JPH0361397B2 - - Google Patents

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JPH0361397B2
JPH0361397B2 JP59067316A JP6731684A JPH0361397B2 JP H0361397 B2 JPH0361397 B2 JP H0361397B2 JP 59067316 A JP59067316 A JP 59067316A JP 6731684 A JP6731684 A JP 6731684A JP H0361397 B2 JPH0361397 B2 JP H0361397B2
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JP
Japan
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signal
field
signals
analog
video signal
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Application number
JP59067316A
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English (en)
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JPS59198094A (ja
Inventor
Ei Booria Danieru
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Ampex Corp
Original Assignee
Ampex Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Ampex Corp filed Critical Ampex Corp
Publication of JPS59198094A publication Critical patent/JPS59198094A/ja
Publication of JPH0361397B2 publication Critical patent/JPH0361397B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/77Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase
    • H04N9/78Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase for separating the brightness signal or the chrominance signal from the colour television signal, e.g. using comb filter

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的に複合ビデオ信号に関連した信
号処理に関し、より詳細にはカラー情報を符号化
したビデオ信号からルミナンス情報を抽出するこ
とに関する。
カラー情報を符号化したビデオ信号に関し往々
広範囲の信号処理がなされる。これは、磁気テー
プ、デイスク及び半導体メモリ装置を含む種々の
媒体に対するビデオ情報の記憶並びに引き続く再
生だけでなく、カラー補正及びノイズ減少を含む
実時間アルゴリズム形処理をも含んでいる。この
ような信号処理に関連して、複合ビデオ信号に含
まれたビデオ情報をそのそれぞれの成分形にし、
その後それぞれの成分に対して所望の処理を行な
うことが往々所望される。
一般的に、テレビジヨン画像は複数の水平ライ
ンからなり、各ラインはその長さに沿つたそれぞ
れの部分に対し色及び明るさの情報を含んでい
る。この水平ラインの全数は、各フイールドのそ
れぞれのラインが単一の画像あるいはフレームを
形成するように垂直方向にインターレースする態
様で2つの群あるいはフイールドに分けられる。
各水平ラインに沿つた各位置に対する信号情報は
通常複合ビデオ信号と称される単一の電気信号に
符号化される。この複合ビデオ信号は色及び白黒
情報の両者を含んでいる。水平ラインに対するこ
の複合信号のDCレベルは、一般的に、対応する
白黒明るさ情報を表わす。カラー情報はこのDC
レベルに重畳された3.58MHzのサブキヤリア信号
