JPH0361323B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0361323B2 JPH0361323B2 JP56127480A JP12748081A JPH0361323B2 JP H0361323 B2 JPH0361323 B2 JP H0361323B2 JP 56127480 A JP56127480 A JP 56127480A JP 12748081 A JP12748081 A JP 12748081A JP H0361323 B2 JPH0361323 B2 JP H0361323B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- barrier
- oil
- spacer
- lead
- immersed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/02—Casings
- H01F27/04—Leading of conductors or axles through casings, e.g. for tap-changing arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
- Gas Or Oil Filled Cable Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、100万V送電用変圧器等の超高電圧
用油浸絶縁機器に設けられる油中リード用バリヤ
装置、特に、そのバリヤの支持装置に関するもの
である。
用油浸絶縁機器に設けられる油中リード用バリヤ
装置、特に、そのバリヤの支持装置に関するもの
である。
例えば100万V級超高電圧用変圧器においては、
一般に一相当たりの容量は1000MVAであるもの
と考えられているが、現在の輸送制限条件を満足
するような上記大容量の単相器を製作することは
困難であると考えられ、その代案として、1/2相
500MVAの容量の変圧器2台に分割しこれを添
付図面第1図に示すように接続することによつ
て、一相当たり1000MVAの容量を出すことが考
えられている。
一般に一相当たりの容量は1000MVAであるもの
と考えられているが、現在の輸送制限条件を満足
するような上記大容量の単相器を製作することは
困難であると考えられ、その代案として、1/2相
500MVAの容量の変圧器2台に分割しこれを添
付図面第1図に示すように接続することによつ
て、一相当たり1000MVAの容量を出すことが考
えられている。
すなわち、第1図はこのような2個の変圧器1
a,1bの接続を模式的に示したものであつて、
各変圧器1a,1bの各コイル2a,2bから出
る高電圧の油中リード3、すなわち3a,3bは
両変圧器1a,1b同志の接続部4を経由して接
続される。なお、第1図においては、プツシング
5の下部シールド6で上記2個の油中リード3
a,3bが接続されているように描いてあるが、
実際には、これには種々の接続方法がある。しか
し、この接続方法は本発明に特に関連を有するも
のではないために、ここではその説明を省略す
る。
a,1bの接続を模式的に示したものであつて、
各変圧器1a,1bの各コイル2a,2bから出
る高電圧の油中リード3、すなわち3a,3bは
両変圧器1a,1b同志の接続部4を経由して接
続される。なお、第1図においては、プツシング
5の下部シールド6で上記2個の油中リード3
a,3bが接続されているように描いてあるが、
実際には、これには種々の接続方法がある。しか
し、この接続方法は本発明に特に関連を有するも
のではないために、ここではその説明を省略す
る。
このように構成される両変圧器1a,1b間の
接続部4は、その製作の困難性及びコスト上から
できるだけ小さくすることが好ましい。しかし、
例えば、超高電圧変圧器にあつては、油中リード
3に超高電圧が印加されているために、そのリー
ド径自身も相当大きくならざるを得ず、従つて、
この接続部4を小さくするためには、油中リード
の周りに符号7で示すようにバリヤ装置を配置す
ることによつて、絶縁耐力を向上させる必要が生
じてくる。
接続部4は、その製作の困難性及びコスト上から
できるだけ小さくすることが好ましい。しかし、
例えば、超高電圧変圧器にあつては、油中リード
3に超高電圧が印加されているために、そのリー
ド径自身も相当大きくならざるを得ず、従つて、
この接続部4を小さくするためには、油中リード
の周りに符号7で示すようにバリヤ装置を配置す
ることによつて、絶縁耐力を向上させる必要が生
じてくる。
本発明は、このようなバリヤ装置の設置を必要
とする超高電圧の油侵絶縁機器の油中リード用バ
リヤ装置、特に、このバリヤの支持装置について
なされたものである。
とする超高電圧の油侵絶縁機器の油中リード用バ
リヤ装置、特に、このバリヤの支持装置について
なされたものである。
いま、バリヤ装置が設けられている油中リード
の断面を示すと、第2図のとおりであつて、図に
