JPH0362075A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0362075A JPH0362075A JP1198265A JP19826589A JPH0362075A JP H0362075 A JPH0362075 A JP H0362075A JP 1198265 A JP1198265 A JP 1198265A JP 19826589 A JP19826589 A JP 19826589A JP H0362075 A JPH0362075 A JP H0362075A
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- Japan
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- voltage
- image
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- image forming
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子写真方式を用いた複写機あるいはプリン
ター等の画像形成装置に関するものである。
ター等の画像形成装置に関するものである。
像担持体と、これに圧接する転写部材とをそなえ、これ
ら両者の間を転写材を通過させるとともに、このとき転
写部材にバイアス電圧を印加して、像担持体側のトナー
像を転写材に転写するように構成した画像形成装置がす
でに提案されている。
ら両者の間を転写材を通過させるとともに、このとき転
写部材にバイアス電圧を印加して、像担持体側のトナー
像を転写材に転写するように構成した画像形成装置がす
でに提案されている。
第7図はこのような画像形成装置の典型的な例を示す概
略側面図である。第7図に示した例においては紙面に垂
直方向に軸線を有し、図示矢印X方向にプロセススピー
ド24 m m / Sで回転する径30mmの円筒状
の感光体lの表面が電源4によって径12mmの帯電ロ
ーラ3を介して一様にV。ニー600Vに帯電されたの
ち、画像情報書き込み手段5によって画像変調されたレ
ーザ・−ビームスリット露光などによって感光体lの帯
電面に画像情報が付与されて感光体lの露光された部分
がvL=〜1oovに減衰して静電潜像が形成される。
略側面図である。第7図に示した例においては紙面に垂
直方向に軸線を有し、図示矢印X方向にプロセススピー
ド24 m m / Sで回転する径30mmの円筒状
の感光体lの表面が電源4によって径12mmの帯電ロ
ーラ3を介して一様にV。ニー600Vに帯電されたの
ち、画像情報書き込み手段5によって画像変調されたレ
ーザ・−ビームスリット露光などによって感光体lの帯
電面に画像情報が付与されて感光体lの露光された部分
がvL=〜1oovに減衰して静電潜像が形成される。
ついでこの潜像に現像器6によってトナーが供給されて
トナー像が形成される。感光体1の回転に伴ってこのト
ナー像が、転写部材たる径16.6mmの転写ローラ2
が感光体1に当接するニップ部たる転写部位に到達する
と、該トナー像とタイミングを合せて転写材Pもこの転
写部位に到来し、このとき該転写ローラ2に転写バイア
スを印加して、転写材裏面にトナーと反対極性の電荷を
付与し、感光体lのトナー像を転写材に転移させるもの
とする。
トナー像が形成される。感光体1の回転に伴ってこのト
ナー像が、転写部材たる径16.6mmの転写ローラ2
が感光体1に当接するニップ部たる転写部位に到達する
と、該トナー像とタイミングを合せて転写材Pもこの転
写部位に到来し、このとき該転写ローラ2に転写バイア
スを印加して、転写材裏面にトナーと反対極性の電荷を
付与し、感光体lのトナー像を転写材に転移させるもの
とする。
図示の装置においては感光体としてOPC感光体を使用
して帯電手段としては感光体1に圧接従動して、これを
負帯電させる帯電ローラ3を、転写手段としてはこれも
感光体lに圧接従動し、転写材裏面に正電荷を付与する
半導電性の転写ローラ2を用いた。
して帯電手段としては感光体1に圧接従動して、これを
負帯電させる帯電ローラ3を、転写手段としてはこれも
感光体lに圧接従動し、転写材裏面に正電荷を付与する
半導電性の転写ローラ2を用いた。
画像露光はイメージ露光で、現像器6にV Div ”
−370Vを印加した場合ネガトナーにより反転現像が
行なわれる。
−370Vを印加した場合ネガトナーにより反転現像が
行なわれる。
