JPH0366198B2 - - Google Patents

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JPH0366198B2
JPH0366198B2 JP57094144A JP9414482A JPH0366198B2 JP H0366198 B2 JPH0366198 B2 JP H0366198B2 JP 57094144 A JP57094144 A JP 57094144A JP 9414482 A JP9414482 A JP 9414482A JP H0366198 B2 JPH0366198 B2 JP H0366198B2
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JP
Japan
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blade
tip
airfoil
chord
leading edge
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JP57094144A
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JPS57209499A (en
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Fuiritsupu Jannjatsuku
Mariusu Kuroodo Rioteie Robeeru
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Office National dEtudes et de Recherches Aerospatiales ONERA
Original Assignee
Office National dEtudes et de Recherches Aerospatiales ONERA
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64CAEROPLANES; HELICOPTERS
    • B64C27/00Rotorcraft; Rotors peculiar thereto
    • B64C27/32Rotors
    • B64C27/46Blades
    • B64C27/463Blade tips

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Wind Motors (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、航空機の回転翼の羽根端部に関す
るもので、特に、羽根端部の長さが羽根の長さの
5〜15%の間に在つて、羽根端部の前縁と後縁が
羽根の前縁と後縁に対しての後退角を以て延びる
と共に、羽根端部の最大翼弦が羽根端部に隣接す
る羽根の翼弦に大体等しく、羽根端部の前縁の終
点が羽根の前縁と後縁との中間の位置にある羽根
の長さ方向の線を越えて後方に位置されている航
空機回転翼の羽根端部に関する。
周知のように、回転翼付き航空機、特にヘリコ
プタの回転翼の羽根端部は、ヘリコプタのホバリ
ング中や、前進飛行中にも、回転翼の空力作動に
大きく影響する。実際に、羽根端部は、パワー損
失および騒音の発生源である最大の動圧および翼
端渦が現れる領域を形成している。
羽根端部の改良によつて航空機の性能が大幅に
向上することが出来、この問題に就いて多くの研
究がなされている。
例えば、仏国特許第2256868号明細書には、羽
根端部の湾曲した前縁により羽根の前縁を羽根の
後縁に結合することが記載されている。この構造
によれば、羽根端部の近傍では羽根の後縁が羽根
の前縁に対して平行で、外方に向けて長目と成
り、羽根のスパンに関して傾斜した平面に沿つて
羽根端部が羽根に連結されている。これにより、
羽根端部は羽根に関していかなる後退位置も占め
