JPH036422B2 - - Google Patents
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- JPH036422B2 JPH036422B2 JP9909084A JP9909084A JPH036422B2 JP H036422 B2 JPH036422 B2 JP H036422B2 JP 9909084 A JP9909084 A JP 9909084A JP 9909084 A JP9909084 A JP 9909084A JP H036422 B2 JPH036422 B2 JP H036422B2
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- heating chamber
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- fan motor
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- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24C7/082—Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges, e.g. control panels, illumination
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/006—Arrangements for circulation of cooling air
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気オーブン、ガスオーブン、ヒー
ター付電子レンジ等の加熱調理器における操作パ
ネル部及びその近傍の冷却構造に関するものであ
る。
ター付電子レンジ等の加熱調理器における操作パ
ネル部及びその近傍の冷却構造に関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点
従来の例えば第1図に示す様な加熱調理器1は
加熱室2内に被加熱物をドア3から収納し、ドア
3を閉じた後、加熱室2内に設けられた電熱ヒー
ター4に通電し、加熱を行なう。この時、加熱室
2内は250℃前後の高温となり、加熱室2より放
熱された熱気は、高圧トランス5、高圧コンデン
サ6等の電源部品及びドア3の上方に設けた操作
パネル7及び電子部品を多数装着したプリント基
板8等を設けた部品収納スペース9内に充満し、
前記部品は非常な高温に晒されるものである。そ
こで冷却用フアンモーター10により器体の外殻
の一部に設けられた、吸気用開口部11及び排気
用開口部12間を通風し器体外に排気する事によ
り冷却を行なうものである。又この時、加熱室2
内の熱気がドア3より洩れ、操作パネル7全体の
温度が上昇し、プリント基板8及び操作ボタン1
3等も高温となる為、操作パネル7のドア3と対
向する位置に排気孔14を設け上記部品の冷却を
行なつている。ところがこの時、第2図に示すよ
うに、加熱室2の一壁面を構成するドア3の接触
面の隙間lより、冷却フアンモーター10が発生
した冷却風の一部が、加熱室2内に流入し、加熱
室2内の温度コントロールと温度(熱)分布に悪
影響を及ぼすことが解つた。つまり、ドア3の上
部より冷気が流入する為、加熱室内温度制御の検
出位置と加熱室2内の温度の相関がなかなかとれ
ず不安定な状態となるもので、ドア3の隙間lの
大小により設定温度がバラつくものである。又、
温度分布は、当然、加熱室2のドア3近傍が冷却
される為、ドア3近傍の被加熱物の加熱だけがな
かなか加熱されず、出来上がりにバラツキが生じ
るものであつた。又、加熱終了後に冷却フアンモ
ーター10の回転が停止すると第3図の如く隙間
lより、加熱室2内の熱気及び、被加熱物より発
生した水蒸気が矢印の如く操作パネル7に設けた
排気孔14から、部品収納スペース9に流入し、
器体外殻の一部に設けた排気用開口部12より器