上記のような接触転写方式をとる画像形成装置は、従来
から広く実用されているコロナ放電器を使用するものに
比べて、高圧電源を必要としないのでコスト的に有利で
ある。また電極たるワイヤもないので、それの汚れによ
る障害もなく、高圧放電に基づくオゾンの発生や、窒素
酸化物の生成もなく、これらによる感光体、画質の劣化
なども少ないなど種々の利点があるが、反面、転写ロー
ラ2が環境変化(温度、湿度の変化)によって、これに
印加する電圧とこれを流れる電流との関係(V−1特性
という)が大きく変化することが知られている。−例を
第8図に示す。
から広く実用されているコロナ放電器を使用するものに
比べて、高圧電源を必要としないのでコスト的に有利で
ある。また電極たるワイヤもないので、それの汚れによ
る障害もなく、高圧放電に基づくオゾンの発生や、窒素
酸化物の生成もなく、これらによる感光体、画質の劣化
なども少ないなど種々の利点があるが、反面、転写ロー
ラ2が環境変化(温度、湿度の変化)によって、これに
印加する電圧とこれを流れる電流との関係(V−1特性
という)が大きく変化することが知られている。−例を
第8図に示す。
第8図に示した例から明らかな様に例えば低温・低湿(
15°C,10%)環境下(以下L/Lという)では、
転写ローラの抵抗値は常温常温(23°c、64%以下
N/Nという)時のそれよりも数桁上昇する(V−I特
性の傾きが大きくなることより明らがである)。反対に
、高温高湿(32,5°c、85%以下H/Hという)
環境下では、転写ローラの抵抗値がN/Nに比べて1〜
2桁下がる(v−r特性の傾きが小さくなることより明
らかである)。
15°C,10%)環境下(以下L/Lという)では、
転写ローラの抵抗値は常温常温(23°c、64%以下
N/Nという)時のそれよりも数桁上昇する(V−I特
性の傾きが大きくなることより明らがである)。反対に
、高温高湿(32,5°c、85%以下H/Hという)
環境下では、転写ローラの抵抗値がN/Nに比べて1〜
2桁下がる(v−r特性の傾きが小さくなることより明
らかである)。
第7図に示したような公知装置の場合、実験によると良
好な転写が行なわれるには、ベタ黒画像通紙時の転写電
流が最低でも0.5〜0.6μAは必要であること。ま
た、非運紙時の転写電流が5μAを越えると、○PC感
光体に正電位の転写メモリーが残り、画像上に地力ブリ
が発生することが判明している。
好な転写が行なわれるには、ベタ黒画像通紙時の転写電
流が最低でも0.5〜0.6μAは必要であること。ま
た、非運紙時の転写電流が5μAを越えると、○PC感
光体に正電位の転写メモリーが残り、画像上に地力ブリ
が発生することが判明している。
このことから、公知装置における適正な転写バイアスは
第8図から明らかな様にH/H環境においては約100
0V〜約2250VSN/N環境では約1500V〜約
2500V、さらにL/L環境では約3000V〜約3
500Vであることが判る。これを第7図に示した従来
例において、定電圧制御すると、以下の様な問題が生ず
る。
第8図から明らかな様にH/H環境においては約100
0V〜約2250VSN/N環境では約1500V〜約
2500V、さらにL/L環境では約3000V〜約3
500Vであることが判る。これを第7図に示した従来
例において、定電圧制御すると、以下の様な問題が生ず
る。
即ち、N/N環境下において適切な転写が行なわれるよ
うに、例えば、転写ローラを2000Vで定電圧制御す
ると、H/H環境においてはほぼ同様の転写特性を示す
が、L/L環境においては転写電流が0.1〜0.2μ
Aとなり転写不良を招来する。
うに、例えば、転写ローラを2000Vで定電圧制御す
ると、H/H環境においてはほぼ同様の転写特性を示す
が、L/L環境においては転写電流が0.1〜0.2μ
Aとなり転写不良を招来する。
また、L/L環境下における転写性を向上させるように
電圧を設定すると、N/N、H/H環境において非通紙
に○PC感光体に正の転写メモリーが発生して、出力画
像に地力ブリを生ずる。特にH/Hか環境においては、
通紙時にも転写電流が増大するために、電荷が転写材を
貫通し、感光体表面のネガトナーを逆極性に帯電させて
転写不良を起こす。
電圧を設定すると、N/N、H/H環境において非通紙
に○PC感光体に正の転写メモリーが発生して、出力画
像に地力ブリを生ずる。特にH/Hか環境においては、
通紙時にも転写電流が増大するために、電荷が転写材を
貫通し、感光体表面のネガトナーを逆極性に帯電させて
転写不良を起こす。
このような事態に対処すべく定電流制御を行なうと、以
