JPH036103Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH036103Y2 JPH036103Y2 JP1982073235U JP7323582U JPH036103Y2 JP H036103 Y2 JPH036103 Y2 JP H036103Y2 JP 1982073235 U JP1982073235 U JP 1982073235U JP 7323582 U JP7323582 U JP 7323582U JP H036103 Y2 JPH036103 Y2 JP H036103Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable conductor
- main body
- jig
- lining
- inner lining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
大サイズのケーブル導体に、素線絶縁が行なわ
れる場合がある。そのような場合、接続に際し
て、素線絶縁皮膜を除去する必要がある。分割導
体の場合は、通常、「第1図」のようにセグメン
ト12の間を開き、各セグメント12ごとに絶縁
皮膜の除去を行なう。そのとき、内部素線の皮膜
を除去するためには素線間を広げなければならな
い。そのため皮膜の除去が終つた後も、素線間は
少し開いたままの状態になつていることもある。
れる場合がある。そのような場合、接続に際し
て、素線絶縁皮膜を除去する必要がある。分割導
体の場合は、通常、「第1図」のようにセグメン
ト12の間を開き、各セグメント12ごとに絶縁
皮膜の除去を行なう。そのとき、内部素線の皮膜
を除去するためには素線間を広げなければならな
い。そのため皮膜の除去が終つた後も、素線間は
少し開いたままの状態になつていることもある。
そこで、開いた素線を元の状態に戻して整列さ
せるための治具が提案されている(特願昭57−
035501号参照)。
せるための治具が提案されている(特願昭57−
035501号参照)。
しかし、各セグメント12の素線の整列が終つ
た後も、セグメント12の間は開いたままになつ
ている。そのままでは、接続スリーブに挿入する
のに具合いが悪い。
た後も、セグメント12の間は開いたままになつ
ている。そのままでは、接続スリーブに挿入する
のに具合いが悪い。
そこで従来は、ハンマでたたくとか、バインド
線で無理にしばるなどして、元の状態に戻す(セ
グメント間の開きをなくする)ようにしていた
が、ケーブル導体10を傷付ける心配もあつた。
線で無理にしばるなどして、元の状態に戻す(セ
グメント間の開きをなくする)ようにしていた
が、ケーブル導体10を傷付ける心配もあつた。
この考案は主として、上記のように、素線の整
列が終り、かつ間が開いたままになつているセグ
メント12を、傷付けることなく、元の状態に復
元することのできる治具の提供を目的とするもの
である。
列が終り、かつ間が開いたままになつているセグ
メント12を、傷付けることなく、元の状態に復
元することのできる治具の提供を目的とするもの
である。
実施例
「第2、第3図」において、20は治具の全体
を示す。
を示す。
22はその本体である。
これは、たとえばリング状の、金属の板材から
なり、中央にケーブル導体10の通る孔23があ
る。本体22の厚さは40mmくらいが適当である。
あまり薄いと強度が不足する。厚すぎると、後記
のように動かすとき、抵抗が大きすぎる。
なり、中央にケーブル導体10の通る孔23があ
る。本体22の厚さは40mmくらいが適当である。
あまり薄いと強度が不足する。厚すぎると、後記
のように動かすとき、抵抗が大きすぎる。
この本体22は、任意の中心線25を通る平面
によつて二つ割りでき、かつボルト24により連
結できるようになつている。
によつて二つ割りでき、かつボルト24により連
結できるようになつている。
26は内張りである。
これは、たとえば四フツ化エチレンなどのよう
に、ケーブル導体10より軟らかく、かつ滑らか
な材料で作られる。これも、たとえばリング状
で、その内面30は、中心線25と直角な断面が
円形である。
に、ケーブル導体10より軟らかく、かつ滑らか
な材料で作られる。これも、たとえばリング状
で、その内面30は、中心線25と直角な断面が
円形である。
また内面30にはテーパがついている(第3
図。少し誇張して図示した)。そして、最も細い
部分の内径Dが、ケーブル導体10の外径に等し
いようになつている(ケーブル導体10のサイズ
に応じて、違つたサイズのものを何種類か用意し
ておく)。
図。少し誇張して図示した)。そして、最も細い
部分の内径Dが、ケーブル導体10の外径に等し
いようになつている(ケーブル導体10のサイズ
に応じて、違つたサイズのものを何種類か用意し
ておく)。
この内張り26は、本体22の孔23の内面
に、ネジ28によつて、着脱自在に取付けられて
いる。
に、ネジ28によつて、着脱自在に取付けられて
いる。
この内張り26は、本体22を二つ割りすると
き、本体22に取付けられたまま、本体22とい
つしよに二つ割りされる。
き、本体22に取付けられたまま、本体22とい
つしよに二つ割りされる。
32は取手である。
使用方法
ケーブル導体10の外径に等しい内径Dを持つ
内張り26を、本体22に取付ける。本体22と
内張り26とが一体になつたものを二つ割りして
おき、「第4図」のようにケーブル導体10の根
元(ケーブル絶縁体14に近い側)において組合
わせる(ボルト24で連結)。そのとき、内面3
0の広がつた方を、ケーブル導体10先端側に向
ける。
内張り26を、本体22に取付ける。本体22と
内張り26とが一体になつたものを二つ割りして
おき、「第4図」のようにケーブル導体10の根
元(ケーブル絶縁体14に近い側)において組合
わせる(ボルト24で連結)。そのとき、内面3
0の広がつた方を、ケーブル導体10先端側に向
ける。
取手32を両手で持ち、治具20を回しなが
ら、ケーブル導体10の先端の方に移動させる。
ら、ケーブル導体10の先端の方に移動させる。
このようにすると、セグメント12の間がぴつ
たりとついて、元の状態に戻る。ケーブル導体1
0に傷もつかない。
たりとついて、元の状態に戻る。ケーブル導体1
0に傷もつかない。
なお、この治具20は非分割導体の素線を整列
させるときにも、使用できる。
