JPH0366878A - プレキヤスト柱梁とプレキヤスト耐震壁の構築方法 - Google Patents
プレキヤスト柱梁とプレキヤスト耐震壁の構築方法Info
- Publication number
- JPH0366878A JPH0366878A JP20021589A JP20021589A JPH0366878A JP H0366878 A JPH0366878 A JP H0366878A JP 20021589 A JP20021589 A JP 20021589A JP 20021589 A JP20021589 A JP 20021589A JP H0366878 A JPH0366878 A JP H0366878A
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- precast
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はプレキャスト鉄筋コンクリート工粱と耐震壁の
構築方法に係るものである。
構築方法に係るものである。
(従来の技術)
鉄筋コンクリート工事において柱、梁、小梁、床板等を
プレキャスト部材とし、これらを現場で組立てるラーメ
ンプレハブ工法は、省力化、工期短縮に最も有効な工法
である。柱、梁、床板等の接合方法については多くの方
法が開発され、その力学的性能についても実証された工
法が多いが、耐震壁については場所打ちコンクリートで
施工する場合が多かった。
プレキャスト部材とし、これらを現場で組立てるラーメ
ンプレハブ工法は、省力化、工期短縮に最も有効な工法
である。柱、梁、床板等の接合方法については多くの方
法が開発され、その力学的性能についても実証された工
法が多いが、耐震壁については場所打ちコンクリートで
施工する場合が多かった。
(発明が解決しようとする課題)
これは耐震壁をプレキャスト化した場合、プレキャスト
部材同志の接合となり、接合部の性能を一体打ちコンク
リートと同等にするためには、壁筋を合致溶接し、接合
部コンクリートを後打ちする等、接合作業が煩雑で、実
用化するまでには至っていない。
部材同志の接合となり、接合部の性能を一体打ちコンク
リートと同等にするためには、壁筋を合致溶接し、接合
部コンクリートを後打ちする等、接合作業が煩雑で、実
用化するまでには至っていない。
本発明はこのような実情に鑑みて提案されたもので、そ
の目的とする処は、耐震壁をプレキャスト化するととも
に、プレキャスト柱、プレキャスト梁の接合を簡略化し
、しかも力学的には一体打ちコンクリート工法と同等に
なるようにし、ラーメンプレハブにおける施工の省力化
、工期の短縮を図ることができるプレキャスト柱梁とプ
レキャスト耐震壁の構築方法を提供する点にある。
の目的とする処は、耐震壁をプレキャスト化するととも
に、プレキャスト柱、プレキャスト梁の接合を簡略化し
、しかも力学的には一体打ちコンクリート工法と同等に
なるようにし、ラーメンプレハブにおける施工の省力化
、工期の短縮を図ることができるプレキャスト柱梁とプ
レキャスト耐震壁の構築方法を提供する点にある。
(課題を解決するための手段)
前記の目的を達成するため、本発明に係るプレキャスト
柱梁とプレキャスト耐震壁の構築方法は、耐震壁取付面
の社主筋を通常の柱主筋位置より内側に配筋するととも
に、同取付面に壁厚よりやや深いコツター付凹条溝を設
け、且つ同溝の外側はコツター補強筋で補強してなるプ
レキャスト鉄筋コンクリート柱を所定位置に立設したの
ち、脚部に鉄筋接合用スリーブを取付けた鉛直鉄筋を壁
板上端面より突出するように埋設し、柱取付端面には断
面を貫通するコツターを設け、同コツク一部をコツター
補強鉄筋で補強してなるプレキャスト鉄筋コンクリート
造耐震壁を、柱取付端面が前記柱のコツター付凹条溝に
嵌入するように建込むとともに、鉄筋接合用スリーブに
床面から突出した下階壁の鉛直接合筋が挿入するように
設置し、次いで前記耐震壁上にプレキャスト鉄筋コンク
リート梁を設置するとともに、同梁の断面中央に材軸方
向に設置されたスリットに前記耐震壁の鉛直鉄筋の上端
突出部を貫通せしめ、次いで前記梁上に半製品プレキャ