に含まれる。即ち、このサブキヤリアの振巾は色
飽和情報を含み、かつ基準サブキヤリアに対する
そのサブキヤリアの位相角はそれぞれの色情報を
含んでいる。
色情報は3.58MHzサブキヤリアに関して位相符
号化されるために、3.58MHz基準信号は基準化の
ためビデオ情報の各ラインと共に伝送される。こ
のビデオ信号のDCレベルは一般的にルミナンス
情報を含むものと称され、かつ3.58MHzサブキヤ
リアは一般的にクロミナンス情報を含むものと称
されている。
数学的観点から、クロミナンス信号に存在する
符号化したカラー情報は上記サブキヤリアの振巾
に比例した大きさと上記基準信号に対する上記
3.58MHzの位相に比例した位相角とを有するベク
トルとして表わされうる。
周波数ドメインに関連して複合ビデオ信号を考
えるならば、ルミナンス信号は約4.5MHzまでの
周波数成分からなる。クロミナンス情報は3.58M
Hzのサブキヤリアに含まれるので、ほとんどのク
ロミナンス周波数情報は、約3.58MHzに中心決め
されている。このことより、クロミナンス情報は
ルミナンス情報と同じ周波数スペクトラム内に存
在することが明らかである。
ビデオ信号の処理において、複合ビデオ信号か
らルミナンス及びクロミナンス信号を抽出するこ
とが往々所望される。その後、ルミナンス及びク
ロミナンス信号成分に対する信号処理が直接行な
われることができ、引き続いて複合ビデオ信号が
再構成される。
クロミナンス情報を処理する際に、これは
3.58MHzのサブキヤリアの振巾及び位相関係に存
在するので、クロミナンス成分に対しこの形で必
要な処理を行なうことは便利ではない。むしろク
ロミナンス情報をそのそれぞれの成分形、即ちR
−Y及びB−Y成分で得ることが好ましい。
複合ビデオ信号からクロミナンス及びルミナン
ス情報を抽出するためにいくつかの技術が使用さ
れている。その1つは複合ビデオ信号を3.58MHz
の中心周波数を有するバンドパスフイルタに供給
することである。このフイルタからの出力は主に
クロミナンス情報を含んだものとなる。クロミナ
ンス情報は、その後、バンドパスフイルタの出
力、即ちクロミナンスを複合ビデオ信号から減算
することによつて与えられる。それぞれのR−Y
及びB−Y成分はその後復調処理によりクロミナ
ンス信号から与えられる。即ち、R−Y及びB−
Y信号はクロミナンス信号の直角成分を表わすた
めに、これら成分は一般的にクロミナンス信号を
第2の信号で掛算することによつて得られる。R
−Y成分は一般的にクロミナンス信号と3.58MHz
の周波数を有する第1の基準信号とを掛算するこ
とによつて得られる。この掛算処理からの信号
は、その後ローパスフイルタに供給される。その
出力はアナログ・フオーマツトで対応するR−Y
直角成分を表わす。同様に、クロミナンスのB−
Y直角成分は3.58MHzの周波数を有しかつ第1の
基準信号とは90゜位相が異なつた第2の基準信号
とクロミナンス信号とを掛算することによつて与
えられる。その後上記第2の掛算処理からの出力
はローパスフイルタに供給される。その出力はク
ロミナンス信号のB−Y直角成分を表わすアナロ
グ信号である。
この技術はルミナンス信号とクロミナンス信号
とそれぞれの直角成分とを生じさせるが多くの欠
点を有している。特に、ルミナンス信号はクロミ
ナンス信号の占める周波数スペクトラムにその成
分を有することから、この技術で使用されたバン
ドパスフイルタはクロミナンス信号からルミナン
ス信号を効果的に分離する能力に制限を持つてい
た。このためルミナンス信号成分が往々復調処理
からのR−Y及びB−Y出力に存在してしまう。
上述した単一のバンドパス構成に対する改良し
た技術はくし形フイルタの動作を使用する。即
ち、バンドパスフイルタからの出力はその後くし
形フイルタに入力として与えられる。くし形フイ
ルタからの出力は所望のクロミナンス信号とな
り、これは引き続いて複合信号からの減算を行な
つてルミナンス信号を発生するため及び復調処理
のためのクロミナンス入力として使用される。
くし形フイルタを使用する構成は、NTSC及び
PAL規準に従つて発生された複合ビデオ信号の
引き続くライン、フイールド及びフレーム間であ
る位相関係が3.58MHzサブキヤリアに存在すると
いうことを使用する。
複合ビデオ信号において、3.58MHzの位相関係
はフイールドの引き続くライン間及び近接したフ
イールドの近接したライン間で変化する。特に、
NTSC規準に従つて発生された複合ビデオ信号の
