JPH03654Y2 - - Google Patents
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- JPH03654Y2 JPH03654Y2 JP6359285U JP6359285U JPH03654Y2 JP H03654 Y2 JPH03654 Y2 JP H03654Y2 JP 6359285 U JP6359285 U JP 6359285U JP 6359285 U JP6359285 U JP 6359285U JP H03654 Y2 JPH03654 Y2 JP H03654Y2
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- JP
- Japan
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- bushing
- pole
- transformer
- insulator
- arc
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
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Landscapes
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
- Insulators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案は柱上変圧器用ブツシングに関するも
のである。
のである。
(従来の技術)
従来、柱上変圧器用ブツシングとして、第5図
に示すものが使用されている。このブツシングの
構造を説明すると、柱上変圧器31の接地ケース
31aの側部に外端部を斜め下方にむけてブツシ
ング32が貫通固定され、このブツシング32の
近辺にはブツシング保護金具33が設けられてい
る。前記ブツシング32内に挿通固定された中心
導体34には電線路より引下げた一次側リード線
35の芯線35aが接続されている。
に示すものが使用されている。このブツシングの
構造を説明すると、柱上変圧器31の接地ケース
31aの側部に外端部を斜め下方にむけてブツシ
ング32が貫通固定され、このブツシング32の
近辺にはブツシング保護金具33が設けられてい
る。前記ブツシング32内に挿通固定された中心
導体34には電線路より引下げた一次側リード線
35の芯線35aが接続されている。
また、中心導体34の先端には前記ブツシング
32外端に形成したスカート部36に囲まれた凹
部36aの前面を覆い、芯線35aを締付固定す
る締付碍子37が螺合固定され、前記スカート部
36との間にアーク放電路C2が形成され、中心
導体34や芯線35aなどよりなる課電部とブツ
シング保護金具33との間に放電間隙が形成され
ている。
32外端に形成したスカート部36に囲まれた凹
部36aの前面を覆い、芯線35aを締付固定す
る締付碍子37が螺合固定され、前記スカート部
36との間にアーク放電路C2が形成され、中心
導体34や芯線35aなどよりなる課電部とブツ
シング保護金具33との間に放電間隙が形成され
ている。
柱上変圧器31の一次側リード線35に侵入し
た雷サージによる過電圧は一次側リード線35と
ブツシング保護金具33との間でフラツシオーバ
するが、それに伴う続流は続流自身の電磁力の作
用で前記放電路C2を通る放電間隙で流れるた
め、ブツシング32のスカート部36に囲まれた
凹部36aが続流アークの高熱に曝されて、スカ
ート部36あるいはブツシング32が偏熱破壊し
て変圧器故障となり、停電事故に至る場合が多か
つた。
た雷サージによる過電圧は一次側リード線35と
ブツシング保護金具33との間でフラツシオーバ
するが、それに伴う続流は続流自身の電磁力の作
用で前記放電路C2を通る放電間隙で流れるた
め、ブツシング32のスカート部36に囲まれた
凹部36aが続流アークの高熱に曝されて、スカ
ート部36あるいはブツシング32が偏熱破壊し
て変圧器故障となり、停電事故に至る場合が多か
つた。
(考案が解決しようとする問題点)
この考案は前記のような柱上変圧器用ブツシン
グに存する問題点、すなわち、ブツシング32が
