JPH0361108B2 - - Google Patents
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- JPH0361108B2 JPH0361108B2 JP17443786A JP17443786A JPH0361108B2 JP H0361108 B2 JPH0361108 B2 JP H0361108B2 JP 17443786 A JP17443786 A JP 17443786A JP 17443786 A JP17443786 A JP 17443786A JP H0361108 B2 JPH0361108 B2 JP H0361108B2
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- heat exchanger
- hydrogen
- hot water
- tank
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- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 claims description 69
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 62
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims description 36
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 27
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Landscapes
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、水素吸蔵合金を利用したヒートポン
プ式給湯機に係り、特には、貯湯タンク内の水を
加熱するタンク用熱交換器と、熱源用熱交換器
と、前記タンク用熱交換器から前記熱源用熱交換
器にわたつて冷媒を循環流動する圧縮機と、前記
貯湯タンク内に備えられた、第1水素吸蔵合金と
水素とを内蔵した第1補助熱交換器と、前記第1
補助熱交換器に接続されて前記貯湯タンク外に備
えられた、前記第1水素吸蔵合金とは温度−水素
圧力特性の異なる第2水素吸蔵合金と水素とを内
蔵した第2補助熱交換器とから成る水素吸蔵合金
を利用したヒートポンプ式給湯機に関する。
プ式給湯機に係り、特には、貯湯タンク内の水を
加熱するタンク用熱交換器と、熱源用熱交換器
と、前記タンク用熱交換器から前記熱源用熱交換
器にわたつて冷媒を循環流動する圧縮機と、前記
貯湯タンク内に備えられた、第1水素吸蔵合金と
水素とを内蔵した第1補助熱交換器と、前記第1
補助熱交換器に接続されて前記貯湯タンク外に備
えられた、前記第1水素吸蔵合金とは温度−水素
圧力特性の異なる第2水素吸蔵合金と水素とを内
蔵した第2補助熱交換器とから成る水素吸蔵合金
を利用したヒートポンプ式給湯機に関する。
(従来の技術)
この種のヒートポンプ式給湯機としては、特開
昭60−8648号公報に示されるものがある。
昭60−8648号公報に示されるものがある。
第3図はその構成図で、貯湯タンク101内の
水を加熱するタンク用熱交換器102を設け、そ
のタンク用熱交換器102と熱源用熱交換器10
3とにわたつて、圧縮機104により冷媒を循環
流動するように構成されている。
水を加熱するタンク用熱交換器102を設け、そ
のタンク用熱交換器102と熱源用熱交換器10
3とにわたつて、圧縮機104により冷媒を循環
流動するように構成されている。
貯湯タンク101内には、水素吸蔵合金と水素
を貯蔵した第1補助熱交換器105が設けられる
とともに、貯湯タンク101外に前記第1補助熱
交換器105内のものとは温度−圧力特性の異な
る水素吸蔵合金と水素を貯蔵した第2補助熱交換
器106が設けられ、第1補助熱交換器105と
第2補助熱交換器106とが気密に接続されてい
る。
を貯蔵した第1補助熱交換器105が設けられる
