JPH0362375B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0362375B2 JPH0362375B2 JP59213380A JP21338084A JPH0362375B2 JP H0362375 B2 JPH0362375 B2 JP H0362375B2 JP 59213380 A JP59213380 A JP 59213380A JP 21338084 A JP21338084 A JP 21338084A JP H0362375 B2 JPH0362375 B2 JP H0362375B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- attracting
- pests
- board
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Catching Or Destruction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は、昼行性飛翔害虫が、各々特定の色
もしくは、光波長に誘引されることを利用した粘
着性の誘引捕虫具に関するものである。
もしくは、光波長に誘引されることを利用した粘
着性の誘引捕虫具に関するものである。
<従来の技術>
昼行性飛翔害虫が、各々特定色あるいは光波長
に誘引されることが発見されている。
に誘引されることが発見されている。
例えば、演芸作業物害虫のオンシツコナジラミ
があざやかな黄色系に、また果実類害虫のミナミ
キイロアザミウマは、波長440〜480nmの反射光
に強く誘引される。
があざやかな黄色系に、また果実類害虫のミナミ
キイロアザミウマは、波長440〜480nmの反射光
に強く誘引される。
このような昼行性飛翔害虫の行動を利用して、
忌避反射光を含まない特定誘引色を使用した各種
粘着式捕虫具が提案され、実用化されてきてい
る。
忌避反射光を含まない特定誘引色を使用した各種
粘着式捕虫具が提案され、実用化されてきてい
る。
従来の誘引捕虫具は、特定誘引色を施した基材
上に、適当な粘着材を接触塗布した構造であつ
た。
上に、適当な粘着材を接触塗布した構造であつ
た。
上記のような粘着式誘引捕虫具は、いわゆる殺
虫剤とは異なり、環境汚染、人畜毒性や抵抗性発
達等の問題がない点で優れている。
虫剤とは異なり、環境汚染、人畜毒性や抵抗性発
達等の問題がない点で優れている。
<発明が解決しようとする問題点>
しかし、基材上に粘着剤を直接塗布した捕虫具
の構造では、各々の害虫の誘引色もしくは光波長
が異なるため、駆除対象害虫の種類に応じた種々
の粘着捕虫具を用意しなければならないという問
題点がある。
の構造では、各々の害虫の誘引色もしくは光波長
が異なるため、駆除対象害虫の種類に応じた種々
の粘着捕虫具を用意しなければならないという問
題点がある。
この発明は上記のような問題点を解決するため
になされたものであり、粘着板と誘引色基板の組
合せが容易に行なえ、駆除対象害虫の種類に応じ
た誘引色基板の対応が容易な粘着式の誘引捕虫具
を提供することを目的とする。
になされたものであり、粘着板と誘引色基板の組
合せが容易に行なえ、駆除対象害虫の種類に応じ
た誘引色基板の対応が容易な粘着式の誘引捕虫具
を提供することを目的とする。
<問題点を解決するための手段>
上記の問題点を解決するために、この発明の昼
行性飛翔害虫の誘引捕虫具は、透明な薄い合成樹
脂基板の一面側の一部もしくは全面に透明な粘着
剤を塗布して透明粘着板を形成し、この透明粘着
板の他面側の一部もしくは全面に害虫を誘引する
誘引色を施して形成した任意の害虫誘引色直色板
を配置するようにしたものである。
行性飛翔害虫の誘引捕虫具は、透明な薄い合成樹
脂基板の一面側の一部もしくは全面に透明な粘着
剤を塗布して透明粘着板を形成し、この透明粘着
板の他面側の一部もしくは全面に害虫を誘引する
誘引色を施して形成した任意の害虫誘引色直色板
を配置するようにしたものである。
<作用>
透明粘着板(以下、単に粘着板という)と任意
の害虫誘引色着色板(以下、単に着色板という)
とを用意し、駆除せんとする害虫に応じた誘引色
の直色板を選び、これを粘着板の裏面側に重ね、
誘引色で粘着板上に誘引した害虫を粘着剤で捕捉
する。
の害虫誘引色着色板(以下、単に着色板という)
とを用意し、駆除せんとする害虫に応じた誘引色
の直色板を選び、これを粘着板の裏面側に重ね、
誘引色で粘着板上に誘引した害虫を粘着剤で捕捉
する。
粘着板の捕虫効果が低下した場合、着色板はそ
のまま使用し、粘着板のみ更新すればよい。
のまま使用し、粘着板のみ更新すればよい。
<実施例>
以下、この発明の実施例を添付図面にもとづい
て説明する。
て説明する。
図示のように、誘引捕虫具は、粘着板1と、こ
の粘着板1に重ね合せる別体の着色板2との組み
合せによつて構成されている。
の粘着板1に重ね合せる別体の着色板2との組み
合せによつて構成されている。
上記粘着板1は、シートもしくはフイルム状の
透明な合成樹脂基板3の一面側に透明な粘着剤4
を塗布して形成されている。
透明な合成樹脂基板3の一面側に透明な粘着剤4
を塗布して形成されている。
粘着剤4は、合成樹脂基板3における一面側の
一部もしくは全面に塗布すると共に、各種害虫の
粘着剤から逃己力に応じた捕虫力の粘着剤を適宜
選択して使用すればよい。
一部もしくは全面に塗布すると共に、各種害虫の
粘着剤から逃己力に応じた捕虫力の粘着剤を適宜
選択して使用すればよい。
また、着色板2は、例えば、台紙2aの表面に
害虫を誘引する誘引色2bを施して形成され、誘
引色の着色材料としては、自然条件下においても
長期間にわたつて誘引色が保持されるものが好ま
しいが特に制限されるものではない。
害虫を誘引する誘引色2bを施して形成され、誘
引色の着色材料としては、自然条件下においても
長期間にわたつて誘引色が保持されるものが好ま