スト鉄筋コンクリート床板を設置し、前記梁のスリット
及び柱梁交差部並に前記床板上面のコンクIJ −トを
打設し、前記柱及び耐震壁の鉛直接合部には無収縮モル
タルを注入するように構成されている。
柱梁とプレキャスト耐震壁の構築方法は、耐震壁取付面
の社主筋を通常の柱主筋位置より内側に配筋するととも
に、同取付面に壁厚よりやや深いコツター付凹条溝を設
け、且つ同溝の外側はコツター補強筋で補強してなるプ
レキャスト鉄筋コンクリート柱を所定位置に立設したの
ち、脚部に鉄筋接合用スリーブを取付けた鉛直鉄筋を壁
板上端面より突出するように埋設し、柱取付端面には断
面を貫通するコツターを設け、同コツク一部をコツター
補強鉄筋で補強してなるプレキャスト鉄筋コンクリート
造耐震壁を、柱取付端面が前記柱のコツター付凹条溝に
嵌入するように建込むとともに、鉄筋接合用スリーブに
床面から突出した下階壁の鉛直接合筋が挿入するように
設置し、次いで前記耐震壁上にプレキャスト鉄筋コンク
リート梁を設置するとともに、同梁の断面中央に材軸方
向に設置されたスリットに前記耐震壁の鉛直鉄筋の上端
突出部を貫通せしめ、次いで前記梁上に半製品プレキャ
スト鉄筋コンクリート床板を設置し、前記梁のスリット
及び柱梁交差部並に前記床板上面のコンクIJ −トを
打設し、前記柱及び耐震壁の鉛直接合部には無収縮モル
タルを注入するように構成されている。
(作用)
本発明によればプレキャスト鉄筋コンクリート柱(以下
PC柱という)の耐震壁取付面は、社主筋を通常の柱主
筋位置より内側に配筋して壁厚よりやや深いコツター付
凹条溝が設けられるようにするとともに、同溝外側をコ
ツター補強筋で補強し、一方耐震壁をプレキャスト鉄筋
コンクリート造とし、柱取付端面に断面を貫通するコツ
ク一部を設けるとともに、同コツタ一部をコツター補強
鉄筋で補強し、前記柱の建方完了後、同社のコック付凹
条溝に前記プレキャスト鉄筋コンクリート耐震壁(以下
pc耐震壁という)の柱取付端部が嵌入するように同耐
震壁を建込み、同耐震壁及び前記柱の鉛直接合部に無収
縮モルタルを注入することにより、前記耐震壁及び柱は
夫々の接合面に設けた前記各コツターによって一体に接
合され、一体打ちコンクリートによって耐震壁を施工し
た場合と同等の強度、剛性が得られる。
PC柱という)の耐震壁取付面は、社主筋を通常の柱主
筋位置より内側に配筋して壁厚よりやや深いコツター付
凹条溝が設けられるようにするとともに、同溝外側をコ
ツター補強筋で補強し、一方耐震壁をプレキャスト鉄筋
コンクリート造とし、柱取付端面に断面を貫通するコツ
ク一部を設けるとともに、同コツタ一部をコツター補強
鉄筋で補強し、前記柱の建方完了後、同社のコック付凹
条溝に前記プレキャスト鉄筋コンクリート耐震壁(以下
pc耐震壁という)の柱取付端部が嵌入するように同耐
震壁を建込み、同耐震壁及び前記柱の鉛直接合部に無収
縮モルタルを注入することにより、前記耐震壁及び柱は
夫々の接合面に設けた前記各コツターによって一体に接
合され、一体打ちコンクリートによって耐震壁を施工し
た場合と同等の強度、剛性が得られる。
而して前記耐震壁に内蔵された鉛直鉄筋の脚部に設けた
鉄筋接合用スリーブに下階壁の鉛直接合鉄筋を挿入する
ことによって、前記耐震壁は下階耐震壁に一体に接合さ
れ、また前記鉛直鉄筋の上端突出部を耐震壁上に設置さ
れたプレキャスト鉄筋コンクリート梁(以下pc梁とい
う)の断面中央に材軸方向に設けたスリットに貫通し、
同梁上に載架した半製品プレキャスト鉄筋コンクリート
床板(以下半pc床板という)上、及び前記梁のスリッ
ト、並に柱・粱交差部にコンクリートを打設することに
よって前記耐震壁と柱、梁スラブとが一体に接合される
。
鉄筋接合用スリーブに下階壁の鉛直接合鉄筋を挿入する
ことによって、前記耐震壁は下階耐震壁に一体に接合さ
れ、また前記鉛直鉄筋の上端突出部を耐震壁上に設置さ
れたプレキャスト鉄筋コンクリート梁(以下pc梁とい
う)の断面中央に材軸方向に設けたスリットに貫通し、
同梁上に載架した半製品プレキャスト鉄筋コンクリート
床板(以下半pc床板という)上、及び前記梁のスリッ
ト、並に柱・粱交差部にコンクリートを打設することに