下のような問題が生ずる。
下のような問題が生ずる。
一般に、この種の装置においては、使用可能の最大サイ
ズ転写材以下の範囲で小型の転写材をも使用できるよう
になっているのが普通であり、このため、小サイズの転
写材を使用したときには、感光体と転写ローラとが直接
当接する部分が存在することになる。そして、前述の公
知装置の場合、1μAで定電流制御したとすると、小サ
イズ転写材使用の場合、上記の直接当接する非通紙部に
流入する単位面積当り電流値とほぼ等しくなるので、転
写ローラにかかる電圧が降下し、通紙域にはほとんど電
流が流れなくなって転写不良を発生する。
ズ転写材以下の範囲で小型の転写材をも使用できるよう
になっているのが普通であり、このため、小サイズの転
写材を使用したときには、感光体と転写ローラとが直接
当接する部分が存在することになる。そして、前述の公
知装置の場合、1μAで定電流制御したとすると、小サ
イズ転写材使用の場合、上記の直接当接する非通紙部に
流入する単位面積当り電流値とほぼ等しくなるので、転
写ローラにかかる電圧が降下し、通紙域にはほとんど電
流が流れなくなって転写不良を発生する。
上記の場合、A4サイズの通紙時に比して封筒を通紙し
た場合には、H/ H環境では700V強、N/N環境
では約1000V、L/L環境では約1500V程度、
転写電圧が降下し転写材に流れる電流は0.5μA以下
となって転写不良を発生する。
た場合には、H/ H環境では700V強、N/N環境
では約1000V、L/L環境では約1500V程度、
転写電圧が降下し転写材に流れる電流は0.5μA以下
となって転写不良を発生する。
小サイズ通紙時にも充分な転写性を得ようとすると、例
えばレターサイズ紙との差のような比較的狭い非運紙部
分ではこれに流入する電流密度が大きくなって、感光体
表面に転写メモリーによる地力ブリが発生して、次のレ
ターサイズ紙に裏汚れが生ずる。
えばレターサイズ紙との差のような比較的狭い非運紙部
分ではこれに流入する電流密度が大きくなって、感光体
表面に転写メモリーによる地力ブリが発生して、次のレ
ターサイズ紙に裏汚れが生ずる。
これは要するに、この種の公知の装置においては、定電
圧制御、定電流制御いずれの方式によっても、すべての
環境において、すべてのサイズの転写材に対して良好な
転写性をもたせることは困難であるのが現状であった。
圧制御、定電流制御いずれの方式によっても、すべての
環境において、すべてのサイズの転写材に対して良好な
転写性をもたせることは困難であるのが現状であった。
本発明はこのような事態に対処すべくなされたものであ
って、上記のような欠点を解消し、すべてのサイズの転
写材に対して、あらゆる環境下において安定して良好な
転写性が得られるような画像形成装置を提供することを
目的とするものである。
って、上記のような欠点を解消し、すべてのサイズの転
写材に対して、あらゆる環境下において安定して良好な
転写性が得られるような画像形成装置を提供することを
目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明によれば、像担持体
と、像担持体に像を形成する像形成手段と、像担持体と
対向しており、像形成手段により形成された像を、像担
持体との間の転写部位に転写材を接触通過させて転写材
に転写する転写手段とを有する画像形成装置において、
転写部位に転写材が存在しないときに少なくとも転写手
段を定電流制御して、このときに生じる電圧値をホール
ド又は記憶し、転写部位に転写材が存在するときには、
前記電圧値を係数倍した電圧値で転写手段を定電圧制御
する制御手段を有し、上記係数は上記定電流制御時の電
圧値に応じて異なることを特徴とするものである。
と、像担持体に像を形成する像形成手段と、像担持体と
対向しており、像形成手段により形成された像を、像担
持体との間の転写部位に転写材を接触通過させて転写材
に転写する転写手段とを有する画像形成装置において、
転写部位に転写材が存在しないときに少なくとも転写手
段を定電流制御して、このときに生じる電圧値をホール
ド又は記憶し、転写部位に転写材が存在するときには、
前記電圧値を係数倍した電圧値で転写手段を定電圧制御
する制御手段を有し、上記係数は上記定電流制御時の電
圧値に応じて異なることを特徴とするものである。
または、上記目的を達成するために本発明によれば像担
持体と、像担持体に像を形成する像形成手段と、像担持
体と対向しており、像形成手段により形成された像を、
像担持体との間の転写部位に転写材を接触通過させて転
写材に転写する転写手段とを有する画像形成装置におい
