JPH036295B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH036295B2
JPH036295B2 JP57185427A JP18542782A JPH036295B2 JP H036295 B2 JPH036295 B2 JP H036295B2 JP 57185427 A JP57185427 A JP 57185427A JP 18542782 A JP18542782 A JP 18542782A JP H036295 B2 JPH036295 B2 JP H036295B2
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JP
Japan
Prior art keywords
roof
roofing
roofing material
height
stage
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP57185427A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5976366A (ja
Inventor
Takashi Ishikawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IG Technical Research Inc
Original Assignee
IG Technical Research Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by IG Technical Research Inc filed Critical IG Technical Research Inc
Priority to JP18542782A priority Critical patent/JPS5976366A/ja
Publication of JPS5976366A publication Critical patent/JPS5976366A/ja
Publication of JPH036295B2 publication Critical patent/JPH036295B2/ja
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  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は既存屋根を下地として利用した金属板
葺屋根、特に横葺用屋根の改修工法に関する。
一般に金属板葺屋根において、金属板が広範囲
に亘つて腐食した場合、あるいは破損した際に
は、屋根全部の金属板を交換、所謂葺き替えるの
が普通である。しかし、この種方法では防水シー
ト、および金属板を交換しなければならず、工期
が長期化するばかりでなく、工事期間中に降雨が
あつたりすると雨水が屋内に入らないように天幕
で覆つたり、居住を中止しなければならない等の
不利があつた。そこで、これを簡便にする一方法
として、例えば特開昭51−103623号、実開昭55−
2993号等が提案されている。しかしながら、前者
においては桟木(高さ36mm)と瓦棒(高さ36mm)
と野地板(厚さ15mm)と垂木(高さ60mm)を貫通
する長さの釘を打設しなければ機械強度上問題が
ある。その結果、釘の長さは最低でも150mm以上
を必要とし、しかもこれを打設する際には金属
板、瓦棒が変形(ペコツキ)したりして、多数本
を打設することは事実上無理である。もちろん、
垂木は釘の位置によつて簡単に割れてしまう等の
欠点があつた。また、後者は既存屋根材と新設屋
根材とが直接に接触するため、熱伝導が良く、断
熱性に欠けると共に、金属板同士の接触のため施
工の際に傷がつきやすく、経時的に錆が生起され
やすい状態となる欠点があつた。
さらに横葺屋根で、かつ段葺き屋根の場合に
は、段差部分が空隙となつているため、外圧、例
えば作業員、積雪等の圧力によつて窪んだり、連
結部から漏水、あるいは離脱したりする欠点があ
つた。
本発明はこのような欠点を除去するため、下地
と新設屋根材間の空間に補強材を介在させ、上記
屋根材の変形、離脱、および漏水の防止を図つた
金属板葺屋根の改修工法を提案するものである。
以下に図面を用いて本発明に係る金属板葺屋根
の改修工法の一実施例につき詳細に説明する。第
1図a,bは上記工法の代表的な一例を示す斜視
図であり、aは既存屋根上に下地板を直接に固設
し、これを下地として新設屋根を形成した構造の
改修屋根を示し、b図は既存屋根上に横桟を介在
させて、下地板を固設し、これを下地として新設
屋根を形成した構造の改修屋根を示すものであ
る。さらに説明すると、図においてAは既存屋根
で垂木1と野地板2と防水層3と屋根材4とから
構成されているものである。なお、屋根材4は芯
木あり、芯木なしのいずれかの瓦棒葺用の屋根材
である。Bは新設の屋根で既存屋根Aをそのまま
土台として形成するものであり、下地Cとしては
シート状物5、断熱材6、および硬質部材7から
なる複合板8、または単板9を野地板として機能
させ、この上に防水層3′を敷設したものである。
なお、b図では横桟10を既在屋根Aの連結部で
切り欠いて、桁方向に適宜ピツチで配設したもの
である。前記シート状物5としてはクラフト紙、
アスベスト紙、アルミニウム箔、合成樹脂フイル
ム、アスフアルトフエルト等の1種、もしくは2
種以上をラミネートしたものであり、断熱材6と
しては合成樹脂発泡体(ポリウレタンフオーム、
ポリスチレンフオーム、ポリエチレンフオーム、
フエノールフオーム、ポリイソシアヌレートフオ
ーム等)であり、成形体を用いるか、あるいはモ
ールドによりシート状物5、硬質部材7と一体に
形成する。また、硬質部材7としては合板、石膏
ボード、シージングボード、スレート等であり、
単板9としては主に合板、木毛セメント板等であ
る。11は補強板で合板、プラスチツクフオーム
(硬質)材等からなり、これを第2図a〜eに示
すように勾配状に形成し、下記する新設屋根材の
空隙を充填し、屋根材の変形、離脱を防止すると
共に、断熱性の向上と屋根材の係止、および防水
層3を保護するのに役立つものである。すなわ
ち、a図は楔状、b図は肉厚部の高さh1と薄肉部
の高さh2がh1>h2でh1−h2は新設屋根材の下はぜ
