JPH0361444A - 肉の軟化加工装置 - Google Patents
肉の軟化加工装置Info
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- JPH0361444A JPH0361444A JP8924990A JP8924990A JPH0361444A JP H0361444 A JPH0361444 A JP H0361444A JP 8924990 A JP8924990 A JP 8924990A JP 8924990 A JP8924990 A JP 8924990A JP H0361444 A JPH0361444 A JP H0361444A
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- meat
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Landscapes
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、実質的に、成る量の被加工肉を容れるための
容器と、この容器に設けた部材であって被加工肉に液体
の流路を形成するための細長い手段を備えた支持部材と
、細長い手段を被加工肉に周期的に接触させるための作
動手段とから成る、肉塊及び/又は肉片に揉み(マツサ
ージ)加工及び軟化(テンダライジング)加工を行うた
めの肉の軟化加工装置に関する。
容器と、この容器に設けた部材であって被加工肉に液体
の流路を形成するための細長い手段を備えた支持部材と
、細長い手段を被加工肉に周期的に接触させるための作
動手段とから成る、肉塊及び/又は肉片に揉み(マツサ
ージ)加工及び軟化(テンダライジング)加工を行うた
めの肉の軟化加工装置に関する。
上記種類の装置が、オランダ王国公開明細書第A−74
05711号に開示されているが、この装置には中空及
び中実のいずれかの針状部材が取付け可能となっていて
、それらの部材を肉の組織を軟化させる(テンダライズ
する)ため肉に刺込み、それと同時又はその後に、肉の
中にブライン又はその他の軟化液剤(マツサージ液)を
注入又は流し込むことが出来るようになっている。
05711号に開示されているが、この装置には中空及
び中実のいずれかの針状部材が取付け可能となっていて
、それらの部材を肉の組織を軟化させる(テンダライズ
する)ため肉に刺込み、それと同時又はその後に、肉の
中にブライン又はその他の軟化液剤(マツサージ液)を
注入又は流し込むことが出来るようになっている。
本発明の目的は、被加工肉の揉み加工が一層急速、安価
かつ効率良(行い得る、即ち最終製品の品質を著しく向
上させることの出来る注入手段を実現して、上記のよう
な装置の改善をはかることである。
かつ効率良(行い得る、即ち最終製品の品質を著しく向
上させることの出来る注入手段を実現して、上記のよう
な装置の改善をはかることである。
本発明による肉の軟化加工装置は、細長い手段が、容器
内部に向う方向に突出して回転可能に設けられたプロン
グ状部材から成り、プロング状部材のそれぞれに少なく
もひとつのねし形状の突起又は突出部を設けたことを特
徴とする。
内部に向う方向に突出して回転可能に設けられたプロン
グ状部材から成り、プロング状部材のそれぞれに少なく
もひとつのねし形状の突起又は突出部を設けたことを特
徴とする。
被加工肉にプロング状部材がI′iJ期的に接触係合し
、またこれらの部材が肉の内部に刺し通されるため、ね
じ形状の突起又は突出部を備えたプロング状部材はまた
回転も可能となっている。
、またこれらの部材が肉の内部に刺し通されるため、ね
じ形状の突起又は突出部を備えたプロング状部材はまた
回転も可能となっている。
この回転により、肉に対する揉み(マツサージ)効果を
増大させ得ると共に、液体の流路が肉組織中に形威され
るので、これにより例えばブライン等の液体の被加工肉
中への導入を改善するという効果をあげることが出来る
。
増大させ得ると共に、液体の流路が肉組織中に形威され
るので、これにより例えばブライン等の液体の被加工肉
中への導入を改善するという効果をあげることが出来る
。
本発明の1実施例によれば、ねじ形状の突起又は突出部
がひとつの連続したねじ山を形威しており、ねU山の形
成部とプロング状部材の本体部の間の移行部に空間部が
形威されている。
がひとつの連続したねじ山を形威しており、ねU山の形
成部とプロング状部材の本体部の間の移行部に空間部が
