JPH036323Y2 - - Google Patents

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JPH036323Y2
JPH036323Y2 JP5290488U JP5290488U JPH036323Y2 JP H036323 Y2 JPH036323 Y2 JP H036323Y2 JP 5290488 U JP5290488 U JP 5290488U JP 5290488 U JP5290488 U JP 5290488U JP H036323 Y2 JPH036323 Y2 JP H036323Y2
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scale
fixed
straight
chest
movable
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JP5290488U
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、医療用放射線撮影等の際に、被検者
の胸部や腹部等の胴体部の厚みを計測する胸測計
に関し、特にベツド上に寝ている状態の被検者の
計測も容易に行うことのできる胸測計に関する。
〔従来の技術〕
胸部や腹部等の放射線撮影を行う場合、被検者
の胸部や腹部等の胴体部の正確な厚さを計測し、
その厚さに対応した放射線量を照射しなければな
らない。そのため、第4図に示すような胸測計が
用いられている。
この胸測計1は、表面に目盛2が設けられた直
尺3と、該直尺3の先端部に基部4aが固着され
た固定尺4と、前記直尺3に基部5aが移動可能
に設けられた移動尺5とで形成されている。固定
尺4と移動尺5の先端側の両測定部4b,5b
は、それぞれ両基部4a,5aから前記直尺3と
直角方向に延設されており、両測定部4b,5b
で被検者の胴体部を挟持して移動尺5の基部5a
の位置を直尺3の目盛2で読むことにより、胴体
部の厚さを計測している。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、救急患者や重傷患者等の立位を
とらせることができない患者の場合には、ベツド
上で患者が臥位状態のまま計測を行わなくてはな
らないが、ベツド上の布団やマツトレスが患者自
身の体重により沈下して湾曲するため、固定尺を
患者と布団等の間に挿入しにくく、また挿入した
としても、布団等の弾性により計測時の角度が不
適当となつたりして胴体部の厚さを正確に計測す
ることが困難であつた。
そこで本考案は、被検者が臥位の状態でも容易
に、かつ正確に胴体部の厚さの計測を行うことが
できる胸測計を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記した目的を達成するために、本考案は、目
盛を備える直尺の先端部に基部が固着された固定
尺と、前記直尺に基部が移動可能に設けられた移
動尺とを備え、該固定尺と移動尺の先端側の両測
定部で被検者の胴体部を挟持して胴体部の厚さを
計測する胸測計において、前記固定尺及び移動尺
の基部を折曲して、先端側の各測定部を前記直尺
の先端方向に平行に偏位させたこと、あるいは、
前記固定尺の基部を折曲して、その先端側の測定
部を前記直尺の先端方向に平行に偏位させるとと
もに、前記直尺の目盛を該固定尺の測定部の偏位
量に応じて補正して設けたことを特徴としてい
る。
〔実施例〕
以下、本考案の第一実施例を第1図及び第2図
に基づいて説明する。
本考案の胸測計10は、従来と同様に、表面に
目盛11が設けられた直尺12と、該直尺12の
先端部12aに基部13aが固着された固定尺1
3と、前記直尺12に基部14aが移動可能に設
けられた移動尺14とで形成されている。
そして上記固定尺13と移動尺14は、その基
部13a,14a側が直尺12の先端方向に折曲
されて先端側の測定部13b,14bが直尺12
の先端方向に平行に偏位するように形成されてい
る。この偏位量tは、ベツド上の布団等の堅さな
どにより適宜設定されるものであるが、一般に
は、3〜7cmが適当であり、5cm程度偏位してい
れば十分である。偏位量が小さいと布団等の湾曲
に十分に対応できず、逆に偏位量の大きいもの
は、製作が困難であるとともに、材料的にも無駄
なものとなる。
また固定尺13と移動尺14の偏位量tは同一
であり、両測定部13b,14bが平行状態のま
ま偏位して当接するように形成されている。即
ち、移動尺14の基部14aが固定尺13の基部
13aと当接した時に、両測定部13b,14b
も当接するように形成されている。これにより、
直尺12に設けられる目盛11は、その起点11
aが従来と同様の零から始まる目盛を用いること
ができ、従来の直尺をそのまま使用することがで
きる。従つて従来の胸測計の固定尺と移動尺を、
上記のように形成された固定尺13と移動尺14
