JPH036241A - 高強度、高弾性率ハイブリッドプリプレグ - Google Patents
高強度、高弾性率ハイブリッドプリプレグInfo
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- JPH036241A JPH036241A JP13878389A JP13878389A JPH036241A JP H036241 A JPH036241 A JP H036241A JP 13878389 A JP13878389 A JP 13878389A JP 13878389 A JP13878389 A JP 13878389A JP H036241 A JPH036241 A JP H036241A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
6」ヱwy
本発明は、ハイブリッドタイプの複合材料に関するもの
であり、特に炭素繊維糸条と異種繊維糸条とにて形成さ
れるハイブリッドタイプの炭素繊維プリプレグ(本明細
書では単に「ハイブリッドプリプレグ」という、)に関
するものである。
であり、特に炭素繊維糸条と異種繊維糸条とにて形成さ
れるハイブリッドタイプの炭素繊維プリプレグ(本明細
書では単に「ハイブリッドプリプレグ」という、)に関
するものである。
【え立且j
近年、軽驕であり、且つ耐熱性、耐水性などの耐環境性
に優れており、しかも機械的特性が良好であるという理
由から5炭素繊維を強化#jhmとしたプリプレグが注
目を浴びている。
に優れており、しかも機械的特性が良好であるという理
由から5炭素繊維を強化#jhmとしたプリプレグが注
目を浴びている。
しかしながら、高弾性炭素繊維、特にピッチ系高りn+
t4e素繊維は1例えば引張強度が3 、0GPa以−
ヒ、引張弾性率が450GPa以上と言った高引張強度
1.高引張弾性率を有しているが、圧縮強度か低く、最
高でもl + 0GPa程度であるという問題を有して
いる。
t4e素繊維は1例えば引張強度が3 、0GPa以−
ヒ、引張弾性率が450GPa以上と言った高引張強度
1.高引張弾性率を有しているが、圧縮強度か低く、最
高でもl + 0GPa程度であるという問題を有して
いる。
従って、高弾性炭素繊維を強化繊維として作製された炭
素繊維プリプレグは引張強度、引張弾性率の大きさに比
して圧縮強度が低く、圧縮強度の増大か希求されている
。
素繊維プリプレグは引張強度、引張弾性率の大きさに比
して圧縮強度が低く、圧縮強度の増大か希求されている
。
が しよう る
従来、圧縮強度を増大せしめるべく炭素繊維と異種繊維
とを有したハイブリッドプリプレグが提案されており、
現在ハイブリ、ドブリプレグとしては、炭素繊維の層と
異種繊維の層とを植層して形成された層間ハイブリッド
と、1つの層内に炭素ka維の領域と異種繊維の領域を
隣接して配設して形成された層内ハイブリッドとか考え
られている。
とを有したハイブリッドプリプレグが提案されており、
現在ハイブリ、ドブリプレグとしては、炭素繊維の層と
異種繊維の層とを植層して形成された層間ハイブリッド
と、1つの層内に炭素ka維の領域と異種繊維の領域を
隣接して配設して形成された層内ハイブリッドとか考え
られている。
このようなハイブリッドプリプレグは、通常の炭1kl
A維プリプレグに比較すると圧縮強度が相当に増大して
はいるが、実際の#a維の強さには相当のバラツキかあ
り1弱い繊維から順に切断するために、その増大程度は
ハイブリット複合fj11に従い、ハイブリットルール
を越えることはなく、未だに十分であるとは言えなかっ
た。
A維プリプレグに比較すると圧縮強度が相当に増大して
はいるが、実際の#a維の強さには相当のバラツキかあ
り1弱い繊維から順に切断するために、その増大程度は
ハイブリット複合fj11に従い、ハイブリットルール
を越えることはなく、未だに十分であるとは言えなかっ
