JPH0362815B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0362815B2 JPH0362815B2 JP58001320A JP132083A JPH0362815B2 JP H0362815 B2 JPH0362815 B2 JP H0362815B2 JP 58001320 A JP58001320 A JP 58001320A JP 132083 A JP132083 A JP 132083A JP H0362815 B2 JPH0362815 B2 JP H0362815B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- water
- filament
- processed yarn
- hot water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
本発明は、袋物用生地に関するものであり、特
にスポーツバツグ、ボストンバツク、レツスンバ
ツク、ランドセル等に好適な袋物用生地に関す
る。 従来、袋物用生地としてはポリアミドフイラメ
ントのフラツトヤーンからなる織物が主として用
いられている。しかしながら、かかる織物は強度
的には満足されるものの、フイラメント糸使い特
有のヌメリ感や光沢を有すること、糸同士がスリ
ツプし易いこと、加工性が劣ること等の欠点を有
するばかりか、嵩高感に欠ける(薄つぺらい)等
の欠点を有している。 本発明者等は上記欠点のない袋物用生地を提供
するべく鋭意研究の結果、本発明に到達した。す
なわち、経糸および緯糸のいずれか一方または両
方向に、捲縮発現率15%以上、熱水捲縮堅牢度10
%以上である繊度300〜1500デニールの合成ポリ
アミドフイラメントのエアージエツト方式による
加工糸を用いて織成してなる織物に撥水加工また
は防水加工を施してなることを特徴とする袋物用
生地である。 本発明による生地はフイラメント加工糸の使用
によりフラツトヤーン使い特有のヌメリ感やスリ
ツプの欠点がなく、スパンライクな風合で嵩高性
に富むほか、加工性、発色性等が優れる特徴を有
する。 本発明において用いられる合成ポリアミドフイ
ラメント加工糸としはナイロン6、ナイロン6,
6のようなポリアミドフイラメント加工糸であ
り、これら構成単位を主体として他の共重合性成
分のフイラメント加工糸、およびそれらのポリマ
ーのブレンドまたは複合からなるポリアミド系フ
イラメント加工糸も使用できる。 加工糸の製造方法としてはエアージエツト方式
によるものでありホツトエアージエツト加工糸、
タスラン加工糸等を挙げることができ、この方式
によれば袋物用として好適な太デニールの加工糸
を得るのに最も適しており、この加工糸を用いた
生地は嵩高性を有し、かつ寸法安定性、加工性に
優れたものとなる。 通常の仮撚加工による場合は、太デニールの加
工がエアージエツト方式ほどに容易ではなく、か
つ仮撚加工糸から得られた生地は嵩高性及び寸法
安定性に劣る。 加工糸の繊度は通常300〜1500デニールであり、
好ましくは500〜1000デニールである。また強度
は2g/d以上であることが好ましい。単糸デニ
ールは通常8〜15デニール程度が好ましい。 繊度が300デニール以下では袋物用生地として
の物性が不十分となり、一方1500デニールを越え
ると縫製性、柔軟性、外観等を損なう欠点を生じ
る。フイラメントの横断面形状は丸断面、異形断
面いずれでもよいが、好ましくは3角断面であ
る。また用いる加工糸は捲縮発現率15%以上、熱
水捲縮堅牢度10%以上であることが好ましく、更
には捲縮発現率18%以上、熱水捲縮堅牢度13%以
上であることが特に好ましい。また沸水収縮率は
12%以上であり、好ましくは8%以下である。上
記物性値を満足する加工糸は特にすぐれた加工性
およびスパンライク風合、嵩高性を有し、かつ寸
法安定性に優れる。 本発明においては、かかる加工糸を経糸および
緯糸のいずれか一方、または両方に用いて通常平
織、ドビー柄、ジヤガード柄等の織物に製織され
る。また、加工糸の一部は本発明の要旨を損わな
い範囲内でフラツトヤーンに置き換えてもよい。
更に、レギユラーポリマーからなるフイラメント
加工糸とカチオン可染型フラツトヤーンの組合
せ、またはその逆の組合せ、レギユラーポリマー
からなるフイラメント加工糸とカチオン可染型フ
イラメント加工糸との組合せ、ポリアミドフイラ
メント加工糸とポリエステルフイラメント加工糸
との組合せ、更に3種類以上の組合せ等により異
色染めにすることもできる。また、カチオン可染
型ポリアミドフイラメントを少くとも一部使用す
ることにより撥水および/または防水加工の耐久
性が一層改良される効果も有している。 かくして得られた織物は、撥水および/または
防水加工して袋物用生地が得られるが、所望によ
