JPH036192Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH036192Y2 JPH036192Y2 JP1984194382U JP19438284U JPH036192Y2 JP H036192 Y2 JPH036192 Y2 JP H036192Y2 JP 1984194382 U JP1984194382 U JP 1984194382U JP 19438284 U JP19438284 U JP 19438284U JP H036192 Y2 JPH036192 Y2 JP H036192Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bench
- chain
- roller chain
- rotating bodies
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
- Y02P60/21—Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
- Hydroponics (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は植物栽培用ベンチのロータリー装置に
係り、特にベンチが旋回する間に植物に自動給水
できるように構成したベンチのロータリー装置に
関するものである。
係り、特にベンチが旋回する間に植物に自動給水
できるように構成したベンチのロータリー装置に
関するものである。
(従来の技術)
従来よりチエーンフイーダーに植物載置用のベ
ンチを懸架して旋回させるようにした植物栽培用
のベンチのロータリー装置が提案されており、こ
れを大別するとベンチを昇降させるようにしたタ
ワー型のものとベンチを水平方向に走行させる水
平走行型のものとがある。
ンチを懸架して旋回させるようにした植物栽培用
のベンチのロータリー装置が提案されており、こ
れを大別するとベンチを昇降させるようにしたタ
ワー型のものとベンチを水平方向に走行させる水
平走行型のものとがある。
(考案が解決しようとする問題点)
一般にこの種のベンチのロータリー装置におい
てはチエーンフイーダーの全周に亙つて多数のベ
ンチが等間隔に懸架されると共にこれらの各ベン
チに植物が載置されるからチエーンフイーダーに
かかる荷重は多大のものとなり、チエーンを二つ
の回転体間で回転駆動させる通常の形態では実現
が困難であると共に確実に稼動させることができ
ない。
てはチエーンフイーダーの全周に亙つて多数のベ
ンチが等間隔に懸架されると共にこれらの各ベン
チに植物が載置されるからチエーンフイーダーに
かかる荷重は多大のものとなり、チエーンを二つ
の回転体間で回転駆動させる通常の形態では実現
が困難であると共に確実に稼動させることができ
ない。
また、従来の上記タワー型のものにおいては温
室内に設置する場合にはハウスを棟高にしなけれ
ばならないから既存のハウスに設置できず、設備
が増大する。
室内に設置する場合にはハウスを棟高にしなけれ
ばならないから既存のハウスに設置できず、設備
が増大する。
一方、上記した従来の水平走行型のものにおい
てはチエーンフイーダーの搬送側とリターン側と
の間にリターン側ベンチが垂下した状態で走行す
るための十分なスペースをもたせて回転駆動させ
る必要があり、この場合、このような大径の駆動
ギヤを複数個設置することは多大のコストがかか
る。また、我々の種々の実験の結果、チエーンを
ローラーチエーンとすると共にターン部に大径の
半円状のガイド部を設けてローラーチエーンを走
行させる手段では、上記したようにローラーチエ
ーンに多大の荷重がかかつているから半円状ガイ
ド部を各ロラーが転動する際にその荷重に伴う摩
擦抵抗で確実に走行することができないことが判
明した。従つて、ローラーチエーンを用いたとし
てもローラーチエーンのターン部に第1及び第2
の回転体を配置することは不可欠である。
てはチエーンフイーダーの搬送側とリターン側と
の間にリターン側ベンチが垂下した状態で走行す
るための十分なスペースをもたせて回転駆動させ
る必要があり、この場合、このような大径の駆動
ギヤを複数個設置することは多大のコストがかか
る。また、我々の種々の実験の結果、チエーンを
ローラーチエーンとすると共にターン部に大径の
半円状のガイド部を設けてローラーチエーンを走
行させる手段では、上記したようにローラーチエ