た。
更に1本発明者らは多くの研究、実験の結果ヒ記従来の
ハイブリッドプリプレグの形態とは異なり、例えば炭素
M&維糸条と異種繊維糸条とを一様に分散してプリプレ
グを作製した場合のように、炭素繊維糸条と異種繊維糸
条の接触面積を増大せしめることにより、ハイブリッド
複合側で、ハイブリッドルールを越える程度に圧縮強度
が増大することを見出した。
ハイブリッドプリプレグの形態とは異なり、例えば炭素
M&維糸条と異種繊維糸条とを一様に分散してプリプレ
グを作製した場合のように、炭素繊維糸条と異種繊維糸
条の接触面積を増大せしめることにより、ハイブリッド
複合側で、ハイブリッドルールを越える程度に圧縮強度
が増大することを見出した。
更に、このようなハイブリッドプリプレグにおける炭素
繊維糸条と異種繊維糸条の混合“、9合に対する物性値
の関係を継続して研究したところ、(1)異種繊維糸条
の混入M合を増大するに従って、圧縮強]■は増大する
が、弾性率は低下すること、又1重要なことに(2)異
種繊維糸条の混合、町−合を増大して、弾性率の低下が
、炭素繊維のみから成る炭素繊維プリプレグの弾性率の
20%を越えたとしても、それに比例して圧縮強度の増
大が期待できないことか分った。
繊維糸条と異種繊維糸条の混合“、9合に対する物性値
の関係を継続して研究したところ、(1)異種繊維糸条
の混入M合を増大するに従って、圧縮強]■は増大する
が、弾性率は低下すること、又1重要なことに(2)異
種繊維糸条の混合、町−合を増大して、弾性率の低下が
、炭素繊維のみから成る炭素繊維プリプレグの弾性率の
20%を越えたとしても、それに比例して圧縮強度の増
大が期待できないことか分った。
本発明は斯る新規な知見に基づきなされたものである。
従って、本発明の目的は、最低限度のりi性率の低下で
、最大限の圧縮強度を得ることのできる高強度、高弾性
率ハイブリッドプリプレグを提供することである。
、最大限の圧縮強度を得ることのできる高強度、高弾性
率ハイブリッドプリプレグを提供することである。
るための
ト記目的は本発明に係る高強度、高弾性率ハイブリッド
プリプレグにて達成される。要約すれば本発明は、炭素
繊維糸条と、1種以上の異種繊維糸条とを含み、繊維糸
条間にマトリクス樹脂が含浸されたハイブリッドプリプ
レグであって、前記異種#jiiI#i糸条は、該ハイ
ブリッドプリプレグの弾性率が、前記炭素繊維糸条のみ
から成る炭素繊維プリプレグが有する弾性率の80%以
上の大きさとなるように含まれることを特徴とする高強
度、高弾性率ハイブリッドプリプレグである。
プリプレグにて達成される。要約すれば本発明は、炭素
繊維糸条と、1種以上の異種繊維糸条とを含み、繊維糸
条間にマトリクス樹脂が含浸されたハイブリッドプリプ
レグであって、前記異種#jiiI#i糸条は、該ハイ
ブリッドプリプレグの弾性率が、前記炭素繊維糸条のみ
から成る炭素繊維プリプレグが有する弾性率の80%以
上の大きさとなるように含まれることを特徴とする高強
度、高弾性率ハイブリッドプリプレグである。
1漣j
次に、本発明に係る高強度、高弾性率ハイブリッドプリ
プレグを図面を参照して更に詳しく説明する。
プレグを図面を参照して更に詳しく説明する。
第1図に本発明の高強度、高弾性率ハイブリッドプリプ
レグの一実施例が図示される0本実施例にて、高強度、
高弾性率ハイブリッドプリプレグ1は、炭素M&維糸条
2と、1種層−ヒの異種繊維糸条4とを一様に分散して
配列し、繊維糸条間にマトリクス樹脂6が含浸されて構
成される。
レグの一実施例が図示される0本実施例にて、高強度、
高弾性率ハイブリッドプリプレグ1は、炭素M&維糸条
2と、1種層−ヒの異種繊維糸条4とを一様に分散して
配列し、繊維糸条間にマトリクス樹脂6が含浸されて構
成される。
炭素繊維糸条2としては、ピッチ系炭素繊維、PAN系
炭素炭素繊維−ヨン系炭素繊維を使用することかできる
が、好ましくは引張強度2.0GPa以り2弾性率20
