JPH0362077B2 - - Google Patents
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- JPH0362077B2 JPH0362077B2 JP57074203A JP7420382A JPH0362077B2 JP H0362077 B2 JPH0362077 B2 JP H0362077B2 JP 57074203 A JP57074203 A JP 57074203A JP 7420382 A JP7420382 A JP 7420382A JP H0362077 B2 JPH0362077 B2 JP H0362077B2
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- JP
- Japan
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- color
- signal
- carrier
- band
- signals
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/80—Camera processing pipelines; Components thereof
- H04N23/84—Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カラービデオカメラにて得られる撮
像出力信号からNTSC方式やPAL方式等の標準
テレビジヨン方式のデジタル搬送色信号を合成す
るデジタルカラーエンコーダに関する。
像出力信号からNTSC方式やPAL方式等の標準
テレビジヨン方式のデジタル搬送色信号を合成す
るデジタルカラーエンコーダに関する。
従来、この種のデジタルカラーエンコーダは、
カラービデオカメラの撮像出力信号として得られ
る三原色信号R、G、B.が点順次の色差信号列
を形成し、上記色差信号のスカラー和を0とする
平衡変調により、アナログの搬送色信号を標本化
したものに直接対応するデジタル搬送色信号を合
成していた。上述の如き従来のデジタルカラーエ
ンコーダでは、基本的には点順次化以前の色差信
号の帯域によつて信号帯域が決まり、特別に搬送
色信号用の帯域フイルタを必要としないのである
が、上記色差信号を形成するためのマトリクス回
路の構成が複雑になつてしまうという欠点があ
る。
カラービデオカメラの撮像出力信号として得られ
る三原色信号R、G、B.が点順次の色差信号列
を形成し、上記色差信号のスカラー和を0とする
平衡変調により、アナログの搬送色信号を標本化
したものに直接対応するデジタル搬送色信号を合
成していた。上述の如き従来のデジタルカラーエ
ンコーダでは、基本的には点順次化以前の色差信
号の帯域によつて信号帯域が決まり、特別に搬送
色信号用の帯域フイルタを必要としないのである
が、上記色差信号を形成するためのマトリクス回
路の構成が複雑になつてしまうという欠点があ
る。
第1図は4相変調方式のデジタルカラーエンコ
ーダの原理的な構成を示すブロツク図である。第
1図において、マトリクス回路1は、カラービデ
オカメラにて得られる三原色信号R,G,Bにつ
いて所定のマトリクス演算を行ない、各色差信号
u,vを形成し、第2図Aに示すように、上記各
色差信号u,vを点順次出力する。上記マトリク
ス回路1にて合成された各色差信号u,vは、そ
れぞれクロマフイルタ2,3を介して帯域制限さ
れて各平衡変調器4,5に供給される。上記各平
衡変調器4,5では、第2図Bに示すようにsc
なる周波数の搬送波信号Cについて上記各色差信
号u,vにて平衡変調を行なう。そして、上記各
平衡変調器4,5にて得られる各変調出力は、信
号選択回路6を介して1/sc周期毎に交互に選択さ れ、第2図Cに示す如き搬送色信号CCiとして出
力端子7から出力される。
ーダの原理的な構成を示すブロツク図である。第
1図において、マトリクス回路1は、カラービデ
オカメラにて得られる三原色信号R,G,Bにつ