よって前記耐震壁と柱、梁スラブとが一体に接合される
。
(実施例)
以下本発明を図示の実施例について説明する。
第13図乃至第15図に示すように、純ラーメンの柱に
水平力が作用すると、夫々の柱には曲げモーメントが作
用する。而して独立柱(a)は中立軸位置より遠くに引
張主筋が配筋されている方が曲げ耐力が大きくなるため
、柱主筋(b)はできるだけ柱断面外側に配筋する方が
有利である。
水平力が作用すると、夫々の柱には曲げモーメントが作
用する。而して独立柱(a)は中立軸位置より遠くに引
張主筋が配筋されている方が曲げ耐力が大きくなるため
、柱主筋(b)はできるだけ柱断面外側に配筋する方が
有利である。
しかしながら、第16図乃至第18図に示すように、耐
震壁(C)が取付けられたフレームは、水平力が作用し
たときに柱とともに、I型断面として抵抗するので、柱
主筋が柱断面の内部に配筋されても、■聖断面部材の曲
げ抵抗には影響が少ない。
震壁(C)が取付けられたフレームは、水平力が作用し
たときに柱とともに、I型断面として抵抗するので、柱
主筋が柱断面の内部に配筋されても、■聖断面部材の曲
げ抵抗には影響が少ない。
本発明においてはこのような断面性能を応用したもので
、pc柱(4)の耐震壁取付端面に、壁厚よりやや深い
コツター(1a〉付量条溝(1)が設けられ、同凹条溝
(1)を設ける面の社主筋(2)は通常の柱主筋位置よ
りも内側に配筋し、凹条溝(1)を後述の耐震壁の壁厚
よりやや深く設ける。 (第6図参照)このようにコツ
ター付凹条溝(1)の深さを大きくすると同凹条溝(1
)の外側は無筋となるため、柱の帯筋(3)とは別にコ
ツター補強筋(4)で、前記凹条溝(1)の外側を十分
に補強する。
、pc柱(4)の耐震壁取付端面に、壁厚よりやや深い
コツター(1a〉付量条溝(1)が設けられ、同凹条溝
(1)を設ける面の社主筋(2)は通常の柱主筋位置よ
りも内側に配筋し、凹条溝(1)を後述の耐震壁の壁厚
よりやや深く設ける。 (第6図参照)このようにコツ
ター付凹条溝(1)の深さを大きくすると同凹条溝(1
)の外側は無筋となるため、柱の帯筋(3)とは別にコ
ツター補強筋(4)で、前記凹条溝(1)の外側を十分
に補強する。
第7図は耐震壁のない柱断面を示し、第8図は耐震壁が
1方向に取付く場合、第9図及び第10図は夫々耐震壁
が柱の相隣る2面並に柱の対向2面に取付く場合、第1
1図及び第12図は夫々耐震壁が柱の3面並に4面に取
付く場合の各柱断面を示す。
1方向に取付く場合、第9図及び第10図は夫々耐震壁
が柱の相隣る2面並に柱の対向2面に取付く場合、第1
1図及び第12図は夫々耐震壁が柱の3面並に4面に取
付く場合の各柱断面を示す。
なお前記柱主筋(2)は下端に鉄筋接合用スリーブが取
付けられ、上端部がスラブ厚さに社主筋の接合に必要な
長さを加算した分だけ柱頭部より突出している。
付けられ、上端部がスラブ厚さに社主筋の接合に必要な
長さを加算した分だけ柱頭部より突出している。
(Blはpc耐震壁で、柱取付端面には断面を貫通する
コツター(6)が設けられ、同コツター(6)部分は壁
筋(7)の他にコツター補強筋(8)で補強されるとと
もに、脚部に鉄筋接合用スリーブ(9)が取付けられた
鉛直鉄筋00)が埋設され、同鉛直鉄筋0■の上端部が
、スラブ厚さに同鉄筋の接合に必要な長さを加算した分
だけ、突出している。(第4図及び第5図参照) 而して床上の柱位置から突出した下階の社主筋が、前記
柱(ト)に内蔵された柱主筋(2)の脚部に取付けた柱
鉄筋接合用スリーブ内に挿入するように、前記柱(4)
を設置し、同スリーブ内に無収縮モルタルを注入して同
社を固定する。
コツター(6)が設けられ、同コツター(6)部分は壁
筋(7)の他にコツター補強筋(8)で補強されるとと
もに、脚部に鉄筋接合用スリーブ(9)が取付けられた
鉛直鉄筋00)が埋設され、同鉛直鉄筋0■の上端部が
、スラブ厚さに同鉄筋の接合に必要な長さを加算した分
だけ、突出している。(第4図及び第5図参照) 而して床上の柱位置から突出した下階の社主筋が、前記
柱(ト)に内蔵された柱主筋(2)の脚部に取付けた柱
鉄筋接合用スリーブ内に挿入するように、前記柱(4)
を設置し、同スリーブ内に無収縮モルタルを注入して同