0GPa以−ヒとされる高弓張強度、高引張弾性率の炭
、R繊維が使用される。
炭素炭素繊維−ヨン系炭素繊維を使用することかできる
が、好ましくは引張強度2.0GPa以り2弾性率20
0GPa以−ヒとされる高弓張強度、高引張弾性率の炭
、R繊維が使用される。
又、炭素繊維糸条としては、一般に、直径5〜1277
m程度の7<ラメントを1000〜24000本集東合
糸することにより形成された炭素繊維ストランド(トウ
)か使用される。
m程度の7<ラメントを1000〜24000本集東合
糸することにより形成された炭素繊維ストランド(トウ
)か使用される。
異種繊維糸条4としては、炭素繊維より大きな圧縮強度
を有する繊維なら任意のものを使用することができ、例
えば炭化けい素糸繊維:アルミナ繊維;チタン、鋼、ス
テンレス鋼、ベリリウム、タングステン、モリブデンな
どの金属繊維;はう素繊維:カラス繊維などが挙げられ
る。好ましくは圧縮強度1.5GPa以りとされる繊維
が使用され、又、繊維糸条としては、一般に、直径5〜
12声m程度のフィラメントを1000〜240OO本
集東合糸することにより形成されたストランドが使用さ
れる。
を有する繊維なら任意のものを使用することができ、例
えば炭化けい素糸繊維:アルミナ繊維;チタン、鋼、ス
テンレス鋼、ベリリウム、タングステン、モリブデンな
どの金属繊維;はう素繊維:カラス繊維などが挙げられ
る。好ましくは圧縮強度1.5GPa以りとされる繊維
が使用され、又、繊維糸条としては、一般に、直径5〜
12声m程度のフィラメントを1000〜240OO本
集東合糸することにより形成されたストランドが使用さ
れる。
11h記炭素繊維糸条及び異種M&雄糸条から成る強化
繊維に含浸されるマトリクス樹脂6としてはエポキシ樹
脂、不飽和ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ジア
リルフタレート樹脂、フェノール樹脂などの熱硬化性マ
トリクス樹脂が使用打面であり、更に硬化温度が50〜
150℃となるように硬化剤その他の付与剤2例えば可
)^性付与剤などが適当に添加される。
繊維に含浸されるマトリクス樹脂6としてはエポキシ樹
脂、不飽和ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ジア
リルフタレート樹脂、フェノール樹脂などの熱硬化性マ
トリクス樹脂が使用打面であり、更に硬化温度が50〜
150℃となるように硬化剤その他の付与剤2例えば可
)^性付与剤などが適当に添加される。
奸ましい一例を挙げれば、マトリクス樹脂としてはエポ
キシ樹脂が好ましく、使用可使のエポキシ樹脂としては
1例えば、(1)グリシジルエーテル系エポキシ樹脂(
ビスフェノールA、F、S系エボキン樹脂、ノボラック
系エポキシ樹脂、臭素化ビスフェノールA系エポキシ樹
脂); (2)環式脂肪族エポキシ樹脂; (3)グ
リシジルエステル系エポキシ樹脂: (4)グリシジル
アミン系エポキシ樹脂; (5)複素環式エポキシ樹脂
:その池種々のエポキシ樹脂から選択される1種又は複
数種が使用され、特に、ビスフェノールAF、Sグリシ
ジルアミン系エポキシ樹脂が好適に使用される。又、硬
化剤としてはジアミノジフェニルスルフォン(DDS)
、ジアミノジフェニルメタン(DDM)等が好適に使用
される。
キシ樹脂が好ましく、使用可使のエポキシ樹脂としては
1例えば、(1)グリシジルエーテル系エポキシ樹脂(
ビスフェノールA、F、S系エボキン樹脂、ノボラック
系エポキシ樹脂、臭素化ビスフェノールA系エポキシ樹
脂); (2)環式脂肪族エポキシ樹脂; (3)グ
リシジルエステル系エポキシ樹脂: (4)グリシジル
アミン系エポキシ樹脂; (5)複素環式エポキシ樹脂
:その池種々のエポキシ樹脂から選択される1種又は複
数種が使用され、特に、ビスフェノールAF、Sグリシ
ジルアミン系エポキシ樹脂が好適に使用される。又、硬
化剤としてはジアミノジフェニルスルフォン(DDS)
、ジアミノジフェニルメタン(DDM)等が好適に使用
される。
強化繊維に対し標準的なマトリクス樹脂の重量を強化繊
維100に対し100〜150とすることにより製造す
るか、又はマトリクス樹脂を種々に混合し、その51合
を適当に調合することにより製造される。
維100に対し100〜150とすることにより製造す
るか、又はマトリクス樹脂を種々に混合し、その51合
を適当に調合することにより製造される。
又、このようなハイブリッドプリプレグは通常の炭素繊
維プリプレグと同じ方法にて製造し得るが、筒単に説明
すると、長繊維の炭素繊維糸条2と、1種層りの異種&
a維糸条4とを一様に分散させて構成される強化繊維を
連続的に供給すると共に、粘度tooooo〜5000
00ポアズとされる熱硬化性マトリクス樹脂を前記強化
繊維へと供給し、該強化繊維にロール等を使用して加圧
加熱含浸させ、所定厚さ1通常0.05〜0.3mmと
し、未硬化の状態(即ち、軟質状!ム)で樹脂塗上紙と
上カバーフィルムにて挟持して巻取りロールに巻き取る
ことにより製造される。
維プリプレグと同じ方法にて製造し得るが、筒単に説明
すると、長繊維の炭素繊維糸条2と、1種層りの異種&
a維糸条4とを一様に分散させて構成される強化繊維を
連続的に供給すると共に、粘度tooooo〜5000
00ポアズとされる熱硬化性マトリクス樹脂を前記強化
繊維へと供給し、該強化繊維にロール等を使用して加圧
加熱含浸させ、所定厚さ1通常0.05〜0.3mmと
し、未硬化の状態(即ち、軟質状!ム)で樹脂塗上紙と
上カバーフィルムにて挟持して巻取りロールに巻き取る
ことにより製造される。
又、別法として、ドラムに長M&雄の炭素m雑糸条と1
種以上の異種#a維糸条とを一様に分散させて構成され
る強化繊維を巻き付けることにより作製される。所謂、
ドラムワインディングにて作製することもできる。
種以上の異種#a維糸条とを一様に分散させて構成され
る強化繊維を巻き付けることにより作製される。所謂、
ドラムワインディングにて作製することもできる。
第2図には、上記構成のノーイブリッドプリプレグ1に
おいて、炭素繊維糸条2と異種繊維糸条4との混合割合
を変えることにより多くの/\イブリッドプリプレグを
作製し、各/λイブリッドプリプレグの弾性率と、圧縮
強度とを測定した結果を示す、炭素繊維糸条2に対する
異種繊維糸条4の混合割合を増すに従って弾性率は減少
した。
おいて、炭素繊維糸条2と異種繊維糸条4との混合割合
を変えることにより多くの/\イブリッドプリプレグを
作製し、各/λイブリッドプリプレグの弾性率と、圧縮
強度とを測定した結果を示す、炭素繊維糸条2に対する
異種繊維糸条4の混合割合を増すに従って弾性率は減少
した。
第2図から、異種繊維糸条の混入°M合を増大すること
により生じるハイブリッドプリプレグの弾性率の低下が
、使用された炭素繊維のみから成る炭素繊維プリプレグ
が有する弾性率の20%以下である場合には、ハイブリ
ッドプリプレグの圧縮強度は飛躍的に増大するが、弾性
率の低下割合が20%を越えるとハイブリッドプリプレ
グの圧縮強度の増大率は急激に低下し、弾性率が低下す
る割には圧縮強度の増大が期待できないことが理解され
る。
により生じるハイブリッドプリプレグの弾性率の低下が
、使用された炭素繊維のみから成る炭素繊維プリプレグ
が有する弾性率の20%以下である場合には、ハイブリ
ッドプリプレグの圧縮強度は飛躍的に増大するが、弾性
率の低下割合が20%を越えるとハイブリッドプリプレ
グの圧縮強度の増大率は急激に低下し、弾性率が低下す
る割には圧縮強度の増大が期待できないことが理解され
る。
つまり、高強度、高弾性率ハイブリッドプリプレグを得
るには、ハイブリッドプリプレグにおける異種繊維糸条
の含有醍は、ハイブリッドプリプレグの弾性率が炭素繊
維糸条のみから成る炭素繊維プリプレグの弾性率の80
%以ヒの大きさとされる程度であることがMeである。
るには、ハイブリッドプリプレグにおける異種繊維糸条
の含有醍は、ハイブリッドプリプレグの弾性率が炭素繊
維糸条のみから成る炭素繊維プリプレグの弾性率の80
%以ヒの大きさとされる程度であることがMeである。
又、本発明によれば、使用される炭素繊維及び異種m維
の、物性及び混合割合、更にはマトリクス樹11″L1
に対する含浸率を変えることにより、又使用されるマト
リクス樹脂の組成物配合割合を種々に変えることにより
種々の圧縮強度、引張強度、引張弾性率、更には靭性を
提供するハイプリー7ドブリプレグが作製される。
の、物性及び混合割合、更にはマトリクス樹11″L1
に対する含浸率を変えることにより、又使用されるマト
リクス樹脂の組成物配合割合を種々に変えることにより
種々の圧縮強度、引張強度、引張弾性率、更には靭性を
提供するハイプリー7ドブリプレグが作製される。
更に、本発明に係る高強度、高弾性率ハイブリッドプリ
プレグは、第1図に図示される構成のハイブリッドプリ
プレグ1に限定されるものではなく、第3図〜第6図に
図示される構成のハイブリッドプリプレグla〜1dと
することもできる。
プレグは、第1図に図示される構成のハイブリッドプリ
プレグ1に限定されるものではなく、第3図〜第6図に
図示される構成のハイブリッドプリプレグla〜1dと
することもできる。
つまり、第3図のハイブリットプリプレグlaは、1つ
の層内にて炭素m維糸条2と異種#a維糸条4が層状に
配列されている。第4図のハイブリッドプリプレグlb
は、1つの層内にて、炭素繊維糸条2と異種繊維糸条4
が交互に配列された層状体がyi層して配列されている
。第5図のlλイブリッドプリプレグ1cは、1つの層
内にて炭素繊維糸条2から成る層と5炭素繊維糸条2と
異種繊維糸条4とが交互に配列された層とが層状に配列
されている。第6図のハイブリッドプリプレグ1dは、
1つの層内にて炭素繊維糸条2と異種繊維糸条4が層状
に配列されており、且つ両糸条2.4は傾斜した接合面
にて接触している。
の層内にて炭素m維糸条2と異種#a維糸条4が層状に
配列されている。第4図のハイブリッドプリプレグlb
は、1つの層内にて、炭素繊維糸条2と異種繊維糸条4
が交互に配列された層状体がyi層して配列されている
。第5図のlλイブリッドプリプレグ1cは、1つの層
内にて炭素繊維糸条2から成る層と5炭素繊維糸条2と
異種繊維糸条4とが交互に配列された層とが層状に配列
されている。第6図のハイブリッドプリプレグ1dは、
1つの層内にて炭素繊維糸条2と異種繊維糸条4が層状
に配列されており、且つ両糸条2.4は傾斜した接合面
にて接触している。
第7図及び第8図は、第1図及び第3図〜第6図の構成
を有する炭素縁m/炭化けいX系繊維によるハイブリッ
ドプリプレグ、及び炭素繊維/アルミナ繊維によるハイ
ブリッドプリプレグのハイブリッド複合剤を表わすグラ
フである。
を有する炭素縁m/炭化けいX系繊維によるハイブリッ
ドプリプレグ、及び炭素繊維/アルミナ繊維によるハイ
ブリッドプリプレグのハイブリッド複合剤を表わすグラ
フである。
第7図を参照すると、炭素繊維の強度はラインABで示
され、炭化けいX系繊維の強度はラインCDで示される
。従って、複会則、即ちハイブリッドラインはラインA
EDで表わされる。
され、炭化けいX系繊維の強度はラインCDで示される
。従って、複会則、即ちハイブリッドラインはラインA
EDで表わされる。
従来の炭素繊維/炭化けいX系繊維による/Sイブリッ
ドプリプレグではハイ゛ブリフドライン以上の強度を達
成することは不可能であったが、上記構成のハイブリッ
トプリプレグ1及びla〜1dによれば、圧縮強度はラ
インAEDで囲包された斜線部分に位置するまで増大さ
せることができた。
ドプリプレグではハイ゛ブリフドライン以上の強度を達
成することは不可能であったが、上記構成のハイブリッ
トプリプレグ1及びla〜1dによれば、圧縮強度はラ
インAEDで囲包された斜線部分に位置するまで増大さ
せることができた。
また、第8図に図示される炭素繊維/アルミナ繊維によ
るハイブリッドプリプレグのハイブリッド複合剤におい
ても同様であった。
るハイブリッドプリプレグのハイブリッド複合剤におい
ても同様であった。
次に、本発明を実施例について説明する。
輝Ou
炭素Mll維糸条として直径10.umのモノフィラメ
ント3000本を集東合糸したストランド(トウ)を使
用した。該炭素繊維は、引張強度が3゜0GPa、引張
骨、性率が700GPaであつた。
ント3000本を集東合糸したストランド(トウ)を使
用した。該炭素繊維は、引張強度が3゜0GPa、引張
骨、性率が700GPaであつた。
又、異種繊維糸条としては、炭化けいX系繊維(口木カ
ーボン株式会社製、商品名:ニカロン、NL201)を
使用した。該炭化けいX系繊維は直径15.4mのモノ
フィラメント500本を集東合糸したストランド(トウ
)であった。
ーボン株式会社製、商品名:ニカロン、NL201)を
使用した。該炭化けいX系繊維は直径15.4mのモノ
フィラメント500本を集東合糸したストランド(トウ
)であった。
炭素繊維糸条と炭化けいX系繊維は1体積比で炭素繊維
(89)/炭化けい素繊維(l l)の割合にて一様に
分散せしめ、強化繊維を形成した。
(89)/炭化けい素繊維(l l)の割合にて一様に
分散せしめ、強化繊維を形成した。
該強化繊維を1次の如くに調製されたマトリクス樹脂が
塗布されているドラムワイングーの表面に巻き付けた。
塗布されているドラムワイングーの表面に巻き付けた。
マトリクス樹脂は、油化シェルエポキシ株式会社製のビ
スフェノールA系エポキシ樹脂EP828(商品名)/
EPLOOI (商品名)を50gr150gr、硬化
剤としてジシアンジアミド4 、2 g r、 DCM
U (N−3,4ジクロロフェニレンN′−ジメチルウ
レア)4.2grを含有したものであった。
スフェノールA系エポキシ樹脂EP828(商品名)/
EPLOOI (商品名)を50gr150gr、硬化
剤としてジシアンジアミド4 、2 g r、 DCM
U (N−3,4ジクロロフェニレンN′−ジメチルウ
レア)4.2grを含有したものであった。
このようにして、厚さ0..1mmの一方面ハイブリッ
ドプリプレグを製造した。このとき、マドリス樹脂に対
する強化繊維の量、つまり含浸率は樹脂/繊維体積比が
40/60であった。
ドプリプレグを製造した。このとき、マドリス樹脂に対
する強化繊維の量、つまり含浸率は樹脂/繊維体積比が
40/60であった。
該ハイブリッドプリプレグを20枚使用し、2oPf:
構成の12.7(IllIJ) Xl、89 (厚)×
140 (長)mmの曲げテスト用テスト片Tを作製し
た。
構成の12.7(IllIJ) Xl、89 (厚)×
140 (長)mmの曲げテスト用テスト片Tを作製し
た。
テストは、第9図に図示されるように、テスト片Tを両
端2箇所8.lOで支持し、中央部2箇所より負荷Pを
かけ、テスト片を屈曲させた。テスト片の引張側で初期
破断が起これば引張強度を、圧縮側で初期破断が起これ
ば圧縮強度を推定することができる。圧縮強度は、テス
ト片の圧縮側にクラックが入り応力が低下する点の曲げ
強度によって評価した。又、計算により弾性率を求めた
。
端2箇所8.lOで支持し、中央部2箇所より負荷Pを
かけ、テスト片を屈曲させた。テスト片の引張側で初期
破断が起これば引張強度を、圧縮側で初期破断が起これ
ば圧縮強度を推定することができる。圧縮強度は、テス
ト片の圧縮側にクラックが入り応力が低下する点の曲げ
強度によって評価した。又、計算により弾性率を求めた
。
テストの結果、初期破壊は圧縮側に起こり、最終破断は
引張側で起こったが5分断しなかった。
引張側で起こったが5分断しなかった。
最大圧縮側破断rJ重は44Kgであり、このときの曲
げ強度は78 K g / m m’であり、歪は0.
