JPH036290B2 - - Google Patents
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- JPH036290B2 JPH036290B2 JP21309286A JP21309286A JPH036290B2 JP H036290 B2 JPH036290 B2 JP H036290B2 JP 21309286 A JP21309286 A JP 21309286A JP 21309286 A JP21309286 A JP 21309286A JP H036290 B2 JPH036290 B2 JP H036290B2
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- JP
- Japan
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- floor
- unit
- balcony
- section
- handrail
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- Eye Examination Apparatus (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Floor Finish (AREA)
- Building Environments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、バルコニーを備えたバルコニーユニ
ツトに関する。
ツトに関する。
[従来の技術]
最近のユニツト住宅は、個性化された外観を備
えるものが尊重され、例えば実公昭53−26003号
公報に記載されるようにバルコニー(小テラス)
を備えるユニツト住宅が提案されている。このユ
ニツト住宅は、全体箱型の建物ユニツトの一部に
バルコニーを形成し、該バルコニーは、床面部の
周囲に手摺を、床面部の上方に屋根部を備えてい
る。こうして形成されるバルコニーは、くつろぎ
のための空間、洗濯物、ふとんの干場等として用
いられ、ユニツト住宅全体の居住環境の向上を図
ることができる。
えるものが尊重され、例えば実公昭53−26003号
公報に記載されるようにバルコニー(小テラス)
を備えるユニツト住宅が提案されている。このユ
ニツト住宅は、全体箱型の建物ユニツトの一部に
バルコニーを形成し、該バルコニーは、床面部の
周囲に手摺を、床面部の上方に屋根部を備えてい
る。こうして形成されるバルコニーは、くつろぎ
のための空間、洗濯物、ふとんの干場等として用
いられ、ユニツト住宅全体の居住環境の向上を図
ることができる。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、上記のようにして形成されるユニツ
ト住宅におけるバルコニーは、屋外より雨水が降
りこみ、したがつて該床面部は雨水を確実に処理
する構造にする必要がある。しかしながら、バル
コニーを備えた建物ユニツトの床面に排水溝等の
排水設備を施工することは、床面構造を複雑化す
るとともに漏水の危険が残るという問題がある。
特に建物ユニツト内にじようご、樋等の排水設備
を引込むことは施工コストが嵩む。また排水設備
を格納することとなる床面レベルが高レベル化
し、該バルコニー空間の天井高が低くなる問題が
ある。
ト住宅におけるバルコニーは、屋外より雨水が降
りこみ、したがつて該床面部は雨水を確実に処理
する構造にする必要がある。しかしながら、バル
コニーを備えた建物ユニツトの床面に排水溝等の
排水設備を施工することは、床面構造を複雑化す
るとともに漏水の危険が残るという問題がある。
特に建物ユニツト内にじようご、樋等の排水設備
を引込むことは施工コストが嵩む。また排水設備
を格納することとなる床面レベルが高レベル化
し、該バルコニー空間の天井高が低くなる問題が
ある。
本発明は、簡易な構造によりバルコニーの床面
部における雨水の処理を確実に行うことを目的と
する。
部における雨水の処理を確実に行うことを目的と
する。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明は、下階部
分を構成する建物ユニツトの上部に搭載され、周
囲に手摺を備えた床面部と、床面部の上方に配設
される屋根部とを備えたバルコニーユニツトであ
