JPH0364754A - 感光性樹脂組成物及び硬化物 - Google Patents

感光性樹脂組成物及び硬化物

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JPH0364754A
JPH0364754A JP19947089A JP19947089A JPH0364754A JP H0364754 A JPH0364754 A JP H0364754A JP 19947089 A JP19947089 A JP 19947089A JP 19947089 A JP19947089 A JP 19947089A JP H0364754 A JPH0364754 A JP H0364754A
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polymer
azido
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JP19947089A
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Matsuo Hashimoto
橋本 松男
Nobuyuki Futamura
二村 信之
Sumio Yoda
依田 澄雄
Yoshifumi Saiki
斉木 由文
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Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はガラス、固体撮像素子等の基材をアニオン性染
料により任意な色調に容易に染色する為の感光性樹脂組
成物及びその硬化物に関するものである。
近年ガラス等の基材を着色し名種デスプレー等に使用さ
れつつあるや特にガラス等の基材を着色し色分解用フィ
ルターとして液晶のカラーテレビジランに応用したり、
カラーテレビジョン用カメラのカラー化の為に固体撮像
素子の染色に益々需要が増大しつつある。本発明はかか
る需要を満たす為になされたガラス等の基材の染色の為
の感光性樹脂組成物及びその硬化物に関するものである
(従来の技術) 従来この分野に於いては主としてカゼイン、ゼラチン等
蛋白質系天然高分子物質が用いられているが、これらの
用いられ方はカゼイン、ゼラチン等を温水で溶解した液
に光硬化剤として重クロム酸カリウム又はアンモニウム
を添加してこれをガラス板にスピンコード法で塗布し、
次にマスクを介して活性光線を照射してガラス板上に可
染性層の潜像を形成させ、次に現像により可染性層を顕
在化させる。次にこれを染料により染色する等天然高分
子物質が用いられている。又最近に至り、合成高分子を
用いたものも実用に供されつつある。
(発明が解決しようとする課題) このカゼイン、ゼラチン等を用いる場合、これらが天然
物である為に腐敗し易いとか、品質が一定せず原料ソー
スによるバラツキが大きく色の再現性が極めて劣るとか
、熱水中で剥離し易く、又熱による物性劣化が大きく、
加工条件が制約される等の欠点かある。更に染色時の染
浴温度が制約される為濃色が得難い等の染色上の問題が
ある。
更に、これらカゼイン、ゼラチン等を使用する場合、光
硬化剤として重クロム酸アンモニウム又は重クロム酸カ
リウム等を用いるから、これらの作業工程及び廃棄の際
に公害の問題等を解決しなければならなく、更にゼラチ
ンに取り込まれたクロムが完全に除去できず、残存した
クロムが悪影響を与える等の問題もある。
本発明者等はこれらの問題を解決すべく合成高分子の検
討を行った。その結果特願昭61−114681 。
特願昭63−88993の方法を発明し、実用に供しつ
つある。
しかし最近に至り高解像度の品質、工程のスピードアッ
プ、省エネルギー等の要求の為に、感光性樹脂組成物の
硬化に用いる光量の一層の減少を求められていた。一般
に感光性樹脂組成物に対する光量が不足すると膜が弱く
染色時に膜荒れ現象を起し、染色膜は不透明となる。又
染色性も悪く、解倣性も劣る。更に又、画像の寸法安定
性も悪い等の問題がある。かかる要求を満たす為に感光
性樹脂M酸物中のアジド化合物の光反応速度を早める為
に従来公知の種々の方法を検討したが満足の得られるも
のはなかった。
(課題を解決する為の手段) 本発明者等はかかる問題を解決する為に更に検討を重ね