雷インパルス電圧のフラツシオーバに伴う続流ア
ークによつて破壊し、柱上変圧器31の故障が発
生するという問題点を解決しようとするものであ
る。
グに存する問題点、すなわち、ブツシング32が
雷インパルス電圧のフラツシオーバに伴う続流ア
ークによつて破壊し、柱上変圧器31の故障が発
生するという問題点を解決しようとするものであ
る。
考案の構成
(問題点を解決するための手段)
この考案は前記問題点を解決するため、柱上変
圧器1に装着したブツシング2の中心導体13の
端子部13aに締付碍子18を取着し、該締付碍
子18をもつて一次側リード線8を前記端子部1
3aに締付接続してなる柱上変圧器用ブツシング
において、前記ブツシング2と締付碍子18との
間に断熱カバー23を嵌装させるとともに、端子
部13aと電気的に接続した課電部より変圧器の
接地ケース1aに設けたブツシング保護金具25
に至る経路には締付碍子18と断熱カバー23に
挾まれたアーク放電路C1を形成するという構成
を採用している。
圧器1に装着したブツシング2の中心導体13の
端子部13aに締付碍子18を取着し、該締付碍
子18をもつて一次側リード線8を前記端子部1
3aに締付接続してなる柱上変圧器用ブツシング
において、前記ブツシング2と締付碍子18との
間に断熱カバー23を嵌装させるとともに、端子
部13aと電気的に接続した課電部より変圧器の
接地ケース1aに設けたブツシング保護金具25
に至る経路には締付碍子18と断熱カバー23に
挾まれたアーク放電路C1を形成するという構成
を採用している。
(作用)
この考案は前記手段を採用したことにより、柱
上変圧器の一次側リード線に侵入した雷サージの
フラツシオーバに伴う続流が、ブツシングのスカ
ート部に囲まれた凹部に嵌装した断熱カバーと締
付碍子との間のアーク放電路を通る放電間隙で流
れても、続流アークの高熱を断熱カバーによつて
遮蔽するので、ブツシングに熱的損傷を与えな
い。
上変圧器の一次側リード線に侵入した雷サージの
フラツシオーバに伴う続流が、ブツシングのスカ
ート部に囲まれた凹部に嵌装した断熱カバーと締
付碍子との間のアーク放電路を通る放電間隙で流
れても、続流アークの高熱を断熱カバーによつて
遮蔽するので、ブツシングに熱的損傷を与えな
い。
なお、続流は一次側リード線に接続されている
カツトアウトのヒユーズで遮断されるか、あるい
は変電所で地絡、短絡継電器により遮断器が動作
して遮断される。
カツトアウトのヒユーズで遮断されるか、あるい
は変電所で地絡、短絡継電器により遮断器が動作
して遮断される。
(実施例)
以下、この考案を具体化した実施例を第1〜第
3図に従つて説明すると、2は図示しない電柱に
設置された柱上変圧器1の接地ケース1aの側部
に外端部を斜め下方にむけて貫通固定されたブツ
シングである。このブツシング2は柱上変圧器1
内に導入され、該柱上変圧器1内において、胴部
に形成した円周溝3aに嵌着したコイルばね7を
介して取付板6により接地ケース1aに固定され
た小径の取付部3と、外端にスカート部5が形成
された大径の胴部4とからなつている。
3図に従つて説明すると、2は図示しない電柱に
設置された柱上変圧器1の接地ケース1aの側部
に外端部を斜め下方にむけて貫通固定されたブツ
シングである。このブツシング2は柱上変圧器1
内に導入され、該柱上変圧器1内において、胴部
に形成した円周溝3aに嵌着したコイルばね7を
介して取付板6により接地ケース1aに固定され
た小径の取付部3と、外端にスカート部5が形成
された大径の胴部4とからなつている。
第2,3図に示すようにスカート部5の一側に
は電線路から引下げた一次側リード線8を引込む
ための切欠部5aが形成されている。
は電線路から引下げた一次側リード線8を引込む
ための切欠部5aが形成されている。
前記胴部4の基端面と接地ケース1aとの間に
はパツキン9を介在させている。
はパツキン9を介在させている。
ブツシング2にはスカート部5に囲まれた凹部
10内頂面から取付部3の端部まで挿通孔11が
形成され、この挿通孔11には段部11aが形成
され、また、該段部11aには軸方向に回り止溝
12が設けられている。
10内頂面から取付部3の端部まで挿通孔11が