とともに、貯湯タンク101外に前記第1補助熱
交換器105内のものとは温度−圧力特性の異な
る水素吸蔵合金と水素を貯蔵した第2補助熱交換
器106が設けられ、第1補助熱交換器105と
第2補助熱交換器106とが気密に接続されてい
る。
そして、通常の湯沸かし運転時には、第1バル
ブ107のみを開いた状態でポンプ108を駆動
し、タンク用熱交換器102で放熱される熱によ
つて貯湯タンク101内の水を設定温度まで加熱
する。このとき、第1補助熱交換器105内の水
素吸蔵合金が加熱によつて水素を放出し、その放
出した水素を第2補助熱交換器106内の水素吸
蔵合金が吸蔵して反応熱を発生し、その反応熱は
第2補助熱交換器106に付設されたフイン10
9から外部に放出している。
ブ107のみを開いた状態でポンプ108を駆動
し、タンク用熱交換器102で放熱される熱によ
つて貯湯タンク101内の水を設定温度まで加熱
する。このとき、第1補助熱交換器105内の水
素吸蔵合金が加熱によつて水素を放出し、その放
出した水素を第2補助熱交換器106内の水素吸
蔵合金が吸蔵して反応熱を発生し、その反応熱は
第2補助熱交換器106に付設されたフイン10
9から外部に放出している。
設定温度まで加熱された後には圧縮機104を
停止し、第2バルブ110のみを開き、その状態
でポンプ108を駆動して貯湯タンク101内の
湯を第2補助熱交換器106を通じて流動し、第
2補助熱交換器106内の水素吸蔵合金が水素を
放出し、その放出した水素を、第1補助熱交換器
105内の水素吸蔵合金が吸蔵し、それに伴なう
反応熱により貯湯タンク101内の湯を一層高温
に加熱する。
停止し、第2バルブ110のみを開き、その状態
でポンプ108を駆動して貯湯タンク101内の
湯を第2補助熱交換器106を通じて流動し、第
2補助熱交換器106内の水素吸蔵合金が水素を
放出し、その放出した水素を、第1補助熱交換器
105内の水素吸蔵合金が吸蔵し、それに伴なう
反応熱により貯湯タンク101内の湯を一層高温
に加熱する。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような構成を有する従来例
の場合では、通常の湯沸かし運転時に、第2補助
熱交換器106側に水素を吸蔵するときの反応熱
を外部に放出するから、熱エネルギーを外部に無
駄に放出し、成績係数が低下して不経済である欠
点があつた。
の場合では、通常の湯沸かし運転時に、第2補助
熱交換器106側に水素を吸蔵するときの反応熱
を外部に放出するから、熱エネルギーを外部に無
駄に放出し、成績係数が低下して不経済である欠
点があつた。
また、第1補助熱交換器105側での水素吸蔵
による放熱を行なわせるのに、貯湯タンク101
内の湯を利用するだけであるから、設定温度の湯
(低温湯)の温度によつてしか第2補助熱交換器
106での水素放出を行なえず、貯湯タンク10
1内の湯温を設定温度以上に上昇できるものの、
余り高温にはできない欠点があつた。
による放熱を行なわせるのに、貯湯タンク101
内の湯を利用するだけであるから、設定温度の湯
(低温湯)の温度によつてしか第2補助熱交換器
106での水素放出を行なえず、貯湯タンク10
1内の湯温を設定温度以上に上昇できるものの、
余り高温にはできない欠点があつた。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたも
のであつて、第2補助熱交換器での水素吸蔵の際
に放出される熱を冷媒の加熱に有効利用して、貯
湯タンク内の設定温度までの加熱を効率良く行な
えるようにするとともに、第2補助熱交換器での
水素放出を貯湯タンクに対して設定された設定温
度よりも高い温度で行なえるようにして、貯湯タ
ンク内の湯温を経済的に上昇できるとともに、一
層高温にできるようにすることを目的とする。
のであつて、第2補助熱交換器での水素吸蔵の際
に放出される熱を冷媒の加熱に有効利用して、貯
湯タンク内の設定温度までの加熱を効率良く行な
えるようにするとともに、第2補助熱交換器での
水素放出を貯湯タンクに対して設定された設定温
度よりも高い温度で行なえるようにして、貯湯タ
ンク内の湯温を経済的に上昇できるとともに、一
