JPH0366479B2 - - Google Patents
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- JPH0366479B2 JPH0366479B2 JP58043287A JP4328783A JPH0366479B2 JP H0366479 B2 JPH0366479 B2 JP H0366479B2 JP 58043287 A JP58043287 A JP 58043287A JP 4328783 A JP4328783 A JP 4328783A JP H0366479 B2 JPH0366479 B2 JP H0366479B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- torque rod
- cabinet
- cover
- adjustment
- Prior art date
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F1/00—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass
- E05F1/08—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass spring-actuated, e.g. for horizontally sliding wings
- E05F1/10—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass spring-actuated, e.g. for horizontally sliding wings for swinging wings, e.g. counterbalance
- E05F1/12—Mechanisms in the shape of hinges or pivots, operated by springs
- E05F1/123—Mechanisms in the shape of hinges or pivots, operated by springs with a torsion bar
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D7/00—Hinges or pivots of special construction
- E05D7/08—Hinges or pivots of special construction for use in suspensions comprising two spigots placed at opposite edges of the wing, especially at the top and the bottom, e.g. trunnions
- E05D7/081—Hinges or pivots of special construction for use in suspensions comprising two spigots placed at opposite edges of the wing, especially at the top and the bottom, e.g. trunnions the pivot axis of the wing being situated near one edge of the wing, especially at the top and bottom, e.g. trunnions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/02—Doors; Covers
- F25D23/028—Details
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/20—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for furniture, e.g. cabinets
- E05Y2900/202—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for furniture, e.g. cabinets for display cabinets, e.g. for refrigerated cabinets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2323/00—General constructional features not provided for in other groups of this subclass
- F25D2323/02—Details of doors or covers not otherwise covered
- F25D2323/024—Door hinges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Hinges (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は扉、特に片側にその軸線を有し自動的
に閉じるためのトルク・ロツドが備えられた扉の
ための、更に特別には市販の冷蔵庫の扉のため
の、トルク・ロツド調整装置及び蝶番ピン・ソケ
ツトの横方向の位置を調整する手段に関する。
に閉じるためのトルク・ロツドが備えられた扉の
ための、更に特別には市販の冷蔵庫の扉のため
の、トルク・ロツド調整装置及び蝶番ピン・ソケ
ツトの横方向の位置を調整する手段に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点
側方の回動軸線の回りを揺動して開閉するよう
に構成された今日の多くの市販の冷蔵庫の扉は、
扉の頂縁部からキヤビネツトの上部フレームに設
けられた蝶番ソケツト内に突出する蝶番ピンのよ
うな手段によつて、その頂部が蝶番止めされてい
る。更に、多くのこのような市販の冷蔵庫の扉に
は、回動軸線に沿つてトルク・ロツドが設けられ
ており、このトルク・ロツドの頂端部は扉の頂部
付近の一点に固定され、底端部はキヤビネツトの
底部フレームと一体となつたアンカーに着座させ
られている。トルク・ロツドの底端部とアンカー
との係合もまた、扉の底部蝶番として機能する。
に構成された今日の多くの市販の冷蔵庫の扉は、
扉の頂縁部からキヤビネツトの上部フレームに設
けられた蝶番ソケツト内に突出する蝶番ピンのよ
うな手段によつて、その頂部が蝶番止めされてい