形成され、この挿通孔11には段部11aが形成
され、また、該段部11aには軸方向に回り止溝
12が設けられている。
挿通孔11には先端に雄ねじが螺刻された端子
部13aを有し、ほぼ中央に前記段部11aに当
接して係止される鍔部13bを有する中心導体1
3が挿通され、前記凹部10内頂面でパツキン1
4、平座金15及びばね座金16を介してナツト
17により締付固定されている。また、中心導体
13には前記回り止溝12に対応する突起13c
が形成されていて、中心導体13の締付固定時に
おける回動を防止するようにしている。
部13aを有し、ほぼ中央に前記段部11aに当
接して係止される鍔部13bを有する中心導体1
3が挿通され、前記凹部10内頂面でパツキン1
4、平座金15及びばね座金16を介してナツト
17により締付固定されている。また、中心導体
13には前記回り止溝12に対応する突起13c
が形成されていて、中心導体13の締付固定時に
おける回動を防止するようにしている。
前記中心導体13の端子部13aには、直径方
向に一次側リード線8の芯線8aを挿入するため
の長孔13dが貫設されている。
向に一次側リード線8の芯線8aを挿入するため
の長孔13dが貫設されている。
また、中心導体13の端子部13a先端にはブ
ツシング2のスカート部5の前面を覆う締付碍子
18が螺合されていて、前記一次側リード線8の
芯線8aはこの締付碍子18の螺合固定時に平座
金19と皿ばね20などの電極板の間に挾まれて
締付固定される。
ツシング2のスカート部5の前面を覆う締付碍子
18が螺合されていて、前記一次側リード線8の
芯線8aはこの締付碍子18の螺合固定時に平座
金19と皿ばね20などの電極板の間に挾まれて
締付固定される。
締付碍子18は磁器かゴム、プラスチツクなど
の一般的な絶縁材料、または難燃性絶縁材料、あ
るいはメラミン樹脂やユリア樹脂等の消弧性絶縁
材料よりなる絶縁基台21と、該絶縁基台21の
中央部に固着された螺合筒22とより形成され、
この締付碍子18は螺合筒22により前記端子部
13aに螺合固定されている。
の一般的な絶縁材料、または難燃性絶縁材料、あ
るいはメラミン樹脂やユリア樹脂等の消弧性絶縁
材料よりなる絶縁基台21と、該絶縁基台21の
中央部に固着された螺合筒22とより形成され、
この締付碍子18は螺合筒22により前記端子部
13aに螺合固定されている。
前記スカート部5の凹部10内には第3図に示
す断熱カバー23が嵌装されて前記締付碍子18
との間に放電路C1を形成するとともに、雷イン
パルスフラツシオーバに伴う続流アークが凹部1
0の内壁に触れないようにして続流アークの高熱
によるブツシング2の破壊を防止している。この
断熱カバー23は前記絶縁基台21と同様の材料
よりなり、前記凹部10に嵌入されるほぼ筒状の
カバー本体23aと該カバー本体23aの前端に
形成され、スカート部5の端面に当接されるフラ
ンジ23bよりなる。また、断熱カバー23の一
側には、前記スカート部5の切欠部5aと対応す
るように切欠あるいは貫通孔などの一次側リード
線8の引込口23cが設けられている。
す断熱カバー23が嵌装されて前記締付碍子18
との間に放電路C1を形成するとともに、雷イン
パルスフラツシオーバに伴う続流アークが凹部1
0の内壁に触れないようにして続流アークの高熱
によるブツシング2の破壊を防止している。この
断熱カバー23は前記絶縁基台21と同様の材料
よりなり、前記凹部10に嵌入されるほぼ筒状の
カバー本体23aと該カバー本体23aの前端に
形成され、スカート部5の端面に当接されるフラ
ンジ23bよりなる。また、断熱カバー23の一
側には、前記スカート部5の切欠部5aと対応す
るように切欠あるいは貫通孔などの一次側リード
線8の引込口23cが設けられている。
前記締付碍子18と皿ばね20との間には第3
図に示すように底板部24aと放電筒部24bな
どよりなる放電電極24を端子部13aに嵌装し
ておけば、放電電極24に続流アークが捕捉され
て他の電極部の損傷が防止される。ただし、第4
図に示すように、前記断熱カバー23はフランジ
23bがないもの、また、放電電極24はやや大
径の円輪状金属板などを用いてもブツシング2の
保護あるいは続流アークの所定箇所への捕捉には
充分な効果を発揮できる。