層高温にできるようにすることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、このような目的を達成するために、
冒頭に記載した水素吸蔵合金を利用したヒートポ
ンプ式給湯機において、前記第2補助熱交換器9
に接続されて熱交換を行なう熱交換用冷媒回路1
2と、前記熱交換用冷媒回路12を、前記圧縮機
8の吐出側と前記タンク用熱交換器2の入口側と
の間に接続する状態と、前記熱源用熱交換器7の
出口側と前記圧縮機8の吸入側との間に接続する
状態とに切り換える切換機構15とを備える構成
としたものである。
冒頭に記載した水素吸蔵合金を利用したヒートポ
ンプ式給湯機において、前記第2補助熱交換器9
に接続されて熱交換を行なう熱交換用冷媒回路1
2と、前記熱交換用冷媒回路12を、前記圧縮機
8の吐出側と前記タンク用熱交換器2の入口側と
の間に接続する状態と、前記熱源用熱交換器7の
出口側と前記圧縮機8の吸入側との間に接続する
状態とに切り換える切換機構15とを備える構成
としたものである。
(作用)
上記した構成によつて、本発明は通常湯沸か
し運転時と高温用湯沸かし運転時において下記
のように作用する。
し運転時と高温用湯沸かし運転時において下記
のように作用する。
通常湯沸かし運転時
切換機構15により、熱交換用冷媒回路12
を熱源用熱交換器7の出口側と圧縮機8の吸入
側に接続し、圧縮機8の作動により、圧縮機8
→タンク用熱交換器2→熱源用熱交換器7→第
2補助熱交換器9→圧縮機8と冷媒を流動し、
低温冷媒を第2補助熱交換器9に流動して、そ
れに内蔵の第2水素吸蔵合金M2を冷却する。
これにより、第1補助熱交換器3に内蔵の第1
水素吸蔵合金M1と第1水素吸蔵合金M2との
間に移動差圧を発生させて水素を移動し、第2
水素吸蔵合金M2によつて水素を吸蔵し、その
吸蔵時に発生する反応熱を低温冷媒に与える。
を熱源用熱交換器7の出口側と圧縮機8の吸入
側に接続し、圧縮機8の作動により、圧縮機8
→タンク用熱交換器2→熱源用熱交換器7→第
2補助熱交換器9→圧縮機8と冷媒を流動し、
低温冷媒を第2補助熱交換器9に流動して、そ
れに内蔵の第2水素吸蔵合金M2を冷却する。
これにより、第1補助熱交換器3に内蔵の第1
水素吸蔵合金M1と第1水素吸蔵合金M2との
間に移動差圧を発生させて水素を移動し、第2
水素吸蔵合金M2によつて水素を吸蔵し、その
吸蔵時に発生する反応熱を低温冷媒に与える。
高温用湯沸かし運転時
切換機構15により、熱交換用冷媒回路12
を圧縮機8の吐出側とタンク用熱交換器2の入
口側との間に接続し、圧縮機8の作動により、
圧縮機8→第2補助熱交換器9→タンク用熱交
換器102→熱源用熱交換器7→圧縮機8と冷
媒を流動し、高温冷媒を第2補助熱交換器9に
流動して、それに内蔵の第2水素吸蔵合金M2
を加熱する。これにより、第2水素吸蔵合金M
2に水素を放出させ、この水素を第1補助熱交
換器3に移動させるとともに、それに内蔵の第
1水素吸蔵合金M1に吸蔵させて反応熱を発生
させ、タンク内湯温を上昇させる。
を圧縮機8の吐出側とタンク用熱交換器2の入
口側との間に接続し、圧縮機8の作動により、
圧縮機8→第2補助熱交換器9→タンク用熱交
換器102→熱源用熱交換器7→圧縮機8と冷
媒を流動し、高温冷媒を第2補助熱交換器9に
流動して、それに内蔵の第2水素吸蔵合金M2
を加熱する。これにより、第2水素吸蔵合金M
2に水素を放出させ、この水素を第1補助熱交
換器3に移動させるとともに、それに内蔵の第
1水素吸蔵合金M1に吸蔵させて反応熱を発生
させ、タンク内湯温を上昇させる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。第1図は、本発明のヒートポンプ式給
湯機の配管構成図である。
説明する。第1図は、本発明のヒートポンプ式給
湯機の配管構成図である。
1は貯湯タンクであり、底部に水を加熱するた
めのタンク用熱交換器2が配置され、上部に高温
用湯沸かし運転時に貯湯を加熱するための第1補
助熱交換器3が配置されている。第1補助熱交換
器3には、第1水素吸蔵合金M1と水素とが内蔵