ていない。
他方、仏国特許第2311713号明細書記載の羽根
端部は、羽根端部が連結されている羽根の対応部
分よりも幅広で、特に前縁の外方突出部分を備え
ている。この構造によれば、羽根端部の前縁と後
縁は湾曲し、僅かに後退している。また、羽根端
部の前縁の終点は羽根の前縁に近い後方の位置に
ある。
仏国特許第2153252号、第2397328号および第
2408518号明細書に記載された羽根端部は、互い
に平行な後退した直線状の前縁と後縁を有し、こ
れら羽根端部が平行四辺形をなしている。最後
に、米国特許第4248572号明細書に記載された羽
根端部の直線状の前縁と後縁は後退していて、前
縁が後縁よりも大きく後退して、羽根端部がテー
パー状となつている。この構造によれば、前縁の
終点は、羽根の前縁と後縁との間の中間の線を越
えて後方に位置している。
この発明の目的は、羽根の回転速度と航空機の
前進速度とが加わつて超音速流域が現れる場合
に、前進する羽根に現れる衝撃を著しく減少した
り、或は衝撃の発生を防止するよう出来る羽根端
部を提供することにある。衝撃の強さは、羽根端
部において到達される最大速度に比例するので、
この過大な速度を減少することによつて衝撃を制
御することが出来る。従つて、この発明の主な目
的は、羽根端部の有害な平面形状に基づく羽根端
部における過大な速度を著しく減少することにあ
る。
この目的のために、この発明に依れば、航空機
の回転翼の羽根端部は、羽根端部のスパンすなわ
ち長さが羽根の長さの5〜15%の間に在つて、羽
根端部の前縁と後縁が羽根の前縁と後縁に対して
後退角を以て延びると共に、羽根端部の最大翼弦
が羽根端部に隣接する羽根の翼弦に大体等しく、
羽根端部の前縁の終点が羽根の前縁と後縁との中
間の位置にある羽根の長さ方向の線を越えて後方
に位置され、羽根端部が外側に向かつてテーパー
状になり、羽根の前縁線と羽根端部の前縁線との
接合点が羽根の後縁線と羽根端部の後縁線との接
合点よりも回転翼の軸心に近く、これら2つの接
合点の間にずれが在つて、羽根の長さ方向に平行
に測定したこのずれが羽根端部に隣接した羽根の
翼弦の5〜25%の間に在つて、羽根端部の前縁線
が湾曲して後退角が羽根に近い0〜30°の間の小
さな値から羽根の外側の60°〜90°の間の大きな値
にまで徐々に連続的に変化している。
実際に、次の4つの特徴、すなわち、 (1) 前縁の後退に関して後縁の後退を羽根の外方
にずらせ、 (2) 局所的な幾何学的後退角を大きな値にまで変
化させて羽根端部の最後の翼型の前縁を羽根端
部の最初の翼型の前縁よりも相当後方に持つて
くる或る数学的法則に従つて、前縁線を徐々に
後方に推移させ、 (3) 後縁線も後退させて、局所的な翼弦を羽根端
部の最初の翼型の翼弦に近づけるか、またはこ
れより小さくし、 (4) 羽根端部の最後の翼型(端縁)の翼弦を羽根
端部の最初の翼型の翼弦よりも相当小さい値に
するように、羽根端部の各翼型の局所的な翼弦
を推移させる、 ことの組合わせによつて、羽根の先端と接触する
流体の局所的速度の値を減少して、ヘリコプタの
高前進速度に対し90°方位角の近くで従来の羽根
端部に現れる衝撃を減少し、更には完全に消失さ
せることができる。
特に、前縁線の後退角を羽根の長さ方向の位置
の関数として大きい値に増大することによつて、
前縁線の幾何学的後退角が端縁の近くで一定にな
る羽根端部に存在し且つ流体が著しく加速される
領域を、実質上除くことができる。この様な領域
は、前進する羽根の近傍(90°方位角)に衝撃を
発生する。この発明による羽根端部は既知の後退
羽根端部の空気力学的な見地からの改良を成すも
ので、この改良によつて回転翼に供給されるべき
動力が実質的に減少される。
この発明に従つた後退する後縁線を有する羽根
端部は、羽根端部の外側縁に衝撃が発生する恐れ
を除去するよう出来る。この様な衝撃は、後縁線
が羽根の通常部分と同一線上にあるか、または羽
根端部翼型の翼弦の推移する法則(厳密に減少す
る法則)の早すぎる変化をもたらす場合に見られ
る。