いて所定のマトリクス演算を行ない、各色差信号
u,vを形成し、第2図Aに示すように、上記各
色差信号u,vを点順次出力する。上記マトリク
ス回路1にて合成された各色差信号u,vは、そ
れぞれクロマフイルタ2,3を介して帯域制限さ
れて各平衡変調器4,5に供給される。上記各平
衡変調器4,5では、第2図Bに示すようにsc
なる周波数の搬送波信号Cについて上記各色差信
号u,vにて平衡変調を行なう。そして、上記各
平衡変調器4,5にて得られる各変調出力は、信
号選択回路6を介して1/sc周期毎に交互に選択さ れ、第2図Cに示す如き搬送色信号CCiとして出
力端子7から出力される。
ここで、上述の如き従来例において、サンプリ
ングキヤリヤの次数をi=0、1…として、各色
差信号ui,viおよび搬送色信号CCiの信号スペク
トルは第3図A、第3図Bのように示すことがで
き、上記各平衡変調器4,5は、第3図Aに示す
如き信号スペクトルの各色差信号ui,viにて搬送
波信号Cの平衡変調を行なつて、第3図Bに示す
如き信号スペクトルの搬送色信号CCiを出力す
る。上記搬送色信号CCiは、遮断周波数が2scな
る図示しないポストフイルタにて、そのベースバ
ンド成分を帯域制限して用いられる。
ングキヤリヤの次数をi=0、1…として、各色
差信号ui,viおよび搬送色信号CCiの信号スペク
トルは第3図A、第3図Bのように示すことがで
き、上記各平衡変調器4,5は、第3図Aに示す
如き信号スペクトルの各色差信号ui,viにて搬送
波信号Cの平衡変調を行なつて、第3図Bに示す
如き信号スペクトルの搬送色信号CCiを出力す
る。上記搬送色信号CCiは、遮断周波数が2scな
る図示しないポストフイルタにて、そのベースバ
ンド成分を帯域制限して用いられる。
また、第4図は3相変調方式のデジタルカラー
エンコーダの原理的な構成を示すブロツク図であ
る。第4図において、マトリクス回路11は、三
原色信号R,G,Bについて所定のマトリクス演
算を行つて3種類の色差信号C1,C2,C3を形成
して点順次出力する。上記各色差信号C1,C2,
C3は、それぞれクロマフイルタ12,13,1
4を介して帯域制限されて、3入力の信号選択回
路15を介して1/scを周期として順次に選択さ れ、第5図に示す如き搬送色信号C0として信号
出力端子16から出力される。上記各色差信号
C1,C2,C3のスカラ和 C1+C2+C3=0 を0にすることによつて、点順次色差信号C1,
C2,C3のベースバンド成分は0となる。上記各
色差信号C1,C2,C3は第6図Aに示す如き信号
スペクトルを有し、また搬送色信号C0は第6図
Bに示す如き信号スペクトルを有するものとな
る。上記信号出力端子16に得られる搬送色信号
C0は、遮断周波数が1.5scの図示しないポスタフ
イルタを介して帯域制限して用いられる。
エンコーダの原理的な構成を示すブロツク図であ
る。第4図において、マトリクス回路11は、三
原色信号R,G,Bについて所定のマトリクス演
算を行つて3種類の色差信号C1,C2,C3を形成
して点順次出力する。上記各色差信号C1,C2,
C3は、それぞれクロマフイルタ12,13,1
4を介して帯域制限されて、3入力の信号選択回
路15を介して1/scを周期として順次に選択さ れ、第5図に示す如き搬送色信号C0として信号
出力端子16から出力される。上記各色差信号
C1,C2,C3のスカラ和 C1+C2+C3=0 を0にすることによつて、点順次色差信号C1,
C2,C3のベースバンド成分は0となる。上記各
色差信号C1,C2,C3は第6図Aに示す如き信号
スペクトルを有し、また搬送色信号C0は第6図
Bに示す如き信号スペクトルを有するものとな
る。上記信号出力端子16に得られる搬送色信号
C0は、遮断周波数が1.5scの図示しないポスタフ
イルタを介して帯域制限して用いられる。
ところで、撮像出力信号として、赤R色信号と
シアンCy色信号と緑G色信号とを点順次出力す
るカラービデオカメラにおいて、その点順次撮像
