JPH0365722A - 浮動小数点演算装置 - Google Patents

浮動小数点演算装置

Info

Publication number
JPH0365722A
JPH0365722A JP1201396A JP20139689A JPH0365722A JP H0365722 A JPH0365722 A JP H0365722A JP 1201396 A JP1201396 A JP 1201396A JP 20139689 A JP20139689 A JP 20139689A JP H0365722 A JPH0365722 A JP H0365722A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
digit
exponent part
carry
adder
exponent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1201396A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuguyasu Hatsuda
次康 初田
Takashi Taniguchi
隆志 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1201396A priority Critical patent/JPH0365722A/ja
Publication of JPH0365722A publication Critical patent/JPH0365722A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は浮動小数点演算装置、特にI EEE 754
規格に準拠する浮動小数点乗算及び浮動小数点除算の演
算を行う浮動小数点演算装置に関する。
(従来の技術) まず、IEEE754規格の浮動小数点数の演算につい
て説明する。IEEE754規格の浮動小数点数は、 (−1)”・2g−”−(1,F)   ・−・・・(
1)という形式を持つ、(1)式においてSは符号ビッ
ト、Eは指数部分データ、BはEを正方向へ偏位させる
ための偏位量、Fは仮数部分データである。
指数の桁数をnとすると、Bは B=2”+2″1+・・・・・・21+ 1 = 2”
−1−1の形式で表わされる。単精度浮動小数点数の場
合には、n=8でB=127. Fは23桁長となる。
また倍精度浮動小数点数の場合には、n=11でB=1
023、 Fは52桁長となる。被演算数X、演算数Y
を。
X=(1)”21IX−”(1,Fx)   −・=(
2)X=(−↓)’Y 2”−”−(1,FY)   
・・・−(3)とおくと、乗算の場合の指数部分の演算
は、(Ex−B)+(EY−B)=(Ex+EY−B)
−B・・・・・・(4)として行い、除算の場合の指数
部の演算は、(EX−B)−(EY−B)=(EX−E
Y+B)−B  ・・−(5)として行う。すなわち、
積の指数部分は被乗数の指数部分と乗数の指数部分とを
加算しその結果から偏位fBを引くことによって、また
商の指数部分は被乗数の指数部分から乗数の指数部分を
減算し、その減算結果に偏移量Bを加えることによって
得られる。
第7図は従来の浮動小数点演算装置の指数部演算器の構
成を示すものである。第7図において、701は被乗数
のn桁の指数部分E□710と乗数のn桁指数部分E 
、711を加算する第1加算器、702は第I加算器7
01の出力と偏位量Bの2の補数712を加算し、演算
結果(E、+EY−B)713を出力する第2加算器、
703は第2加算器702の出力を所定の数値と比較し
て乗算結果のアンダーフロー、オーバーフローを検出す
る検出器、714は検出器714から出力されるアンダ
ーフロー信号、715はオーバーフロー信号である。な
お、除算の場合の指数部演算器は、第7図の第I加算器
701を減算器に変更し、また第2加算器702で減算
器の出力と偏位量Bを加算する構成にすることで実現さ
