JPH0361960B2 - - Google Patents

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JPH0361960B2
JPH0361960B2 JP57090114A JP9011482A JPH0361960B2 JP H0361960 B2 JPH0361960 B2 JP H0361960B2 JP 57090114 A JP57090114 A JP 57090114A JP 9011482 A JP9011482 A JP 9011482A JP H0361960 B2 JPH0361960 B2 JP H0361960B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
digital filter
circuit
irregular
switching circuit
Prior art date
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Expired
Application number
JP57090114A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58207097A (ja
Inventor
Yukio Mitome
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
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Publication of JPS58207097A publication Critical patent/JPS58207097A/ja
Publication of JPH0361960B2 publication Critical patent/JPH0361960B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は音声合成装置に関するものである。
従来、音声合成装置の一種として、主として声
道の伝達特性を近似するデイジタルフイルタに、
有声音の場合には周期的な音源波形(例えばイン
パルス列)を入力し、無声音の場合には不規則な
音源波形(例えば乱数列)を入力して音声を合成
するものがある。このとき声道等の共振を簡単な
回路構成で実現するために多くの場合は信号の帰
還路を有するいわゆる巡回型のデイジタルフイル
タが用いられる。
ところが一般に信号のサンプル値に回路の係数
を乗じた積の語長(値を表現するのに必要なビツ
ト数)は元の信号の語長より長くなる(より多く
のビツト数を必要とする)ので、信号の帰還を行
なうためには積の語長を元の信号の語長に制限す
る必要がある。そのために一般に積あるいは積の
和に切捨てや丸め(十進における四捨五入に相当
する)といつた量子化を行なつている。この帰還
路内における量子化における誤差は帰還路内に発
生した雑音信号とみなせる。入力信号が不規則信
号のときはこの量子化による雑音信号も不規則で
(即ち雑音信号のサンプル間に相関がなく)無視
できる程度の大きさであり実害はないが、入力信
号が周期的な信号の場合には雑音信号のサンプル
間に相関が生じはじめ、入力信号の周波数とは無
関係に回路係数で決まる周波数寄生発振現象が生
じることがあることが知られている。
従来の巡回型デイジタルフイルタを用いた音声
合成装置では定常的な有声音等の合成において前
記の寄生発振が生じることがあるという欠点があ
つた。
本発明の目的は従来の巡回型のデイジタルフイ
ルタを用いた音声合成装置に若干の回路を追加す
るだけで前記寄生発振を低減できる音声合成装置
を提供することにある。
本発明は、音声のスペクトル包絡を近似する巡
回型デイジタルフイルタと有声音源用の周期的信
号列を生成する手段と無声音源用の不規則信号列
を生成する手段と、前記二つの音源波形の信号列
の一方を選択して前記デイジタルフイルタの入力
に導く切換回路を有する型の音声合成装置におい
て、前記切換回路が周期的信号列を選択したとき
に前記不規則信号列の値を前記デイジタルフイル
タの帰還回路に導く第二の切換回路と、前記第二
の切換回路を通つて送られた前記不規則信号の値
に従つて丸めもしくは切捨てを行なう前記デイジ
タルフイルタの帰還回路内の量子化器とから構成
される。
本発明によれば従来の音声合成装置に若干の回
路を追加するだけで巡回型デイジタルフイルタの
帰還路における丸めと切捨を不規則に切換えて誤
差信号の相関を減じ周期的入力のこき、即ち有声
音の合成のときの寄生発振を低減できるという効
果がある。音源の不規則信号のとき、即ち無声音
のときは量子化の選択は任意であるが、一般的に
は丸めを行なつた方が誤差信号のパワーが小さ
い。
次に図面を用いて本発明の実施例を説明する。
図は本発明の一実施例を示すブロツク図であ
る。図においては1は制御回路であり、入力端子
7から入力されるスペクトル包絡情報、振幅情
報、ピツチ情報、有声無声情報等を示すパラメー
タに基づいて、以下に述べる周期的信号生成回路
2、不規則信号生成回路3、切換回路4、振幅調
整回路5、及び巡回型デイジタルフイルタ6にそ
れぞれ制御情報伝送路A9、同B10、同C1
1、同D12、及び同E13を介してそれぞれに
制御情報を送る。
前記周期信号生成回路2は前記制御回路1から
送られる制御信号に従つて周期的信号を発生し周
期的信号伝送路14を介して前記切換回路4に送
る。
一方、前記不規則信号生成回路3は前記制御回
路1から合成開始を指示する制御信号が送られた
ら不規則信号を生成し、不規則信号伝送路15を
介して前記切換回路4に送る。
前記切換回路4は前記制御回路1から送られる
制御情報に従い、無声のときは前記不規則信号伝
送路15を音源波形伝送路A17に接続し、有声
のときは前記周期的信号伝送路14を前記音源波
形伝送路A17に接続するとともに、前記不規則
信号伝送路15を量子化情報伝送路16に接続す
る。
振幅調整回路5は前記制御回路1から送られる
制御信号に従つて、前記音源波形伝送路A17を
通つて送られる音源波形(周期的信号もしくは不
規則信号)の振幅を調整音源波形伝送路B18を
介して前記巡回型デイジタルフイルタ6に送る。
前記巡回型デイジタルフイルタ6は前記制御回
路1から送られる制御情報に従つて、前記音源波
形伝送路B18を通つて送られる音源波形をフイ
ルタリングして出力端子8に出力する。このとき
有声音ならば前記量子化情報伝送路16を介して
送られる不規則信号の値によつて帰還における量
子化の種類(丸めもしくは切捨)を切換える。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すブロツク図であ
る。 図において、1は制御回路、2は周期的信号生
成回路、3は不規則信号生成回路、4は切換回
路、5は振幅調整回路、6は巡回型デイジタルフ
イルタ、7は入力端子、8は出力端子をそれぞれ
表わす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 スペクトル包絡を模擬する巡回型デイジタル
    フイルタと周期的信号列を生成する手段と不規則
    信号列を生成する手段と前記二種の信号列の一方
    を選択して前記デイジタルフイルタの入力に導く
    切換回路を有する型の音声合成装置において、前
    記切換回路が周期的信号列を選択したときに前記
    不規則信号列の値を前記デイジタルフイルタ内の
    帰還回路に導く第二の切換回路と、前記第二の切
    換回路を通つて送られた前記不規則信号列の値に
    従つて丸めもしくは切捨を行なう前記デイジタル
    フイルタの帰還回路内の量子化器を有することを
    特徴とする音声合成装置。
JP57090114A 1982-05-27 1982-05-27 音声合成装置 Granted JPS58207097A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57090114A JPS58207097A (ja) 1982-05-27 1982-05-27 音声合成装置

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JP57090114A JPS58207097A (ja) 1982-05-27 1982-05-27 音声合成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58207097A JPS58207097A (ja) 1983-12-02
JPH0361960B2 true JPH0361960B2 (ja) 1991-09-24

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ID=13989481

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