体外に排気される。つまり、加熱中の冷却用フア
ンモーター10が回転している時は、部品収納ス
ペース9内の高圧トランス5、高圧コンデンサ6
及び操作パネル7に設けたプリント基板8のマイ
クロコンピユーター15、トランジスタ16、コ
ンデンサ18、押ボタンスイツチ19等の電子部
品、操作パネル7上の操作ボタン13等の冷却は
充分されるが、一旦加熱が終了し冷却フアンモー
ター10が停止してしまうと前記部品は全て加熱
室2内の余熱と水蒸気に晒されるもので、高温度
による部品の耐久性、信頼性悪化ばかりでなく、
プリント基板8上で水蒸気が結露し、回路が短絡
状態となり、絶縁抵抗の著しい劣化やマイクロコ
ンピユーター15の暴走及び誤動作により非常に
危険な状態となる。又、操作パネルは、通常、樹
脂成型品で構成されている為、高温による熱変形
を避ける為に非常に高価な耐熱材料を使用しなけ
ればならない他、使用者が触れて火傷したり、危
険な状態となつてしまうものであつた。
加熱室2内に被加熱物をドア3から収納し、ドア
3を閉じた後、加熱室2内に設けられた電熱ヒー
ター4に通電し、加熱を行なう。この時、加熱室
2内は250℃前後の高温となり、加熱室2より放
熱された熱気は、高圧トランス5、高圧コンデン
サ6等の電源部品及びドア3の上方に設けた操作
パネル7及び電子部品を多数装着したプリント基
板8等を設けた部品収納スペース9内に充満し、
前記部品は非常な高温に晒されるものである。そ
こで冷却用フアンモーター10により器体の外殻
の一部に設けられた、吸気用開口部11及び排気
用開口部12間を通風し器体外に排気する事によ
り冷却を行なうものである。又この時、加熱室2
内の熱気がドア3より洩れ、操作パネル7全体の
温度が上昇し、プリント基板8及び操作ボタン1
3等も高温となる為、操作パネル7のドア3と対
向する位置に排気孔14を設け上記部品の冷却を
行なつている。ところがこの時、第2図に示すよ
うに、加熱室2の一壁面を構成するドア3の接触
面の隙間lより、冷却フアンモーター10が発生
した冷却風の一部が、加熱室2内に流入し、加熱
室2内の温度コントロールと温度(熱)分布に悪
影響を及ぼすことが解つた。つまり、ドア3の上
部より冷気が流入する為、加熱室内温度制御の検
出位置と加熱室2内の温度の相関がなかなかとれ
ず不安定な状態となるもので、ドア3の隙間lの
大小により設定温度がバラつくものである。又、
温度分布は、当然、加熱室2のドア3近傍が冷却
される為、ドア3近傍の被加熱物の加熱だけがな
かなか加熱されず、出来上がりにバラツキが生じ
るものであつた。又、加熱終了後に冷却フアンモ
ーター10の回転が停止すると第3図の如く隙間
lより、加熱室2内の熱気及び、被加熱物より発
生した水蒸気が矢印の如く操作パネル7に設けた
排気孔14から、部品収納スペース9に流入し、
器体外殻の一部に設けた排気用開口部12より器
体外に排気される。つまり、加熱中の冷却用フア
ンモーター10が回転している時は、部品収納ス
ペース9内の高圧トランス5、高圧コンデンサ6
及び操作パネル7に設けたプリント基板8のマイ
クロコンピユーター15、トランジスタ16、コ
ンデンサ18、押ボタンスイツチ19等の電子部
品、操作パネル7上の操作ボタン13等の冷却は
充分されるが、一旦加熱が終了し冷却フアンモー
ター10が停止してしまうと前記部品は全て加熱
室2内の余熱と水蒸気に晒されるもので、高温度
による部品の耐久性、信頼性悪化ばかりでなく、
プリント基板8上で水蒸気が結露し、回路が短絡
状態となり、絶縁抵抗の著しい劣化やマイクロコ
ンピユーター15の暴走及び誤動作により非常に
危険な状態となる。又、操作パネルは、通常、樹
脂成型品で構成されている為、高温による熱変形
を避ける為に非常に高価な耐熱材料を使用しなけ
ればならない他、使用者が触れて火傷したり、危
険な状態となつてしまうものであつた。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を解消するもので温
度コントロール及び温度熱分布に影響のないしか
も、加熱終了後においても、電気部品、電子部品
