JPH0362321A - 光記録装置 - Google Patents
光記録装置Info
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- JPH0362321A JPH0362321A JP1197741A JP19774189A JPH0362321A JP H0362321 A JPH0362321 A JP H0362321A JP 1197741 A JP1197741 A JP 1197741A JP 19774189 A JP19774189 A JP 19774189A JP H0362321 A JPH0362321 A JP H0362321A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- recording medium
- thin film
- optical
- rotating
- Prior art date
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- Pending
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- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はレーザ光線等の高密度エネルギー束を用いて記
録媒体上に高密度な情報記録を行なう光記録装置に関す
る。
録媒体上に高密度な情報記録を行なう光記録装置に関す
る。
従来の技術
光記録媒体が従来の磁気記録媒体に比べてはるかに高密
度に記録が可能であることはよく知られている0例えば
、面記録密度に関して磁気記録媒体と光記録媒体を比較
すると、磁気記録の場合には出力を確保する必要から、
あるいはトラッキング精度の限界の問題からトラックピ
ッチを記録マークピッチに比較して1桁以上大きくしな
ければならないのに対して、光記録では基板上に光ガイ
ド用の溝を予め形成しておく等の方法でトラックピッチ
を光の波長オーダーにまで詰めることができ、これによ
って磁気記録媒体の数倍から10倍程度の高密度が容易
に達成できる。
度に記録が可能であることはよく知られている0例えば
、面記録密度に関して磁気記録媒体と光記録媒体を比較
すると、磁気記録の場合には出力を確保する必要から、
あるいはトラッキング精度の限界の問題からトラックピ
ッチを記録マークピッチに比較して1桁以上大きくしな
ければならないのに対して、光記録では基板上に光ガイ
ド用の溝を予め形成しておく等の方法でトラックピッチ
を光の波長オーダーにまで詰めることができ、これによ
って磁気記録媒体の数倍から10倍程度の高密度が容易
に達成できる。
ところが装置としての容量という点で比較すると、面記
録密度で見られるような大きな差はない。
録密度で見られるような大きな差はない。
これは、光記録装置の場合には同時にアクセスできる記
録面が1面だけであるのに比べて、磁気記録装置におい
ては記録媒体を何枚も積層したスタック構造とフライン
グヘフドと呼ばれる小形の磁気ヘッドを採用することに
よって同時に多くの面をアクセス可能とすることで装置
としての容量を大きくしているためである。
録面が1面だけであるのに比べて、磁気記録装置におい
ては記録媒体を何枚も積層したスタック構造とフライン
グヘフドと呼ばれる小形の磁気ヘッドを採用することに
よって同時に多くの面をアクセス可能とすることで装置
としての容量を大きくしているためである。
光記録媒体そのものの、記録密度を飛躍的に高める手段
は記録メカニズムを従来のヒートモード記録からフォト
ンモード記録へと転換することと言われており、PHB
(フォトケミカルホールバーニング)により波長多重
記録、フォトクロミック材料を用いた多層膜記録等が提
案されている。
は記録メカニズムを従来のヒートモード記録からフォト
ンモード記録へと転換することと言われており、PHB
(フォトケミカルホールバーニング)により波長多重
記録、フォトクロミック材料を用いた多層膜記録等が提
案されている。
しかしながら現在のところ、前者は極低温での使用が前
提であること、後者は波長可変レーザまたは波長の異な
る複数のレーザが必要な上に感度が紫外域にあって半導
体レーザの開発が困難視されていること等、装置として
考えた場合に実用的なレベルには遠い状態にある。
提であること、後者は波長可変レーザまたは波長の異な
る複数のレーザが必要な上に感度が紫外域にあって半導
体レーザの開発が困難視されていること等、装置として
考えた場合に実用的なレベルには遠い状態にある。
発明が解決しようとする課題
従来の記録媒体を用いて記録密度を高めるためのドライ
ブとしての手段は、記録手段の工夫にあって、例えばレ
ーザ光線の波長を現行の80nm近傍から65nm程度
に短くする、絞りレンズの開口数(NA)を現行の0.
5程度から例えば0.6〜0.9へと大きくする等があ
る。ただし、前者に関しては短波長半導体レーザの開発
を待たねばならない、また後者については動作距離(ワ
ーキングデイスタンス)、ならびに焦点深度がかなり小
さくなることから記録媒体の構成、記録ヘッドの構成を
含めてフォーカッシングサーボ等の現行の光記録技術を
そのまま適用することはできないという課題がある。
ブとしての手段は、記録手段の工夫にあって、例えばレ
ーザ光線の波長を現行の80nm近傍から65nm程度
に短くする、絞りレンズの開口数(NA)を現行の0.