た結果、本発明を完成した。
即ち、本発明は、 1、(a)同一分子内にアニオン性染料と親和性を有す
る基(イ)及びアジド化合物と反応可能な不飽和基(ロ
)とも共に有するポリマー(A) (b)アジド感光性化合物(B)及び (c)同一分子内にアクリロイル基及び/又はメタクリ
ロイル基を2ヶ以上有する化合物(C) を含む感光性樹脂組成物(D)、 2、上記感光性樹脂組成物(D)の硬化物、に関する。
本発明の感光性樹脂組成物(D)は化合物(C)を用い
なかった場合に比して数分の1の光量で硬化反応を行い
目的が達成される。
一般に化合物(C)はこれ単独ではアジド感光性化合物
(B)の数倍も多く光量を必要とする。所が、アジド感
光性化合物(B)と化合物(C)を同時に用いる事によ
り、少量の光量で目的を連成出来る。これはポリマー(
A)中の不飽和基(ロ)、アジド感光性化合物(B)中
のアジド基及び化合物(c)中のアクリロイル基及び/
又はメタクリロイル基との間に架橋効率良く反応させる
好ましい相互作用が働く為に化合物(C)を加えなかっ
た場合に比して少量の光量で目的が達成されるものと推
定される。
本発明で用いられるポリマー(A)は可染性モノマー(
ハ)、アジド化合物と反応可能な不飽和基を有するモノ
マー(ニ)、親水性モノマー(ホ)、疎水性モノマー(
へ)を構成成分としている事が好ましい、又、ポリマー
(A)は従来公知の重合方法を用いる事により作成出来
る。
ここで可染性モノマー(ハ)としては次のものが挙げら
れる。
(N、 N−ジメチルアよ))エチルアクリレート、 (N、 N−ジメチルアミ))エチルメタクリレート、 (N、 N−ジエチルア主))エチルアクリレート、 (N、 N−ジエチルアミノ)エチルメタクリレート、 (N、 N−ジメチルアミ))プロピルアクリルアミド
、 (N、 N−ジメチルアミノ)プロピルメタクリルアミ
ド、 (Ill、N−シメチルアら))ヱチルビニルエーテル
、 (N、 N−ジメチルア改))プロビルアクリレト、 (N、 N−ジメチルアミ))プロごルメタクリレート
、 4−ビニールピリジン、ジアリールア丞ン、2−ヒドロ
キシ−3−メタクリロイルオキシプロピルトリメチルア
ン量ニウムクロライド、メタクリロイルオキシエチルト
リメチルアンモニウムクロライド 又、アジド化合物と反応可能な不飽和基を有するモノマ
ー(ニ)占しては、 アリルアクリレート、アリルメタクリレート、アリルア
クリルア逅ド、アリルメタクリルアミド、 ジアリルア壽ン、 P−アリルスチレン、P−ビニルフ黒ニルシンナメート
、 1−アクリルオキシ 1−ヒドロキシ2−シンナモイル
オキシエタン、 4−アクリロイルオキシスチルベン 等が挙げられる。
ヌ、親水性モノマー(ホ)としては例えば次のものが挙
げられる。
ヒドロキシエチルアクリレート、 ヒドロキシエチルメタクリレ−1・、 ヒドロキシエチルアクリルアミド、 ヒドロキシエチルメタクリルア逅ド、 アクリルア穐ド、メタクリルアミド、 ビニールピロリドン、 ジメチルアミノアフリルア逅ド、 メチルア主ノアクリルアミド、 ジメチルアミノメタクリルア壽ド ヌ、疎水性モノマー(へ)としては次のものが挙げられ
る。
メチルアクリI/−ト、メチルメタクリレート、 エチルアクリレート、エチルメタクリレート、 スチレン、P−メチルスチレン、 ブチルアクリレート、ブチルメタクリレート、 2−エチルへキシルアクリレート、 2−エチルへキシルメタクリレート、 これら可染性モノマー(ハ)、反窓可能な不飽和基を有
するモノマー(ニ)、親木性モノマー(ホ)、 疎水性モノマー (へ)の配合割合は可染性モノマー(
ハ)10〜80重置%、不飽和基を有するモノマー(ニ
)1〜20重量%、親水性モノマー(ホ)2〜60重置
%、疎水性モノマー(へ)5〜・50重髪%である事が
好ましい。
又、場合によっては予めアジド化合物と反応可能な不飽
和基を有するモノマー(ニ)を含まないポリマーを合成
して置を公知の方法例えばエステル化、アミド化、4級
化反応等により不飽和基を導入する方法もある。この場
合用いられる化合物として例えば次のようなものが挙げ
られる。
アリルクロライド、アリルブロマイド、3−クロロ−2
−メチルプロペン、 3−クロロ−1−メチルプロペン、 4−ブロモ−1−ブテン、 クロロアセチックアシドアリルエステル、クロロアセチ