る。更に、多くのこのような市販の冷蔵庫の扉に
は、回動軸線に沿つてトルク・ロツドが設けられ
ており、このトルク・ロツドの頂端部は扉の頂部
付近の一点に固定され、底端部はキヤビネツトの
底部フレームと一体となつたアンカーに着座させ
られている。トルク・ロツドの底端部とアンカー
との係合もまた、扉の底部蝶番として機能する。
添付の第2図は、従来のトルク・ロツド49の
底端部と組み合わされた従来のアンカー・ソケツ
ト40の一例を示している。このような従来のア
ンカー・ソケツト40においては、適当な工具に
よつて端部を回転させることにより適切なトルク
を得た後、回転を阻止するためのピンを挿入すべ
き円周方向に間隔をあけられた小穴を設けること
により、トルク・ロツドは自由に回転しないよう
に係止される。これらの従来のトルク・ロツドの
調整装置は当業者にとつては周知である。
底端部と組み合わされた従来のアンカー・ソケツ
ト40の一例を示している。このような従来のア
ンカー・ソケツト40においては、適当な工具に
よつて端部を回転させることにより適切なトルク
を得た後、回転を阻止するためのピンを挿入すべ
き円周方向に間隔をあけられた小穴を設けること
により、トルク・ロツドは自由に回転しないよう
に係止される。これらの従来のトルク・ロツドの
調整装置は当業者にとつては周知である。
第2図を基に、従来のトルク・ロツド・アンカ
ー及び蝶番ピン・ソケツト組立体を更に詳しく説
明する。
ー及び蝶番ピン・ソケツト組立体を更に詳しく説
明する。
従来のアンカー・ソケツト40は環状ソケツト
42を有し、環状ソケツト42には第7図に示し
た蝶番ピン36と類似したトルク・ロツド49の
蝶番ピン48を収容し支持する環状の座面43が
設けられている。蝶番ピン48は、扉の全重量を
支持する要素であり、扉が開閉されるとき、蝶番
ピン48は環状ソケツト42に対して回転する。
また、従来周知の方法ではないが、トルク・ロツ
ドに緩く取り付けられた摩擦減少用カツプによ
り、蝶番ピン48と環状ソケツト42との間の直
接的な接触を阻止することも任意である。
42を有し、環状ソケツト42には第7図に示し
た蝶番ピン36と類似したトルク・ロツド49の
蝶番ピン48を収容し支持する環状の座面43が
設けられている。蝶番ピン48は、扉の全重量を
支持する要素であり、扉が開閉されるとき、蝶番
ピン48は環状ソケツト42に対して回転する。
また、従来周知の方法ではないが、トルク・ロツ
ドに緩く取り付けられた摩擦減少用カツプによ
り、蝶番ピン48と環状ソケツト42との間の直
接的な接触を阻止することも任意である。
従来のアンカー・ソケツトにはまた、従来のト
ルク・ロツドの拡大円形端部47を収容するのに
適した中央円形穴44が設けられている。この従
来のアンカー・ソケツトはまた、垂直方向の側壁
面45aと45bによつて規定された側方開口を
有する。この側方開口は、2つの機能を果す。1
つの機能は、環状ソケツト42内へのトルク・ロ
ツドの拡大円形端部47の容易な接近を許容する
ことであり、他方の機能は、トルク・ロツド調整
機構の調整を可能にすることである。この従来の
調整機構においては、トルク・ロツドの拡大円形
端部47には円周方向に間隔を隔てられた半径方
向の小穴が備えられている。トルク・ロツドのト
ルクは、工具をこれらの半径方向の小穴の1つに
挿入してトルク・ロツドを所要の付勢量が得られ
るまで捩り、次に小さなピンを半径方向の小穴の
1つに挿入することによつて調整される。このピ
ンは側方開口の側壁面45a又は45bの一方に
当接し、これによつて所要のトルクを規定する。
ルク・ロツドの拡大円形端部47を収容するのに
適した中央円形穴44が設けられている。この従
来のアンカー・ソケツトはまた、垂直方向の側壁
面45aと45bによつて規定された側方開口を
有する。この側方開口は、2つの機能を果す。1
つの機能は、環状ソケツト42内へのトルク・ロ
ツドの拡大円形端部47の容易な接近を許容する
ことであり、他方の機能は、トルク・ロツド調整
機構の調整を可能にすることである。この従来の
調整機構においては、トルク・ロツドの拡大円形
端部47には円周方向に間隔を隔てられた半径方
向の小穴が備えられている。トルク・ロツドのト
ルクは、工具をこれらの半径方向の小穴の1つに
挿入してトルク・ロツドを所要の付勢量が得られ
るまで捩り、次に小さなピンを半径方向の小穴の
1つに挿入することによつて調整される。このピ
ンは側方開口の側壁面45a又は45bの一方に
当接し、これによつて所要のトルクを規定する。
従来のアンカー・ソケツト40及びキヤビネツ
トの下部の水平構造部材には、アンカー・ソケツ
ト40がキヤビネツト12に対して回転可能に固
定することができるように、係合用突起部80と
凹部81が設けられている。アンカー・ソケツト
40にはまた、アンカー・ソケツト40をキヤビ
ネツト12に対して固定させるねじ穴46が設け
られていることが望ましい。
トの下部の水平構造部材には、アンカー・ソケツ
ト40がキヤビネツト12に対して回転可能に固
定することができるように、係合用突起部80と
凹部81が設けられている。アンカー・ソケツト
40にはまた、アンカー・ソケツト40をキヤビ
ネツト12に対して固定させるねじ穴46が設け
られていることが望ましい。
以上述べた従来のトルク調整機構は多くの理由
から使用上の困難を有する。中でも、側方開口の
1つの側壁面から他方の側壁面へと或る弧を描い
てトルク・ロツドを回転させて、所要のトルクが
得られるまで半径方向の小穴に工具とピンを交互
に出し入れするために2つの手を必要とすること
である。更に、このトルク調整機構は、円周方向
に間隔をあけられた半径方向の小穴にピンを挿入
するので、単に段階的な調整操作を行なうことし
か可能でなく、連続的あるいは微妙な調整を行な
うことができない。このためある設定では付勢量
が多過ぎ次の少ない設定では付勢量が少な過ぎる
状態を生じる。
から使用上の困難を有する。中でも、側方開口の
1つの側壁面から他方の側壁面へと或る弧を描い
てトルク・ロツドを回転させて、所要のトルクが
得られるまで半径方向の小穴に工具とピンを交互
に出し入れするために2つの手を必要とすること
である。更に、このトルク調整機構は、円周方向
に間隔をあけられた半径方向の小穴にピンを挿入
するので、単に段階的な調整操作を行なうことし
か可能でなく、連続的あるいは微妙な調整を行な
うことができない。このためある設定では付勢量
が多過ぎ次の少ない設定では付勢量が少な過ぎる
状態を生じる。
所要のトルクをトルク・ロツドに対して与える
このような従来の装置は、以上のとおり、特有の
短所を有する。即ち、このピンは使用が困難であ