社を固定する。
かくして前記柱■の建方が完了したのち、上部より前記
耐震壁(aを、同耐震壁fB+のコツター(6)が設け
られた端部が前記柱(4)のコツター付凹条溝(1)に
嵌太し、且つ耐震壁位置の床面より突出した壁の鉛直接
合筋(10’lが前記耐震壁fil内の鉄筋接合用スリ
ーブ(9)内に挿入するように設置する。
耐震壁(aを、同耐震壁fB+のコツター(6)が設け
られた端部が前記柱(4)のコツター付凹条溝(1)に
嵌太し、且つ耐震壁位置の床面より突出した壁の鉛直接
合筋(10’lが前記耐震壁fil内の鉄筋接合用スリ
ーブ(9)内に挿入するように設置する。
次いで断面中央に材軸方向に亘ってスリン[111が設
けられたPC梁(0を、同梁のスリット(11)に前記
鉛直鉄筋00)の上端突出部が貫通するように設置し、
前記梁(Q上に半pc床板を設置し、所定の配筋作業を
行ったのち、前記耐震壁filの上部に設置された前記
pc梁(0のスリン)(111部、柱・梁交差部、床板
上面のコンクリート0を打設して、1階の建方を完了す
る。
けられたPC梁(0を、同梁のスリット(11)に前記
鉛直鉄筋00)の上端突出部が貫通するように設置し、
前記梁(Q上に半pc床板を設置し、所定の配筋作業を
行ったのち、前記耐震壁filの上部に設置された前記
pc梁(0のスリン)(111部、柱・梁交差部、床板
上面のコンクリート0を打設して、1階の建方を完了す
る。
なお前記pc柱(4)とp c il g壁+B+との
鉛直接合部は、周辺をシールしたのち、無収縮モルタル
を注入して一体化する。
鉛直接合部は、周辺をシールしたのち、無収縮モルタル
を注入して一体化する。
図中02)は敷モルタルである。
(発明の効果)
本発明によれば前記したように、pc柱の耐震壁取付面
にフッタ−付量条溝を設け、同凹条溝にpc耐震壁にお
ける断面を貫通するコツク一部が設けられた柱取付端面
を嵌入し、同耐震壁及び前記柱の接合部に無収縮モルタ
ルを注入することによって、pc耐震壁がpc柱に一体
に接合され、場所打コンクリート工法の場合と同様の強
度、剛性が得られる。
にフッタ−付量条溝を設け、同凹条溝にpc耐震壁にお
ける断面を貫通するコツク一部が設けられた柱取付端面
を嵌入し、同耐震壁及び前記柱の接合部に無収縮モルタ
ルを注入することによって、pc耐震壁がpc柱に一体
に接合され、場所打コンクリート工法の場合と同様の強
度、剛性が得られる。
本発明によればこのように前記耐震壁の鉛直接合部に溶
接、後打ちコンクリート打設等の作業は全くなく、接合
作業で著しく省力化され、工期の短縮が図られる。
接、後打ちコンクリート打設等の作業は全くなく、接合
作業で著しく省力化され、工期の短縮が図られる。
而して前記柱の耐震壁取付面は社主筋が通常の柱主筋位
置より内側に配筋され、且つコツター付凹条溝外側がコ
ツター補強筋が補強されたことによって、壁厚よりやや
深いコツター付凹条溝を構造上の不安なく設けることが
でき、また前記耐震壁の柱取付端面にコツター補強鉄筋
が配筋されたことによって、同耐震壁に断面を貫通ずる
コック部を構造上の不安なく設けることができる。
置より内側に配筋され、且つコツター付凹条溝外側がコ
ツター補強筋が補強されたことによって、壁厚よりやや
深いコツター付凹条溝を構造上の不安なく設けることが
でき、また前記耐震壁の柱取付端面にコツター補強鉄筋
が配筋されたことによって、同耐震壁に断面を貫通ずる
コック部を構造上の不安なく設けることができる。
更に前記耐震壁は、同璧仮に内蔵された鉛直鉄筋の脚部
に鉄筋接合用スリーブが取付けられているので、同スリ
ーブに下階壁の鉛直接合筋を嵌入することによって、前
記耐震壁が所定位置に確固と固定され、更に同耐震壁の
鉛直鉄筋の上端突出部を耐震壁上に設置されたプレキャ
スト鉄筋コンクリート梁の断面中央に材袖方向に亘って
設けられたスリットに貫通し、同梁上に設置した半PC
床板上、及び前記粱のスリット、並に柱・梁交差部にコ
ンクリートを打設することによって前記耐震壁と柱、梁
、スラブが一体に接合される。
に鉄筋接合用スリーブが取付けられているので、同スリ
ーブに下階壁の鉛直接合筋を嵌入することによって、前