及び操作パネル、操作ボタン等が高温及び水蒸気
に晒されて絶縁抵抗の劣化及びマイクロコンピユ
ーターの誤動操作等の危険な状態とならない構成
とする事を目的とする。
度コントロール及び温度熱分布に影響のないしか
も、加熱終了後においても、電気部品、電子部品
及び操作パネル、操作ボタン等が高温及び水蒸気
に晒されて絶縁抵抗の劣化及びマイクロコンピユ
ーターの誤動操作等の危険な状態とならない構成
とする事を目的とする。
発明の構成
上記目的を達する為、本発明の加熱調理器は、
器体を仕切部材により上下2つに仕切り、下部を
加熱室、上部を部品収納スペースとし、前記加熱
室の前方にはドアを有し、かつ加熱室内に加熱手
段を備え、前記部品収納スペース後方に吸気用開
口部、前方に排気用開口部を設け、前記部品収納
スペース内に設置された冷却用フアンモータによ
り主に空気流が吸気用開口部から排気用開口部に
流れる構成とし、さらに部品収納スペースの前面
部にプリント基板を併設した操作パネル部を設
け、この操作パネル部と前記ドアの間にこれらを
仕切るように金属板を配置するとともに一端を前
記仕切部材と連結させ、かつ金属板前方部に開口
を設けた構成であり、加熱室内が高温の時は、加
熱中でも加熱後においても冷却フアンモーターに
より、器体内部及び外部の電子部品、電気部品及
び操作パネル及び操作ボタン等の構造部品の温度
上昇を低く押えながら、冷却フアンモーターによ
る冷却風が加熱室内に逆流し、加熱室内の温度コ
ントロール及び温度(熱)分布に悪影響を及ぼす
事の無い構成である。又、加熱が終了し、フアン
モーターが停止した時の、加熱室内の熱気及び被
加熱物より発生した水蒸気の部品収納スペースへ
の逆流を防止し、特に、マイクロコンピユータ
ー、トランジスタ、表示管等の電子部品への温度
上昇を低く押え尚且つプリント基板のパターン間
及びマイクロコンピユーター等の絶縁距離の小さ
い部位に水蒸気が結露し短絡状態となり誤動作や
マイクロコンピユーターの暴走及び絶縁抵抗の劣
化による感電等の危険の無く操作パネル及び操作
ボタン等の温度上昇についても低く押える事が容
易に可能な為、使用者が触れて火傷する等の危険
が全く無いという効果を有するものである。
器体を仕切部材により上下2つに仕切り、下部を
加熱室、上部を部品収納スペースとし、前記加熱
室の前方にはドアを有し、かつ加熱室内に加熱手
段を備え、前記部品収納スペース後方に吸気用開
口部、前方に排気用開口部を設け、前記部品収納
スペース内に設置された冷却用フアンモータによ
り主に空気流が吸気用開口部から排気用開口部に
流れる構成とし、さらに部品収納スペースの前面
部にプリント基板を併設した操作パネル部を設
け、この操作パネル部と前記ドアの間にこれらを
仕切るように金属板を配置するとともに一端を前
記仕切部材と連結させ、かつ金属板前方部に開口
を設けた構成であり、加熱室内が高温の時は、加
熱中でも加熱後においても冷却フアンモーターに
より、器体内部及び外部の電子部品、電気部品及
び操作パネル及び操作ボタン等の構造部品の温度
上昇を低く押えながら、冷却フアンモーターによ
る冷却風が加熱室内に逆流し、加熱室内の温度コ
ントロール及び温度(熱)分布に悪影響を及ぼす
事の無い構成である。又、加熱が終了し、フアン
モーターが停止した時の、加熱室内の熱気及び被
加熱物より発生した水蒸気の部品収納スペースへ
の逆流を防止し、特に、マイクロコンピユータ
ー、トランジスタ、表示管等の電子部品への温度
上昇を低く押え尚且つプリント基板のパターン間
及びマイクロコンピユーター等の絶縁距離の小さ
い部位に水蒸気が結露し短絡状態となり誤動作や
マイクロコンピユーターの暴走及び絶縁抵抗の劣
化による感電等の危険の無く操作パネル及び操作
ボタン等の温度上昇についても低く押える事が容
易に可能な為、使用者が触れて火傷する等の危険
が全く無いという効果を有するものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について、図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第4図において、操作パネル7のドア3と対向