ックアシドビニルエステル、T−クロロ−イソブチン、 m−クロロメチルスチレン、 3−クロロ−2−ヒドロキシブロビルメタク  リ  
し −  ト 、 β−クロロエチル桂皮酸エステル、 β−ブロモエチル桂皮酸エステル、 β−ブロモエチルシンナミリデン酢酸エステル、 β−ブロモエチルフリルアクリル酸エステル、 P−β−ブロモエチルオキシカルボニルベンザルアセト
フェノン、 β−クロロアセトキシスチルベン、 クロトン酸クロライド、 桂皮酸クロライド、 β−フリルアクリル酸クロライド、 N−(クロルカルボニルメチル)フェニルマレイミド、 又、このようにして作成されたポリマー(A)の分子量
は2,000〜200.000が好ましく、特にs、o
oo〜100,000である事が好ましい。
又本発明で用いられるアジド感光性化合物(B)として
は次のものが挙げられる。
414′−ジアジドカルコン、 2.6−ビス(4”−アジドベンザル)シクロヘキサノ
ン、 2.6−ビス(4’−アジドベンザル)4−メチルシク
ロヘキサノン、 1.3−ビス(4°−アジドベンザ、ル)−2−プロパ
ノン、 P−アジドベンザルアセトフェノン、 P−アジドベンザルアセトン、 1、3−ビス(4′−アジドベンザル)−2−プロパノ
ン−2°−スルホン酸、 4.4°−ジアジドスチルベン−2,2’−ジスルホン
酸、 4.4°−ジアジドスチルベン−2,2′−ジスルホン
酸ソーダ、 1.3−ビス(4°−アジド−2′−スルホン酸−ベン
ザル)−2−プロパノン、 1.3−ビス(4゛−アジド−2”−スルホン酸ソーダ
ーベンザル)−2−プロパノン、2.6−ビス(4’−
アジド−2°−スルホン酸−ベンザル)シクロヘキサノ
ン、 2、6−ビス(4’−アジド−2′−スルホン酸−ベン
ザル)メチルシクロヘキサノン、2.6−ビス(4゛−
アジド−2°−スルホン酸ソーダーベンザル)メチルシ
クロヘキサノン、 これらアジド感光性化合物(B)の使用量はポリ?−(
A)100部に対し70.1〜20部が好ましく、特に
0.5〜lO部が好ましい。
又本発明で用いられる化合物(C)としては例えば次の
ものが挙げられる。
スピログリコールジアクリレート〔3,9−ビス(2−
アクリロイルオキシ−1,1−ジメチル) −2,4,
8,10−テトラオキサスピロ(5,5)ウンデカン〕
、 シクロヘキサンジメチロールジアクリレート、 エチレングリコールジアクリレート、 ジエチレングリコールジアクリレート、トリエチレング
リコールジアクリレート、ポリエチレングリコールジア
クリレート、ポリプロピレングリコールジアクリレート
、ブチレングリコールジアクリレート、 ネオペンチルグリコールジアクリレート、1、4−ブタ
ンジオールジアクリレート、1.6−ヘキサンジオール
ジアクリレート、ペンタエリスリトールジアクリレート
、ペンタエリスリトールトリアクリレート、トリメチロ
ールプロパントリアクリレート、ノボラック系エポキシ
アクリレート、 ビスフェノールA系エポキシアクリレート、アルキレン
グリコールジェポキシアクリレート、 グリシジルエステルアクリレート、 ポリエステル系ジアクリレート、 ビスフェノールA系ジアクリレート、 ウレタン系ジアクリレート、 メチレンビスアクリルアミド、 エチレングリコールジメタクリレート、ジエチレングリ
コールジメタクリレート、トリエチレングリコールジメ
タクリレート、ポリエチレングリコールジメタクリレー
ト、プロピレングリコールジメタクリレート、ブチレン
グリコールジメタクリレート、ネオペンチルグリコール
ジメタクリレート、1.4−ブタンジオールジメタクリ
レート、1.6−ヘキサンジオールジアクリレート、ト
リメチロールブロバントリメタクリレート、 これら化合物(C)の使用型はポリマ (A)100部に対して0.1−20部が好ましく、特
に0.5〜10部が好ましい。
以上の組成より戒る感光性樹脂組成物(j、通常有ll
溶剤等により希釈されて使用される。
有機溶剤としては例えば、メチルセロソルブ、エチルセ
ロソルブ、トルエン、キシレン、N−メチルピロリドン
、エチレングリコールモノエチルエーテルアセテ−1・
、 ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレング
リコールジエチルエーテル、メチルイソブチルケトン、
メチルエチルケトン等・が挙げられるが、これらは1種