させるときにも、使用できる。
考案の効果
(1) 内張り26がケーブル導体10より軟らかい
材料でできているので、ケーブル導体10の表
面に傷を付けない。
材料でできているので、ケーブル導体10の表
面に傷を付けない。
(2) 一人が両手で楽に作業できる。
(3) 構造がシンプルであり、二つ割りできるの
で、先の開いたケーブル導体10の根元にも容
易に取付けられる。
で、先の開いたケーブル導体10の根元にも容
易に取付けられる。
(4) もし仮に、内張り26の内面が、第5a図の
ように、テーパでなくて平らであつたとする
と、次のようになる。
ように、テーパでなくて平らであつたとする
と、次のようになる。
すなわち、ケーブル導体10の根元に取り付け
たとき、内張り26の内面の先端Aがセグメント
12に当たつて、第5b図のように、上下の本体
22が合わない。
たとき、内張り26の内面の先端Aがセグメント
12に当たつて、第5b図のように、上下の本体
22が合わない。
上下の本体22は、上記のようにボルトで連結
するのであるが、開いたセグメント12を無理に
押え込むようにしないと連結できないから、その
作業がたいへん困難になる。
するのであるが、開いたセグメント12を無理に
押え込むようにしないと連結できないから、その
作業がたいへん困難になる。
さらに、ボルトを無理に締めて、上下の本体2
2を連結して、第5c図のようにしたとき、セグ
メント12が弾性によつて元の開いた状態に戻ろ
うとする力が治具20に対して働く。
2を連結して、第5c図のようにしたとき、セグ
メント12が弾性によつて元の開いた状態に戻ろ
うとする力が治具20に対して働く。
そのために、治具20を動かす最初の時に、ケ
ーブル導体10と治具20との間に大きな静止摩
擦抵抗が働き、治具20を動かすのに非常に大き
な力が必要になる。
ーブル導体10と治具20との間に大きな静止摩
擦抵抗が働き、治具20を動かすのに非常に大き
な力が必要になる。
しかし、本考案においては、内張り26の内面
がテーパになつているので、治具20をケーブル
導体10の根元に取り付けたとき、第6a図、第
6b図のように、上下の本体22の間が開かな
い。
がテーパになつているので、治具20をケーブル
導体10の根元に取り付けたとき、第6a図、第
6b図のように、上下の本体22の間が開かな
い。
そのため、ボルトで連結する作業が容易であ
る。
る。
また、ボルトを連結したときも、セグメント1
2による反発力を受けないから、治具20を初め
て動かそうとするとき、大きな静止摩擦は働か
ず、容易に治具20を動かすことができる。
2による反発力を受けないから、治具20を初め
て動かそうとするとき、大きな静止摩擦は働か
ず、容易に治具20を動かすことができる。
第1図はセグメント12が開いた状態の説明
図、第2図は本考案の実施例の立面図、第3図は
同じく一部縦断側面図、第4図は使用状態の説明
図、第5a図と第5b図と第5c図は、内張り2
6の内面が平らであると仮定した場合の作用の説
明図、第6a図と第6b図は、本考案の効果の説
明図。 10:ケーブル導体、12:セグメント、2
0:治具、22:本体、23:孔、24:ボル
ト、26:内張り、30:内面。
図、第2図は本考案の実施例の立面図、第3図は
同じく一部縦断側面図、第4図は使用状態の説明
図、第5a図と第5b図と第5c図は、内張り2
6の内面が平らであると仮定した場合の作用の説
明図、第6a図と第6b図は、本考案の効果の説
明図。 10:ケーブル導体、12:セグメント、2
0:治具、22:本体、23:孔、24:ボル
ト、26:内張り、30:内面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 適当な厚さの板材からなり、中央にケーブル
導体10を通すための孔23がある本体22
の、前記孔23の内面に、 ケーブル導体10より軟らかい材料からな
り、かつ、 断面が円形で、テーパが付いており、最も細
い部分の内径Dがケーブル導体10の外径に等
しい内面30を持つ、 内張り26が取付けられているとともに、 本体22に内張り26が取付けられた状態の
まま、中心線25を通る任意の平面によつて二
つ割りできるようになつていること、 を特徴とするケーブル導体の絞り治具。 (2) 内張り26が着脱自在になつていること、を
特徴とする、実用新案登録請求の範囲第1項に
記載のケーブル導体の絞り治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7323582U JPS58176519U (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | ケ−ブル導体の絞り治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7323582U JPS58176519U (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | ケ−ブル導体の絞り治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58176519U JPS58176519U (ja) | 1983-11-25 |
| JPH036103Y2 true JPH036103Y2 (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=30082752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7323582U Granted JPS58176519U (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | ケ−ブル導体の絞り治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58176519U (ja) |
-
1982
- 1982-05-19 JP JP7323582U patent/JPS58176519U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58176519U (ja) | 1983-11-25 |
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