同一のフイールド内の近接したライン上の対応し
た点間では3.58MHzのサブキヤリアが180゜位相シ
フトしまたPAL規準に従つて発生された複合ビ
デオ信号の同一のフイールド内の対応した点間で
は90゜位相シフトする。また、NTSC及びPAL規
準の両者に従つて発生されたビデオ信号の2つの
フイールド間で近接したライン上の対応した点間
には180゜の位相シフトが存在する。この位相シフ
トは複合ビデオ信号からクロミナンス情報を抽出
する際に使用されうる。
NTSC系では1水平ラインに時間的に等しくま
たPAL系では2水平ラインに時間的に等しい量
だけクロミナンス信号を遅延することができる遅
延手段にバンドパスフイルタの出力を供給しその
後バワドパスフイルタの出力から減算することに
よつてクロミナンス信号を生じさせるためにバン
ドパスフイルタを使用する上述の技術において
は、ルミナンス成分が除去されクロミナンス成分
が2倍にされた信号が生ぜしめられる。この信号
は次いで復調器に入力され、クロミナンス信号の
R−Y及びB−Y直角成分を生ぜしめれと共にル
ミナンス信号を得るために複合ビデオ信号から減
算せしめられる。
この技術はバンドパスフイルタだけを使用する
技術よりは優れてはいるが、まだ多くの欠点を残
している。これら欠点は一般的に上記した180゜の
位相シフトが生じるビデオ信号の点に関係する。
NTSC系で、180゜の位相シフトが生じた点は同じ
フイールドの引き続くラインの対応した点あるい
は次に続くフイールドの近接したラインの対応し
た点である。これに関連して、同じフイールドの
引き続くライン間及び引き続いたフイールドの近
接したライン間でのルミナンスの変化量はかなり
変わりうるということが云える。この間題は、単
一のフイールドにおいて引き続くラインの対応す
る点間の位相シフトが90゜であるといつたPAL系
では一層複雑になる。
この結果、180゜の位相反転が必要なPAL系でビ
デオ信号にとつて要求される遅延量は1つのフイ
ールド内で2水平ラインである。
明らかに、PAL系において2水平ライン間で
可能なルミナンスの変化量は問題を更に複雑にす
る。しかしながら、NTSC及びPAL系で近接し
たフイールド間で近接したラインの対応する点間
の位相シフトは180゜である。
故に、1フイールドに時間的に等しい量だけク
ロミナンス信号を遅延することによつてNTSC及
びPAL系の両者においてルミナンスの最小変化
で必要な180゜の位相シフトが可能となる。しかし
ながら、この技術は、NTSC及びPAL系でそれ
ぞれ必要な遅延が262または312ラインであるため
に、相当量のビデオ情報を記憶することを必要と
する。
従来、ビデオ情報の完全なフイールドの記憶は
複合ビデオ信号をデジタル化し記憶装置に記憶す
ることによつて達成されていた。
この記憶装置としては普通半導体メモリ装置が
使用されている。しかしながら、この技術におい
て、複合ビデオ信号は最初複合形でデジタル化さ
れるため、それについてなされる引き続いた動作
はデジタル・ドメインでなされる必要がある。即
ち、デジタル形の成分複合ビデオ情報を記憶手段
に記憶されているデジタル化ビデオ複合信号から
減算してクロミナンス信号を得る数学的演算並び
に引き続くバンドパスフイルタに関連した動作は
デジタル・ドメインで行なわれなければならな
い。
バンドパスフイルタからの信号のデジタル状態
はクロミナンス情報を表わし、これはその後デジ
タル化複合ビデオ信号から減算されルミナンスを
表わす信号が生ぜしめられる。
しかしながら、クロミナンス信号のR−Y及び
B−Y直角成分は依然としてデジタル化クロミナ
ンス信号から抽出されなければならない。このた
めに掛算処理を用いる必要があるので、デジタ
ル・ドメインでのその構成は特に複雑になり、高
価なハードウエアが必要となる。この技術に関し
ては次の文献を参照されたい。
IEEコンフアレンス刊行物番号第191番、第
252〜255頁、M.G.Croll著「電子的カラー・ロ
ストラム・カメラのためのデジタル記憶方式」。
IEEコンフアレンス刊行物番号第220番、第
363〜366頁、C.K.P.Clarke著「デジタルYUV
スタジオへのPAL入力のための高性能符号
化」。
近接したフイールドの引き続くライン間で生じ
るルミナンスの変化は最小となるが、この従来技
術を用いて構成を行なうには必要なデジタル信号
処理のため相当量のハードウエアを必要とする。
本発明においては、フレーム記憶器に記憶する
ためにアナログ複合ビデオ信号のデジタル化を使