れる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の指数演算器では、■EEE7
54規格の浮動小数点乗算または浮動小数点除算を実行
する浮動小数点演算装置において、指数部分の演算のた
めに2個の加算器が必要なため、装置全体の回路が大規
模化、複雑化するという問題があった。また回路規模が
大きくなるに従って消費電力が増大し、演算に要する時
間が増大するという問題があった。さらに、第2の加算
器で加算を実行してからその後演算結果を所定の定数と
比較することによってアンダーフロー、オーバーフロー
の検出を行っていたため、全演算結果を得るまでに長い
時間が必要であり、浮動小数点演算を高速に実行する上
で問題があった。
本発明は上記従来の問題を解決するものであり、指数部
分の演算を1つの加算器または減算器で行うことによっ
て、回路が簡単でかつ消費電力が少なく、またアンダー
フロー、オーバーフローを高速に検出する浮動小数点演
算装置を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するために、被演算数または演
算数のn桁長からなる指数部分の一方を入力し論理反転
して出力する第1の手段と、他方の指数部分を入力し第
n −2桁から第0桁を論理反転して出力する第2の手
段とを備え、浮動小数点乗算の場合には前記第1の手段
の出力と前記第2の手段や出力とを加算する加算器を備
え、また、浮動小数点除算の場合には前記第1の手段ま
たは第2の手段で論理反転された被除数の指数部分から
、前記第2の手段または第1の手段で論理反転された除
数の指数部分を減算する減算器を備え。
さらに前記加算器または減算器の出力を反転する第3の
手段とを備え、第3の手段の出力を演算結果の指数部分
とするようにしたものである。
(作 用) したがって、本発明によれば、指数部分を論理反転する
ことによって一旦2の補数に直し、2の補数同士の演算
結果を再度2の補数に直すことにより演算結果の指数部
分を求めている。浮動小数点乗算の場合の偏位量の減算
または浮動小数点除算の場合の偏位量の加算は、2の補
数の補正の中に含めて計算しているため、3つの数の演
算にもかかわらず1つの加算器または減算器で実行でき
る。また2の補数化に必要な指数部分の論理反転は、通
常の加算器の桁上げ生成、桁上げ伝搬、最終和生成時の
論理を若干変更するだけでよく、余分なハードウェアを
追加することなく実現できる。
(実施例) 第1図は本発明の第1の実施例における浮動小数点演算
装置の乗算器指数部演算器の構成を示したものである。
第1図の実施例は、IEEE754規格の単精度浮動小
数点数を扱い、指数部分は8桁のデータ幅を持つものと
する。第1図において、101は被乗数の指数部分11
0の論理反転を生成する第1の論理反転回路、102は
乗数の指数部分111の下位7桁(第6桁〜第O桁)の
論理反転を生成する第2の論理反転回路、103は第1
.第2の論理反転回路101.102の出力と乗数の指
数部分111の最上位桁(第7桁〉114とを加算する
加算器、104は加算器103の出力を論理反転する第
3の論理反転回路であって、演算結果(Ex+EY−1
27; B= 2I′−1−1=127)112を出力
する。105は被乗数の指数部分の最上位桁(第7桁)
113と乗数の指数部分の最上位桁(第7桁)114が
ともに“O”でかつ加算器103の第6桁からの桁上げ
117がある場合にアンダーフローを、また被乗数2乗
数の指数部分の最上位桁113.114がともに“l”
でかつ加算器103から第6桁の桁上げ116がない場
合にオーバーフローを検出する第Iの検出器、106は
被乗数。
乗数の指数部分の最上位桁113.114がともに“1
”でかつ第3の論理反転回路104の出力がすべて“工
”である場合にオーバーフローを検出する第2の検出器
、 116.117は加算器103の第6桁から出力さ
れる桁上げであって、第0桁への初期桁上げC+411
5がない場合とある場合の桁上げである6118はアン
ダーフロー信号、119は第1のオーバーフロー信号、