図に示すように底板部24aと放電筒部24bな
どよりなる放電電極24を端子部13aに嵌装し
ておけば、放電電極24に続流アークが捕捉され
て他の電極部の損傷が防止される。ただし、第4
図に示すように、前記断熱カバー23はフランジ
23bがないもの、また、放電電極24はやや大
径の円輪状金属板などを用いてもブツシング2の
保護あるいは続流アークの所定箇所への捕捉には
充分な効果を発揮できる。
なお、断熱カバー23の先方端を図のように小
径に絞つて電極部分に密着させておけば続流アー
クは断熱カバー23の密着部分へは移行せず、放
電電極24へ集中的に捕捉され、他の電極部分の
損傷を防止できる。
径に絞つて電極部分に密着させておけば続流アー
クは断熱カバー23の密着部分へは移行せず、放
電電極24へ集中的に捕捉され、他の電極部分の
損傷を防止できる。
柱上変圧器1の接地ケース1aにはブツシング
2の近傍に位置するように平面U字状(第1図二
点鎖線参照)などのブツシング保護金具25が外
力などに対するブツシング2の保護とともに、ホ
ーンを兼ねて設けられている。本考案の実施にあ
たつては、前記ブツシング保護金具25にさらに
補助ホーン25aを続流アーク捕捉のため突設す
るか、あるいは平面U字状の頂部を切断しておけ
ば、さらに続流アークを捕捉し易くなる。
2の近傍に位置するように平面U字状(第1図二
点鎖線参照)などのブツシング保護金具25が外
力などに対するブツシング2の保護とともに、ホ
ーンを兼ねて設けられている。本考案の実施にあ
たつては、前記ブツシング保護金具25にさらに
補助ホーン25aを続流アーク捕捉のため突設す
るか、あるいは平面U字状の頂部を切断しておけ
ば、さらに続流アークを捕捉し易くなる。
次に、本考案の作用について説明する。
一次側リード線8に侵入した雷サージ等による
過電圧は中心導体13の端子部13aなどの課電
部とブツシング保護金具25との間でフラツシオ
ーバし、これに伴なつて続流放電するが、続流ア
ークは続流自身の電磁力により放電路C1を通る
放電間隙を流れ、断熱カバー23により遮蔽され
ている凹部10内壁に対する熱影響はほとんどな
く、ブツシング2の偏熱破壊が防止される。
過電圧は中心導体13の端子部13aなどの課電
部とブツシング保護金具25との間でフラツシオ
ーバし、これに伴なつて続流放電するが、続流ア
ークは続流自身の電磁力により放電路C1を通る
放電間隙を流れ、断熱カバー23により遮蔽され
ている凹部10内壁に対する熱影響はほとんどな
く、ブツシング2の偏熱破壊が防止される。
また、締付碍子18の絶縁基台21あるいは断
熱カバー23をとくに前記のように難燃性絶縁材
料で形成しておけば、続流アークによる着火、延
焼を防止でき、また、消弧性絶縁材料をもつて形
成しておけば、続流アークの高熱によつてこれら
の材料が熱分解され、放電路C1内には消弧性ガ
スが発生し、続流アークの消弧能力を生じる。従
つて、締付碍子18の絶縁基台21と断熱カバー
23はそれぞれ上記の材料を使いわけることによ
つても優れた効果を発揮できる。
熱カバー23をとくに前記のように難燃性絶縁材
料で形成しておけば、続流アークによる着火、延
焼を防止でき、また、消弧性絶縁材料をもつて形
成しておけば、続流アークの高熱によつてこれら
の材料が熱分解され、放電路C1内には消弧性ガ
スが発生し、続流アークの消弧能力を生じる。従
つて、締付碍子18の絶縁基台21と断熱カバー
23はそれぞれ上記の材料を使いわけることによ
つても優れた効果を発揮できる。
また、本考案では締付碍子18と皿ばね20な
どの電極板との間に嵌装させた放電電極24の底
板部24aの厚さを変えることにより放電路C1
の幅を容易に変更することができる。
どの電極板との間に嵌装させた放電電極24の底
板部24aの厚さを変えることにより放電路C1
の幅を容易に変更することができる。
さらに、断熱カバー23および放電電極24は
既設の柱上変圧器ブツシングへの取付けを容易に
行うことができ、また、締付碍子18と断熱カバ
ー23との間に形成する放電路C1は屈折し、か
つ、細隙にできるため、感電の危険がなく、かつ
鳥害事故も防止できる。
既設の柱上変圧器ブツシングへの取付けを容易に
行うことができ、また、締付碍子18と断熱カバ