おいて、符号8は油中リード3、例えば3a,3
bのリード導体表面、9は必要に応じてリード導
体表面8上に巻かれた、テービング例えば、紙巻
テーピング、7、例えば、7a,7b,7cは油
中リード3a,3bの外周を囲むバリヤ、例え
ば、3層に設けられたバリヤであつて、図に示す
ように、油中リード3a,3b、テーピング9及
びバリヤ7すなわち各バリヤ7a,7b,7cは
それぞれ同心円配置となつている場合が多く、こ
れは、絶縁耐力に最適化という面から考えて、同
心円配置であることが必要である。
の断面を示すと、第2図のとおりであつて、図に
おいて、符号8は油中リード3、例えば3a,3
bのリード導体表面、9は必要に応じてリード導
体表面8上に巻かれた、テービング例えば、紙巻
テーピング、7、例えば、7a,7b,7cは油
中リード3a,3bの外周を囲むバリヤ、例え
ば、3層に設けられたバリヤであつて、図に示す
ように、油中リード3a,3b、テーピング9及
びバリヤ7すなわち各バリヤ7a,7b,7cは
それぞれ同心円配置となつている場合が多く、こ
れは、絶縁耐力に最適化という面から考えて、同
心円配置であることが必要である。
このように油中リード3のリード導体表面8と
同心円状にバリヤ7、例えば、3層のバリヤ7
a,7b,7cを配置するためには、リード導体
表面8又はテーピング9と最も内側のバリヤ7a
との間、あるいは、バリヤ相互間、例えば、バリ
ヤ7aと7b,7bと7cとの間に、それぞれの
バリヤ7a,7b,7cの位置が固定できるよう
にスペーサを設けなければならない。
同心円状にバリヤ7、例えば、3層のバリヤ7
a,7b,7cを配置するためには、リード導体
表面8又はテーピング9と最も内側のバリヤ7a
との間、あるいは、バリヤ相互間、例えば、バリ
ヤ7aと7b,7bと7cとの間に、それぞれの
バリヤ7a,7b,7cの位置が固定できるよう
にスペーサを設けなければならない。
このスペーサ10としては、第3図に示すよう
に、従来は内側のバリヤと外側のバリヤとの間隔
と同寸法の例えば厚さを有し且つバリヤ7とほぼ
同長の棒状体であつて、これを内層の表面11、
例えば、リード導体表面8、テーピング9又は内
側に設置のバリヤ7の表面上であつて油中リード
3の軸方向に平行に配置し、その上から外層とな
るバリヤ7が矢印Xに示すように巻かれていた。
に、従来は内側のバリヤと外側のバリヤとの間隔
と同寸法の例えば厚さを有し且つバリヤ7とほぼ
同長の棒状体であつて、これを内層の表面11、
例えば、リード導体表面8、テーピング9又は内
側に設置のバリヤ7の表面上であつて油中リード
3の軸方向に平行に配置し、その上から外層とな
るバリヤ7が矢印Xに示すように巻かれていた。
しかしながらこのような構成においては、以下
に示すような欠点を有している。すなわち、 (1) バリヤ間、あるいは、バリヤと油中リードと
の間の距離を正しく出すためには、スペーサの
数を多く、おそらくは少なくとも6本、設ける
必要があり、また、スペーサの長さも長くなる
ために、スペーサの所要総量が多く必要にな
る。従つて、スペーサの重量が増加し、全体重
量を増加する。
に示すような欠点を有している。すなわち、 (1) バリヤ間、あるいは、バリヤと油中リードと
の間の距離を正しく出すためには、スペーサの
数を多く、おそらくは少なくとも6本、設ける
必要があり、また、スペーサの長さも長くなる
ために、スペーサの所要総量が多く必要にな
る。従つて、スペーサの重量が増加し、全体重
量を増加する。
(2) バリヤは第3図A左上矢印X方向に巻きつけ
るものであり、従つて、その際、バリヤを引つ
張りながら巻きつけるので、理論上はバリヤの
同心円配置がくずれない筈であるが、現実には
この同心円配置を維持することは容易ではな
く、変形が起つてしまうことが多い。
るものであり、従つて、その際、バリヤを引つ
張りながら巻きつけるので、理論上はバリヤの
同心円配置がくずれない筈であるが、現実には
この同心円配置を維持することは容易ではな
く、変形が起つてしまうことが多い。
本発明はこのような従来のバリヤ装置における
欠点を除去し、バリヤを正しく設置することが可
能であると共にその必要量も少なくして軽量化す
ることが可能な油中リード用バリヤ装置を得るこ
とを、その目的とするものである。
欠点を除去し、バリヤを正しく設置することが可
能であると共にその必要量も少なくして軽量化す
ることが可能な油中リード用バリヤ装置を得るこ
とを、その目的とするものである。
本発明はこの目的を達成するために、油中リー
ド又は内側のバリヤの表面に接するように嵌装さ
れ且つ所定間隔に配置された円環状のスペーサ
と、上記スペーサにまたがつてその外周上に巻装
されたバリヤとから構成され、上記スペーサは、
その半径線上で2個またはそれ以上に分割され、
且つ、それぞれの分割面にははめ込みによつて接
合が可能なようにはめ込み部が形成されているこ
とを特徴とするものである。
ド又は内側のバリヤの表面に接するように嵌装さ
れ且つ所定間隔に配置された円環状のスペーサ
と、上記スペーサにまたがつてその外周上に巻装