て、転写部位に転写材が存在しないときに少なくとも転
写手段を定電圧制御し、このときに生じる電圧値をホー
ルド又は記憶し、転写部位に転写材が存在するときには
、前記電圧値を係数倍した電圧値で転写手段を定電圧制
御する制御手段を有し、上記係数は上記定電圧制御時に
転写手段に流れる電流値に応じて異ならせることを特徴
とするものである。
持体と、像担持体に像を形成する像形成手段と、像担持
体と対向しており、像形成手段により形成された像を、
像担持体との間の転写部位に転写材を接触通過させて転
写材に転写する転写手段とを有する画像形成装置におい
て、転写部位に転写材が存在しないときに少なくとも転
写手段を定電圧制御し、このときに生じる電圧値をホー
ルド又は記憶し、転写部位に転写材が存在するときには
、前記電圧値を係数倍した電圧値で転写手段を定電圧制
御する制御手段を有し、上記係数は上記定電圧制御時に
転写手段に流れる電流値に応じて異ならせることを特徴
とするものである。
第1図は本発明の画像形成装置の構成例を示す概略側面
図である。まず、プロセススピード24mm/sで、矢
印X方向に回転する直径30mmのOPC感光体1の表
面が、帯電ローラ3によって、−様に負帯電されたのち
該帯電面にレーザスキャナ5などの画像情報書き込み手
段により画像変調されたレーザビームが投射されてその
部分の電位を減衰させて、静電潜像が形成される。この
静電潜像の電位減衰部分は現像器の負極性トナーで現像
される。
図である。まず、プロセススピード24mm/sで、矢
印X方向に回転する直径30mmのOPC感光体1の表
面が、帯電ローラ3によって、−様に負帯電されたのち
該帯電面にレーザスキャナ5などの画像情報書き込み手
段により画像変調されたレーザビームが投射されてその
部分の電位を減衰させて、静電潜像が形成される。この
静電潜像の電位減衰部分は現像器の負極性トナーで現像
される。
感光体1の走行方向にみて、現像器の下流側において、
該感光体に圧接する半導電性(例えば10’〜1010
Ω)転写ローラ2が圧接配置してあり、両者の圧接ニッ
プ部が転写部位を形成している。ここで転写ローラ2は
感光体1に圧接していなくても良く、転写ローラと感光
体1との間隙が転写材の厚さより小さく、この間隙を転
写材が通過するときだけ転写ローラ2が転写材Pを転写
部位で圧接するようにしても良い。負のトナー像が該転
写部位に到達すると、これとタイミングを合せて搬送路
7から転写材P(転写紙)が転写部位に供給され、これ
とともに転写ローラに印加される正のバイアスによって
、感光体表面のトナー像は転写材に転移する。
該感光体に圧接する半導電性(例えば10’〜1010
Ω)転写ローラ2が圧接配置してあり、両者の圧接ニッ
プ部が転写部位を形成している。ここで転写ローラ2は
感光体1に圧接していなくても良く、転写ローラと感光
体1との間隙が転写材の厚さより小さく、この間隙を転
写材が通過するときだけ転写ローラ2が転写材Pを転写
部位で圧接するようにしても良い。負のトナー像が該転
写部位に到達すると、これとタイミングを合せて搬送路
7から転写材P(転写紙)が転写部位に供給され、これ
とともに転写ローラに印加される正のバイアスによって
、感光体表面のトナー像は転写材に転移する。
上記帯電ローラ3.転写ローラ2に対しては、定電圧・
定電流制御可能な電源8によって、各々所定の時点で所
定の電流・電圧を印加するようになっているものとする
。この電源8はCPUの信号により後述するように制御
される。
定電流制御可能な電源8によって、各々所定の時点で所
定の電流・電圧を印加するようになっているものとする
。この電源8はCPUの信号により後述するように制御
される。
この装置において、定着器ウオームアツプ時の前多回転
・プリント前の前回転および連続通紙時の紙間などの非
通紙時、即ち転写部位に転写材が存在しないときにおい
て、該電源8は転写ローラ2を定電流制御し、そこに生
じた電圧値をホールドもしくは記憶し、ついで定電流制
御を停止して、通紙時、即ち転写部位に転写材が存在す
るとき先に記憶した転写ローラの電圧値を係数倍した電
圧値を転写ローラ2に印加し、定電圧制御をする。この
とき係数は、環境条件により異ならせるようにする。
・プリント前の前回転および連続通紙時の紙間などの非
通紙時、即ち転写部位に転写材が存在しないときにおい
て、該電源8は転写ローラ2を定電流制御し、そこに生
じた電圧値をホールドもしくは記憶し、ついで定電流制
御を停止して、通紙時、即ち転写部位に転写材が存在す
るとき先に記憶した転写ローラの電圧値を係数倍した電
圧値を転写ローラ2に印加し、定電圧制御をする。この
とき係数は、環境条件により異ならせるようにする。
第2図に環境条件が異なった場合、転写ローラへ印加す
る印加電圧とローラへ流れる電流との関係(転写V−1
特性)を示す。N/N環境下における転写ローラ2(従
来例と同じローラである。)で説明すると、転写部位で
非通紙時(転写材が存在しないとき)に感光体がV。(
=−600V)となっているときに、転写ローラ2に流
す電流を定電流制御して2μAとするとそのときのロー
ラ2への印加電圧は約1500Vとなっており、この電
圧のとき通紙時のベタ黒転写電流は約0.5μAである
。しかし、安定したベタ黒画像を出力するには約1μA
の転写電流が必要であるため、ホールドもしくは記憶し
た電圧的1500V −1−1,2倍して1800vの
電圧を転写ローラに印加して、ベタ黒転写電流をlμA
とする。即ち、このように転写ローラの電圧・電流を制
御することによって、N/N環境において、通紙時には
転写ローラは約1800Vに定電圧制御され、このとき
、約1μAのベタ黒転写電流が流れて良好な転写が行な
われることがわかる。
る印加電圧とローラへ流れる電流との関係(転写V−1
特性)を示す。N/N環境下における転写ローラ2(従
来例と同じローラである。)で説明すると、転写部位で
非通紙時(転写材が存在しないとき)に感光体がV。(
=−600V)となっているときに、転写ローラ2に流
す電流を定電流制御して2μAとするとそのときのロー
ラ2への印加電圧は約1500Vとなっており、この電
圧のとき通紙時のベタ黒転写電流は約0.5μAである
。しかし、安定したベタ黒画像を出力するには約1μA
の転写電流が必要であるため、ホールドもしくは記憶し
た電圧的1500V −1−1,2倍して1800vの
電圧を転写ローラに印加して、ベタ黒転写電流をlμA
とする。即ち、このように転写ローラの電圧・電流を制
御することによって、N/N環境において、通紙時には
転写ローラは約1800Vに定電圧制御され、このとき
、約1μAのベタ黒転写電流が流れて良好な転写が行な
われることがわかる。
これはA4サイズの転写材通紙の場合であるが、小サイ
ズ紙の場合でも定電圧制御を行っているので、同様な結
果となる。
ズ紙の場合でも定電圧制御を行っているので、同様な結
果となる。
以上のことをH/H,L/L環境においてみてみると、
次のようになる 前記N/N環境下での測定を行なったのと同じ転写ロー
ラを使用した場合、N/N環境においては、非通紙時に
転写ローラへ流す電流を2μAで定電流制御すると、そ
の時のローラへの印加電圧は約1250Vであり、この
電圧をホールドし、1.1倍した電圧で約1375Vで
定電圧制御すると、ベタ黒通紙時約1μAの電流が流れ
ることになる。
次のようになる 前記N/N環境下での測定を行なったのと同じ転写ロー
ラを使用した場合、N/N環境においては、非通紙時に
転写ローラへ流す電流を2μAで定電流制御すると、そ
の時のローラへの印加電圧は約1250Vであり、この
電圧をホールドし、1.1倍した電圧で約1375Vで
定電圧制御すると、ベタ黒通紙時約1μAの電流が流れ
ることになる。
L/Lにおいては、非通紙時転写ローラへ流す電流を2
μAで定電流制御すると、制御時の印加電圧は約230
0Vであり、この電圧を1.3倍した電圧で定電圧制御
すると、約3000Vでベタ黒通紙時lμAの電流が流
れる。
μAで定電流制御すると、制御時の印加電圧は約230
0Vであり、この電圧を1.3倍した電圧で定電圧制御
すると、約3000Vでベタ黒通紙時lμAの電流が流
れる。
このように、転写部位に転写材が存在しないとき転写ロ
ーラに流す電流を定電流制御し、その時の転写ローラへ
の動作電圧をみることで、環境に応じた転写特性を知る
。ついで転写部位に転写材が存在するとき、即ち転写時
に環境にあった適性転写バイアスを印加するために上記
動作電圧値をホールド記憶した後、環境に応じてその電
圧値を係数倍(例えば、前例のようにH/Hで1.1倍
。
ーラに流す電流を定電流制御し、その時の転写ローラへ
の動作電圧をみることで、環境に応じた転写特性を知る
。ついで転写部位に転写材が存在するとき、即ち転写時
に環境にあった適性転写バイアスを印加するために上記
動作電圧値をホールド記憶した後、環境に応じてその電
圧値を係数倍(例えば、前例のようにH/Hで1.1倍
。
N/Hで1.2倍、L/Lで1.3倍)することによっ
て、転写時の転写電流は、転写不良を起こさないのに十
分なだけの電流が流れる。これは、転写ローラの環境特