に交換することで、容易に形成することができ
る。
第2図は、上記のごとく形成された胸測計10
の使用状態を示すものである。
ベツド上の布団15は、被検者である患者16
の体重により沈下して患者16の体型や体重等に
応じて図に示すように湾曲している。このような
状態で固定尺13の先端側の測定部13bを患者
16と布団15との間に挿入すると、測定部13
bが基部13aに対して偏位しているから、固定
尺13の基部13a、即ち直尺12の先端部12
aを布団の上方に位置させることができるため、
測定部13bの挿入時に布団15から受ける抵抗
がほとんど無くなり、測定部13bの挿入が容易
になる。また患者16の胴体部と両測定部13
b,14bとの位置決めも、上記測定部13bの
挿入と同様に布団15からの抵抗がほとんど無い
状態で行えるため、容易に行うことができ、患者
16の胴体部の厚さを正確に測定することができ
る。
第3図は、本考案の第二実施例を示すもので、
固定尺のみを折曲したものである。
この胸測計20は、固定尺21を上記第一実施
例と同様に折曲形成し、移動尺22を前記従来例
と同様に直線状に形成するとともに、直尺23に
設けられる目盛24を、固定尺21の測定部21
aの偏位量sに応じて補正して設けたものであ
る。即ち、測定部21aの偏位量sを5cmとした
時には、固定尺21の基部21bと移動尺22の
基部22aが当接した状態を両測定部21a,2
2bの間隔である5cmと示す目盛をその起点24
aに設けている。これにより、従来と同様の操作
で移動尺22の基部22aの位置を目盛24で読
むことで患者16の胴体部の厚さを知ることがで
きる。
この胸測計20も上記第一実施例の胸測計10
と同様の作用効果を有するが、本実施例では、胸
測計20製造時の移動尺22の曲げ加工を省略す
ることができるので、加工コストの低減が図れ
る。
尚、本考案の胸測計は、以上説明したように、
臥位状態にある患者の胴体部の測定に好適である
が、立位状態の患者の胴体部の測定にも使用でき
ることは勿論である。
〔考案の効果〕
本考案は以上説明したように、胸測計の固定尺
の基部を折曲して先端側の測定部を直尺の先端方
向に平行に偏位させ、その偏位量に応じて移動尺
も同様に偏位させるか、あるいは直尺の目盛を補
正したから、固定尺先端側の測定部の偏位によ
り、臥位の被検者の体と布団等の間への挿入や位
置決めが容易に行え、該被検者の胴体部の厚さを
容易に、かつ正確に測定することができる。
また、立位の被検者の胴体部の測定にも同様に
用いることができるので、立位、臥位いずれの状
態の被検者に対しても正確な測定値を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の第一実施例を示す
もので、第1図は胸測計の正面図、第2図は胸測
計の使用状態を示す説明図、第3図は本考案の第
二実施例を示す胸測計の正面図、第4図は従来の
胸測計の正面図である。 10,20……胸測計、11,24……目盛、
11a,24a……目盛の起点、12,23……
直尺、12a……先端部、13,21……固定
尺、13a,14a,21b,22a……基部、
13b,14b,21a,22b……測定部、1
4,22……移動尺、15……布団、16……患
者、t,s……偏位量。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 目盛を備える直尺の先端部に基部が固着され
    た固定尺と、前記直尺に基部が移動可能に設け
    られた移動尺とを備え、該固定尺と移動尺の先
    端側の両測定部で被検者の胴体部を挟持して胴
    体部の厚さを計測する胸測計において、前記固
    定尺及び移動尺の基部を折曲して、先端側の各
    測定部を前記直尺の先端方向に平行に偏位させ
    たことを特徴とする胸測計。 2 目盛を備える直尺の先端部に基部が固着され
    た固定尺と、前記直尺に基部が移動可能に設け
    られた移動尺とを備え、該固定尺と移動尺の先
    端側の両測定部で被検者の胴体部を挟持して胴
    体部の厚さを計測する胸測計において、前記固
    定尺の基部を折曲して、その先端側の測定部を
    前記直尺の先端方向に平行に偏位させるととも
    に、前記直尺の目盛を該固定尺の測定部の偏位
    量に応じて補正して設けたことを特徴とする胸
    測計。
JP5290488U 1988-04-20 1988-04-20 Expired JPH036323Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH01157710U JPH01157710U (ja) 1989-10-31
JPH036323Y2 true JPH036323Y2 (ja) 1991-02-18

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