JPH0363032B2 - - Google Patents

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JPH0363032B2
JPH0363032B2 JP6147886A JP6147886A JPH0363032B2 JP H0363032 B2 JPH0363032 B2 JP H0363032B2 JP 6147886 A JP6147886 A JP 6147886A JP 6147886 A JP6147886 A JP 6147886A JP H0363032 B2 JPH0363032 B2 JP H0363032B2
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JP
Japan
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frequency
output
signal
rotational
rotating body
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Expired
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JP6147886A
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English (en)
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JPS62217178A (ja
Inventor
Hideo Tashiro
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、光のドツプラ効果を利用して、音
響機器、情報機器、工作機械等の回転体の回転速
度、回転ムラを計測する回転ムラ測定器に関する
ものである。
〔従来の技術〕
音響機器であるレコードプレーヤ、テープレコ
ーダ、VTRの回転速度、回転ムラは録音、録画、
再生時の音質、画質を左右する重要な要素であ
り、回転速度の安定度、回転ムラいわゆるワウ・
フラツタの良し悪しがこれら機器の商品価値を決
定する。
従つて、このような分野における回転速度、回
転ムラの測定はこれら機器の検査等に必要不可欠
なものとなつている。
一般に、回転ムラは第(1)式に示すワウ・フラツ
タW/Fという指標で示される。
W/F=△V/V×100(m)… (1) ここで V:回転速度(m/分) △V:回転ムラ速度(m/分) 第(1)式は、回転速度Nに対する回転ムラ速度△
Nの比の百分率で示され、通常周波数成分として
0.2Hz以上の回転ムラ速度について評価される。
回転速度V(m/分)は、1分間当りの回転数
N(rpm)の形で求める必要があり、回転数N
(rpm)と回転速度V(m/分)の関係は第(2)式で
示される。
N=V/2πr… (2) ここで、r:回転半径(m) 第3図は、従来の非接触光学式速度センサを用
い、回転速度、回転ムラを計測する回転ムラ測定
器を示す構成図であり、1はモータまたはモータ
等に直結して回転する回転体、2はレーザ装置、
3はレーザ装置2からのレーザ光を二分割するビ
ームスプリツタ、4a,4b,4cはレーザ光の
方向を変えるためのミラー、5は回転体1から散
乱された光を受信するためのレンズ、6は受信光
を電気信号に交換する光検出器、7は交流増幅
器、8は周波数追跡器、9は周波数追跡器8の出
力周波数をこの周波数に比例したアナログ電圧に
変換する周波数−電圧変換器(以下F−V変換器
という。)、10は周波数追跡器8の出力パルス周
波数をカウントする周波数カウンタ、11はF−
V変換器9の出力電圧を可変する可変抵抗器等で
代表される可変減衰器、12は可変減衰器11の
出力信号のうち直流成分をカツトする高域フイル
タ、13は可変減衰器11の出力信号のうち高周
波成分をカツトする低域フイルタ、14はF−V
変換器9の出力信号を受けて利得を調整して出力
するための利得調整器である。
以上の構成の回転ムラ測定器において、レーザ
装置2から発信したレーザ光はビームスプリツタ
3で二分割され、一方のレーザビームはミラー4
b,4cで、他方のレーザビームはミラー4aで
方向を変えて、回転体1上の回転半径r(m)に
交差させて照射すると、各々の照射ビームに対応
した回転体1の散乱光の波長は回転体1の回転半
径r(m)における回転速度V(m/分)に応じて
いわゆる正負のドツプラシフトを起こす。
この二つの正負のドツプラシフトを受けた散乱
光をレンズ5で集光し光検出器6に導き電気信号
に変換すると、この電気信号の中には、受信光の
強さに比例する直流信号と第(3)式に示すドツプラ
周波数fdの交流信号(以下ドツプラ信号という)
が存在する。
