JPH0362201B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0362201B2 JPH0362201B2 JP17507684A JP17507684A JPH0362201B2 JP H0362201 B2 JPH0362201 B2 JP H0362201B2 JP 17507684 A JP17507684 A JP 17507684A JP 17507684 A JP17507684 A JP 17507684A JP H0362201 B2 JPH0362201 B2 JP H0362201B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- marks
- combination
- scale according
- magnetic scale
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、リニアアクチユエータのエンコーダ
ーや回転数検出用のエンコーダー等に利用される
マグネテイツクスケールに関する。
ーや回転数検出用のエンコーダー等に利用される
マグネテイツクスケールに関する。
従来の技術
従来この種のマグネテイツクスケールとして
は、オーデイオ用として広く利用されている磁気
テープもしくはキユニフエ(Cu−Ni−Fe合金)
の薄帯に磁気的マークを付したものが充当されて
いる。しかしながら、オーデイオ用の磁気テープ
は保磁力が300〜1000エルステツド(Oe)程度、
キユニフエは400〜600(Oe)程度であり、この程
度の保磁力では高密度に磁気的マークを付する点
で問題がでてくる。
は、オーデイオ用として広く利用されている磁気
テープもしくはキユニフエ(Cu−Ni−Fe合金)
の薄帯に磁気的マークを付したものが充当されて
いる。しかしながら、オーデイオ用の磁気テープ
は保磁力が300〜1000エルステツド(Oe)程度、
キユニフエは400〜600(Oe)程度であり、この程
度の保磁力では高密度に磁気的マークを付する点
で問題がでてくる。
発明が解決しようとする問題点
上記従来の低保磁力材では、磁気的マークを等
間隔に着磁する場合、先に着磁した磁気的マーク
を次に着磁する磁界で弱めるとか消してしまうと
いつた不都合が発生する。
間隔に着磁する場合、先に着磁した磁気的マーク
を次に着磁する磁界で弱めるとか消してしまうと
いつた不都合が発生する。
問題点を解決するための手段
本発明は、R−T−M(R:希土類元素より選
ばれた1種もしくは2種以上の組合せ、T:Fe、
Co、Niより選ばれた1種もしくは2種以上の組
合せ;M:Si、B、Pより選ばれた1種もしくは
2種以上の組合せ)よりなる硬磁性の急冷合金薄
帯の表面に磁気的マークを付してなることを特徴
とするマグネテイツクスケールである。
ばれた1種もしくは2種以上の組合せ、T:Fe、
Co、Niより選ばれた1種もしくは2種以上の組
合せ;M:Si、B、Pより選ばれた1種もしくは
2種以上の組合せ)よりなる硬磁性の急冷合金薄
帯の表面に磁気的マークを付してなることを特徴
とするマグネテイツクスケールである。
上記硬磁性(永久磁石特性)を有する急冷合金
薄帯は、その保持力が2000〜8000(Oe)と広い範
囲で選択することができる。その組成中Rで示さ
れる希土類元素としては20〜60at%の範囲がよ
く、この範囲外では2000(Oe)以上の保持力が得
られない。
薄帯は、その保持力が2000〜8000(Oe)と広い範
囲で選択することができる。その組成中Rで示さ
れる希土類元素としては20〜60at%の範囲がよ
く、この範囲外では2000(Oe)以上の保持力が得
られない。
Tで示される遷移元素は、磁束密度を向上させ
るが、37at%未満ではその自発磁化の値が
30emu/g以下となつてマグネテイツクスケール
としての実用的見地から不適当であり、77at%を
越えると自発磁化の値は80emu/gと大きいが、
保持力が2000(Oe)を割り込んでしまうので実用
上好ましくない。
るが、37at%未満ではその自発磁化の値が
30emu/g以下となつてマグネテイツクスケール
としての実用的見地から不適当であり、77at%を
越えると自発磁化の値は80emu/gと大きいが、
保持力が2000(Oe)を割り込んでしまうので実用
上好ましくない。
Mで示されるメタロイド元素は、急冷合金が薄
帯となるために不可欠な元素であるが、0.1at%
未満では薄帯となりにくく、また3at%を越える
と保持力が2000(Oe)より低くなつてしまう。
帯となるために不可欠な元素であるが、0.1at%
未満では薄帯となりにくく、また3at%を越える
と保持力が2000(Oe)より低くなつてしまう。
本発明における急冷合金薄帯をつくるには、所
定の組成に秤量した材料を透明石英もしくは窒化
ケイ素製のルツボ(下部に吹き出し用小穴有)に
入れ、不活性雰囲気中で加熱(1100〜1350℃)
し、周速が10〜40m/sで回転している銅製ホイ
ール上に噴出して得られる。この場合、薄帯の表
面粗さが問題となる場合は、2個の銅製ホイール
の間に溶液を噴出して作成する。得られる薄帯の
厚さは10〜50μmである。
定の組成に秤量した材料を透明石英もしくは窒化
ケイ素製のルツボ(下部に吹き出し用小穴有)に
入れ、不活性雰囲気中で加熱(1100〜1350℃)
し、周速が10〜40m/sで回転している銅製ホイ
ール上に噴出して得られる。この場合、薄帯の表
面粗さが問題となる場合は、2個の銅製ホイール
の間に溶液を噴出して作成する。得られる薄帯の
厚さは10〜50μmである。
急冷合金薄帯に付される磁気的マークは、N極
とS極が等間隔にそして交互になるように付して
もよければ“0”、“1”の二進法による磁気的書
き込みであつてもよい。これらはその使用目的に
よつて分類されるが、読み取り側が薄帯と非接触
型である場合、N,N,S,S,N,N,S,S
…と同極を2個ずつ続けて交互に着磁した方が強
力な信号として得られるので望ましい。
とS極が等間隔にそして交互になるように付して
もよければ“0”、“1”の二進法による磁気的書
き込みであつてもよい。これらはその使用目的に
よつて分類されるが、読み取り側が薄帯と非接触
型である場合、N,N,S,S,N,N,S,S
…と同極を2個ずつ続けて交互に着磁した方が強
力な信号として得られるので望ましい。
また、急冷薄帯面上に一列に磁気的マークを付
するだけでなく、同種のあるいは異なる磁気的マ
ークを並列に入れ、いずれかの一列をアドレス用