出力として C′=k{R・exp(jωsct+103゜) +G・exp(jωsct+103゜)+120゜) +(G+B)・exp(jωsct +103゜+240゜)} …第1式 なる第1式にて示す略NTSC方式の搬送色信号に
等しいサンプリングキヤリヤが発生するので、上
記点順次撮像出力をバンドパスフイルタにて帯域
制限することにより搬送色信号を得ることができ
る。しかし、この場合には、光学フイルタの分光
特性にてマトリクス機能を実現しなければならな
いので、NTSC方式に正しく適合した搬送色信号
を得ることは極めて困難であり、また、各原色毎
にガマ補正を行なうことが困難である。
シアンCy色信号と緑G色信号とを点順次出力す
るカラービデオカメラにおいて、その点順次撮像
出力として C′=k{R・exp(jωsct+103゜) +G・exp(jωsct+103゜)+120゜) +(G+B)・exp(jωsct +103゜+240゜)} …第1式 なる第1式にて示す略NTSC方式の搬送色信号に
等しいサンプリングキヤリヤが発生するので、上
記点順次撮像出力をバンドパスフイルタにて帯域
制限することにより搬送色信号を得ることができ
る。しかし、この場合には、光学フイルタの分光
特性にてマトリクス機能を実現しなければならな
いので、NTSC方式に正しく適合した搬送色信号
を得ることは極めて困難であり、また、各原色毎
にガマ補正を行なうことが困難である。
そこで、本発明は、カラービデオカメラにて得
られる点順次色信号列から搬送色信号を合成する
ようにして、マトリクス回路の簡略化を図るよう
にした新規な構成のデジタルカラーエンコーダを
提供するものである。
られる点順次色信号列から搬送色信号を合成する
ようにして、マトリクス回路の簡略化を図るよう
にした新規な構成のデジタルカラーエンコーダを
提供するものである。
本発明に係るデジタルカラーエンコーダにおい
ては、カラービデオカメラにて得られる三原色信
号R,G,Bについて、色搬送周波数をscとし
て1/2sc未満の帯域幅を有するH0(ω)なるフイ
ルタ特性のローパスフイルタで帯域制限を行なつ
た後に、点順次色信号列を形成し、scを中心周
波数とするH1(ω)なるフイルタ特性の帯域フイ
ルタを介して上記点順次信号列から第1のサンプ
リングキヤリアを取出すことによつて、例えば
NTSC方式の搬送色信号を得る。
ては、カラービデオカメラにて得られる三原色信
号R,G,Bについて、色搬送周波数をscとし
て1/2sc未満の帯域幅を有するH0(ω)なるフイ
ルタ特性のローパスフイルタで帯域制限を行なつ
た後に、点順次色信号列を形成し、scを中心周
波数とするH1(ω)なるフイルタ特性の帯域フイ
ルタを介して上記点順次信号列から第1のサンプ
リングキヤリアを取出すことによつて、例えば
NTSC方式の搬送色信号を得る。
本発明に係る4相変調方式のデジタルカラーエ
ンコーダの一実施例を示す第7図において、マト
リクス回路21にはカラービデオカメラにて得ら
れた三原色信号R,G,Bが供給される。上記マ
トリクス回路21は、上記三原色信号R,G,B
について、 C1 C2 C3 C4=r0 0 0 0 0 b1 0 g0 b0 0 g1 0 R G B …第2式 なる第2式のマトリクス演算を行ない、4種類の
色信号C1,C2,C3,C4をそれぞれ4・scなるデ
ータレートにて出力する。上記マトリクス回路1
1にて得られる4種類の色信号C1,C2,C3,C4
は、それぞれH0(ω)なるフイルタ特性の第1な
いし第4のローパスフイルタ22,23,24,
25を介して1/2・sc未満の帯域幅に帯域制限さ
れて4入力の信号選択回路26に供給される。上
記4入力の信号選択回路26は、1/scを1周期と して上記各色信号C1,C2,C3,C4を順次に選択
して、第8図に示すようにscなるデータレート
の点順次色信号列C1/C2/C3/C4を形成する。
上記信号選択回路26にて形成した点順次信号列
C1/C2/C3/C4は、第9図のベクトル図に示す
ように、三原色信号R,G,Bについてφ0,φ1
なる直交変調軸を有する4相変調を行つたものに
等しい。そして、上記信号選択回路26にて得ら