つて、床面部の表面を防水処理し、該床面部を流
れる雨水を床面部の端部に設けた排水部により排
水処理するとともに、該排水部を下階側の建物ユ
ニツトの外面より外方位置に配置するようにした
ものである。
分を構成する建物ユニツトの上部に搭載され、周
囲に手摺を備えた床面部と、床面部の上方に配設
される屋根部とを備えたバルコニーユニツトであ
つて、床面部の表面を防水処理し、該床面部を流
れる雨水を床面部の端部に設けた排水部により排
水処理するとともに、該排水部を下階側の建物ユ
ニツトの外面より外方位置に配置するようにした
ものである。
[作用]
本発明によれば、床面部に降つた雨水は、該防
水処理された床面部を流れて下階建物ユニツトの
外面より外方位置に配置され、かつ床面部に設け
られた排水部により排水処理されることとなる。
したがつて、建物ユニツト内にじようご、樋等の
排水設備を引込むことなく、簡易な構造によりバ
ルコニーの床面部における雨水の処理を確実に行
うことが可能となる。
水処理された床面部を流れて下階建物ユニツトの
外面より外方位置に配置され、かつ床面部に設け
られた排水部により排水処理されることとなる。
したがつて、建物ユニツト内にじようご、樋等の
排水設備を引込むことなく、簡易な構造によりバ
ルコニーの床面部における雨水の処理を確実に行
うことが可能となる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例に係るバルコニーユ
ニツトを用いて形成されるユニツト住宅に係り、
第4図の−線に沿う断面図、第2図は同第4
図の−線に沿う断面図、第3図はユニツト住
宅の外観を示す斜視図、第4図は上階側の建物ユ
ニツトの配設状態を示す模式図である。
ニツトを用いて形成されるユニツト住宅に係り、
第4図の−線に沿う断面図、第2図は同第4
図の−線に沿う断面図、第3図はユニツト住
宅の外観を示す斜視図、第4図は上階側の建物ユ
ニツトの配設状態を示す模式図である。
第3図に示す建物は、2階建てのユニツト住宅
10に係り、該ユニツト住宅10は基礎11上に
下階部分を構成する各下階建物ユニツト12を隣
接配置し、さらに該各下階建物ユニツト12の上
部に、上階部分を構成する各上階建物ユニツト1
3を搭載することにより構成される。また、搭載
された各上階建物ユニツト13の上部には、屋根
部14が取着される。
10に係り、該ユニツト住宅10は基礎11上に
下階部分を構成する各下階建物ユニツト12を隣
接配置し、さらに該各下階建物ユニツト12の上
部に、上階部分を構成する各上階建物ユニツト1
3を搭載することにより構成される。また、搭載
された各上階建物ユニツト13の上部には、屋根
部14が取着される。
各下階建物ユニツト12のうち、他の下階建物
ユニツト12に対して突出状態で配設される下階
建物ユニツト12Aの上部には、バルコニーユニ
ツト15が搭載される。バルコニーユニツト15
は、他の建物ユニツト12,13と同様に全体箱
型とされ、隅部に柱16を立設する。
ユニツト12に対して突出状態で配設される下階
建物ユニツト12Aの上部には、バルコニーユニ
ツト15が搭載される。バルコニーユニツト15
は、他の建物ユニツト12,13と同様に全体箱
型とされ、隅部に柱16を立設する。
第1図および第2図に示すバルコニーユニツト
15において、17は下部梁材、18は上部梁材
である。第1図に示す一対の梁材17の間には床
小梁19が配設され、該床小梁19の上部には床
根太20が支持される。床根太20の上部には、
バルコニーの床面部を構成する床面材21が貼着
され、該床面材21は床根太20に支持された状
態でバルコニーユニツト15の外方位置に向けて
矢示Aの向きに下降する勾配を有する(第1図参
照)。
15において、17は下部梁材、18は上部梁材
である。第1図に示す一対の梁材17の間には床
小梁19が配設され、該床小梁19の上部には床
根太20が支持される。床根太20の上部には、
バルコニーの床面部を構成する床面材21が貼着
され、該床面材21は床根太20に支持された状
態でバルコニーユニツト15の外方位置に向けて
矢示Aの向きに下降する勾配を有する(第1図参
照)。
バルコニーユニツト15の上方には、各梁材1
8に支持される状態で天井野縁22が配設され
る。天井野縁22の下面には、バルコニー空間2
3における天井面を構成する天井材24が貼着さ