5程度から例えば0.6〜0.9へと大きくする等があ
る。ただし、前者に関しては短波長半導体レーザの開発
を待たねばならない、また後者については動作距離(ワ
ーキングデイスタンス)、ならびに焦点深度がかなり小
さくなることから記録媒体の構成、記録ヘッドの構成を
含めてフォーカッシングサーボ等の現行の光記録技術を
そのまま適用することはできないという課題がある。
そこで光記録の場合にも装置としての容量を大きくする
という観点に立ち、磁気記録装置と同様に記録媒体(例
えば穴あけ記録媒体、相変化記録媒体、光磁気記録媒体
等)の積層構造を採用することが有効と考えられる。但
し、従来の光学的記録ヘッドならびに光記録媒体を用い
て構成することを仮定すると装置を小型化することが困
難になり現実的ではなくなる。つまり従来の光記録装置
では光学的記録ヘッドのサイズが磁気記録ヘッドに比べ
るとはるかに大きいこと、また光ヘッドと記録媒体との
間隔を十分に大きくとることが前提となっており、単に
従来の光記録媒体と光学的記録ヘッドとを積層するだけ
では装置の厚さ(高さ)が極めて大きくなってしまうと
いう課題があった。
という観点に立ち、磁気記録装置と同様に記録媒体(例
えば穴あけ記録媒体、相変化記録媒体、光磁気記録媒体
等)の積層構造を採用することが有効と考えられる。但
し、従来の光学的記録ヘッドならびに光記録媒体を用い
て構成することを仮定すると装置を小型化することが困
難になり現実的ではなくなる。つまり従来の光記録装置
では光学的記録ヘッドのサイズが磁気記録ヘッドに比べ
るとはるかに大きいこと、また光ヘッドと記録媒体との
間隔を十分に大きくとることが前提となっており、単に
従来の光記録媒体と光学的記録ヘッドとを積層するだけ
では装置の厚さ(高さ)が極めて大きくなってしまうと
いう課題があった。
すなわち従来の技術を単純に集めるだけでは磁気ディス
ク装置におけるような積層による大容量化は困難であっ
た。
ク装置におけるような積層による大容量化は困難であっ
た。
本発明は上述したように現在の光記録媒体が直面してい
る容量アップに伴う種々の限界を克服することを目的と
する。すなわち、本発明の目的は従来よりも開口数の大
きい光学系による記録を可能とし、かつ小形の装置で記
録媒体を積層した構造を可能とすることで光記録でなけ
れば達成され得ない超大容量記録装置を実現しようとい
うものである。
る容量アップに伴う種々の限界を克服することを目的と
する。すなわち、本発明の目的は従来よりも開口数の大
きい光学系による記録を可能とし、かつ小形の装置で記
録媒体を積層した構造を可能とすることで光記録でなけ
れば達成され得ない超大容量記録装置を実現しようとい
うものである。
課題を解決するための手段
本発明では上記課題を解決し本発明の目的とする超高密
度光記録装置を実現するために単板基板の両面にレーザ
光線等の高密度エネルギー束の照射によってその光学的
特性を変化する記録薄膜と必要に応じて前記記録膜表面
に記録膜を保護する目的で記録膜よりも硬度が高く、か
つ透明で厚さが高々数百ミクロンメートル程度の保護層
あるいは耐摩耗層を備えた記録媒体と、前記記録媒体を
回転あるいは移動させる手段と、前記記録媒体の各面に
近接して配置され前記記録媒体の回転、移動に伴い環境
ガスの抵抗により所定の高さ浮上する浮上型光学的記録
ヘッドとを適用する。光学系の可動部は反射ミラーと対
物レンズと浮上のためのスライダーのみで構成するいわ
ゆる分離光学ヘッドとし軽量化を図る。
度光記録装置を実現するために単板基板の両面にレーザ
光線等の高密度エネルギー束の照射によってその光学的
特性を変化する記録薄膜と必要に応じて前記記録膜表面
に記録膜を保護する目的で記録膜よりも硬度が高く、か
つ透明で厚さが高々数百ミクロンメートル程度の保護層
あるいは耐摩耗層を備えた記録媒体と、前記記録媒体を
回転あるいは移動させる手段と、前記記録媒体の各面に
近接して配置され前記記録媒体の回転、移動に伴い環境
ガスの抵抗により所定の高さ浮上する浮上型光学的記録
ヘッドとを適用する。光学系の可動部は反射ミラーと対
物レンズと浮上のためのスライダーのみで構成するいわ
ゆる分離光学ヘッドとし軽量化を図る。
また本発明では同じく上記課題を達成するために上記記
録媒体と、移動または回転手段と、光学的記録ヘッドと
を外気の変化の影響を受けない一つの密閉構造の箱の中
に閉じ込めた構成を適用する。
録媒体と、移動または回転手段と、光学的記録ヘッドと
を外気の変化の影響を受けない一つの密閉構造の箱の中
に閉じ込めた構成を適用する。
また本発明では更に超高密度な記録装置を実現するため
に、前記記録媒体を近接して複数枚積層したものと、そ
の記録体を移動または回転する手段と、上記記録体の各
記録面に近接して配置した光学的記録ヘッドとを外気の
変化の影響を受けにくい一つの密閉構造の箱の中に閉じ
込めた構成を適用する。
に、前記記録媒体を近接して複数枚積層したものと、そ
の記録体を移動または回転する手段と、上記記録体の各
記録面に近接して配置した光学的記録ヘッドとを外気の
変化の影響を受けにくい一つの密閉構造の箱の中に閉じ
込めた構成を適用する。
また本発明では構成を容易にするために、記録層として
特に相変化記録材料薄膜、とりわけ単一レーザビームに
よるオーバライトの可能な相変化記録薄膜を有する記録
媒体を適用する。
特に相変化記録材料薄膜、とりわけ単一レーザビームに
よるオーバライトの可能な相変化記録薄膜を有する記録
媒体を適用する。
また本発明では記録膜面への光照射は各面とも記録膜側
から行なうために記録膜の表面には硬度が記録膜よりも
高く光学的に透明な高々数百ξクロンメートル厚、望ま
しくは1(10ミクロンメートル以下の厚さの耐摩耗層
を形成した構成をとる。
から行なうために記録膜の表面には硬度が記録膜よりも
高く光学的に透明な高々数百ξクロンメートル厚、望ま
しくは1(10ミクロンメートル以下の厚さの耐摩耗層
を形成した構成をとる。
記録膜の表面に光学的最適化のために別の材料薄wa1
1を設ける構造を採用する場合にはその薄膜に比べても
硬度が高い耐摩耗層を形成する。
1を設ける構造を採用する場合にはその薄膜に比べても
硬度が高い耐摩耗層を形成する。
また本発明ではヘッドの浮上量を一定にするための一方