形威されている。
このように空間部を形成したことにより、マツサージ液
を一層容易に肉組織中に通すことが可能となる。
を一層容易に肉組織中に通すことが可能となる。
ねじ山の形成部の空間部を列状又は一連に整合させて形
威し、それにより連続した流路を形成することにより、
液体の注入効果を改善することが出来る。
威し、それにより連続した流路を形成することにより、
液体の注入効果を改善することが出来る。
プロング状部材を円錐形状とすることが勧奨されるが、
この構成によればこの部材の内申への挿通を容易とし得
る。
この構成によればこの部材の内申への挿通を容易とし得
る。
更に、ねじ山の形成部の自由端縁を鋭い刃の形とするこ
とが出来、そのように構成すれば肉に切り込み又は切り
付けの作用を与えることが可能となる。
とが出来、そのように構成すれば肉に切り込み又は切り
付けの作用を与えることが可能となる。
また、連続した流路から排出された液体が集められる深
皿形状の軸受は部でプロング状部材を支承するように構
成することも勧奨される。
皿形状の軸受は部でプロング状部材を支承するように構
成することも勧奨される。
被加工肉が、深皿形状の軸受は部のくぼみ部を周期的に
閉ざすのでξこの構成によれば肉により液体をくぼみ部
から押出し、連続した流路から肉の組織中へと送ること
が出来るようになる。
閉ざすのでξこの構成によれば肉により液体をくぼみ部
から押出し、連続した流路から肉の組織中へと送ること
が出来るようになる。
本発明の更に発展させた構成例において、プロング状部
材の少なくも1部がモータにより駆動されるようになっ
ているが、この構成によれば、駆動の方向を逆転させる
ことにより、プロング状部材の連続したねじ山を利用し
て、肉の引き外し又は押し外しを行うことが出来る。
材の少なくも1部がモータにより駆動されるようになっ
ているが、この構成によれば、駆動の方向を逆転させる
ことにより、プロング状部材の連続したねじ山を利用し
て、肉の引き外し又は押し外しを行うことが出来る。
本発明の更に他の発展させた構成例においては、プロン
グ状部材の成るものに右ねじのねじ山を設は他のものに
左ねじのねじ山を設け、それら2種のプロング状部材を
相互に反対方向に駆動する構成となっている。
グ状部材の成るものに右ねじのねじ山を設は他のものに
左ねじのねじ山を設け、それら2種のプロング状部材を
相互に反対方向に駆動する構成となっている。
本発明の上記及び上記以外の構成特徴及び作用効果は、
本発明の2実施例につき添付図面を参照して以下に記載
する詳細な説明から更に明らかになるものとおもわれる
。
本発明の2実施例につき添付図面を参照して以下に記載
する詳細な説明から更に明らかになるものとおもわれる
。
被加工肉(又は単に肉と称す)を容れる容器は添付図面
において参照数字lにより示されている。この容器の形
状は任意のものであって良く、またこれは、ここに記述
する加工以外の肉の処理又は加工の際にも肉を容れてお
くことの出来るものである。
において参照数字lにより示されている。この容器の形
状は任意のものであって良く、またこれは、ここに記述
する加工以外の肉の処理又は加工の際にも肉を容れてお
くことの出来るものである。
容器1は縁部2を有するが、第1図の本発明実施例にお
いてこの縁部2は、それと対応するフランジ部4の形成
された蓋部材3を固定取付けるためのフランジ部として
機能するものであるので、フランジ部2とも称する。フ
ランジ部2及びフランジ部4同志の固定は任意の方法で
行うことが出来、またその詳細は本発明の範囲外である
。第1図の実施例において、蓋部材3は容器1と同様な
容器の形状のものであり、その容量は実質的に容器1の
それと同一である。
いてこの縁部2は、それと対応するフランジ部4の形成
された蓋部材3を固定取付けるためのフランジ部として
機能するものであるので、フランジ部2とも称する。フ
ランジ部2及びフランジ部4同志の固定は任意の方法で
行うことが出来、またその詳細は本発明の範囲外である
。第1図の実施例において、蓋部材3は容器1と同様な
容器の形状のものであり、その容量は実質的に容器1の
それと同一である。
容器1及び蓋部材3の組立体は、回転軸又は短軸5を中
心として回転可能で、この軸5がモータ(図示せず)に
より矢印P+の方向に回転駆動されるようになっている
。従って、容器1及び蓋部材3は、それらの位置又は姿
勢を切り換え得るようになっており、これにより例えば
容器1内の中味が蓋部材3内に落下する。