記耐震壁が所定位置に確固と固定され、更に同耐震壁の
鉛直鉄筋の上端突出部を耐震壁上に設置されたプレキャ
スト鉄筋コンクリート梁の断面中央に材袖方向に亘って
設けられたスリットに貫通し、同梁上に設置した半PC
床板上、及び前記粱のスリット、並に柱・梁交差部にコ
ンクリートを打設することによって前記耐震壁と柱、梁
、スラブが一体に接合される。
第1図は本発明に係るプレキャスト柱梁とプレキャスト
耐震壁の構築方法の一実施例の実施状況を示す縦断正面
図、第2図はその縦断側面図、第3図はその横断平面図
、第4図はpc耐震壁の斜視図、第5図はその部分縦断
面図、第6図はpc柱の斜視図、第7図は従来のpc柱
の横断平面図、第8図乃至第12図は本発明におけるp
c柱の各実施例を示す横断平面図、第13図は水平力作
動時における純フレームの状態を示す正面図、第14図
はその横断平面図、第15図は柱の応力分布図、第16
図は壁付フレームの正面図、第17図はその横断平面図
、第18図はその応力分布図である。 囚・・・pc柱、 (Bl・・・pc耐震壁
、(0・・・PC梁、 (D+−・・コン
クリート、(1)・・・コツター付凹条溝、(2)・・
・社主筋(4)・・・コツター補強筋、 (5)・・・鉄筋接合用スリーブ、 (6)・・・コツター (8)・・・フッタ−
補強筋、(9)・・・鉄筋接合用スリーブ、 qO)・・・鉛直鉄筋、 (11)・・・スリッ
ト。
耐震壁の構築方法の一実施例の実施状況を示す縦断正面
図、第2図はその縦断側面図、第3図はその横断平面図
、第4図はpc耐震壁の斜視図、第5図はその部分縦断
面図、第6図はpc柱の斜視図、第7図は従来のpc柱
の横断平面図、第8図乃至第12図は本発明におけるp
c柱の各実施例を示す横断平面図、第13図は水平力作
動時における純フレームの状態を示す正面図、第14図
はその横断平面図、第15図は柱の応力分布図、第16
図は壁付フレームの正面図、第17図はその横断平面図
、第18図はその応力分布図である。 囚・・・pc柱、 (Bl・・・pc耐震壁
、(0・・・PC梁、 (D+−・・コン
クリート、(1)・・・コツター付凹条溝、(2)・・
・社主筋(4)・・・コツター補強筋、 (5)・・・鉄筋接合用スリーブ、 (6)・・・コツター (8)・・・フッタ−
補強筋、(9)・・・鉄筋接合用スリーブ、 qO)・・・鉛直鉄筋、 (11)・・・スリッ
ト。
Claims (1)
- 耐震壁取付面の柱主筋を通常の柱主筋位置より内側に配
筋するとともに、同取付面に壁厚よりやや深いコツター
付凹条溝を設け、且つ同溝の外側はコツター補強筋で補
強してなるプレキャスト鉄筋コンクリート柱を所定位置
に立設したのち、脚部に鉄筋接合用スリーブを取付けた
鉛直鉄筋を壁板上端面より突出するように埋設し、柱取
付端面には断面を貫通するコツターを設け、同コッター
部をコツター補強鉄筋で補強してなるプレキャスト鉄筋
コンクリート造耐震壁を、柱取付端面が前記柱のコツタ
ー付凹条溝に嵌入するように建込むとともに、鉄筋接合
用スリーブに床面から突出した下階壁の鉛直接合筋が挿
入するように設置し、次いで前記耐震壁上にプレキャス
ト鉄筋コンクリート梁を設置するとともに、同梁の断面
中央に材軸方向に設置されたスリットに前記耐震壁の鉛
直鉄筋の上端突出部を貫通せしめ、次いで前記梁上に半
製品プレキャスト鉄筋コンクリート床板を設置し、前記
梁のスリット及び柱・梁交差部並に前記床板上面のコン
クリートを打設し、前記柱及び耐震壁の鉛直接合部には
無収縮モルタルを注入することを特徴とするプレキャス
ト柱梁とプレキャスト耐震壁の構築方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20021589A JPH0745783B2 (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | プレキヤスト柱梁とプレキヤスト耐震壁の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20021589A JPH0745783B2 (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | プレキヤスト柱梁とプレキヤスト耐震壁の構築方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0366878A true JPH0366878A (ja) | 1991-03-22 |