として使用することも実施できる。こうすること
によつて、多目的のマグネテイツクスケールが一
本の急冷合金薄帯で得られる。
するだけでなく、同種のあるいは異なる磁気的マ
ークを並列に入れ、いずれかの一列をアドレス用
として使用することも実施できる。こうすること
によつて、多目的のマグネテイツクスケールが一
本の急冷合金薄帯で得られる。
実施例
Pr0.4−Fe0.456−Co0.114−Si0.03合金をAr雰囲気
中で高周波溶解したのち、回転している銅ロール
上に射出することにより巾1.5mm、厚み35μmの長
尺の急冷合金薄帯(1Hc:3800Oe、自発磁化
45.2emu/g)を得た。
中で高周波溶解したのち、回転している銅ロール
上に射出することにより巾1.5mm、厚み35μmの長
尺の急冷合金薄帯(1Hc:3800Oe、自発磁化
45.2emu/g)を得た。
この急冷合金薄帯をプラスチツクカードの表面
に接着剤にて固定し、書き込みが2周波PE方式
で記録密度が210BPIの二進法デジタル数値書き
込み装置を使用して書き込みを行なつた。書き込
みヘツドはパーマロイPBを使用し、100μmのギ
ヤツプで書き込み電流は120mAを使用した。数
字は1ワード8ビツトで構成され任意の数字が10
数字7回繰返し書き込みを行なつた。図1に書き
込み電流80mAで書き込みを行なつた時のビツト
信号波形を示す。
に接着剤にて固定し、書き込みが2周波PE方式
で記録密度が210BPIの二進法デジタル数値書き
込み装置を使用して書き込みを行なつた。書き込
みヘツドはパーマロイPBを使用し、100μmのギ
ヤツプで書き込み電流は120mAを使用した。数
字は1ワード8ビツトで構成され任意の数字が10
数字7回繰返し書き込みを行なつた。図1に書き
込み電流80mAで書き込みを行なつた時のビツト
信号波形を示す。
波の途中に磁化反転を示す波形が“0”信号で
磁化反転のない波形が“1”信号を表わす。
磁化反転のない波形が“1”信号を表わす。
波形より十分に信号が記録されていることがわ
かる。
かる。
発明の効果
本発明のマグネテイツクスケールは保磁力が高
いので、磁気的マークを高密度で着磁しても、先
に着磁した磁気的マークが次の着磁によつて弱め
られるような悪影響はほとんどない。また、一つ
の薄帯に複数種の磁気的マークを付することがで
きるので多目的に利用することができる。
いので、磁気的マークを高密度で着磁しても、先
に着磁した磁気的マークが次の着磁によつて弱め
られるような悪影響はほとんどない。また、一つ
の薄帯に複数種の磁気的マークを付することがで
きるので多目的に利用することができる。
図は本発明実施例におけるビツト信号波形を示
すグラフである。
すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 R−T−M(R:希土類元素より選ばれた1
種もしくは2種以上の組合せ、T:Fe、Co、Ni
より選ばれた1種もしくは2種以上の組合せ;
M:Si、B、Pより選ばれた1種もしくは2種以
上の組合せ)よりなる硬磁性の急冷合金薄帯の表
面に磁気的マークを付してなることを特徴とする
マグネテイツクスケール。 2 急冷合金薄帯の組成がR=20〜60at%、T=
37〜77at%、M=0.1〜3at%である特許請求の範
囲1記載のマグネテイツクスケール。 3 磁気的マークとしてN極とS極が等間隔にそ
して交互に配列されている特許請求の範囲1記載
のマグネテイツクスケール。 4 磁気的マークとして、N,N,S,S,N,
N,S,S…のごとく等間隔に2極は同じ極で交
互に配列されている特許請求の範囲1記載のマグ
ネテイツクスケール。 5 磁気的マークが二進法によりなるデジタル数
字記録体となつている特許請求の範囲1記載のマ
グネテイツクスケール。 6 特許請求の範囲3,4ならびに5項における
磁気的マークを任意の組合せで並列に付してなる
特許請求の範囲1記載のマグネテイツクスケー
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17507684A JPS6153504A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | マグネティックスケ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17507684A JPS6153504A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | マグネティックスケ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6153504A JPS6153504A (ja) | 1986-03-17 |
| JPH0362201B2 true JPH0362201B2 (ja) | 1991-09-25 |
Family
ID=15989810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17507684A Granted JPS6153504A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | マグネティックスケ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6153504A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5265480A (en) * | 1990-08-23 | 1993-11-30 | Mazda Motor Corporation | Torque detector |
| JP2950979B2 (ja) * | 1990-11-30 | 1999-09-20 | マツダ株式会社 | 磁性皮膜を有するセンサの製造法 |
| JP2933738B2 (ja) * | 1991-03-29 | 1999-08-16 | マツダ株式会社 | 磁気記録体及びその製造方法 |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP17507684A patent/JPS6153504A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6153504A (ja) | 1986-03-17 |
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