り、後で使用したり再調整する上で厄介であるこ
とにある。更に、ピンを使用するトルク・ロツド
調整機構は、その調整が調整位置に段階的に行わ
れるために、正確な所要のトルクに調整すること
ができない。
このような従来の装置は、以上のとおり、特有の
短所を有する。即ち、このピンは使用が困難であ
り、後で使用したり再調整する上で厄介であるこ
とにある。更に、ピンを使用するトルク・ロツド
調整機構は、その調整が調整位置に段階的に行わ
れるために、正確な所要のトルクに調整すること
ができない。
従来のアンカー・ソケツトの使用における別の
短所は、キヤビネツトにおけるアンカー・ソケツ
トの位置が固定されているということにある。非
常にしばしば、特に古い扉の場合に、扉はその重
量のため下がり始める。この扉の傾きのため、扉
の構造部材が最早キヤビネツトと平行関係になく
なる結果となる。このことは、見苦しいことの
外、扉とキヤビネツトとの間の封止状態が不完全
になるおそれがあり、このため冷蔵庫の冷却能力
の損失を生じることになる。
短所は、キヤビネツトにおけるアンカー・ソケツ
トの位置が固定されているということにある。非
常にしばしば、特に古い扉の場合に、扉はその重
量のため下がり始める。この扉の傾きのため、扉
の構造部材が最早キヤビネツトと平行関係になく
なる結果となる。このことは、見苦しいことの
外、扉とキヤビネツトとの間の封止状態が不完全
になるおそれがあり、このため冷蔵庫の冷却能力
の損失を生じることになる。
従来のアンカー・ソケツトに特有の上記の問題
は、扉の全重量が扉の縁部に配置された底部のア
ンカー・ソケツトに載るため、扉が底部の蝶番の
回りで回転しようとする傾向があり、そして扉の
回動軸線をその所定の垂直方向に整合された位置
から外れさせようとする傾向があり、このため扉
が傾き、キヤビネツトに対するその所定の平行な
整合状態から変化するために生じる。
は、扉の全重量が扉の縁部に配置された底部のア
ンカー・ソケツトに載るため、扉が底部の蝶番の
回りで回転しようとする傾向があり、そして扉の
回動軸線をその所定の垂直方向に整合された位置
から外れさせようとする傾向があり、このため扉
が傾き、キヤビネツトに対するその所定の平行な
整合状態から変化するために生じる。
従来のアンカー・ソケツトは移動若しくは調整
ができないため、扉の回動軸線の角度を補償若し
くは補正する方法がない。
ができないため、扉の回動軸線の角度を補償若し
くは補正する方法がない。
従つて、前述のように、また従来のアンカー・
ソケツトの特有の問題点に照して、本発明の装置
は、トルク・ロツドのトルクを調整し、そして扉
における傾き又は不整合状態を補正するために蝶
番ピン・ソケツトの横方向の位置を調整する便利
な装置を提供することにより、このような問題を
克服することを意図する。
ソケツトの特有の問題点に照して、本発明の装置
は、トルク・ロツドのトルクを調整し、そして扉
における傾き又は不整合状態を補正するために蝶
番ピン・ソケツトの横方向の位置を調整する便利
な装置を提供することにより、このような問題を
克服することを意図する。
本発明の目的は、扉に使用される新規なトル
ク・ロツド調整装置の提供にある。
ク・ロツド調整装置の提供にある。
本発明の別の目的は、新規な扉の蝶番機構の提
供にある。
供にある。
本発明の別の目的は、調整可能な扉の蝶番ピ
ン・ソケツトと組み合わされた調整可能なトル
ク・ロツド調整装置の提供にある。
ン・ソケツトと組み合わされた調整可能なトル
ク・ロツド調整装置の提供にある。
本発明の更に別の目的は、トルクの連続的旦つ
簡単な調整が可能であり、旦つトルク・ロツド組
立体が垂直方向の蝶番の1つとして機能するトル
ク・ロツド調整装置の提供にある。
簡単な調整が可能であり、旦つトルク・ロツド組
立体が垂直方向の蝶番の1つとして機能するトル
ク・ロツド調整装置の提供にある。
本発明の他の目的は、扉の回動軸線の横方向へ
の調整を可能にし、これにより扉の傾きを取り除
くことができる、扉の蝶番ピン・ソケツトの提供
にある。
の調整を可能にし、これにより扉の傾きを取り除
くことができる、扉の蝶番ピン・ソケツトの提供
にある。
上記及びその他の目的については、本発明の以
下の記載から当業者に明らかとなろう。
下の記載から当業者に明らかとなろう。
問題点を解決するための手段
本発明によれば、キヤビネツト又は略々水平方
向の上下の構造部材及び略々垂直方向の側部材に
より規定される壁面における矩形状の開口を選択
的に閉鎖するための、市販の冷蔵庫の扉組立体の
ような扉組立体が提供される。
向の上下の構造部材及び略々垂直方向の側部材に
より規定される壁面における矩形状の開口を選択
的に閉鎖するための、市販の冷蔵庫の扉組立体の
ような扉組立体が提供される。
頂部及び底部の垂直方向に整合された蝶番は、
扉が垂直方向の回動軸線上で揺動するように、キ
ヤビネツトの頂部及び底部フレーム部材に扉を結
合させる。扉が開放位置から解除されるとき自動
的に閉じるように扉を閉じた位置に付勢するため
に、トルク・ロツドが蝶番の間で蝶番と整合関係
に配置される。実際、トルク・ロツドの一端部
は、蝶番ピンの一方、望ましくは底部の蝶番ピン
として機能する。
扉が垂直方向の回動軸線上で揺動するように、キ
ヤビネツトの頂部及び底部フレーム部材に扉を結
合させる。扉が開放位置から解除されるとき自動
的に閉じるように扉を閉じた位置に付勢するため
に、トルク・ロツドが蝶番の間で蝶番と整合関係
に配置される。実際、トルク・ロツドの一端部
は、蝶番ピンの一方、望ましくは底部の蝶番ピン
として機能する。
トルク・ロツドの上端部は、キー結合等によつ
て扉と一体の部材に取り付けられる。その結果、
トルク・ロツドの上端部は扉と共に旦つ扉の回転
運動だけで回転する。トルク・ロツド組立体の底
部は扉の底部を貫通して延び、底部の蝶番ピンと
して機能し、またキヤビネツトの底部フレームに
取り付けられたトルク・ロツド調整装置であるア
ンカー・ソケツト部材と係合する。
て扉と一体の部材に取り付けられる。その結果、
トルク・ロツドの上端部は扉と共に旦つ扉の回転
運動だけで回転する。トルク・ロツド組立体の底
部は扉の底部を貫通して延び、底部の蝶番ピンと
して機能し、またキヤビネツトの底部フレームに
取り付けられたトルク・ロツド調整装置であるア
ンカー・ソケツト部材と係合する。
アンカー・ソケツト部材はトルク・ロツドの底
端部の係止し、キヤビネツトに対するトルク・ロ
ツドの回転運動を阻止するように働き、これによ
つて扉が開かれるときトルク・ロツドに捩りを生
じさせ、この捩りは閉じた位置に戻るように扉を
付勢するエネルギーを提供する。
端部の係止し、キヤビネツトに対するトルク・ロ