れる。バルコニーユニツト15の天井部の上方に
は、上階建物ユニツト13の上方に配設される屋
根部14が延設され、該屋根部14の屋根面は波
板状の屋根材25にて構成される。なお、天井材
24の上部には断熱材26が充填される。
8に支持される状態で天井野縁22が配設され
る。天井野縁22の下面には、バルコニー空間2
3における天井面を構成する天井材24が貼着さ
れる。バルコニーユニツト15の天井部の上方に
は、上階建物ユニツト13の上方に配設される屋
根部14が延設され、該屋根部14の屋根面は波
板状の屋根材25にて構成される。なお、天井材
24の上部には断熱材26が充填される。
バルコニーユニツト15に上下および水平方向
で隣接する各建物ユニツト12,13は、バルコ
ニーユニツト15と略同様の構造からなり、各梁
材17,18、床小梁19、床根太20、床面材
21、天井野縁22等の構造材を備えている(第
1図および第2図参照)。また、これら各建物ユ
ニツト12,13の外面部には外壁パネル27
が、また内面部には内壁パネル28が貼着され、
各ユニツト12,13は、それぞれ内部に部屋空
間29を形成する。なお各ユニツト12,13の
壁内部、天井内部、床面内部にもそれぞれ断熱材
26が充填される。
で隣接する各建物ユニツト12,13は、バルコ
ニーユニツト15と略同様の構造からなり、各梁
材17,18、床小梁19、床根太20、床面材
21、天井野縁22等の構造材を備えている(第
1図および第2図参照)。また、これら各建物ユ
ニツト12,13の外面部には外壁パネル27
が、また内面部には内壁パネル28が貼着され、
各ユニツト12,13は、それぞれ内部に部屋空
間29を形成する。なお各ユニツト12,13の
壁内部、天井内部、床面内部にもそれぞれ断熱材
26が充填される。
バルコニーユニツト15に対し、X方向に隣接
する上階建物ユニツト13の壁部には、サツシに
より構成される出入口部30が形成される(第1
図参照)。この結果、該建物ユニツト13の部屋
空間29とバルコニーユニツト15のバルコニー
空間23とは、該出入口部30を介して連結され
る。
する上階建物ユニツト13の壁部には、サツシに
より構成される出入口部30が形成される(第1
図参照)。この結果、該建物ユニツト13の部屋
空間29とバルコニーユニツト15のバルコニー
空間23とは、該出入口部30を介して連結され
る。
バルコニー空間23の床面を構成する床面材2
1の上面部には、防水シート32が貼着される。
防水シート32は、塩化ビニルシート、ポリエチ
レンシート等にて構成され、基端部を隣接する上
階建物ユニツト13の外壁パネル27の下端部に
配設される水切板33の裏面に貼着される。また
防水シート32は、床面材21の外縁側部位に支
持される。
1の上面部には、防水シート32が貼着される。
防水シート32は、塩化ビニルシート、ポリエチ
レンシート等にて構成され、基端部を隣接する上
階建物ユニツト13の外壁パネル27の下端部に
配設される水切板33の裏面に貼着される。また
防水シート32は、床面材21の外縁側部位に支
持される。
バルコニーユニツト15の周囲のうち、屋外を
臨む各外側縁部には、手摺部が備えられる。すな
わち、バルコニーの床面部の桁方向(Y方向)に
沿う外側縁部には桁手摺部34が取着され、バル
コニーの床面部の妻方向(X方向)に沿う外側縁
部には妻手摺部35および36が取着される(第
3図および第4図参照)。
臨む各外側縁部には、手摺部が備えられる。すな
わち、バルコニーの床面部の桁方向(Y方向)に
沿う外側縁部には桁手摺部34が取着され、バル
コニーの床面部の妻方向(X方向)に沿う外側縁
部には妻手摺部35および36が取着される(第
3図および第4図参照)。
各妻手摺部35,36は、第2図に示すように
内部に断熱材26を充填する手摺ボード37を備
え、さらに該手摺ボード37の下端部に化粧ボー
ド38を接続して形成される。化粧ボード38の
内側には、取付具39が取着される。各妻手摺部
35,36は、第2図の矢印に示すようにバルコ
ニーユニツト15の外側縁部に配設される。この
際、取付具39は、バルコニーユニツト15の梁
材17に当接され、取付具39と梁材17とがボ
ルトおよびナツトを用いて接合される。
内部に断熱材26を充填する手摺ボード37を備
え、さらに該手摺ボード37の下端部に化粧ボー
ド38を接続して形成される。化粧ボード38の
