトチューブが所定程度に熱硬化するまでである。
成形型は凹凸等のある複雑形状のものであってもよいい
ことはいうまでもない。
ことはいうまでもない。
鋳型および成形型の材質は、軟鋼、アルミニウム合金、
亜鉛合金、鋳鉄、ベリリウム鋼、ステンレス鋼、高速度
鋼、ダイスm’:γの金属、シリコーンゴム、フッ素ゴ
ム等の耐熱ゴム、フェノール樹脂等のプラスチック、ま
た石膏、木材でもよい。
亜鉛合金、鋳鉄、ベリリウム鋼、ステンレス鋼、高速度
鋼、ダイスm’:γの金属、シリコーンゴム、フッ素ゴ
ム等の耐熱ゴム、フェノール樹脂等のプラスチック、ま
た石膏、木材でもよい。
必要に応じて空気を逃がすベントホールを設ける。
あるいは多孔質材料で型を製造してもよい。この目的に
は石膏が使用できるが、強度が低く欠は易いので多孔質
の樹脂、多孔質の焼結金属、多孔質のセラミックス等、
より強度の高い材料を使ってもよい。
は石膏が使用できるが、強度が低く欠は易いので多孔質
の樹脂、多孔質の焼結金属、多孔質のセラミックス等、
より強度の高い材料を使ってもよい。
熱硬化したチューブは例えば前述の公知の条件で焼結す
ることによって焼結体を得ることができる。
ることによって焼結体を得ることができる。
〔作用]
単味又は30重量%以下のセラミックス粉末もしくはセ
ラミックス前駆体を含む液状ポリシラザンをチューブ状
にして加熱することによって、ポリシラザンの重合を進
行させて粘性を高め保形性を確保している。得られるソ
フトチューブの粘性体数が104ポアズ未満では保形性
が不充分であり、一方、106ポアズを越えると変形抵
抗が大きくなり、成形型へ密着させる成形性が不充分に
なる。
ラミックス前駆体を含む液状ポリシラザンをチューブ状
にして加熱することによって、ポリシラザンの重合を進
行させて粘性を高め保形性を確保している。得られるソ
フトチューブの粘性体数が104ポアズ未満では保形性
が不充分であり、一方、106ポアズを越えると変形抵
抗が大きくなり、成形型へ密着させる成形性が不充分に
なる。
そこで、鋳型内に鋳込んたチューブの加熱温度及び時間
等を調節して上記の粘性係数範囲内になるようにしてい
る。成形型で成形後は加熱してさらに重合を進行させる
ことにより所定形状のポリシラザンの成形品を得ること
ができる。
等を調節して上記の粘性係数範囲内になるようにしてい
る。成形型で成形後は加熱してさらに重合を進行させる
ことにより所定形状のポリシラザンの成形品を得ること
ができる。
実施例1
第1図に示すような内型1と2分割の外型3よりなる一
端解放他端閉塞チューブ鋳型を用いた。
端解放他端閉塞チューブ鋳型を用いた。
内型1は平均気孔径25μm、気孔率35%の多孔質ア
ルミナ製でサイズは内径20mm、外径40mm、長さ
150mの上端が略半球状に閉止された円筒状であり、
一方、外型3はアルミニウム製で内型1より1回り大き
な相似形の穴を有する円柱状をしており電熱ヒーターが
内蔵されている。内型1と外型3の間隔は12TffI
11であり、そこがキャビティー4になっている。この
鋳型を機台5に取付け、0 電熱ヒーター2によって外型3を200°Cに加熱した
。
ルミナ製でサイズは内径20mm、外径40mm、長さ
150mの上端が略半球状に閉止された円筒状であり、
一方、外型3はアルミニウム製で内型1より1回り大き
な相似形の穴を有する円柱状をしており電熱ヒーターが
内蔵されている。内型1と外型3の間隔は12TffI
11であり、そこがキャビティー4になっている。この
鋳型を機台5に取付け、0 電熱ヒーター2によって外型3を200°Cに加熱した
。
成形型8はアルミニウム製の2分割型で電熱ヒーターを
内蔵している。キャビティーは略丸瓶状をしており、全
長170mmで大径部の直径が150mmである。この
成形型8も電熱ヒーターに通電して予め200°Cに加
熱しておいた。
内蔵している。キャビティーは略丸瓶状をしており、全
長170mmで大径部の直径が150mmである。この
成形型8も電熱ヒーターに通電して予め200°Cに加
熱しておいた。
まず、液状無機ポリシラザン(H2SiC1□とNH,
の反応生成物)を第1図に示す注入口6より鋳型へ注入
した。5分間加熱保持してソフトチューブを形成させ直
ちに外型3を外して、成形型7を取付けた。この状態を
第2図に示す。次いで、内型1の内部へ圧入口9より6
Kg/cm2の圧縮空気を送入してソフトチューブを
拡径して成形型7に密着させ、10分間加熱保持して硬
化させた。圧縮空気の供給を停止して大気圧に戻したの
ち、成形型8を外したところ、第3図に示すように、硬