法として回転、移動の線速度が記録媒体上のどの位置で
も一定となる方式を適用する。
法として回転、移動の線速度が記録媒体上のどの位置で
も一定となる方式を適用する。
また本発明では光学的記録ヘッドの調整を容易にする目
的でスライダーと対物レンズ、偏向ミラー(プリズム)
を一体成形する。
的でスライダーと対物レンズ、偏向ミラー(プリズム)
を一体成形する。
作用
単板構造を採用し、浮上型の光学的記録ヘッドを用いて
記録膜側からの光照射を行なうことで装置全体を小型化
することが可能になる。この際、ヘッドと記録面との間
隔を従来に比べてはるかに小さくできることから高い開
口数の光学系を適用することができ記録密度の向上が図
れる。同時に、両面が同時にアクセス可能な記録媒体で
あるため記録媒体を効率よく積層することが可能であり
、装置としてのi躍的な容量アップが可能となる。
記録膜側からの光照射を行なうことで装置全体を小型化
することが可能になる。この際、ヘッドと記録面との間
隔を従来に比べてはるかに小さくできることから高い開
口数の光学系を適用することができ記録密度の向上が図
れる。同時に、両面が同時にアクセス可能な記録媒体で
あるため記録媒体を効率よく積層することが可能であり
、装置としてのi躍的な容量アップが可能となる。
さらに、機密ボックスに閉じ込めることでゴミ。
埃の影響を排除すると共に、記録媒体の保護層を薄<シ
ても外気の影響を受けにくくすることが可能となる。
ても外気の影響を受けにくくすることが可能となる。
実施例
以下、図面を参照しながら本発明の光記録装置の一実施
例を説明する。
例を説明する。
第1図は本発明の光記録装置の構成図である。
記録媒体部4は回転軸6を介してモーター5に固定され
、モーターによって高速に、例えば18(10−540
Orpm程度の回転数で回転駆動される。
、モーターによって高速に、例えば18(10−540
Orpm程度の回転数で回転駆動される。
記録媒体部の両側の表面にはスライダー7と対物レンズ
8とミラー9あるいは偏向プリズムからなる小型の光学
的記録ヘッド10が配備され媒体部の回転に伴って浮上
するしくみになっている。前記ミラー部には媒体部の外
周部よりもさらに外側に設置されたレーザー(図面省略
)から放出されたレーザー光11が供給され、対物レン
ズによって記録層2へと絞り込まれ記録再生書き換え等
を行なう。本発明の第1のポイントは記録媒体部の構造
ならびに記録層の種類の選定にある。記録媒体部・は光
学的に平滑な基板1の両面に記録層2が形成されその上
に保護層3が設置された構造となっている。基材は表面
が光学的に平滑なこと、反り、歪等ができるだけ少ない
ことが大切であって、例えば反りの大きさは最大50亀
クロンメートル以下であることが望ましい、材質として
はガラス板1w4板、アル【ニウム板等の金属板、PM
MA板、ポリカーボネイト板、塩化ビニール板等の樹脂
板等を用いることができる。ただし本発明は単板で構成
する方が効果的であり、強度や剛性が大きいという理由
からガラス板、金属板が好ましい。
8とミラー9あるいは偏向プリズムからなる小型の光学
的記録ヘッド10が配備され媒体部の回転に伴って浮上
するしくみになっている。前記ミラー部には媒体部の外
周部よりもさらに外側に設置されたレーザー(図面省略
)から放出されたレーザー光11が供給され、対物レン
ズによって記録層2へと絞り込まれ記録再生書き換え等
を行なう。本発明の第1のポイントは記録媒体部の構造
ならびに記録層の種類の選定にある。記録媒体部・は光
学的に平滑な基板1の両面に記録層2が形成されその上
に保護層3が設置された構造となっている。基材は表面
が光学的に平滑なこと、反り、歪等ができるだけ少ない
ことが大切であって、例えば反りの大きさは最大50亀
クロンメートル以下であることが望ましい、材質として
はガラス板1w4板、アル【ニウム板等の金属板、PM
MA板、ポリカーボネイト板、塩化ビニール板等の樹脂
板等を用いることができる。ただし本発明は単板で構成
する方が効果的であり、強度や剛性が大きいという理由
からガラス板、金属板が好ましい。
基板の表面には記録再生時に記録光、再生光のトラッキ
ングを行なう目的でスパイラル状、同心円状の溝、信号
ピット列をあらかじめ設けておく。
ングを行なう目的でスパイラル状、同心円状の溝、信号
ピット列をあらかじめ設けておく。
図面には代表的に溝12を形成した場合を記載している
。溝が基板表面に直接形成可能という点からは金属板に
比較してガラス板が優れている。金属盤の場合には2P
法によって溝を形成することができる。
。溝が基板表面に直接形成可能という点からは金属板に
比較してガラス板が優れている。金属盤の場合には2P
法によって溝を形成することができる。
単板両面構造にするのは2枚を張り合わせるよりも全体
の厚さを薄くすることができるという理由からであるが
、この構造を採用する場合には記録薄膜の種類は特に相
変化材料が有効である。まずライトワンスタイプの記録
媒体を考えると、例えば現在市販されている追記型記録
装置の記録媒体には、レーザ光線の照射によって照射部
の温度を局部的に昇温させ、照射部の物質を蒸発あるい
は移動させて穴を形成する、照射部の物質の状態をアモ
ルファス状態から結晶状態に変化させて光学的特性を変
化させる等のメカニズムに基づくもの等があるが、前者
のように記録に際して物質の移動を伴うものは本発明に
は遺さない、なぜなら、後述するように、本発明では記
録媒体表面と記録ヘッドとを極めて近接した状態で設定
するためである。即ち、物質の移動を伴う記録媒体では
原理的に記録層に密着した保護層を設置することができ
ないため、記録ヘッドの衝突による記録膜の損傷、デー
タの消失等を避けることが難しい、また、衝突がないと
仮定しても蒸発物が光学系を汚す等の影響は避けがたい
、従って、本発明に適用される記録薄膜は原理的に物質
の形状変化、大きな物質移動を伴わないもの、密着した
保護層を着けることが可能なものが要求され、これを満
足するものとして相変化材料薄膜が特に適してい。
の厚さを薄くすることができるという理由からであるが
、この構造を採用する場合には記録薄膜の種類は特に相
変化材料が有効である。まずライトワンスタイプの記録