心として回転可能で、この軸5がモータ(図示せず)に
より矢印P+の方向に回転駆動されるようになっている
。従って、容器1及び蓋部材3は、それらの位置又は姿
勢を切り換え得るようになっており、これにより例えば
容器1内の中味が蓋部材3内に落下する。
蓋部材3の、容器1とは反対側の端縁部を封閉する板部
材6に多数の穴が形成されており、それらの穴に通して
容器1の内方に向う方向に突出する細長い手段即ちプロ
ング(刺し具)状部材7が設けられているが、第1図に
は、装置壁部の一部を切除して、それらのうちの1本が
示されている。プロング状部材の詳細については、以下
に説明を行う。
材6に多数の穴が形成されており、それらの穴に通して
容器1の内方に向う方向に突出する細長い手段即ちプロ
ング(刺し具)状部材7が設けられているが、第1図に
は、装置壁部の一部を切除して、それらのうちの1本が
示されている。プロング状部材の詳細については、以下
に説明を行う。
第1図の実施例において、各プロング状部材7は、駆動
系を収容した箱形状のハウジング又は駆動機構ケース8
の板部材に支持されており、またハウジング8は第1図
において板部材6の上方側に設けられている。
系を収容した箱形状のハウジング又は駆動機構ケース8
の板部材に支持されており、またハウジング8は第1図
において板部材6の上方側に設けられている。
本実施例において、駆動系は多数の歯付きベルト9から
成り、これらはプロング状部材7に整合された車lOに
沿って案内されるようになっている。このため、各プロ
ング状部材7は、駆動系ケース即ちハウジング8の底壁
板部材に設けたふたつの軸受け11.11により軸受は
支承されている。更に、プロング状部材7は、密封(シ
ール)環12により密封支承されていて、プロング部材
7と板部材6の間に液密構造が形成されている。
成り、これらはプロング状部材7に整合された車lOに
沿って案内されるようになっている。このため、各プロ
ング状部材7は、駆動系ケース即ちハウジング8の底壁
板部材に設けたふたつの軸受け11.11により軸受は
支承されている。更に、プロング状部材7は、密封(シ
ール)環12により密封支承されていて、プロング部材
7と板部材6の間に液密構造が形成されている。
第2図に示されているように、歯付きベルト9は、走行
一端部で駆動輪13に、またその他端部で方向転換軸1
4に巻回された無端ベルトで、隣接プロング状部材7.
7の車10.10に沿い、左方及び右方に走行するよう
になっている。
一端部で駆動輪13に、またその他端部で方向転換軸1
4に巻回された無端ベルトで、隣接プロング状部材7.
7の車10.10に沿い、左方及び右方に走行するよう
になっている。
第2図から明らかなように、歯付きベルト即ち駆動ベル
ト9は5本設けられていて、それぞれが−群の車10に
沿い走行するようになっており、またそれぞれがそれぞ
れの駆動輪13を有している。
ト9は5本設けられていて、それぞれが−群の車10に
沿い走行するようになっており、またそれぞれがそれぞ
れの駆動輪13を有している。
各駆動輪13は垂直軸15に固定されており、この軸1
5はハウジング又は歯車箱8の直下にまでおよぶと共に
、それには固定歯付きベルト輪16が固定取付けである
(第1図)、ベルト輪16は、それらに共通の歯付きベ
ルト17と係合し、またこのベルト17は、ハウジング
8の下側で駆動輪13に取付けられたベルト輪16と係
合するのである。更に、垂直軸15のうちの1本が延長
部を有し、継手18を介して駆動モータ19の駆動軸に
゛接続されている。駆動モータ19は可逆電動機であり
、このため車10と従ってまたプロング状部材7の逆転
駆動が繰返し行い得るようになっている。
5はハウジング又は歯車箱8の直下にまでおよぶと共に
、それには固定歯付きベルト輪16が固定取付けである
(第1図)、ベルト輪16は、それらに共通の歯付きベ
ルト17と係合し、またこのベルト17は、ハウジング
8の下側で駆動輪13に取付けられたベルト輪16と係
合するのである。更に、垂直軸15のうちの1本が延長
部を有し、継手18を介して駆動モータ19の駆動軸に
゛接続されている。駆動モータ19は可逆電動機であり
、このため車10と従ってまたプロング状部材7の逆転
駆動が繰返し行い得るようになっている。
駆動モータ19の制御は、制御接続20を介し、回転軸
5の反対側に設けられた回転軸22に接続された制御機
構21により行われる。この制御は、容器1又は蓋部材
3の位置又は姿勢が変わるとプロング状部材7の駆動方
向が変わるようにするものである。