fd=2V/λ・sin/2… (3) ここにV:回転体の回転半径r(m)における
回転速度 λ:レーザ光の波長 :二つの照射ビームの交差角 光検出器6で電気信号に変換されたドツプラ信
号は、微弱でかつS/Nが低いため交流増幅器7
で増幅され、周波数追跡器8でS/N改善すると
第(3)式に示す回転体1の回転半径r(m)におけ
る回転速度Vに比例したドツプラ周波数fdがパル
ス信号として検出できる。回転速度Vの中の回転
ムラ速度△Vは、周波数追跡器8のドツプラ周波
数fdの中の周波数変調量△fdとして検出される。
この周波数変調信号である周波数追跡器8の出
力信号をF−V変換器9に入力すると、F−V変
換器9の出力はドツプラ周波数fdに比例した大き
さの直流電圧Eとその直流電圧Eを中心に回転ム
ラの大きさに比例して上下する交流電圧△Eの両
方を重畳したアナログ信号となる。
一方、周波数追跡器8の出力信号は、周波数カ
ウンタ10にも接続されており、ドツプラ周波数
fdを計数表示し直読できるようになつている。
F−V変換器9の出力側に接続された可変減衰
器11は、減衰量が周波数値で目盛られ、変換出
力を入力周波数に比例して減衰させる働きを有し
ており、可変減衰器11の目盛周波数を周波数カ
ウンタ10で測定した表示周波数に合わせること
により、可変減衰器11の出力には、回転体1の
回転速度Vの大きさに関係なく回転ムラ速度△V
成分を第(1)式に示すように回転速度Vとの比率関
係で取り出し得ることになる。
帯域フイルタ12は0.2Hz以上のワウ・フラツ
タ成分のみを通過させるものであり、低域フイル
タ13は、F−V変換器9の出力のうちドツプラ
周波数成分(搬送波)の影響を除去するためのも
ので回転体1の回転速度Vに応じてカツトオフ周
波数が可変できるようになつている。このように
して、回転体1の回転ムラ速度△Vを第(1)式に示
すワウ・フラツタW/Fとして求めることができ
る。
また、第(2)式に示す回転体1の1分間当りの回
転数N(rpm)は、回転体1上に照射したレーザ
ビームの位置すなわち回転半径r(m)をあらか
じめ計測し、この回転半径r(m)の計測値を使
つてF−V変換器9の出力に接続された利得調整
器14の利得Gを第(2)、第(3)式から導かれる第(4)
式で示される値に設定することにより、利得調整
器14の出力として得られる。
G=λ/4π・sin(/2)・r… (4) 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来の回転ムラ測定器は、回転体1の回転
数Nを求めるために、回転体1の回転速度Vと回
転体1上に照射したレーザビームの位置から回転
半径r(m)を別途測定し、上記計測した回転速
度Vと上記回転半径rから第(2)式の演算を行う必
要があり、直接回転数Nを計測できないという問
題点を有していた。
この発明は、かかる問題点を解決するためにな
されたもので、回転体1の回転数と回転ムラを直
接同時に計測できる回転ムラ測定器を得ることを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係わる回転ムラ測定器は、回転ムラ
出力の後に回転体1の回転ムラの周波数から回転
体1の回転数を検出する帯域フイルタ、レベルメ
ータ、波形整形器、パルスカウンタを設けたもの
である。
〔作用〕
この発明においては、回転体1の回転ムラ周波
数の基本波が回転数に等しくなることを利用し、
低域フイルタ13の出力信号である回転ムラ信号
の基本周波数を帯域フイルタで抽出し、パルスカ
ウントすることで、回転半径rを計測することな
しに、回転体1の回転数が計測可能となる。
〔実施例〕
第1図はこの発明による一実施例を示す回転ム
ラ測定器の構成図であり、以下図面に従い説明す
る。
図中、1〜13は上記従来と同じものである。
15は低域フイルタ13の出力である回転ムラ
出力信号の基本周波数成分を抽出する帯域フイル
タ、16は帯域フイルタの出力レベルをモニタす
るレベルメータ、17は波形整形器、18は波形
整形器17のパルス信号の単位時間当りのパルス
数またはパルス周期を計測するパルスカウンタで
ある。
以上の構成の回転ムラ測定器において、回転体
1が回転すると、低域フイルタ13の出力である
回転ムラ信号は、第2図aに示すごとく回転体1
の1回転の周期T0に等しい周波数を基本波とし
た交流信号として得られる。
上記回転ムラ信号を帯域フイルタ15に入力
し、帯域フイルタ15の中心周波数f0をレベルメ
ータ16の指示値が最大になるように調整すれ
ば、帯域フイルタ15の中心周波数f0は、回転体
11回転の周期T0に同調され(f0=1/T0)、帯域 フイルタ15の出力信号は、第2図bに示すごと
く周期T0の正弦波的な信号となり、この信号を
波形整形器17で波形整形し第2図cに示すパル
ス信号に変換した後、上記パルス信号の単位時間
当りのパルス数またはパルス信号の周期T0をパ