120は第2のオーバーフロー信号である。
次に上記第1の実施例の動作について説明する。
IEEE754規格について前記(4)式で示したよう
に、乗算器の指数部演算器では、 E2=Ex+EY−B =Ex+Ev−2n−1+1  −−−−・・(6)を
求める。ただし、第1図の実施例の場合n=8である。
この(6)式を2の補数の関係式−A=A+1   ・
・・・・・(7)を用いて以下のように変形する。なお
、(7)式において、Aは各桁が2数表現で表わされた
数、AはAの各桁の論理反転した数である。
E、=Ex+EY−21′−”+1 =Ex+1+EY+1−211−1−1=−(Ex+E
Y+2’−’)−1 =  Ex十EY+2′1−1     ・・・・−(
8)(8)式は、被乗数の指数部分の論理反転と乗数の
指数部分の論理反転と2n−1を加算し、加算結果を論
理反転することで浮動小数点乗算の指数部演算が実行で
きることを示している。2111−1の加算は、被乗数
または乗数の一方の数のみ最上位桁を論理反転しないこ
とで実現できる。第1の実施例でのアンダーフローとオ
ーバーフローの検出について説明する。(1)式で示さ
れた数表現において。
アンダーフローは、 (E −B )≦−B  ・・・・・・(9)オーバー
フローは (E −B )≧B+1   ・・・・・・(10)の
範囲と定められている。第2図は単精度浮動小数点数の
乗算の場合、Ex+EYの値に対するE工+Ey+2”
−”−Ez=Ex+Ey千2°−1の各値It示したも
のである。第2図と(9)式、  (io)式より、一
般にn桁幅の指数部分を持つ浮動小数点数の乗算でのア
ンダーフローの条件として次項が導かれる。
■ ExとEYの第n −1桁がともに“O”でかつ−
百、十E、+2”の全桁の数がすべて1″″の場合。
■ ExとE7の第n−1桁がともに“OF+でかつE
xとEYの第n−2桁から第m桁(n−2≧m≧0:m
は整数)までの連続した各桁においてどちらかに“O”
がある場合。
上記■は第2図においてEx十EY=127がアンダー
フローとなることから導かれる。また■は、Ex+E、
≦126 (01111110: 2進数表示)となる
ためには、第7桁目を“17Fとする桁上げがないこと
が必要なことから導かれる。またn桁幅の指数部分を持
つ浮動小数点数の乗算でのオーバーフローの条件として
次項が導かれる。
■ ExとE、の第n−1桁がともに“l”でかつE 
t = E x + E Y + 2 ” −1の全桁
の数がすべて1”の場合。
■ ExとE、の第n−1桁がともに“l”でかつEx
とEYの第n−2桁から第n+1桁(n−2≧氾≧0:
Qは整数)までの連続した各桁において少なくともどち
らかに“1”がある場合。
上記■は第2図のEx+EY=382がオーバーフロー
となることから導かれる。また■は、Ex+EV=38
3がオーバーフローとなることと、Ex十EY≧384
 (110000000: 2進数表示)となるために
は。
Ex+EYの第7桁目が# I IIとなる桁上げが必
要なことから導かれる。ここで、E、十E、+2”−”
の桁上げに注目する。
Ex=X、、X、、−−−−−−X1X。
EY=Yゎ−、Yゎ−2・・・・・・ Y工Y0とおく
と、第1桁(i≦n−2)の桁上げC,は次の論理式で
示される。
C+=X+ ・Yt”(Xt+Y+)Ct−1−紅・行
+(酊十E)紅;・訂;+(紅十「)(石−t”Yt−
x)Cr −z=X+ ” Yt”(Xt”Yt)Xt
−1” Yt −x+(x++y+)(訂:・訓;)訂
;・行:+・・・・・・+(Xt+Y+)(口・[)・
・・・・・・・(訂+Y2 ) (x、+Y、)X、・
Yo”(XT”y、)(口・[;)・・・・・・・・(
「十訂)(訂+Yi)(証十汀)C−1上記(11)式
において、 (11)式は、初期桁上げC−0がありかつ第1桁から
の桁上げC,がある場合は、第1桁から第5桁(i≧j
)までの連続した桁の2数の少なくとも1つが“Q I
tであることを示している。なお(8)式から、C−□
の設定によるE8の値が、E2=Ex+EY+2″″′
