JPH036243B2 - - Google Patents

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JPH036243B2
JPH036243B2 JP57224960A JP22496082A JPH036243B2 JP H036243 B2 JPH036243 B2 JP H036243B2 JP 57224960 A JP57224960 A JP 57224960A JP 22496082 A JP22496082 A JP 22496082A JP H036243 B2 JPH036243 B2 JP H036243B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
band
hand
wrist
palm
protector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57224960A
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English (en)
Other versions
JPS59116402A (ja
Inventor
Yoshinobu Ikeda
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Individual
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  • Gloves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ハンドプロテクタに関し、一層詳
細には、手首又は手掌に着装して指先の自由を確
保する一方、当該着装された手部分の保護並びに
保温をはかることが可能なハンドプロテクタに関
する。
筆記具等を把持して文字を書き、あるいは図形
を抽出する時、一般には手首が外部に露呈してい
る。従つて、冬期、特に長期間に亘つて事務作業
等を行う場合、手首部分が冷気に晒されることに
よつて指先に対する血行が悪くなる。血行の悪化
は、その作業自体の能率を悪化させるばかりか、
慣習化することによつて、指、腕の関節、筋肉部
分の神経痛、リユーマチの発生の遠因ともなりか
ねない。
このような事態に到達することを避け、手首を
保護するために、従来より、所謂サポータが利用
されてきた。然しながら、周知の通り、サポータ
は、相当な緊縮力で手首部分を締め上げるため、
それを着装した場合に手首の自由な運動が阻害さ
れてしまう不都合がある。
一方、運転を職業とする人々は、長時間その職
務を遂行する際、ハンドルを把持する手掌に生ず
る痛み(実際、示指、中指、薬指および小指の基
節に胼ができ、これに痛みを感ずることがある)
から逃れるため、種々の手袋を着装している。然
しながら、特に、タクシー運転手の場合、乗客の
降車の際に釣銭動作を伴うのが一般的であり、従
つて、貨幣の取り出しの際に一一手袋を脱がなけ
れば迅速、正確な釣銭処理ができないという欠点
がある。
さらにまた、野球、ゴルフの際、ボールを打つ
ことによつて偶々惹起するしびれを阻止するため
に、皮革製又は合成樹脂製の手袋が利用されてい
るが、指先を覆う構造のものである時、ボールに
対する感覚に狂いが生じ、必ずしもベスト状態に
おいて打球しているとは限らない。
そこで、本発明者は、考究を重ねた結果、一部
又は全部に伸縮性を有する布材で幅広のリング体
を構成し、このリング体の一方の開口部に、母指
が嵌入する帯体を配設すれば、手首を包被するこ
とによつて手首の保温ができ、一方、逆方向に装
着することによつて手掌部分の保護も可能なハン
ドプロテクタが得られ、前記の問題点が一挙に解
決できることが判つた。
従つて、本発明の目的は、装着方向によつて、
手首の保温と手掌の保護がはかられ、しかも、指
先の自由な運動も確保することができるハンドプ
ロテクタを提供するにある。
次に、本発明に係るハンドプロテクタについて
好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら
以下詳細に説明する。
第1図において、参照符号10は、円筒状の幅
広なリング状のプロテクタ本体を示す。プロテク
タ本体10は、一般的には、綿、毛、化学繊維又
は、これらの混紡を材質とするものであつて、特
にこの場合には、製造に際し、リング本体10が
伸縮性に富むように、所謂、ゴム編織等を利用す
ると好適である。リング本体10のサイズについ
ては、第2図において、縦の長さは、約10cm、ま
た、円周長さは約8cmとし、このリング本体10
内に手を入れて伸展した時の円周長さは、少なく
とも10cm程度確保できることが好ましい。
次に、リング本体10の二つある開口部12,
14のうちのいずれか一方の開口部に母指挿入用
の帯体16を配設する。帯体16は、図から容易
に諒解されるように幅5mm乃至10mmの幅員を有
し、その長さは、開口部12から約2cm外方へ突
出するよう選択される。なお、リング本体への配
設に際しては、本体10の側部18から、約2cm
内方であることが好適である。この場合、帯体1
6は、後述するように母指基節部20に掛止され
るものであるため、却つて伸縮性のない布体等が
好適に選択される。
第3図に、更に別の実施例を示す。この実施例
においては、帯体16を構成する一本の固着され
た紐に代えて、雌部22と雄部24とを夫々有す
る面フアスナー26が採用できる。この面フアス
ナー26により、後述するように使用者個人の手
のサイズの相違、あるいは、リング本体10の装
着位置の調整がはかられる。
更にまた、第4図に、別の実施例を示す。この
実施例では、リング本体10に代えて、伸縮性に
富むことのない皮革等からなる本体28を採用す
る。然しながら、この実施例では、本体28の一
部に幅広の伸縮性に富む、例えば、幅広のゴムを
織り込んだ帯体30を介装しておく。
第5図は、更に別の実施例であつて、この実施
例では、リング本体10に代えて、一枚の非伸縮
性可撓部材32を選択し、その途上に第4図の実
施例と同様に伸縮性帯体34を縫合介装すると共
に、前記非伸縮性可撓部材32の端部に、雌部3
6と雄部38を有する面フアスナー40を縫着し
てなる。なお、この実施例においては、面フアス
ナー26の雌部22は、可撓部材32の端部近傍
に横方向に延在させ、一方、雄部24は、帯体1
6の先端部に係着しておけばよい。
本発明に係るハンドプロテクタは、基本的には