媒体を考えると、例えば現在市販されている追記型記録
装置の記録媒体には、レーザ光線の照射によって照射部
の温度を局部的に昇温させ、照射部の物質を蒸発あるい
は移動させて穴を形成する、照射部の物質の状態をアモ
ルファス状態から結晶状態に変化させて光学的特性を変
化させる等のメカニズムに基づくもの等があるが、前者
のように記録に際して物質の移動を伴うものは本発明に
は遺さない、なぜなら、後述するように、本発明では記
録媒体表面と記録ヘッドとを極めて近接した状態で設定
するためである。即ち、物質の移動を伴う記録媒体では
原理的に記録層に密着した保護層を設置することができ
ないため、記録ヘッドの衝突による記録膜の損傷、デー
タの消失等を避けることが難しい、また、衝突がないと
仮定しても蒸発物が光学系を汚す等の影響は避けがたい
、従って、本発明に適用される記録薄膜は原理的に物質
の形状変化、大きな物質移動を伴わないもの、密着した
保護層を着けることが可能なものが要求され、これを満
足するものとして相変化材料薄膜が特に適してい。
次に書換型の光記録媒体を考えると、密着構造がとれる
記録媒体として相変化材料以外にも光磁気記録材料が考
えられる。しかしながら、光磁気記録の場合には記録再
生のために光学記録ヘッドばかりでなくさらに大きな磁
界を発生するための補助磁界発生コイルが必要であり装
置を小型化するという本発明の目的を満足しない。また
、データの書換を考えると相変化媒体の場合には光ヘッ
ドだけでオーバライトすることが可能であるのに対して
光磁気記録媒体の場合には光ヘッドに媒体をはさんで対
向する磁気ヘッドが必要となり媒体の両面を同時にアク
セスすることが困難である。
記録媒体として相変化材料以外にも光磁気記録材料が考
えられる。しかしながら、光磁気記録の場合には記録再
生のために光学記録ヘッドばかりでなくさらに大きな磁
界を発生するための補助磁界発生コイルが必要であり装
置を小型化するという本発明の目的を満足しない。また
、データの書換を考えると相変化媒体の場合には光ヘッ
ドだけでオーバライトすることが可能であるのに対して
光磁気記録媒体の場合には光ヘッドに媒体をはさんで対
向する磁気ヘッドが必要となり媒体の両面を同時にアク
セスすることが困難である。
即ち、書換型の装置を想定した場合においても相変化媒
体を採用する場合おいて特に本発明を有効たらしめるこ
とかできる。
体を採用する場合おいて特に本発明を有効たらしめるこ
とかできる。
保護層を設ける理由は一つには光学的な干渉効果を利用
して反射率等の調整をするためであり、一つにはヘッド
が衝突した際に記録膜を損傷から守るためである。従っ
て、保護層には使用光源の波長にたいして光学的に透明
であること、摩耗しにくいこと、例えば硬度が記録膜や
スライダー材料に比べて高いことといった特性が必要で
ある。
して反射率等の調整をするためであり、一つにはヘッド
が衝突した際に記録膜を損傷から守るためである。従っ
て、保護層には使用光源の波長にたいして光学的に透明
であること、摩耗しにくいこと、例えば硬度が記録膜や
スライダー材料に比べて高いことといった特性が必要で
ある。
当然、従来の光記録媒体に適用されている酸化物。
窒化物、硫化物、セレン化物、及びこれらの混合物薄膜
は効果があるが、DLC(ダイアモンドライクカーボン
)膜、CBN(キュービック窒化物ボロン)膜等硬度の
高い薄膜は特に有効である。
は効果があるが、DLC(ダイアモンドライクカーボン
)膜、CBN(キュービック窒化物ボロン)膜等硬度の
高い薄膜は特に有効である。
保liHの厚みは保護層の材質(屈折率)と、対物レン
ズの大きさ(有効径)とNAによって上限がある。レン
ズの有効径を1ミリメートル程度、NAを0.5程度と
するときレンズ設計上レンズ系のワーキングデイスタン
スが高々数百ミクロン程度が限度であることを考慮する
と保護層の厚さもまた高々数百ξクロンメートルに抑え
なければならない、NAを大きくするためにはさらに薄
くすることが必要であって望ましくは1(10ミクロン
メートル以下にすること、理想的には10ミクロンメー
トル以下にすることが必要である。
ズの大きさ(有効径)とNAによって上限がある。レン
ズの有効径を1ミリメートル程度、NAを0.5程度と
するときレンズ設計上レンズ系のワーキングデイスタン
スが高々数百ミクロン程度が限度であることを考慮する
と保護層の厚さもまた高々数百ξクロンメートルに抑え
なければならない、NAを大きくするためにはさらに薄
くすることが必要であって望ましくは1(10ミクロン
メートル以下にすること、理想的には10ミクロンメー
トル以下にすることが必要である。
本発明の第2のポイントは記録媒体の各面に浮上型の光
学的記録へラド10を配置する点にある。
学的記録へラド10を配置する点にある。
前記光学的記録ヘッドはスライダー7と対物レンズ8と
ミラー9とから構成され前記記録媒体が高速回転するこ
とによって記録媒体の表面上に数ξクロンメートルから
数十ミクロンメートルの空気層を介して浮上することに
なる。
ミラー9とから構成され前記記録媒体が高速回転するこ
とによって記録媒体の表面上に数ξクロンメートルから
数十ミクロンメートルの空気層を介して浮上することに
なる。
半導体レーザ等のレーザ光源を発したレーザ光11はコ
リメーターレンズを通じて平行ビームになりミラーある
いはプリズムを介して対物レンズに至り、記録面上に絞
りこまれ記録が行なわれる。
リメーターレンズを通じて平行ビームになりミラーある
いはプリズムを介して対物レンズに至り、記録面上に絞
りこまれ記録が行なわれる。
この場合、スライダーに搭載されるレーザ光11を絞り
込むための対物レンズは記録媒体の表面までの間隔が最
小数ξクロン程度にすることができるので絞りレンズの
口径を限界まで小さくすることができる、同様の理由で
従来の0.5程度から0.6〜0.9程度NAの大きい
対物レンズを用いることが可能になり記録密度の向上を
図ることができる。
込むための対物レンズは記録媒体の表面までの間隔が最
小数ξクロン程度にすることができるので絞りレンズの
口径を限界まで小さくすることができる、同様の理由で
従来の0.5程度から0.6〜0.9程度NAの大きい
対物レンズを用いることが可能になり記録密度の向上を