化した成形体12が得られた。
の反応生成物)を第1図に示す注入口6より鋳型へ注入
した。5分間加熱保持してソフトチューブを形成させ直
ちに外型3を外して、成形型7を取付けた。この状態を
第2図に示す。次いで、内型1の内部へ圧入口9より6
Kg/cm2の圧縮空気を送入してソフトチューブを
拡径して成形型7に密着させ、10分間加熱保持して硬
化させた。圧縮空気の供給を停止して大気圧に戻したの
ち、成形型8を外したところ、第3図に示すように、硬
化した成形体12が得られた。
この成形体12を焼結炉に入れ、圧力9.5Kg/cm
2の窒素雰囲気で、常温から200°Cまで20’C/
min、200°Cから60「Cまで2°(:/min
、600°Cから1750°Cまで20°C/minの
速度で昇温し、放冷したところ、外径が108mmに均
一に収縮した窒化ケイ素焼結体が得られた。この焼結体
の密度は理論密度の89.5%であった。
2の窒素雰囲気で、常温から200°Cまで20’C/
min、200°Cから60「Cまで2°(:/min
、600°Cから1750°Cまで20°C/minの
速度で昇温し、放冷したところ、外径が108mmに均
一に収縮した窒化ケイ素焼結体が得られた。この焼結体
の密度は理論密度の89.5%であった。
実施例2
液状無機ポリシラザン(Hz S i Cl□とN 1
−13の反応生成物)100部に対して平均粒径0.1
5μmのアルミナ粉末2.1部、平均粒径0.12μm
のイツトリア粉末6.2部を5時間撹拌混合し、真空脱
泡して無機ポリシラザンオイルを主体とする液状ポリシ
ラザンを得た。
−13の反応生成物)100部に対して平均粒径0.1
5μmのアルミナ粉末2.1部、平均粒径0.12μm
のイツトリア粉末6.2部を5時間撹拌混合し、真空脱
泡して無機ポリシラザンオイルを主体とする液状ポリシ
ラザンを得た。
第4図に示すように、内径40mm、厚さ12mm、下
端解放の円筒状キャビティー4を電熱ヒーター2を内蔵
する分割型の鋳型10をノズル11を有する機台5の上
部に成形型設置空間をあけて設置した。
端解放の円筒状キャビティー4を電熱ヒーター2を内蔵
する分割型の鋳型10をノズル11を有する機台5の上
部に成形型設置空間をあけて設置した。
この鋳型IOを160°Cに加熱保持した。成形型8に
は第5図に示す、内径150mm、全長120mmで天
井面が平らで底面が浅いスリ鉢形をした円筒状のキャビ
ティーを有するものを用いた。この成形型8は2分割型
で電熱ヒーター7を内蔵するアルミニウム製のものであ
る。成形型8も予め200°Cに加熱しておいた。
は第5図に示す、内径150mm、全長120mmで天
井面が平らで底面が浅いスリ鉢形をした円筒状のキャビ
ティーを有するものを用いた。この成形型8は2分割型
で電熱ヒーター7を内蔵するアルミニウム製のものであ
る。成形型8も予め200°Cに加熱しておいた。
まず、前記無機ポリシラザンを第4図に示す注入口6よ
り鋳型へ注入した。10分間加熱保持してソフトチュー
ブを形成させ、注入口6より後続の液状無機ポリシラザ
ンを供給することにより先行のゼリー状になった無機ポ
リシラザンのソフトチューブ12を押出した。続いてノ
ズル11を上昇させ、成形型8を取付けることによって
ソフトチューブ12の上部を封止し、直ちにノズル11
より6 Kg/cm”の圧縮空気を送入して10分間保
持した。次に圧縮空気の供給を停止し大気圧に戻しての
ち、ノズル11を降下させ、成形型8を外したところ、
第6図に示すように、硬化した成形体13が得られた。
り鋳型へ注入した。10分間加熱保持してソフトチュー
ブを形成させ、注入口6より後続の液状無機ポリシラザ
ンを供給することにより先行のゼリー状になった無機ポ
リシラザンのソフトチューブ12を押出した。続いてノ
ズル11を上昇させ、成形型8を取付けることによって
ソフトチューブ12の上部を封止し、直ちにノズル11
より6 Kg/cm”の圧縮空気を送入して10分間保
持した。次に圧縮空気の供給を停止し大気圧に戻しての
ち、ノズル11を降下させ、成形型8を外したところ、
第6図に示すように、硬化した成形体13が得られた。
成形体の上部を切断して焼結炉に入れ、圧力9.5Kg
/cm2の窒素雰囲気で、常温から200°Cまで20
°C/min、200°Cから600″Cまで2°C/
min、600°Cから1750°Cまで20°C/m
inの速度で昇温し、放冷したところ、外径105mm
に均一に収縮した窒化ケイ素3 焼結体が得られた。この焼結体の密度は理論密度の97