この発明に従つた羽根端部は、前進する羽根の
翼型に対応する方位について衝撃波を除去または
減衰することによつて、特に高速前進飛行の際
に、騒音を著しく減少する。
羽根端部の前縁線に就いては、羽根の長さ方向
に沿つた後退角の変化が羽根の長さ方向の少なく
とも大部分に就いて少なくともほゞ直線的に成る
ことが好ましい。
この前縁線について、羽根の長さ方向に沿つた
後退角の変化を、羽根端部の中心部分ではほゞ直
線的とし、両端では羽根の長さ方向の位置に依存
して、上記の後退角の変化の微分値が、最初は単
調減少し、次に単調増大するように出来る。
後縁線の後退部分は直線状または実質的に直線
状とすることが出来、例えば、製造上必要なら
ば、互いに連結した複数個の直線部分によつて後
縁線を形成することができる。
この発明の推奨実施例に依れば、羽根端部は長
さ方向に対して直角な2つの平行な端の翼型を有
し、内側端の翼型は羽根への連結部として役立ち
且つ外側の先端翼型よりも大きな翼弦を有し、外
側の先端翼型が内側端の翼型に対して後方にずれ
ており、後退角度が羽根に近いところの小さな値
から羽根の外側に向かう大きな値にまで徐々に連
続的に増大するように上記2つの翼型の翼弦の前
端が連結されると共に、羽根の後縁線の延長とし
ての直線状の後縁部分と、この後縁部分に続く直
線状の後退する後縁部分とによつて上記2つの翼
型の翼弦の後端が連結されている。
長さE、先端翼型の翼弦c、外側の先端翼型の
後部の点から羽根の前縁線までの距離m、先端翼
型の前部の点から羽根の前縁線までの距離lおよ
び上記後部の点から羽根の後縁線までの距離dと
の間には次の関係がある。
0.3Cc0.7C (1) 0.5CE1.5C (2) 好ましくは 0.7CE1.1C (3) 0.5ClC (4) 1.1Cm1.5C (5) 0.1Cd0.5C (6) この発明に依る羽根端部の捩れは好ましくは羽
根端部に続く翼型の翼弦の予調節から成り、この
予調節は、先端翼型の翼弦の長さの25%±5%に
等しい距離にある該先端翼型の翼弦上の点を中心
として前縁の後方に回転させることゝ等しくし、
これら回転の中心となる上記の点の軌跡は、捩れ
が零となる羽根の根元の翼弦と羽根の通常部分の
捩れの軸線とによつて決められる平面内にある。
捩れは羽根端部に沿つて直線状にも非直線状にも
することが出来る。
この発明は添付図面を参照した以下の詳細な説
明から一層明確に理解されよう。
図面を参照すると、第1図に示したこの発明に
依る羽根1は、ハブと他方の羽根が図示されてい
ない回転翼の一部を形成している。この回転翼は
軸心X−Xの回りに回転する。羽根1は全長Rを
有し、この発明による羽根端部2を外方端に備え
ている。例えば、羽根端部2は軸心X−Xから測
定して0.9Rの値の距離に始まり、羽根端部2の
長さEはこの場合0.1Rの値である。
図示の実施例では、羽根端部2は翼弦長Cの翼
型に対応する真直な翼型の部分に沿つて羽根1の
残部に接合されている。しかし、後に明らかにな
る様に別の仕方で、例えば斜線4に沿つて羽根1
の残部に翼型3を接合することが出来る(第2図
参照)。
羽根1は前縁5と後縁6とを有し、これら前後
縁5,6は平面で見て前縁線7と後縁線8とを
夫々画成している。
羽根端部2は、羽根1の残部と反対側の先端に
おいて、先端翼型9により画成され、先端翼型9
の面が翼型3の面と平行に成つている。先端翼型
9は翼型3より小さく、且つ翼型3よりも後部側
に寄り、すなわち後縁6の方にずれている。例え
ば、先端翼型9の翼弦長cは、先端翼型3の翼弦
長Cの30〜70%の間に在り、従つて、 0.3Cc0.7C (1) である。
第2図において、翼型3の前縁点と後縁点は
夫々符号A,Bで示され、先端翼型9の対応する
前縁点と後縁点が夫々符号G,Hで示されてい
る。
羽根端部2の長さE(すなわち翼型3,9の間
の距離)は、 0.5CE1.5C (2) で、好ましくは 0.7CE1.1C (3) と成るように選ばれる。
また、前縁線7に対する先端翼型9の後退(す