されたバリヤとから構成され、上記スペーサは、
その半径線上で2個またはそれ以上に分割され、
且つ、それぞれの分割面にははめ込みによつて接
合が可能なようにはめ込み部が形成されているこ
とを特徴とするものである。
以下、本発明をその一実施例を示す添付図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第4図は3層のバリヤからなるバリヤ装置を有
する油中リードの例である。図において符号3は
油中リード、9は油中リード3の表面に巻かれた
テーピングであつて、符号20は円周方向に巻か
れた各層のバリヤであり、20aは内側、20b
は中側、20cは外側の各バリヤを、また、21
は円環状に形成された各層のスペーサであつて2
1a,21b,21cはそれぞれテーピング9、
内側バリヤ20a、中側バリヤ20b、外側バリ
ヤ20c間の各スペーサである。本実施例では各
層間に挿入される各スペーサ21を同一半径上に
配置しているが、これによると、バリヤの材質が
たとえ弱くても、バリヤ構造の断面形状は損われ
ないという利点がある。もし、バリヤの材質が強
固である場合、あるいは又、後記する応用的な使
用法である補強構造をとつた場合には、符号22
a,22bで示すように、スペーサの位置を必要
に応じて順次ずらすこともできる。
する油中リードの例である。図において符号3は
油中リード、9は油中リード3の表面に巻かれた
テーピングであつて、符号20は円周方向に巻か
れた各層のバリヤであり、20aは内側、20b
は中側、20cは外側の各バリヤを、また、21
は円環状に形成された各層のスペーサであつて2
1a,21b,21cはそれぞれテーピング9、
内側バリヤ20a、中側バリヤ20b、外側バリ
ヤ20c間の各スペーサである。本実施例では各
層間に挿入される各スペーサ21を同一半径上に
配置しているが、これによると、バリヤの材質が
たとえ弱くても、バリヤ構造の断面形状は損われ
ないという利点がある。もし、バリヤの材質が強
固である場合、あるいは又、後記する応用的な使
用法である補強構造をとつた場合には、符号22
a,22bで示すように、スペーサの位置を必要
に応じて順次ずらすこともできる。
このような本発明におけるバリヤ20とスペー
サ21との詳細を示すと、第5図の通りであつ
て、スペーサ21は、内層の表面11、すなわ
ち、テーピング9か又は内側のバリヤ20の表面
上に接すると共に円環状であつて所定厚さ及び所
定幅を有するように形成されており、また、その
外周にはバリヤ20が同図Aに示す矢印×方向に
巻回されている。
サ21との詳細を示すと、第5図の通りであつ
て、スペーサ21は、内層の表面11、すなわ
ち、テーピング9か又は内側のバリヤ20の表面
上に接すると共に円環状であつて所定厚さ及び所
定幅を有するように形成されており、また、その
外周にはバリヤ20が同図Aに示す矢印×方向に
巻回されている。
しかしながら、このような構成では、隣接する
スペーサ21とテーピング9又はバリヤ20の表
面である内層の表面11と外側のバリヤ20との
間に図に示すような油が溜まる空間23が生じ
る。一方、油中リード3は、電流を流すため発熱
が生じ、これが絶縁劣化の原因ともなる可能性が
強いために、油中リード3の周囲には、冷却油を
流通させることによつて、油中リード3を冷却す
る必要がある。従つて、空間23に冷却油を流通
させるために、第6図に示すように、スペーサ2
4にその軸方向に貫通する油流用穴25を設け
て、冷却油の流通を図つている。なお、第6図に
おいては、スペーサ24の内径側に油流用穴25
を設けているが、むろん、これに限る必要はな
く、例えば、一点鎖線で示した符号26の油流用
穴のように、スペーサ24の外径側に油流用穴2
6を設けてもよく、または、通常の円形の油流用
穴を設けてもよく、更にまた、これらの組合わ
せ、あるいは又、スペーサ24の中央部に設ける
等、油流用穴24は、状況に応じて適当な形状の
ものを選定して設ければ良い。
スペーサ21とテーピング9又はバリヤ20の表
面である内層の表面11と外側のバリヤ20との
間に図に示すような油が溜まる空間23が生じ
る。一方、油中リード3は、電流を流すため発熱
が生じ、これが絶縁劣化の原因ともなる可能性が
強いために、油中リード3の周囲には、冷却油を
流通させることによつて、油中リード3を冷却す
る必要がある。従つて、空間23に冷却油を流通
させるために、第6図に示すように、スペーサ2
4にその軸方向に貫通する油流用穴25を設け
て、冷却油の流通を図つている。なお、第6図に
おいては、スペーサ24の内径側に油流用穴25
を設けているが、むろん、これに限る必要はな
く、例えば、一点鎖線で示した符号26の油流用
穴のように、スペーサ24の外径側に油流用穴2
6を設けてもよく、または、通常の円形の油流用
穴を設けてもよく、更にまた、これらの組合わ
せ、あるいは又、スペーサ24の中央部に設ける
等、油流用穴24は、状況に応じて適当な形状の
ものを選定して設ければ良い。
また、このような円環状のスペーサを用いてバ