する面に、金属板20を装着する事により、第5
図の如く通風路23を形成し、冷却フアンモータ
ー10による冷却風の一部を操作パネル7と金属
板20により構成する、第1の開口部21、第2
の開口部22より器体外に排気する。又、操作パ
ネル7の下方にはドア3が配置されている。この
時、ドア3は加熱室2の一壁面を構成しており開
閉自在である為、接触面にはlの隙間が多少なり
とも生ずる。一方操作パネル7の器体内部側には
マイクロコンピユーター15、トランジスタ1
6、表示管17、コンデンサ18、押ボタンスイ
ツチ19、等の電子部品を装着したプリント基板
8を備えてある。又、加熱室2内又は、加熱室2
の近傍の温度上昇を検出する為に、温度スイツチ
24を設けている。
する面に、金属板20を装着する事により、第5
図の如く通風路23を形成し、冷却フアンモータ
ー10による冷却風の一部を操作パネル7と金属
板20により構成する、第1の開口部21、第2
の開口部22より器体外に排気する。又、操作パ
ネル7の下方にはドア3が配置されている。この
時、ドア3は加熱室2の一壁面を構成しており開
閉自在である為、接触面にはlの隙間が多少なり
とも生ずる。一方操作パネル7の器体内部側には
マイクロコンピユーター15、トランジスタ1
6、表示管17、コンデンサ18、押ボタンスイ
ツチ19、等の電子部品を装着したプリント基板
8を備えてある。又、加熱室2内又は、加熱室2
の近傍の温度上昇を検出する為に、温度スイツチ
24を設けている。
以下上記構成における作用について説明する。
加熱室2内に被加熱物を入れ電熱ヒータ4で温度
を上昇させる時、通電すると同時に或いは温度ス
イツチ24で温度上昇を検出した時点で冷却フア
ンモーター10が回転を始め、器体外殻に設けた
吸気用開口部11より外気を吸入し部品収納スペ
ース9内の高圧トランス5、高圧コンデンサ6等
の電気部品等を冷却した後器体の外殻に設けられ
た排気用開口部12より器体外に排出される。一
方冷却風の一部は、器体の前面に設けられた操作
パネル7近傍に設けたマイクロコンピユーター1
5、トランジスタ16、表示管17、コンデンサ
18等を冷却し操作パネル7のドア3と対向する
下面及び金属板20とにより構成された第1の開
口部21、通風路23、第2の開口部22より器
体外に排出される。又操作パネル7、操作ボタン
13についても、ドア3の隙間lよりの熱気が強
制的に排気される為温度上昇は低く押える事が出
来る。又、通風路23により冷却風の方向性が決
定される為、冷却風は確実に器体外に排出され
る。次に、加熱が終了し冷却フアンモーター10
が停止した場合加熱室2内の余熱により、部品収
納スペース9の温度は段々上昇するがドア3の隙
間lがあつても操作パネル7と金属板20により
構成した通風路が迷路となつておりしかも温度上
昇による部品収納スペース9内の圧力が外気より
も若干高い為殆ど熱気及び被加熱物により発生し
た水蒸気が器体外に排出されるものである。又、
加熱室2内又は加熱室2近傍の温度上昇を検出し
て冷却フアンモーター10を駆動し、遅延動作を
行なう場合、目的により加熱室2内の温度上昇が
高くなつてから冷却フアンモーター10を駆動
し、加熱が終了し加熱室2内の余熱を奪い去つて
から冷却フアンモーター10の駆動を停止させる
という作用となる。
加熱室2内に被加熱物を入れ電熱ヒータ4で温度
を上昇させる時、通電すると同時に或いは温度ス
イツチ24で温度上昇を検出した時点で冷却フア
ンモーター10が回転を始め、器体外殻に設けた
吸気用開口部11より外気を吸入し部品収納スペ
ース9内の高圧トランス5、高圧コンデンサ6等
の電気部品等を冷却した後器体の外殻に設けられ
た排気用開口部12より器体外に排出される。一
方冷却風の一部は、器体の前面に設けられた操作
パネル7近傍に設けたマイクロコンピユーター1
5、トランジスタ16、表示管17、コンデンサ
18等を冷却し操作パネル7のドア3と対向する
下面及び金属板20とにより構成された第1の開
口部21、通風路23、第2の開口部22より器
体外に排出される。又操作パネル7、操作ボタン
