JPH0361507A - ペレツトの製造法 - Google Patents

ペレツトの製造法

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JPH0361507A
JPH0361507A JP1199606A JP19960689A JPH0361507A JP H0361507 A JPH0361507 A JP H0361507A JP 1199606 A JP1199606 A JP 1199606A JP 19960689 A JP19960689 A JP 19960689A JP H0361507 A JPH0361507 A JP H0361507A
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修平 野田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の訓 本発明は、ストランドを切断して、切断面が良好で、切
断長さの均一なペレットを製造する方法に関する。
乱−」LL!」」虹 熱可塑性樹脂を溶融押出あるいは溶液にして金板より液
中へ押出し析出して得られるストランド状物を切断し、
長さ1.0ないし5.0mmのペレット状物を製造する
場合、一般にはフィードロール、固定刃および回転刃か
与なるストランドカッターが用いられているが、この場
合切断されるストランドがある程度の硬さあるいは腰の
強さを持っている場合はまだしも、柔軟な腰の弱いスト
ランドの場合は、斜め切りが無くかつ切断長さの均一な
ペレット状物を得ることは極めて難かしい・たとえば特
公表56−500169には、上下2つのフィードロー
ルのうち上側ロールを下側ロールより前方へずらしその
ロール間を通過させたストランドを先端に固定刃を有す
る支持台に移動させて、切断し、ペレットを得ることが
記載されているが、このような装置を用いても、柔軟な
ストランドを均一なペレットに切断することはできない
C1が ゛ よ゛とする 多数本の柔軟なストランド状物を通常のストランドカッ
ターで切断する場合、1本ずつ手で上下2つのフィード
ロールの間に導入しようとすると、ストランドの腰が弱
いためフィードロールの直前まで手を添える必要かあり
、フィードロールに手をはさまれる危険性が大きくまた
導入にかなりの時間を要する。特にストランド本数が1
00本以上にたると全部のストランドを導入し終るまで
の間のストランドのロスが極めて多くなり好ましくない
。一方ストランドを束ねて導入しようとするとフィード
ロールの手前でストランドが重なってねじれを生じその
結果フィードロールを出たストランドの走行が乱れ斜め
切りになったり切断長さが不均一になってしまう。
また何らかの方法で多数のストランドを横1列に並べて
フィードロールへ導入出来たとしても、ストランドの腰
が弱いため切断時の衝撃、反動等でフィードロールと回
転刃の間でストランドが上下左右に激しく振れ、その結
果ストランドが斜めに切断されたりまた切断長さが極め
て不均一なものになってしまう。この様にして得られた
形状不良あるいは長さの不均一なペレットを押出成形に
用いる場合、押出機への仕込量の変動、押出機の負荷変
動等を生じ、その結果均一な成形品を安定に得ることが
難しくなる。
D、  を  するための 上記課題を解決するため種々検討を行った結果、先ず多
数のストランドを横1列Zこ並べてストランドカッター
(固定刃および回転刃からなる)へ導入する方法として
、ストランドカッターへ導入するための上下2つのフィ
ードロールの直前に上部にストランドを押える押えロー
ラーを取付け、かつ前下りZこ傾斜したベルトコンベア
ーを取付けることが有効であることを見出した。ストラ
ンドカッターへのストランドの導入手段としてベルトコ
ンベアーを用いる例は他にも見られるが、本発明でとく
に対象としている柔軟なストランドを多数本横1列に並
んだ状態を保ってベルトコンベア上に乗せることは極め
て難しく、ベルトコンベア上にストランドの先端か乗る
時にストランドがベルトの進行方向と異なる方向へ折れ
曲ったり、ストランド同志がベルト上で重なり合ったり
してしまい、このまま上下2つのフィードロールへ導入
するとフィードロールの手前でストランドが横へ逃げた
り、ストランド同志のねじれを生じてしまう。
そこでこのベルトコンベアの上に押えロールを設置しか
つベルトコンベアー自体を前下りに傾斜させることによ
りストランドの先端がベルトコンベアーの進行方向に平
行に乗りベルト上で重なり合ったストランドが押えロー
ルによりtIiI列に並べられその状態を保ったまま上
下2つのフィードロール間にスムースに導入することが
できる。なおベルトコンベアーの傾斜角度は水平に対し
20”以上、望ましくは30°以上か適切であり、また
80°以下が実用的である。またベルトコンベアーの速
度は上下2つのフィードロールのストランド引取速度よ
り若干遅くしておくことが好ましい。またベルトコンベ
アーのベルトの素材としては、各種ゴム、可撓性樹脂(
ポリビニルアルコールなど)が使用できる。さらに押え