性を補うのに有効である。
て、転写時の転写電流は、転写不良を起こさないのに十
分なだけの電流が流れる。これは、転写ローラの環境特
性を補うのに有効である。
なお、上記のように転写ローラに流す電流を定電流制御
するのは転写部位に転写材が存在しない時間の少なくと
も一部であれば良い。
するのは転写部位に転写材が存在しない時間の少なくと
も一部であれば良い。
上記実施例1では、通紙時の定電圧制御の電圧値は非通
紙時定電流制御時のホールド・記憶電圧値に環境により
異なる係数をかけたものであるが、この係数は転写ロー
ラの抵抗値によっても変化するため、前述のようにH/
H時の係数が1.1倍。
紙時定電流制御時のホールド・記憶電圧値に環境により
異なる係数をかけたものであるが、この係数は転写ロー
ラの抵抗値によっても変化するため、前述のようにH/
H時の係数が1.1倍。
N/N時の係数が1.2倍、L/L時の係数が1.3倍
とは限定されない。第3図は前述の転写ローラの抵抗値
よりも低い抵抗値の転写ローラを用いた場合のV−I特
性である。この場合、前述の実施例に沿って適性係数値
をみるとH/Hにおいて1.Q5゜N/Nにおいて1,
1. L/Lにおいて1.2である。
とは限定されない。第3図は前述の転写ローラの抵抗値
よりも低い抵抗値の転写ローラを用いた場合のV−I特
性である。この場合、前述の実施例に沿って適性係数値
をみるとH/Hにおいて1.Q5゜N/Nにおいて1,
1. L/Lにおいて1.2である。
このように転写ローラの抵抗値によって適正な係数値は
異なってくる。
異なってくる。
また、上記実施例で転写部位に転写材が存在するとき環
境に対して適正な電圧を転写ローラに印加するために何
らかの方法で環境条件を検知し上述したようなホールド
・記憶電圧の係数を決定しなければならない。その検知
方法としては、前述したように電圧検知がある。第1図
における電源8により、転写部位に転写材が存在しない
時転写ローラを定電流制御して電源8がホールド・記憶
した電圧を検知し、可変抵抗器等を用いて、検知電圧に
対して1対1対応に係数値を決定してい(。この係数値
決定は、あらかじめ用意された第4図のようにホールド
・記憶電圧と係数との関係を示すグラフの特性をもとに
行なわれる。転写ローラの抵抗値の環境による変化は主
として湿度に対する影響であるので、あらゆる湿度環境
において、ホールド・記憶電圧にもとづいた係数が決定
されるため適切な転写電圧が得られる。
境に対して適正な電圧を転写ローラに印加するために何
らかの方法で環境条件を検知し上述したようなホールド
・記憶電圧の係数を決定しなければならない。その検知
方法としては、前述したように電圧検知がある。第1図
における電源8により、転写部位に転写材が存在しない
時転写ローラを定電流制御して電源8がホールド・記憶
した電圧を検知し、可変抵抗器等を用いて、検知電圧に
対して1対1対応に係数値を決定してい(。この係数値
決定は、あらかじめ用意された第4図のようにホールド
・記憶電圧と係数との関係を示すグラフの特性をもとに
行なわれる。転写ローラの抵抗値の環境による変化は主
として湿度に対する影響であるので、あらゆる湿度環境
において、ホールド・記憶電圧にもとづいた係数が決定
されるため適切な転写電圧が得られる。
このように第4図において転写部位に転写材がない時、
即ち非通紙定電流制御時のホールド・記憶電圧と係数値
は1対1対応であったが、他に有効である方法としてホ
ールド・記憶電圧をある大きさごとに区分し、その区分
内の電圧が全て同一の係数倍を行なうというものがある
。例えば、第5図において示すと、2μA定電流制御時
のホールド・記憶電圧が約3000Vで、そのときのベ
タ黒時転写電流は、約1μAである。したがって、例え
ばホールド・記憶電圧検知装置によりホールド・記憶電
圧がある一定の電圧(第5図の場合3000V)以上で
係数1、それ未満の電圧で係数α(第5図の場合係数は
lより大きくなる。)という具合に、記憶電圧の大きさ
を3000V以上と3000V未満の場合に区分し、前
者区分では係数1後者は係数αとするものである。
即ち非通紙定電流制御時のホールド・記憶電圧と係数値
は1対1対応であったが、他に有効である方法としてホ
ールド・記憶電圧をある大きさごとに区分し、その区分
内の電圧が全て同一の係数倍を行なうというものがある
。例えば、第5図において示すと、2μA定電流制御時
のホールド・記憶電圧が約3000Vで、そのときのベ
タ黒時転写電流は、約1μAである。したがって、例え
ばホールド・記憶電圧検知装置によりホールド・記憶電