13についても、ドア3の隙間lよりの熱気が強
制的に排気される為温度上昇は低く押える事が出
来る。又、通風路23により冷却風の方向性が決
定される為、冷却風は確実に器体外に排出され
る。次に、加熱が終了し冷却フアンモーター10
が停止した場合加熱室2内の余熱により、部品収
納スペース9の温度は段々上昇するがドア3の隙
間lがあつても操作パネル7と金属板20により
構成した通風路が迷路となつておりしかも温度上
昇による部品収納スペース9内の圧力が外気より
も若干高い為殆ど熱気及び被加熱物により発生し
た水蒸気が器体外に排出されるものである。又、
加熱室2内又は加熱室2近傍の温度上昇を検出し
て冷却フアンモーター10を駆動し、遅延動作を
行なう場合、目的により加熱室2内の温度上昇が
高くなつてから冷却フアンモーター10を駆動
し、加熱が終了し加熱室2内の余熱を奪い去つて
から冷却フアンモーター10の駆動を停止させる
という作用となる。
このように本実施例によれば、被加熱物を加熱
中或いは、加熱室2内の温度の高い時は冷却フア
ンモーター10により、電子部品、電気部品、そ
の他の構造部品、操作部品等を効率よく冷却し、
ドア3の隙間lから加熱室2内に冷却風が逆流し
加熱室2内の温度コントロール、温度(熱)分布
に悪影響を及ぼす事の無いものである。尚且つ、
加熱が終了し冷却フアンモーター10が停止した
場合においても加熱室2内の余熱及び被加熱物よ
り発生する水蒸気が、操作部の下面に設けた排気
孔14より部品収納スペース9内に逆流しないも
ので、特に操作パネル7に近接して器体内部に設
けたプリント基板8、マイクロコンピユーター1
5、トランジスタ16、表示管17、コンデンサ
18等の電子部品等の温度上昇を低く押さえ尚且
つ水蒸気の結露によるプリント基板8のパターン
又はマイクロコンピユーター15、表示管17等
の絶縁距離の非常に小さい充電部の短絡現象によ
る絶縁抵抗の劣化による感電の危険及び誤動作、
マイクロコンピユーター15による暴走等の危険
な状態を容易に回避出来るものである。またこの
時、加熱室2内又は加熱室2近傍の温度上昇を温
度スイツチ24にて検出し、フアンモーター10
の駆動を行なうと前記の効果は、フアンモーター
10の駆動及び停止時の温度設定を適切に行なう
事により著しく向上する事が可能であり、加熱室
2内とその他の冷却したい位置の温度上昇の相関
をとり加熱室2内の温度を急激に上昇させる際等
においてはフアンモーター10を回転させない、
或いは加熱設定温度が低い時にも回転させない等
の省エネルギー設計も可能である。その他に器体
の内部及び器体の外殻の温度上昇、操作パネル
7、操作ボタン13等の温度上昇についても当然
の事ながら極めて低く押える事が容易に可能であ
る為、部品収納スペース9内の電気部品、電子部
品、その他の樹脂製構造部品等は耐熱性の低いよ
り安価な材料を使用出来、使用者が高温部に触れ
て不安感を覚えたり、火傷の危険等を未然に防止
する事が容易である。
中或いは、加熱室2内の温度の高い時は冷却フア
ンモーター10により、電子部品、電気部品、そ
の他の構造部品、操作部品等を効率よく冷却し、
ドア3の隙間lから加熱室2内に冷却風が逆流し
加熱室2内の温度コントロール、温度(熱)分布
に悪影響を及ぼす事の無いものである。尚且つ、
加熱が終了し冷却フアンモーター10が停止した
場合においても加熱室2内の余熱及び被加熱物よ
り発生する水蒸気が、操作部の下面に設けた排気
孔14より部品収納スペース9内に逆流しないも
ので、特に操作パネル7に近接して器体内部に設
けたプリント基板8、マイクロコンピユーター1
5、トランジスタ16、表示管17、コンデンサ
18等の電子部品等の温度上昇を低く押さえ尚且
つ水蒸気の結露によるプリント基板8のパターン
又はマイクロコンピユーター15、表示管17等
の絶縁距離の非常に小さい充電部の短絡現象によ
る絶縁抵抗の劣化による感電の危険及び誤動作、
マイクロコンピユーター15による暴走等の危険
な状態を容易に回避出来るものである。またこの
時、加熱室2内又は加熱室2近傍の温度上昇を温
度スイツチ24にて検出し、フアンモーター10