ロールはその自重またはバネ圧あるいは空気圧を利用し
てベルトコンベアーに戻ったストランドを押える様にし
ておくことが必要であるが、この場合押えロールによる
ストランドの押える力が強すぎるとストランドが押えロ
ールとベルトの間にうまく入らなかったり、またストラ
ンドが押しつぶされて変形したりする。
また一方弱すぎると重なりを生じたストランドで押えロ
ールが押し上げられ重なりが解消されないままストラン
ドが通過してしまう。従って適切な力で押えれる様に四
節出来る様にしておく二とが望ましい。また押えロール
とベルトコンベアーの間にストランドが引掛らずにスム
ーズに導入される様に押えロールとベルトコンベアーの
隙間をストランドの長径と同じか若干小さ目になる様押
えロールを取付けておくことも有効な方法の1つである
さらに上下2つのフィードロール間を通過したストラン
ドを、先端に固定刃を有する支持台へ尊べとともに、支
持台の上方より液を該ストランドにスプレーすることに
より、ストランドの上下、左右の振動を抑制でき、それ
によって回転刃による切断がスムースに行なわれること
を見い出した。
スプレーをする液としては水または該ストランドの物性
に悪影響を与えない有機液体あるいは水とこれらの有機
液体の混合液等を用いることが出来る。またスプレーの
量についてはストランドの表面が充分濡れる程度で良く
、あまり多くなると液流によってかえってストランドの
動きを乱す二とになり好ましくない。従ってスプレー量
についてはストランドの状況を見て調節出来ることが望
ましい。またスプレーは、放射線状に、またストランド
の長さ方向に対してほぼ直角になるように行なうのがよ
い。
このようにストランドを、押えローラーと前下りに傾斜
したベルトコンベヤーを用いて上下2つのフィードロー
ル間に導入すること、次いで、該ストランドを、先端に
固定刃を有する支持台へ導くとともに支持台の上部より
液を該ストランドにスプレーしながら回転刃により切断
することによって、斜め切りのない、しかも切断面が良
好で、切断長さが極めて均一なペレットを得ることがで
きる。これらの条件のいずれかを満足しない場合には、
後述する対照例からも明らかなように、前記のような効
果は期待できない。
さらに、本発明においては、切断面が良好で長さがより
均一なペレット状物を得るためにこれらに加えてストラ
ンドカッターの上下二つのフィードロールのうち上側ロ
ールを前方にずらし上下ロールの接点における接線面が
下ロールと回転刃の間に設置した先端に固定刃を有する
支持台の上面と交差すること、さらには上下2つのフィ
ードロールの接点より固定刃の先端までの距離を70m
m以下、望ましく 60mm以下とすることにより上下
2つのフィードロール間を通り抜けたストランドが先端
に固定刃を有する支持台上面に完全押しつけられる形に
なり、これと先に述べた支持台の上方よりの液スプレー
によりフィードロールと回転刃の間でのストランドの前
後左右への振動をほぼ完全に抑えることができ、斜め切
りの無い、切断面の良好でかつ切断長さが極めて均一な
ペレット状物が得られることを見い出した。なおここで
、支持台の上面とは、下側のフィードロールと支持台と
の間にスクレーパーが設けられており、しかもそのスク
レーパーが支持台の役目をしている場合は、スクレーパ
ーの上面をも意味するものである。
本発明において適用されるとくに好適なストランドとし
ては、ストランドを水平た台に置き、その台の端より外
側へ10cm引き出しその自重で該ストランドが台より
下方へ垂れ下った時(温度20℃)のストランドの先端
より水平な台の水平面までの高さが3〜9師を示す柔軟
な、樹脂ストランドがあげられる。このようなストラン
ドの素材としては各種熱可塑性樹脂、エラストマー ゴ
ムなどがあげられるが、エチレン−ビニルアルコール共
重合体が好適である。
次に図面により本発明をさらに説明する。
第1図は本発明の方法を具体化した装置の1例を示した
ものである。その概略を第1図にて説明すると、ストラ
ンド束12をローラーlおよび3を通過させて、ベルト
コンベアー5の手前で放流しておき、その間にローラー
l上でストランド12をほぼtAI列に整列させておく
。次にローラーlと3の間のストランドをハサミ等の切
断道具で切断し、切断されたストランド束の先端はロー
ラー2を経て前下りのベルトコンベアー5の上に乗り、
次いで押えローラー4により完全にtil1列に並べら
れた後、ストランドカッターの上下2つのフィードロー
ル6および7(上側0フイードロール7は、下側のフィ
ードロール6より前方にずらされている)の間に導入さ
れ、スクレーパー18および先端に固定力9を有する支
持台8の上面に押しつけられながら支持台の上方のスプ
レーノズル11より液のスプレー13を受け、ストラン
ドカッター(支持台8・固定刃9および回転刃10より
なる)で切断され・斜め切りのないしかも均一な長さの
ペレット14が得られる。切断されたペレットは、出口
17よりスプレー液とともに取り出され、以後、必要に
応じ、液切り、洗浄、乾燥などの工程を経て、所望のペ
レットが得られる。15.16はフィードローラー6.