圧がある一定の電圧(第5図の場合3000V)以上で
係数1、それ未満の電圧で係数α(第5図の場合係数は
lより大きくなる。)という具合に、記憶電圧の大きさ
を3000V以上と3000V未満の場合に区分し、前
者区分では係数1後者は係数αとするものである。
これまでの実施例においては全て転写部位に転写材がな
いときの電圧検知による係数値決定をしているが、転写
部位に転写材がないときの電流検知に基づいた係数決定
も可能である。即ち、転写部位に転写材がない時転写ロ
ーラを定電流制御するかわりに定電圧制御するものであ
る。
いときの電圧検知による係数値決定をしているが、転写
部位に転写材がないときの電流検知に基づいた係数決定
も可能である。即ち、転写部位に転写材がない時転写ロ
ーラを定電流制御するかわりに定電圧制御するものであ
る。
例えば、第6図において転写部位に転写材がないときに
1500Vで転写ローラを定電圧制御したとする。する
と、転写ローラにはH/Hでは2.8μA。
1500Vで転写ローラを定電圧制御したとする。する
と、転写ローラにはH/Hでは2.8μA。
N/Nでは1.8μA、L/Lでは0.8μAの電流が
流れる。そこで、その電流を検知し、その電流の大きさ
により1500Vを係数倍するそれぞれの係数値を決定
する。第6図においてみれば、係数はH/Hテ0.9
(1350V)、N/N テ1.2 (1800V)、
L/Lで2.0 (3000V) であり、それぞれ係
数倍した電圧で転写部位に転写材がある通紙時に転写ロ
ーラを定電圧制御すれば、ベタ黒時転写電流は、約Iμ
A流れることになる。また、第5図に示したのと同様に
検知した電流による区分係数倍も実施できる。
流れる。そこで、その電流を検知し、その電流の大きさ
により1500Vを係数倍するそれぞれの係数値を決定
する。第6図においてみれば、係数はH/Hテ0.9
(1350V)、N/N テ1.2 (1800V)、
L/Lで2.0 (3000V) であり、それぞれ係
数倍した電圧で転写部位に転写材がある通紙時に転写ロ
ーラを定電圧制御すれば、ベタ黒時転写電流は、約Iμ
A流れることになる。また、第5図に示したのと同様に
検知した電流による区分係数倍も実施できる。
以上の実施例において第2図、第3図に示すように転写
ローラ印加電圧とローラに流れる電流との関係は湿度、
温度が大きくなるにつれてその傾きは太き(なる。従っ
て、転写部位に転写材が存在しない時検知した電圧又は
電流が大きいほど上記係数を大きくするのが良い。
ローラ印加電圧とローラに流れる電流との関係は湿度、
温度が大きくなるにつれてその傾きは太き(なる。従っ
て、転写部位に転写材が存在しない時検知した電圧又は
電流が大きいほど上記係数を大きくするのが良い。
上記説明では転写手段として転写ローラを使用した場合
について述べたが、転写手段としての転写ベルトを用い
ることももちろん可能である。更にまた感光体のトナー
像を形成する部分を露光するいわゆるイメージ露光、反
転現像方式に限定されるものではなく、感光体のトナー
像を形成しない背景部分を露光するいわゆるバックグラ
ウンド露光・正規現像の場合にも同様の作用が得られる
ことは勿論である。
について述べたが、転写手段としての転写ベルトを用い
ることももちろん可能である。更にまた感光体のトナー
像を形成する部分を露光するいわゆるイメージ露光、反
転現像方式に限定されるものではなく、感光体のトナー
像を形成しない背景部分を露光するいわゆるバックグラ
ウンド露光・正規現像の場合にも同様の作用が得られる
ことは勿論である。
以上説明したように、本発明によるときは、像担持体と
これに対向する転写手段とを備えた画像形成装置におい
て、全ての環境下で、かつ転写材のサイズの変動に、か
かわらず、常時安定して良好な転写性が得られるので、
良質の画像を得るのに顕著な効果がある。
これに対向する転写手段とを備えた画像形成装置におい
て、全ての環境下で、かつ転写材のサイズの変動に、か
かわらず、常時安定して良好な転写性が得られるので、
良質の画像を得るのに顕著な効果がある。
第1図は本発明の画像形成装置の実施例を示す断面図、
第2図、第3図、第5図、第6図は本発明の画像形成装
置に適用可能な転写ローラのV−I特性を示すグラフ、 第4図は転写ローラへ印加する電圧と係数の関係を示す
グラフ、 第7図は従来の画像形成装置を説明する断面図、第8図
は従来の画像形成装置の転写ローラのV−I特性を示す
グラフである。 1・・・像担持体 2・・・転写ローラ 3・・・帯電ローラ 4・・・高圧電源 5・・・光学スキャナ 6・・・現像器 7・・・転写入口ガイド 8・・・定電流・定電圧源 P・・・転写材