内側には、取付具39が取着される。各妻手摺部
35,36は、第2図の矢印に示すようにバルコ
ニーユニツト15の外側縁部に配設される。この
際、取付具39は、バルコニーユニツト15の梁
材17に当接され、取付具39と梁材17とがボ
ルトおよびナツトを用いて接合される。
こうして各妻手摺部35,36がバルコニーユ
ニツト15に一体結合されると、化粧ボード38
が下階建物ユニツト12Aの外壁パネル27の上
端部を被覆することとなる。また、手摺ボード3
7の下端部には、床面材21と各手摺部35,3
6との間を被覆する防水シート40の上端部が支
持され、該防水シート40の下端部は、床面材2
1の上面に支持される防水シート32に重合状態
で接着される。また、各手摺ボード37の下端部
には水切板41が取着される。
ニツト15に一体結合されると、化粧ボード38
が下階建物ユニツト12Aの外壁パネル27の上
端部を被覆することとなる。また、手摺ボード3
7の下端部には、床面材21と各手摺部35,3
6との間を被覆する防水シート40の上端部が支
持され、該防水シート40の下端部は、床面材2
1の上面に支持される防水シート32に重合状態
で接着される。また、各手摺ボード37の下端部
には水切板41が取着される。
桁手摺部34は、前記各妻手摺部35,36と
同様に、手摺ボード37の下端部に化粧ボード3
8を接続して形成される。化粧ボード38の裏面
には、桁方向(X方向)に延びる梁材42が支持
され、該梁材42には排水ユニツト43(排水
部)が矢印方向に接続される(第1図参照)。排
水ユニツト43は、支持材44に接続梁45を備
え、該接続梁45を梁材42に接続される。排水
ユニツト43は、支持材44の上面に支持されて
桁方向(X方向)に延びる横樋46を備える。ま
た、支持材44の下面には、支持ボード47を介
して軒天井材48が備えられる。
同様に、手摺ボード37の下端部に化粧ボード3
8を接続して形成される。化粧ボード38の裏面
には、桁方向(X方向)に延びる梁材42が支持
され、該梁材42には排水ユニツト43(排水
部)が矢印方向に接続される(第1図参照)。排
水ユニツト43は、支持材44に接続梁45を備
え、該接続梁45を梁材42に接続される。排水
ユニツト43は、支持材44の上面に支持されて
桁方向(X方向)に延びる横樋46を備える。ま
た、支持材44の下面には、支持ボード47を介
して軒天井材48が備えられる。
排水ユニツト43を一体化されてなる桁手摺部
34は、前記支持材44に取着される取付具49
をバルコニーユニツト15の前記梁材17に係合
する状態で該取付具49と梁材17とをボルトお
よびナツトを用いて接合することによりバルコニ
ーユニツト15に一体結合される。
34は、前記支持材44に取着される取付具49
をバルコニーユニツト15の前記梁材17に係合
する状態で該取付具49と梁材17とをボルトお
よびナツトを用いて接合することによりバルコニ
ーユニツト15に一体結合される。
こうして桁手摺部34がバルコニーユニツト1
5に一体化される状態下で、排水ユニツト43は
下階建物ユニツト12Aの外壁パネル27よりも
外方位置に配置され、該排水ユニツト43の横樋
46にじようご50および縦樋51が接続される
(第1図参照)。
5に一体化される状態下で、排水ユニツト43は
下階建物ユニツト12Aの外壁パネル27よりも
外方位置に配置され、該排水ユニツト43の横樋
46にじようご50および縦樋51が接続される
(第1図参照)。
上記排水ユニツト43の横樋46は、床面材2
1の外縁側部位に沿うより低いレベル位置に配置
される。床面材21の上記外縁側部位における横
樋46に対応する部分には、防水シート32の延
長部分である導水板52が取着され、該導水板5
2は防水シート32により防水仕上げされたバル
コニーの床面を流れる雨水を横樋46に導水可能
とする。また桁手摺部34の手摺ボード37の下
端部には水切板53が配設される。さらに水切板
53の下端部には支持金具54に支持される状態
で横樋46に沿つて延びる導水板55が取着され
る。この導水板55は、水切板53より流下する
雨水を横樋46に導水可能とする。横樋46の上
方には、孔付の蓋体56が配設される。
1の外縁側部位に沿うより低いレベル位置に配置
される。床面材21の上記外縁側部位における横
樋46に対応する部分には、防水シート32の延
長部分である導水板52が取着され、該導水板5