り染色または捺染により着色が施される。通常染
色は撥水および/または防水加工前に行なわれ
る。通常防水加工後撥水加工を施すのが好まし
い。撥水加工はオルガノポリシロキサン、弗素系
撥水撥油剤、ステアリルアミドメチルピリジニウ
ムクロライド系、オクタデシルエチレンウレア系
等の撥水剤の単独または2種類以上の組合せ、ま
たは所望により該撥水剤にN−メチロール化合
物、反応性アクリル系ポリマー等を加えて行なわ
れる。特に好ましいのはパーフルオロアルキル基
含有撥水撥油加工剤である。該加工は加工糸使い
による嵩高性と加工性の向上による相乗効果によ
つて撥水性およびその耐久性が著しく改善するこ
とができる。また加工剤中には所望により帯電防
止剤、汚れ除去性改良剤等を適宜添加することが
できるのはもちろんである。 以下、実施例により本発明を説明するが、本発
明が実施例に限定されるものではない。なお、実
施例中における各種試験は下記の測定法によつ
た。 (1) スリツプ強度 JIS L1096.6.21.3.ピン引掛け法 (2) 捲縮発現率(%) ポリエステルフイラメント加工糸では100℃
×5分、ポリアミドフイラメント加工糸では60
℃×20分無荷重下で熱水処理し、この試料を熱
水中から取り出し湿潤状態のまま0.2g/dの
重荷をかけ、長さを測定する(Acm)。 次いで重荷を取り除き無荷重下60℃30分乾燥
し、標準状態の雰囲気下でコンデイシヨニング
後0.002g/dの初荷重をかけ1分後の長さを
測定する(Bcm)。 捲縮発現率(%)=A−B/A×100 (3) 熱水捲縮堅牢度(%) 綛状の加工糸に0.005g/dの重荷をかけた
状態でポリエステルフイラメント加工糸では
100℃×15分、ポリアミドフイラメント加工糸
では60℃×20分熱水処理し、熱水中から取り出
し、湿潤状態のまま0.2g/dの重荷をかけ、
30秒後の長さを測定する(Acm)。 次いで無荷重状態で60℃30分間乾燥し、標準
状態の雰囲気下でコンデイシヨニング後、
0.002g/dの初荷重をかけ30秒後の長さを測
定する(Bcm)。 熱水捲縮発現率(%)=A−B/A×100 (4) 熱水収縮率(%) 0.1g/dの初荷重をかけ、30秒後の長さを
測定する(Acm)。 次いで0.1g/dの初荷重をかけ、ポリエス
テルフイラメント加工糸では100℃20分、ポリ
アミドフイラメント加工糸では60℃20分熱水処
理した後、60℃20分乾燥し、再び0.1g/dの
初荷重をかけ、30秒後の長さを測定する(B
cm)。 熱水収縮率(%)=A−B/A×100 (5) 防水性−撥水性 L−1092 A法 耐水度 m/m スプレー法撥水度 実施例 1 ナイロン6エアージエツト方式(タスラン加
工)による加工糸で500d/64f、追撚数60T/m、
強度2.5g/d、伸度45%、捲縮発現率21.1%、
熱水捲縮堅牢度15.0%、熱水収縮率4.5%、横断
面形状3角を経糸および緯糸として使用し、ウオ
ータージエツトルーム織機により織上り巾102cm、
織上り密度経糸52本/インチ、緯糸32本/インチ
の平織を製織した。 得られた織布を80℃で精練した後、酸性染料を
用いて100℃40分ジツガー染色した。 次いでアクリル酸エステル系樹脂をフローテイ
ングナイフコーターにより15g/m3塗布して防水
加工した後、更に弗素系撥水撥油剤1%溶液によ
りパツド(絞り率80%)、乾燥(120℃1分)、熱
処理(130℃30秒)した。得られた処理布の性能
をフラツトヤーンを使用した従来品の性能と比較
し、表−1に示した。
にスポーツバツグ、ボストンバツク、レツスンバ
ツク、ランドセル等に好適な袋物用生地に関す
る。 従来、袋物用生地としてはポリアミドフイラメ
ントのフラツトヤーンからなる織物が主として用
いられている。しかしながら、かかる織物は強度
的には満足されるものの、フイラメント糸使い特
有のヌメリ感や光沢を有すること、糸同士がスリ
ツプし易いこと、加工性が劣ること等の欠点を有
するばかりか、嵩高感に欠ける(薄つぺらい)等
の欠点を有している。 本発明者等は上記欠点のない袋物用生地を提供
するべく鋭意研究の結果、本発明に到達した。す
なわち、経糸および緯糸のいずれか一方または両
方向に、捲縮発現率15%以上、熱水捲縮堅牢度10
%以上である繊度300〜1500デニールの合成ポリ
アミドフイラメントのエアージエツト方式による
加工糸を用いて織成してなる織物に撥水加工また
は防水加工を施してなることを特徴とする袋物用
生地である。 本発明による生地はフイラメント加工糸の使用
によりフラツトヤーン使い特有のヌメリ感やスリ
ツプの欠点がなく、スパンライクな風合で嵩高性
に富むほか、加工性、発色性等が優れる特徴を有
する。 本発明において用いられる合成ポリアミドフイ
ラメント加工糸としはナイロン6、ナイロン6,
6のようなポリアミドフイラメント加工糸であ
り、これら構成単位を主体として他の共重合性成