置に適用可能な転写ローラのV−I特性を示すグラフ、 第4図は転写ローラへ印加する電圧と係数の関係を示す
グラフ、 第7図は従来の画像形成装置を説明する断面図、第8図
は従来の画像形成装置の転写ローラのV−I特性を示す
グラフである。 1・・・像担持体 2・・・転写ローラ 3・・・帯電ローラ 4・・・高圧電源 5・・・光学スキャナ 6・・・現像器 7・・・転写入口ガイド 8・・・定電流・定電圧源 P・・・転写材
Claims (2)
- (1)像担持体と、像担持体に像を形成する像形成手段
と、 像担持体と対向しており、像形成手段により形成された
像を、像担持体との間の転写部位に転写材を接触通過さ
せて転写材に転写する転写手段とを有する画像形成装置
において、転写部位に転写材が存在しないときに少なく
とも転写手段を定電流制御し、このときに生じる電圧値
をホールド又は記憶し、転写部位に転写材が存在すると
きには、前記電圧値を係数倍した電圧値で転写手段を定
電圧制御する制御手段を有し、上記係数は上記定電流制
御時の電圧値に応じて異ならせることを特徴とする画像
形成装置。 - (2)像担持体と、像担持体に像を形成する像形成手段
と、像担持体と対向しており、像形成手段により形成さ
れた像を、像担持体との間の転写部位に転写材を接触通
過させて転写材に転写する転写手段とを有する画像形成
装置において、転写部位に転写材が存在しないときに少
なくとも転写手段を定電圧制御し、このときに生じる電
圧値をホールド又は記憶し、転写部位に転写材が存在す
るときには、前記電圧値を係数倍した電圧値で転写手段
を定電圧制御する制御手段を有し、上記係数は上記定電
圧制御時に転写手段に流れる電流値に応じて異ならせる
ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1198265A JPH0362075A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 画像形成装置 |
| US07/500,795 US5179397A (en) | 1989-04-03 | 1990-03-28 | Image forming apparatus with constant voltage and constant current control |
| EP90106276A EP0391306B1 (en) | 1989-04-03 | 1990-04-02 | An image forming apparatus |
| DE69020770T DE69020770T2 (de) | 1989-04-03 | 1990-04-02 | Bilderzeugungsgerät. |
| ES90106276T ES2074097T3 (es) | 1989-04-03 | 1990-04-02 | Aparato para la formacion de imagenes. |
| KR1019900004592A KR930010873B1 (ko) | 1989-04-03 | 1990-04-03 | 이미지 형성장치 |
| CN 90101841 CN1032034C (zh) | 1989-04-03 | 1990-04-03 | 图象形成设备 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1198265A JPH0362075A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0362075A true JPH0362075A (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=16388262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1198265A Pending JPH0362075A (ja) | 1989-04-03 | 1989-07-31 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0362075A (ja) |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP1198265A patent/JPH0362075A/ja active Pending
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