図ることができる。
スライダーの材質はある程度の硬度があって軽いことと
いう条件から磁気記録におけるフライングヘッドに用い
られているもの例えばM n −Z nフェライト等を
用いることができるが第4図に示したようにレンズと同
質の材料で形成する、つまり対物レンズと逅う−とスラ
イダーとを一体のものとして底形することでスライダー
7に対する対物レンズ8の取り付は精度をどう確保する
かというような問題をクリアーすることができる。材質
はガラスもしくはプラスチックを用いることになるが、
プラスチックのように比較的摩耗しやすいものを使う場
合にはスライダー部の表面に上記DLC膜等の耐摩耗層
16を形成することができる(第4図参照〉。
いう条件から磁気記録におけるフライングヘッドに用い
られているもの例えばM n −Z nフェライト等を
用いることができるが第4図に示したようにレンズと同
質の材料で形成する、つまり対物レンズと逅う−とスラ
イダーとを一体のものとして底形することでスライダー
7に対する対物レンズ8の取り付は精度をどう確保する
かというような問題をクリアーすることができる。材質
はガラスもしくはプラスチックを用いることになるが、
プラスチックのように比較的摩耗しやすいものを使う場
合にはスライダー部の表面に上記DLC膜等の耐摩耗層
16を形成することができる(第4図参照〉。
光記録ヘッドの浮上量(媒体表面とヘッドとの間隔)は
ヘッドと媒体との間の相対的な速度で決定される。従っ
である回転の速度(vA速度という見方で)を与えた場
合にはレンズと媒体との間隔は一義的に決定されフォー
カフシングの必要なく記録、消去、再生を行わすことも
可能となる。線速度を一定に保つ手段としてはいわゆる
CLV方式が有力な方法である。第1図においては光記
録装置として当然必要なトラッキング機構、記録媒体の
輸送機構等を省略しているがこれらの機構が必要である
ことはいうまでもない。
ヘッドと媒体との間の相対的な速度で決定される。従っ
である回転の速度(vA速度という見方で)を与えた場
合にはレンズと媒体との間隔は一義的に決定されフォー
カフシングの必要なく記録、消去、再生を行わすことも
可能となる。線速度を一定に保つ手段としてはいわゆる
CLV方式が有力な方法である。第1図においては光記
録装置として当然必要なトラッキング機構、記録媒体の
輸送機構等を省略しているがこれらの機構が必要である
ことはいうまでもない。
本発明の第3のポイントは記録媒体と光学的記録ヘッド
を積層した系をコンパクトに構成できる点であって、こ
れにより装置の容量が飛躍的に大きくなる。第2図に積
層構造を採用して構成した本発明の記録装置の概略図を
示す。図中、14は4枚の記録媒体で構成したスタック
構造の記録体の構成例である。記録媒体1枚の厚さは0
.5〜2ミリメートル、各媒体間の′間隔は3〜5ミリ
メートル程度に選ぶことができるのでいわゆるハーフハ
イド(42ミリメートル)と呼ばれる高さの装置の中に
4枚〜10枚程度、フルハイド(84ミリメートル)の
場合には8枚〜20枚程度の記録媒体を有するスタック
構造の記録体を備えることができ、装置としての容量が
10倍以上に一気に増大する。記録層の各面にそれぞれ
独立した前記光学的記録ヘッドを配置することで、各面
を同時にアクセスすることが可能である。
を積層した系をコンパクトに構成できる点であって、こ
れにより装置の容量が飛躍的に大きくなる。第2図に積
層構造を採用して構成した本発明の記録装置の概略図を
示す。図中、14は4枚の記録媒体で構成したスタック
構造の記録体の構成例である。記録媒体1枚の厚さは0
.5〜2ミリメートル、各媒体間の′間隔は3〜5ミリ
メートル程度に選ぶことができるのでいわゆるハーフハ
イド(42ミリメートル)と呼ばれる高さの装置の中に
4枚〜10枚程度、フルハイド(84ミリメートル)の
場合には8枚〜20枚程度の記録媒体を有するスタック
構造の記録体を備えることができ、装置としての容量が
10倍以上に一気に増大する。記録層の各面にそれぞれ
独立した前記光学的記録ヘッドを配置することで、各面
を同時にアクセスすることが可能である。
記録体は周囲の環境による影響、例えば、ゴミ。
埃、風、湿気等の影響から隔離するために全体を気密ボ
ックスの中に格納して使用することができる。気密ボッ
クスは外気と完全に遮断し、窒素。
ックスの中に格納して使用することができる。気密ボッ
クスは外気と完全に遮断し、窒素。
アルゴン等の希ガ、スを充填することもできるし、フィ
ルターを通じて清浄な空気を循環させることもできる。
ルターを通じて清浄な空気を循環させることもできる。
特に前者の構造の場合には記録媒体の温度劣化、酸化等
の心配がないので保護層を薄くすることができる等の相
乗効果を生じ、媒体設計の自由度が広がる。
の心配がないので保護層を薄くすることができる等の相
乗効果を生じ、媒体設計の自由度が広がる。
第3図(A)〜(P)に本発明の記録装置に用いる記録
媒体の構造を示す、各図において同じ模様の部分は等し
い構成要素を示している。第3図(A)は基板1の両面
に記録層2を設けただけの最も簡単な構造である。
媒体の構造を示す、各図において同じ模様の部分は等し
い構成要素を示している。第3図(A)は基板1の両面
に記録層2を設けただけの最も簡単な構造である。
記録層を構成する記録材料はレーザー光線の照射条件に
よって例えばアモルファス相と結晶相の間、結晶相と別
の結晶相との間で相変化を生じる薄膜であってGe−T
e、 Ge−Te−5n。
よって例えばアモルファス相と結晶相の間、結晶相と別
の結晶相との間で相変化を生じる薄膜であってGe−T
e、 Ge−Te−5n。
Ge−Te−3b、Ge−Te−B1.GeTe−5n
−Au=、Ge−3e−Te、5b−3e、5b−3e
−Te、In−Te、5bTe、In−3e、In−3
b−Te、In5b−Se、In−3e−TIE、In
−3eT4!−Co、Ga−Te−3e、Te−0−G
e−3n、Te−0−Cue−3n−Au、 I n−
Te −Au等のテルル、セレンをベースとする薄膜、
Ga−3b、In−3b、Au−3b、Ge−3b、C
u−3b、B1−3b、Zn−3b。
−Au=、Ge−3e−Te、5b−3e、5b−3e