51であった。
げ強度は78 K g / m m’であり、歪は0.
51であった。
又1弾性率は30ton/mm’であり1本実施例にお
ける弾性率の低下は、後述の比較例2と比較すれば理解
されるように、18%であった・第7図から1本発明の
ハイブリッドプリプレグは、ハイブリッドルール(ライ
ンED)以上の強度(点X)を有していることが分る。
ける弾性率の低下は、後述の比較例2と比較すれば理解
されるように、18%であった・第7図から1本発明の
ハイブリッドプリプレグは、ハイブリッドルール(ライ
ンED)以上の強度(点X)を有していることが分る。
埼紋遺」
炭素M&維糸条と炭化けい素糸繊維の混合割合を体積比
で57/43にした以外は実施例1と同じ材料及び方法
にてハイブリッドプリプレグを作製し、同様にしてテス
トを行なった。
で57/43にした以外は実施例1と同じ材料及び方法
にてハイブリッドプリプレグを作製し、同様にしてテス
トを行なった。
テストの結果、荷165Kgにて引張側にクラックが入
ったが、分断しなかった。このときの曲げ強度はl l
5.K g/ mm’テあり、歪は1.96であった
。
ったが、分断しなかった。このときの曲げ強度はl l
5.K g/ mm’テあり、歪は1.96であった
。
又、弾性率は25ton/mrn’であり、本比較例に
おける弾性率の低下は、後述の比較例2と比較すれば理
解されるように、29%であった。
おける弾性率の低下は、後述の比較例2と比較すれば理
解されるように、29%であった。
皿紋逍」
強化繊維として直径10.4mのモノフィラメント30
00本を集東合糸した炭素amストランド(トウ)のみ
を使用した以外は実施例1と同様にして炭素繊維プリプ
レグを作製し、同様にしてテストを行なった。
00本を集東合糸した炭素amストランド(トウ)のみ
を使用した以外は実施例1と同様にして炭素繊維プリプ
レグを作製し、同様にしてテストを行なった。
テストの結果、荷%46Kgにて圧縮側にクラックが入
り、分断した。このときの曲げ強度は74 K g /
m rn’であり、歪は0.21であった。
り、分断した。このときの曲げ強度は74 K g /
m rn’であり、歪は0.21であった。
従って、弾性率は35 * o n / mmであった
。
。
支ム遣」
異種繊維糸条として、直径15.unのモノフィラメン
ト1000木を集東合糸したアルミナ繊維(住友化学株
式会社製、商品名:5N−10)を使用した以外は実施
例1と同様にしてハイブリッドプリプレグを作製し、同
様にしてテストを行なった。
ト1000木を集東合糸したアルミナ繊維(住友化学株
式会社製、商品名:5N−10)を使用した以外は実施
例1と同様にしてハイブリッドプリプレグを作製し、同
様にしてテストを行なった。
テストの結果、初期破壊は圧縮側に起こり、最終破断は
引張側で起こったが、分断しなかった。
引張側で起こったが、分断しなかった。
最大圧縮側破断荷重は41Kgであり、このときの曲げ
強度は77Kg/mTrl’であり、歪は0.52であ
った。
強度は77Kg/mTrl’であり、歪は0.52であ
った。
又、弾性率は32ton/mrn’であり1本実施例に
おける弾性率の低下は、上記比較例2と比較すれば理解
されるように、18%であった。
おける弾性率の低下は、上記比較例2と比較すれば理解
されるように、18%であった。
第8図から、本発明の/\イブリッドプリプレグは、ハ
イブリッドルール(ラインED)以上の強度(点X)を
有していることが分る。
イブリッドルール(ラインED)以上の強度(点X)を
有していることが分る。
L艶l」
炭素繊維糸条とアルミナ繊維の混合割合を体積比で57
/43に17だ以外は実施例2と同じ材料及び方法にて
ハイブリッドプリプレグを作製し、同様にしてテストを
行なった。
/43に17だ以外は実施例2と同じ材料及び方法にて
ハイブリッドプリプレグを作製し、同様にしてテストを
行なった。
テストの結果、荷156Kgにて引張側にクラックが入
ったが2分断しなかった。このときの曲げ強度はl O
5K g/ mrn’テあり、歪は1.82であった。
ったが2分断しなかった。このときの曲げ強度はl O
5K g/ mrn’テあり、歪は1.82であった。
又、弾性率は25ton/mrn’であり、本比較例に
おける弾性率の低下は、上記比較例2と比較すれば理解
されるように、23%であった。
おける弾性率の低下は、上記比較例2と比較すれば理解
されるように、23%であった。
上記実施例及び比較例から、(1)異種#a雑糸条の混
入割合を増大せしめるに従って、圧縮強度は増大するが
1弾性率は低下すること、又。
入割合を増大せしめるに従って、圧縮強度は増大するが
1弾性率は低下すること、又。
(2)異種繊維糸条の混合割合を増大して、弾性率の低
下が、炭素繊維のみから成る炭素繊維プリプレグの弾性
率の20%を越えたとしても、それに比例して圧縮強度
の増大が期待できないことが分った。
下が、炭素繊維のみから成る炭素繊維プリプレグの弾性
率の20%を越えたとしても、それに比例して圧縮強度
の増大が期待できないことが分った。
犬m米