分のフイラメント加工糸、およびそれらのポリマ
ーのブレンドまたは複合からなるポリアミド系フ
イラメント加工糸も使用できる。 加工糸の製造方法としてはエアージエツト方式
によるものでありホツトエアージエツト加工糸、
タスラン加工糸等を挙げることができ、この方式
によれば袋物用として好適な太デニールの加工糸
を得るのに最も適しており、この加工糸を用いた
生地は嵩高性を有し、かつ寸法安定性、加工性に
優れたものとなる。 通常の仮撚加工による場合は、太デニールの加
工がエアージエツト方式ほどに容易ではなく、か
つ仮撚加工糸から得られた生地は嵩高性及び寸法
安定性に劣る。 加工糸の繊度は通常300〜1500デニールであり、
好ましくは500〜1000デニールである。また強度
は2g/d以上であることが好ましい。単糸デニ
ールは通常8〜15デニール程度が好ましい。 繊度が300デニール以下では袋物用生地として
の物性が不十分となり、一方1500デニールを越え
ると縫製性、柔軟性、外観等を損なう欠点を生じ
る。フイラメントの横断面形状は丸断面、異形断
面いずれでもよいが、好ましくは3角断面であ
る。また用いる加工糸は捲縮発現率15%以上、熱
水捲縮堅牢度10%以上であることが好ましく、更
には捲縮発現率18%以上、熱水捲縮堅牢度13%以
上であることが特に好ましい。また沸水収縮率は
12%以上であり、好ましくは8%以下である。上
記物性値を満足する加工糸は特にすぐれた加工性
およびスパンライク風合、嵩高性を有し、かつ寸
法安定性に優れる。 本発明においては、かかる加工糸を経糸および
緯糸のいずれか一方、または両方に用いて通常平
織、ドビー柄、ジヤガード柄等の織物に製織され
る。また、加工糸の一部は本発明の要旨を損わな
い範囲内でフラツトヤーンに置き換えてもよい。
更に、レギユラーポリマーからなるフイラメント
加工糸とカチオン可染型フラツトヤーンの組合
せ、またはその逆の組合せ、レギユラーポリマー
からなるフイラメント加工糸とカチオン可染型フ
イラメント加工糸との組合せ、ポリアミドフイラ
メント加工糸とポリエステルフイラメント加工糸
との組合せ、更に3種類以上の組合せ等により異
色染めにすることもできる。また、カチオン可染
型ポリアミドフイラメントを少くとも一部使用す
ることにより撥水および/または防水加工の耐久
性が一層改良される効果も有している。 かくして得られた織物は、撥水および/または
防水加工して袋物用生地が得られるが、所望によ
り染色または捺染により着色が施される。通常染
色は撥水および/または防水加工前に行なわれ
る。通常防水加工後撥水加工を施すのが好まし
い。撥水加工はオルガノポリシロキサン、弗素系
撥水撥油剤、ステアリルアミドメチルピリジニウ
ムクロライド系、オクタデシルエチレンウレア系
等の撥水剤の単独または2種類以上の組合せ、ま
たは所望により該撥水剤にN−メチロール化合
物、反応性アクリル系ポリマー等を加えて行なわ
れる。特に好ましいのはパーフルオロアルキル基
含有撥水撥油加工剤である。該加工は加工糸使い
による嵩高性と加工性の向上による相乗効果によ
つて撥水性およびその耐久性が著しく改善するこ
とができる。また加工剤中には所望により帯電防
止剤、汚れ除去性改良剤等を適宜添加することが
できるのはもちろんである。 以下、実施例により本発明を説明するが、本発
明が実施例に限定されるものではない。なお、実
施例中における各種試験は下記の測定法によつ
た。 (1) スリツプ強度 JIS L1096.6.21.3.ピン引掛け法 (2) 捲縮発現率(%) ポリエステルフイラメント加工糸では100℃
×5分、ポリアミドフイラメント加工糸では60
℃×20分無荷重下で熱水処理し、この試料を熱
水中から取り出し湿潤状態のまま0.2g/dの
重荷をかけ、長さを測定する(Acm)。 次いで重荷を取り除き無荷重下60℃30分乾燥
し、標準状態の雰囲気下でコンデイシヨニング
後0.002g/dの初荷重をかけ1分後の長さを
測定する(Bcm)。 捲縮発現率(%)=A−B/A×100 (3) 熱水捲縮堅牢度(%) 綛状の加工糸に0.005g/dの重荷をかけた
状態でポリエステルフイラメント加工糸では
100℃×15分、ポリアミドフイラメント加工糸
では60℃×20分熱水処理し、熱水中から取り出
し、湿潤状態のまま0.2g/dの重荷をかけ、
30秒後の長さを測定する(Acm)。 次いで無荷重状態で60℃30分間乾燥し、標準
状態の雰囲気下でコンデイシヨニング後、
0.002g/dの初荷重をかけ30秒後の長さを測
定する(Bcm)。 熱水捲縮発現率(%)=A−B/A×100 (4) 熱水収縮率(%) 0.1g/dの初荷重をかけ、30秒後の長さを
測定する(Acm)。 次いで0.1g/dの初荷重をかけ、ポリエス
テルフイラメント加工糸では100℃20分、ポリ
アミドフイラメント加工糸では60℃20分熱水処