ーンに多大の荷重がかかつているから半円状ガイ
ド部を各ロラーが転動する際にその荷重に伴う摩
擦抵抗で確実に走行することができないことが判
明した。従つて、ローラーチエーンを用いたとし
てもローラーチエーンのターン部に第1及び第2
の回転体を配置することは不可欠である。
更に、両回転体に単にチエーンを張架してこの
回転体を駆動源で直接回転駆動させる手段では上
記したチエーンへの荷重によつてチエーンが垂下
して円滑に駆動させることはできないばかりでな
く、大きな回転体を回転駆動するための駆動力が
多大のものとなる。
回転体を駆動源で直接回転駆動させる手段では上
記したチエーンへの荷重によつてチエーンが垂下
して円滑に駆動させることはできないばかりでな
く、大きな回転体を回転駆動するための駆動力が
多大のものとなる。
潅水手段についてみると、平行走行型の装置で
植物に底面潅水を行おうとする場合、両回転体の
径を同一にした従来の通常の平行走行型装置にあ
つては、ベンチが下段側を走行するストローク分
に対応する長い液槽を設ける必要があり、潅水が
過剰になる欠点があると共に水滴を落下させなが
らリターン部から上段側に移行するため、上段側
を走行する間に水滴が下段側の植物等に滴下して
しまう欠点がある。
植物に底面潅水を行おうとする場合、両回転体の
径を同一にした従来の通常の平行走行型装置にあ
つては、ベンチが下段側を走行するストローク分
に対応する長い液槽を設ける必要があり、潅水が
過剰になる欠点があると共に水滴を落下させなが
らリターン部から上段側に移行するため、上段側
を走行する間に水滴が下段側の植物等に滴下して
しまう欠点がある。
本考案の目的は、上記した従来の欠点を解消
し、簡単な構成で低廉に実施することができると
共に確実な運転を確保することができ、しかもベ
ンチが降下した際だけ確実に底面潅水して下段側
を走行する間に水切りを行うようにした植物栽培
用ベンチのロータリー装置を提供することにあ
る。
し、簡単な構成で低廉に実施することができると
共に確実な運転を確保することができ、しかもベ
ンチが降下した際だけ確実に底面潅水して下段側
を走行する間に水切りを行うようにした植物栽培
用ベンチのロータリー装置を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段)
本考案に係る植物栽培用ベンチのロータリー装
置は、左右一対の第1及び第2の回転体にそれぞ
れ巻回されて対向して水平方向に走行するチエー
ンフイーダー間に多数の植物栽培用のベンチが等
間隔で揺動自在に懸架されてなる植物栽培用ベン
チのロータリー装置において、上記チエーンフイ
ーダーをローラーチエーンとすると共に第1及び
第2の回転体間にはチエーンローラーをガイドす
るためのガイドレールを上下二段に設け、第1及
び第2の回転体を自由回転のホイールとすると共
に送り歯車でローラーチエーンを直接駆動させる
ようにし、ベンチが降下する側の一対の回転体を
ベンチが上昇する側の一対の回転体よりも大径に
形成すると共に下段側のガイドレールの始端には
降下する側の回転体の外周を廻つたローラーチエ
ーンが下段側のガイドレールに直ちに乗り入れる
ようにした上昇用のカーブ部を設けて、降下側の
回転体の下方に設置した貯水タンクで底面潅水を
受けた植物をタンクから直ちに引上げて水平走行
させるようにし、これによつて潅水過剰となるの
を防止するように構成したものである。
置は、左右一対の第1及び第2の回転体にそれぞ
れ巻回されて対向して水平方向に走行するチエー
ンフイーダー間に多数の植物栽培用のベンチが等
間隔で揺動自在に懸架されてなる植物栽培用ベン
チのロータリー装置において、上記チエーンフイ
ーダーをローラーチエーンとすると共に第1及び
第2の回転体間にはチエーンローラーをガイドす
るためのガイドレールを上下二段に設け、第1及
び第2の回転体を自由回転のホイールとすると共
に送り歯車でローラーチエーンを直接駆動させる
ようにし、ベンチが降下する側の一対の回転体を
ベンチが上昇する側の一対の回転体よりも大径に
形成すると共に下段側のガイドレールの始端には
降下する側の回転体の外周を廻つたローラーチエ
ーンが下段側のガイドレールに直ちに乗り入れる
ようにした上昇用のカーブ部を設けて、降下側の
回転体の下方に設置した貯水タンクで底面潅水を
受けた植物をタンクから直ちに引上げて水平走行
させるようにし、これによつて潅水過剰となるの
を防止するように構成したものである。
(作用)
送り歯車で直接駆動されたローラーチエーンは