の駆動を行なうと前記の効果は、フアンモーター
10の駆動及び停止時の温度設定を適切に行なう
事により著しく向上する事が可能であり、加熱室
2内とその他の冷却したい位置の温度上昇の相関
をとり加熱室2内の温度を急激に上昇させる際等
においてはフアンモーター10を回転させない、
或いは加熱設定温度が低い時にも回転させない等
の省エネルギー設計も可能である。その他に器体
の内部及び器体の外殻の温度上昇、操作パネル
7、操作ボタン13等の温度上昇についても当然
の事ながら極めて低く押える事が容易に可能であ
る為、部品収納スペース9内の電気部品、電子部
品、その他の樹脂製構造部品等は耐熱性の低いよ
り安価な材料を使用出来、使用者が高温部に触れ
て不安感を覚えたり、火傷の危険等を未然に防止
する事が容易である。
発明の効果
以上のように本発明によれば次の効果を得る事
ができる。
ができる。
(1) 被加熱物を加熱中或いは加熱室2内の温度の
高い時は冷却フアンモーターにより器体内の電
気部品、電子部品、その他の構造部品及び操作
パネル、操作ボタン、器体の外殻等を効率良く
冷却しドアの隙間等から加熱室内に冷却風が逆
流し、加熱室内の温度コントロール、温度
(熱)分布に悪影響を与えないものである。
高い時は冷却フアンモーターにより器体内の電
気部品、電子部品、その他の構造部品及び操作
パネル、操作ボタン、器体の外殻等を効率良く
冷却しドアの隙間等から加熱室内に冷却風が逆
流し、加熱室内の温度コントロール、温度
(熱)分布に悪影響を与えないものである。
(2) 加熱が終了しフアンモーターが停止した時で
も、加熱室内の余熱及び水蒸気が器体内に逆流
しない為特に電子部品の使用温度を低く押える
事が出来る。又特に電子回路が水蒸気の結露に
よる短絡現象による誤動作、マイクロコンピユ
ーターの暴走、絶縁抵抗の低下による感電の危
険の無い安全な構造である。
も、加熱室内の余熱及び水蒸気が器体内に逆流
しない為特に電子部品の使用温度を低く押える
事が出来る。又特に電子回路が水蒸気の結露に
よる短絡現象による誤動作、マイクロコンピユ
ーターの暴走、絶縁抵抗の低下による感電の危
険の無い安全な構造である。
(3) 限られたスペースで効率よく冷却する為電気
部品等の部品収納スペースを小さくする事が出
来、器体の小型化、軽量化、省スペース設計が
容易で尚且つ、樹脂部品、電気部品、電子部品
の絶縁材料を耐熱性の低い安価な材料とする事
による大巾なコストダウンが図れる。
部品等の部品収納スペースを小さくする事が出
来、器体の小型化、軽量化、省スペース設計が
容易で尚且つ、樹脂部品、電気部品、電子部品
の絶縁材料を耐熱性の低い安価な材料とする事
による大巾なコストダウンが図れる。
(4) 使用者が器体や、操作パネル、操作ボタン等
に触れて高温による不安感を覚えたり火傷の危
険等を未然に防止出来る。
に触れて高温による不安感を覚えたり火傷の危
険等を未然に防止出来る。
(5) 温度上昇を検出し、冷却フアンモーターの駆
動を行ない遅延動作を行なつた場合には前記の
効果は著しく向上し尚且つ、省エネルギー設計
が容易に可能である。
動を行ない遅延動作を行なつた場合には前記の
効果は著しく向上し尚且つ、省エネルギー設計
が容易に可能である。
第1図は従来の加熱装置付高周波加熱装置の冷
却構造を示す断面図、第2図は第1図の要部拡大
断面図で矢印はフアンモーターによる冷却風の流
れを示す、第3図は第1図の要部拡大断面図で矢
印はフアンモーターが停止した際の熱気及び水蒸
気の流れを示す、第4図イは本発明の一実施例で
ある加熱調理器の操作パネルを示す要部斜視図、
第4図ロは同金属板の斜視図、第5図は同実施例
の要部拡大断面図で矢印はフアンモーターによる
冷却風の流れを示す、第6図は同実施例の要部拡
大断面図で矢印はフアンモーターが停止した際の
熱気及び水蒸気の流れを示す。 2……加熱室、3……ドア、4……電熱ヒータ
ー(加熱手段)、7……操作パネル、20……金
属板、10……フアンモーター、11……吸気用
開口部、12……排気用開口部、21……第1の
開口部、22……第2の開口部、23……通風