5の反対側に設けられた回転軸22に接続された制御機
構21により行われる。この制御は、容器1又は蓋部材
3の位置又は姿勢が変わるとプロング状部材7の駆動方
向が変わるようにするものである。
次に、第3図を参照して、プロング状部材7の実施例に
つき詳しく説明する。プロング状部材7は先細の本体部
又は芯部25から威り、その外周面にねじ形状の突起又
は突出部又は連続したねじ山26が設けられている。ね
じ山26の、板部材6に近い方の端部は肩部27となっ
ている。
つき詳しく説明する。プロング状部材7は先細の本体部
又は芯部25から威り、その外周面にねじ形状の突起又
は突出部又は連続したねじ山26が設けられている。ね
じ山26の、板部材6に近い方の端部は肩部27となっ
ている。
この肩部27は、板部材6にくぼみ形成された深皿形状
の軸受は部28内に妃されているが、この肩部27の支
承構成はこれ以外の構成とすることも可能である。
の軸受は部28内に妃されているが、この肩部27の支
承構成はこれ以外の構成とすることも可能である。
ねじ山又はねし山の形成部26と芯部又は本体部25の
間の移行部に空間部を形成するようにして、先細の芯部
25の輪郭線に平行に、連続した穴又は溝30、即ち液
体の流路が形成されている。
間の移行部に空間部を形成するようにして、先細の芯部
25の輪郭線に平行に、連続した穴又は溝30、即ち液
体の流路が形成されている。
穴又は溝30は相互に整合されており、一部が芯部又は
本体部25の面にまた一部がねし山26の形成部に形成
されて、第3図において上方に向う、連続した流路が形
成される。第3図の実施例においては、2条の溝即ち流
路30が直径方向に対設した形で設けられている。
本体部25の面にまた一部がねし山26の形成部に形成
されて、第3図において上方に向う、連続した流路が形
成される。第3図の実施例においては、2条の溝即ち流
路30が直径方向に対設した形で設けられている。
ねじ山の形成部或いはねじ山26の自由端縁29が鋭い
刃の形に形成されていることに留意されたい。
刃の形に形成されていることに留意されたい。
次に、第3図に示されたプロング状部材7を備えた、第
1図に示された肉の軟化加工装置の作用につき説明する
。
1図に示された肉の軟化加工装置の作用につき説明する
。
成る量の肉(被加工肉又は原料肉)を容器1に入れ、こ
の容器1を蓋部材3のフランジ部4に連結固定すると、
内部に多数のプロング状部材7が突き出している封閉空
間が形成される。
の容器1を蓋部材3のフランジ部4に連結固定すると、
内部に多数のプロング状部材7が突き出している封閉空
間が形成される。
次いで、容器1と蓋部材3との組立体を、回転軸5周囲
に回転させると、封閉空間内の中味、即ち肉が、容器1
から蓋部材3内へとまたその逆方向に繰返し移される。
に回転させると、封閉空間内の中味、即ち肉が、容器1
から蓋部材3内へとまたその逆方向に繰返し移される。
容器と蓋部材との組合わせ体の位置又は姿勢は制御手段
即ち制御機構21を介して検知され、この機構21が駆
動モータ19を制御して、蓋部材3が下降運動をしまた
肉がプロング状部材7の先端部に近づく時に、プロング
状部材7を、正しい方向、即ちそれが肉の中にねじ込み
進入するような方向に、駆動させる。鋭い自由端縁29
が肉に切り付け又は切り込み作用をおよぼすので、肉組
織の軟化(テンダライゼイション)効果が得られる。
即ち制御機構21を介して検知され、この機構21が駆
動モータ19を制御して、蓋部材3が下降運動をしまた
肉がプロング状部材7の先端部に近づく時に、プロング
状部材7を、正しい方向、即ちそれが肉の中にねじ込み
進入するような方向に、駆動させる。鋭い自由端縁29
が肉に切り付け又は切り込み作用をおよぼすので、肉組
織の軟化(テンダライゼイション)効果が得られる。
容器1と蓋部材3との組立体が更に回転すると、肉がプ
ロング状部材7から外れようとする傾向を示すが、この
傾向を促進させるため、駆動モータ19の回転方向を逆
転させ、プロング状部材7自体が肉から外れるようにす
る。
ロング状部材7から外れようとする傾向を示すが、この
傾向を促進させるため、駆動モータ19の回転方向を逆
転させ、プロング状部材7自体が肉から外れるようにす
る。
肉が軟化剤液(マツサージ液)を板部材6に向う方向に
押圧移動させるので、深皿形状の軸受は部28の上側部
分から流路30内へと成る量の液体が圧送され、肉の中
へのマツサージ液の浸透を行うことが出来る。この液体