れる点順次色信号列C1/C2/C3/C4は、中心周
波数がscのH1(ω)なるフイルタ特性を有する
帯域フイルタ27を介して、その第1次サンプリ
ングキヤリヤが搬送色信号C4〓として信号出力端
子28から出力される。
ンコーダの一実施例を示す第7図において、マト
リクス回路21にはカラービデオカメラにて得ら
れた三原色信号R,G,Bが供給される。上記マ
トリクス回路21は、上記三原色信号R,G,B
について、 C1 C2 C3 C4=r0 0 0 0 0 b1 0 g0 b0 0 g1 0 R G B …第2式 なる第2式のマトリクス演算を行ない、4種類の
色信号C1,C2,C3,C4をそれぞれ4・scなるデ
ータレートにて出力する。上記マトリクス回路1
1にて得られる4種類の色信号C1,C2,C3,C4
は、それぞれH0(ω)なるフイルタ特性の第1な
いし第4のローパスフイルタ22,23,24,
25を介して1/2・sc未満の帯域幅に帯域制限さ
れて4入力の信号選択回路26に供給される。上
記4入力の信号選択回路26は、1/scを1周期と して上記各色信号C1,C2,C3,C4を順次に選択
して、第8図に示すようにscなるデータレート
の点順次色信号列C1/C2/C3/C4を形成する。
上記信号選択回路26にて形成した点順次信号列
C1/C2/C3/C4は、第9図のベクトル図に示す
ように、三原色信号R,G,Bについてφ0,φ1
なる直交変調軸を有する4相変調を行つたものに
等しい。そして、上記信号選択回路26にて得ら
れる点順次色信号列C1/C2/C3/C4は、中心周
波数がscのH1(ω)なるフイルタ特性を有する
帯域フイルタ27を介して、その第1次サンプリ
ングキヤリヤが搬送色信号C4〓として信号出力端
子28から出力される。
上記信号出力端子28に得られる搬送色信号
C4〓は、 C4〓=r0・Rexp(jωsct+103゜) +b1・Bexp(jωsct+13゜) +(b0・B+g0・G)exp(jωsct−77゜) +g1・Gexp(jωsct−167゜) …第3式 なる第3式にて表わすことができる。
C4〓は、 C4〓=r0・Rexp(jωsct+103゜) +b1・Bexp(jωsct+13゜) +(b0・B+g0・G)exp(jωsct−77゜) +g1・Gexp(jωsct−167゜) …第3式 なる第3式にて表わすことができる。
上述の如き実施例において、例えばマトリクス
回路21にて形成した第1の色信号C1すなわち
φ0軸についての信号スペクトルは、第10図の
ように示すことができる。すなわち、第1の色信
号C1=r0・Rは、第1のローパスフイルタ22に
てH0(ω)なるフイルタ特性が与えられ第10図
Aに示すように帯域制限される。そして、帯域制
限された第1の色信号H0(ω)・r0Rは、信号選択
回路26にて第10図Bに示すようにscにダウ
ンサンプリングされる。さらに、上記ダウンサン
プリングされた第1の合成信号H0(ω−ωsc)・
r0・Rexp(jωsct+103゜)は、帯域フイルタ27
にて第10図Cに示すように帯域制限される。
回路21にて形成した第1の色信号C1すなわち
φ0軸についての信号スペクトルは、第10図の
ように示すことができる。すなわち、第1の色信
号C1=r0・Rは、第1のローパスフイルタ22に
てH0(ω)なるフイルタ特性が与えられ第10図
Aに示すように帯域制限される。そして、帯域制
限された第1の色信号H0(ω)・r0Rは、信号選択
回路26にて第10図Bに示すようにscにダウ
ンサンプリングされる。さらに、上記ダウンサン
プリングされた第1の合成信号H0(ω−ωsc)・
r0・Rexp(jωsct+103゜)は、帯域フイルタ27
にて第10図Cに示すように帯域制限される。
次に、本発明に係る3相変調方式のデジタルカ
ラーエンコーダの一実施例を示す第11図におい
て、マトリクス回路31は、カラービデオカメラ
にて得られた三原色信号R,G,Bについて C1 C2 C3=r0 0 b1 r1 g0 0 0 g1 b0 R G B …第4式 なる第4式のマトリクス演算を行ない、3種類の