1+1=Ex+Ev−211−1・・・・・・(12)
となることが導かれる。すなわち、第2図では初期桁上
げC−1を設定することによってEx+E、≦127の
場合に第6桁から桁上げが発生する。従って、指数部分
の桁幅がnの場合、2数の第n−1桁がともに“0”で
かつ初期桁上げがありかつ第n−2桁からの桁上げがあ
る場合には上記アンダーフローの条件の、■に対応して
おり、これを求めることによってアンダーフローを検出
することができる。第1図の実施例では、加算器の第6
桁から桁上げ117が上記桁上げに対応しており、アン
ダーフローはアンダーフロー信号118によって検出さ
れる。一方、第1桁の桁上げの論理反転で了は次の論理
式のようになる。
= Xi ・Yl+ (Xl+Yt)Ct−1”XI”
 Yt”(XI”Yt)XI−1−Y、−0”(XI”
Yt) (XI−1”Yt−8)c+−=x+ ・Yt
”(Xt”Yt)XI −t ・Yt −1+(X++
Yt)(XI−t”Yt−z)XI−z S Y、−,
4+−++++”(XI”Yt)(XI−1”Yt−2
) ” ””” ” (Xz”Yt)(Xz”Yt)X
oY。
+(X1+Y1)(XI−8”Yt−u)  ・ −−
・ (X2”%)(Xt”Yx)(Xo+Yo)C−x
”(13)式は、初期桁上げC−1がなく(τ;=1)
かつ第1桁からの桁上げがない場合は、第1桁から第5
桁(i≧j)までの連続した桁の2数の少なくとも1つ
が“1”であることを示している。従って、指数部分の
桁幅がnの場合、2数の第n−1行がともに“1”でか
つ初期桁上げがなくかつ第n −2桁からの桁上げがな
い場合には上記オーバーフローの条件■に対応しており
、これを求、めることによってオーバーフローを検出す
ることができる。
第1図の実施例では、加算器の第6桁からの桁上げ11
6が上記桁上げに対応して上記オーバーフローの条件■
は第1のオーバーフロー信号119によって、また上記
オーバーフローの条件■は第2のオーバーフロー信号1
20によって検出される。
第3図は第1図に示した指数部演算器の主要構成要素で
ある第1〜第3の論理反転回路iot、 102゜10
4、加算器103及び第1の検出器105の論理回路を
示すものである。なお、この回路では桁上げの生成、伝
搬を桁上げ先見回路によって行っているものである。第
3図において、301は桁上げ生成信号(G、)と桁上
げ伝搬信号(P、)の生成回路、302は桁上げ伝搬回
路、303は最終相決定回路、310、311は第6桁
目からの桁上げの論理反転信号であって、第0桁への初
期桁上げがない場合とある場合の信号である。通常の加
算器では、桁上げ生成信号P、と桁上げ伝搬信号Glは
次のように定義される。
G、=X、 −Y、  ・・・・・・(14)p、=x
、■Y、   ・・・・・・(15)この2つの信号に
よって桁上げを生成、伝搬させ、1桁下からの桁上げC
1−1を用いることにより、最終相S、として次式を得
る。
5i=Pl■C1−□ ・・・・・・(16)一方、本
実施例では各桁の論理反転した数を加算し、加算結果の
論理反転を取って最終和としているため1桁上げ生成信
号011桁上げ伝搬信号P6、最終相S、は次のような
論理式で示される。
G、=X、・y、=x、+y、  ・・・・・・(17
)P、 =X+$Y+=XteY+  −−−−−−(
i8)S、=p、■C,−8 ・・・・・・(19)(
17)、 (18)、 (19)式で明らかなように1
本実施例の指数部演算器は、通常の加算器の桁上げ生成
論理をAND(論理積)からN0R(論理和の論理反転
)に、また通常の最終相決定論理をX0R(排他的論理
和)からXN0R(排他的論理和の論理反転)に変更す
るだけで実現できる。従って、指数部分入力の論理反転
回路及び加算器出力の論理反転回路は、余分にインバー
タ回路などを追加することなく構成できる。なお、最終
和の2.、2.、2゜は、1桁下位からの桁上げの論理
反転信号を用いてその値を決定しているため、XNOR
回路ではなくXOR回路を用いている。また乗数の指数