−Te、In−Te、5bTe、In−3e、In−3
b−Te、In5b−Se、In−3e−TIE、In
−3eT4!−Co、Ga−Te−3e、Te−0−G
e−3n、Te−0−Cue−3n−Au、 I n−
Te −Au等のテルル、セレンをベースとする薄膜、
Ga−3b、In−3b、Au−3b、Ge−3b、C
u−3b、B1−3b、Zn−3b。
Ag−3b等のアンチモンをベースとする薄膜、Ag−
Zn等金属−金属間でのバンド構造の変化による反射率
の差を利用する薄膜等が用いられる。
Zn等金属−金属間でのバンド構造の変化による反射率
の差を利用する薄膜等が用いられる。
とりわけ、単一レーザビームによるオーバライトの可能
なものとして、GeTe、Ge5bTeInSbTe、
In5eTfICo、5bSe。
なものとして、GeTe、Ge5bTeInSbTe、
In5eTfICo、5bSe。
CaSbの基糸、なかでもGe5bTe系が効果的であ
る。
る。
第3図(B)は基板と各記録層との間に記録層よりも融
点の高い物質層、例えば誘電体層12を設けた構造、第
3図(C)は記録層の両側に同様の層を設けた構造、第
3図(D)は記録層の表面だけに誘電体層を設けた構造
である。記録膜の上部に設ける場合には透明であること
が要求される。誘電体層はその膜厚を適当に選ぶことに
よって記録前後における光学的変化量1反射率、吸収率
等を最適なものとする働きをするものであって5in2
TiO2,Af20.、 ZrO2,GeO20等の酸
化物、Aj!N、SiN、BN等の窒化物、ZnS、Z
n5e等のカルコゲン化物、前述のDLC膜等を用いる
ことができる。記録膜の感度が不足するような場合には
記録層と基板との間の層には熱伝導率の低い材料を用い
、基板への熱拡散を押さえる。
点の高い物質層、例えば誘電体層12を設けた構造、第
3図(C)は記録層の両側に同様の層を設けた構造、第
3図(D)は記録層の表面だけに誘電体層を設けた構造
である。記録膜の上部に設ける場合には透明であること
が要求される。誘電体層はその膜厚を適当に選ぶことに
よって記録前後における光学的変化量1反射率、吸収率
等を最適なものとする働きをするものであって5in2
TiO2,Af20.、 ZrO2,GeO20等の酸
化物、Aj!N、SiN、BN等の窒化物、ZnS、Z
n5e等のカルコゲン化物、前述のDLC膜等を用いる
ことができる。記録膜の感度が不足するような場合には
記録層と基板との間の層には熱伝導率の低い材料を用い
、基板への熱拡散を押さえる。
第3図(1)は記録層と基板との間に反射層13を設け
た構造、第3図(L)は第3図(1)の構造にお・いて
表面に誘電体層を形成した構造例を示す。
た構造、第3図(L)は第3図(1)の構造にお・いて
表面に誘電体層を形成した構造例を示す。
反射層は記録層における光吸収効率を高める働きをAj
!、 Au、 Pd、 Cu、 Ti、 Ni、 Cr
。
!、 Au、 Pd、 Cu、 Ti、 Ni、 Cr
。
Ge、Si、Fe、Sb、Sn、Ta、W等の金属を単
体またはこれらの間の合金薄膜として用いることができ
る。
体またはこれらの間の合金薄膜として用いることができ
る。
第3図(J)は反射層と記録層との間に誘電体層を挟ん
だ構造を、第3図(K)は第3図(J)の構造において
記録層の表面にさらに誘電体層を形成した構造を示す。
だ構造を、第3図(K)は第3図(J)の構造において
記録層の表面にさらに誘電体層を形成した構造を示す。
記録層と反射層の間に誘電体層を設けることで記録層と
、反射層との距離を変えることが可能になり光学的特性
とともに熱的特性をも最適化することが可能になる。
、反射層との距離を変えることが可能になり光学的特性
とともに熱的特性をも最適化することが可能になる。
第3図(E)、 (F)、 CG)、 (H)、 (M
)、 (N)。
)、 (N)。
(0)、(P)はそれぞれ第3図(A)、(B)、(C
)。
)。
(D)、 (J)、 (K)、 (L)の構造に対して
前記保護層を設けた構戊例を示している。
前記保護層を設けた構戊例を示している。
以上、本実施例によって、NAの大きい対物レンズが搭
載可能な浮上型の光学的記録ヘッドと各種単板両面構造
の記録媒体を基本とする光記録装置によって従来の光デ
イスク装置に比較して同じ装置サイズで1桁以上大きい
容量を実現できることが示された。
載可能な浮上型の光学的記録ヘッドと各種単板両面構造
の記録媒体を基本とする光記録装置によって従来の光デ
イスク装置に比較して同じ装置サイズで1桁以上大きい
容量を実現できることが示された。
発明の効果
本発明の光記録装置によって現在の光記録媒体が直面し
ている容量アップに伴ういくつかの限界が克服された。
ている容量アップに伴ういくつかの限界が克服された。
すなわち、本発明は従来よりも開口数の大きい光学系の
使用を容易にし、かつ記録媒体を積層した構造を小型装
置において可能とすることで光記録でなければ達成され
得ない超大容量記録装置を実現することができた。
使用を容易にし、かつ記録媒体を積層した構造を小型装
置において可能とすることで光記録でなければ達成され
得ない超大容量記録装置を実現することができた。
第1図は本発明の光記録装置の一実施例の基本構成を示
す構成国、第2図は本発明の光記録装置の別の実施例を
説明する構成図、第3図は本発明を構成する記録媒体の
構造を示す断面図、第4図は本発明を構成する光記録ヘ
ッド部のスライダーと対物レンズを一体化した構成の一
実施例を示す図である。 1・・・・・・基板、2・・・・・・記録層、3・・・
・・・保護層、4・・・・・・記録媒体部、5・・・・
・・モーター、6・・・・・・回転軸、7・・・・・・
スライダー、8・・・・・・対物レンズ、9・・・・・
・ミラー、10・・・・・・光学的記録ヘッド、11・
・・・・・レーザー光、12・・・・・・溝。
す構成国、第2図は本発明の光記録装置の別の実施例を
説明する構成図、第3図は本発明を構成する記録媒体の
構造を示す断面図、第4図は本発明を構成する光記録ヘ
ッド部のスライダーと対物レンズを一体化した構成の一
実施例を示す図である。 1・・・・・・基板、2・・・・・・記録層、3・・・
・・・保護層、4・・・・・・記録媒体部、5・・・・
・・モーター、6・・・・・・回転軸、7・・・・・・