の高さに対応するものである。c図はb図と同じ
断面であるが肉厚部の端面をθ1<90゜にしたもの
である。d図は2分割にしたものであり、11a
は前記h2の高さ、11bはh1−h2の高さにしたも
のであり、e図は斜面に目盛線11cを配設した
補強板11を示すものである。さらに説明を加え
ると補強板11は新設の屋根材をバツクアツプ
し、屋根上の作業における変形、離脱を防水する
と共に、雨音の屋内への伝播を阻止し、かつ、防
水層3上に配設することによつて防水層3の形成
を容易にし、かつ、防水層3と面で接触すること
により、屋根上の作業による防水層3の破損、太
陽熱による防水層3の劣化を防止し、防水性を長
期的に維持するのに役立つものである。12は新
設の屋根材で、例えば第3図a〜cに示すように
形成した横葺用のものである。すなわち、a図は
長方形屋根材の上端(棟方向)に下はぜ構造の段
部12aと上係止片12bとが形成され、下端に
上はぜ構造の下係止片12cが設けられていると
共に、右端に2重はぜ構造の嵌合部12dと左端
に嵌挿片12eが形成された屋根材である。ま
た、b図はa図に示す屋根材12において、左右
端の連結構造をa図のはぜ組構造に対し、差し込
み構造とした屋根材である。さらにc図は段部1
2aと上係止片12bの交差部を上係止片12b
と反対の方向、所謂棟方向に平行に突出した突起
部12fが形成された屋根材を示すものである。
13は吊子、14は釘でその長さは使用個所に応
じて選択する。
次に施工例につき説明する。
まず、第1図aに示すように瓦棒葺の既存屋根
A上に複合板8を釘14を介して敷設する。次に
アスフアルトフエルトからなる防水層3′を複合
板上に各端部が一部重合するようにして敷設し、
ピンで固設する。そこで、補強板11を階段状に
敷設し、その上下端を釘14で垂木1に固設す
る。その後で屋根材12の上端を補強板11の肉
厚部端面に段部12aを当接し、上係止片12b
を吊子13を介して補強板11に固設する。ま
た、桁方向における屋根材12の連結は第4図に
示すような嵌合一挿入構造となり、これを軒方向
に全部行なうことによつて第1段目の屋根葺きが
終る。従つて、屋根全体を完成するには第2段、
第3段、……第n段と順次施工すればよい。
上述したように本発明に係る金属板葺屋根の改
修工法によれば、既存屋根を変形、損傷すること
なく容易に、かつ能率よく既存屋根上に新設屋根
を形成できる特徴がある。また補強材が新設屋根
材の空隙を充填すると共に、屋根材を葺成する際
の案内、および吊子の固定部として機能させるた
め、熟練を要することなく、しかも確実に漏水な
く形成できる特徴がある。その上、防水層は平坦
な複合板、単板上に形成するため容易に施工を行
うことができ、かつ、防水層は補強板によつて保
護されるため、防水性を長期に亘つて維持するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは本発明に係る金属板葺屋根の改
修工法の一実施例を示す斜視図、第2図a〜eは
本発明に係る工法において用いる補強板の一例を
示す説明図、第3図a〜cは屋根材の一例を示す
斜視図、第4図は新設屋根の一部、特に連結部を
示す端面図である。 1……垂木、4,12……屋根材、11……補
強板、13……吊子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 金属板が互いに立ち上り連結部により連結さ
    れている既存屋根の改修において、該既存屋根の
    連結部の上に複合板あるいは単板を配設し、この
    上に防水層を張設して下地を形成し、該下地上に
    軒先から棟に向つて勾配状の補強板を順次当接し
    て階段状に固設し、該補強板の厚い端縁の高さと
    ほぼ同じ高さの横葺き用屋根材の上端立ち上り面
    を接触させると共に、該屋根材の折り返し面を吊
    子で係止し、また桁方向に屋根材の左右端を順次
    係合して第1段目、第2段目、……第n段目のよ
    うに葺成して屋根を形成することを特徴とする金
    属板葺屋根の改修工法。
JP18542782A 1982-10-21 1982-10-21 金属板葺屋根の改修工法 Granted JPS5976366A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18542782A JPS5976366A (ja) 1982-10-21 1982-10-21 金属板葺屋根の改修工法

Applications Claiming Priority (1)

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JP18542782A JPS5976366A (ja) 1982-10-21 1982-10-21 金属板葺屋根の改修工法

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Publication Number Publication Date
JPS5976366A JPS5976366A (ja) 1984-05-01
JPH036295B2 true JPH036295B2 (ja) 1991-01-29

Family

ID=16170591

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JP18542782A Granted JPS5976366A (ja) 1982-10-21 1982-10-21 金属板葺屋根の改修工法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5650066A (en) * 1979-09-28 1981-05-07 Yuasa Battery Co Ltd Manufacture of conductive grid for storage battery
JPS606501Y2 (ja) * 1979-11-29 1985-03-01 日本鉱業株式会社 銅製段葺き屋根構造

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JPS5976366A (ja) 1984-05-01

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