以上の如くに構成される本発明に係る高強度高弾性率ハ
イブリッドプリプレグは、最低限度の骨性率の低下で、
最大限の圧縮強度を得ることができるという特長を有す
る。
イブリッドプリプレグは、最低限度の骨性率の低下で、
最大限の圧縮強度を得ることができるという特長を有す
る。
第1図は1本発明に係るハイブリッドプリプレグの一実
施例の断面模式図である。 第2図は、弾性率低下割合と圧縮強度増大率の関係を示
すグラフである。 第3図〜第6図は、本発明に係るハイブリットプリプレ
グの他の実施例の断面模式図である。 第7図及び第8図は、本発明に係るハイブリッドプリプ
レグのハイブリッド複合剤を説明するグラフである。 第9図は テスト方法を説明する説明図であ る。 2 : 炭素繊維糸条 4 : 異種繊維糸条 第3図 第4図 第5図 第6図 第2図 10 20 30 40 50 ヲ里十タミ竿イe(ゴ;(’/、) にgf/mm2 二カロンVoL比率(%)
施例の断面模式図である。 第2図は、弾性率低下割合と圧縮強度増大率の関係を示
すグラフである。 第3図〜第6図は、本発明に係るハイブリットプリプレ
グの他の実施例の断面模式図である。 第7図及び第8図は、本発明に係るハイブリッドプリプ
レグのハイブリッド複合剤を説明するグラフである。 第9図は テスト方法を説明する説明図であ る。 2 : 炭素繊維糸条 4 : 異種繊維糸条 第3図 第4図 第5図 第6図 第2図 10 20 30 40 50 ヲ里十タミ竿イe(ゴ;(’/、) にgf/mm2 二カロンVoL比率(%)
Claims (1)
- 1)炭素繊維糸条と、1種以上の異種繊維糸条とを含み
、繊維糸条間にマトリクス樹脂が含浸されたハイブリッ
ドプリプレグであって、前記異種繊維糸条は、該ハイブ
リッドプリプレグの弾性率が、前記炭素繊維糸条のみか
ら成る炭素繊維プリプレグが有する弾性率の80%以上
の大きさとなるように含まれることを特徴とする高強度
、高弾性率ハイブリッドプリプレグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13878389A JPH036241A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 高強度、高弾性率ハイブリッドプリプレグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13878389A JPH036241A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 高強度、高弾性率ハイブリッドプリプレグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH036241A true JPH036241A (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=15230104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13878389A Pending JPH036241A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 高強度、高弾性率ハイブリッドプリプレグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH036241A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030080456A (ko) * | 2002-04-08 | 2003-10-17 | 송호엽 | 비행기 프로펠라 제작공법 |
| WO2008120619A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-09 | Kyocera Corporation | 繊維強化樹脂およびその製造方法 |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP13878389A patent/JPH036241A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030080456A (ko) * | 2002-04-08 | 2003-10-17 | 송호엽 | 비행기 프로펠라 제작공법 |
| WO2008120619A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-09 | Kyocera Corporation | 繊維強化樹脂およびその製造方法 |
| US8012561B2 (en) | 2007-03-30 | 2011-09-06 | Kyocera Corporation | Fiber-reinforced resin and method for manufacturing the same |
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