JPH036588Y2 - - Google Patents
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- JPH036588Y2 JPH036588Y2 JP10295386U JP10295386U JPH036588Y2 JP H036588 Y2 JPH036588 Y2 JP H036588Y2 JP 10295386 U JP10295386 U JP 10295386U JP 10295386 U JP10295386 U JP 10295386U JP H036588 Y2 JPH036588 Y2 JP H036588Y2
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- Japan
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- paper
- cassette case
- piece
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- opening
- Prior art date
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 35
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
産業上の利用分野
この考案は、プリンタ、複写機等の事務機に用
いる給紙カセツトに関する。 従来の技術 事務機においては、複写或いは印字のための用
紙には種々のサイズがあるため、個々のカセツト
ケースに収容している。そして、事務機側に二つ
の検出器を設け、これらの検出器のそれぞれに対
応する被検出片をカセツトケースに設け、二つの
検出器のオン、オフの組合せにより例えば、B5,
A4、レターサイズ、リーガルサイズ等の四種類
の用紙を自動的に検出するようにしたものがあ
る。 考案が解決しようとする問題点 しかし、被検出片はカセツトケースに一体的に
形成されて選択的に折つて除去するもの、或いは
別個に形成したチツプを接着等の手段により固定
するものである。したがつて、一つのカセツトケ
ースを特定のサイズの用紙に指定した後は被検出
片の付け変えはできない。これにより、国内では
使用頻度が少なく、かつ、幅寸法が等しいリーガ
ルサイズの用紙やレターサイズの用紙の場合でも
個々にカセツトケースを具備しなければならず不
経済である。 この考案はこのような点に鑑みなされたもの
で、幅寸法が等しいリーガルサイズの用紙とレタ
ーサイズの用紙とを収納するカセツトケースを共
用し、ユーザーが持つカセツトケースの数を少な
くすることができる給紙カセツトを提供すること
を目的とする。 問題点を解決するための手段 リーガルサイズ及びレターサイズの用紙と、他
のサイズの二種類の用紙とをそれぞれ紙幅を紙幅
案内により区別して収納するカセツトケースを設
け、前記カセツトケースに、前記用紙の後端縁に
当接する仕切板が着脱自在に嵌合される保持部を
前記用紙の長さに対応する位置に位置決めして形
成し、前記カセツトケースに、周囲が溝に囲まれ
るとともにこの溝中に形成された細片により前記
カセツトケースの外壁の一部として連続し第1の
検出器に対向する切除自在な第一の被検出片と、
この第一の被検出片の略二倍の大きさの面積を有
する開口とを形成し、前記カセツトケースに、前
記開口の略半分の面積を有して第二の検出器に選
択的に対向する第二の被検出片を前記開口に沿つ
て摺動自在に設ける。 作 用 したがつて、カセツトケースに収納するレタ
ー、リーガル及び他の二種類のサイズの用紙の種
類に応じて仕切板を任意の保持部に嵌合する。そ
して、収納した用紙に応じて、削片を折ることに
より第一の被検出片を選択的に切除し、第一の検
出器により第一の被検出片の有無を検出してリー
ガル及びレターサイズのグループの用紙と他のグ
ループの二種類の用紙とを識別し、第二の被検出
片を開口内を摺動させて選択的に第二の検出器に
対向させ、第二の検出器で第二の被検出片の有無
を検出することにより同グループ内の用紙の種類
を識別する。したがつて、紙幅が等しいリーガル
サイズの用紙とレターサイズの用紙とを収納する
カセツトケースの共用使用を可能にする。 実施例 この考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。1はカセツトケースで、このカセツトケース
1には用紙を載置する押圧板2が支点3を中心に
上下回動自在に取付けられ、一側には用紙の一側
を案内する紙幅案内4が形成され、他側には用紙
の幅に合わせて紙幅案内5が位置調節自在に取付
けられている。また、紙幅案内5とこれに対向す
る側板6には用紙のコーナーを押える爪7を有す
るレバー8が上下回動自在に保持されている。 そして、使用する用紙は4種類あるが、それぞ
れのサイズを表1に示す。
いる給紙カセツトに関する。 従来の技術 事務機においては、複写或いは印字のための用
紙には種々のサイズがあるため、個々のカセツト
ケースに収容している。そして、事務機側に二つ
の検出器を設け、これらの検出器のそれぞれに対
応する被検出片をカセツトケースに設け、二つの
検出器のオン、オフの組合せにより例えば、B5,
A4、レターサイズ、リーガルサイズ等の四種類
の用紙を自動的に検出するようにしたものがあ
る。 考案が解決しようとする問題点 しかし、被検出片はカセツトケースに一体的に
形成されて選択的に折つて除去するもの、或いは
別個に形成したチツプを接着等の手段により固定
するものである。したがつて、一つのカセツトケ
ースを特定のサイズの用紙に指定した後は被検出
片の付け変えはできない。これにより、国内では
使用頻度が少なく、かつ、幅寸法が等しいリーガ
ルサイズの用紙やレターサイズの用紙の場合でも
個々にカセツトケースを具備しなければならず不
経済である。 この考案はこのような点に鑑みなされたもの
で、幅寸法が等しいリーガルサイズの用紙とレタ
ーサイズの用紙とを収納するカセツトケースを共
用し、ユーザーが持つカセツトケースの数を少な
くすることができる給紙カセツトを提供すること
を目的とする。 問題点を解決するための手段 リーガルサイズ及びレターサイズの用紙と、他
のサイズの二種類の用紙とをそれぞれ紙幅を紙幅
案内により区別して収納するカセツトケースを設
け、前記カセツトケースに、前記用紙の後端縁に
当接する仕切板が着脱自在に嵌合される保持部を
前記用紙の長さに対応する位置に位置決めして形
成し、前記カセツトケースに、周囲が溝に囲まれ
るとともにこの溝中に形成された細片により前記
カセツトケースの外壁の一部として連続し第1の
検出器に対向する切除自在な第一の被検出片と、
この第一の被検出片の略二倍の大きさの面積を有
する開口とを形成し、前記カセツトケースに、前
記開口の略半分の面積を有して第二の検出器に選
択的に対向する第二の被検出片を前記開口に沿つ
て摺動自在に設ける。 作 用 したがつて、カセツトケースに収納するレタ
ー、リーガル及び他の二種類のサイズの用紙の種
類に応じて仕切板を任意の保持部に嵌合する。そ
して、収納した用紙に応じて、削片を折ることに
より第一の被検出片を選択的に切除し、第一の検
出器により第一の被検出片の有無を検出してリー
ガル及びレターサイズのグループの用紙と他のグ
ループの二種類の用紙とを識別し、第二の被検出
片を開口内を摺動させて選択的に第二の検出器に
対向させ、第二の検出器で第二の被検出片の有無
を検出することにより同グループ内の用紙の種類
を識別する。したがつて、紙幅が等しいリーガル
サイズの用紙とレターサイズの用紙とを収納する
カセツトケースの共用使用を可能にする。 実施例 この考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。1はカセツトケースで、このカセツトケース
1には用紙を載置する押圧板2が支点3を中心に
上下回動自在に取付けられ、一側には用紙の一側
を案内する紙幅案内4が形成され、他側には用紙
の幅に合わせて紙幅案内5が位置調節自在に取付
けられている。また、紙幅案内5とこれに対向す
る側板6には用紙のコーナーを押える爪7を有す
るレバー8が上下回動自在に保持されている。 そして、使用する用紙は4種類あるが、それぞ
れのサイズを表1に示す。
【表】
ついで、用紙の一端に当接する一枚の仕切板1
0が設けられ、この仕切板10の下縁には突片1
1が形成されている。カセツトケース1には突片
11を抜き差し自在に保持するスリツト状の保持
部12,13,14と、仕切板10の両側端を抜
き差し自在に保持するスリツト状の保持部15,
16,17とが形成されている。 カセツトケース1の前縁に対する保持部12,
15までの距離をl1、保持部13,16までの距
離をl2、保持部14,17までの距離をl3、後端
内面18までの距離をl4とすると、l1はB5サイズ
の用紙の長さに対応し、l2はレターサイズの用紙
の長さに対応し、l3はA4サイズの用紙の長さに
対応し、l4はリーガルサイズの用紙の長さに対応
する。また、紙幅案内5のカセツトケース1に対
する取付位置は3箇所形成されており、その取付
位置を選択することにより、紙幅案内4に対する
紙幅5の対向間隔Bは、B5サイズ、A4サイズ、
レターサイズ、リーガルサイズの紙幅に一致す
る。 そして、カセツトケース1の一側には第一の被
検出片19とこの第一の被検出片19の略二倍の
長さを持つ開口20とが形成されている。第一の
被検出片19は周囲を溝21に囲まれ、溝21中
の細片22を介してカセツトケース1の側面に連
続されている。また、第一の検出片19及び開口
20の内方に対向する弾性片23がその下端をカ
セツトケース1の底部に連続して形成されてい
る。さらに、第一の被検出片19と略同等の大き
さに定められた第二の被検出片24が開口20に
摺動自在に嵌合されている。この第二の被検出片
24には、弾性片23を弾発的に挾持する下端開
口のコの字形の係止片25と、上部に突出する摘
み26とが一体的に形成されている。弾性片23
には、上縁の両側に位置して係止片25に当接す
るストツパ27と、側面中央に位置するリブ28
とが形成されている。 このような構成において、各サイズの用紙は紙
幅に合わせてBの寸法を定めたカセツトケース1
に積層状態で収納され、B5サイズの用紙なら仕
切板10を保持部12,15に挿入し、A4サイ
ズの用紙なら仕切板10を保持部14,17に挿
入し、レターサイズの用紙なら仕切板10を保持
部13,16に挿入し、リーガルサイズの用紙な
ら仕切板10をカセツトケース1から外してその
用紙の後端をカセツトケース1の後端内面18に
より位置決めする。レターサイズの用紙とリーガ
ルサイズの用紙とは紙幅が一致するため、紙幅案
内4,5の対向間隔Bも等しく、共通のカセツト
ケース1に入れ変え、仕切板10の取付けだけを
選択する。 カセツトケース1をプリンタに装着したときに
使用すべき用紙のサイズをプリンタ側に設けた第
一、第二の検出器である第一、第二の検出スイツ
チ29,30により検出するが、そのために、
B5サイズの用紙を収納したカセツトケース1は
第4図aに示すように、細片22を折り第一の被
検出片19を切除して窓31を形成する。A4サ
イズの用紙を収納したカセツトケース1は第4図
bに示すように、第一の被検出片19を切除して
窓31を形成し、第二の被検出片24を開口20
内を摺動して窓31の真下から位置をずらす。レ
ターサイズの用紙を収納したカセツトケース1は
第4図cに示すように、第一の被検出片19を残
し、第二の被検出片24を開口20内を摺動して
第一の被検出片19の真下からずらす。リーガル
サイズの用紙を収納したカセツトケース1は第4
図dに示すように、第一の被検出片19を残し、
第二の被検出片24を開口20内を摺動して第一
の被検出片19の真下に移動する。 したがつて、常時オンの検出スイツチ29,3
0を用いたとすれば、第一の検出スイツチ29は
第一の被検出片19にアクチユエータ29aが押
されたときにオフとなり、第二の検出スイツチ3
0は第二の被検出片24にアクチユエータ30a
が押されたときにオフとなる。 すなわち、次頁の表2に示すように、検出スイ
ツチ29,30の動作から用紙のサイズを識別す
る信号の組合せが得られる。
0が設けられ、この仕切板10の下縁には突片1
1が形成されている。カセツトケース1には突片
11を抜き差し自在に保持するスリツト状の保持
部12,13,14と、仕切板10の両側端を抜
き差し自在に保持するスリツト状の保持部15,
16,17とが形成されている。 カセツトケース1の前縁に対する保持部12,
15までの距離をl1、保持部13,16までの距
離をl2、保持部14,17までの距離をl3、後端
内面18までの距離をl4とすると、l1はB5サイズ
の用紙の長さに対応し、l2はレターサイズの用紙
の長さに対応し、l3はA4サイズの用紙の長さに
対応し、l4はリーガルサイズの用紙の長さに対応
する。また、紙幅案内5のカセツトケース1に対
する取付位置は3箇所形成されており、その取付
位置を選択することにより、紙幅案内4に対する
紙幅5の対向間隔Bは、B5サイズ、A4サイズ、
レターサイズ、リーガルサイズの紙幅に一致す
る。 そして、カセツトケース1の一側には第一の被
検出片19とこの第一の被検出片19の略二倍の
長さを持つ開口20とが形成されている。第一の
被検出片19は周囲を溝21に囲まれ、溝21中
の細片22を介してカセツトケース1の側面に連
続されている。また、第一の検出片19及び開口
20の内方に対向する弾性片23がその下端をカ
セツトケース1の底部に連続して形成されてい
る。さらに、第一の被検出片19と略同等の大き
さに定められた第二の被検出片24が開口20に
摺動自在に嵌合されている。この第二の被検出片
24には、弾性片23を弾発的に挾持する下端開
口のコの字形の係止片25と、上部に突出する摘
み26とが一体的に形成されている。弾性片23
には、上縁の両側に位置して係止片25に当接す
るストツパ27と、側面中央に位置するリブ28
とが形成されている。 このような構成において、各サイズの用紙は紙
幅に合わせてBの寸法を定めたカセツトケース1
に積層状態で収納され、B5サイズの用紙なら仕
切板10を保持部12,15に挿入し、A4サイ
ズの用紙なら仕切板10を保持部14,17に挿
入し、レターサイズの用紙なら仕切板10を保持
部13,16に挿入し、リーガルサイズの用紙な
ら仕切板10をカセツトケース1から外してその
用紙の後端をカセツトケース1の後端内面18に
より位置決めする。レターサイズの用紙とリーガ
ルサイズの用紙とは紙幅が一致するため、紙幅案
内4,5の対向間隔Bも等しく、共通のカセツト
ケース1に入れ変え、仕切板10の取付けだけを
選択する。 カセツトケース1をプリンタに装着したときに
使用すべき用紙のサイズをプリンタ側に設けた第
一、第二の検出器である第一、第二の検出スイツ
チ29,30により検出するが、そのために、
B5サイズの用紙を収納したカセツトケース1は
第4図aに示すように、細片22を折り第一の被
検出片19を切除して窓31を形成する。A4サ
イズの用紙を収納したカセツトケース1は第4図
bに示すように、第一の被検出片19を切除して
窓31を形成し、第二の被検出片24を開口20
内を摺動して窓31の真下から位置をずらす。レ
ターサイズの用紙を収納したカセツトケース1は
第4図cに示すように、第一の被検出片19を残
し、第二の被検出片24を開口20内を摺動して
第一の被検出片19の真下からずらす。リーガル
サイズの用紙を収納したカセツトケース1は第4
図dに示すように、第一の被検出片19を残し、
第二の被検出片24を開口20内を摺動して第一
の被検出片19の真下に移動する。 したがつて、常時オンの検出スイツチ29,3
0を用いたとすれば、第一の検出スイツチ29は
第一の被検出片19にアクチユエータ29aが押
されたときにオフとなり、第二の検出スイツチ3
0は第二の被検出片24にアクチユエータ30a
が押されたときにオフとなる。 すなわち、次頁の表2に示すように、検出スイ
ツチ29,30の動作から用紙のサイズを識別す
る信号の組合せが得られる。
【表】
このように、紙幅が異なるB5,A4、リーガル
サイズ、レターサイズの用紙は第一の被検出片1
9の有無と第二の被検出片24の位置とにより識
別するが、収納する用紙に合わせて第二の被検出
片19を残すか除去するかし、第二の被検出片2
4の位置を定めた後は、そのカセツトケース1は
特定の用紙の専用のものとなり間違えることはな
い。紙幅が等しいリーガルサイズの用紙とレター
サイズの用紙とは仕切板10の装着を選択するだ
けでカセツトケース1を共通使用することができ
る。この場合には、第一の被検出片19が共に必
要であるので第二の被検出片24の位置を変える
だけで用紙の識別を自動的に行うことができる。 なお、第二の被検出片24を開口20に嵌合す
る場合は、第5図aに示すように弾性片23をカ
セツトケース1の内側に変形させた状態で係止片
25を弾性片23に差し込み、第5図bに示すよ
うに、弾性片23の自らの弾性に基づく垂直姿勢
への復帰動作により第二の被検出片24を開口2
0に嵌合する。したがつて、組立作業は容易であ
る。また、第二の被検出片24を開口20内で摺
動させるには、第6図a,bに示すように、摘み
26を把持し弾性片23に沿つて係止片25を摺
動する。このとき、ストツパ27は弾性片23か
らの係止片25の脱落を防止する。また、係止片
25は摺動時にリブ28から抵抗を受けるが弾性
変形によりリブ28を乗り越える。すなわち、リ
ブ28は係止片25の摺動動作に節度を付けるも
のである。 考案の効果 この考案は上述のように構成したので、カセツ
トケースに収納する用紙の種類に応じて仕切板を
任意の保持部に嵌合するが、収納した用紙に応じ
て、細片を折ることにより第一の被検出片を選択
的に切除し、第一の検出器により第一の被検出片
の有無を検出してリーガル及びレターサイズのグ
ループの用紙と他のグループの二種類の用紙とを
識別することができ、第二の被検出片を選択的に
第二の検出器に対向させ、第二の検出器により第
二の被検出片の有無を検出することにより同グル
ープ内の用紙の識別を行うことができ、したがつ
て、紙幅が等しいリーガルサイズの用紙とレター
サイズの用紙とを収納するカセツトケースを共通
使用することができる効果を有する。
サイズ、レターサイズの用紙は第一の被検出片1
9の有無と第二の被検出片24の位置とにより識
別するが、収納する用紙に合わせて第二の被検出
片19を残すか除去するかし、第二の被検出片2
4の位置を定めた後は、そのカセツトケース1は
特定の用紙の専用のものとなり間違えることはな
い。紙幅が等しいリーガルサイズの用紙とレター
サイズの用紙とは仕切板10の装着を選択するだ
けでカセツトケース1を共通使用することができ
る。この場合には、第一の被検出片19が共に必
要であるので第二の被検出片24の位置を変える
だけで用紙の識別を自動的に行うことができる。 なお、第二の被検出片24を開口20に嵌合す
る場合は、第5図aに示すように弾性片23をカ
セツトケース1の内側に変形させた状態で係止片
25を弾性片23に差し込み、第5図bに示すよ
うに、弾性片23の自らの弾性に基づく垂直姿勢
への復帰動作により第二の被検出片24を開口2
0に嵌合する。したがつて、組立作業は容易であ
る。また、第二の被検出片24を開口20内で摺
動させるには、第6図a,bに示すように、摘み
26を把持し弾性片23に沿つて係止片25を摺
動する。このとき、ストツパ27は弾性片23か
らの係止片25の脱落を防止する。また、係止片
25は摺動時にリブ28から抵抗を受けるが弾性
変形によりリブ28を乗り越える。すなわち、リ
ブ28は係止片25の摺動動作に節度を付けるも
のである。 考案の効果 この考案は上述のように構成したので、カセツ
トケースに収納する用紙の種類に応じて仕切板を
任意の保持部に嵌合するが、収納した用紙に応じ
て、細片を折ることにより第一の被検出片を選択
的に切除し、第一の検出器により第一の被検出片
の有無を検出してリーガル及びレターサイズのグ
ループの用紙と他のグループの二種類の用紙とを
識別することができ、第二の被検出片を選択的に
第二の検出器に対向させ、第二の検出器により第
二の被検出片の有無を検出することにより同グル
ープ内の用紙の識別を行うことができ、したがつ
て、紙幅が等しいリーガルサイズの用紙とレター
サイズの用紙とを収納するカセツトケースを共通
使用することができる効果を有する。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1
図は要部の分解斜視図、第2図は平面図、第3図
は一部を断面にした側面図、第4図a,b,c,
dは第一の被検出片の存在及び除去の状態並びに
第二の被検出片の位置を選択した状態を拡大して
示す側面図、第5図a,bはカセツトケースの開
口への第二の被検出片の組立順序を拡大して示す
縦断正面図、第6図a,bは第二の被検出片の摺
動動作を拡大して示す斜視図である。 1……カセツトケース、4,5……紙幅案内、
10……仕切板、12〜17……保持部、19…
…第一の被検出片、20……開口、21……溝、
22……細片、24……第二の被検出片、29…
…第一の検出スイツチ(第一の検出器)、30…
…第二の検出スイツチ(第二の検出器)。
図は要部の分解斜視図、第2図は平面図、第3図
は一部を断面にした側面図、第4図a,b,c,
dは第一の被検出片の存在及び除去の状態並びに
第二の被検出片の位置を選択した状態を拡大して
示す側面図、第5図a,bはカセツトケースの開
口への第二の被検出片の組立順序を拡大して示す
縦断正面図、第6図a,bは第二の被検出片の摺
動動作を拡大して示す斜視図である。 1……カセツトケース、4,5……紙幅案内、
10……仕切板、12〜17……保持部、19…
…第一の被検出片、20……開口、21……溝、
22……細片、24……第二の被検出片、29…
…第一の検出スイツチ(第一の検出器)、30…
…第二の検出スイツチ(第二の検出器)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 リーガルサイズ及びレターサイズの用紙と、他
のサイズの二種類の用紙とをそれぞれ紙幅を紙幅
案内により区別して収納するカセツトケースを設
け、 前記カセツトケースに、前記用紙の後端縁に当
接する仕切板が着脱自在に嵌合される保持部を前
記用紙の長さに対応する位置に位置決めして形成
し、 前記カセツトケースに、周囲が溝に囲まれると
ともにこの溝中に形成された細片により前記カセ
ツトケースの外壁の一部として連続し第一の検出
器に対向する切除自在な第一の被検出片と、 この第一の被検出片の略二倍の大きさの面積を
有する開口とを形成し、前記カセツトケースに、
前記開口の略半分の面積を有して第二の検出器に
選択的に対向する第二の被検出片を前記開口に沿
つて摺動自在に設けたことを特徴とする給紙カセ
ツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10295386U JPH036588Y2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10295386U JPH036588Y2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS638240U JPS638240U (ja) | 1988-01-20 |
| JPH036588Y2 true JPH036588Y2 (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=30975062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10295386U Expired JPH036588Y2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH036588Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP10295386U patent/JPH036588Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS638240U (ja) | 1988-01-20 |
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