又は2種以上の混合系でも良い。この感光性樹脂液中に
占める有Il溶剤の割合は、これら樹脂液中に占める組
成によって異なるので一概に規定出来ないが、樹脂液と
基材表面に塗布可能な粘度となるようにすることが好ま
しい。
この樹脂液を波布したガラス等の基材は通常マスクを介
して紫外線等により蕗光される。
未露光部tj、水溶液により現像される。
現像は常温−・60°Cが好ましい。このように現像さ
れた樹脂の膜厚は例えば0.2〜10μの任意の厚さに
腹を作成出来る。現像された所定のパターンを有するガ
ラス、プラスチック等の基材はアニオン染料により染色
される。
アニオン性染料としてはカラーインデック久(Soel
eiy of Dyer!1and Colouris
ts発行)にC,K Ac1dとして記載されている酸
性染料、同じ(C,I l1irectとして記載され
ている直接染料及び同じ< C,X Reactive
として記載されている反め性染料等が挙げられるが、特
に酸性染料が好ましい、酸性染料としてはC,1^ai
d Y@llow17 、同49、同67、同72、同
127同110、同135゜、同161 、 C,I 
Ac1d Red 37、同50、同111、同114
、同257、同266、同317 、C,I Ac1d
 B1ue41 、同83、同90、同113、同12
9、同182、同125 、C,I AcidOran
ge7 、同56、C,I ^cid Green25
、同41、C,I Ac1d Violet 97、同
27、同28、同48、等が挙げられる。
これらを用いて染色する方法は染料0.01〜200重
量部は水1000重量部に溶解する。
この除液の+lHは弱アルカリ−酸性の範囲で良い、こ
の染料溶液にて室温〜100℃の温度範囲で染色するも
のであるが、高温で染色すると短時間で染色出来るので
高温で行うことが好ましい。このようにして染色を行っ
たのち染色物はタンニン酸等の染料固着剤により固着処
理を行い、従来公知の方法Cより赤、緑、青等のカラー
フィルターを作成することが出来る。
(実施例) 実施例1 ジメチルアミノプロピルアクリルア逅ド31部 2−ヒドロキシエチルメタクリレート 14部ビニルビ
Oリドン          15sメチルメタクリレ
ート        12 Iメチルアクリレート  
       13#ジメチルアミノアクリルア為ド 
   10−アリルメタクリレ−1−2,5# ジアリルア漬ン            5 〃イソプ
ロピルアルコール       200部2.2°−ア
ゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)     
          2部上記処方の液体を窃素雰囲気
中40”C18時間本合反応を行わせたのち、この重合
液を多量のイソプロピルエーテル中に役人しポリマー分
を沈澱させたのちポリマーを取出し乾燥を行う。
この乾燥ポリマー17部に4.4′−ジアジドカルコン
0.68部、シクロへキサンジメチロールジアクリレー
) 0.70部、エチルセロソルブ100部、ジエチレ
ングリコールジメチルエーテル34部、シランカフプリ
ング剤KBM603  (信絨化学工業■) 0.60
部を混合溶解させた溶液を感光性樹脂液とした。次にこ
れをスピンコード法によりガラス板にコートし、80°
Cl2O分乾燥後解像度テスト用パターンを有するマス
クを介して面照度13*W/cdのIIV照射を5秒間
行い、エマルアン913(花王石鹸■製、ポリオキシエ
チレンノニルフェノールエーテル型非イオン界面活性剤
)を水1000部に対して2部含有する40°Cの現像
液にて攪拌下、5分間現像を行うと照射部のみ可染膜を
有するガラス板が得られた。
このガラス板を更に150℃、30分間ボストベーク後
の膜厚は0.6μであった。このガラス板をブルー43
p  (日本化薬■製、カラーフィルター用色素)を0
.2%となるように水に溶解させ、60℃、10分間染
色を行うと濃厚青色のパターンに染色差せたガラス板が
得られた。このガラス板のパターンの解像度は3.5μ
で染色膜の透明性、画像の寸法安定性共に満足のいくも
のであった。
実施例2 実施例1の処方に於いて、ジアリル7175部の代りに
10部用いた以外はすべて同様の操作を行った。この場
合最適照射時間は20秒で得られたポストベーク後の膜