なわち前縁線7と前縁点Gとの距離l)は、 0.5ClC (4) で、前縁点Gが羽根1の平均長さの線L−Lの後
方に位置されるように成る。
式(1)、(4)により定まるc,lの値は、更に次の
関係を満足しなければならない。
1.1Cm1.5C (5) (こゝでm=l+c) 0.1Cd0.5C (6) (こゝでd=m−C) こゝで、dは後縁の後退の大きさを表してい
る。
羽根端部2の前縁線は、前縁点A,Gの間で、
平面で見て輪郭線10に従つており、この輪郭線
10の通常の点Mの後退角φが小さな値から大き
な値に徐々に変化している。
第3,4図に、前縁点Aから測定した点Mの長
さeの位置の関数としての後退角φの好ましい変
化の例が示される。
第3図において、輪郭線10の後退角φは、2
つの値φ0,φE(羽根端部2の翼型3と先端翼型9
の後退角度を夫々表わす)の間で直線的に変化す
る。この結果、輪郭線10は対数曲線状の推移を
示している。
後退角度の値φ0,φEは、次の条件を満足しな
ければならない。
0°<φ030° (7) および 60°<φE90° (8) 好ましくは、 0°<φ015° (9) 70°<φE85° (10) 第3図において、直線11はφ0=0となる展
開の例を示し、直線12はφ0≠0となる展開の
例を示す。
変形例として、第4図の曲線13に対応する輪
郭線10において、後退角φは、曲線13の部分
13′に対応する輪郭線10の中心部でほぼ直線
状に変化し、輪郭線10の両端(曲線13の部分
13″,13)では非直線状に変化して、微分
値が長さ方向の位置に基づいて最初は単調に減少
し、次いで単調に増大している。
更に、羽根端部2の後縁線は、平面で見て点
B′,Hの間の直線部分14を有している。点
B′は後縁線8上(またはその延長上)にあり、
後縁点Bに対して距離sだけ外方にずれている。
距離sは次の式を満足しなければならない。
0.05Cs0.25C (11) 第3図に対応するこの発明の第1の実施例にお
いて、上述した各パラメータは、次の数値を有す
る。
E= 0.7C m= 1.3C s=0.18C l=0.79C φ0=0° φE=77.5° 同様に、第4図に対応するこの発明の第2の実
施例においては、上述した各パラメーターは、次
の数値を有している。
E= 0.7C m= 1.3C s= 0.1C l= 0.8C φ0=0° φE=90° 従つて、2種の羽根端部2(第3,4図に各々
対応する)において、後縁側の直線部分14は、
羽根端部2の翼型3の後縁線8に対して先端翼型
9の後縁側の点Hが明らかに後方に在るように後
退されている。後縁のこの後退は1.1C〜1.5Cの間
に在る値mによつて特徴付けられる。
直線部分14の後退開始点B′は、羽根端部2
の先端翼型9の翼弦から距離E−sのところにあ
る。
後縁線のこの後退により、羽根端部2の外側縁
に衝撃が現れることを回避できる。この様な衝撃
は、直線部分14が羽根1の通常部分の後縁線8
と同一直線上にある場合に起こり得る。
この発明に従つた2種の羽根端部2の輪郭線1
0と後縁線8と直線部分14とにおいて、これら
羽根端部2の翼型の翼弦が、翼型の長さ方向位置
eとの関数として、最初は(後退角φ0が比較的
小さいことゝ、ずれB−B′の存在とによつて)
非常に緩つくり変化し、次第に少しずつ大きく変
化している。
羽根端部2の翼弦のこの急激な減少と、羽根端
部2の適切な捩れとの組合わせは、渦の相互作用
を最小にするように羽根先端の渦の経路がこの様
に変更されるために、前進飛行やホバリングの際
に有用な効果を得ることを可能にする。
羽根端部2のこの有用な捩れは、翼弦15の長
さの35±5%に等しい距離vにある翼弦線上の点
16の回りに前縁線の輪郭線10の後方に向けて
回転させることによつて、羽根端部2の各々の連
続する翼型の翼弦15を予め調節することにより
出来る。この様な回転の中心点である点16の軌
跡17は、捩れが零となる羽根根元18の翼弦
(第1図参照)と、羽根1の通常部分の捩れ軸1
9とによつて画成される平面内に在る。羽根端部
2のこの捩れは好ましくは直線状であり(すなわ