ツドの回転運動を阻止するように働き、これによ
つて扉が開かれるときトルク・ロツドに捩りを生
じさせ、この捩りは閉じた位置に戻るように扉を
付勢するエネルギーを提供する。
アンカー・ソケツト部材はまた、トルク・ロツ
ドの端部に配置された蝶番ピンのソケツトとして
働き、これによつて扉の底部蝶番を形成する。
ドの端部に配置された蝶番ピンのソケツトとして
働き、これによつて扉の底部蝶番を形成する。
本発明によれば、アンカー・ソケツト部材であ
る新規なトルク・ロツド調整装置は、基部部材と
カバーから成る。基部部材は、キヤビネツトの底
部の水平方向部材に固定され、カバーは基部部材
の頂部に位置し、基部部材に対するカバーの横方
向の位置の調整を可能にする調整手段と共に基部
部材に取り付けられている。
る新規なトルク・ロツド調整装置は、基部部材と
カバーから成る。基部部材は、キヤビネツトの底
部の水平方向部材に固定され、カバーは基部部材
の頂部に位置し、基部部材に対するカバーの横方
向の位置の調整を可能にする調整手段と共に基部
部材に取り付けられている。
カバーには、トルク・ロツド組立体の端部と関
連する扉支持用蝶番ピンを収容するアンカー(以
下、蝶番ピン・ソケツトともいう)が設けられて
いる。扉が回動するのは、このアンカー内でであ
る。蝶番ピン・ソケツトは、その中心部にトル
ク・ロツドの末端部を軸線方向に収容する小孔を
有する。この小孔の軸線方向に配置され旦つ整合
しているウオーム・ホイールがあり、このウオー
ム・ホイールはその中心部に円形ではない中心孔
を有する。この円形でない中心孔は、トルク・ロ
ツドの末端部を係止状態にて収容する。この中心
孔の形状は、トルク・ロツドとウオーム・ホイー
ルが相対的な回転運動を生じないような形状であ
る。ウオーム・ホイールにおけるこの中心孔及び
トルク・ロツドの末端部は、係合する形状(例え
ば六角形)を有することが望ましい。
連する扉支持用蝶番ピンを収容するアンカー(以
下、蝶番ピン・ソケツトともいう)が設けられて
いる。扉が回動するのは、このアンカー内でであ
る。蝶番ピン・ソケツトは、その中心部にトル
ク・ロツドの末端部を軸線方向に収容する小孔を
有する。この小孔の軸線方向に配置され旦つ整合
しているウオーム・ホイールがあり、このウオー
ム・ホイールはその中心部に円形ではない中心孔
を有する。この円形でない中心孔は、トルク・ロ
ツドの末端部を係止状態にて収容する。この中心
孔の形状は、トルク・ロツドとウオーム・ホイー
ルが相対的な回転運動を生じないような形状であ
る。ウオーム・ホイールにおけるこの中心孔及び
トルク・ロツドの末端部は、係合する形状(例え
ば六角形)を有することが望ましい。
カバーにはまた、ウオーム・ホイールと係合す
るウオームが備えられている。これによつて、ウ
オームを回転させることによりウオーム・ホイー
ルが回転でき、これによりトルク・ロツドのトル
クを所要の強さに変更することができる。
るウオームが備えられている。これによつて、ウ
オームを回転させることによりウオーム・ホイー
ルが回転でき、これによりトルク・ロツドのトル
クを所要の強さに変更することができる。
本発明はその一態様において更に、トルク・ロ
ツド調節装置ト蝶番ピン・ソケツトの横方向の位
置を調整する調整手段との組み合わせから成り、
これによつて扉の回動軸線の垂直方向の向きを調
整してキヤビネツトのフレームに対する扉の傾き
あるいは不整合状態を補正する。この調整手段
は、基部部材と一体であり横方向の調整線と平行
なねじ孔が設けられている調整部材と、この調整
部材のねじ穴と整合しそしてカバーに設けられた
少なくとも1つのねじ山のない案内孔と、この案
内孔内に位置付けられ調整部材のねじ穴と螺合す
るねじを含む。このねじは、カバーに対するその
横方向の位置関係を保持する手段を有する。従つ
て、ねじを回転するとき、基部部材に対するカバ
ーの横の位置関係が変更され(第4図参照)、そ
してこれによつて底部の蝶番ピン・ソケツトの横
方向の位置及び扉の回動軸線の垂直方向の向きを
変更することができる。
ツド調節装置ト蝶番ピン・ソケツトの横方向の位
置を調整する調整手段との組み合わせから成り、
これによつて扉の回動軸線の垂直方向の向きを調
整してキヤビネツトのフレームに対する扉の傾き
あるいは不整合状態を補正する。この調整手段
は、基部部材と一体であり横方向の調整線と平行
なねじ孔が設けられている調整部材と、この調整
部材のねじ穴と整合しそしてカバーに設けられた
少なくとも1つのねじ山のない案内孔と、この案
内孔内に位置付けられ調整部材のねじ穴と螺合す
るねじを含む。このねじは、カバーに対するその
横方向の位置関係を保持する手段を有する。従つ
て、ねじを回転するとき、基部部材に対するカバ
ーの横の位置関係が変更され(第4図参照)、そ
してこれによつて底部の蝶番ピン・ソケツトの横
方向の位置及び扉の回動軸線の垂直方向の向きを
変更することができる。
第1図に、本発明のトルク・ロツド調整装置と
蝶番ピン・ソケツトの横方向の位置を調整する調
整手段とを共に組み立てた組立体20を備えた従
来の市販の冷蔵庫の扉組立体10を示す。この扉
組立体10は、頂部の水平フレーム部材と、底部
の水平フレーム部材と、2つの側方フレーム部材
とを有するキヤビネツト12を含む。第1図の部
分図においては左側のキヤビネツト・フレーム部
材のみが完全に見える。扉組立体10はまた、そ
の周部フレーム15を有する扉14を含む。
蝶番ピン・ソケツトの横方向の位置を調整する調
整手段とを共に組み立てた組立体20を備えた従
来の市販の冷蔵庫の扉組立体10を示す。この扉
組立体10は、頂部の水平フレーム部材と、底部
の水平フレーム部材と、2つの側方フレーム部材
とを有するキヤビネツト12を含む。第1図の部
分図においては左側のキヤビネツト・フレーム部
材のみが完全に見える。扉組立体10はまた、そ
の周部フレーム15を有する扉14を含む。
第1図の頂部には従来の扉の上部蝶番組立体1
6が示され、これにおいては蝶番ピンが扉14に
固定され旦つ上方に突出し、キヤビネツト12の
頂部水平フレーム部材に配置された蝶番ピン・ソ
ケツトに収容されている。第1図の底部には下部
扉蝶番組立体18を示すが、従来の扉蝶番との相
違については後述する。上部蝶番組立体16及び
下部扉蝶番組立体18は一緒に、扉がその回りを
揺動する扉の回動軸線を規定する。扉の回動軸線
は、上部蝶番組立体16の上方及び下部扉蝶番組
立体18の下方において識別される。第1図は、
扉14が傾いた状態にあるとき、キヤビネツト1
2に対する扉の不整合状態を示すために一点鎖線
で扉14′及び扉フレーム15′を示している。
6が示され、これにおいては蝶番ピンが扉14に
