JPH036480B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH036480B2 JPH036480B2 JP56006777A JP677781A JPH036480B2 JP H036480 B2 JPH036480 B2 JP H036480B2 JP 56006777 A JP56006777 A JP 56006777A JP 677781 A JP677781 A JP 677781A JP H036480 B2 JPH036480 B2 JP H036480B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiation
- ring
- thin plates
- collimator
- large number
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 30
- 238000002591 computed tomography Methods 0.000 claims description 5
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 9
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 9
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
- 238000003325 tomography Methods 0.000 description 1
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Nuclear Medicine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、多数の放射線検出器をリング状に
配列したタイプの放射型コンピユータ断層撮影装
置に用いるリング状コリメータに関する。
配列したタイプの放射型コンピユータ断層撮影装
置に用いるリング状コリメータに関する。
放射型コンピユータ断層撮影装置には、シンチ
レーシヨンカメラを被写体の周囲に回転させるタ
イプと、多数の放射線検出器をリング状に配列し
て、このリング状配列の中に被写体を入れて撮影
を行うタイプとがある。
レーシヨンカメラを被写体の周囲に回転させるタ
イプと、多数の放射線検出器をリング状に配列し
て、このリング状配列の中に被写体を入れて撮影
を行うタイプとがある。
この後者のタイプの放射型コンピユータ断層撮
影装置では、リング状コリメータが用いられる。
従来、このリング状コリメータとして、ターボフ
アンコリメータと呼ばれるものが使用されてい
る。このターボフアンコリメータは、多数枚の放
射線遮蔽物の薄板をリング状に配列し放射線透過
性の樹脂で固めてリング状の配列状態を保つて回
転できるようにしたもので、薄板の方向がすこし
ずつ傾けられている。つまり、薄板と薄板との間
の細長い隙間によつて規定される放射線入射方向
が、円周方向の各位置ですこしずつ変化してい
る。そのため、このターボフアンコリメータを、
放射線検出器のリング状配列の内側に配置して回
転させると、一つの放射線検出器について見る
と、そこに入射する放射線の方向がその回転に応
じてつぎつぎに変化することになり、必要な角度
範囲のスキヤンができることになる。
影装置では、リング状コリメータが用いられる。
従来、このリング状コリメータとして、ターボフ
アンコリメータと呼ばれるものが使用されてい
る。このターボフアンコリメータは、多数枚の放
射線遮蔽物の薄板をリング状に配列し放射線透過
性の樹脂で固めてリング状の配列状態を保つて回
転できるようにしたもので、薄板の方向がすこし
ずつ傾けられている。つまり、薄板と薄板との間
の細長い隙間によつて規定される放射線入射方向
が、円周方向の各位置ですこしずつ変化してい
る。そのため、このターボフアンコリメータを、
放射線検出器のリング状配列の内側に配置して回
転させると、一つの放射線検出器について見る
と、そこに入射する放射線の方向がその回転に応
じてつぎつぎに変化することになり、必要な角度
範囲のスキヤンができることになる。
ところで、このようなターボフアンコリメータ
において、放射線遮蔽物の薄板の間隔を大きくす
れば高感度となるが分解能に劣ることになり、逆
に間隔を狭くすれば分解能は向上するが感度が低
くなるというように、感度と分解能は両立しがた
い。
において、放射線遮蔽物の薄板の間隔を大きくす
れば高感度となるが分解能に劣ることになり、逆
に間隔を狭くすれば分解能は向上するが感度が低
くなるというように、感度と分解能は両立しがた
い。
そこで、従来では、感度や分解能に応じた種々
のタイプ、典型的には放射線遮蔽物の薄板の間隔
の広い高感度タイプと間隔の狭い高分解能タイプ
の2種類のターボフアンコリメータを用意して、
用途に応じて交換することにより使い分けてい
る。
のタイプ、典型的には放射線遮蔽物の薄板の間隔
の広い高感度タイプと間隔の狭い高分解能タイプ
の2種類のターボフアンコリメータを用意して、
用途に応じて交換することにより使い分けてい
る。
しかし、このように用途に応じていちいち交換
するのでは、作業が面倒であるばかりでなく、使
わない方のコリメータの管理の手間やそれを保管
しておくスペースなどの点で問題があつた。
するのでは、作業が面倒であるばかりでなく、使
わない方のコリメータの管理の手間やそれを保管
しておくスペースなどの点で問題があつた。
この発明は上記に鑑み、高感度のタイプと高分
解能のタイプとを一つのターボフアンコリメータ
で実現することにより、交換や管理の手間、ある
いは保管スペースの問題などを解消することを目
的とする。
解能のタイプとを一つのターボフアンコリメータ
で実現することにより、交換や管理の手間、ある
いは保管スペースの問題などを解消することを目
的とする。
以下、この発明の一実施例について図面を参照
しながら詳細に説明する。第1図及び第2図は、
本発明の一実施例にかかる放射型コンピユータ断
層撮影装置用リング状コリメータを示しており、
これらの図に示すように鉛、タングステン等の放
射線遮蔽物の薄板1が放射線入射方向を規定する
ように(この場合には入射方向が中心位置Oに対
して徐々に変わるようにされている)多数配列さ
れており、これら薄板1の間に放射線透過性の発
泡樹脂2がスペーサとして充填固化されている。
発泡樹脂2は、ポリウレタン系発泡樹脂等の薄板
1との接着性の良い材質のものが使用されてお