ガイドレールに沿つて平行走行するが、ローラー
チエーンのそれぞれのターン部は自由回転のホイ
ールであるから該ローラーチエーンはホイールに
巻回されてローラーが回転しないで走行し、ま
た、水平走行部においてはガイドレールに支持さ
れていると共に荷重は平面的に分散されているか
ら多大の荷重がかかることはない。
ガイドレールに沿つて平行走行するが、ローラー
チエーンのそれぞれのターン部は自由回転のホイ
ールであるから該ローラーチエーンはホイールに
巻回されてローラーが回転しないで走行し、ま
た、水平走行部においてはガイドレールに支持さ
れていると共に荷重は平面的に分散されているか
ら多大の荷重がかかることはない。
ローラーチエーンの全周に亙つて等間隔で懸架
されているベンチは大径側の回転体によつて降下
し、ベンチに搭載されている植物は上記大径側回
転体の下方に設置されている貯水タンクによつて
底面潅水を受けた後、ベンチは上昇用カーブ部を
介して直ちに下段側のガイドレールに乗り入れて
水平走行し、その間に水切りが行われて小径側の
回転体によつて上昇して上段側を走行する。
されているベンチは大径側の回転体によつて降下
し、ベンチに搭載されている植物は上記大径側回
転体の下方に設置されている貯水タンクによつて
底面潅水を受けた後、ベンチは上昇用カーブ部を
介して直ちに下段側のガイドレールに乗り入れて
水平走行し、その間に水切りが行われて小径側の
回転体によつて上昇して上段側を走行する。
(実施例)
本考案に係る植物栽培用ベンチのロータリー装
置の実施例を図面に基づいて説明する。
置の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は全体の側面図、第2図は平面図、第3
図は第1の回転体の一部除去した斜視図、第4図
は同上側面図、第5図はローラーチエーンへのベ
ンチの懸架状態を示す側面図、第6図は同上斜視
図である。
図は第1の回転体の一部除去した斜視図、第4図
は同上側面図、第5図はローラーチエーンへのベ
ンチの懸架状態を示す側面図、第6図は同上斜視
図である。
機枠1の両端側には自由回転のホイールからな
る左右一対の第1の回転体4A,4B及び第2の
回転体5A,5Bをそれぞれ設置し、これに巻回
されると共に駆動源2によりガイドレール3に沿
つて水平方向に低速走行するローラーチエーン6
を配置し、上記両ローラーチエーン6間には多数
のベンチ7を等間隔で揺動自在に懸架し、上記ロ
ーラーチエーン6の走行に伴なつて各ベンチ7が
上下二段で相反する方向に移動するように構成さ
れ、ベンチ7が降下する側の一対の回転体、実施
例では第1の回転体4A,4Bを大径に形成する
と共にその回転体4A,4B間の下方には給水装
置8を配置する。上記第1の回転体4A,4Bは
その上端縁が第2の回転体5A,5Bの上端縁と
同一高さとなるように配置され、該大径回転体4
A,4Bの回転軌道に沿つて降下したベンチ7は
下段レール3Aに形成された上昇用カーブ部9で
上昇した後、水平移動するようになつている。
る左右一対の第1の回転体4A,4B及び第2の
回転体5A,5Bをそれぞれ設置し、これに巻回
されると共に駆動源2によりガイドレール3に沿
つて水平方向に低速走行するローラーチエーン6
を配置し、上記両ローラーチエーン6間には多数
のベンチ7を等間隔で揺動自在に懸架し、上記ロ
ーラーチエーン6の走行に伴なつて各ベンチ7が
上下二段で相反する方向に移動するように構成さ
れ、ベンチ7が降下する側の一対の回転体、実施
例では第1の回転体4A,4Bを大径に形成する
と共にその回転体4A,4B間の下方には給水装
置8を配置する。上記第1の回転体4A,4Bは
その上端縁が第2の回転体5A,5Bの上端縁と
同一高さとなるように配置され、該大径回転体4
A,4Bの回転軌道に沿つて降下したベンチ7は
下段レール3Aに形成された上昇用カーブ部9で
上昇した後、水平移動するようになつている。
上記した構成を詳説するに、上記ガイドレール
3は下段レール3Aと上段レール3Bとからな
り、これを支承するように所定間隔をおいて柱1
0が立設されている。上記ローラーチエーン6は
ガイドレール3に沿つて走行するが、温室等にお
ける植物栽培用のベンチのロータリー装置におい
ては全体の装置が大規模なものとなり、上記した
各回転体も大型のものとなるから、上記ローラー
チエーン6に歯合するような歯車を用いると極め
て高価なものとなる。そこで上記第1及び第2の
回転体4A,4B,5A,5Bとして外周面が平