固定され旦つ上方に突出し、キヤビネツト12の
頂部水平フレーム部材に配置された蝶番ピン・ソ
ケツトに収容されている。第1図の底部には下部
扉蝶番組立体18を示すが、従来の扉蝶番との相
違については後述する。上部蝶番組立体16及び
下部扉蝶番組立体18は一緒に、扉がその回りを
揺動する扉の回動軸線を規定する。扉の回動軸線
は、上部蝶番組立体16の上方及び下部扉蝶番組
立体18の下方において識別される。第1図は、
扉14が傾いた状態にあるとき、キヤビネツト1
2に対する扉の不整合状態を示すために一点鎖線
で扉14′及び扉フレーム15′を示している。
また、第1図の扉組立体10には、以下に述べ
る特徴を除いて全ての点で従来通りのトルク・ロ
ツド組立体30が存在する。このトルク・ロツド
組立体30は、扉14が開いた位置から開放され
るとき、扉を閉じるため用いられる付勢作用力を
提供するように作用する。トルク・ロツド組立体
30(第7図も参照のこと)は、トルク・ロツド
32と、扉14と一体であり旦つ側方の扉フレー
ム15内に収容された上部トルク・ロツド・アン
カー部材33と、キヤビネツト12の下方の水平
構造部材に固定された下部トルク・ロツド・アン
カー部材34とを含んでいる。
る特徴を除いて全ての点で従来通りのトルク・ロ
ツド組立体30が存在する。このトルク・ロツド
組立体30は、扉14が開いた位置から開放され
るとき、扉を閉じるため用いられる付勢作用力を
提供するように作用する。トルク・ロツド組立体
30(第7図も参照のこと)は、トルク・ロツド
32と、扉14と一体であり旦つ側方の扉フレー
ム15内に収容された上部トルク・ロツド・アン
カー部材33と、キヤビネツト12の下方の水平
構造部材に固定された下部トルク・ロツド・アン
カー部材34とを含んでいる。
トルク・ロツド32の上端部は、上部トルク・
ロツド・アンカー部材33における係合開口部
(例えばキー穴)に係合状態にて収容され固定さ
れる非円形状(例えばキー形状)を有する。この
固定手段は、トルク・ロツド32の上端部と扉1
4との間の相対的な回転運動を阻止する。
ロツド・アンカー部材33における係合開口部
(例えばキー穴)に係合状態にて収容され固定さ
れる非円形状(例えばキー形状)を有する。この
固定手段は、トルク・ロツド32の上端部と扉1
4との間の相対的な回転運動を阻止する。
第3図乃至第7図、特に第7図に、本発明の望
ましい実施態様が示されている。この望ましい実
施態様は、当業者にとつては扉の頂部の回動点に
おいても同様に使用することができることが明ら
かであろうが、扉の底部の回動点として使用する
ことを意図する。
ましい実施態様が示されている。この望ましい実
施態様は、当業者にとつては扉の頂部の回動点に
おいても同様に使用することができることが明ら
かであろうが、扉の底部の回動点として使用する
ことを意図する。
第7図は、本発明の望ましい実施態様を示す分
解図である。この望ましい実施態様において示さ
れるトルク・ロツド組立体30はトルク・ロツド
32を含む。トルク・ロツド32は、例えば、大
きな耐疲労性を有し、90°以上の円弧に亙つて強
制的に捩られる長年の使用においてその捩り抵抗
を保持するような選択されたばね鋼製でよい。プ
ラスチツク製であることが望ましいスリーブ35
がトルク・ロツド32の略々全長に亙りトルク・
ロツド32を緩く包囲している。スリーブ35
は、トルク・ロツド32が扉の他の構成要素に接
触しないように保護してその作用を容易にする。
トルク・ロツド32の端部付近に、円筒状のスリ
ーブ部分36a及び一体の拡大肩部36bから成
る蝶番ピン36が取り付けられている。円形の小
孔が蝶番ピン36の中間部を貫通して延び、この
小孔内をトルク・ロツド32が自由に通過する。
蝶番ピン36は次のように作用する。即ち、スリ
ーブ部分36aは扉フレーム15の底部側の開口
内に配置されそして開口内部で自由に回転し、拡
大肩部36bは蝶番ピン・ソケツト22内に収容
される。蝶番ピン36の底部の周りに摩擦減少用
カツプ37を配置することが望ましい。このカツ
プ37は、拡大肩部36bに対して回転可能であ
る。扉14の全重量が拡大肩部36bの底面に対
して伝達されるために、またこの重量は環状の蝶
番ピン・ソケツトの座面21によつて支持される
ために、摩擦減少用カツプ37は各々の回転面間
の摩擦の所望の低減をもたらす。トルク・ロツド
32の末端部においてこれと一体をなしているの
は、トルク・ロツドの捩り量が調整できるような
方法でウオーム・ホイール26と係合する六角形
状頭部38である。この六角形状は好ましい態様
として開示されるものであるが、以下に述べるウ
オーム・ホイールと固定作用的に係合することが
できるどんな形状(例えば円形でない、いかなる
形状)若しくは手段をも使用することができる。
解図である。この望ましい実施態様において示さ
れるトルク・ロツド組立体30はトルク・ロツド
32を含む。トルク・ロツド32は、例えば、大
きな耐疲労性を有し、90°以上の円弧に亙つて強
制的に捩られる長年の使用においてその捩り抵抗
を保持するような選択されたばね鋼製でよい。プ
ラスチツク製であることが望ましいスリーブ35
がトルク・ロツド32の略々全長に亙りトルク・
ロツド32を緩く包囲している。スリーブ35
は、トルク・ロツド32が扉の他の構成要素に接
触しないように保護してその作用を容易にする。
トルク・ロツド32の端部付近に、円筒状のスリ
ーブ部分36a及び一体の拡大肩部36bから成
る蝶番ピン36が取り付けられている。円形の小
孔が蝶番ピン36の中間部を貫通して延び、この
小孔内をトルク・ロツド32が自由に通過する。
蝶番ピン36は次のように作用する。即ち、スリ
ーブ部分36aは扉フレーム15の底部側の開口
内に配置されそして開口内部で自由に回転し、拡
大肩部36bは蝶番ピン・ソケツト22内に収容
される。蝶番ピン36の底部の周りに摩擦減少用
カツプ37を配置することが望ましい。このカツ
プ37は、拡大肩部36bに対して回転可能であ
る。扉14の全重量が拡大肩部36bの底面に対
して伝達されるために、またこの重量は環状の蝶
番ピン・ソケツトの座面21によつて支持される
ために、摩擦減少用カツプ37は各々の回転面間
の摩擦の所望の低減をもたらす。トルク・ロツド
32の末端部においてこれと一体をなしているの
は、トルク・ロツドの捩り量が調整できるような
方法でウオーム・ホイール26と係合する六角形
状頭部38である。この六角形状は好ましい態様
として開示されるものであるが、以下に述べるウ
オーム・ホイールと固定作用的に係合することが
できるどんな形状(例えば円形でない、いかなる
形状)若しくは手段をも使用することができる。
本発明のトルク・ロツド調整装置は、基本的に