されている。4は給湯パイプであり、貯湯タンク
1の上部から一旦外方へ導出されたのち、第1補
助熱交換器3に導かれ、さらに貯湯タンク1外に
導出されるように設けられている。給湯パイプ4
の端部には給湯栓5が付設され、給湯栓5の前段
には給湯ポンプ6が付設されていて、給湯栓5を
開き、給湯ポンプ6を駆動させることにより、貯
湯タンク1内の湯が得られるようになつている。
めのタンク用熱交換器2が配置され、上部に高温
用湯沸かし運転時に貯湯を加熱するための第1補
助熱交換器3が配置されている。第1補助熱交換
器3には、第1水素吸蔵合金M1と水素とが内蔵
されている。4は給湯パイプであり、貯湯タンク
1の上部から一旦外方へ導出されたのち、第1補
助熱交換器3に導かれ、さらに貯湯タンク1外に
導出されるように設けられている。給湯パイプ4
の端部には給湯栓5が付設され、給湯栓5の前段
には給湯ポンプ6が付設されていて、給湯栓5を
開き、給湯ポンプ6を駆動させることにより、貯
湯タンク1内の湯が得られるようになつている。
7は熱源用熱交換器としての室外側熱交換器で
あり、蒸発器として作用して貯湯タンク1の熱源
機能を果たす。8は圧縮機であり、前記タンク用
熱交換器2から熱源用熱交換器7にわたつて冷媒
を循環流動する。
あり、蒸発器として作用して貯湯タンク1の熱源
機能を果たす。8は圧縮機であり、前記タンク用
熱交換器2から熱源用熱交換器7にわたつて冷媒
を循環流動する。
9は第2補助熱交換器であり、前記第1水素吸
蔵合金M1と温度−水素圧力特性が第2図に示す
ように異なる第2水素吸蔵合金M2と水素とを内
蔵している。第2補助熱交換器9は、前記第1補
助熱交換器3と水素流動パイプ10で気密に接続
されており、水素流動パイプ10には開閉弁11
が備えられている。
蔵合金M1と温度−水素圧力特性が第2図に示す
ように異なる第2水素吸蔵合金M2と水素とを内
蔵している。第2補助熱交換器9は、前記第1補
助熱交換器3と水素流動パイプ10で気密に接続
されており、水素流動パイプ10には開閉弁11
が備えられている。
12は、前記第2補助熱交換器9に接続されて
熱交換を行う熱交換用冷媒回路であり、13,1
4は第1,第2の四路切換弁であり、この一対の
四路切換弁13,14によつて、前記熱交換用冷
媒回路12を、圧縮機8の吐出側とタンク用熱交
換器2の入口側との間に接続する状態と、熱源用
熱交換器7の出口側と圧縮機8の吸入側との間に
接続する状態とに切り換える切換機構15が構成
されている。
熱交換を行う熱交換用冷媒回路であり、13,1
4は第1,第2の四路切換弁であり、この一対の
四路切換弁13,14によつて、前記熱交換用冷
媒回路12を、圧縮機8の吐出側とタンク用熱交
換器2の入口側との間に接続する状態と、熱源用
熱交換器7の出口側と圧縮機8の吸入側との間に
接続する状態とに切り換える切換機構15が構成
されている。
図中、16は膨張弁、17はアキユムレータ、
18は、貯湯タンク1へ給水するための給水パイ
プである。
18は、貯湯タンク1へ給水するための給水パイ
プである。
次に、この実施例の作用について説明する。
通常湯沸かし運転時
この通常湯沸かし運転時は、高温用湯沸かし
運転時以外の低温用湯沸かし運転時を意味す
る。
運転時以外の低温用湯沸かし運転時を意味す
る。
第1、第2の四路切換弁13,14を点線で
示すように切り換え、圧縮機8を運転すること
により、圧縮機8→第1四路切換弁13→第2
四路切換弁14→タンク用熱交換器2→膨張弁
16→熱源用熱交換器7→第2四路切換弁14
→第2補助熱交換器9→第1四路切換弁13→
アキユムレータ17→圧縮機8と冷媒を流動
し、熱源用熱交換器7に外部から集めた熱をタ
ンク用熱交換器2で貯湯タンク1内に放出し、
水を例えば50℃の設定温度にまで加熱する。
示すように切り換え、圧縮機8を運転すること
により、圧縮機8→第1四路切換弁13→第2
四路切換弁14→タンク用熱交換器2→膨張弁
16→熱源用熱交換器7→第2四路切換弁14
→第2補助熱交換器9→第1四路切換弁13→
アキユムレータ17→圧縮機8と冷媒を流動
し、熱源用熱交換器7に外部から集めた熱をタ
ンク用熱交換器2で貯湯タンク1内に放出し、