坦面となつている自由回転のホイールを用い、ロ
ーラーチエーン6がこれに巻回されている。駆動
手段としては上記回転体を直接駆動するのではな
くローラーチエーン6を駆動させることとし、駆
動源(モーター)2により、減速機11、共通駆
動シヤフト13に設けられた歯車12等を介して
比較的小型の送り歯車14で駆動走行させる。こ
のような構成とすることにより小型のモーターで
的確に駆動させることができ、スムーズな走行が
可能となる。通常、この種植物栽培用ベンチのロ
ータリー装置は日照時間中常時運転させる必要が
あるから、上記した小型小電力モーターの使用が
可能であることのメリツトは極めて大きく、著し
く省電力化を図ることができる。
3は下段レール3Aと上段レール3Bとからな
り、これを支承するように所定間隔をおいて柱1
0が立設されている。上記ローラーチエーン6は
ガイドレール3に沿つて走行するが、温室等にお
ける植物栽培用のベンチのロータリー装置におい
ては全体の装置が大規模なものとなり、上記した
各回転体も大型のものとなるから、上記ローラー
チエーン6に歯合するような歯車を用いると極め
て高価なものとなる。そこで上記第1及び第2の
回転体4A,4B,5A,5Bとして外周面が平
坦面となつている自由回転のホイールを用い、ロ
ーラーチエーン6がこれに巻回されている。駆動
手段としては上記回転体を直接駆動するのではな
くローラーチエーン6を駆動させることとし、駆
動源(モーター)2により、減速機11、共通駆
動シヤフト13に設けられた歯車12等を介して
比較的小型の送り歯車14で駆動走行させる。こ
のような構成とすることにより小型のモーターで
的確に駆動させることができ、スムーズな走行が
可能となる。通常、この種植物栽培用ベンチのロ
ータリー装置は日照時間中常時運転させる必要が
あるから、上記した小型小電力モーターの使用が
可能であることのメリツトは極めて大きく、著し
く省電力化を図ることができる。
上記下段レール3Aの始端3aは機枠1に固定
され、第1の回転体4A,4Bの外周を巡つたの
ち上昇用カーブ部9が形成されて地表と平行に延
びており、対側の第2の回転体5A,5Bの外周
を巡つたのちその終端は機枠1に固定されてい
る。また、上段レール3Bは直線状に延びて各回
転体の上縁側で終つている。
され、第1の回転体4A,4Bの外周を巡つたの
ち上昇用カーブ部9が形成されて地表と平行に延
びており、対側の第2の回転体5A,5Bの外周
を巡つたのちその終端は機枠1に固定されてい
る。また、上段レール3Bは直線状に延びて各回
転体の上縁側で終つている。
上記ベンチ7は底枠7aを有する長方形の枠体
であつて、上記両ローラーチエーン6間に略対応
する長さのものであり、対向する底枠7a間に植
物栽培用の籠状ベツド等(図示しない)が載置さ
れるようになつているが、ローラーチエーン6に
対してこのベンチ7を揺動自在に懸架するにはロ
ーラーチエーン6に固定板15を取付けると共に
これに支持ピン16を植設し、該ピンを挿入でき
る短いパイプ18を有するブラケツト板17を揺
動自在に垂架せしめ、該ブラケツト板17に固定
した二股状支持部材19をベンチ7の側板7bに
取り付けることにより懸架せしめてある。21は
対側のローラーチエーン側に配置されたブラケツ
ト板17との間に差し渡された支持パイプであつ
て、上記パイプ18の反対面において上記ブラケ
ツト板17に植設された挿入ピン20を挿入する
ことにより、支持されており、両ローラーチエー
ン間の間隔を的確に保持せしめるようになつてい
る。
であつて、上記両ローラーチエーン6間に略対応
する長さのものであり、対向する底枠7a間に植
物栽培用の籠状ベツド等(図示しない)が載置さ
れるようになつているが、ローラーチエーン6に
対してこのベンチ7を揺動自在に懸架するにはロ
ーラーチエーン6に固定板15を取付けると共に
これに支持ピン16を植設し、該ピンを挿入でき
る短いパイプ18を有するブラケツト板17を揺
動自在に垂架せしめ、該ブラケツト板17に固定
した二股状支持部材19をベンチ7の側板7bに
取り付けることにより懸架せしめてある。21は
対側のローラーチエーン側に配置されたブラケツ
ト板17との間に差し渡された支持パイプであつ
て、上記パイプ18の反対面において上記ブラケ
ツト板17に植設された挿入ピン20を挿入する
ことにより、支持されており、両ローラーチエー
ン間の間隔を的確に保持せしめるようになつてい
る。
植物に底面潅水するためのタンク8は地表Gに