の流動状態が、第3図において矢印P2により示されて
いる。
押圧移動させるので、深皿形状の軸受は部28の上側部
分から流路30内へと成る量の液体が圧送され、肉の中
へのマツサージ液の浸透を行うことが出来る。この液体
の流動状態が、第3図において矢印P2により示されて
いる。
プロング状部材7のねじ山26は、左ねしであってもま
た右ねじてあっても良く、この点に関する選択は、車1
0の群に係合させる歯付きベルト9の走行方向により決
まるプロング状部材7の駆動方向を考慮して適宜に行う
ことが出来る。
た右ねじてあっても良く、この点に関する選択は、車1
0の群に係合させる歯付きベルト9の走行方向により決
まるプロング状部材7の駆動方向を考慮して適宜に行う
ことが出来る。
肉がプロング状部材7から外されまた容器lと蓋部材3
との組立体が更に回転すると、肉は容器1内に戻され、
その混じり合い状態が当初のものとは異ったものとなる
。従って、組立体の回転を再度行うと、肉の異なった或
いは新しい部分を加工処理することが出来る。所望され
る揉み(マツサージ)効果の程度及び軟化(テンダライ
ゼイション)効果の程度により、上記の作業サイクルを
数回反復する。
との組立体が更に回転すると、肉は容器1内に戻され、
その混じり合い状態が当初のものとは異ったものとなる
。従って、組立体の回転を再度行うと、肉の異なった或
いは新しい部分を加工処理することが出来る。所望され
る揉み(マツサージ)効果の程度及び軟化(テンダライ
ゼイション)効果の程度により、上記の作業サイクルを
数回反復する。
肉が十分に軟化されたならば、容器1と蓋部材3との組
立体を第1図に示される位置又は姿勢に戻して肉を容器
1内に入れる。次に、この容器1を取外して、更に他の
加工処理のために移送することが出来る。
立体を第1図に示される位置又は姿勢に戻して肉を容器
1内に入れる。次に、この容器1を取外して、更に他の
加工処理のために移送することが出来る。
第4図は、プロング状部材7の他の実施例を示す。この
実施例においては、この部材7を歯付きベルト駆動系に
より駆動することは考えておらず、それに代えこの部材
7は板部材6上で自由に回転するように設けられている
。プロング状の本体部上のねし山の形成部或いはねじ山
35は、短く分割された形となっており、多数のそれら
が本体部の全長にわたり配設されている。
実施例においては、この部材7を歯付きベルト駆動系に
より駆動することは考えておらず、それに代えこの部材
7は板部材6上で自由に回転するように設けられている
。プロング状の本体部上のねし山の形成部或いはねじ山
35は、短く分割された形となっており、多数のそれら
が本体部の全長にわたり配設されている。
ねじ山35のピッチ角は、プロング状部材7が肉の中に
進入する時回転運動を起すように設定されている。肉が
プロング状部材7から離れて落下する時には、部材7は
逆方向に回転する。
進入する時回転運動を起すように設定されている。肉が
プロング状部材7から離れて落下する時には、部材7は
逆方向に回転する。
流路30(第3図)をプロング状部材7の全長におよび
形成し、或いは部材7の周縁部に流路30を形成した場
合には、第3図の実施例によるプロング状部材もまた、
第1図に示されたそれと同様に、深皿形状の軸受は部2
8に支承する構成とすることが出来る。
形成し、或いは部材7の周縁部に流路30を形成した場
合には、第3図の実施例によるプロング状部材もまた、
第1図に示されたそれと同様に、深皿形状の軸受は部2
8に支承する構成とすることが出来る。
第5図は、本発明による肉の軟化加工装置の他の実施例
を示すが、既述のものと同一の部品、部材は既述のもの
と同一の参照数字により示されている。
を示すが、既述のものと同一の部品、部材は既述のもの
と同一の参照数字により示されている。
本例装置は、柱部材50.50と頂部のはり部材51と
から成る門状フレームを有する。このフレームには、容
器1のフランジ部2に係合する鉤(フック)状の下端部
53を有する昇降手段52が設けられている。この昇降
手段52は、フレームに設けた案内路(図示せず)に沿
い、油圧シリンダ又は空気シリンダ54により上下方向
に駆動されるようになっている。従って、容器1を、第
5図において下方の位置から同図において上方の破線に
より示された位置へと、またその逆の方向に運動させる
ことが出来る。
から成る門状フレームを有する。このフレームには、容
器1のフランジ部2に係合する鉤(フック)状の下端部
53を有する昇降手段52が設けられている。この昇降