ち、捩れ角の変化は長さ方向位置eの関数として
直線状となり)、しかも負である(すなわち、先
端翼型9の点Gが翼型3の点Aよりも低い)。し
かし、捩れの法則と捩れの方向は所要の用途に従
つて変更でき、例えば点Gを点Aよりも高くでき
る。
回転翼の全体的性能に対するこの発明の羽根端
部2の平面形状の影響を示すために、発明者は、
回転翼の半径R(R=0.857m)、翼弦長C(C=
0.123m)、−12°の直線状捩れおよび翼型等に関す
る限り全く同一の2枚の3枚羽根回転翼に就いて
比較風洞試験を行つた。これらの回転翼の唯一の
相違点は、第1の回転翼はこの発明による羽根端
部2を備えているのに対し、第2の回転翼は長方
形の羽根端部を備えていることである。第5,
6,7図は、前進飛行時(第5,6図)とホバリ
ング時(第7図)に就いての風洞試験の結果を示
している。
これらの試験においては、比 =100P/1/2ρ(ωR)3Sσ と定義した動力の係数、比 =100Fz/1/2ρ(ωR)2Sσ と定義した揚力の係数とが用いられる。但し、 P=回転翼に供給される動力 ρ=空気密度 ωR=回転翼の周囲速度 S=回転翼の回転面積 σ=3G/πR(回転翼の剛率) Fz=回転翼の揚力 第5図は、揚力の2つのレベル(10,15)に
ついて風洞中の風速V0の関数として回転翼に供
給されるべき動力を表わす動力係数の変化を示
している。第5図から解るように、この発明によ
る羽根1を備えた回転翼は、所定の風速V0に就
いてより少ない動力を必要とするので、この発明
による羽根1を備えた回転翼(曲線20,21参
照)は、長方形の羽根端部を備えた回転翼よりも
優れている。動力の利得は5〜8%にも成る。
第6図は、V0=90m/秒において要求される
揚力の関数としての動力係数の変化を示してい
る。回転翼の全有用揚力レベルにおいて、この発
明による羽根1を備えた回転翼(曲線24参照)
の性能は、長方形の羽根端部を備えた羽根(曲線
25参照)よりも優れている。最後に、揚力の
関数としての係数ηsを与える第7図は、ホバリン
グ時においてこの発明による羽根端部(曲線26
参照)が、回転翼に要求される揚力と係りなく、
長方形の羽根端部を有する羽根(曲線27参照)
よりも大きな係数(回転翼に供給される実際の動
力に対する理論的なフルード動力の比)を回転翼
について確保することを示している。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による羽根端部を備えたヘリ
コプタの回転翼の羽根の概略斜視図、第2図はこ
の発明による羽根端部の概略平面図、第3,4図
は長さEの関数としてこの発明による羽根端部の
前縁の後退角の変化の2つの例を示す線図、第
5,6,7図はこの発明による羽根端部を備えた
羽根と長方形の羽根端部を備えた同様の羽根との
比較試験の結果を示す線図である。 図中、1……羽根、2……羽根端部、5……羽
根の前縁、6……羽根の後縁、7……羽根の前縁
線、8……羽根の後縁線、10……輪郭線(羽根
端部の前縁線)、14……直線部分(羽根端部の
後縁)、18……羽根根元、E……長さ、B−B
……ずれ、φ,φ0,φE……後退角。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 羽根端部の長さが羽根の長さの5〜15%の間
    に在つて、羽根端部の前縁と後縁が羽根の前縁と
    後縁に対して後退角を以て延びると共に、羽根端
    部の最大翼弦が羽根端部に隣接する羽根の翼弦に
    大体等しく、羽根端部の前縁の終点が羽根の前縁
    と後縁との中間の位置にある羽根の長さ方向の線
    を越えて後方に位置され、羽根端部が外側に向か
    つてテーパー状になり、羽根の前縁線と羽根端部
    の前縁線との接合点が羽根の後縁線と羽根端部の
    後縁線との接合点よりも回転翼の軸心に近く、こ
    れら2つの接合点の間にずれが在つて、羽根の長
    さ方向に平行に測定した該ずれが羽根端部に隣接