厚は0.6μ、パターンの解像度は3.1μであった。
染色膜の透明性、画像の寸法安定性共に満足のいくもの
であった。
実施例3 実施例2に於いて4,4°−ジアジドカルコンの代りに
1.3−ビス(4°−アジドベンザル)−2−プロパノ
ンを用いて、光反応性樹脂液100部に更にトルエン2
0部を追加して同様の操作を行った。この場合の最適照
射時間は5秒でポストベーク後の膜厚は0.5μ、得ら
れたパターンの解像度は3.5μであった。染色膜の透
明性、画像の寸法安定性、共に満足のいくものであった
実施例4 実施例1の処方に於いてジアリルアミン5部の代りに1
5部として同様の操作を行った。
この場合最適照射時間は20秒で、ポストベーク後の膜
厚は0.6μ、パターンの解像度は2.5μであった。
染色膜の透明性、Wi倣の寸法安定性、共に満足のいく
ものであった。
実施例5 実施例1に於いてジアリルアミン5部の代りに2部とし
、シクロヘキサンジメチロールジアクリレートの代りに
カヤハードD−320(ジペンタエリスリトール テト
ラアクリレート、アルキロール変性品、日本化薬■製)
を用いて乾燥温度を80℃の代りに60°Cとした以外
は同様の操作を行った。
この場合最適照射時間は10秒でポストベーク後の膜厚
は0.5μ、パターンの解像度は2.0μであった。染
色膜の透明性、画像の寸法安定性、共に満足のいくもの
であった。
実施例6 実施例5に於いてカヤハードD −320の代りにジペ
ンタエリスリトールへキサアクリレートを用いて同様の
操作を行った。この場合最適照射時間は10秒でポスト
ベーク後の膜厚は0.5μ、パターン解像度は2.0μ
であった。染色膜の透明性、画像の寸法安定性、共に満
足のいくものであった。
実施例7 実施例4に於いてアリルメタクリレート2.5部の代り
に5.0部を用いて同様の操作を行った。
この場合最適照射時間は5秒でボネストベーク後の膜厚
は0,6μ、パターンの解像度は1.8μであった。染
色膜の透明性、画像の寸法安定性、共に満足のいくもの
であった。
実施例8 メチルメタアクリレート       5部N、N’−
ジメチルアξノプロビルアクリルアミド30部 2−ヒドロキシエチルメタクリレートIO#ビニールピ
ロリドン         15〃ジメチルアミノアク
リルアξド    10〃ブチルアクリレート    
      301α、α°−アゾビス(イソブチロニ
トリル)2部 ジオキサン             250#上記処
方の液体を窒素雰囲気中、70”C18時間重合反応を
行ったのち、この重合溶液をイソプロピルエーテル中に
投入しポリマーを沈澱させた。
ポリマーを取出し、乾燥後このポリマー30部に対して
エチルセロソルブ100部を添加溶解した溶液にアリル
クロライド32部を添加、常温にて48時間反応後、イ
ソプロピルエーテル中に投入しポリマーを沈澱させた。
このポリマーを乾燥後このボリマー15部、4.4”−
ジアドカル17006部、シクロヘキサンジメチロール
ジアクリレート0゜68部、KRM、0.5部、エチル
セロソルブ85部を含む光反応性#M詣液を作成した。
次にガラス板にスピンコード法により前記光反応性樹脂
液を塗布し、これを80℃、20分乾燥後、所定のパタ
ーンを有するマスクを介して面照度8mW/cfflの
UV照射を5秒間行い、水を現像液として常温で5分間
現像を行うC照射部のみ可染性膜を有するガラス板が得
られた。このガラス板を150℃、30分間乾燥後、グ
リーンIP(日本化薬■製カラーフィルター用色素)を
Ool %となるように水に溶解させ60℃、10分間
染色を行う、!:WA厚緑色のパターンに染色されたガ
ラス板が得られた。
パターンの膜厚はO08μであった。染色浴のpHは7
.5であった。グリーンIPの代りにレッド137p、
ブルー43p)いずれも日本化薬■製カラーフィルター
用色素)を使用して同様の操作を行うと各々濃淳赤色及
び青電に染色されたパターンを有するガラス板が得られ
た。このパターンの解像度は5μであった。
実施例9 実施例7に於いてシフ0ヘキサンジメチ○−ルジアクリ
レー)0.70部の代りにエチレングリコールジメタク
リレート0.3部、シクロヘキサンジメチロールジアク
リレート0.4部を用いて同様の操作を行った。この場
合最適照射時間は10秒でボストベーク後の膜厚は0.