| JPH0745783B2 JPH0745783B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=16420725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20021589A Expired - Fee Related JPH0745783B2 (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | プレキヤスト柱梁とプレキヤスト耐震壁の構築方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0745783B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001131989A (ja) * | 1999-10-29 | 2001-05-15 | Kiuchi Construction Co Ltd | プレキャストコンクリ−ト基礎梁の接合方法、壁構築用プレキャストコンクリ−ト部材の接合方法、プレキャストコンクリ−ト基礎梁及び壁構築用プレキャストコンクリ−ト部材 |
| WO2008106859A1 (en) * | 2007-03-02 | 2008-09-12 | Lingran Zhang | A constructional technology of thermal insulation sandwich wall panel assembled on aseismatic frame |
| JP2014237981A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | 株式会社大林組 | 接合工法、及び、免震構造体 |
| CN105937263A (zh) * | 2016-06-06 | 2016-09-14 | 河北建筑工程学院 | 一种装配式钢框架填充墙体系及其施工方法 |
-
1989
- 1989-08-03 JP JP20021589A patent/JPH0745783B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001131989A (ja) * | 1999-10-29 | 2001-05-15 | Kiuchi Construction Co Ltd | プレキャストコンクリ−ト基礎梁の接合方法、壁構築用プレキャストコンクリ−ト部材の接合方法、プレキャストコンクリ−ト基礎梁及び壁構築用プレキャストコンクリ−ト部材 |
| WO2008106859A1 (en) * | 2007-03-02 | 2008-09-12 | Lingran Zhang | A constructional technology of thermal insulation sandwich wall panel assembled on aseismatic frame |
| JP2014237981A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | 株式会社大林組 | 接合工法、及び、免震構造体 |
| CN105937263A (zh) * | 2016-06-06 | 2016-09-14 | 河北建筑工程学院 | 一种装配式钢框架填充墙体系及其施工方法 |
| CN105937263B (zh) * | 2016-06-06 | 2019-06-07 | 河北建筑工程学院 | 一种装配式钢框架填充墙体系及其施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0745783B2 (ja) | 1995-05-17 |
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