色信号C1,C2,C3を形成してそれぞれ3・scな
るデータレートにて出力する。上記マトリクス回
路31にて形成された3種類の色信号C1,C2,
C3は、それぞれH0(ω)なるフイルタ特性の第1
ないし第3のローパスフイルタ32,33,34
を介して1/2・sc未満の帯域幅に帯域制限されて
3入力の信号選択回路35に供給される。上記信
号選択回路35は、1/scを1周期として上記各色 信号C1,C2,C3を順次に選択して、scなるデー
タレートの点順次色信号列C1/C2/C3を形成す
る。上記信号選択回路35にて形成した点順次信
号列C1/C2/C3は、第12図のベクトル図に示
すように、三原色信号R,G,Bについてφ0,
φ1,φ3なる変調軸を有する三相平衡変調を行な
つたものに等しい。そして、上記信号選択回路3
5にて得られる点順次色信号列C1/C2/C3は、
中心周波数がscのH1(ω)なるフイルタ特性を
有する帯域フイルタ36を介して、その第1次サ
ンプリングキヤリアが搬送色信号C3〓として信号
出力端子37から出力される。
ラーエンコーダの一実施例を示す第11図におい
て、マトリクス回路31は、カラービデオカメラ
にて得られた三原色信号R,G,Bについて C1 C2 C3=r0 0 b1 r1 g0 0 0 g1 b0 R G B …第4式 なる第4式のマトリクス演算を行ない、3種類の
色信号C1,C2,C3を形成してそれぞれ3・scな
るデータレートにて出力する。上記マトリクス回
路31にて形成された3種類の色信号C1,C2,
C3は、それぞれH0(ω)なるフイルタ特性の第1
ないし第3のローパスフイルタ32,33,34
を介して1/2・sc未満の帯域幅に帯域制限されて
3入力の信号選択回路35に供給される。上記信
号選択回路35は、1/scを1周期として上記各色 信号C1,C2,C3を順次に選択して、scなるデー
タレートの点順次色信号列C1/C2/C3を形成す
る。上記信号選択回路35にて形成した点順次信
号列C1/C2/C3は、第12図のベクトル図に示
すように、三原色信号R,G,Bについてφ0,
φ1,φ3なる変調軸を有する三相平衡変調を行な
つたものに等しい。そして、上記信号選択回路3
5にて得られる点順次色信号列C1/C2/C3は、
中心周波数がscのH1(ω)なるフイルタ特性を
有する帯域フイルタ36を介して、その第1次サ
ンプリングキヤリアが搬送色信号C3〓として信号
出力端子37から出力される。
ここで、上記信号出力端子37に得られる搬送
色信号C3〓は、 C3〓=(r0・R+b1・B)exp(jωsct+φ0) +(g0・G+r1・R)exp(jωsct+φ1) +(b0・B+g1・G)exp(jωsct+φ3)
…第5式 なる第5式にて示され、 r0+b1=g0+r1=b0+g1 となるように各マトリクス定数r0,r1,g0,g1,
b0,b1を設定しておくことによりホワイトバラン
スを保つことができる。
色信号C3〓は、 C3〓=(r0・R+b1・B)exp(jωsct+φ0) +(g0・G+r1・R)exp(jωsct+φ1) +(b0・B+g1・G)exp(jωsct+φ3)
…第5式 なる第5式にて示され、 r0+b1=g0+r1=b0+g1 となるように各マトリクス定数r0,r1,g0,g1,
b0,b1を設定しておくことによりホワイトバラン
スを保つことができる。
なお、各変調軸φ0,φ1,φ3を第13図のベク
トル図に示すように、φ0=105゜、φ1=225゜、φ3=
−15゜に設定し、φ0軸とR→信号との位相差(2゜)
およびφ2軸とB→信号との位相差(−2゜)を無視す
ることにより、上記マトリクス回路31の簡略化
を図ることができる。この場合、上記マトリクス
回路31の各マトリクス定数r0,r1,g0,g1,b0,
b1は、例えば、r0=g0=0.63、b0=0.45、g1=
0.18、r1=b1=0に設定することにより、 C3〓=0.63R・exp(jωsct+105゜) +0.63G・exp(jωsct+225゜) +(0.45B+0.18G)・exp(jωsct−15゜) …第6式 なる第6式にて示される搬送色信号C3〓を信号出