リヤ装置を設ける場合には、まず、内側のバリヤ
あるいは油中リードを製作した後、スペーサを内
側のバリヤ又は油中リード上に置き、その後、ス
ペーサの外周に外側のバリヤを巻きつけて構成す
る。この場合、スペーサを内側のバリヤ又は油中
リードの上に配置する方法としては種々の方法が
あるが、その主要なものを述べると次のとおりで
ある。すなわち、 第1方法:円環状のスペーサを内側のバリヤの
外側から嵌め、これをすべらせて所定の位置に持
つてくる。
リヤ装置を設ける場合には、まず、内側のバリヤ
あるいは油中リードを製作した後、スペーサを内
側のバリヤ又は油中リード上に置き、その後、ス
ペーサの外周に外側のバリヤを巻きつけて構成す
る。この場合、スペーサを内側のバリヤ又は油中
リードの上に配置する方法としては種々の方法が
あるが、その主要なものを述べると次のとおりで
ある。すなわち、 第1方法:円環状のスペーサを内側のバリヤの
外側から嵌め、これをすべらせて所定の位置に持
つてくる。
第2方法:円環状のスペーサをその半径線上で
2個またはそれ以上に分割し、内側のバリヤに貼
り付ける。
2個またはそれ以上に分割し、内側のバリヤに貼
り付ける。
第3方法:円環状のスペーサをその半径線上で
2個またはそれ以上に分割すると共に、その分割
部分においては相互にはめ込みを、はめ込んだ際
に両分割部分が相互に固定されるように、形成
し、この分割部分を内側のバリヤの上にのせてス
ライドさせてはめ込み、はめ込んだ後には両分割
部分は相互に固定してスペーサを全体として一体
化させる。
2個またはそれ以上に分割すると共に、その分割
部分においては相互にはめ込みを、はめ込んだ際
に両分割部分が相互に固定されるように、形成
し、この分割部分を内側のバリヤの上にのせてス
ライドさせてはめ込み、はめ込んだ後には両分割
部分は相互に固定してスペーサを全体として一体
化させる。
スペーサの設置方法は、上記3方法のいずれに
よつてもよいが、この発明においては、上記第3
方法によつたものである。その具体的実施例とし
ての2例を、スペーサを2分割した場合を例にと
つて説明する。
よつてもよいが、この発明においては、上記第3
方法によつたものである。その具体的実施例とし
ての2例を、スペーサを2分割した場合を例にと
つて説明する。
第1例:第7図は、スペーサ30を2分割して
分割部30a,30bを形成すると共に、各分割
部30a,30bの各分割面にはめ込み部すなわ
ちはめ込み穴31又ははめ込み突起32を設けた
ものの一例である。
分割部30a,30bを形成すると共に、各分割
部30a,30bの各分割面にはめ込み部すなわ
ちはめ込み穴31又ははめ込み突起32を設けた
ものの一例である。
このスペーサ30の組立方法は、第8図に示す
ように、内側のバリヤ20若しくは油中リード3
の上又はそのテーピング9の上に、半分に分割し
たスペーサ30の分割部30a,30bを図に示
すように相互にずらしてのせ、はめ込み穴31及
びはめ込み突起32を相互に対応させた後、両分
割部30a,30bを、図の矢印Y方向にスライ
ドさせてはめ込み穴31内にはめ込み突起32を
嵌入し、両分割部30a,30bを、円環状のス
ペーサ30に形成されるものである。
ように、内側のバリヤ20若しくは油中リード3
の上又はそのテーピング9の上に、半分に分割し
たスペーサ30の分割部30a,30bを図に示
すように相互にずらしてのせ、はめ込み穴31及
びはめ込み突起32を相互に対応させた後、両分
割部30a,30bを、図の矢印Y方向にスライ
ドさせてはめ込み穴31内にはめ込み突起32を
嵌入し、両分割部30a,30bを、円環状のス
ペーサ30に形成されるものである。
第2例:第9図は、第7図に示したはめ込みを
更に改良したものであつて、スペーサ40は同様
に半分づつに2分割して各分割部40a,40b
を形成しているが、はめ込み部分、すなわち、は
め込み穴41及びはめ込み突起42はそれぞれス
ペーサの中心側に寄せると共にその幅を分割部4
0a,40bの厚さよりも狭くなるようにしてい
て、はめ込み穴41の両側にランド43を残して
いる。従つて、この分割部40a,40bをはめ
合わせるためには、各分割部40a,40bを、
第1例と同様に、例えば、テーピング9上をスラ
イドさせて、はめ込み穴41、はめ込み突起42
をはめ合わせるが、このはめ合わせる時、はめ込
み突起42の部分とはめ込み穴41の両側のラン
ド43の部分とが大きさが合わず、従つて、この
両部分がひつかかる。しかし、現行のテーピング
9を施した油中リード3やプレスボード等からな
る内側のバリヤ20は、通常弾力性があり、抑え
ることによつて少々の融通をつけることができる
ために、分割部40a,40bを相互に強く相手
側に押すことによつて、はめ込み突起42はラン
ド43を越えて、はめ込み穴41内にすべり込
み、はめ込み穴41とはめ込み突起42とははめ
合わされる。このようにして、はめ込み穴41と
はめ込み突起42とがはめ合わされると、この状
態では、油中リードのテーピングあるいは内側の