用してルミナンス情報の抽出を行ない引き続いて
デジタル・ドメインでバンドパスフイルタを構成
する従来技術に存在した欠点を解消する。
本発明では、近接したフイールド内の近接した
ライン間で非遅延ビデオ信号から必要な180゜の位
相反転を得るためにフイールド記憶器が使用さ
れ、これによりルミナンスの変化の影響を最小に
する。即ち、複合アナログビデオ信号は3.58MHz
サブキヤリア周波数以下のカツトオフ周波数を有
するローパスフイルタに供給される。ローパスフ
イルタの出力は差動出力を有する増巾器に供給さ
れる。
この増巾器の非反転出力は第1の加算器に第1
の入力として供給される。複合アナログビデオ信
号は第1の加算器に第2の入力として供給され
る。第1の加算器の出力は第1のA/D変換器に
入力として供給される。上記増巾器の反転出力は
第2の加算器に第1の入力として供給される。ア
ナログ複合ビデオ信号は第2の入力として第2の
加算器に供給される。第2の加算器の出力は第2
のA/D変換器の入力として供給される。第2の
A/D変換器の出力は1完全フイールドの間第2
の加算器からのデジタル化出力を記憶するように
働く記憶手段の力として供給される。
この記憶手段の出力はその後第3の加算器の第
1の入力として供給される。
上記第1のA/D変換器からの出力は第3の加
算器の第2の入力として供給される。
第3の加算器の出力はデジタル・フオーマツト
におけるルミナンス情報を表わす。この結果、ル
ミナンス情報は複合アナログビデオ信号から連続
して抽出される。
本発明の特定の実施例において、ルミナンス情
報はアナログ複合ビデオ信号から分離されビデオ
情報の単一のフレームが記憶される。
電子的記憶装置に使用されるべく個々のフイー
ルド基準で記憶するためデジタル化される。これ
に関連して反転されたビデオ信号が複合ビデオ信
号から生ぜしめられる。反転信号は第1のフイー
ルドの間複合信号のバンド巾において選択された
周波数以上でローパスフイルタを通される。カラ
ーサブキヤリア周波数が第1のフイールドの間複
合信号から減算され、第1のデジタル信号に変換
される。
第2のフイールドの間に、非反転ビデオ信号は
ローパスフイルタを通され、このろ波された信号
は複合信号から減算され、第2のデジタル信号に
変換される。第1及び第2のデジタル信号は加え
られ、複合ビデオ信号のルミナンス情報はデジタ
ル的に符号化される。
以上図面を用いて本発明の詳細を説明する。
第1図は、本発明に従つてアナログ複合ビデオ
信号からルミナンス情報を抽出するためにアナロ
グ複合ビデオ信号源10、アナログ処理部分1
2、2フイールドくし形フイルタ14を示す。ア
ナログ処理部分12は差動出力増巾器16、スイ
ツチS1、ローパスフイルタ18、差動入力増巾器
20及びA/D変換器22を含む。
フイルタ14はデジタル加算器24、デジタル
フイールド記憶器26を含む。信号源10はアナ
ログ複合ビデオ信号を差動出力増巾器16に供給
する。差動出力増巾器16は非反転出力で非反転
ビデオ信号を反転出力で反転ビデオ信号を生じさ
せる。差動出力増巾器16の反転出力に生じる反
転ビデオ信号は180゜位相シフトしているだけで増
巾器16の非反転ビデオ出力に生じる非反転ビデ
オ信号と同じ信号である。
非反転信号は差動入力増巾器20の非反転入力
及びスイツチS1の極Bに与えられる。反転信号は
スイツチS1の極Aに与えられる。スイツチS1は極
AまたはBの信号をローパスフイルタ18に与え
るために選択的にスイツチングする。ローパスフ
イルタ18は選択された周波数以上の信号を減衰
する。この周波数は複合ビデオ信号のカラーサブ
キヤリアの周波数よりも低い。このローパスフイ
ルタからの信号は差動入力増巾器20の反転入力
に与えられる。
差動入力増巾器20はその反転入力の信号をそ
の非反転入力の信号から減算し、差信号を生じさ
せる。差信号はA/D変換器22に与えられる。
A/D変換器22は差信号をデジタル信号に変換
する。このデジタル信号はデジタル加算器24の
第1の入力に与えられる。
デジタル加算器24の出力はフイールド記憶器
26の入力に与えられる。フイールド記憶器26
の出力はデジタル加算器24の第2の入力に接続
される。クロマ分離処理は2フイールド完成する
必要がある。第1のフイールドの間スイツチS1
位置AにスイツチS0は位置0にされる。スイツチ
S1を位置Aにすることにより、伝達関数K(1+
LP(S))に従つてアナログ処理部分12からの
出力のアナログ・ビデオ信号をろ波する。ここで