路、24……温度スイツチ(温度上昇を検出する
手段)。
却構造を示す断面図、第2図は第1図の要部拡大
断面図で矢印はフアンモーターによる冷却風の流
れを示す、第3図は第1図の要部拡大断面図で矢
印はフアンモーターが停止した際の熱気及び水蒸
気の流れを示す、第4図イは本発明の一実施例で
ある加熱調理器の操作パネルを示す要部斜視図、
第4図ロは同金属板の斜視図、第5図は同実施例
の要部拡大断面図で矢印はフアンモーターによる
冷却風の流れを示す、第6図は同実施例の要部拡
大断面図で矢印はフアンモーターが停止した際の
熱気及び水蒸気の流れを示す。 2……加熱室、3……ドア、4……電熱ヒータ
ー(加熱手段)、7……操作パネル、20……金
属板、10……フアンモーター、11……吸気用
開口部、12……排気用開口部、21……第1の
開口部、22……第2の開口部、23……通風
路、24……温度スイツチ(温度上昇を検出する
手段)。
Claims (1)
- 1 器体を仕切部材により上下2つに仕切り、下
部を加熱室、上部を部品収納スペースとし、前記
加熱室の前方にはドアを有し、かつ加熱室内に加
熱手段を備え、前記部品収納スペース後方に吸気
用開口部、前方に排気用開口部を設け、前記部品
収納スペース内に設置された冷却用フアンモータ
により主に空気流が吸気用開口部から排気用開口
部に流れる構成とし、さらに部品収納スペースの
前面部にプリント基板を併設した操作パネル部を
設け、この操作パネル部と前記ドアの間にこれら
を仕切るように金属板を配置するとともに一端を
前記仕切部と連結させ、かつ金属板前方部に開口
を設けた加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59099090A JPS60243430A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59099090A JPS60243430A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 加熱調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60243430A JPS60243430A (ja) | 1985-12-03 |
| JPH036422B2 true JPH036422B2 (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=14238190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59099090A Granted JPS60243430A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60243430A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4391139B2 (ja) | 2003-06-13 | 2009-12-24 | パナソニック株式会社 | 電子レンジ |
| DE102004015751A1 (de) | 2004-03-31 | 2005-11-03 | Miele & Cie. Kg | Haushaltsgerät, insbesondere Gargerät |
| JP5052646B2 (ja) * | 2010-04-27 | 2012-10-17 | シャープ株式会社 | 電気調理器 |
| TW202033915A (zh) * | 2019-02-28 | 2020-09-16 | 日商夏普股份有限公司 | 加熱調理器 |
-
1984
- 1984-05-17 JP JP59099090A patent/JPS60243430A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60243430A (ja) | 1985-12-03 |
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