埋め込まれ、給排ポンプ8a等によりタンク内へ
の水の貯水量を調整する。貯水タンクが埋め込み
式であるから、余剰水分の水切りが行われる地表
Gには上記タンク8側へのスロープを形成して還
流させることができる。
埋め込まれ、給排ポンプ8a等によりタンク内へ
の水の貯水量を調整する。貯水タンクが埋め込み
式であるから、余剰水分の水切りが行われる地表
Gには上記タンク8側へのスロープを形成して還
流させることができる。
次に動作例を述べるに、駆動源2(モーター)
の回転により減速機11を介して共通シヤフト1
3が回転し、送り歯車14によりローラーチエー
ン6は矢示F方向に走行する。第1の回転体4
A,4B及び第2の回転体5A,5Bはフリーで
あるからローラーチエーン6の走行に伴なつて回
転する。平行に走行するローラーチエーン6間に
はベンチ7が等間隔で揺動自在に懸架されてお
り、ローラーチエーン6の走行に伴なつて順次移
動するが、ベンチ7に載置されているベツド内の
植物は第1の回転体4A,4Bに沿つて降下する
ことによりタンク8で底面潅水を受け、ベンチ7
は上昇用カーブ部9により上昇したのち植物の余
剰の水分を切りながら移動して第2の回転体5
A,5B側を巡り、上段側へ旋回する。上段側で
は充分な光照射を受けながら順次旋回する。
の回転により減速機11を介して共通シヤフト1
3が回転し、送り歯車14によりローラーチエー
ン6は矢示F方向に走行する。第1の回転体4
A,4B及び第2の回転体5A,5Bはフリーで
あるからローラーチエーン6の走行に伴なつて回
転する。平行に走行するローラーチエーン6間に
はベンチ7が等間隔で揺動自在に懸架されてお
り、ローラーチエーン6の走行に伴なつて順次移
動するが、ベンチ7に載置されているベツド内の
植物は第1の回転体4A,4Bに沿つて降下する
ことによりタンク8で底面潅水を受け、ベンチ7
は上昇用カーブ部9により上昇したのち植物の余
剰の水分を切りながら移動して第2の回転体5
A,5B側を巡り、上段側へ旋回する。上段側で
は充分な光照射を受けながら順次旋回する。
各植物への給水が一巡するとタンク8により底
面潅水を停止するが、ローラーチエーン6の走行
は継続されて各植物に光照射が繰り返される。
面潅水を停止するが、ローラーチエーン6の走行
は継続されて各植物に光照射が繰り返される。
(考案の効果)
本考案による植物栽培用ベンチのロータリー装
置によれば、送り歯車でローラーチエーンを直接
駆動させるものであり、しかもローラーチエーン
のターン部は自由回転のホイールであるから該ロ
ーラーチエーンはホイールに巻回されてローラー
が回転しないで走行することができ、小型小電力
のモータで駆動することができる。
置によれば、送り歯車でローラーチエーンを直接
駆動させるものであり、しかもローラーチエーン
のターン部は自由回転のホイールであるから該ロ
ーラーチエーンはホイールに巻回されてローラー
が回転しないで走行することができ、小型小電力
のモータで駆動することができる。
また、ローラーチエーンは水平走行部において
はガイドレールに支持されており、ローラーチエ
ーンに等間隔で装着されているベンチ等の荷重は
平面的に分散されるからローラーチエーンの個々
のローラーに多大の荷重がかかることはなく、ス
ムーズな走行駆動を確保できる。
はガイドレールに支持されており、ローラーチエ
ーンに等間隔で装着されているベンチ等の荷重は
平面的に分散されるからローラーチエーンの個々
のローラーに多大の荷重がかかることはなく、ス
ムーズな走行駆動を確保できる。
ローラーチエーンに懸架されているベンチは大
径側の回転体によつて降下し、ベンチに搭載され
ている植物は上記大径側回転体の下方に設置され
ている貯水タンクによつて底面潅水を受けた後、
ベンチが上昇用カーブ部を介して下段側のガイド
レールに乗り入れて水平走行するから、植物は底
面潅水後に直ちに貯水タンクから引上げられ、潅
水過剰となることはない。
径側の回転体によつて降下し、ベンチに搭載され
ている植物は上記大径側回転体の下方に設置され
ている貯水タンクによつて底面潅水を受けた後、
ベンチが上昇用カーブ部を介して下段側のガイド
レールに乗り入れて水平走行するから、植物は底
面潅水後に直ちに貯水タンクから引上げられ、潅
水過剰となることはない。
更に、貯水タンクを小型のものとすることがで
き、また、下段側を水平走行する間に確実に水切
りを行うことができて余剰排水の管理が容易であ
る等の効果がある。
き、また、下段側を水平走行する間に確実に水切
