JPH0366077B2 - - Google Patents

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JPH0366077B2
JPH0366077B2 JP60072774A JP7277485A JPH0366077B2 JP H0366077 B2 JPH0366077 B2 JP H0366077B2 JP 60072774 A JP60072774 A JP 60072774A JP 7277485 A JP7277485 A JP 7277485A JP H0366077 B2 JPH0366077 B2 JP H0366077B2
Authority
JP
Japan
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laser
workpiece
light
emitted
oscillator
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60072774A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61232077A (ja
Inventor
Kimiharu Yasui
Masaaki Tanaka
Shuji Ogawa
Masaki Kuzumoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60072774A priority Critical patent/JPS61232077A/ja
Publication of JPS61232077A publication Critical patent/JPS61232077A/ja
Publication of JPH0366077B2 publication Critical patent/JPH0366077B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば金属を代表とする高反射率
の加工物を、レーザ光を用いて加工を行うレーザ
加工装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来この種のレーザ加工装置としては、第4図
に示すものがあつた。第4図は従来のレーザ加工
装置を示す概略構成図である。図において、1は
レーザ光の部分透過鏡、2は約1%程度の光透過
率を持つた反射鏡、3はレーザ媒質、4は全反射
鏡、5は加工物、6はパワーメータ、7aは部分
透過鏡1からの出射レーザ光、7bは加工物5へ
の入射レーザ光、7c,7dは加工物5からの反
射レーザ光、70,71はそれぞれ反射鏡2を透
過するモレ光、8はレーザ発振器である。
次に、上記第4図に示す従来のレーザ加工装置
の動作について説明する。部分透過鏡1と反射鏡
2とで構成されるレーザ発振器8中で、レーザ媒
質3により生成されるレーザ光は、上記レーザ発
振器8内で往復を繰り返して増幅され、このレー
ザ光の1部(一般には約数10%程度)が加工用の
レーザ光として、部分透過鏡1より出射レーザ光
7aとなつて出射する。また、反射鏡2からは上
記加工用のレーザ光よりもごく少量のレーザ光
(例えば、約1%程度)が漏れ、この漏れたレー
ザ光はパワーメータ6により検知される。そし
て、部分透過鏡1と反射鏡2の各透過率が既知で
あれば、パワーメータ6の出力により出射レーザ
光7aの強度が分かる。例えば、部分透過鏡1と
反射鏡2の各透過率をそれぞれ20%、1%、パワ
ーメータ6で検知された出力が100Wであれば、
出射レーザ光7aの強度は、 100×1/1%×20%=2kw であると見積もりできる。
実際のレーザ加工の場合について述べると、加
工物5が入射レーザ光7bの波長において高い反
射率を持つ時は、加工物5からの反射レーザ光7
c,7dがレーザ発振器8内に入射し、レーザ媒
質3で増幅され、ごく少量のレーザ光が反射鏡2
からモレ光71として出射し、パワーメータ6に
入射することになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のレーザ加工装置は以上の様に構成されて
いるので、加工物5のレーザ加工中においては、
加工物5からの反射レーザ光7c,7dもパワー
メータ6に入射することになる。ところで、加工
物5の反射率はレーザ加工の過程でランダムに変
化するものであることを考えると、反射レーザ光
7c,7dは出射レーザ光7aの強度をモニタす
る上において大きな雑音障害となり、このため、
レーザ加工中でのレーザ光の出力を正確にモニタ
することはほとんど不可能であつた。ところが、
複雑な形状を有する加工物5のレーザ加工におい
ては、レーザ加工の状況や速度に応じて、レーザ
光の出力を可変にする必要があり、従来は加工物
5の形状に応じてのレーザ光の出力のコントロー
ルを、レーザ媒質3への入力をコントロールする
ことにより間接的に行つていたが、レーザ媒質3
への入力とレーザ光の出力との関係が一時的に変
化した場合には、加工不良が発生するなどの問題
があつた。また、加工物5の反射率が著しく高い
場合には、反射レーザ光7c,7dのレーザ発振
器8内での影響を無視することができず、このた
め、レーザ発振器で発生するレーザ光の品質を崩
し、加工不良になるという問題点があつた。
このような問題点はレーザ発振器より出射する
直線偏光化したレーザ光を1/4波長板により円偏
光化して加工物を加工するレーザ加工装置に対し
ても同様に言える。
この発明は上記のような問題点を解決するため
になされたもので、加工物から反射してくる光が
レーザ発振器内に戻らず、安定したレーザ光によ
る加工ができるレーザ加工装置を提供するもので
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るレーザ加工装置は、レーザ発振
器と1/4波長板との間に、レーザ発振器からの出
射レーザ光を反射させ、加工物からの反射レーザ
光を透過させて上記出射レーザ光と反射レーザ光
の光路を異なるようにする偏光スプリタを設けた
ものである。
〔作用〕
この発明における偏光スプリタはレーザ発振器
から出射される直線偏光された出射レーザ光のほ
とんどを反射するが、加工物から反射される反射
レーザ光は上記出射レーザ光と方向が90°異なる
直線偏光であるため、そのほとんどを透過させて
上記出射レーザ光と反射レーザ光との光路を異な
るようにする。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明す
る。第1図はこの発明の一実施例であるレーザ加
工装置を示す概略構成図で、第4図と同一部分は
同一符号を用いて表示してあり、その詳細な説明
は省略する。図において、10はダンパ、20は
S波用全反射鏡、40は1/4波長板、78はコー
デイング90を施した偏光スプリタ、77aは偏
光スプリタ78からのS方向に直線変更された出
射レーザ光、77bは1/4波長板40により円偏
光されて加工物5へ入射する入射レーザ光、77
cは加工物5からの反射レーザ光、77dは1/4