スライダー、8・・・・・・対物レンズ、9・・・・・
・ミラー、10・・・・・・光学的記録ヘッド、11・
・・・・・レーザー光、12・・・・・・溝。
Claims (14)
- (1)レーザ光線の照射によって検出可能な複数の状態
間を可逆的または非可逆的に変化する記録薄膜を単板基
板の両面に備えた記録媒体、もしくは前記記録薄膜表面
にさらに必要に応じて光学的に透明で高々数百ミクロン
メートルの厚さの保護層を形成して構成した記録媒体と
、前記記録媒体を回転または移動させるための手段と、
前記記録媒体の両側の面にそれぞれ近接して配置され、
前記記録媒体の回転、移動に伴い周囲の環境ガスの抵抗
によって所定の距離を保ちつつ浮上し前記記録媒体の各
記録薄膜上に情報に応じた記録を行なう光学的記録ヘッ
ドとを備えた光記録装置。 - (2)レーザ光線の照射によって検出可能な複数の状態
間を可逆的または非可逆的に変化する記録薄膜を単板基
板の両面に備えた記録媒体、もしくは前記記録薄膜表面
にさらに必要に応じて光学的に透明で高々数百ミクロン
メートルの厚さの保護層を形成して構成した記録媒体と
、前記記録媒体を回転または移動させるための手段と、
前記記録媒体の両側の面にそれぞれ近接して配置され、
前記記録媒体の回転、移動に伴い周囲の環境ガスの抵抗
によって所定の距離を保ちつつ浮上し前記記録媒体の各
記録薄膜上に情報に応じた記録を行なう開口数0.6以
上の対物レンズを搭載した光学的記録ヘッドとを備えた
光記録装置。 - (3)レーザ光線の照射によって検出可能な複数の状態
間を可逆的または非可逆的に変化する記録薄膜を単板基
板の両面に備えた記録媒体もしくは前記記録薄膜表面に
さらに必要に応じて光学的に透明で高々数百ミクロンメ
ートルの厚さの保護層を形成して構成した記録媒体と、
前記記録媒体を回転または移動させるための手段と、前
記記録媒体の両側の面にそれぞれ近接して配置され、前
記記録媒体の回転、移動に伴い周囲の環境ガスの抵抗に
よって所定の距離を保ちつつ浮上し前記記録媒体の各記
録薄膜上に情報に応じた記録を行なう光学的記録ヘッド
とを、外部環境の変化から隔離するための気密ボックス
中に備えた光記録装置。 - (4)レーザ光線の照射によって検出可能な複数の状態
間を可逆的または非可逆的に変化する記録薄膜を単板基
板の両面に備えた記録媒体もしくは前記記録薄膜表面に
さらに必要に応じて光学的に透明で高々数百ミクロンメ
ートルの厚さの保護層を形成して構成した記録媒体を複
数枚積層した積層記録媒体と、前記積層記録媒体を回転
または移動させるための手段と、前記積層記録媒体の各
面に近接して配置され、前記記録媒体の回転、移動に伴
い周囲の環境ガスの抵抗によって所定の距離を保ちつつ
浮上し前記記録媒体の各記録薄膜上に情報に応じた記録
を行なう光学的記録ヘッドとを、外部環境の変化から隔
離するための気密ボックスの中に備えた光記録装置。 - (5)記録媒体を一定の線速度で移動または回転させる
ことを特徴とする請求項(1)、(2)、(3)または
(4)のいずれかに記載の光記録装置。 - (6)光を導くための溝もしくはピット列をいずれの表
面にも備えた光学的に平滑な基材の前記いずれの面にも
記録薄膜層を形成し、さらに記録膜を保護する目的で記
録膜よりも硬度が高く、かつ透明で厚さが高々数百ミク
ロンメートル程度の耐摩耗層を両面の記録層上に設け、
耐摩耗層側より記録光を照射することを特徴とする光記
録媒体。 - (7)記録薄膜層の両側もしくはいずれか片側に誘電体
層を設けたことを特徴とする請求項(6)記載の光記録
媒体。 - (8)基板の表面に光学的反射層を設けたことを特徴と
する請求項(7)記載の光記録媒体。 - (9)レーザ光線の照射条件に応じて平衡相と非平衡相
間の可逆的相変化現象を生じる物質を記録薄膜に用い、
相変化に伴う光学的特性の変化を信号として検出するこ
とによって書き換え可能な記録を行なうことを特徴とす
る請求項(1)、(2)、(3)または(4)のいずれ
かに記載の光記録装置。 - (10)各記録面に対しては単一のレーザ光線の照射強
度を変化させるだけでオーバライトすることを特徴とす
る請求項(9)記載の光記録装置。 - (11)レーザ光線の照射条件に応じて平衡相と非平衡
相間の可逆的相変化現象を生じる物質を記録薄膜に用い
、相変化に伴う光学的特性の変化を信号として検出する
ことによって書き換え可能な記録を行なうことを特徴と
する請求項(6)、(7)または(8)のいずれかに記
載の光記録媒体。 - (12)レーザ光線の照射によって検出可能な複数の状
態間を可逆的または非可逆的に変化する記録薄膜を単板
基板の両面に備えた記録媒体、もしくは前記記録薄膜表
面にさらに必要に応じて光学的に透明で高々数百ミクロ
ンメートルの厚さの保護層を形成して構成した記録媒体
と、前記記録媒体を回転または移動させるための手段と
、前記記録媒体の両側の面にそれぞれ近接して配置され
、前記記録媒体の回転、移動に伴い周囲の環境ガスの抵
抗によって所定の距離を保ちつつ浮上し前記記録媒体の
各記録薄膜上に情報に応じた記録を行なう光学的記録ヘ
ッドとを備えて成り、前記光学的記録ヘッドがスライダ
ー部と対物レンズ部と偏向プリズムまたはミラー部とか
ら成ることを特徴とする光記録装置。 - (13)スライダー部と対物レンズ部と偏向プリズムま
たはミラー部を同一材質を用いて一体成形したことを特
徴とする光学的記録ヘッド。 - (14)レンズ部の開口数を0.6以上としたことを特
徴とする請求項(13)記載の光学的記録ヘッド。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1197741A JPH0362321A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 光記録装置 |
| US07/555,639 US5255260A (en) | 1989-07-28 | 1990-07-23 | Optical recording apparatus employing stacked recording media with spiral grooves and floating optical heads |