りを行うことができて余剰排水の管理が容易であ
る等の効果がある。
図面は本考案に係る植物栽培用ベンチのロータ
リー装置の実施例を示し、第1図は全体の側面
図、第2図は平面図、第3図は第1の回転体の一
部除去した斜視図、第4図は同上側面図、第5図
はローラーチエーンへのベンチの懸架状態を示す
側面図、第6図は同上斜視図である。 1:機枠、2:駆動源、3:ガイドレール、4
A,4B:第1の回転体、5A,5B:第2の回
転体、6:ローラーチエーン、7:ベンチ、8:
タンク。
リー装置の実施例を示し、第1図は全体の側面
図、第2図は平面図、第3図は第1の回転体の一
部除去した斜視図、第4図は同上側面図、第5図
はローラーチエーンへのベンチの懸架状態を示す
側面図、第6図は同上斜視図である。 1:機枠、2:駆動源、3:ガイドレール、4
A,4B:第1の回転体、5A,5B:第2の回
転体、6:ローラーチエーン、7:ベンチ、8:
タンク。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 左右一対の第1及び第2の回転体にそれぞれ巻
回されて対向して水平方向に走行するチエーンフ
イーダー間に多数の植物栽培用のベンチが等間隔
で揺動自在に懸架されてなる植物栽培用ベンチの
ロータリー装置において、 上記チエーンフイーダーをローラーチエーンと
すると共に第1及び第2の回転体間にはチエーン
ローラーをガイドするためのガイドレールを上下
二段に設け、第1及び第2の回転体を自由回転の
ホイールとすると共に送り歯車でローラーチエー
ンを直接駆動させるようにし、ベンチが降下する
側の一対の回転体をベンチが上昇する側の一対の
回転体よりも大径に形成すると共に下段側のガイ
ドレールの始端には降下する側の回転体の外周を
廻つたローラーチエーンが下段側のガイドレール
に直ちに乗り入れるようにした上昇用のカーブ部
を設けて、降下側の回転体の下方に設置した貯水
タンクで底面潅水された植物を直ちにタンクから
引き上げて水平走行させるように構成したことを
特徴とする植物栽培用ベンチのロータリー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984194382U JPH036192Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984194382U JPH036192Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61186339U JPS61186339U (ja) | 1986-11-20 |
| JPH036192Y2 true JPH036192Y2 (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=30751831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984194382U Expired JPH036192Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH036192Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101021136B1 (ko) * | 2010-05-25 | 2011-03-14 | 임상철 | 생초 연속 재배장치 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5265046A (en) * | 1975-11-25 | 1977-05-30 | Hitachi Ltd | Nutritious solution cultivating device |
| JPS59194383A (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-05 | 株式会社日立ホームテック | 電子レンジ |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP1984194382U patent/JPH036192Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61186339U (ja) | 1986-11-20 |
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