手段52は、フレームに設けた案内路(図示せず)に沿
い、油圧シリンダ又は空気シリンダ54により上下方向
に駆動されるようになっている。従って、容器1を、第
5図において下方の位置から同図において上方の破線に
より示された位置へと、またその逆の方向に運動させる
ことが出来る。
門状フレーム頂部のはり部材51には箱形状のハウジン
グ8が固定取付けられており、その内部に第2図を参照
して記述したところと同様に伝動機構9.10(即ち、
歯付きベルト9及び車10)が設けられている。ハウジ
ング8の下側に、支持部材56が設けられていて、この
部材に、既述の細長い手段即ちプロング状部材7と類似
の細長い部材7が回転自在に支持されている。細長い部
材7は上端部にスピンドル57とした延長部を有してお
り、このスピンドル57の頂端は伝動機構の車又はビニ
オン10に固定されている。
グ8が固定取付けられており、その内部に第2図を参照
して記述したところと同様に伝動機構9.10(即ち、
歯付きベルト9及び車10)が設けられている。ハウジ
ング8の下側に、支持部材56が設けられていて、この
部材に、既述の細長い手段即ちプロング状部材7と類似
の細長い部材7が回転自在に支持されている。細長い部
材7は上端部にスピンドル57とした延長部を有してお
り、このスピンドル57の頂端は伝動機構の車又はビニ
オン10に固定されている。
細長い部材即ちプロング状部材7は、第3図及び第4図
に示されたプロング状部材7に比較して相当に長目で、
容器lの深さにほぼ等しい長さを有している。
に示されたプロング状部材7に比較して相当に長目で、
容器lの深さにほぼ等しい長さを有している。
従って、本例のプロング状部材7は可成り細目であり、
このため、貫通孔を形成した案内板58を設け、それら
の貫通孔に通して、本例において丸棒状としたプロング
状部材7の軸部を支持するように構成することが勧奨さ
れる。プロング状部材7が回転している状態時にも、案
内板58は破線59にて示される位置へと滑動可能であ
る。この滑動の状態を以下に詳しく説明する。
このため、貫通孔を形成した案内板58を設け、それら
の貫通孔に通して、本例において丸棒状としたプロング
状部材7の軸部を支持するように構成することが勧奨さ
れる。プロング状部材7が回転している状態時にも、案
内板58は破線59にて示される位置へと滑動可能であ
る。この滑動の状態を以下に詳しく説明する。
なお、本発明によれば、実施例を第3図及び第4図に示
したように、細長い部材7の端部に、本発明により構成
されたらせん状の突起又は突出部が形成されている。
したように、細長い部材7の端部に、本発明により構成
されたらせん状の突起又は突出部が形成されている。
上に記載した第5図の本発明実施例装置は以下のように
作動する。
作動する。
(被加工)肉を充填した容器lが門状フレーム内にころ
がり運搬されて来るが、この時昇降手段52の鉤状の下
端部53は、容器1の縁部又はフランジ部2がその上面
に係合し得るような高さ位置となっている。シリンダ5
4を付勢すると、容器1が上昇させられまた細長い部材
、即ちプロング状部材7は容器1内に収まった状態、換
言すればそれら部材7が容器1内の肉に突き刺さる状態
となる。案内板58が閉じ蓋となった形で肉を押さえる
状態で、細長い部材7に沿って容器1内を肉と共に上昇
させられる。
がり運搬されて来るが、この時昇降手段52の鉤状の下
端部53は、容器1の縁部又はフランジ部2がその上面
に係合し得るような高さ位置となっている。シリンダ5
4を付勢すると、容器1が上昇させられまた細長い部材
、即ちプロング状部材7は容器1内に収まった状態、換
言すればそれら部材7が容器1内の肉に突き刺さる状態
となる。案内板58が閉じ蓋となった形で肉を押さえる
状態で、細長い部材7に沿って容器1内を肉と共に上昇
させられる。
他方、駆動モータ19を付勢し、ピニオンIoを駆動さ
せて、細長い部材7のらせん状の端部が肉の中にねじ込
み進入し得る状態となる方向に、細長い部材7が回転可
能なようにする。下降運動時には、駆動モータ19の回
転方向を逆転させる。案内板58が肉と共に下降するの
で、肉は確実に細長い部材7から外される。
せて、細長い部材7のらせん状の端部が肉の中にねじ込
み進入し得る状態となる方向に、細長い部材7が回転可
能なようにする。下降運動時には、駆動モータ19の回
転方向を逆転させる。案内板58が肉と共に下降するの
で、肉は確実に細長い部材7から外される。
容器lが第5図に示される位置に着くと、それをフレー