部分の第7桁のみは論理反転しないため、第7桁の桁上
げ伝搬論理回路としてはXOR回路を用いずにXNOR
回路を使用している。さらに、本実施例では乗数の指数
部分の最上位桁を論理反転しない構成にしているが、被
乗数の指数部分の最上位桁を論理反転しない構成にして
も同様の機能が実現できる。
次に除算の場合について説明する。
第4図は本発明の第2の実施例における浮動小数点演算
装置の除算器の指数部演算器の構成を示すものである。
この場合もIEEE754規格の単精度浮動小数点数を
扱い、指数部分は8桁のデータ幅を持つものとする。第
4図において、401は被除数の指数部分410の論理
反転を生成する第1の論理反転回路、402は除数の指
数部分411の下位7桁(第6桁から第0桁)の論理反
転を生成する第2の論理反転回路、403は論理反転回
路401の出力から論理反転回路402の出力と除数の
指数部分の最上位桁の数414を減算する減算器、40
4は減算器403の出力を論理反転する第3の論理反転
回路であって、演算結果(Ex  Ey + 127 
; B = 2”−’1 =127)412を出力する
。405は被除数の指数部分の最上位桁(第7桁)41
3がat Orpで除数の指数部分の最上位桁(第7桁
)414が“′l″′でかつ減算回路403の第6桁か
らの桁借り416がない場合にアンダーフローを、また
被除数の指数部分の最上位桁413がu 1 uで除数
の指数部分の最上位桁414が“0″でかつ減算回路4
03の第6桁からの桁借り417がある場合にオーバー
フローを検出する第1の検出器、406は被除数の指数
部分の最上位桁413がパO”で除数の指数部分の最上
位桁414が“1”でかつ第3の論理反転回路404の
出力がすべてII OFjである場合にアンダーフロー
を検出する第2の検出器、418は第1のアンダーフロ
ー信号。
419はオーバーフロー信号、420は第2のアンダー
フロー信号である。
次に上記第2の実施例の動作について説明する。
(5)式で示したように、第4図の除算器の指数部演算
器では、 EZ=Ex−EY+B=Ex−EY+2”−’−1−・
・−・(20)を求める。ただし、第4図の場合n=8
である。
この(20)式を2の補数の関係式(7)式を用いて以
下のように変形する。
Ez=Ex  EY+2”−11 :Ex+1−(Ey+1)+2”−1 =−(肩−析−2”−”)−1 = Ex−E、−2”−’−1−・・・(21)(20
)式は、被除数の指数部分の論理反転から除数の指数部
分の論理反転と2n−1を減算し、減算結果を論理反転
することで浮動小数点除算の指数部演算が実行できるこ
とを示している 2 m−1の減算は、被除数または除
数の一方の数のみ最上位桁を論理反転しないことで実現
できる。次に第4図の実施例でのアンダーフローとオー
バーフローの検出について説明する。第5図は単精度浮
動小数点数の除算の場合の、Ex−EYの値に対するE
xたものである。第5図と(9)、 (10)式より、
一般にn桁幅の指数部分を持つ浮動小数点数の除算での
アンダーフローの条件として次項が導かれる。
■ EXの第n−1桁が0”でEYの第n−1すべてl
(0”の場合。
■ Exの第n −1桁が# OIIでEYの第n −
1桁が“1”でかつ第n−2桁から第m桁(n−2≧m
≧O:mは整数)までの各桁においてExの値が“OI
TまたはEVの値が“1 jjである場合。
■は第4図においてEX  EY=  127がアンダ
ーフローとなることから導かれる。また■は、Ex−E
Y≦−128がアンダーフローとなることと。
Ex  Ev≦−129(101111111: 2進
表示)となるためには、第7桁目を0”とする桁借りが
必要なことから導かれる。またn桁幅の指数部分を持つ
浮動小数点数の除算でのオーバーフローの条件として次
項が導かれる。
■ Exの第n−1桁が“l”でEYの第n −L桁が
it Ouでかつ百、−E、−2’−’の全桁(第n−
1桁から第0桁)がすべて0”の場合。
■ E9の第n−1桁が“1″でEYの第n−1桁が0
”でかつ第n−2桁から第α+1桁(n−2≧危≧0:
Qは整数)までの連続した各桁においてExの値が11
1 TlまたはE7の値が110 IPでかっExの第
悲桁が“1”でかっE7の第党桁がO′″の場合。
■は第5図のEx−EY=182がオーバーフローとな
ることから導かれる。■はEx−EY≧129(100
00001: 2進数表示)となるためには、Ex−E
7の第7桁が′1”であり第6桁から第0桁の少くとも
1つの桁が“1″となることが必要なことから導かられ
る。
ここで、 (11)式と(13)式と同様に、1;−百
;−2″−1の第1桁(i≦n−2)からの桁借りを求
める。
Bi=X+・行+([十行)B、−0 =X、・Y、+(X++Y’T)B+−0=X1Y++
(Xt”YI)Xt−0’Y+−x+(xt+D (x
+ −x”Yi −t)Xt −z ・Y、−,4+−
++++”(Xt”’−1)(XI−t”Yt−t) 
” ””” ’ (Xz”Yz)(X−”Yx)Xo・
Y。
+(Xl+Yi)(XI−1+Y=1) −−・・−−
−−(Xt”Ya)(Xt”Yz)(Xo”Yo)B−
t(22)式は、初期桁借りB−1がありかつ第1桁か
らの桁借りがある場合は、第1桁から第5桁(i≧、j
)までの連続した各桁でxkがl(0)lまたはYkが
1”(i≧に≧j)であることを示している。
なお、(21)式から、B−1の設定によりE、!の値
がEt=Ex  Ey  2″−11 =Ex−EY+2”−1−・−−−−(23)となるこ
とが導かれる。すなわち第5図ではIll。
を設定することにより、Ex−EY≧128の場合に桁
上げが発生する。従って、指数部の桁幅がnの場合に、
被除数の指数部分の第n −1桁が1(I I+でかつ
除数の指数部分の第n −1桁1107+でかつ初期桁
借りがありかつ第n−2桁からの桁借りがある場合には
上記オーバーフローの条件■、■に対応しており、これ
を求めることによってオーバーフローを検出することが
できる。第4図の実施例では、減算器の第6桁から桁借
り417が上記桁借りに対応しており、オーバーフロー
はオーバーフロー信号419によって検出される。一方
、第1桁の桁借りの論理反転1は、次の論理式で示され
る。
2酊・Y、+(紅+Y、)口・Y、−□”(X++Y+
)(x+−x”YI−t)Xt 4  ” Yr−x”
””’+(x、+y+)(x+−z+yt−t) ・ 
・・・・・・・ (X2+Y2)(ヌ5yt )ヌ;Y
+(x++yt)(ヌ]=二:+Yi−1) ・・・・
・・・・(ヌl;”yJ(ヌニ+y1)(xa中Y、)
百=:1(24)式は、初期桁借りE3t−zがなく 
(TT’T= 1 )かつ第1桁からの桁借りがない場
合は、第1桁から第5桁(i≧j)までの連続した各桁
でXkが“O11またはYkがItllI(i≧に≧j
)であることを示している。従って、指数部分の桁幅が
nの場合、被除数の指数部分の第n −1桁が110 
G1で除数の指数部分の第n −1桁が′l”でかつ初
期桁借りがなくかつ第n −2桁から桁借りがない場合
には上記アンダーフローの条件■に対応しており、これ
を求めることによってアンダーフローを検出することが
できる。第4図は実施例では、減算器の第6桁からの桁
借り416が上記桁借りに対応しており、アンダーフロ
ーの条件■は第1のアンダーフロー信号418によって
、またアンダーフローの条件■は第2のアンダーフロー
信号420によって検出される。
第6図は第4図の実施例における指数部演算器の主要構
成要素である第1〜第3の論理反転回路401、402
.404.減算器403及第1の検出器405の論理回
路である。この回路も第3図と同様に桁借りの生成、伝
搬を桁上げ先見回路によって行っている。第6図におい
て、601は桁借り生成信号(G1)と桁借り伝搬信号
(P、)の生成回路、602は桁借伝搬信号、603は
最終和決定回路、610.611は第6桁目からの桁借
りの論理反転信号であって、それぞれ第0桁への初期桁
借りがない場合とある場合の信号である。
この場合の桁借り生成信号Giy桁借り伝搬信号P1.
最終和Slは、(17)、 (18)、 (19)式と
同様に求められ次のようになる。
G、=XひY I= X +子育 ・・・・・・(25
)p、=x、■Y、=X、■Y 、   ・・−・・(
26)s 、=p 、■B、−1・・・・・・(27)
従って、この場合も第3図の場合と同様1通常の減算器
の桁借り生成1桁借り伝搬、最終和決定の論理を若干変
更するだけで実現できる。
なお、上記実施例では除数の指数部分の最上位桁を論理
反転しない構成にしているが、被除数の指数部分の最上
位桁を論理反転しない構成にしても同様の機能が実現で
きる。
(発明の効果) 本発明は上記実施例から明らかなように、浮動小数点の
乗算または除算において、被演算数の指数部分と演算数
の指数部分と所定の定数との演算を、2の補数の関係を
用いることによって2つの指数部分の加算または減算の
みで行うため次の効果を有する。
(1)指数部分の演算の加算器または減算器1つで実行
できるためハードウェア量を削減できる。
(2)内部計算に用いる桁上げまたは桁借りを用いるこ
とによりアンダーフロー、オーバーフローを高速に検出
できる。
(3)アンダーフローまたはオーバーフローの検出に要
するハードウェア量を削減できる。
(4)ハードウェア量の減少に伴って消費電力も減少し
、浮動小数点演算の高速化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における浮動小数点演算
装置乗算器の指数部演算器の構成図、第2図は第1図の
浮動小数点乗算の指数部演算の説明図、第3図は第1の
実施例における乗算器の指数部演算器の回路図、第4図
は本発明の第2の実施例における浮動小数点演算装置除
算器の指数部演算器の構成図、第5図は第4図の浮動小
数点除算の指数部演算の説明図、第6図は第2の実施例
における除算器の指数演算器の回路図、第7図は従来の
浮動小数点演算装置の乗算器に用いられた指数部演算器
の構成図である。 101、401・・・第1の論理反転回路、  102
゜402・・・第2の論理反転回路、130・・・加算
器、104.404・・・第3の論理反転回路、105
、405・・・第Iの検出器、106.406・・・第
2の検出器、  110・・・被乗数の指数部分、11
1・・・乗数の指数部分、112゜412、713・・
・演算結果、113・・・被乗数の指数部分最上位桁、
114・・・乗数の指数部分の最上位桁、115・・・
初期桁上げ、116、117・・・加算器の第6桁から
の桁上げ、118.714・・・アンダーフロー信号、
119・・・第1のオーバーフロー信号、120゛°・
第2のオーバーフロー信号、301・・・桁上げ生成信
号と桁上げ伝搬信号の生成回路、302・・・桁上げ伝
搬回路、303゜603・・・最終相決定回路、310
.311・・・桁上げの論理反転信号、403・・・減
算器、410・・・被除数の指数部分、411・・・除
数の指数部分、413・・・被除数の指数部分の最上位
桁、414・・・除数の指数部分の最上位桁、415・
・・初期桁借り、416゜417・・・減算器の第6桁
からの桁借り。 418・・・第1のアンダーフロー信号、419゜71
5・・・オーバーフロー信号、420・・・第2のアン
ダーフロー信号、601・・・桁借り生成信号と桁借り
伝搬信号の生成回路、602・・・桁借り伝搬回路、6
10.611・・・桁借りの論理反転信号、701・・
・第1加算器、702・・・第2加算器、703・・・
検出器、710・・・被乗数のn桁指数部分、711・
・・乗数のn桁指数部分、712・・・偏位量Bの2の
補数。 第1図 116.117゛ 刀口簀1容の第6討ゴカ・ら(I嘴
テ上1ア゛第4図 416.417:  Jふ算ネ&の第64行D・らの桁
情り0蕾−峠卸鰺 第7図 714下〉りパ−フローイ6号

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第n−1桁から第0桁(最上位桁が第n−1桁、
    n≧2、nは整数)までのn桁長の指数部分を有する浮
    動小数点数の乗算において、被乗数または乗数の一方の
    数の指数部分を入力し各桁を論理反転して出力する第1
    の手段と、他方の数の指数部分を入力し第n−2桁から
    第0桁までの各桁を論理反転して出力する第2の手段と
    、前記第1の手段の出力と前記第2の手段の出力とを加
    算するn桁長の加算器と、前記加算器の出力を論理反転
    する第3の手段とを備え、前記第3の手段の出力を乗算
    結果の指数部分とすることを特徴とする浮動小数点演算
    装置。
  2. (2)被乗数の指数部分の第n−1桁と乗数の指数部分
    の第n−1桁がともに“0”でかつ前記加算器に初期桁
    上げを入力したときに第n−2桁からの桁上げがある場
    合にアンダーフローとし、前記被乗数の指数部分の第n
    −1桁と前記乗数の指数部分の第n−1桁がともに“1
    ”でかつ前記第3の手段の出力がすべて“1”の場合、
    または前記被乗数の指数部分の第n−1桁と前記乗数の
    指数部分の第n−1桁がともに“1”でかつ前記加算器
    の第n−2桁からの桁上げがない場合にオーバーフロー
    とすることを特徴とする請求項(1)記載の浮動小数点
    演算装置。
  3. (3)第n−1桁から第0桁(最上位桁が第n−1桁、
    n≧2、nは整数)までのn桁長の指数部分を有する浮
    動小数点数の除算において、被乗数の指数部分または除
    数の指数部分を入力し各桁を論理反転して出力する第1
    の手段と、除数の指数部分または被除数の指数部分を入
    力し第n−2桁から第0桁を論理反転して出力する第2
    の手段と、前記第1の手段または前記第2の手段で論理
    反転された前記被除数の指数部分から前記第2の手段ま
    たは前記第1の手段で論理反転された前記除数の指数部
    分を減算する減算器と、前記減算器の出力を論理反転す
    る第3の手段とを備え、前記第3の手段の出力を除算結
    果の指数部分とすることを特徴とする浮動小数点演算装
    置。
  4. (4)被乗数の指数部分の第n−1桁が“0”で除数の
    指数部分の第n−1桁が“1”でかつ前記第3の手段の
    出力がすべて“0”の場合、または前記被除数の指数部
    分の第n−1桁が“0”で前記除数の指数部分の第n−
    1桁が“1”でかつ前記減算器の第n−2桁からの桁借
    りがない場合にアンダーフローとし、前記被除数の指数
    部分の第n−1桁が“1”で前記除数の指数部分の第n
    −1桁が“0”でかつ前記減算器に初期桁借りを入力し
    たときに第n−2桁からの桁借りがある場合にオーバー
    フローとすることを特徴とする請求項(3)記載の浮動
    小数点演算装置。
JP1201396A 1989-08-04 1989-08-04 浮動小数点演算装置 Pending JPH0365722A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1201396A JPH0365722A (ja) 1989-08-04 1989-08-04 浮動小数点演算装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1201396A JPH0365722A (ja) 1989-08-04 1989-08-04 浮動小数点演算装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0365722A true JPH0365722A (ja) 1991-03-20

Family

ID=16440398

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1201396A Pending JPH0365722A (ja) 1989-08-04 1989-08-04 浮動小数点演算装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0365722A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5776635A (en) * 1980-10-31 1982-05-13 Hitachi Ltd Floating multiplying circuit
JPS6319894A (ja) * 1986-07-14 1988-01-27 山崎 忠義 プリント基板写真焼付方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5776635A (en) * 1980-10-31 1982-05-13 Hitachi Ltd Floating multiplying circuit
JPS6319894A (ja) * 1986-07-14 1988-01-27 山崎 忠義 プリント基板写真焼付方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2662196B2 (ja) 演算結果正規化方法及び装置
US5027308A (en) Circuit for adding/subtracting two floating point operands
US5010508A (en) Prenormalization for a floating-point adder
JPH0635675A (ja) データプロセッサにおいて除算を行うための方法および装置
US5184318A (en) Rectangular array signed digit multiplier
US20080288571A1 (en) Arithmetic device for performing division or square root operation of floating point number and arithmetic method therefor
US5144576A (en) Signed digit multiplier
US5343413A (en) Leading one anticipator and floating point addition/subtraction apparatus
US4878192A (en) Arithmetic processor and divider using redundant signed digit arithmetic
US5408426A (en) Arithmetic unit capable of performing concurrent operations for high speed operation
Takagi et al. A hardware algorithm for integer division
Ramya et al. Low power single precision BCD floating–point Vedic multiplier
JP2511527B2 (ja) 浮動小数点演算器
Ushasree et al. VLSI implementation of a high speed single precision floating point unit using verilog
Mathis et al. A novel single/double precision normalized IEEE 754 floating-point adder/subtracter
US4866655A (en) Arithmetic processor and divider using redundant signed digit
JPH08161152A (ja) 浮動小数点演算装置
US6963896B2 (en) Method and system to implement an improved floating point adder with integrated adding and rounding
TWI855303B (zh) 乘法累加單元及乘法累加方法
JPH0365722A (ja) 浮動小数点演算装置
Lang et al. Division unit for binary integer decimals
Shekhawat et al. PHAc: P osit H ardware Ac celerator for Efficient Arithmetic Logic Operations
JPH0283728A (ja) 浮動小数点乗算装置
Schulte et al. A software interface and hardware design for variable-precision interval arithmetic
US5689721A (en) Detecting overflow conditions for negative quotients in nonrestoring two's complement division