水を例えば50℃の設定温度にまで加熱する。
一方、圧縮機8に吸い込まれる低温冷媒によ
り第2補助熱交換器9の第2水素吸蔵合金M2
を冷却し、加熱に伴つて第1水素吸蔵合金M1
から放出され第2補助熱交換器9に移動した水
素を第2水素吸蔵合金M2が吸蔵し、第2補助
熱交換器9において、水素吸蔵時に発生する反
応熱を低温冷媒に与える。
り第2補助熱交換器9の第2水素吸蔵合金M2
を冷却し、加熱に伴つて第1水素吸蔵合金M1
から放出され第2補助熱交換器9に移動した水
素を第2水素吸蔵合金M2が吸蔵し、第2補助
熱交換器9において、水素吸蔵時に発生する反
応熱を低温冷媒に与える。
高温用湯沸かし運転時
第1、第2の四路切換弁13,14を実線で
示すように切り換え、圧縮機8を運転すること
により、圧縮機8→第1四路切換弁13→第2
補助熱交換器9→第2四路切換弁14→タンク
用熱交換器2→膨張弁16→熱源用熱交換器7
→第2四路切換弁14→第1四路切換弁13→
アキユムレータ17→圧縮機8と冷媒を流動
し、圧縮機8から吐出される例えば90℃の高温
冷媒によつて第2補助熱交換器9の水素吸蔵合
金M2を加熱すことにより、水素吸蔵合金M2
から水素を放出させ、この水素を第1補助熱交
換器3に移動し、それに内蔵の水素吸蔵合金M
1に吸蔵そせて反応熱90℃+αを発生させ、給
湯パイプ4内の湯温を90℃以上に上昇させる。
示すように切り換え、圧縮機8を運転すること
により、圧縮機8→第1四路切換弁13→第2
補助熱交換器9→第2四路切換弁14→タンク
用熱交換器2→膨張弁16→熱源用熱交換器7
→第2四路切換弁14→第1四路切換弁13→
アキユムレータ17→圧縮機8と冷媒を流動
し、圧縮機8から吐出される例えば90℃の高温
冷媒によつて第2補助熱交換器9の水素吸蔵合
金M2を加熱すことにより、水素吸蔵合金M2
から水素を放出させ、この水素を第1補助熱交
換器3に移動し、それに内蔵の水素吸蔵合金M
1に吸蔵そせて反応熱90℃+αを発生させ、給
湯パイプ4内の湯温を90℃以上に上昇させる。
本発明としては、前記タンク用熱交換器2と
並列に室内側熱交換器を接続し、暖房と同時に
給湯加熱を行う場合にも適用でき、また、冷房
運転を行うときに、その室内側熱交換器を熱源
側熱交換器とし、冷房排熱を利用して給湯加熱
を行う場合にも適用できる。
並列に室内側熱交換器を接続し、暖房と同時に
給湯加熱を行う場合にも適用でき、また、冷房
運転を行うときに、その室内側熱交換器を熱源
側熱交換器とし、冷房排熱を利用して給湯加熱
を行う場合にも適用できる。
(発明の効果)
以上のように、本発明によれば、第2補助熱交
換器9での水素吸蔵の際に放出される熱を冷媒の
加熱に有効利用するから、成績係数を高くでき、
貯湯タンク1内の設定温度までの加熱を効率良く
経済的に行なえる。
換器9での水素吸蔵の際に放出される熱を冷媒の
加熱に有効利用するから、成績係数を高くでき、
貯湯タンク1内の設定温度までの加熱を効率良く
経済的に行なえる。
また、第2補助熱交換器9での水素放出を圧縮
機8から吐出される高温冷媒によつて行なうか
ら、貯湯タンク1内の湯の温度よりも高い温度で
水素放出を行なうことができ、貯湯タンク1内の
湯温をより一層高温にできる。
機8から吐出される高温冷媒によつて行なうか
ら、貯湯タンク1内の湯の温度よりも高い温度で
水素放出を行なうことができ、貯湯タンク1内の
湯温をより一層高温にできる。
これらのことから、例えば、貯湯タンク1によ
つて同一熱容量を得る場合であれば、その湯温を
高くできるために、貯湯タンク1の貯湯量を少な
くできて貯湯タンク1を小型化でき、また、高温
湯を得る状態にすることにより高温に至らない湯
を短時間で得られる利点がある。
つて同一熱容量を得る場合であれば、その湯温を
高くできるために、貯湯タンク1の貯湯量を少な
くできて貯湯タンク1を小型化でき、また、高温
湯を得る状態にすることにより高温に至らない湯
を短時間で得られる利点がある。
第1図は、本発明の実施例の構成図、第2図は
本発明に用いる水素吸蔵合金の特性を表すグラ
フ、第3図は、従来例の構成図である。 1は貯湯タンク、2はタンク用熱交換器、3は
第1補助熱交換器、7は熱源用熱交換器、8は圧