ー23との間に形成する放電路C1は屈折し、か
つ、細隙にできるため、感電の危険がなく、かつ
鳥害事故も防止できる。
考案の効果
以上詳述したように、本考案によれば柱上変圧
器の一次側リード線に雷サージが侵入して変圧器
用ブツシングでフラツシオーバしても、続流アー
クの高熱を断熱カバーによつて遮蔽して熱影響を
ほとんどなくしてブツシングの破損を防止できる
ので、柱上変圧器の雷害事故を大巾に減少させ
て、電力の安定供給を図ることができる。
器の一次側リード線に雷サージが侵入して変圧器
用ブツシングでフラツシオーバしても、続流アー
クの高熱を断熱カバーによつて遮蔽して熱影響を
ほとんどなくしてブツシングの破損を防止できる
ので、柱上変圧器の雷害事故を大巾に減少させ
て、電力の安定供給を図ることができる。
第1図はこの考案を具体化した一実施例を示す
断面図、第2図は同じく正面図、第3図はスカー
ト部付近の分解斜視図、第4図は別の実施例を示
す分解斜視図、第5図は従来例を示す一部断面図
である。 1……柱上変圧器、1a……接地ケース、2…
…ブツシング、5……スカート部、8……一次側
リード線、13……中心導体、18……締付碍
子、23……断熱カバー、25……ブツシング保
護金具、C1……放電路。
断面図、第2図は同じく正面図、第3図はスカー
ト部付近の分解斜視図、第4図は別の実施例を示
す分解斜視図、第5図は従来例を示す一部断面図
である。 1……柱上変圧器、1a……接地ケース、2…
…ブツシング、5……スカート部、8……一次側
リード線、13……中心導体、18……締付碍
子、23……断熱カバー、25……ブツシング保
護金具、C1……放電路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 柱上変圧器1に装着したブツシング2の中心
導体13の端子部13aに締付碍子18を取着
し、該締付碍子18をもつて一次側リード線8
を前記端子部13aに締付接続してなる柱上変
圧器用ブツシングにおいて、前記ブツシング2
と締付碍子18との間に断熱カバー23を嵌装
させるとともに、端子部13aと電気的に接続
した課電部より変圧器の接地ケース1aに設け
たブツシング保護金具25に至る経路には締付
碍子18と断熱カバー23に挾まれたアーク放
電路C1を形成したことを特徴とする柱上変圧
器用ブツシング。 2 中心導体13は端子部13aに放電電極24
を備えている実用新案登録請求の範囲第1項に
記載の柱上変圧器用ブツシング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6359285U JPH03654Y2 (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6359285U JPH03654Y2 (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61180513U JPS61180513U (ja) | 1986-11-11 |
| JPH03654Y2 true JPH03654Y2 (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=30593884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6359285U Expired JPH03654Y2 (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03654Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0639443Y2 (ja) * | 1989-09-26 | 1994-10-12 | 東京電力株式会社 | ガス絶縁変圧器 |
-
1985
- 1985-04-27 JP JP6359285U patent/JPH03654Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61180513U (ja) | 1986-11-11 |
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