6μ、パターンの解像度は2.0μであった。染色膜の
透明性、画像の寸法安定性、共に満足のいくものであっ
た。
実施例10 実施例1紀於いて用いた感光性樹脂液を用いてガラス板
にスピンコード法によりツー1−L、80”C720分
間乾燥後カラーフィルター作成用200μのストライブ
パターンを有するマスクを介して実施例1のUV照射装
Wで20秒照射を行い、実施例1と同様に乾燥、現像、
ポストベークを行ったのち、レフト137P (日本化
薬■製カラーフィルター用染t?4)を0゜1%含む浴
にて70″Cl2O分間染色を行い赤色ストライブパタ
ーンを有するガラス板が得られた。
次にこれをタンニン酸3 g/ j1、酢酸2g/lを
含ム浴に70℃、5分間処理し、更に二1−パワロン(
大日本製薬■製、酒石酸アンチモンナトリウム溶液)5
g/j!を含む浴に70℃、5分間処理後、このガラス
板を150℃、20分間処理することにより染料の固着
処理を行った。次にこのガラス板を先の感光性樹脂液を
用いて同様にコート、乾燥、先に染色されなかった部分
のUV照射、現像、ボストベークを行ったのち、CFG
−5113(日本化薬11!製カラーフィルター用染料
)0.1%を含む浴にて60℃、10分間染色後、前述
の処方に従ってタンニン、ニューパワロンによる固着処
理を行うと赤、緑のストライブパターンを有するガラス
板が得られた。
次にこのガラス板に先の感光性樹脂液を用いて同様にコ
ート、乾燥、先に染色されなかった部分のUV照射、現
像、ポストベークを行ったのち、ブルー43p(日本化
薬■製カラーフィルター用染$14)0.1%を含む浴
にて60℃、10分間染色を行うた赤、緑、青の3色の
ストライブパターンを有するカラーフィルター用ガラス
板が得られた。
参考例1 実施例1に於いてシクロヘキサンジメチロールジアクリ
レート0.70部を添加しないで同様の操作を行った。
その結果画像の解像度は6.2μであり実施例1より画
像の寸法安定性も劣っていた。
参考f!42 実施例2に於いてシクロヘキサンジメチロールジアクリ
レート0.70部を添加しないで同様の操作を行った。
その結果膜剥離があり画像を作成することは出来なかっ
た。
参考例3 実施例3に於いてシクロヘキサンジメチロールジアクリ
レート0.70部を添加しないで同様の操作を行った。
その結果膜剥離があり画像を作成するこεは出来なかっ
た。
参考例4 実施例4に於いてシクロヘキサンジメチロールジアクリ
レート0.70部を添加しないで同様の操作を行った。
その結果画像の解像度は6.2μであり、実施例4より
画像の寸法安定性も劣っていた。
参考例5 実施例5に於いてカヤハードD−320,0,70部を
添加しないで同様の操作を行った。その結果画像の解像
度はlOμであり、実施例5より画像の寸法安定性も劣
っていた。
参考例6 実施例7に於いてシクロヘキサンジメチロールジアクリ
レート0.70部を添加しないで同様の操作を行った。
この場合の最適照射時間は40秒であり、画像の解像度
は3.1μであった。
参考例7 実施例8に於いてシクロヘキサンジメチロールジアクリ
レート0.68部を用いないで同様の操作を行った。そ
の結果画像の解像度は15μであり、実施例8より画像
の寸法安定性も劣っていた。
(発明の効果) 本発明は従来の天然物であるゼラチン、又はカゼイン重
クロム酸塩系感光性組威物に比べて腐敗し組成とか、原
料によるバラツキが大きいとかの問題がない、又腐敗に
よる6価クロム公害の問題もない。
更に又本発明の感光性樹脂M酸物(D)は化合物(C)
を用いなかった場合に比して少量の光量で樹脂が硬化す
るので微細パターンの作成、省エネルギー、工程の合理
化、コストダウンに役立つ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)同一分子内にアニオン性染料と親和性を有す
    る基(イ)及びアジド化合物と反応可能な不飽和基(ロ
    )とを共に有するポリマー(A) (b)アジド感光性化合物(B)及び (c)同一分子内にアクリロイル基及び/又はメタクリ
    ロイル基を2ケ以上有する化 合物(c) を含む感光性樹脂組成物。 2、第1項記載の感光性樹脂組成物の硬化物。
JP19947089A 1989-08-02 1989-08-02 感光性樹脂組成物及び硬化物 Pending JPH0364754A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7778569B2 (en) 2006-07-27 2010-08-17 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

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