.0%であった。
/cm2の窒素雰囲気で、常温から200°Cまで20
°C/min、200°Cから600″Cまで2°C/
min、600°Cから1750°Cまで20°C/m
inの速度で昇温し、放冷したところ、外径105mm
に均一に収縮した窒化ケイ素3 焼結体が得られた。この焼結体の密度は理論密度の97
.0%であった。
以上のように、この発明によれば、液状のポリシラザン
を加熱した鋳型に鋳込んで加熱することにより高粘性の
ソフトチューブに成形してから加熱した成形型に密着さ
せる構成したので、比較的均一な厚さの転写製のよいし
かも均質で欠陥の少ない成形体を容易に得ることができ
る。
を加熱した鋳型に鋳込んで加熱することにより高粘性の
ソフトチューブに成形してから加熱した成形型に密着さ
せる構成したので、比較的均一な厚さの転写製のよいし
かも均質で欠陥の少ない成形体を容易に得ることができ
る。
第1図は本発明の一実施例においてソフトチューブを作
製している状態を示す断面図であり、第2図は鋳型の外
型を外して成形型を取付は拡径及び熱硬化を開始する直
前の状態を示す断面図である。第3図は熱硬化の終了し
た状態を示す断面図である。第4図は別の実施例におい
てソフトチューブを作製している状態を示す断面図であ
り、第5図はソフトチューブを鋳型から押出して成形型
を取付は拡径及び熱硬化を開始する直前の状態を示す断
面図である。第6図は熱硬化の終了した状4 態を示す断面図である。
製している状態を示す断面図であり、第2図は鋳型の外
型を外して成形型を取付は拡径及び熱硬化を開始する直
前の状態を示す断面図である。第3図は熱硬化の終了し
た状態を示す断面図である。第4図は別の実施例におい
てソフトチューブを作製している状態を示す断面図であ
り、第5図はソフトチューブを鋳型から押出して成形型
を取付は拡径及び熱硬化を開始する直前の状態を示す断
面図である。第6図は熱硬化の終了した状4 態を示す断面図である。
Claims (1)
- 単味又は30重量%以下のセラミックス粉末もしくは
セラミックス前駆体を含む液状ポリシラザンチューブを
加熱して粘性係数が10^4ポアズ以上10^6ポアズ
以下のソフトチューブとし、該ソフトチューブを拡径し
て成形型に密着させるとともに加熱して硬化させること
を特徴とするポリシラザンの成形方法
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1196938A JPH0361006A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | ポリシラザンの成形方法 |
| EP19900114283 EP0411465A3 (en) | 1989-07-31 | 1990-07-25 | Method of molding polysilazane |
| US07/560,679 US5073330A (en) | 1989-07-31 | 1990-07-31 | Method of molding polysilazane |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1196938A JPH0361006A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | ポリシラザンの成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0361006A true JPH0361006A (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=16366152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1196938A Pending JPH0361006A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | ポリシラザンの成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0361006A (ja) |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP1196938A patent/JPH0361006A/ja active Pending
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