力端子37から出力することができる。
トル図に示すように、φ0=105゜、φ1=225゜、φ3=
−15゜に設定し、φ0軸とR→信号との位相差(2゜)
およびφ2軸とB→信号との位相差(−2゜)を無視す
ることにより、上記マトリクス回路31の簡略化
を図ることができる。この場合、上記マトリクス
回路31の各マトリクス定数r0,r1,g0,g1,b0,
b1は、例えば、r0=g0=0.63、b0=0.45、g1=
0.18、r1=b1=0に設定することにより、 C3〓=0.63R・exp(jωsct+105゜) +0.63G・exp(jωsct+225゜) +(0.45B+0.18G)・exp(jωsct−15゜) …第6式 なる第6式にて示される搬送色信号C3〓を信号出
力端子37から出力することができる。
上述の各実施例の説明から明らかなように、本
発明によれば、色搬送周波数をscとして、1/2
sc未満の帯域幅を有するH0(ω)なるフイルタ
特性のローパスフイルタにて三原色信号をそれぞ
れ帯域制限し、帯域制限された三原色信号を点順
次化して1/scを周期とする点順次色信号列を形成 し、scを中心周波数とするH1(ω)なるフイル
タ特性のバントパスフイルタを介して上記点順次
色信号列の第1次サンプリングキヤリヤを取出
し、H0(ω−ωsc)×H1(ω)なる帯域の搬送色信
号を合成して出力することを特徴としたことによ
り、カラービデオカメラにて得られる三原色信号
からNTSC方式やPAL方式に適合したデジタル
搬送色信号を直接合成することができるので、マ
トリクス回路の構成を簡略化でき、所期の目的を
十分に達成できる。
発明によれば、色搬送周波数をscとして、1/2
sc未満の帯域幅を有するH0(ω)なるフイルタ
特性のローパスフイルタにて三原色信号をそれぞ
れ帯域制限し、帯域制限された三原色信号を点順
次化して1/scを周期とする点順次色信号列を形成 し、scを中心周波数とするH1(ω)なるフイル
タ特性のバントパスフイルタを介して上記点順次
色信号列の第1次サンプリングキヤリヤを取出
し、H0(ω−ωsc)×H1(ω)なる帯域の搬送色信
号を合成して出力することを特徴としたことによ
り、カラービデオカメラにて得られる三原色信号
からNTSC方式やPAL方式に適合したデジタル
搬送色信号を直接合成することができるので、マ
トリクス回路の構成を簡略化でき、所期の目的を
十分に達成できる。
第1図ないし第3図は一般的な4相変調方式の
デジタルカラーエンコーダを示す図であり、第1
図は原理的な構成を示すブロツク図、第2図は動
作を説明するためのタイムチヤート、さらに、第
3図は各信号の信号スペクトル分布図である。第
4図ないし第6図は一般的な3相変調方式のデジ
タルカラーエンコーダを示す図であり、第4図は
原理的な構成を示すブロツク図、第5図は点順次
色差信号列を示す模式図、さらに第6図は各信号
の信号スペクトル分布図である。第7図ないし第
10図は本発明に係る4相変調方式のデジタルカ
ラーエンコーダの一実施例を示す図であり、第7
図は原理的な構成を示すブロツク図、第8図は点
順次色信号列を示す模式図、第9図は4相変調の
動作原理を示すベクトル図、さらに第10図は各
信号のスペクトル分布図である。第11図ないし
第13図は本発明に係る3相変調方式のデジタル
カラーエンコーダの一実施例を示す図であり、第
11図は原理的な構成を示すブロツク図、第12
図は3相変調の動作原理を示すベクトル図、さら
に第13図はこの実施例におけるマトリクス回路
の簡略化を図る場合の3相変調の動作原理を示す
ベクトル図である。 21,31……マトリクス回路、22,23,
24,25,32,33,34……ローパスフイ
ルタ、26,35……信号選択回路、27,36
……帯域フイルタ、28,37……信号出力端
子。
デジタルカラーエンコーダを示す図であり、第1
図は原理的な構成を示すブロツク図、第2図は動
作を説明するためのタイムチヤート、さらに、第