2は防水シート32により防水仕上げされたバル
コニーの床面を流れる雨水を横樋46に導水可能
とする。また桁手摺部34の手摺ボード37の下
端部には水切板53が配設される。さらに水切板
53の下端部には支持金具54に支持される状態
で横樋46に沿つて延びる導水板55が取着され
る。この導水板55は、水切板53より流下する
雨水を横樋46に導水可能とする。横樋46の上
方には、孔付の蓋体56が配設される。
こうして桁手摺部34がバルコニーユニツト1
5に一体結合されると、化粧ボード38が下階建
物ユニツト12Aの外壁パネル27の上端部を被
覆することとなる。また軒天井材48が下階建物
ユニツト12Aの軒天井部を構成することとな
る。さらに、各手摺部34,35,36が一体結
合されるバルコニーユニツト15の各手摺部3
4,35,36に沿う上方位置には、上階庇部を
構成する庇材57が配設される。庇材57は連結
具58を介してバルコニーユニツト15の上部梁
材18に結合される。
5に一体結合されると、化粧ボード38が下階建
物ユニツト12Aの外壁パネル27の上端部を被
覆することとなる。また軒天井材48が下階建物
ユニツト12Aの軒天井部を構成することとな
る。さらに、各手摺部34,35,36が一体結
合されるバルコニーユニツト15の各手摺部3
4,35,36に沿う上方位置には、上階庇部を
構成する庇材57が配設される。庇材57は連結
具58を介してバルコニーユニツト15の上部梁
材18に結合される。
上記各手摺部34,35,36を一体結合する
バルコニーユニツト15によれば、防水シート3
2により防水処理された床面材21上に雨水が降
りこんだ時、雨水は該床面材21上を勾配Aに沿
つて流下することとなる。さらに勾配Aに沿つて
流れる雨水は、下階建物ユニツト12Aの外面よ
り外方位置に配置される横樋46に矢印Bに示す
ように流れ込む。横樋46に流れ込んだ雨水は、
じようご50、縦樋51を介して地上に排水され
る。
バルコニーユニツト15によれば、防水シート3
2により防水処理された床面材21上に雨水が降
りこんだ時、雨水は該床面材21上を勾配Aに沿
つて流下することとなる。さらに勾配Aに沿つて
流れる雨水は、下階建物ユニツト12Aの外面よ
り外方位置に配置される横樋46に矢印Bに示す
ように流れ込む。横樋46に流れ込んだ雨水は、
じようご50、縦樋51を介して地上に排水され
る。
バルコニーユニツト15の防水シート13の上
に、合成樹脂製のすのこ、人工芝等を設置する
と、バルコニー床面の使い勝手がさらに向上し、
好ましいものになる。
に、合成樹脂製のすのこ、人工芝等を設置する
と、バルコニー床面の使い勝手がさらに向上し、
好ましいものになる。
次に、上記実施例の作用を説明する。
上記実施例によれば、床面材21上に降つた雨
水は、下階建物ユニツト12Aの外面より外方位
置に配置され、床面材21の外縁側部位に配設さ
れる排水ユニツト43の横樋46に排水処理され
ることとなる。したがつて、じようごや樋等の排
水設備を該バルコニーユニツト15の床面側に引
込むことなく、簡易な構造により、バルコニーの
床面部における雨水の処理を確実に行うことが可
能となる。
水は、下階建物ユニツト12Aの外面より外方位
置に配置され、床面材21の外縁側部位に配設さ
れる排水ユニツト43の横樋46に排水処理され
ることとなる。したがつて、じようごや樋等の排
水設備を該バルコニーユニツト15の床面側に引
込むことなく、簡易な構造により、バルコニーの
床面部における雨水の処理を確実に行うことが可
能となる。
また、上記実施例によれば、バルコニーユニツ
ト15の床面に樋等の排水設備を格納することが
ないので、床面レベルを低い位置に設定すること
ができ、バルコニー空間23の天井高さを高レベ
ル化することが可能となる。
ト15の床面に樋等の排水設備を格納することが
ないので、床面レベルを低い位置に設定すること
ができ、バルコニー空間23の天井高さを高レベ
ル化することが可能となる。
[発明の効果]
以上のように、本発明は、下階部分を構成する
建物ユニツトの上部に搭載され、周囲に手摺を備
えた床面部と、床面部の上方に配設される屋根部
とを備えたバルコニーユニツトであつて、床面部
の表面を防水処理し、該床面部を流れる雨水を床
面部の端部に設けた排水部により排水処理すると
ともに、該排水部を下階側の建物ユニツトの外面
より外方位置に配置するようにしたものである。
