JPH0363286B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0363286B2
JPH0363286B2 JP15780387A JP15780387A JPH0363286B2 JP H0363286 B2 JPH0363286 B2 JP H0363286B2 JP 15780387 A JP15780387 A JP 15780387A JP 15780387 A JP15780387 A JP 15780387A JP H0363286 B2 JPH0363286 B2 JP H0363286B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
wires
elastic
hydraulic
electric wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP15780387A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS645309A (en
Inventor
Yoshisada Ishida
Nobuyuki Kawakami
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yasuda Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Yasuda Seisakusho Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yasuda Seisakusho Co Ltd filed Critical Yasuda Seisakusho Co Ltd
Priority to JP15780387A priority Critical patent/JPS645309A/ja
Publication of JPS645309A publication Critical patent/JPS645309A/ja
Publication of JPH0363286B2 publication Critical patent/JPH0363286B2/ja
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  • Electric Cable Installation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <発明の利用分野> この発明は、電線繰出し用の回転体を備える延
線装置に関する。
尚、この明細書においては、「電線」とは、架
線工事において用いられるワイヤ、メセンジヤー
ワイヤ、牽引ワイヤ等を含む広い概念のものとす
る。
<従来の技術> 従来の延線装置としては、例えば「架線工事施
工基準解説書」(送電線建設技術研究会発行)の
第76頁以下にみられるように種々のものが知られ
ている。
<発明が解決しようとする問題点> しかし、これら従来の延線装置は、いずれもキ
ヤプスタン乃至はシユーチエンドラムに電線を巻
回することにより延線張力用の制動を与えるもの
なので、アルミ製で比較的柔らかい電線に対して
は傷付け易いという点、また、光フアイバケーブ
ルのように巻回が好ましくないものの延線がむず
かしいという点、また、延線される電線にはプロ
テクタなど径が異なつたり曲がりにくい部分、あ
るいは架線用器具を取付けるための瘤などがある
ものであるが、このような部分の通過が面倒であ
るという点等で改善の余地があり、また、尻手力
を不可欠とするという点でも改善の余地があつ
た。
<問題点を解決するための手段> 上記問題点を解決するための手段としてこの発
明に係る延線装置では、電線繰出し用の回転体と
して、内部に圧縮ガスが充填された複数の弾性ロ
ーラを対にして用い、この弾性ローラ対により電
線を挟持自在とすることを要旨としている。
<作用> 即ち、弾性ローラの弾性により当たりを柔らか
くして繰り出されるので、アルミ製のように比較
的柔らかい電線でもほとんど傷付けられることが
なく、また、同じく弾性ローラの弾性により径の
異なる部分でも容易に通過せしめることができる
ことになり、また、光フアイバケーブルのように
巻回が好ましくないものの延線も極めて簡単に行
なえることになる。さらに、電線が弾性ローラ対
にて挟持されるので、尻手力を不要とすることが
できるものである。
<実施例> 以下、この発明に係る延線装置の実施例を第1
図及び第2図を参照して説明する。尚、以下の説
明において、「油圧作動体」とは、油圧モータ及
び油圧ポンプの両機能を兼ね備えている油圧機器
を意味するものとする。
この延線装置1では、電線繰出し用の回転体と
して、摩擦係数の大きい弾性材料、具体的にはゴ
ム材より成る気密性の外殻を有し内部に圧縮ガ
ス、具体的には空気が充填された複数の弾性ロー
ラ2を対にして用い、この弾性ローラ対3(第2
図)により電線4を挟持して延線するようにして
いる。
弾性ローラ対3は、一個当たりの所定制動力を
有し、延線装置1に要求される延線張力能力に応
じて電線4の繰り出し方向(矢示A方向)へ直列
に連設されるものであるが、この実施例は4個設
けた例である。
弾性ローラ対3は、一連のギア群(図示せず)
を内蔵した増速機5を介して第1油圧作動体7に
接続されている。速ち、電線4の繰り出しに応じ
て弾性ローラ2の回転は、増速機5で増速されて
第1油圧作動体7へ伝えられ、この第1油圧作動
体7の油圧ポンプとしての作動を油圧回路の高圧
側に設けたリリーフ弁等で制御することにて制動
され、その結果電線4に延線張力が与えられるも
のである。また、逆に第2油圧作動体8を油圧ポ
ンプとして働かせ、第1油圧作動体7を油圧モー
タとして作動させることにより、電線4の繰り込
み(矢示B方向)も可能とされている。さらに、
第2油圧作動体8を上記とは逆に吐出する油圧ポ
ンプとして働かせ、第1油圧作動体7を上記とは
逆の回転をする油圧モータとして作動させること
により、電線4の繰り出しの後押しを行い、延線
装置1の固定抵抗が所定延線張力より大きい場合
への対処も可能となるようにされている。
この実施例では、1個の第1油圧作動体7にて
4個の弾性ローラ対3を一括して制御している
が、これは電線4の繰り込みを行う際に各弾性ロ
ーラ対3が同調回転し易すくするという点を考慮
したもので、各弾性ローラ対3ごとに第1油圧作
動体7を設けることも勿論可能である。
尚、これらの作動状態を制御する油圧回路につ
いては、この発明に直接関係するものではないの
でその説明の詳細は省略する。
10は油圧シリンダで、弾性ローラ対3群を増
速機5とともに矢示C方向へ回動させて電線4の
繰り出し角度に合わせるために設けられたもので
ある。11はガイドローラで、電線4を弾性ロー
ラ対3へ導き入れるためのものである。12は、
延線張力検出用のロードセルであり、増速機5の
回動支点となるヒンジ軸13に軸受けを介して当
接せしめられている。14は制御ボツクスであ
り、15はオイルタンクである。
従つて、この延線装置1では、弾性ローラ2の
弾性により電線4への当たりが柔らかくなるの
で、アルミ製のように比較的柔らかい電線4でも
ほとんど傷付けることなく所定延線張力を以て繰
り出すことができるし、また、同じく弾性ローラ
2がその弾性により電線4中の異径部分やプロテ
クタ(図示せず)のように硬くて馴染みにくい部
分へも柔軟に応ずるので、これらの部分でも容易
に通過せしめることができることになり、また、
光フアイバケーブルのように巻回が好ましくない
ものの延線も極めて簡単に行なえることになる。
さらに、電線4が弾性ローラ対3にて挟持される
るので、尻手力は不要となるものである。
尚、この発明における複数の弾性ローラ対3の
組み合わせ方が、上記実施例で用いた電線繰り出
し方向への直列連設に限られるものでないことは
勿論である。また、摩擦係数の大きい弾性材料が
ゴム材に限られず、内部に充填する圧縮ガスが空
気に限られるものでないことも勿論である。
<発明の効果> この発明に係る延線装置は、以上説明してきた
如く、電線繰り出し用の回転体として、内部に圧
縮ガスが充填された複数の弾性ローラを対にして
用い、この弾性ローラ対により電線を挟持自在と
することとしているので、弾性ローラの弾性によ
り電線への当たりが柔らかくなり、アルミ製のよ
うに比較的柔らかい電線でもほとんど傷付けられ
ることなく延線できるという秀れた効果があり、
また、同じく弾性ローラの弾性により径の異なる
部分でも容易に通過せしめることができるという
秀れた効果もあり、また、光フアイバケーブルの
ように巻回が好ましくないものの延線も極めて簡
単に行なえるという秀れた効果もあり、さらに、
電線が弾性ローラにて挟持されることにより、尻
手力を不要とすることができるという秀れた効果
もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る延線装置の概略側面
図、そして第2図は、第1図中の矢示方向から
みた弾性ローラ対群及び増速機の概略平面図であ
る。 1……延線装置、2……弾性ローラ、3……弾
性ローラ対、4……電線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電線繰出し用の回転体を備える延線装置に於
    いて、 上記電線繰出し用の回転体として、内部に圧縮
    ガスが充填された複数の弾性ローラを対にして用
    い、この弾性ローラ対により電線を挟持自在とし
    たことを特徴とする延線装置。
JP15780387A 1987-06-26 1987-06-26 Wire laying device Granted JPS645309A (en)

Priority Applications (1)

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JP15780387A JPS645309A (en) 1987-06-26 1987-06-26 Wire laying device

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15780387A JPS645309A (en) 1987-06-26 1987-06-26 Wire laying device

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JPS645309A JPS645309A (en) 1989-01-10
JPH0363286B2 true JPH0363286B2 (ja) 1991-09-30

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JP15780387A Granted JPS645309A (en) 1987-06-26 1987-06-26 Wire laying device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0613311U (ja) * 1992-02-21 1994-02-18 日本コムシス株式会社 ケーブル送り出し装置
JP2623198B2 (ja) * 1992-09-05 1997-06-25 中部電力株式会社 ケーブル牽引装置
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JP4933331B2 (ja) * 2006-04-04 2012-05-16 宇部日東化成株式会社 螺旋スペーサの製造方法および製造装置

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JPS645309A (en) 1989-01-10

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