は、基部部材50と、カバー60と、トルク・ロ
ツドのトルク量を調整するためのトルク調整機構
とから成る。更に、本発明の一態様においては、
蝶番ピン・ソケツトの横方向の位置を調整する横
方向調整機構を有する。
は、基部部材50と、カバー60と、トルク・ロ
ツドのトルク量を調整するためのトルク調整機構
とから成る。更に、本発明の一態様においては、
蝶番ピン・ソケツトの横方向の位置を調整する横
方向調整機構を有する。
第7図に最もよく見える基部部材50は、トル
ク・ロツド調整装置全体をキヤビネツト12に固
定する。第2図に示された従来のアンカー・ソケ
ツトを使用するキヤビネツトにおいて現在見い出
されるような小孔を使用するために、基部部材5
0には4つの突起部51が設けられている。これ
らの突起部51は、開口54の縁部の周囲に間隔
をおいて配置された4つの係合用凹部53に座置
する。一旦基部部材50をこの開口54上に位置
させると、基部部材50はキヤビネツト12に対
して横方向に動くことができず、又開口54内で
回転することもできない。基部部材50が開口5
4から持ち上がることを阻止するために、以下の
組み立て方法が用いられる。基部部材50には、
リベツト受入れ小孔56を有する中心部に配置さ
れ下方向に突出するニツプル55が設けられてい
る。ねじ頭部付きリベツト57が上方からリベツ
ト受入れ小孔56内に挿入され、更に固定要素5
8の受入れ用小孔内に挿入される。この固定要素
58は平担で4つの周方向に離間された突起部5
8aを有する。これらの突起部58aは、開口5
4と一致しこれらを貫通することができるような
形状である。第4図に示すように、基部部材50
と、リベツト57と、固定要素58は相互に固定
されている。第4図は、その端部57aが固定要
素58を保持するように平担にされたリベツト5
7を示している。このリベツト57は、固定要素
58における小穴にきちんと収容されるような大
きさである。固定要素58は、リベツト57を回
転させることによつて回転が可能である。基部部
材50を取り付ける際には、固定要素58に設け
られた突起部58aが基部部材50と一体の突起
部51の下にあるように固定要素58を回転させ
る。固定要素58をキヤビネツト12上に下ろし
次いでリベツト57を回転させて固定要素58を
回転させたとき、これらの位置関係は、突起部5
8aが開口54の係合用凹部53を通過し、固定
要素58が開口54を通過してキヤビネツト12
の下面を越えて固定されることを許容し、これに
よつて基部部材50のキヤビネツト12から抜け
出しが防止される。
ク・ロツド調整装置全体をキヤビネツト12に固
定する。第2図に示された従来のアンカー・ソケ
ツトを使用するキヤビネツトにおいて現在見い出
されるような小孔を使用するために、基部部材5
0には4つの突起部51が設けられている。これ
らの突起部51は、開口54の縁部の周囲に間隔
をおいて配置された4つの係合用凹部53に座置
する。一旦基部部材50をこの開口54上に位置
させると、基部部材50はキヤビネツト12に対
して横方向に動くことができず、又開口54内で
回転することもできない。基部部材50が開口5
4から持ち上がることを阻止するために、以下の
組み立て方法が用いられる。基部部材50には、
リベツト受入れ小孔56を有する中心部に配置さ
れ下方向に突出するニツプル55が設けられてい
る。ねじ頭部付きリベツト57が上方からリベツ
ト受入れ小孔56内に挿入され、更に固定要素5
8の受入れ用小孔内に挿入される。この固定要素
58は平担で4つの周方向に離間された突起部5
8aを有する。これらの突起部58aは、開口5
4と一致しこれらを貫通することができるような
形状である。第4図に示すように、基部部材50
と、リベツト57と、固定要素58は相互に固定
されている。第4図は、その端部57aが固定要
素58を保持するように平担にされたリベツト5
7を示している。このリベツト57は、固定要素
58における小穴にきちんと収容されるような大
きさである。固定要素58は、リベツト57を回
転させることによつて回転が可能である。基部部
材50を取り付ける際には、固定要素58に設け
られた突起部58aが基部部材50と一体の突起
部51の下にあるように固定要素58を回転させ
る。固定要素58をキヤビネツト12上に下ろし
次いでリベツト57を回転させて固定要素58を
回転させたとき、これらの位置関係は、突起部5
8aが開口54の係合用凹部53を通過し、固定
要素58が開口54を通過してキヤビネツト12
の下面を越えて固定されることを許容し、これに
よつて基部部材50のキヤビネツト12から抜け
出しが防止される。
カバー60は基部部材50に取り付けられ、下
記の2つの機能を果す。即ち、(1)底部の蝶番ピン
36に対するソケツトを提供し、(2)トルク・ロツ
ド32の底端部38に対するアンカーを提供す
る。このカバー60には凹んだ環状の座面21が
設けられている。座面21の形状は円形であり、
大きさは蝶番ピン36と係合して蝶番ピンがソケ
ツト内で回転できる大きさである。カバー60に
はまた、扉14及びキヤビネツト12におけるト
ルク・ロツド組立体30の組み立てを容易にする
ため2つの側方開口61,62が設けられてい
る。本来、1つの側方開口しか必要でないが、2
つの側方開口を設けることにより、組立体20を
左勝手及び右勝手の扉の双方に使用することが可
能になる。蝶番ピン・ソケツト22の中心部に
は、トルク・ロツド32の端部における六角形状
頭部38を収容する大きさのトルク・ロツド用小
孔24が設けらている。
記の2つの機能を果す。即ち、(1)底部の蝶番ピン
36に対するソケツトを提供し、(2)トルク・ロツ
ド32の底端部38に対するアンカーを提供す
る。このカバー60には凹んだ環状の座面21が
設けられている。座面21の形状は円形であり、
大きさは蝶番ピン36と係合して蝶番ピンがソケ
ツト内で回転できる大きさである。カバー60に
はまた、扉14及びキヤビネツト12におけるト
ルク・ロツド組立体30の組み立てを容易にする
ため2つの側方開口61,62が設けられてい
る。本来、1つの側方開口しか必要でないが、2
つの側方開口を設けることにより、組立体20を
左勝手及び右勝手の扉の双方に使用することが可
能になる。蝶番ピン・ソケツト22の中心部に
は、トルク・ロツド32の端部における六角形状
頭部38を収容する大きさのトルク・ロツド用小
孔24が設けらている。
ウオーム・ギヤ機構がカバー60内に収納され
ている。ウオーム・ギヤ機構は、ウオーム・ホイ
ール26と、ウオーム・ホイール・カバー27
と、ウオーム28から成る。ウオーム・ホイール