ム外にころがり搬出することが出来また未加工肉を入れ
た次の容器lをフレーム内の所定位置に運び込み得る状
態となる。
ム外にころがり搬出することが出来また未加工肉を入れ
た次の容器lをフレーム内の所定位置に運び込み得る状
態となる。
第5図の実施例装置の場合、容器1の頂部は開口状態の
ままとなっており、また肉の中への突き刺し作業が行わ
れる時に、容器1への液の供給が行なわれることはない
、この液の供給は次の加工工程で実施することが可能で
あり、この工程で、細長い部材7の突き刺し及びねじ込
み進入により既に液体の流路の形成されている肉を揉み
加工により軟化加工し、同時にマツサージ液、例えばブ
ラインの添加を行うことが出来る。
ままとなっており、また肉の中への突き刺し作業が行わ
れる時に、容器1への液の供給が行なわれることはない
、この液の供給は次の加工工程で実施することが可能で
あり、この工程で、細長い部材7の突き刺し及びねじ込
み進入により既に液体の流路の形成されている肉を揉み
加工により軟化加工し、同時にマツサージ液、例えばブ
ラインの添加を行うことが出来る。
本発明は以上に記載した実施例のみに限定されるもので
はない9例えば、プロング状部材は必ずしも先細り形状
のものに限られるものではなく、円筒状のものであって
も良い。
はない9例えば、プロング状部材は必ずしも先細り形状
のものに限られるものではなく、円筒状のものであって
も良い。
第1図は、一部を切除して示す、本発明による肉の軟化
加工装置の一実施例を示す正面図である。第2図は、第
1図に示された装置に用いられている駆動構成を示す第
1図■−■矢視断面図である。第3図は、本発明による
プロング状部材の一実施例を拡大して示す一部断面正面
図である。第4図は、プロング状部材の他の実施例を示
す第3図と類似の拡大正面図である。 第5図は、本発明による肉の軟化加工装置の他の実施例
を示す一部断面正面図である。 1・・・容器、3・・・蓋部材、6,56・・・支持部
材(6・・・板部材)、7・・・細長い手段又はプロン
グ(刺し具)状部材、25・・・(プロング状部材の)
本体部又は芯部、26.35・・・(ねじ形状の)突起
又は突出部(26・・・連続したねじ山)、28・・・
(深皿形状の)軸受は部、29・・・自由端縁、30・
・・空間部又は(液体の)流路(穴又は溝)。
加工装置の一実施例を示す正面図である。第2図は、第
1図に示された装置に用いられている駆動構成を示す第
1図■−■矢視断面図である。第3図は、本発明による
プロング状部材の一実施例を拡大して示す一部断面正面
図である。第4図は、プロング状部材の他の実施例を示
す第3図と類似の拡大正面図である。 第5図は、本発明による肉の軟化加工装置の他の実施例
を示す一部断面正面図である。 1・・・容器、3・・・蓋部材、6,56・・・支持部
材(6・・・板部材)、7・・・細長い手段又はプロン
グ(刺し具)状部材、25・・・(プロング状部材の)
本体部又は芯部、26.35・・・(ねじ形状の)突起
又は突出部(26・・・連続したねじ山)、28・・・
(深皿形状の)軸受は部、29・・・自由端縁、30・
・・空間部又は(液体の)流路(穴又は溝)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、肉塊又は肉片を容れるための容器と、この容器に設
けた部材であって肉塊又は肉片中に液体の流路を形成す
るための細長い手段を備えた支持部材と、細長い手段を
肉塊又は肉片に周期的に接触させるための駆動手段とを
有する、肉に揉み加工及び軟化加工を行うための装置で
あって、細長い手段が容器内部に向う方向に突出して回
転可能に設けられた少なくも1本のプロング状部材から
成り、プロング状部材のそれぞれに少なくもひとつのね
じ形状の突起又は突出部を設けたことを特徴とする肉の
軟化加工装置。 2、ねじ形状の突起又は突出部がひとつの連続したねじ
山を形成していることを特徴とする請求項1記載の肉の
軟化加工装置。 3、ねじ山の形成部とプロング状部材の本体部の間の移
行部に空間部を形成したことを特徴とする請求項2記載
の肉の軟化加工装置。 4、ねじ山の形成部の空間部を、連続した液体の流路を
形成するよう相互に列状に整合させて形成したことを特
徴とする請求項1、2又は3記載の肉の軟化加工装置。 5、プロング状部材が円錐形状であることを特徴とする
請求項1、2、3又は4記載の肉の軟化加工装置。 6、肉塊又は肉片に切り付け又は切り込み作用の行われ
るよう、ねじ山の形成部の自由端縁を鋭い刃の形とした
ことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の肉
の軟化加工装置。 7、容器の蓋部材にねじ山状の突起又は突出部を支承す
るための、深皿形状の軸受け部を形成したことを特徴と
する請求項1、2、3、4、5又は6記載の肉の軟化加
工装置。 8、プロング状部材の少なくも1部をモータにより正逆
駆動可能に構成したことを特徴とする請求項1、2、3
、4、5、6又は7記載の肉の軟化加工装置。 9、右ねじ及び左ねじのねじ山を有するプロング状部材
を設け、左ねじのねじ山を有するプロング状部材と右ね
じのねじ山を有するプロング状部材を相互に反対方向に
駆動する構成としたことを特徴とする請求項8記載の肉
の軟化加工装置。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8900846A NL8900846A (nl) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | Massage- en/of verzachtingsinrichting voor vleesprodukten. |
| NL8900846 | 1989-04-05 | ||
| EP19900200347 EP0391454B1 (en) | 1989-04-05 | 1990-02-15 | Device for massaging and/or tenderising meat products |
| EP90200347.4 | 1990-02-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0361444A true JPH0361444A (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=26125745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8924990A Pending JPH0361444A (ja) | 1989-04-05 | 1990-04-05 | 肉の軟化加工装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0361444A (ja) |
| AT (1) | ATE82671T1 (ja) |
| AU (1) | AU623510B2 (ja) |
| BR (1) | BR9001569A (ja) |
| CA (1) | CA2013753A1 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3441980A (en) * | 1967-02-16 | 1969-05-06 | George Earl Defenbaugh | Injector of meat tenderizing and flavoring preparations and substances |
-
1990
- 1990-02-15 AT AT90200347T patent/ATE82671T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-04-03 CA CA 2013753 patent/CA2013753A1/en not_active Abandoned
- 1990-04-04 BR BR9001569A patent/BR9001569A/pt unknown
- 1990-04-04 AU AU52581/90A patent/AU623510B2/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-05 JP JP8924990A patent/JPH0361444A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BR9001569A (pt) | 1991-04-30 |
| ATE82671T1 (de) | 1992-12-15 |
| CA2013753A1 (en) | 1990-10-05 |
| AU5258190A (en) | 1990-10-11 |
| AU623510B2 (en) | 1992-05-14 |
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