しいが特に制限されるものではない。
また、着色板2の形状は、捕虫具として機能す
るものであればよく、粘着板1に対して一部もし
くは全面に配置してもよいと共に、同一ほ場内で
複数種類の害虫が同期的に発生するような場合
は、粘着板1に対して、誘引色2bの異なる複数
の直色板2を配置してもよい。
るものであればよく、粘着板1に対して一部もし
くは全面に配置してもよいと共に、同一ほ場内で
複数種類の害虫が同期的に発生するような場合
は、粘着板1に対して、誘引色2bの異なる複数
の直色板2を配置してもよい。
この発明の誘引捕虫具は上記のような構成であ
り、着色板2上に粘着板1を重ねて配置し、着色
板2の誘引色2bによつて集まつてきた害虫を粘
着剤4で捕捉するものであり、粘着剤4の捕虫効
率が低下した場合、粘着板1のみを更新すればよ
く、直色板2は、捕虫具設置数分だけ用意してお
けば、各害虫の発生量状況に応じて臨機応変な対
応が容易である。
り、着色板2上に粘着板1を重ねて配置し、着色
板2の誘引色2bによつて集まつてきた害虫を粘
着剤4で捕捉するものであり、粘着剤4の捕虫効
率が低下した場合、粘着板1のみを更新すればよ
く、直色板2は、捕虫具設置数分だけ用意してお
けば、各害虫の発生量状況に応じて臨機応変な対
応が容易である。
<効果>
以上のように、この発明によると、透明な合成
樹脂基板の一面側に透明な粘着剤を塗布して粘着
板を形成し、この粘着板の他面側に着色板を配置
したので、粘着板に対する着色板の組合せが自由
に行なえ、害虫の種類に応じた誘引色の着色板を
選択して使用でき、着色板のみを多種用意すれば
よいので、製造上有利であり、応用範囲が広くな
る。
樹脂基板の一面側に透明な粘着剤を塗布して粘着
板を形成し、この粘着板の他面側に着色板を配置
したので、粘着板に対する着色板の組合せが自由
に行なえ、害虫の種類に応じた誘引色の着色板を
選択して使用でき、着色板のみを多種用意すれば
よいので、製造上有利であり、応用範囲が広くな
る。
また、捕虫後は、粘着板を投棄し、着色板は再
利用できるので経済的であると共に、今まで誘引
色が未確定であつた害虫に対する誘引色確定実験
もやりやすくなる。
利用できるので経済的であると共に、今まで誘引
色が未確定であつた害虫に対する誘引色確定実験
もやりやすくなる。
第1図はこの発明に係る誘引補虫具の一部切欠
斜視図、第2図は同上の縦断面図である。 1……透明粘着板、2……害虫誘引色着色板、
3……合成樹脂基板、4……粘着剤、2a……台
紙、2b……誘引色。
斜視図、第2図は同上の縦断面図である。 1……透明粘着板、2……害虫誘引色着色板、
3……合成樹脂基板、4……粘着剤、2a……台
紙、2b……誘引色。
Claims (1)
- 1 透明な薄い合成樹脂基板の一面側の一部もし
くは全面に透明な粘着剤を塗布した透明粘着板
と、害虫を誘引する誘引色を施して形成した任意
の害虫誘引色着色板とからなり、害虫誘引色着色
板は透明粘着板の他面側に駆除対象害虫の種類に
応じて組合せ自在に配置することを特徴とする昼
行性飛翔害虫の誘引捕虫具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21338084A JPS6192520A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 昼行性飛翔害虫の誘引捕虫具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21338084A JPS6192520A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 昼行性飛翔害虫の誘引捕虫具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6192520A JPS6192520A (ja) | 1986-05-10 |
| JPH0362375B2 true JPH0362375B2 (ja) | 1991-09-25 |
Family
ID=16638235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21338084A Granted JPS6192520A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 昼行性飛翔害虫の誘引捕虫具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6192520A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0182773U (ja) * | 1987-11-25 | 1989-06-01 | ||
| JPH0246569U (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-30 | ||
| JP7162520B2 (ja) * | 2018-12-21 | 2022-10-28 | 清水建設株式会社 | 虫計数装置及び虫計数システム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50122576U (ja) * | 1974-03-27 | 1975-10-07 | ||
| JPS5870779U (ja) * | 1981-11-09 | 1983-05-13 | 大木須 信夫 | 微小有翅害虫の捕集材 |
-
1984
- 1984-10-11 JP JP21338084A patent/JPS6192520A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6192520A (ja) | 1986-05-10 |
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