| KR1019900011248A KR950001234B1 (ko) | 1989-07-28 | 1990-07-24 | 광기록장치 |
| DE69030960T DE69030960T2 (de) | 1989-07-28 | 1990-07-25 | Optisches Aufzeichnungsgerät |
| DE69022792T DE69022792T2 (de) | 1989-07-28 | 1990-07-25 | Optisches Aufzeichnungsgerät. |
| EP94202946A EP0639830B1 (en) | 1989-07-28 | 1990-07-25 | Optical recording apparatus |
| EP90308112A EP0410704B1 (en) | 1989-07-28 | 1990-07-25 | Optical recording apparatus |
| CA002022005A CA2022005C (en) | 1989-07-28 | 1990-07-26 | Optical recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1197741A JPH0362321A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 光記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0362321A true JPH0362321A (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=16379571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1197741A Pending JPH0362321A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 光記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0362321A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0397134A (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-23 | Sony Corp | 光学記録媒体 |
| JPH06295482A (ja) * | 1993-02-22 | 1994-10-21 | Digital Equip Corp <Dec> | ディスク記憶装置用の両面光学媒体 |
| JPH10320775A (ja) * | 1997-05-19 | 1998-12-04 | Sony Corp | 光ディスクのアクセス方法及び光ディスク装置 |
| JPH1139660A (ja) * | 1997-05-19 | 1999-02-12 | Sony Corp | 光ディスクの製造方法、光ディスク及び光ディスク装置 |
| KR100523522B1 (ko) * | 1996-12-20 | 2006-01-12 | 소니 가부시끼 가이샤 | 광디스크기록재생장치 및 방법 |
| KR100528555B1 (ko) * | 1997-04-25 | 2006-03-24 | 소니 가부시끼 가이샤 | 광학기록매체와광학디스크장치 |
Citations (8)
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| JPS6132233A (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-14 | Nec Home Electronics Ltd | 追加記録形光ヘツド |
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| JPS63224027A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光記録再生装置 |
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| JPS6476430A (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-22 | Mitsubishi Electric Corp | Focusing error detector |
| JPH01118231A (ja) * | 1987-06-22 | 1989-05-10 | Energy Conversion Devices Inc | データ記憶装置及びそのデータ記憶方法 |
| JPH01173335A (ja) * | 1987-12-26 | 1989-07-10 | Toshiba Corp | 光学式情報処理装置 |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP1197741A patent/JPH0362321A/ja active Pending
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| KR100523522B1 (ko) * | 1996-12-20 | 2006-01-12 | 소니 가부시끼 가이샤 | 광디스크기록재생장치 및 방법 |
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| JPH10320775A (ja) * | 1997-05-19 | 1998-12-04 | Sony Corp | 光ディスクのアクセス方法及び光ディスク装置 |
| JPH1139660A (ja) * | 1997-05-19 | 1999-02-12 | Sony Corp | 光ディスクの製造方法、光ディスク及び光ディスク装置 |
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