3図は各信号の信号スペクトル分布図である。第
4図ないし第6図は一般的な3相変調方式のデジ
タルカラーエンコーダを示す図であり、第4図は
原理的な構成を示すブロツク図、第5図は点順次
色差信号列を示す模式図、さらに第6図は各信号
の信号スペクトル分布図である。第7図ないし第
10図は本発明に係る4相変調方式のデジタルカ
ラーエンコーダの一実施例を示す図であり、第7
図は原理的な構成を示すブロツク図、第8図は点
順次色信号列を示す模式図、第9図は4相変調の
動作原理を示すベクトル図、さらに第10図は各
信号のスペクトル分布図である。第11図ないし
第13図は本発明に係る3相変調方式のデジタル
カラーエンコーダの一実施例を示す図であり、第
11図は原理的な構成を示すブロツク図、第12
図は3相変調の動作原理を示すベクトル図、さら
に第13図はこの実施例におけるマトリクス回路
の簡略化を図る場合の3相変調の動作原理を示す
ベクトル図である。 21,31……マトリクス回路、22,23,
24,25,32,33,34……ローパスフイ
ルタ、26,35……信号選択回路、27,36
……帯域フイルタ、28,37……信号出力端
子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 色搬送周波数をscとして、1/2・sc未満の
帯域幅を有するH0(ω)なるフイルタ特性のロー
パスフイルタにて三原色信号をそれぞれ帯域制限
し、帯域制限された三原色信号を点順次化して
1/scを周期とする点順次色信号列を形成し、sc を中心周波数とするH1(ω)なるフイルタ特性の
バントパスフイルタを介して上記点順次色信号列
の第1次サンプリングキヤリヤを取出し、H0(ω
−ωsc)×H1(ω)なる帯域の搬送色信号を合成し
て出力することを特徴とするデジタルカラーエン
コーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57074203A JPS58191591A (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | デジタルカラ−エンコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57074203A JPS58191591A (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | デジタルカラ−エンコ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58191591A JPS58191591A (ja) | 1983-11-08 |
| JPH0362077B2 true JPH0362077B2 (ja) | 1991-09-24 |
Family
ID=13540389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57074203A Granted JPS58191591A (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | デジタルカラ−エンコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58191591A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01243689A (ja) * | 1987-12-01 | 1989-09-28 | Nec Corp | 簡易ディジタルテレビジョンエンコーダ |
-
1982
- 1982-05-01 JP JP57074203A patent/JPS58191591A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58191591A (ja) | 1983-11-08 |
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