縮機、9は第2補助熱交換器、12は熱交換用冷
媒回路、M1は第1水素吸蔵合金、M2は第2水
素吸蔵合金。
本発明に用いる水素吸蔵合金の特性を表すグラ
フ、第3図は、従来例の構成図である。 1は貯湯タンク、2はタンク用熱交換器、3は
第1補助熱交換器、7は熱源用熱交換器、8は圧
縮機、9は第2補助熱交換器、12は熱交換用冷
媒回路、M1は第1水素吸蔵合金、M2は第2水
素吸蔵合金。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 貯湯タンク1内の水を加熱するタンク用熱交
換器2と、 熱源用熱交換器7と、 前記タンク用熱交換器2から前記熱源用熱交換
器7にわたつて冷媒を循環流動する圧縮機8と、 前記貯湯タンク1内に備えられた、第1水素吸
蔵合金M1と水素とを内蔵した第1補助熱交換器
3と、 前記第1補助熱交換器3に接続されて前記貯湯
タンク1外に備えられた、前記第1水素吸蔵合金
M1とは温度−水素圧力特性の異なる第2水素吸
蔵合金M2と水素とを内蔵した第2補助熱交換器
9とから成る水素吸蔵合金を利用したヒートポン
プ式給湯機において、 前記第2補助熱交換器9に接続されて熱交換を
行なう熱交換用冷媒回路12と、 前記熱交換用冷媒回路12を、前記圧縮機8の
吐出側と前記タンク用熱交換器2の入口側との間
に接続する状態と、前記熱源用熱交換器7の出口
側と前記圧縮機8の吸入側との間に接続する状態
とに切り換える切換機構15とを備えた水素吸蔵
合金を利用したヒートポンプ式給湯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17443786A JPS6332262A (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | 水素吸蔵合金を利用したヒ−トポンプ式給湯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17443786A JPS6332262A (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | 水素吸蔵合金を利用したヒ−トポンプ式給湯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6332262A JPS6332262A (ja) | 1988-02-10 |
| JPH0361108B2 true JPH0361108B2 (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=15978505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17443786A Granted JPS6332262A (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | 水素吸蔵合金を利用したヒ−トポンプ式給湯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6332262A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100410598C (zh) * | 2003-06-09 | 2008-08-13 | 松下电器产业株式会社 | 蓄热式热泵系统及蓄热方法 |
-
1986
- 1986-07-24 JP JP17443786A patent/JPS6332262A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100410598C (zh) * | 2003-06-09 | 2008-08-13 | 松下电器产业株式会社 | 蓄热式热泵系统及蓄热方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6332262A (ja) | 1988-02-10 |
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