理した後、60℃20分乾燥し、再び0.1g/dの
初荷重をかけ、30秒後の長さを測定する(B
cm)。 熱水収縮率(%)=A−B/A×100 (5) 防水性−撥水性 L−1092 A法 耐水度 m/m スプレー法撥水度 実施例 1 ナイロン6エアージエツト方式(タスラン加
工)による加工糸で500d/64f、追撚数60T/m、
強度2.5g/d、伸度45%、捲縮発現率21.1%、
熱水捲縮堅牢度15.0%、熱水収縮率4.5%、横断
面形状3角を経糸および緯糸として使用し、ウオ
ータージエツトルーム織機により織上り巾102cm、
織上り密度経糸52本/インチ、緯糸32本/インチ
の平織を製織した。 得られた織布を80℃で精練した後、酸性染料を
用いて100℃40分ジツガー染色した。 次いでアクリル酸エステル系樹脂をフローテイ
ングナイフコーターにより15g/m3塗布して防水
加工した後、更に弗素系撥水撥油剤1%溶液によ
りパツド(絞り率80%)、乾燥(120℃1分)、熱
処理(130℃30秒)した。得られた処理布の性能
をフラツトヤーンを使用した従来品の性能と比較
し、表−1に示した。
【表】
【表】
その結果、本発明品は長繊維特有のスリツプ、
ヌメリ感もなく、スパンライクなボリュームのあ
る風合で、かつ寸法安定性に優れ、しかも防水
性、撥水性のすぐれた生地であつた。また、本発
明品と従来品とを家庭洗濯機で洗濯したところ、
本発明品の撥水性と防止性はほとんど低下せず、
耐久性が認められたが、従来品は顕著な撥水性と
防止性の低下が認められた。 実施例 2 ナイロン6フイラメントフラツトヤーン、
420d/48fを経糸とし、カチオン染料可染型ナイ
ロン6ホツトエアージエツト方式によるフイラメ
ント加工糸、1000d/64f、強度2.6g/d、伸度
48%、捲縮発現率23%、熱水捲縮堅牢度15%、熱
水収縮率6.5%、横断面形状3角を経糸および緯
糸として使用し、ウオータージエツトルーム織機
により織上り巾102cm、織上り密度経糸52本/イ
ンチ、緯糸27本/インチの平織を製織した。得ら
れた織布を80℃で精練した後、酸性染料とカオチ
ン染料とを用いて一浴ボイル40分染色した。次い
で実施例1と同様に防水加工および撥水加工し
た。 その結果、スリツプ、ヌメリ感もなく、スパン
ライクなボリュームのある風合で、寸法安定性に
優れかつ防水性、撥水性共にすぐれた、しかもク
ロスダイニングによる異色染、濃淡染が可能で先
染調の外観を有する生地が得られた。
ヌメリ感もなく、スパンライクなボリュームのあ
る風合で、かつ寸法安定性に優れ、しかも防水
性、撥水性のすぐれた生地であつた。また、本発
明品と従来品とを家庭洗濯機で洗濯したところ、
本発明品の撥水性と防止性はほとんど低下せず、
耐久性が認められたが、従来品は顕著な撥水性と
防止性の低下が認められた。 実施例 2 ナイロン6フイラメントフラツトヤーン、
420d/48fを経糸とし、カチオン染料可染型ナイ
ロン6ホツトエアージエツト方式によるフイラメ
ント加工糸、1000d/64f、強度2.6g/d、伸度
48%、捲縮発現率23%、熱水捲縮堅牢度15%、熱
水収縮率6.5%、横断面形状3角を経糸および緯
糸として使用し、ウオータージエツトルーム織機
により織上り巾102cm、織上り密度経糸52本/イ
ンチ、緯糸27本/インチの平織を製織した。得ら
れた織布を80℃で精練した後、酸性染料とカオチ
ン染料とを用いて一浴ボイル40分染色した。次い
で実施例1と同様に防水加工および撥水加工し
た。 その結果、スリツプ、ヌメリ感もなく、スパン
ライクなボリュームのある風合で、寸法安定性に
優れかつ防水性、撥水性共にすぐれた、しかもク
ロスダイニングによる異色染、濃淡染が可能で先
染調の外観を有する生地が得られた。
Claims (1)
- 1 経糸および緯糸のいずれか一方または両方向
に、捲縮発現率15%以上、熱水捲縮堅牢度10%以
上である繊度300〜1500デニールの合成ポリアミ
ドフイラメントのエアージエツト方式による加工
糸を用いて織成してなる織物に撥水加工または防
水加工を施してなることを特徴とする袋物用生
地。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58001320A JPS59125507A (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 袋物用生地 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58001320A JPS59125507A (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 袋物用生地 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59125507A JPS59125507A (ja) | 1984-07-19 |