26は、蝶番ピン・ソケツトの座面21の下側で
ある面25に隣接して配置されている。ウオー
ム・ホイール26の中心部には中心孔26aが設
けられ、この中心孔26aの形状は、ウオーム・
ホイール26とトルク・ロツドの底端部とが回転
自在に係合するように、トルク・ロツド32の六
角形状頭部38を係合状態にて収容する形状であ
る。ウオーム・ホイール・カバー27はウオー
ム・ホイール26に対し軸線方向に隣接し旦つそ
の下側に位置する。ウオーム・ホイール・カバー
27は、外部の各部分から回転するウオーム・ホ
イール26を遮蔽してこれを所定位置に保持する
のに適する。ウオーム28は、カバー60内の円
筒状チヤネル29内に収納されている。回転させ
るためにねじ廻しその他の工具をウオーム28の
端部におけるねじ頭部28aに近づけることがで
きるように、ウオーム28はキヤビネツト12の
横方向の延長部に対して直角に配置されている。
従つて、ウオーム28を回転させることによつて
ウオーム・ホイール26が回転させられ、これに
よりトルク・ロツドの六角形状頭部38が回転
し、これによつてトルク・ロツドの微細旦つ連続
的な調整操作が可能となる。
ている。ウオーム・ギヤ機構は、ウオーム・ホイ
ール26と、ウオーム・ホイール・カバー27
と、ウオーム28から成る。ウオーム・ホイール
26は、蝶番ピン・ソケツトの座面21の下側で
ある面25に隣接して配置されている。ウオー
ム・ホイール26の中心部には中心孔26aが設
けられ、この中心孔26aの形状は、ウオーム・
ホイール26とトルク・ロツドの底端部とが回転
自在に係合するように、トルク・ロツド32の六
角形状頭部38を係合状態にて収容する形状であ
る。ウオーム・ホイール・カバー27はウオー
ム・ホイール26に対し軸線方向に隣接し旦つそ
の下側に位置する。ウオーム・ホイール・カバー
27は、外部の各部分から回転するウオーム・ホ
イール26を遮蔽してこれを所定位置に保持する
のに適する。ウオーム28は、カバー60内の円
筒状チヤネル29内に収納されている。回転させ
るためにねじ廻しその他の工具をウオーム28の
端部におけるねじ頭部28aに近づけることがで
きるように、ウオーム28はキヤビネツト12の
横方向の延長部に対して直角に配置されている。
従つて、ウオーム28を回転させることによつて
ウオーム・ホイール26が回転させられ、これに
よりトルク・ロツドの六角形状頭部38が回転
し、これによつてトルク・ロツドの微細旦つ連続
的な調整操作が可能となる。
次に本発明の蝶番ピン・ソケツトの横方向調整
手段について見れば、蝶番ピン・ソケツト22の
横方向の位置を左方向若しくは右方向に調整し
て、扉の傾き又は不整合状態を補償するために扉
の回動軸線の角度を変更することがしばしば必要
である。
手段について見れば、蝶番ピン・ソケツト22の
横方向の位置を左方向若しくは右方向に調整し
て、扉の傾き又は不整合状態を補償するために扉
の回動軸線の角度を変更することがしばしば必要
である。
蝶番ピン・ソケツトの横方向調整手段は、以下
に述べる方法で望ましい実施態様において提供さ
れる。基部部材50にはこれに対して直角をなす
延長部52が設けられている。この延長部52に
は、キヤビネツト12の底部の横方向延長部に対
し平行な中心部に配置されたねじ穴52aが設け
られている。カバー60には2つのねじ案内穴6
3,64が設けられている。これらの案内穴はね
じ穴52aと整合しているがねじ山は設けられて
おらず、調整ねじ65をカバー60におけるその
所定位置に案内して保持するような寸法となつて
いる。調整ねじ65には、ねじ65の回転を可能
にする頭部65aが設けられ、またねじ65に
は、カバー60の内表面にねじ65の周囲に配置
された固定ナツト66が備えられている。固定ナ
ツト66は、第4図及び第5図に示されるように
位置付けられ、ねじ65がカバー60に対して横
方向に移動することを阻止する手段として働く。
以上に述べた構成により、横方向調整ねじ65を
頭部65aを回転することによつて回転させると
き、ねじ65のねじ穴52aとの螺合がカバー6
0の横方向への動きを生じさせ、これによつて蝶
番ピン・ソケツト22の横方向を変更できる。
に述べる方法で望ましい実施態様において提供さ
れる。基部部材50にはこれに対して直角をなす
延長部52が設けられている。この延長部52に
は、キヤビネツト12の底部の横方向延長部に対
し平行な中心部に配置されたねじ穴52aが設け
られている。カバー60には2つのねじ案内穴6
3,64が設けられている。これらの案内穴はね
じ穴52aと整合しているがねじ山は設けられて
おらず、調整ねじ65をカバー60におけるその
所定位置に案内して保持するような寸法となつて
いる。調整ねじ65には、ねじ65の回転を可能
にする頭部65aが設けられ、またねじ65に
は、カバー60の内表面にねじ65の周囲に配置
された固定ナツト66が備えられている。固定ナ
ツト66は、第4図及び第5図に示されるように
位置付けられ、ねじ65がカバー60に対して横
方向に移動することを阻止する手段として働く。
以上に述べた構成により、横方向調整ねじ65を
頭部65aを回転することによつて回転させると
き、ねじ65のねじ穴52aとの螺合がカバー6
0の横方向への動きを生じさせ、これによつて蝶
番ピン・ソケツト22の横方向を変更できる。
本発明の望ましい実施態様の以上の詳細な記述
は例示のみを目的とするものであり、当業者にと
つては明らかな他の変更例が可能であり、この変
更は、特許請求の範囲によつてのみ規定され限定
される本発明の範囲内にあるものであることを理
解すべきである。
は例示のみを目的とするものであり、当業者にと
つては明らかな他の変更例が可能であり、この変
更は、特許請求の範囲によつてのみ規定され限定
される本発明の範囲内にあるものであることを理
解すべきである。
第1図は、本発明の装置が取り付けられ、旦つ
一点鎖線で扉の傾いた不整合状態を示す冷蔵庫の
扉の部分立面図。第2図は、従来技術のアンカ
ー・ソケツト及び従来のトルク・ロツド組立体の
末端部を示す分解図。第3図は、第1図の線3−
3に関する組み立て状態の本発明の装置を示す断
面図。第4図は、第1図の4−4に関する本発明
の装置を示す断面図。第5図は、第4図の線5−
5に関する本発明の装置の断面図。第6図は、組
み立て状態の本発明の装置を示す斜視図。第7図
は、トルク・ロツド組立体の端部と関連する組み
立てられた本発明の装置を示す分解図。 10……扉組立体、12……キヤビネツト、1
4……扉、15……周部フレーム、16……上部
蝶番組立体、18……下部扉蝶番組立体、20…
…トルク・ロツド調整装置と蝶番ピン・ソケツト
の横方向位置調整手段との組立体、21……座