7およびストランドカッター(8,9,10)の保護カ
バーである。
本発明は、とくに大径のストランドからペレットを得る
場合に適しており、その径はlmm以上、好適には2鳳
−以上であり、また5m膳以下、好適には4−1以下で
ある。またペレットの長さは1〜8−1好適には1〜5
mmである。
以下実施例により本発明をさらに説明するが、本発明は
こ乙に限定されるものではない。
U糺 実施例1 エチレン含有率32モル%、酢酸ビニル部のケン化度9
9モル%のエチレン−ビニルアルコール共重合体31部
、メタノール46部、水23部からなる溶液を、4a+
sの孔径で50個の孔を有するダイスより、メタノール
lG%、温度lO℃の水−メタノール混合液中に600
kg/hrで吐出してストランド状に凝固させた。こう
して得られたストランドの1本を約20cmの長さに採
り、水平な台の上に置き台の端から外側へlocm引き
出して垂らしその時(20℃ )のストランド先端より
台の水水平までの高さは6゜1cmであった。
このストランド束(50本のストランドよりなる)を第
1図に示した装置により、切断してペレットを得た。使
用した装置および製造条件の詳細は次のとおり。
ベルトコンベア(5):ベルト幅: 40h自ベルト長
さ: 400mm 水平にする傾き角度:30゜ ベルト素材:ゴ ム ベルトコンベアーの速度 14.7s/sin 押え ロ −ル(4):直径:  90m5幅  : 
 40部m鵬 ストランドカッター(8,9、IO):回転刃lOの幅
 : 400mm 〃  直径: 20Gs鵬 〃  刃数: 32■ 上フィードロール7の直径: 90園− 下フイードロール6の直径: 01− 上下フィードロールの回転 速度:     15.Om/sin 上下フィードロールの接点 より固定刃9の先端までの長 さ:        50mm 上下フィードロールの接点 における接線面;よ先端に固 定力9を有する支持台8の上 面およびスクレーパー18の 上面と平行 スプレー: フィードロールと回転刃の 間に偏平扇形噴霧ノズルを 用いストランドの進行方向 に対し直角に4i7/winの水を 噴霧 この結果、ストランド束はベルトコンベアーの押えロー
ル4を出た後横1列に整列され、上下2つのフィードロ
ール6.7に極めてスムーズに導入され、フィードロー
ルの手前ではストランドのねじれは全く見られず、また
ストランドカッターで切断されて得られたペレット状物
は斜め切が全く無く、平均長さ3.3mm、長さの標準
偏差0.30mmであった。
実施例2 実施例1において上下2つのフィードロール6.7の接
点におけろ接線面が下側のフィードロール6と支持台8
との間にあるスクレーパー18の上面と交差する様に上
側フィードロールの位置を変えた以外は実施例1と同じ
条件で行った結果、平均長さ3.2■、長さの標準偏差
0.11のペレット状物が得られた。
対照例1 実施例1においてベルトコンベアー上の押えロールを取
外してストランド束を導入したところ、ストランドがベ
ルト上で重むりを起し、そのままストランドカッターの
フィードロールへ導入したところ、フィードロールの手
前でストランドのねじれを生じ、その結果フィードロー
ルと回転刃の間でストランドが上下左右に振動し、切断
して得られたペレット状物は斜め切が有り、また長さの
標準偏差は0.70m−となった。
対照例2 実施例1においてベルトコンベアーを水平にした他は実
施例1と同様の方法で行った結果、ストランド束の一部
がベルトコンベアーのベルト上でベルトの進行方向以外
に折れ曲って乗り、押えロールの直前で横にそれて押え
ロールとベルトの間に全く入らず、従ってストランドカ
ッターへ導入出来なかった。
対照例3 実施例1において上下2つのフィードロール6.7と回
転刃の間への水のスプレーを実施しない他は実施例1と
同様に行った結果、得られたペレット状物は斜め切が多
く、切断平均長さ3.4■、長さの標準偏差は0.60
m−であった。
LjL亙」シ1A− 本発明により、斜め切りのない、しかも均一な長さのペ
レットを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法および装置の1例を示す図であ
る。 1.2および3・・・・・ガイドロール4    ・・
・・・押えロール 5     ・・・・・ベルトコンベアー6および7 
 ・・・・・上下2つのフィードロール8   ・・・
・・支持台 9   ・・・・・固定刃 10    ・・・・・回転刃 スプレーノズル ストランド スプレー液 ペレット 保護カバー ペレットおよびスプレー液の取り出しロスクレーパー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ストランドを、押えロールと前下りに傾斜したベ
    ルトコンベヤーを用いて、上下2つのフィードロール間
    へ導入し、次で該ストランドを、先端に固定刃を有する
    支持台へ導くとともに支持台の上方より液を該ストラン
    ドにスプレーしながら、回転刃により切断することを特
    徴とするペレットの製造法。
  2. (2)上下2つのフィードロールの接点における接線面
    が、先端に固定刃を有する支持台上面に交差するように
    なつている請求項1記載のペレットの製造法。
  3. (3)上下2つのフィードロールの接点と支持台の固定
    刃の先端との距離を70mm以下とする請求項1または
    2記載のペレットの製造法。
  4. (4)ストランドが、該ストランドを水平な台に置き、
    その台の端より外側へ10cm引き出し、その自重で該
    ストランドが台より下方へ垂れ下つた時のストランドの
    先端より水平な台の水平面までの高さが3〜9cmを示
    す樹脂ストランドである請求項1〜3から選ばれるひと
    つの項に記載のペレットの製造法。
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