| JPH0362815B2 true JPH0362815B2 (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=11498194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58001320A Granted JPS59125507A (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 袋物用生地 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59125507A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61160485A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-21 | ユニチカ株式会社 | 撥水性織物の製造方法 |
| FR2799215A1 (fr) * | 1999-10-04 | 2001-04-06 | Delsey Soc | Materiau textile destine a la confection de bagages, et bagage realise a partir dudit materiau textile |
| CN104911916B (zh) * | 2015-04-27 | 2018-09-28 | 青岛伟泰工艺品有限公司 | 一种蕾丝包制作方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54134167A (en) * | 1978-04-08 | 1979-10-18 | Hiraoka Shokusen | Knitted fabric with high tear resistance and laminate article using said fabric |
-
1983
- 1983-01-07 JP JP58001320A patent/JPS59125507A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59125507A (ja) | 1984-07-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4136221A (en) | Suede-like raised woven fabric and process for the preparation thereof | |
| JPS6039776B2 (ja) | スエ−ド調起毛織物及びその製造方法 | |
| JPS6364535B2 (ja) | ||
| JPH0673634A (ja) | 交織織物 | |
| JP4228113B2 (ja) | 高密度織物 | |
| KR100199155B1 (ko) | 반발탄력성이 우수한 소모조의 이수축혼섬직물 제조방법 | |
| JPS63105139A (ja) | 高密度織物およびその製造方法 | |
| JPS59125507A (ja) | 袋物用生地 | |
| JP4605616B2 (ja) | 起毛織物 | |
| JP4214612B2 (ja) | 洋装用布帛 | |
| JPH0813282A (ja) | ストレッチ織物およびストレッチ織物の製造方法 | |
| JPS61152849A (ja) | 内装用パイル布帛 | |
| JP2007270358A (ja) | 着用快適性に優れる厚地織物およびデニム商品 | |
| JPH11302944A (ja) | 高密度織物の製造方法 | |
| JPH07243151A (ja) | 弾撥性織編物およびその製造方法 | |
| JP2874283B2 (ja) | スパンライク織物の製造方法 | |
| JP2003227050A (ja) | 原着糸を含む織物 | |
| JP4266316B2 (ja) | 透け防止性に優れた高強力織物 | |
| KR20180082065A (ko) | 활동성이 향상된 아웃도어 웨어용 직물 및 이의 제조방법 | |
| JP4026370B2 (ja) | 胸芯地の染色方法 | |
| KR100313565B1 (ko) | 외관과촉감이우수한이수축혼섬사직물의제조방법 | |
| JPH07258938A (ja) | 接着芯地用基布及びその製造方法 | |
| JPWO1994021848A1 (ja) | 高密度織物 | |
| JPH04136262A (ja) | 高密度布帛の製造方法 | |
| JPS6342971A (ja) | 撥水性織物の製造方法 |