面、22……蝶番ピン・ソケツト、24……トル
ク・ロツド用小孔、25……面、26……ウオー
ム・ホイール、26a……中心孔、27……ウオ
ーム・ホイール・カバー、28……ウオーム、2
9……円筒状チヤネル、30……トルク・ロツド
組立体、32……トルク・ロツド、33……上部
トルク・ロツド・アンカー部材、34……下部ト
ルク・ロツド・アンカー部材、35……スリー
ブ、36……蝶番ピン、37……摩擦減少用カツ
プ、38……六角形状頭部、40……アンカー・
ソケツト、42……環状ソケツト、43……座
面、44……中央円形孔、45a,45b……側
壁面、46……ねじ穴、47……拡大円形端部、
48……蝶番ピン、49……トルク・ロツド、5
0……基部部材、51……突起部、52……延長
部、52a……ねじ穴、53……係合用凹部、5
4……開口、55……ニツプル、56……リベツ
ト受入れ小孔、57……リベツト、58……固定
要素、60……カバー、61,62……側方開
口、63,64……ねじ案内穴、65……調整ね
じ、66……固定ナツト。
一点鎖線で扉の傾いた不整合状態を示す冷蔵庫の
扉の部分立面図。第2図は、従来技術のアンカ
ー・ソケツト及び従来のトルク・ロツド組立体の
末端部を示す分解図。第3図は、第1図の線3−
3に関する組み立て状態の本発明の装置を示す断
面図。第4図は、第1図の4−4に関する本発明
の装置を示す断面図。第5図は、第4図の線5−
5に関する本発明の装置の断面図。第6図は、組
み立て状態の本発明の装置を示す斜視図。第7図
は、トルク・ロツド組立体の端部と関連する組み
立てられた本発明の装置を示す分解図。 10……扉組立体、12……キヤビネツト、1
4……扉、15……周部フレーム、16……上部
蝶番組立体、18……下部扉蝶番組立体、20…
…トルク・ロツド調整装置と蝶番ピン・ソケツト
の横方向位置調整手段との組立体、21……座
面、22……蝶番ピン・ソケツト、24……トル
ク・ロツド用小孔、25……面、26……ウオー
ム・ホイール、26a……中心孔、27……ウオ
ーム・ホイール・カバー、28……ウオーム、2
9……円筒状チヤネル、30……トルク・ロツド
組立体、32……トルク・ロツド、33……上部
トルク・ロツド・アンカー部材、34……下部ト
ルク・ロツド・アンカー部材、35……スリー
ブ、36……蝶番ピン、37……摩擦減少用カツ
プ、38……六角形状頭部、40……アンカー・
ソケツト、42……環状ソケツト、43……座
面、44……中央円形孔、45a,45b……側
壁面、46……ねじ穴、47……拡大円形端部、
48……蝶番ピン、49……トルク・ロツド、5
0……基部部材、51……突起部、52……延長
部、52a……ねじ穴、53……係合用凹部、5
4……開口、55……ニツプル、56……リベツ
ト受入れ小孔、57……リベツト、58……固定
要素、60……カバー、61,62……側方開
口、63,64……ねじ案内穴、65……調整ね
じ、66……固定ナツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 扉の片側の垂直方向の回動軸線の回りを蝶番
により揺動する扉と、周囲のキヤビネツトとから
成り、トルク・ロツドが扉の回動軸線に沿つて配
置され、トルク・ロツドの一端部が扉に取り付け
られ扉に対する該一端部の回転が阻止され旦つ他
端部がキヤビネツトに取り付けられ該他端部のキ
ヤビネツトに対する回転が阻止される、捩り作用
的に作動する扉組立体において使用されるトル
ク・ロツド調整装置であつて、 キヤビネツトに固定された基部部材と、 該基部部材に取り付けられ、そしてキヤビネツ
トに取り付けられるようにトルク・ロツドの端部
を収容するアンカーを有するカバーと、 カバー内に回転自在に収容され、そしてトル
ク・ロツドの端部を回転させないように係合状態
にて収容する中心孔を有するウオーム・ホイール
と、該ウオーム・ホイールと係合関係にてカバー
内に収容され、トルク・ロツドのトルクを調整す
るために選択的に回転させられるようになつてい
るウオーム、 とを具備することを特徴とする装置。 2 頂部及び底部に配置された蝶番により揺動す
る扉と、該扉の側方に位置する2つの垂直方向の
構造部材及び一方が扉の頂部にまた他方が扉の底
部に位置する2つの水平方向の構造部材を備えた
周囲のキヤビネツトとから成る、捩り作用的に作
動する扉組立体に備えられたトルク・ロツドを調
整しそして該扉の回動軸線を調整する装置であつ
て、 ここで、前記蝶番は、扉の頂縁部と底縁部から
突出し扉の回動軸線を規定する垂直方向の蝶番ピ
ンを有し、 該垂直方向の蝶番ピンはキヤビネツトの頂部及
び底部の水平方向の構造部材に固定された軸線方
向のソケツトと係合し、 一端部が扉に取り付けられ扉を開けるとき該一
端部の扉に対する回転が阻止され、旦つ他端部が
キヤビネツトに取り付けられ扉を開いている間該
他端部のキヤビネツトに対する回転が阻止され
る、扉の回動軸線に沿つて配置されたトルク・ロ
ツドを前記扉組立体は更に含み、扉に取り付けら
れた該トルク・ロツドの端部はまた前記垂直方向
の蝶番ピンの一方であり、 キヤビネツトに固定された基部部材と、 該基部部材上に配置され、旦つトルク・ロツド
の端部を係合状態にて収容しこれによつて扉の蝶
番として機能するように組み合わされた蝶番ピ
ン・ソケツトを有するカバーと、 該蝶番ピン・ソケツトの横方向の位置を調整す
るために、基部部材に対するカバーの横方向の位
置関係を調整する調整手段と、 カバー内に回転自在に収容され、そしてトル
ク・ロツドの端部を回転させないように係合状態
にて収容する中心孔を有するウオーム・ホイール
と、 該ウオーム・ホイールと係合関係にてカバー内
に収容され、トルク・ロツドのトルクを調整する
ために選択的に回転させられるようになつている
ウオーム、 とを具備することを特徴とする装置。 3 前記横方向の調整手段は、 前記基部部材と一体であり、旦つ横方向の位置
調整線と平行なねじ穴が設けられている調整部材
と、 前記カバーに設けられ、該ねじ穴と整合した少
なくとも1つのねじ山のない案内穴と、 該案内穴を貫通して位置し、旦つ該調整部材の
ねじ穴内に螺合され、前記カバーに対するその横
方向の位置関係を保持する手段を有するねじ、 とから成り、 該ねじを回すとき、カバーと基部部材の横方向
の位置関係が変更され、これによつて蝶番ピン・
ソケツトの横方向の位置が変更されることを特徴
とする特許請求の範囲第2項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
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