り、各薄板1は固化した発泡樹脂2によつてその
位置が保持されるようにしてこの発泡樹脂2とと
もに一体化されて、全体としてリング状になつて
いる。
しながら詳細に説明する。第1図及び第2図は、
本発明の一実施例にかかる放射型コンピユータ断
層撮影装置用リング状コリメータを示しており、
これらの図に示すように鉛、タングステン等の放
射線遮蔽物の薄板1が放射線入射方向を規定する
ように(この場合には入射方向が中心位置Oに対
して徐々に変わるようにされている)多数配列さ
れており、これら薄板1の間に放射線透過性の発
泡樹脂2がスペーサとして充填固化されている。
発泡樹脂2は、ポリウレタン系発泡樹脂等の薄板
1との接着性の良い材質のものが使用されてお
り、各薄板1は固化した発泡樹脂2によつてその
位置が保持されるようにしてこの発泡樹脂2とと
もに一体化されて、全体としてリング状になつて
いる。
そして薄板1の配列密度が疎な部分と密な部分
とが配列方向に(この場合は円周方向に)交互に
繰り返されるように設けられている。この繰り返
し間隔は放射線検出器3の配列間隔に対応してい
る。放射線検出器3が第1図に示すように一定の
角度θ(ラジアン)の間隔で2π/θ個配置されて
いるものとすれば、前記の繰り返し間隔は角度θ
である。配列密度の疎な部分は高感度であり、密
な部分は高分解能部である。
とが配列方向に(この場合は円周方向に)交互に
繰り返されるように設けられている。この繰り返
し間隔は放射線検出器3の配列間隔に対応してい
る。放射線検出器3が第1図に示すように一定の
角度θ(ラジアン)の間隔で2π/θ個配置されて
いるものとすれば、前記の繰り返し間隔は角度θ
である。配列密度の疎な部分は高感度であり、密
な部分は高分解能部である。
このリング状コリメータを、第1図に示す状態
から角度θ毎に間欠回転させ、各静止時に、各静
止時に、コリメーシヨンされた放射線の入射によ
るデータを各放射線検出器3から得るようにし
て、コリメータを360゜回転させれば、各放射線検
出器3からはある範囲内での種々の角度方向から
の入射放射線によるデータが得られ、RI(ラジオ
アイソトープ)の濃度分布像を再構成することが
できる。この場合、各放射線検出器3には常に高
分解能部が位置するため高分解能のコリメータと
して機能したことになる。また第1図の状態から
リング状コリメータを角度θ/2だけ回転した状
態(この状態を第3図に示す)から角度θ毎に間
欠回転させれば、このコリメータを高感度のコリ
メータとして使つたことになる。なお、それぞれ
1個の放射線検出器3に対応する複数の薄板1は
中心位置O寄りに(すなわち内向きに)傾いてい
るが、このようにすることにより入射放射線の指
向特性の上上で有利となりまたデツドスペースが
生じることがない(理論的には各1個の放射線検
出器3に対応する複数の薄板1は平行でよいが、
こうすると指向特性がよりブロードとなり、また
隣りの放射線検出器3に対応している複数の薄板
1もこれらの間では平行なので、隣接部で角度を
調整するためデツドスペースが必要となる)。
から角度θ毎に間欠回転させ、各静止時に、各静
止時に、コリメーシヨンされた放射線の入射によ
るデータを各放射線検出器3から得るようにし
て、コリメータを360゜回転させれば、各放射線検
出器3からはある範囲内での種々の角度方向から
の入射放射線によるデータが得られ、RI(ラジオ
アイソトープ)の濃度分布像を再構成することが
できる。この場合、各放射線検出器3には常に高
分解能部が位置するため高分解能のコリメータと
して機能したことになる。また第1図の状態から
リング状コリメータを角度θ/2だけ回転した状
態(この状態を第3図に示す)から角度θ毎に間
欠回転させれば、このコリメータを高感度のコリ
メータとして使つたことになる。なお、それぞれ
1個の放射線検出器3に対応する複数の薄板1は
中心位置O寄りに(すなわち内向きに)傾いてい
るが、このようにすることにより入射放射線の指
向特性の上上で有利となりまたデツドスペースが
生じることがない(理論的には各1個の放射線検
出器3に対応する複数の薄板1は平行でよいが、
こうすると指向特性がよりブロードとなり、また
隣りの放射線検出器3に対応している複数の薄板
1もこれらの間では平行なので、隣接部で角度を
調整するためデツドスペースが必要となる)。
このコリメータは、位置決めして配列した多数
の薄板1のリング状配列に発泡樹脂2をリング状
に流し込んで固化させることによつて製造できる
ため、製造はきわめて簡単である。
の薄板1のリング状配列に発泡樹脂2をリング状
に流し込んで固化させることによつて製造できる
ため、製造はきわめて簡単である。
なお、上記の例では薄板1の配列密度を変える
ことにより高感度部と高分解能部を設けるように
しているが、薄板1の長さを変えたり、中心位置
Oに対する傾き角度を変えたりすることによつて
も、これら2つの部分を作ることができる。
ことにより高感度部と高分解能部を設けるように
しているが、薄板1の長さを変えたり、中心位置
Oに対する傾き角度を変えたりすることによつて
も、これら2つの部分を作ることができる。
以上実施例について説明したように、本発明に
よれば、高分解能用から高感度用(あるいはその
逆)への変換操作がたやすくおこなえ、且つ交換
用コリメータを備えておくスペースが不要とな
り、しかも構造簡単で容易に製造でき、価格を下
げることができる。
よれば、高分解能用から高感度用(あるいはその
逆)への変換操作がたやすくおこなえ、且つ交換
用コリメータを備えておくスペースが不要とな
り、しかも構造簡単で容易に製造でき、価格を下
げることができる。
第1図は本発明の一実施例の正面から見た模式
図、第2図は同実施例の一部拡大斜視図、第3図
は他の使用状態を示す正面から見た一部の模式図
である。 1……放射線遮蔽物の薄板、2……発泡樹脂、
3……放射線検出器。
図、第2図は同実施例の一部拡大斜視図、第3図
は他の使用状態を示す正面から見た一部の模式図
である。 1……放射線遮蔽物の薄板、2……発泡樹脂、
3……放射線検出器。
Claims (1)
- 1 リング状に配列され、それらの方向が円周方
向の各位置ですこしずつ変化するようにされた、
多数枚の放射線遮蔽物の薄板と、これら薄板の間
に配置されて上記の多数の薄板を一体に保持する
放射線透過性スペーサとからなる放射型コンピユ
ータ断層撮影装置用リング状コリメータにおい
て、上記薄板の配列密度の疎な部分と密な部分と
が、それら疎の部分と密の部分とが円周方向にお
いて交互に繰り返され、且つその繰り返し間隔が