以上のように構成されるものであつて、次にその
使用方法について説明する。
先ず、第6図に示すように手首の保温のために
は、第2図の下方部分から手をリング本体10内
に挿入し、母指だけを帯体16左方から外部に突
出させ、他の四指は、帯体16右方から外部に露
呈させる。この結果、係止部16は、手掌部から
母指の基節部分を回つて手甲部に至り、一方、リ
ング本体10、使用者の手掌部及び手甲部の一部
を被うと共に、その十分な長さのために手首部分
をも被うことになる。伸縮性に富むリング本体1
0は、通常状態では、その性状の故に、直径の少
い方、即ち、手首方向へずり落ちようとするが、
帯体16によつてその動きは阻止される。特に、
手掌部側部並びに手首部を十分に包被するため
に、長時間、事務等の仕事に関与しても当該部分
の保温が確保されるため、血行が阻害されること
はない。また、ワイシヤツ等の袖口部分の汚れを
防ぐ等の副次的効果も奏する。
なお、第3図の実施例によれば、面フアスナー
26によつて、帯体16の長さを自由に変えるこ
とができる。すなわち、帯体16の長さを、面フ
アスナー26によつて可変にできるため、手掌
部、手甲部および手首部の包被位置をずらすこと
ができる利点がある。
また、第5図の実施例によれば、可撓部材32
を手首部分にあてがい、次いで、面フアスナー4
0の雌部36と雄部38とを接合する。次いで、
手首に巻回する可撓部材32から延在する雄部2
4を雌部22の適所に接合させれば先の実施例と
同様のプロテクターとなる。
一方、手掌、手甲部分の保護のためには、リン
グ本体10に対する手の挿入方向を逆転させれば
よい。すなわち、第7図に示すように、帯体16
の存在する方向から、手をリング本体10に入れ
ると共に、母指は、帯体16に係止すると共に外
部に露呈させる。他の四指は、そのまま、リング
本体10に入れ指先だけ本体の外部に露呈させ
る。この結果、帯体16は、手掌部から母指の基
節部を回り手甲部に到る。すなわち、リング本体
が、指先方向へ脱けようとしても、この帯体によ
つて阻止され、手掌部の十分な保護が達成され
る。
第3図、第5図の実施例では、前記と同様に帯
体16の長さを変えることができるため、手掌部
等の保護範囲の調整を行うことができる。一方、
指先自体は、前記のように外部に露呈されている
ため作業を支障なく行うことができる。すなわ
ち、バツト、ゴルフクラブの把持、また煙草、釣
銭等の取り出しは自由に達成できる。
このハンドプロテクタの他の用途としては、手
掌に多数回巻回される包帯のカバー、拳闘選手の
手の保護等を代表例として挙げることできる。
本発明に係るハンドプロテクタは、構造が簡単
であるため廉価に製造でき、しかも装着が簡易
で、多用途に使用可能である等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るハンドプロテクタの斜
視図、第2図は、ハンドプロテクタの平面図、第
3図は、係止部として面フアスナーを用いたハン
ドプロテクタの断面図、第4図は、ハンドプロテ
クタの別の実施例の平面図、第5図は、ハンドプ
ロテクタの更に別の実施例の展開図、第6図は、
ハンドプロテクタを手首に装着した状態の説明
図、第7図は、ハンドプロテクタを手掌部に装着
した状態の説明図である。 10…プロテクタ本体、12…開口部、14…
開口部、16…帯体、18…側部、20…母指基
節部、22…雌部、24…雄部、26…面フアス
ナー、28…本体、30…帯体、32…可撓部
材、34…帯体、36…雄部、38…雄部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 円筒状の幅広な帯体部と、幅狭で且つ短めの
    紐体とからなり、前記紐体の一端部は前記帯体の
    一側部端部近傍に係着されると共に紐体の他端部
    は前記帯体から外方に突起し次いで帯体他側部端
    部近傍に係着され、しかも、前記幅広な帯体部は
    少なくともその一部が前記幅狭な紐体よりもその
    伸縮性が大であることを特徴とするハンドプロテ
    クタ。
JP57224960A 1982-12-23 1982-12-23 ハンドプロテクタ Granted JPS59116402A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57224960A JPS59116402A (ja) 1982-12-23 1982-12-23 ハンドプロテクタ

Applications Claiming Priority (1)

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JP57224960A JPS59116402A (ja) 1982-12-23 1982-12-23 ハンドプロテクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59116402A JPS59116402A (ja) 1984-07-05
JPH036243B2 true JPH036243B2 (ja) 1991-01-29

Family

ID=16821892

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57224960A Granted JPS59116402A (ja) 1982-12-23 1982-12-23 ハンドプロテクタ

Country Status (1)

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JP (1) JPS59116402A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6221323U (ja) * 1985-07-25 1987-02-09
JPH0351298Y2 (ja) * 1986-02-03 1991-11-01

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5040005Y2 (ja) * 1971-04-20 1975-11-15

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Publication number Publication date
JPS59116402A (ja) 1984-07-05

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