波長板40によりP方向に偏光されて偏光スプリ
タ78へ入射するレーザ光である。
第2図は、第1図のレーザ加工装置の各部分に
おける各レーザ光の偏光度を示す図である。図に
おいて、SはS波成分のレーザ光の偏光を示し、
PはP波成分のレーザ光の偏光を示している。
次に、上記第1図に示すこの発明の一実施例で
あるレーザ加工装置の動作について説明する。部
分透過鏡1、反射鏡2及びS波用全反射鏡20に
より構成されるレーザ発振器からは、S方向に直
線偏光されたレーザ光が出射し、S波成分を反射
する様に設置された偏光スプリタ78により反射
され、これよりの出射レーザ光77aは1/4波長
板40によつて円偏光された後、加工物5への入
射レーザ光77bとなつて加工物5に入射して加
工を行う。この時、加工物5からの反射レーザ光
77cは反射により円偏光の回転方向が逆になる
ため、1/4波長板40によりP方向に偏光され、
レーザ光77dとして偏光スプリタ78に入射す
る。偏光スプリタ78はその性質上、P波成分は
そのほとんどが透過され、ダンパ10によつて吸
収される。
従つて、レーザ発振器からの出射レーザ光77
a,77bと加工物からの反射レーザ光77c,
77dの光路は異なるようになる。一方、レーザ
発振器内で発生したレーザ光の1部は、反射鏡2
からモレ光70となつて漏れ、この漏れたレーザ
光はパワーメータ6に入射する。したがつて、上
記した様な構成により、パワーメータ6は正確に
レーザ発振器から出射するレーザ光のパワーのみ
を検知することができる。
なお、上記実施例では、反射鏡2からのモレ光
70により、加工物5へのレーザ光の入射強度を
見積もる例について説明したが、第3図に示す様
に、部分透過鏡1と偏光スプリタ78との間にウ
インド50を挿入し、このウインド50により透
過光の約0.4%程度の反射光72をモニタする構
成としても良い。
また、上記発明において使用した偏光スプリタ
78として、ブリユスタウインドを用いることも
可能である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、レーザ発振
器からの出射レーザ光を反射させ、加工物からの
反射レーザ光を透過させて上記出射レーザ光と反
射レーザ光の光路を異なるようにする偏光スプリ
タを、レーザ発振器と1/4波長板との間に配設し
たので、安定したレーザ光が得られ、良質のレー
ザ加工ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるレーザ加工
装置を示す概略構成図、第2図はこの発明の一実
施例によるレーザ加工装置の各部分におけるレー
ザ光の偏光度を示す説明図、第3図はこの発明の
他の実施例によるレーザ加工装置を示す概略構成
図、及び第4図は従来のレーザ加工装置を示す概
略図である。 5……加工物、6……パワーメータ、77a,
77b……出射レーザ光、77c,77d……反
射レーザ光、40……1/4波長板、78……偏光
スプリタ、8……レーザ発振器。なお、図中、同
一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 直線偏光したレーザ光を出射するレーザ発振
    器と、上記レーザ光を円偏光化し、加工物に向け
    て反射させる1/4波長板とを備えたレーザ加工装
    置において、上記レーザ発振器から出射する出射
    レーザ光を反射させ、上記加工物からの反射レー
    ザ光を透過させて上記出射レーザ光と上記反射レ
    ーザ光の光路とを異なるようにする偏光スプリタ
    を、上記レーザ発振器と上記1/4波長板との間に
    配設したことを特徴とするレーザ加工装置。 2 レーザ発振器がその出力を上記加工物の加工
    中にモニタする手段を備えている特許請求の範囲
    第1項記載のレーザ加工装置。
JP60072774A 1985-04-08 1985-04-08 レ−ザ加工装置 Granted JPS61232077A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60072774A JPS61232077A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 レ−ザ加工装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60072774A JPS61232077A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 レ−ザ加工装置

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Publication Number Publication Date
JPS61232077A JPS61232077A (ja) 1986-10-16
JPH0366077B2 true JPH0366077B2 (ja) 1991-10-16

Family

ID=13499055

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JP60072774A Granted JPS61232077A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 レ−ザ加工装置

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Families Citing this family (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0818153B2 (ja) * 1986-06-27 1996-02-28 株式会社小松製作所 レ−ザ装置
TWI382795B (zh) * 2005-03-04 2013-01-11 日立比亞機械股份有限公司 A method of opening a printed circuit board and an opening device for a printed circuit board
DE102007017363B4 (de) 2007-04-03 2010-09-16 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Vorrichtung und Verfahren zur Bearbeitung von Bauteilen

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GB2070490B (en) * 1980-02-26 1984-07-04 Ferranti Ltd Laser cutting apparatus

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Publication number Publication date
JPS61232077A (ja) 1986-10-16

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