JPH036589A - 連結機構を備えたパネル - Google Patents

連結機構を備えたパネル

Info

Publication number
JPH036589A
JPH036589A JP14123689A JP14123689A JPH036589A JP H036589 A JPH036589 A JP H036589A JP 14123689 A JP14123689 A JP 14123689A JP 14123689 A JP14123689 A JP 14123689A JP H036589 A JPH036589 A JP H036589A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
panels
clip
hinge
hinge pins
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14123689A
Other languages
English (en)
Inventor
Mochichika Yoshida
用親 吉田
Hiromi Kawabata
川畑 廣見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichigaku Co Ltd
Original Assignee
Nichigaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nichigaku Co Ltd filed Critical Nichigaku Co Ltd
Priority to JP14123689A priority Critical patent/JPH036589A/ja
Publication of JPH036589A publication Critical patent/JPH036589A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、連結機構を備えたパネルに係り、特に、複数
枚のパネルを着脱自在に、しかも、相互の回動を自在に
若しくは相互の回動を拘束して連結し得るように改良し
たパネルに関するものである。
〔従来の技術〕
多数の方形パネルを並べて、隣接するパネルを着脱自在
に連結し得る構造にすると、部屋の間仕切、展覧会の掲
示板、商品の陳列棚、その他日常生活に密着した多様な
用途が有る。
こうした用途に使われる、連結機構を備えたパネルは、
隣接するパネル相互を1平面に揃えたい場合もあり、直
角に折り曲げた形に設置したい場合もある。このため、
従来におけるパネル連結機構の多くは「着脱自在なヒン
ジ装置」であって、2枚のパネルを相対的に約360°
回転せしめ得る構造である。
前記の着脱自在なヒンジ装置を用いた従来例を第12図
(A)に示す。
2枚のパネルIA、IBには、それぞれヒンジビン2A
、2Bが設けられており、これらのヒンジピン2A、2
Bに対して係脱自在なバネ弾性を有するヒンジクリップ
3Aが設けられている。
上記ヒンジクリップ3Aを矢印al、a、の如くヒンジ
ピン2A、2Bに嵌め合わせると2枚のパネルIA、I
Bは連結され、相互にヒンジピンの回りに約360°回
動し得る。
上記ヒンジクリップ3Aに代えて、同図(B)のような
二つ割り形クリップ3Bも公知である。
上記と異なる先行技術として、特開昭62−18788
0号公報に記載の「パネル装置及びその上下方向支持体
」が公知である。
上記公知技術に係る発明のパネル装置は、複数本の上下
方向支持体を備え、これ等の支持体のうち互いに隣接す
る上下方向支持体を、二重ヒンジ部材により相互に枢動
可能に取付け、前記二重ヒンジ部材を、互いに対向する
一体の取付は部分をそれぞれ持つ少くとも2個のクリッ
プ・ヒンジ・エレメントにより構成し、前記上下方向支
持体に前記クリップ・ヒンジ・エレメントの一体の取付
は部分を受入れるための一体の受入手段を設け、互いに
隣接しない複数対の前記上方方向支持体の間にパネルを
固定した構成である。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記の各公知側のパネルにおいては、連結した2枚のパ
ネルを相対的に360”回動させることは出来るが、相
互に同一面に揃えた状態で固定したり、相互に直角に固
定したり、相互の回動角を制限したりすることは出来な
い。
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、隣接する
パネル相互を迅速、容易に連結したり切り離したりする
ことができ、 かつ、連結状態を (i)相互に180”の回動が自在なように連結して折
畳み可能ならしめるとともに、双方のパネルを同一平面
に揃えて回動を係止し得る連結状態。
(ii )相互に180°の回動が自在なように連結し
て折畳み可能ならしめるとともに、双方のパネルが直角
をなしたときに回動を係止し得る連結状態。
(iii )双方のパネルを同一平面に揃えて回動を拘
束して相互に固定した連結状態。
(■)3枚のパネルをT字状に連結、固定した連結状態
(V)上記T字状に固定した3枚のパネルに、更に1枚
のパネルを十字状に取り付け、しかも該1枚のパネルを
回動可能ならしめた連結状態。など、各種の連結状態を
任意に選定することができ、しかも上記各種連結状態の
間の切替操作を迅速かつ容易に行い得る、連結機構を備
えたパネルを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために創作した本発明の基本的な
原理は、従来1本であったヒンジピンを2本にして平行
に配置するとともに、この平行なヒンジピンに対して着
脱可能なりリップを設けたものである。
上述の原理に基づく具体的な構成として、本発明に係る
連結機構を備えたパネルは、 相互に連結する機構を備えた方形のパネルにおいて、 パネルの各辺の方向の直交2軸X、Yと、パネルの厚さ
方向のZ軸とを想定し、 パネルのY方向の辺の両端部それぞれに、Y方向の2本
の連結軸を固定的に設置し、 上記2本の連結軸の間隔寸法りを、パネルの厚さ寸法T
の1/2とし、 パネルのY方向の4方の稜に丸味を付して半径L/2の
円柱面を構成し、かつ、 間隔寸法りの2本の平行軸を連結し得る、着脱可能なり
リップを備えたことを特徴とする。
〔作用〕 上記の構成によれば、隣接するパネルを互いに接せしめ
た状態で、それぞれの平行な2本のヒンジピンの内から
適宜のヒンジピンを選んでクリップで接続することによ
り、その連結状態を、(i)相互に180°の回動が自
在なように連結して折畳み可能ならしめるとともに、双
方のパネルを同一平面に揃えて回動を係止し得る連結状
態。
(ii)相互に180°の回動が自在なように連結して
折畳み可能ならしめるとともに、双方のパネルが直角を
なしたときに回動を係止し得る連結状態。
(iii )双方のパネルを同一平面に揃えて回動を拘
束して相互に固定し7た連結状態。
(■)3枚のパネルをT字状に連結、固定した連結状態
(V)上記T字状に固定した3枚のパネルに、更に1枚
のパネルを十字状に取り付け、しかも該1枚のパネルを
回動可能ならしめた連結状態。など、各種の連結状態を
任意に選定することができ、しかも上記各種連結状態の
間の切替操作を、クリップの着脱により迅速かつ容易に
行い得る。
[実施例] 第2図は本発明に係る連結機構を備えたパネルの1実施
例を示す正面図である。
4Aは本実施例のパネルであり、中央部を切り縮めて描
いである。
4Bは隣接するパネルであって、形状2寸法は上記のパ
ネル4Aと同じである。
パネル4ネの縦横の辺と平行な直交2軸X、 Yを想定
する。4xはX軸と平行な辺、4yはY軸に平行な辺で
ある。このパネルの4隅にコーナー部材5が固定されて
いる。このコーナ一部材の詳細については、第3図、第
4図を参照して後述する。
パネル4Aのコーナ一部材5と、パネル4Bのコーナ一
部材5とを連結するクリップ6を構成する。このクリッ
プ6の詳細については第5図、第6図を参照して後述す
る。
第3図は前記コーナ一部材5を示し、付記した座標軸X
、Yは第2図に示した直交2軸X、Yであり、図示のZ
軸はパネルの厚さ方向の軸である。
上記3軸X、Y、Zは直交している。
第3図(B)は、前記のコーナ一部材5をX軸方向に見
た正面図、第3図(A)はそのA矢視側面図、第3図(
C)はc−c断面図である。
本例のコーナ一部材5は合成樹脂材料で射出成形したが
、本発明を実施する際、このコーナ一部材をダイカスト
で構成することもできる。
このコーナ一部材5には、Y軸方向の平行な2本のヒン
ジジピン5a、5bを設&Aる。
このコーナ一部材5には、X軸方向の2本の平行なヒン
ジジピン5c、5dも設けられている。
上記のヒンジピン5a、5bはパネルをX軸方向(横)
に並べて連結する際に用いるためのものであり、ヒンジ
ピン5c、5dはパネルをY軸方向(N)に並べて連結
することも可能なように設けられたものである。
5e、5fは取付用のネジ孔である。
第4図(A)は、前記コーナ一部材5のパネル4Aに対
する取付状態を示すための部分切断正面図である。
コーナ一部材5はネジ孔5e、5fに挿通されたネジ(
図示省略)によってパネル4Aに固定され、その一部を
枠部材7によって覆われている。
第2図に示した6は、2本の平行なヒンジピンを連結す
るため、着脱自在に構成されたクリップで、第5図(A
)に示したフック部材6aの中心孔6a−1に、第6図
(A)に示した回動係止部材を嵌合した構造である。
第5図(B)は同図(A)のB’−B’断面図であり、
第5図(C)は同じ<c’−c’断面図である。
第6図(A)、(B)、(C)は回動係止部材6bの3
面図である。
一方、フック部材6aは第5図(C)に示すように断面
がε字状をしている。凹部6a−2+6a−、lは、第
3図(C)に示した2本ヒンジピン5a、5bに係合す
るように構成しである。
中心孔6a−1に、第6図(A)の回動係止部材6bを
挿入した状態を仮想線で描くと第5図(C)の仮想線6
bの如くになり、凹部6 a−’z。
6a−8内のヒンジピン(本図において図示省略)の出
入が阻止される。
上記回動係止部材6bを90°回して、第6図(B)に
描かれている姿勢にすると、第5図(C)の凹部6 a
 −z +  6 a −s内へのヒンジピン出入が自
在になる。第6図(A)、(B)に示した6bは所謂コ
イン溝である。
第3図(C)に示されているコーナ一部材5の断面形状
の拡大詳細を第1図(A)に示す。
2本のヒンジピン5a、5bの軸間隔寸法ヲLとし、コ
ーナ一部材5のZ軸方向の厚さ寸法をTとして(即ち、
パネル4Aの最大厚さ寸法がTである)T=2Lとなる
よう、図の上下対称に構成する。
コーナ一部材5の両側面をそれぞれ5m、5nとし、そ
の中心線をMとすると、 側面5mとヒンジピン5aの中心との間の距離、中心線
Mとヒンジピン5aの中心との間の距離、中心線Mとヒ
ンジピン5bの中心との間の距離側面5nとヒンジピン
5bの中心との間の距離はそれぞれL/2=T/4とな
り、図示の如く厚さ寸法TはL/2ずつに4等分される
このため、本第1図(B)に示す如く2枚のパネルを重
ね合わせて2個のコーナ一部材5を重ね合わせると、4
本のヒンジピンが間隔寸法して並ぶ。
第1図(B)に示した寸法Nは見付寸法と呼ばれる。
第12図に示した従来例のように1本のヒンジピンを備
えた場合に比して、本例の如く2本のヒンジピン5a、
5bを平行に列設すると、見付寸法を小さく構成できる
ようになる。
見付寸法を縮小すると、パネルの総輪郭寸法に対するパ
ネルの有効面積比が上昇するので実用価値が向上する。
第1図(B)に示した6はクリップであって、この第1
図(B)には、前述の第5図(C)に示した形状が現わ
れている。
2個の凹部6a−,6a−、の間隔寸法は、第1図(B
)に示すごとく、間隔寸法りの2本のヒンジピンに係合
するように構成する。
このように、本実施例のコーナ一部材5は2本のヒンジ
ピンを間隔寸法りで配列しており、かつ、2個のコーナ
一部材5を並べると隣接するコーナ一部材同志のヒンジ
ピンの間隔寸法がLとなり、しかも、クリップ6は間隔
寸法りの2本のヒンジピンに係合してこれを連結するよ
うに構成されている。
さらに本実施例のコーナ一部材5は、第1図(A)に示
されているようにY軸方向(紙面に垂直)の稜に丸味を
付して、半径L/2の、2つの円柱面5hが形成されて
いる。
上記2つの円柱面5hは、接平面51で結ばれているが
、本発明を実施する際、破線で描いたような凹面5jで
結ぶことも出来る。
第7図に示すように、2個のパネル4A、4Bを約90
6に向かい合わせ、それぞれのコーナ一部材5のヒンジ
ピンをクリップ6Aで連結すると、双方、のパネル4A
、4Bは相対的な回動自在に蝶着される。
上記2つのパネル4A、4Bの内の何れか片方を固定す
ると、他方は180°の範囲で自在に回動することがで
きる。
第7図の状態からパネル4Bを左回り(反時計方向)に
90”回すと第8図(A)のようになってそれ以上の左
回り回動が阻止される。
この第8図(A)の状態で、さらにもう1個のクリップ
6Bを装着すると、第8図(B)の如(2枚のパネル4
A、4Bは同一平面状に揃えられて相互に固定される。
また、第7図の状態からパネル4Bを右回り(時計方向
)に回すと第9図に示されるように2つのパネル4A、
4Bが折、り畳まれる。
第1O図に示すように2枚のパネル4A、4Bを90°
に突き合わせてクリップ6をヒンジピンに装着すると、
パネル4Bに対してパネル4Aは左回り(反時計方向)
には回動できない。この状態でパネル4Bを固定すれば
パネル4Aは棚板として機能し得る。
第10図(A)の状態でパネル4Aを固定すると、パネ
ル4Bは左回り(反時計方向)に180°回動し得る。
180°左回りした状態を第1O図(B)に示す、この
状態ではパネル4Bの左回り(反時計方向)の回動は阻
止される。
第11図(A)に示すように3枚のパネル4A。
4B、4Cを丁字形に突き合わせて、クリップ6A、6
B、6Cで連結すると、隣接するパネル同志(パネル4
Aと同4B、及び、パネル4Bと同4C)が相互に90
’の姿勢を固定され、パネル4Aと同4Cとは同一平面
に揃えられて固定される。
このような丁字形の連結、特に回動角の固定は従来のヒ
ンジ式連結装置では達成されなかった機能である。
このような丁字形連結、及び回動角の拘束が可能になっ
たのは、(イ)2本のヒンジピンを平行に設けるととも
に、(ロ)該2本のヒンジピン間隔りに対してパネル厚
さ(コーナ一部材のZ軸方向寸法)Tを2Lとし、かつ
、(ハ)間隔寸法りなる2本のヒンジピンを連結する機
能を有するクリップを構成したことの効果である。
第11図(B)は更に異なる使用例を示す。本例におい
て3枚のパネル4A、4B、4Cは丁字形に突き合わさ
れ、パネル4Aと同4Bとをクリップ6Aで連結すると
共にパネル4Bと同4Cとをクリップ6Bで連結され、
更に、上記のパネル4Cに対してパネル4Dがクリップ
6Cで連結されていて、このパネル4Dはパネル4Cに
対して90°以内で任意の角度をとることができ、しか
も最大開き角は90°に制限されている。
例えば多数のパネルを用いて展示コーナーを構成する場
合、第7図、第8図(A)、第9図、第10図について
説明したよ隣接する2枚のパネルを180°以内で回動
せしめ得るということは、展示コーナーのレイアウトの
自由度を大ならしめる。
しかも、第8図(B)、第11図(B)について説明し
たように隣接するパネル同志のなす角を固定し得るとい
うことは、展示コーナーのレイアウトを一定に保持する
ことを可能にし、人が不用意に押したり、突き当たった
り、倚りががったりしてもレイアウトが変化しないので
実用的効果が大きい。
さらに、第9図について説明したように折り畳みが可能
であるから非常に便利で、展開・収納作業を迅速、容易
に行い得る。
その上、第5図、第6図に示したクリップは、フック部
材6aの中心孔6a−1に嵌合されている回動係止部材
6bを90°回すだけで2本のヒンジピンに対して容易
に着脱できるので、2枚のパネルの連結、切離しが迅速
、容易に行われる。このため、展示コーナーのレイアウ
トを臨機応変に変更することができる。
以上は本実施例の連結機構を備えたパネルを展示コーナ
ーに適用した場合の実用的効果について述べたものであ
るが、この実施例の連結機構を備えたパネルは、例えば
簡易間仕切9組立家具、オフィスのインテリア、ウィン
ドーデイスプレィなどの各種の用途においても同様の作
用、効果が得られる。
従来例のパネル連結機構は単なるヒンジの役目を果たす
だけであったので、従来の連結機構を備えたパネルは古
来の家具である屏風に類する機能を備えた器具であって
、折畳み・展張は容易であるがその形態の保持力が無か
った。即ち、各連結部分は別設の部材を装着しない限り
自在に回動し、形状保持に関して信頼性に欠ける(所謂
たよりない)器具であった。
本発明の適用により、隣接する2枚のパネルはその開き
角を直角若しくは2直角に固定し得るようになったので
、形状保持に関する信頼性が格段に向上した。
第2図は、2枚のパネル4A、4Bを左右に並べて連結
する状態を実線で描いであるが、仮想線で示したクリッ
プ61を用いて、仮想線で示したパネル41をパネル4
Aに対して上下に接続することもできる。そして、この
上下方向の接続についても第7図乃至第11図について
説明したように、上下に隣接するパネルの開き角を回動
自在に連結したり、直角に固定したり、2直角に固定し
たりするなど任意の連結状態を選定することができ、そ
の上、連結状態の変換も容易である。
こうした機能により、本発明を適用すれば多数のパネル
を立体的に組み立てることができる。
第11図(C)は立体的な組立状態の1例を模式的に描
いた斜視図である。
第3図に示したように、Y軸方向の平行な2本のヒンジ
ピン5a、5bを設けるとともに、X軸方向の平行な2
本の軸5c、5dを設けることにより、第11図(C)
に示したような立体的な連結が可能になる。
この実施例から容易に理解されるように、本発明におけ
るZ軸はパネルの厚さ方向であって、パネルについて1
対1に対応するが、X軸とY軸とは任意に変換すること
ができる。
従って、本発明において、 パネルのY方向の辺の両端部それぞれに、Y方向の2本
の連結軸を固定的に設置し、 上記2本の連結軸の間隔寸法りを、パネルの厚さ寸法T
の1/2とし、 パネルのY方向の4方の稜に丸味を付して半径L/2の
円柱面を構成するとは、座標変換により、パネルのX方
向の辺の両端部それぞれに、Y方向の2本の連結軸を固
定的に設置し、 上記2本の連結軸の間隔寸法りを、パネルの厚さ寸法T
の1/2とし、 パネルのX方向の4方の稜に丸味を付して半径L/2の
円柱面を構成することも含まれ、かつ、パネルのX及び
Y方向の辺の両端部それぞれに、X及びY方向の2本の
連結軸を固定的に設置し、上記2本の連結軸の間隔寸法
りを、パネルの厚さ寸法Tの1/2とし、 パネルのX及びY方向の4方の稜に丸味を付して半径L
/2の円柱面を構成することも含む意である。
このように、1枚のパネルの4隅それぞれに、平行な2
本のヒンジピン各2本(計16本)を設けておいて、例
えば第11図(C)のように連結して立体的に組み立て
ると、例えば矢印で示したP。
Q、 Rの各部に設けられたヒンジピンは使用されない
使用されないヒンジピンは放置しておいてもa能上の支
障は無いが、クリップ6を装着しておけばヒンジビンが
外観に現われない。本例のクリップ6が、連結機能と、
カバ一部材としての機能とを兼ね得るのは、該クリップ
6が間隔寸法りの2本のヒンジビンに係合するものであ
ること、及びその間隔寸法りがパネル厚さ寸法Tの1/
2であることとによる効果である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の連結機構を備えたパネル
によれば、隣接するパネルを互いに接せしめた状態で、
それぞれのパネルの平行な2本のヒンジビンの内から適
宜のヒンジピンを選んでクリップで接続することにより
、その連結状態を、(i)相互に180@の回動が自在
なように連結して折畳み可能ならしめるとともに、双方
のパネルを同一平面に揃えて回動を係止し得る連結状態
(ii)相互に180°の回動が自在なように連結して
折畳み可能ならしめるとともに、双方のパネルが直角を
なしたときに回動を係止し得る連結状態。
(iii )双方のパネルを同一平面に揃えて回動を拘
束して相互に固定した連結状態。
(■)3枚のパネルをT字状に連結、固定した連結状態
(V)上記T字状に固定した3枚のパネルに、更に1枚
のパネルを十字状に取り付け、しかも該1枚のパネルを
回動可能ならしめた連結状態。など、各種の連結状態を
任意に選定することができ、しかも上記各種連結状態の
間の切替操作を、迅速かつ容易に行い得るという優れた
実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る連結機構の1実施例を示す断面図
、第2図は同じく正面図である。 第3図は上記実施例におけるコーナ一部材を示し、(A
)は側面図、(B)は正面図、(C)はC−C断面図で
ある。 第4図は上記コーナ一部材の取付状態の説明図である。 第5図および第6図はそれぞれ前記実施例におけるクリ
ップを分解して描いた3面図である。 第7図乃至第11図は前記実施例を用いてパネルを連結
した使用例を示し、 第7図は2枚のパネルを180°の回動可能に連結した
状態の説明図、 第8図(A)は2枚のパネルを相互の回動可能に1平面
に並べて連結した状態の説明図、第8図(B)は2枚の
パネルを1平面に並べて相互に固定した状態の説明図、 第9図は2枚のパネルを畳んで重ね合わせた状態の説明
図、 第10図(A)、(B)は2枚のパネルを180゜の回
動可能に接続した状態の説明図、 第11図(A)は3枚のパネルをT字状に連結して固定
した状態の説明図、 第11図(B)は3枚のパネルをT字状に連結するとと
もに、さらに1枚のパネルを回動可能に連結した状態の
説明図、 第11図(C)は多数のパネルを連結して立体的に組み
立てた状態の説明図である。 第12図(A)、(B)はパネル接続構造の従来例を示
す説明図である。 4A、4B、4C,4D・・・パネル、5・・・コーナ
一部材、5a、5b、5c、5d・・・ヒンジピン、5
ci、5f・・・ネジ孔、6・・・クリップ、6a・・
・フック部材、63−、+++中心孔、6 a −t、
  6 a −3=凹部、6b・・・回動係止部材、6
b−+・・・コイン溝、7・・・枠部材。 第 4 図 ”4A (ts’ネ・り 第3 閃 (B〕 第 7 図 第10図(A) 第10図(B) 第 図 第H 図 (C) 手続補正書 (方式) %式%( 1、事件の表示

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 相互に連結する機構を備えた方形のパネルにおいて、 パネルの各辺の方向の直交2軸X、Yと、パネルの厚さ
    方向のZ軸とを想定し、 パネルのY方向の辺の両端部それぞれに、Y方向の2本
    の連結軸を固定的に設置し、 上記2本の連結軸の間隔寸法Lを、パネルの厚さ寸法T
    の1/2とし、 パネルのY方向の4方の稜に丸味を付して半径L/2の
    円柱面を構成し、かつ、 間隔寸法Lの2本の平行軸を連結し得る、着脱可能なり
    リップを備えたことを特徴とする、連結機構を備えたパ
    ネル。
JP14123689A 1989-06-05 1989-06-05 連結機構を備えたパネル Pending JPH036589A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14123689A JPH036589A (ja) 1989-06-05 1989-06-05 連結機構を備えたパネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14123689A JPH036589A (ja) 1989-06-05 1989-06-05 連結機構を備えたパネル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH036589A true JPH036589A (ja) 1991-01-14

Family

ID=15287275

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14123689A Pending JPH036589A (ja) 1989-06-05 1989-06-05 連結機構を備えたパネル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH036589A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006337794A (ja) * 2005-06-03 2006-12-14 Idec Corp 光照射装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006337794A (ja) * 2005-06-03 2006-12-14 Idec Corp 光照射装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20210356989A1 (en) Vehicle diagnostic tablet computer and housing assembly thereof
US3722704A (en) Structural components for the composition of disassemblable pieces offurniture
US20110002110A1 (en) Multi-position mount for electronic display
EP0293812B1 (en) A portable display panel and hinge system
JPH06292616A (ja) 備品収納部材
US5259164A (en) Wall constructed with a plurality of detachable boards connected with one another
JP2000267581A (ja) 液晶ディスプレイのアームスタンド
JPH036589A (ja) 連結機構を備えたパネル
JPH0647051Y2 (ja) パネルの連結構造
US5058990A (en) Stereoscopic viewer and view panels therefor
JPH09108047A (ja) 折畳み式パイプ構造体及びそのパイプジョイント
JP2022152371A (ja) 携帯型パーテーション
JPH0750483Y2 (ja) パネル連結用のコーナー部材
CN218409306U (zh) 一种物品固定结构
KR20170143144A (ko) 플렉서블디스플레이 휴대용기기의 힌지구조시스템
WO2020036547A2 (en) A connection element
CN217234111U (zh) 双轴铰链装置
EP0494155B1 (en) A coupling
CN213550872U (zh) 一种工艺品展示装置
JP2003138675A (ja) フレキシブルパーテイションにおけるパネルの連結構造
JP2019078020A (ja) パネル体
US12104746B2 (en) Deployable structures, methods including the same and systems including the same
JPH11299549A (ja) 組立式収納家具
CN223926966U (zh) 收银终端
JPH0734611Y2 (ja) 収納用仕切り構造