バリヤの弾力により、2分割された分割部40
a,40bは相互にはずれにくくなり、強固に固
定されるという利点も生じてくる。なお、この2
分割された分割部40a,40bのはめ込み部の
はめ込みを、より容易にするために、はめ込み突
起42のはめ込み側の角を落として面取り部44
を形成してもよい。
更に改良したものであつて、スペーサ40は同様
に半分づつに2分割して各分割部40a,40b
を形成しているが、はめ込み部分、すなわち、は
め込み穴41及びはめ込み突起42はそれぞれス
ペーサの中心側に寄せると共にその幅を分割部4
0a,40bの厚さよりも狭くなるようにしてい
て、はめ込み穴41の両側にランド43を残して
いる。従つて、この分割部40a,40bをはめ
合わせるためには、各分割部40a,40bを、
第1例と同様に、例えば、テーピング9上をスラ
イドさせて、はめ込み穴41、はめ込み突起42
をはめ合わせるが、このはめ合わせる時、はめ込
み突起42の部分とはめ込み穴41の両側のラン
ド43の部分とが大きさが合わず、従つて、この
両部分がひつかかる。しかし、現行のテーピング
9を施した油中リード3やプレスボード等からな
る内側のバリヤ20は、通常弾力性があり、抑え
ることによつて少々の融通をつけることができる
ために、分割部40a,40bを相互に強く相手
側に押すことによつて、はめ込み突起42はラン
ド43を越えて、はめ込み穴41内にすべり込
み、はめ込み穴41とはめ込み突起42とははめ
合わされる。このようにして、はめ込み穴41と
はめ込み突起42とがはめ合わされると、この状
態では、油中リードのテーピングあるいは内側の
バリヤの弾力により、2分割された分割部40
a,40bは相互にはずれにくくなり、強固に固
定されるという利点も生じてくる。なお、この2
分割された分割部40a,40bのはめ込み部の
はめ込みを、より容易にするために、はめ込み突
起42のはめ込み側の角を落として面取り部44
を形成してもよい。
また、これらの方法は内側のバリヤ等の締付け
も、より容易に行なうことができるという利点も
あり、スペーサの構成だけでなく、外側のバリヤ
の固定法にも応用し得るものである。なお、上記
第2例に示すものの方が、第1例に示すものより
も、適切であると考へられる。以上、バリヤの各
分割部のはめ込み方法を2例について述べたが、
もちろん、これに限定されるものではなく、工夫
することによつて、種々の方法が考えられる。
も、より容易に行なうことができるという利点も
あり、スペーサの構成だけでなく、外側のバリヤ
の固定法にも応用し得るものである。なお、上記
第2例に示すものの方が、第1例に示すものより
も、適切であると考へられる。以上、バリヤの各
分割部のはめ込み方法を2例について述べたが、
もちろん、これに限定されるものではなく、工夫
することによつて、種々の方法が考えられる。
また、本発明によるスペーサの有力な応用例と
して、第10図に示すような補強装置を設けても
よい。以下、これについて説明する。
して、第10図に示すような補強装置を設けても
よい。以下、これについて説明する。
本発明による、スペーサに対するバリヤの巻き
つけだけでは、バリヤの材質が弱く外側のバリヤ
が変形しやすいような場合や、スペーサ間の間隔
が長く、バリヤ構造をもう少し強くすることが必
要な場合には、第10図に示すように、スペーサ
50の相互間に、外側に巻きつけるバリヤの支持
が行なえるような補強材51を適当間隔、例え
ば、全周に4本配置する構造にすることもでき
る。このような構造による場合には、スペーサ5
0及び補強材51の上から外側のバリヤが巻きつ
けられるために、外側のバリヤが所定形状から変
形することを防止することができる。また、この
ような構成においては、補強材51はスペーサと
しての機能を要求されないために、従来の油中リ
ードの軸方向に設けられたスペーサを使用してい
る場合のスペーサよりも、必要とする補強材の数
が少なくて済むという利点も有している。更に、
この補強材51は、補強材51′のように、同一
線上に設けることも、あるいは又、51″のよう
にずらして設けることも、更に、これらを併用す
ることも可能である。
つけだけでは、バリヤの材質が弱く外側のバリヤ
が変形しやすいような場合や、スペーサ間の間隔
が長く、バリヤ構造をもう少し強くすることが必
要な場合には、第10図に示すように、スペーサ
50の相互間に、外側に巻きつけるバリヤの支持
が行なえるような補強材51を適当間隔、例え
ば、全周に4本配置する構造にすることもでき
る。このような構造による場合には、スペーサ5
0及び補強材51の上から外側のバリヤが巻きつ
けられるために、外側のバリヤが所定形状から変
形することを防止することができる。また、この
ような構成においては、補強材51はスペーサと
しての機能を要求されないために、従来の油中リ
ードの軸方向に設けられたスペーサを使用してい
る場合のスペーサよりも、必要とする補強材の数
が少なくて済むという利点も有している。更に、
この補強材51は、補強材51′のように、同一