したがつて、簡易な構造によりバルコニーの床面
部における雨水の処理を確実に行うことが可能と
なる。
建物ユニツトの上部に搭載され、周囲に手摺を備
えた床面部と、床面部の上方に配設される屋根部
とを備えたバルコニーユニツトであつて、床面部
の表面を防水処理し、該床面部を流れる雨水を床
面部の端部に設けた排水部により排水処理すると
ともに、該排水部を下階側の建物ユニツトの外面
より外方位置に配置するようにしたものである。
したがつて、簡易な構造によりバルコニーの床面
部における雨水の処理を確実に行うことが可能と
なる。
第1図は本発明の一実施例に係るバルコニーユ
ニツトを用いて形成されるユニツト住宅に係り、
第4図の−線に沿う断面図、第2図は同第4
図の−線に沿う断面図、第3図はユニツト住
宅の外観を示す斜視図、第4図は上階側の建物ユ
ニツトの配設状態を示す模式図である。 12,12A……下階建物ユニツト、13……
上階建物ユニツト、14……屋根部、15……バ
ルコニーユニツト、21……床面材、23……バ
ルコニー空間、32……防水シート、34……桁
手摺部、35,36……妻手摺部、43……排水
ユニツト(排水部)、46……横樋。
ニツトを用いて形成されるユニツト住宅に係り、
第4図の−線に沿う断面図、第2図は同第4
図の−線に沿う断面図、第3図はユニツト住
宅の外観を示す斜視図、第4図は上階側の建物ユ
ニツトの配設状態を示す模式図である。 12,12A……下階建物ユニツト、13……
上階建物ユニツト、14……屋根部、15……バ
ルコニーユニツト、21……床面材、23……バ
ルコニー空間、32……防水シート、34……桁
手摺部、35,36……妻手摺部、43……排水
ユニツト(排水部)、46……横樋。
Claims (1)
- 1 下階部分を構成する建物ユニツトの上部に搭
載され、周囲に手摺を備えた床面部と、床面部の
上方に配設される屋根部とを備えたバルコニーユ
ニツトであつて、床面部の表面を防水処理し、該
床面部を流れる雨水を床面部の端部に設けた排水
部により排水処理するとともに、該排水部を下階
側の建物ユニツトの外面より外方位置に配置して
なるバルコニーユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21309286A JPS6370732A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | バルコニ−ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21309286A JPS6370732A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | バルコニ−ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6370732A JPS6370732A (ja) | 1988-03-30 |
| JPH036290B2 true JPH036290B2 (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=16633428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21309286A Granted JPS6370732A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | バルコニ−ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6370732A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2543625B2 (ja) * | 1990-11-29 | 1996-10-16 | 積水化学工業株式会社 | 排水装置 |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP21309286A patent/JPS6370732A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6370732A (ja) | 1988-03-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |