JPH0363891B2 - - Google Patents

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JPH0363891B2
JPH0363891B2 JP14206587A JP14206587A JPH0363891B2 JP H0363891 B2 JPH0363891 B2 JP H0363891B2 JP 14206587 A JP14206587 A JP 14206587A JP 14206587 A JP14206587 A JP 14206587A JP H0363891 B2 JPH0363891 B2 JP H0363891B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hose
tube
vacuum cleaner
wire
mouse repellent
Prior art date
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Expired
Application number
JP14206587A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63305834A (ja
Inventor
Kazuo Nakamura
Shigeaki Numata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62142065A priority Critical patent/JPS63305834A/ja
Publication of JPS63305834A publication Critical patent/JPS63305834A/ja
Publication of JPH0363891B2 publication Critical patent/JPH0363891B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電気掃除機本体と延長管との接続を
行う電気掃除機用ホースに関するものである。
従来の技術 一般にこの種の電気掃除機用ホースは、たとえ
ば第4図に示すように、合成樹脂やゴムなど可撓
性を有する材料からなる上巻チユーブ21と下巻
チユーブ22とを、補強糸23を間に配糸して積
層することで可撓性の外壁チユーブ24を形成し
ており、そして下巻チユーブ22の内面に補強線
25をら線状に配線し接合することでホース26
を構成している。上記補強線25は合成樹脂から
なり、硬鋼線材よりなる補強心線27と、導電線
である銅線28を外皮29の内部に有する被覆電
線30とを埋設している。上記外壁チユーブ24
の材質には、加工性が良く、また柔軟性や耐久強
度が良く、さらに安価なために軟質塩化ビニル樹
脂が多く採用されている。この軟質塩化ビニル樹
脂中には、柔軟性を向上させる目的で可塑剤とし
て、フタル酸ジオクチル(DOP)やフタル酸ジ
ブチル(DBP)などが配合されている。
以上のように構成された従来の電気掃除機用ホ
ースは、補強心線27の働きにより、外壁チユー
ブ24とを支え、また外圧に対して形状保持を行
うとともに、低電圧、微弱電流を伝えている。そ
して被覆電線30により、電気掃除機本体より
100V電源を床ノズル側に導通させている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記の従来の構成では、軟化塩化
ビニル樹脂中に、可塑剤としてフタル酸ジオクチ
ルやフタル酸ジブチルが配合されているため、ホ
ースは魚油臭に近い臭気があり、ねずみにかじら
れ易いものであつた。そこで電気掃除機を使用し
ないときには、ホース26の中にねずみが入り込
み、外壁チユーブ24を内部からかじつたり、あ
るいは外壁チユーブ24を外部からかじつたりす
る現象が多く見られ、ホース破れによる不良が多
く発生していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、
ねずみ忌避剤の使用によつてねずみの近づかない
ホースにでき、しかもねずみ忌避剤の使用箇所を
特定化することで人間への毒性のない安全な電気
掃除機用ホースを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の電気掃除機
用ホースは、外壁チユーブを形成する複数層のチ
ユーブのうち、最内層チユーブをねずみ忌避剤で
処理している。
作 用 この構成によつて、外壁チユーブの内部ならび
に表面側にねずみ忌避剤の臭気が発生して、ねず
みはホースに近づかないことになり、このホース
がねずみにかじられることがなくなる。また最内
層チユーブをねずみ忌避剤で処理していることか
ら、人間は外壁チユーブの最外層チユーブの表面
に触れても、ねずみ忌避剤に直接に触れることは
ない。
実施例 以下に本発明の実施例について第1図〜第3図
は参照しながら説明する。
第3図は本発明のホースを採用した電気掃除機
の一実施例を示すものである。1は電動送風機や
集塵室(いずれも図示せず)を内部に有した電気
掃除機本体で、その先端の吸込口2にホース3が
接続されている。このホース3の先端部には、延
長管4を介して床ノズル5が取付けられている。
この床ノズル5は床用吸込口を有し、かつ内部に
回転ブラシと、この回転ブラシを回動させるため
の小型電動機(いずれも図示せず)を有してい
る。上記電気掃除機本体1および床ノズル5に対
する電源のオン、オフ操作は、ホース3の手元部
に設けたそれぞれのスイツチ(図示せず)により
行える構成となつている。上記ホース3は第1図
および第2図に示すように、その外壁チユーブ6
が、合成樹脂やゴムなど可撓性を有する材料から
なる上巻チユーブ7と最内層チユーブである下巻
チユーブ8を積層することにより形成されてい
る。なお上巻チユーブ7と下巻チユーブ8との間
には補強糸9が配糸されている。また、下巻チユ
ーブ8の内面には補強線10がら旋状に配線さ
れ、かつ接合されている。この補強線10は、硬
鋼線材よりなる補強心線11と、導電線である銅
線12を外皮13の内部に有する被覆電線14と
を埋設した合成樹脂よりなる。これによりホース
3は導電性でかつ可撓性に構成される。
上記ホース3は、硬鋼線材よりなる補強心線1
1の働きにより、その外壁チユーブ6を支え、ま
た外圧に対して形状保持を行うとともに、低電
圧、微弱電流を電気掃除機本体1から伝え、ホー
ス3の手元部に設けたスイツチにより電気掃除機
本体1に対する電源のオン、オフ操作を可能とし
ている。またもう一方の被覆電線14には、電気
掃除機本体1より100V電源を導通させ、第3図
に示すように、延長管4に設けた電線15を介し
て床ノズル5の小型電動機に接続されており、ホ
ース3の手元部に設けたスイツチにより床ノズル
5に対する電源のオン、オフ操作を可能としてい
る。
上記ホース3の外壁チユーブ6および補強線1
0は、一般的には軟質塩化ビニルを素材にしてい
るもの使用されており、この軟化塩化ビニルには
可塑剤としてフタル酸ジオクチル(DOP)や、
フタル酸ジブチル(DBP)などが配合され柔軟
性を有している。そのためホース3が魚油臭に近
い臭気を有している。そこで最内層チユーブであ
る下巻チユーブ8の内面に、たとえばシクロヘキ
シミドなどのねずみ忌避剤16を塗布している。
以上のように構成された本実施例のホース3に
よると、外壁チユーブ6の内部ならびに表面側に
ねずみ忌避剤16の臭気が発生することから、ね
ずみはホース3に近づかないことになり、このホ
ース3がねずみにかじられることはなくなる。
上記実施例では下巻チユーブ8の内面にねずみ
忌避剤16を塗布しているが、これは下巻チユー
ブ8の外面でもよく、さらに下巻チユーブ8を製
作するに際して樹脂中にねずみ忌避剤16を配合
し処理したものであつてもよい。
また外避チユーブ6として、上巻チユーブ7と
下巻チユーブ8とを積層した2層形式を示した
が、これは3層以上であつてもよく、この場合に
も最内層のチユーブのみねず忌避剤16で処理さ
れる。
なおねずみ忌避剤16を外壁チユーブ6の上巻
チユーブ7の表面に塗布したり、また上巻チユー
ブ7を製作する樹脂に配合することにより、上述
と同様にホース3のねずみかじりによる破れ不良
を防止することが可能と考えられる。しかしホー
ス3の表面は常に手で保持したり、子供が表面を
なめたりすることなどがあり、危険な事態が生じ
る。すなわち、ねずみ忌避剤16として使用する
薬品、たとえばシクロヘキシイミドを例にとる
と、はつかねずみに対する急性径口毒性LD50値
は180mg/Kg、モルモツトでは60mg/Kgと毒性が
高く、劇物取締法では劇物に指定されているなど
のため、ホース3の外壁チユーブ6などに使用す
ることは、人体に対する安全性の問題から実施で
きなかつた。
これに対して本発明では、直接人間の手が触れ
ることのない最内層の下巻チユーブ8に、この種
のねずみ忌避剤16を塗布するか、合成樹脂の内
部に配合しており、これによつて、ねずみ忌避剤
16を使用したホース3を、電気掃除機に安全に
採用できる。
発明の効果 上記構成の本発明によれば、積層により形成し
た外壁チユーブのうち最内層チユーブをねずみ忌
避剤で処理したことにより、外壁チユーブの内部
や表面側にねずみ忌避剤の臭気が発生することに
なつて、ホースにねずみが近づかないようにで
き、ねずみがホースをかじることによるホースの
破れ不良を効果的に防止することができる。しか
も外壁チユーブの最外層のチユーブによつてねず
み忌避剤に人間が直接に触れることを防止でき、
ねずみ忌避剤を使用したホースを、人体に対する
安全性の低下もなく電気掃除機に採用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示し、第
1図は電気掃除機用ホースの一部切欠き平面図、
第2図は同第1図における部分断面部の拡大図、
第3図は同ホースを電気掃除機に取付けた使用状
態での外観斜視図、第4図は従来の電気掃除機用
ホースにおける部分断面部の拡大図である。 1……電気掃除機本体、3……ホース、6……
外壁チユーブ、7……上巻チユーブ、8……下巻
チユーブ(最内層チユーブ)、9……補強糸、1
0……補強線、11…補強心線、12……銅線
(導電線)、14……被覆電線、16……ねずみ忌
避剤。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数のチユーブを積層して外壁チユーブを形
    成し、この外壁チユーブの最内層チユーブをねず
    み忌避材で処理した電気掃除機用ホース。
JP62142065A 1987-06-05 1987-06-05 電気掃除機用ホ−ス Granted JPS63305834A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62142065A JPS63305834A (ja) 1987-06-05 1987-06-05 電気掃除機用ホ−ス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62142065A JPS63305834A (ja) 1987-06-05 1987-06-05 電気掃除機用ホ−ス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63305834A JPS63305834A (ja) 1988-12-13
JPH0363891B2 true JPH0363891B2 (ja) 1991-10-03

Family

ID=15306615

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62142065A Granted JPS63305834A (ja) 1987-06-05 1987-06-05 電気掃除機用ホ−ス

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JP (1) JPS63305834A (ja)

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Publication number Publication date
JPS63305834A (ja) 1988-12-13

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