線上に設けることも、あるいは又、51″のよう
にずらして設けることも、更に、これらを併用す
ることも可能である。
また、この補強方法は、外側のバリヤの取付け
強化のためにスペーサの外縁側に設けたものを示
しているが、スペーサ間の相互位置の保持や内側
のバリヤ位置のコントロールのために、スペーサ
外縁以外の部分に取付けることも何ら差し支えな
い。
強化のためにスペーサの外縁側に設けたものを示
しているが、スペーサ間の相互位置の保持や内側
のバリヤ位置のコントロールのために、スペーサ
外縁以外の部分に取付けることも何ら差し支えな
い。
本発明のバリヤ装置は以上のように構成される
ために、従来用いられていたプレスボード程度の
比較的強度を有するバリヤ材が用いられる場合に
は、油中リードの軸方向への変形は少なくなり、
従つて、油中リードとバリヤ間、又は、バリヤ相
互間に配置されるべきスペーサの数もあまり多く
を必要とせず、その結果、スペーサの総所要量も
少なくなつて、スペーサの総重量も軽減され、ま
た、スペーサの形状が円環状であるために、バリ
ヤの断面形状の変形もほとんどなく、従つて、油
中リードとバリヤ間、及び、バリヤ相互間の間隔
も正しく保持されるという効果を有している。
ために、従来用いられていたプレスボード程度の
比較的強度を有するバリヤ材が用いられる場合に
は、油中リードの軸方向への変形は少なくなり、
従つて、油中リードとバリヤ間、又は、バリヤ相
互間に配置されるべきスペーサの数もあまり多く
を必要とせず、その結果、スペーサの総所要量も
少なくなつて、スペーサの総重量も軽減され、ま
た、スペーサの形状が円環状であるために、バリ
ヤの断面形状の変形もほとんどなく、従つて、油
中リードとバリヤ間、及び、バリヤ相互間の間隔
も正しく保持されるという効果を有している。
また、本発明のバリヤの設定に際しては、前記
したような方法がとられるが、これらいずれの方
法によつても、従来の軸方向に設置のスペーサに
よるバリヤ構造と比較すると、製作上1つの利点
が生じることがわかる。すなわち、従来のバリヤ
構造によると、内側のバリヤを巻いた後、一旦、
内側のバリヤがほどけないようにテーピングによ
り固く縛りつける必要があり、その後にはじめ
て、その外側に次のスペーサを置いて外側バリヤ
を巻きつけるという作業を繰り返すことになる。
しかし、本発明のバリヤ構造では、内側のバリヤ
は嵌装されるスペーサによつて自動的に固定され
るために、バリヤを固く縛りつける必要はなく、
仮おさえ程度で良くなり、作業性が大きく向上す
るという効果も、合せて有しており、特に、スペ
ーサの設置の第3方法による場合には、バリヤ組
付け時の作業性は更に一層改善されるという効果
を有している。
したような方法がとられるが、これらいずれの方
法によつても、従来の軸方向に設置のスペーサに
よるバリヤ構造と比較すると、製作上1つの利点
が生じることがわかる。すなわち、従来のバリヤ
構造によると、内側のバリヤを巻いた後、一旦、
内側のバリヤがほどけないようにテーピングによ
り固く縛りつける必要があり、その後にはじめ
て、その外側に次のスペーサを置いて外側バリヤ
を巻きつけるという作業を繰り返すことになる。
しかし、本発明のバリヤ構造では、内側のバリヤ
は嵌装されるスペーサによつて自動的に固定され
るために、バリヤを固く縛りつける必要はなく、
仮おさえ程度で良くなり、作業性が大きく向上す
るという効果も、合せて有しており、特に、スペ
ーサの設置の第3方法による場合には、バリヤ組
付け時の作業性は更に一層改善されるという効果
を有している。
以上、本発明の構成及び効果を、変圧器接続部
の油中リードを実施例とし、その油中リードに同
心円構造のバリヤを設ける場合を例にとつて説明
したが、単に変圧器接続部に限るものでもなく、
また、バリヤの断面形状も同心円配置に限らず、
油浸絶縁機器の油中シールドの部分に適用できる
と共に、バリヤの断面形状も必要に応じた形状に
取ることができ、従つて、自由な断面形状のバリ
ヤが得られるという長所も併せ備えている。
の油中リードを実施例とし、その油中リードに同
心円構造のバリヤを設ける場合を例にとつて説明
したが、単に変圧器接続部に限るものでもなく、
また、バリヤの断面形状も同心円配置に限らず、
油浸絶縁機器の油中シールドの部分に適用できる
と共に、バリヤの断面形状も必要に応じた形状に
取ることができ、従つて、自由な断面形状のバリ
ヤが得られるという長所も併せ備えている。
また、100万V級の変圧器の油中リードでは、
リード印加電圧が高いために、第1図に示したよ
うな接続部でなく、その他の部分においてもバリ
ヤ装置を必要とする場合も多いと考えられるが、
このようなバリヤ装置を必要とするすべての油中
リードに本発明のバリヤ装置を適用することがで
き、また、垂直配置を必要とするバリヤ装置にお
いても本発明のバリヤ装置を適用することも可能
である。
リード印加電圧が高いために、第1図に示したよ
うな接続部でなく、その他の部分においてもバリ
ヤ装置を必要とする場合も多いと考えられるが、
このようなバリヤ装置を必要とするすべての油中