    した羽根の翼弦の5〜25%の間に在つて、羽根端
    部の該前縁線が湾曲して後退角φが羽根に近い0°
    〜30°の間の小さな値φ0から羽根の外側の方への
    60°〜90°の間の大きな値φEにまで徐々に連続的に
    変化している航空機回転翼の羽根端部。 2 長さ方向に沿つた後退角φの変化を少なくと
    も長さ方向の大部分に亙つて少なくとも近似的に
    直線状とした特許請求の範囲第1項記載の航空機
    回転翼の羽根端部。 3 長さ方向に沿つた後退角φの変化を羽根端部
    の中心部では近似的に直線状とし、両端では長さ
    方向位置に依存して上記変化の微分値が最初は単
    調減少し、次いで単調増大する特許請求の範囲第
    2項記載の航空機回転翼の羽根端部。 4 後縁線の後退部分を直線状とした特許請求の
    範囲第1項記載の航空機回転翼の羽根端部。 5 羽根の長さ方向に直角な2つの平行な翼型を
    有し、内側の翼型は羽根への連結部分として役立
    ち、且つ外側の先端翼型よりも大きな翼弦を有
    し、該外側の先端翼型は内側の翼型に対して後方
    にずれていて、後退角φが羽根に近いところの小
    さな値φ0から羽根の外方への大きな値φEにまで
    徐々に連続的に増大し、上記2つの翼型の翼弦の
    後端が羽根の後縁線の延長としての直線状の後縁
    部分と、この後縁部分に続く直線状の後退した後
    縁部分とによつて互いに連結されるようにした特
    許請求の範囲第1項記載の航空機回転翼の羽根端
    部。 6 長さE、先端翼型翼弦c、外側の先端翼型の
    後部の点から羽根の前縁線までの距離m、先端翼
    型の前部の点から羽根の前縁線までの距離lおよ
    び上記後部の点から羽根の後縁線までの距離dを
    次の関係とした特許請求の範囲第5項記載の航空
    機回転翼の羽根端部。 0.3C≦c≦0.7C 0.5C≦E≦1.5C 好ましくは 0.7C≦E≦1.1C 0.5C≦l≦C 1.1C≦m≦1.5C 0.1C≦d≦0.5C 7 後退角φの値φ0,φEを次の関係に対応させ
    た特許請求の範囲第1項記載の航空機回転翼の羽
    根端部。 0°≦φ0≦15° 70°≦φE≦85° 8 捩れが羽根端部に続く翼型の翼弦の予調節か
    ら成り、この予調節は、先端翼型の翼弦の長さの
    25%±5%に等しい距離にある該先端翼型の翼弦
    上の点を中心として前縁の後方に回転させるこ
    とゝ等しくし、これらの回転の中心となる上記点
    の軌跡は、捩れが零となる羽根根元の翼弦と羽根
    の通常部分の捩れ軸線とにより画成される平面内
    にあるようにした特許請求の範囲第1項記載の航
    空機回転翼の羽根端部。 9 羽根端部の長さに沿つて捩れ角を直線状に変
    化させた特許請求の範囲第8項記載の航空機回転
    翼の羽根端部。
JP57094144A 1981-06-05 1982-06-03 Blade end of rotor for aircraft Granted JPS57209499A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8111232A FR2507149A1 (fr) 1981-06-05 1981-06-05 Extremite de pale pour voilure tournante d'aeronef et voilure tournante pourvue de telles extremites de pale

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57209499A JPS57209499A (en) 1982-12-22
JPH0366198B2 true JPH0366198B2 (ja) 1991-10-16

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