ルスカウンタ18で計数することにより回転半径
rを測定することなしに直接回転体1の回転数も
合わせ計測できる回転ムラ測定器となる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、回転体1の
回転ムラ周波数の基本波が回転体1の回転数にな
ることを利用し、低域フイルタ13の出力である
回転ムラ信号の基本周波数で抽出し、パルスカウ
ンタ18で周期を計数することで、レーザビーム
の照射位置すなわち回転半径rを測定することな
しに直接回転体1の回転数も合わせ計測できる回
転ムラ測定器が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回転ムラ測
定器の構成図、第2図は回転ムラ測定器の特性を
示す図、第3図は従来の回転ムラ測定器の構成図
である。 図中、15は帯域フイルタ、16はレベルメー
タ、17は波形整形器、18はパルスカウンタで
ある。なお、図中同一符号は同一または相当部分
を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 特定の波長の光を出力するレーザと、上記レ
    ーザの出力ビームを2分割するビームスプリツタ
    と、上記2分割したレーザビームの方向を回転体
    上に交差させて照射し得るための複数のミラー
    と、上記二つの照射ビームの各々について回転体
    の速度に応じてドツプラシフトを起した散乱光を
    一緒に受信するレンズと、上記レンズで受信した
    ドツプラ信号を含む散乱光を電気変換する光検出
    器と、上記光検出器の出力を増幅する交流増幅器
    と、上記増幅された信号からドツプラ周波数を検
    出する周波数追跡器と、上記周波数追跡器の出力
    信号であるドツプラ周波数をドツプラ周波数に比
    例したアナログ電圧に変換する周波数−電圧変換
    器と、上記ドツプラ周波数を計数表示する周波数
    カウンタと、上記周波数−電圧変換器の出力信号
    を上記周波数カウンタで計数されたドツプラ周波
    数に比例して減衰し得る可変減衰器と、上記可変
    減衰器のうち直流成分と高周波成分をそれぞれ除
    去する高域フイルタおよび低域フイルタを備えた
    回転ムラ測定器において、上記低域フイルタの後
    に上記低域フイルタの出力である回転ムラ信号の
    基本周波数から上記回転体の回転数を計測し得る
    回転数計測手段を具備したことを特徴とする回転
    ムラ測定器。 2 上記低域フイルタの出力である回転ムラ信号
    を入力し、正弦的な信号を出力する帯域フイルタ
    と、この帯域フイルタの出力を波形整形する波形
    整形器と、この波形整形器により得られたパルス
    信号の単位時間当りのパルス数あるいはパルス周
    期を計数するパルスカウンタとから回転数計測手
    段を構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の回転ムラ測定器。
JP6147886A 1986-03-19 1986-03-19 回転ムラ測定器 Granted JPS62217178A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6147886A JPS62217178A (ja) 1986-03-19 1986-03-19 回転ムラ測定器

Applications Claiming Priority (1)

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JP6147886A JPS62217178A (ja) 1986-03-19 1986-03-19 回転ムラ測定器

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Publication Number Publication Date
JPS62217178A JPS62217178A (ja) 1987-09-24
JPH0363032B2 true JPH0363032B2 (ja) 1991-09-27

Family

ID=13172215

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JP6147886A Granted JPS62217178A (ja) 1986-03-19 1986-03-19 回転ムラ測定器

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JPS62217178A (ja) 1987-09-24

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