LP(S)はローパスフイルタ18の応答であり、
Kは増巾器16及び20のゲイン・フアクタであ
る。低い周波数では、LP(S)=1で2Kの利得を
生じさせる。ローパスフイルタ18のカツトオフ
周波数以上の周波数では、LP(S)=0でKの利
得を生じさせる。
これは第2図に示されている。
サブキヤリアに近い信号成分はKの利得を受
け、一方低い周波数のルミナンス成分は2Kの利
得を受ける。
ろ波されたアナログ信号は、その後A/D変換
器によつてデジタル形に変換され、フイールド記
憶器26に記憶される。第1のフイールドの終了
で、スイツチS1は位置Bにされ、スイツチS0位置
1にされる。
スイツチS1が位置Bにされると、伝達関数K
(1−LP(S))に従つてアナログビデオ信号がろ
波される。低い周波数に対して、LP(S)=1で
0の利得となり、フイルタ18のカツトオフ周波
数以上の周波数ではLP(S)=0でKの利得とな
る。これは第3図に概略示されている。
サブキヤリアに近い信号成分はKの利得を受け
るが、低い周波数のルミナンス成分は阻止され
る。加算器24はフイールド2のろ波したデジタ
ル化信号をフイールド記憶器134からの出力で
あるデータと組合せる。
上述したように、ルミナンス情報はフイールド
対フイールドで同位相を繰返そうとする。
任意のこのような信号に対して、加算器132
の出力の正味の伝達関数は2つのフイールドの間
でアナログ処理部分12により実現された個々の
伝達関数の和となる。即ち、これはK(1+LP
(S))+K(1−LP(S))=2Kとなる。
これは、フイールド対フイールドで同位相とな
る全ての情報が均一の利得を受けることを意味す
る。
上述したように、サブキヤリア情報はフイール
ド対フイールドで位相を反転する。またルミナン
ス情報がフイールド対フイールドで位相を変化し
うる。フイールド対フイールドで位相を変化する
任意の信号に対する伝達関数は上述した2つの伝
達関数の差であり、次のようになる。
K(1+LP(S))−K(1−LP(S)) =2K(LP(S)) これは、フイールド対フイールドで位相を変化
する情報がフイールド・コヒーレントと同じ態様
では通過せしめられず、その代りにローパスフイ
ルタを通過せしめられるということを示す。従つ
て、この処理の正味の効果は複合信号からフイー
ルド対フイールドで変化する高周波成分のみを除
去することにあり即ちこれはクロミナンス情報を
含む。同相高周波成分及び位相にかかわらない全
ての低周波成分は2Kの同一利得をもつて通過す
る。
加算器24の出力は第2のフイールドの終了ま
でフイールド記憶器に書込まれ、その終了時にフ
イールド記憶器26は記録または他の目的のため
に好ましいクロミナンス不存在データを含む。
この技術はアナログパラメータのわずかな変動
には無関係であることが解る。特に、ローパスフ
イルタのパスバンドに応じるわずかな変動は直角
ルミナンス成分にしか影響しない。同じ態様で、
増巾器16及び20に関連して存在する差動利得
の不平衡は同相及び直角ルミナンス情報間の利得
にわずかな差を生じさせるだけである。ローパス
フイルタがサブキヤリア周波数で零に近い応答を
有することのみを所望の分離が必要とするので、
上述の実際上の制限が最小の効果をもつこと明ら
かである。同様に、上述のことから、ローパスフ
イルタ18と増巾器18及び20を構成する信号
処理素子とはアナログ・ドメインで動作し、デジ
タル・ドメインに変換前のアナログ信号処理に存
在するので、本発明においてはローパスフイルタ
の機能をデジタル・ドメインで働くように構成す
ることは不必要である。これにより必要な信号処
理が簡素化される。
本発明の原理はフイールド基準以外に連続基準
で複合アナログ信号からルミナンス情報を抽出す
ることに拡大されうる。この目的のための本発明
の装置の機能ブロツク図が第4図に示されてい
る。
第4図において、複合ビデオ信号源10はロー
パスフイルタ40に与えられ、かつ第1の入力と
して差動増巾器42に与えられる。ローパスフイ
ルタ40は44の出力信号の3.54MHzの周波数以
下の周波数を通過させるように働く。
ローパスフイルタ40からの44の出力信号は
増巾器42の入力として供給される。増巾器42
は反転出力44及び非反転出力46を有する差動
出力信号を生じさせる。増巾器44からの非反転
出力46は差動増巾器48に入力として供給され
る。増巾器42からの反転出力は差動増巾器50
へ第2の入力として供給される。複合ビデオ信号
10は差動増巾器50に第1の入力として供給さ
れる。差動増巾器48及び50はそれぞれ入力信
号10及び44、10及び46の和にそれぞれ等
しい出力信号52及び54を生じさせる。差動増
巾器48からの出力52は、その後第1のA/D
変換器56に入力として供給される。差動増巾器
50からの出力54は第1のA/D変換器58に
入力として供給される。A/D変換器56及び5
8は52及び54のそれぞれのアナログ入力信号
をそれぞれ対応するデジタル信号60,62に変
換するように働く。A/D変換器58からの62
の出力はフイールド記憶手段64に入力として供
給される。フイールド記憶手段64はその62の
デジタル入力を記憶するように働く。
フイールド記憶手段64は半導体メモリを含む
種々の構成のものであつてもよい。
フイールド記憶手段64はNTSCビデオ基準に
従つた262ラインのビデオ情報またはPALに従つ
た全312ラインのビデオ情報に対する54のアナ
ログ信号のデジタル化したものを記憶するように
働く。第1のA/D変換器56からの出力信号6
0は加算手段66への第1の入力として供給され
る。フイールド記憶手段64からの68の出力は
加算手段66の第2の入力に供給される。加算手
段66はそのそれぞれの入力信号の和に等しい出
力信号を生じさせるようにそのそれぞれの入力の
デジタル・フオーマツトの加算を行なう。出力信
号68はルミナンス情報をデジタル・フオーマツ
トで表わす。
複合ビデオ信号からルミナンス情報を抽出する
上述した方法及び装置は次の通り動作する。
差動増巾器48及び50の出力はそれぞれ伝達
関数K(1−LP(S))及びK(1+LP(S))に従
つたアナログビデオろ波情報を構成する。デジタ
ル化の後に、差動増巾器50の出力は1フイール
ド(より詳細にはNTSCに対しては262のライン、
PALに対しては314のライン)だけ遅延され加算
手段66により差動増巾器48のデジタル化出力
に加えられる。この加算の結果は上述したものと
同一となる即ちフイールド・コヒーレント情報は
2Kの利得をもつて通過せしめられ、一方フイー
ルド対フイールドで位相を反転する情報は関数
2K(LP(S))に従つてローパスフイルタを通さ
れる。
第1図及び第4図の構成間の相違は、第4図で
は連続処理であるが、第1図のものはそうではな
い。従つて、第1図のものは主としてある時間点
での凍結作用に対し好ましく、また第4図のもの
は連続基準での通常の実時間テレビシヨン像の符
号化に好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従つてフイールド基準でアナ
ログ複合ビデオ信号からルミナンス情報を抽出す
るための方式を機能的ブロツク図で示す。第2図
はスイツチS1が位置Aにある時の第1図の回路の
周波数応答を示す。第3図はスイツチS1が位置B
にある時の第1図の回路の一部の周波数応答を示
す。第4図は本発明に従つて連続基準でアナログ
複合ビデオ信号からルミナンス情報を抽出するた
めの方式を機能的ブロツク図を示す。 図で、12はアナログ処理部分、14は2フイ
ールドくし形フイルタ、16は差動出力増巾器、
18はローパスフイルタ、20は差動入力増巾
器、22はA/D変換器、24はデジタル加算
器、26はフイールド記憶器、S0はスイツチ、4
0はローパスフイルタ、42は差動出力増巾器、
48,50は差動入力増巾器、56,58はA/
D変換器、64はフイールド記憶器、66は加算
手段を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アナログ状のテレビ信号に作用してテレビ信
    号の高周波成分を含む第1信号を発生するフイル
    タ18または40を含む、アナログ処理部分12
    または40−50から成り、高周波クロミナンス
    成分がフイールドごとに180゜位相をずらす、連続
    フイールドから成る複合カラーテレビ信号からル
    ミナンス情報を抽出するための装置であつて、 前記フイルタは、テレビ信号のうちの高周波成
    分および低周波成分の双方から成る第2信号を発
    生するようにも作用し、 第1および第2信号をデジタルコード状に変換
    するための手段22または56,58と、 第1信号と第2信号との間にフイールド期間に
    対応する相対的遅れを導入するための手段26ま
    たは64と、 デジタル状の前記信号を組み合わせるための手
    段24または66とを含み、 組み合わされた信号が異なるフイールドから生
    じ、高周波成分のゲインは、第1信号および第2
    信号に対し同一であり、低周波成分の2分の1と
    なるように遅延が行なわれ、加算手段の出力では
    位相のずれた高周波クロミナンス成分が相互にキ
    ヤンセルし合い、等しい高周波および低周波ルミ
    ナンス成分が維持されることを特徴とする複合カ
    ラーテレビ信号からルミナンス情報を抽出するた
    めの装置。 2 前記フイルタは、アナログテレビ信号を受信
    するローパスフイルタ18または40であり、前
    記アナログ処理部分はフイルタ出力とアナログテ
    レビ信号とを有効に比較し、これらを組み合わせ
    て前記第1および第2信号を発生する手段を含む
    特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 前記信号処理部分は、各々にアナログ−デジ
    タルコンバータ56,58を含むそれぞれのチヤ
    ンネルに前記第1信号および第2信号を連続的に
    発生するようになつている特許請求の範囲第1項
    または第2項記載の装置。 4 前記チヤンネルのうちの一つは、前記遅延を
    するためのフイールド記憶手段64を含む特許請
    求の範囲第3項記載の装置。 5 前記信号処理部分は、第1信号および第2信
    号を連続的に発生し、遅延を導入するための手段
    は、第1フイールド中に前記第1および第2信号
    の一方を記憶し、組み合わせ手段S0,24は第2
    フイールド期間中に記憶された信号に前記第1お
    よび第2信号のうちの他方を加えるよう作動する
    特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の装
    置。 6 前記信号処理部分は、アナログテレビ信号お
    よび前記フイルタを構成するローパスフイルタ1
    8の出力を受けるようになつている差動増巾器2
    0から成り、ローパスフイルタは、連続するフイ
    ールド期間中にアナログテレビ信号およびその反
    転したフオームを切換自在に受けるようになつて
    いる特許請求の範囲第5項記載の装置。 7 高周波成分がフイールドごとに180゜位相のず
    れた連続フイールドから成るアナログビデオ信号
    からルミナンス情報を発生するための装置であつ
    て、 第1のフイルタ処理された信号45がアナログ
    ビデオ信号中の低周波成分を含み、第2のフイル
    タ処理された信号46が180゜位相のずれたアナロ
    グビデオ信号中の低周波成分を含むようアナログ
    ビデオ信号に応答して第1および第2フイルタ処
    理された信号を発生するためのフイルタ手段4
    0,42と、 アナログビデオ信号および第1のフイルタ処理
    された信号に応答し、これらの信号の差に等しい
    第1出力信号52を発生するための第1加算手段
    48と、 アナログビデオ信号および第2のフイルタ処理
    された信号に応答し、これらの信号の差に等しい
    第2出力信号54を発生するための第2加算手段
    50と、 第1出力信号に対応する第1デジタル化信号6
    0を発生するための第1変換手段56と、 第2出力信号に対応する第1デジタル化信号6
    0を発生するための第1変換手段と、 第2出力信号に対応する第2デジタル化信号6
    2を発生するための第2変換手段と、 1フイールドの期間だけ第2デジタル化信号を
    遅延するためのデジタル遅延手段64と、 第1デジタル化信号60と遅延された第2デジ
    タル信号68との和としてルミナンス情報を発生
    するための加算手段66とから成る、アナログビ
    デオ信号からルミナンス情報を発生するための装
    置。 8 フイルタ手段は、アナログビデオ信号に応答
    して出力フイルタ処理された信号44を発生する
    ためのローパスフイルタ40と、 出力フイルタ処理された信号に応答して前記出
    力フイルタ処理された信号に対応する第1のフイ
    ルタ処理された信号および第1のフイルタ処理さ
    れた信号に対して180゜位相のずれた第2のフイル
    タ処理された信号を発生するための増巾器手段4
    2とから成る、特許請求の範囲第7項記載の装
    置。 9 デジタル遅延手段64はフイールド記憶手段
    から成る特許請求の範囲第7項または第8項記載
    の装置。 10 一つのフイールドから他方のフイールドの
    間で位相が180゜ずれた高周波成分を含む複数の周
    波数成分から成るアナログビデオ信号の2つの隣
    接テレビフイールドからルミナンス情報を発生す
    るための装置であつて、 アナログビデオ信号の第1および第2テレビフ
    イールドに応答し、フイルタ処理された出力信号
    を発生するためのフイルタ手段16,S1,18,
    20を含み、フイルタ処理された出力信号は、フ
    イールドの一つに対してはアナログビデオ信号に
    存在する所定周波数より高い周波数成分のみを含
    み、他方のフイールドに対してはアナログビデオ
    信号内に存在する所定周波数より高く、かつ第1
    フイールドに対するフイルタ処理された出力内の
    対応する成分と同じ利得を示す周波数成分iと、
    アナログ信号内に存在する所定周波数より低く、
    前記利得の2倍の利得を示し、 フイルタ処理された出力信号に応答してデジタ
    ルフオーマツト状のフイルタ処理された出力信号
    を発生するためのアナログ−デジタル変換手段2
    2と、 前記位相のずれた高周波成分が互いにキヤンセ
    ルされるようフイルタ処理された出力信号と1フ
    イールドだけ遅延されたフイルタ処理された出力
    信号との和に等しいデジタル状の加算された出力
    信号を発生するようフイルタ処理された出力信号
    に応答する遅延加算手段S0,24,26とから成
    るアナログビデオ信号の2つの隣接テレビフイー
    ルドからルミナンス情報を発生するための装置。 11 高周波成分のうちのいくらかが非ルミナン
    ス情報を定め、フイールドごとに位相が180゜ずれ
    たフイールドから成り、アナログ状のビデオ信号
    からビデオ情報を抽出し、アナログ処理によりビ
    デオ信号から所定周波数より高いビデオ信号の高
    周波成分から成る第1信号を発生することを含む
    方法であつて、 ビデオ信号のうちの所定周波数より低い低周波
    成分およびビデオ信号の高周波成分の双方を含む
    第2信号をアナログ処理によりビデオ信号から発
    生し、 第1および第2信号の各々をデジタル状に変換
    し、 2つのデジタル化された信号を組み合わせ、組
    み合わされた信号が隣接フイールド内のビデオ信
    号を表示し、前記位相のずれた高周波成分が互い
    にキヤンセルされるよう組み合わせの前に第1信
    号と第2信号を相対的に遅延することから成る、
    ビデオ信号からルミナンス情報を抽出する方法。 12 フイールドごとに位相を反転する高周波成
    分が第1信号と第2信号との組み合わせにより実
    質的に除去され、フイールドごとに位相のコヒー
    レントな高周波成分は同一利得で通過されるよう
    な値に種々の成分の利得が定められている特許請
    求の範囲第11項記載の方法。 13 ビデオ信号の異なる隣接フイールドで第1
    および第2信号を発生し、デジタル化された2つ
    の信号を遅延して、組み合わせ時に同時に利用で
    きるようにする特許請求の範囲第11項または第
    12項記載の方法。 14 ビデオ信号の各フイールドで第1および第
    2信号を発生し、遅延時間を1フイールド期間に
    対応させた特許請求の範囲第11項または第12
    項記載の方法。 15 ビデオ信号をローパスフイルタ処理して前
    記低周波成分を得て、低周波成分と前記ビデオ信
    号との差を形成して前記第1信号を発生し、前記
    ビデオ信号と低周波成分の位相反転されたフオー
    ムとの差を形成して前記第2信号を発生すること
    により第1および第2信号を発生する特許請求の
    範囲第12項または第14項記載の方法。
JP6731684A 1983-04-04 1984-04-04 ルミナンス情報の抽出方式 Granted JPS59198094A (ja)

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JPS59198094A JPS59198094A (ja) 1984-11-09
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EP0124280A2 (en) 1984-11-07
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