リードに本発明のバリヤ装置を適用することがで
き、また、垂直配置を必要とするバリヤ装置にお
いても本発明のバリヤ装置を適用することも可能
である。
また、変圧器等の油浸絶縁機器の油中プツシン
グ下部に取り付けられる油中シールドも、超高電
圧状態においては、その外側にバリヤを配置した
バリヤ構造とする必要が生ずる可能性が強く、こ
のようなバリヤ装置においても、本発明による油
中シールドに嵌装される円環状のスペーサを適用
したバリヤ装置とすることも可能である。
グ下部に取り付けられる油中シールドも、超高電
圧状態においては、その外側にバリヤを配置した
バリヤ構造とする必要が生ずる可能性が強く、こ
のようなバリヤ装置においても、本発明による油
中シールドに嵌装される円環状のスペーサを適用
したバリヤ装置とすることも可能である。
第1図は1/2相変圧器の接続模式図、第2図は
そのバリヤ構造を有する接続部の断面模式図、第
3図は従来のスペーサ配置図であつてAはその横
断面図、Bは縦断面図、第4図は本発明の一実施
例によるスペーサ配置図であつてAはその縦断面
図、BはAのB−B線による断面図、第5図
はその部分拡大図であつてAは平面図、Bは縦断
面図、第6図は油流用穴が設けられたスペーサで
あつてAはその平面図、BはAのB−B線に
よる断面図、第7図は及び9図は本発明のバリヤ
を支持する2分割されると共に各種のはめ込み部
を有するスペーサであつて、第7図及び9図A,
A′はその平面図、第9図B,B′は正面図、第8
図はそのはめ込みの手順を示す説明図、第10図
は補強構造を設けたスペーサの配置図である。 3,3a,3b……油中リード;7(7a〜7
c),20(20a〜20c)……バリヤ;9…
…テーピング、10,21(21a〜21c),
22a,22b,24,30,40,50……ス
ペーサ;11……内側の表面;25,26……油
流用穴;30a,30b,40a,40b……分
割部;31,41……はめ込み部(はめ込み
穴);32,42……はめ込み部(はめ込み突
起);51,51′,51″……補強材。
そのバリヤ構造を有する接続部の断面模式図、第
3図は従来のスペーサ配置図であつてAはその横
断面図、Bは縦断面図、第4図は本発明の一実施
例によるスペーサ配置図であつてAはその縦断面
図、BはAのB−B線による断面図、第5図
はその部分拡大図であつてAは平面図、Bは縦断
面図、第6図は油流用穴が設けられたスペーサで
あつてAはその平面図、BはAのB−B線に
よる断面図、第7図は及び9図は本発明のバリヤ
を支持する2分割されると共に各種のはめ込み部
を有するスペーサであつて、第7図及び9図A,
A′はその平面図、第9図B,B′は正面図、第8
図はそのはめ込みの手順を示す説明図、第10図
は補強構造を設けたスペーサの配置図である。 3,3a,3b……油中リード;7(7a〜7
c),20(20a〜20c)……バリヤ;9…
…テーピング、10,21(21a〜21c),
22a,22b,24,30,40,50……ス
ペーサ;11……内側の表面;25,26……油
流用穴;30a,30b,40a,40b……分
割部;31,41……はめ込み部(はめ込み
穴);32,42……はめ込み部(はめ込み突
起);51,51′,51″……補強材。
Claims (1)
- 1 油中リードを中心として、同心体に複数層配
置された絶縁物を巻装して形成されたバリヤ、上
記油中リードと最内層のバリヤ及び隣接するバリ
ヤ間にそれぞれ配置され油中シールドの軸方向に
油流用穴が貫通して設けられた環状の複数のスペ
ーサからなり、上記スペーサは、その半径線上で
2個またはそれ以上に分割され、且つ、それぞれ
の分割面にははめこみによつて接合が可能なよう
にはめこみ部が形成されていることを特徴とする
油浸絶縁機器の油中リード用バリヤ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56127480A JPS5828813A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 油中リ−ド用バリヤ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56127480A JPS5828813A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 油中リ−ド用バリヤ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5828813A JPS5828813A (ja) | 1983-02-19 |
| JPH0361323B2 true JPH0361323B2 (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=14960975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56127480A Granted JPS5828813A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 油中リ−ド用バリヤ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828813A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5944242B2 (ja) * | 2012-06-22 | 2016-07-05 | 株式会社東芝 | 変換器用変圧器及びその製造方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS576649B2 (ja) * | 1974-02-27 | 1982-02-05 | ||
| JPS52143436A (en) * | 1976-05-26 | 1977-11-30 | Hitachi Ltd | Cooling device of high voltage lead wire of oil immersed transformer |
| JPS609333B2 (ja) * | 1979-08-01 | 1985-03-09 | 株式会社東芝 | 単相変圧器 |
-
1981
- 1981-08-12 JP JP56127480A patent/JPS5828813A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5828813A (ja) | 1983-02-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2075806A1 (en) | Dry-type resin-insulated transformer with shielded side-by-side primary windings | |
| US6300857B1 (en) | Insulating toroid cores and windings | |
| US4326181A (en) | High voltage winding for dry type transformer | |
| US5167063A (en) | Method of making a transformer winding in the form of a disc winding provided with axial channels | |
| US11217377B2 (en) | Low inter-winding capacitance coil form | |
| US3748616A (en) | Transformer winding structure using corrugated spacers | |
| US4055826A (en) | Resiliently supported windings in an electrical reactor | |
| US3327268A (en) | Shielding ring with deformable insulation carrier | |
| US7652551B2 (en) | Toroidal inductive devices and methods of making the same | |
| KR20000070418A (ko) | 변압기/리액터 및 변압기/리액터의 제조방법 | |
| JP5343948B2 (ja) | トランス | |
| JPH0361323B2 (ja) | ||
| US4379999A (en) | Electrostatic shield for a transformer | |
| US20200402708A1 (en) | Insulating transformers | |
| US3713061A (en) | Insulation structure transformer windings | |
| CN209729680U (zh) | 多层结构电磁设备 | |
| WO2000077801A1 (en) | Transformer coil support structure | |
| US11404196B2 (en) | Core for an electrical induction device | |
| KR102618677B1 (ko) | 권선을 포함하는 변압기 | |
| KR200479942Y1 (ko) | 단일 노치와 이중 노치를 동시에 구비한 변압기 권철심조 | |
| EP2187409B1 (en) | Double active parts structure of reactor | |
| KR102715001B1 (ko) | 트랜스포머 | |
| JP2005136199A (ja) | 耐雷変圧器 | |
| GB1595083A (en) | Laminated core electrical devices | |
| JP2001093749A (ja) | 電気機器 |