リング状に配列された放射線検出器の配列間隔に
対応するように、設けられていることを特徴とす
る放射型コンピユータ断層撮影装置用リング状コ
リメータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56006777A JPS57120900A (en) | 1981-01-19 | 1981-01-19 | Collimater |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56006777A JPS57120900A (en) | 1981-01-19 | 1981-01-19 | Collimater |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57120900A JPS57120900A (en) | 1982-07-28 |
| JPH036480B2 true JPH036480B2 (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=11647599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56006777A Granted JPS57120900A (en) | 1981-01-19 | 1981-01-19 | Collimater |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57120900A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3950239B2 (ja) * | 1998-09-28 | 2007-07-25 | 株式会社リガク | X線装置 |
| JP2009232955A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Toshiba Corp | X線ct装置、コリメータおよびコリメータの製造方法 |
| JP6947473B2 (ja) * | 2017-07-04 | 2021-10-13 | キヤノン電子管デバイス株式会社 | X線撮影装置、x線撮影方法、およびコリメータ |
-
1981
- 1981-01-19 JP JP56006777A patent/JPS57120900A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57120900A (en) | 1982-07-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6315558B2 (ja) | ||
| US6603123B1 (en) | Correction for depth-dependent sensitivity in rotating slat-collimated gamma camera | |
| US20080230707A1 (en) | High resolution near-field imaging method and apparatus | |
| US6359279B1 (en) | Detector for nuclear imaging | |
| Groch et al. | Single-photon emission computed tomography in the year 2001: instrumentation and quality control | |
| US20120232385A1 (en) | Radiation imaging device and nuclear medicine diagnostic device using same | |
| GB1572809A (en) | Collimated trans-axial tomographic scintillation camera | |
| CA1121072A (en) | Movable collimator for positron annihilation imaging device | |
| US4748328A (en) | Single photon emission computed tomograph using focused modular collimators | |
| JPH0143278B2 (ja) | ||
| Huh et al. | Evaluation of a variable‐aperture full‐ring SPECT system using large‐area pixelated CZT modules: A simulation study for brain SPECT applications | |
| JPH036480B2 (ja) | ||
| JPS5599087A (en) | Emission type tomography | |
| KR102182315B1 (ko) | 방사선 영상의 반복적 영상 재구성에 대한 선원 위치 및 강도 정확도의 개선 방법 | |
| US8178845B2 (en) | Collimator and related methods | |
| US5650625A (en) | Two-dimensional radiation emitter for attenuation correction in nuclear medicine studies | |
| CN100498380C (zh) | 射线照相成像的系统和方法 | |
| JPH044232Y2 (ja) | ||
| US20250325240A1 (en) | Imaging systems, methods, and apparatus thereof | |
| Williams | Design And Investigation Of A Circular Ring Emission Tomograph. | |
| JPS61159179A (ja) | Ectコリメ−タ | |
| JPH0521033Y2 (ja) | ||
| Derenzo et al. | High resolution positron emission tomography using 3 mm wide bismuth germanate crystals | |
| JPH0458588B2 (ja) | ||
| JPH0452700Y2 (ja) |