JPH0366982A - シール機構 - Google Patents
シール機構Info
- Publication number
- JPH0366982A JPH0366982A JP1203504A JP20350489A JPH0366982A JP H0366982 A JPH0366982 A JP H0366982A JP 1203504 A JP1203504 A JP 1203504A JP 20350489 A JP20350489 A JP 20350489A JP H0366982 A JPH0366982 A JP H0366982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- casing
- sealing
- lip portion
- sealing material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の1
本発明は、ケーシングを貫く回転軸の貫通部の箇所で、
ケーシング内部または外部の液体や粉体等が回転軸を伝
わって漏れるのを防止したシール機構に関するものであ
る。
ケーシング内部または外部の液体や粉体等が回転軸を伝
わって漏れるのを防止したシール機構に関するものであ
る。
鎧迷j口え蓋
液体や粉体の補給装置、混合装置等においては、装置の
液体や粉体を収容したケーシングを貫く撹拌力伝達用回
転軸の貫通部の箇所で、回転軸を伝わってケーシング内
の液体等が外部に漏出したり、あるいは外部の液体やゴ
ミ等がケーシング内に進入するのを防ぐために、回転軸
の貫通部外周面の周方向に亘ってシール機構を設けてい
る。
液体や粉体を収容したケーシングを貫く撹拌力伝達用回
転軸の貫通部の箇所で、回転軸を伝わってケーシング内
の液体等が外部に漏出したり、あるいは外部の液体やゴ
ミ等がケーシング内に進入するのを防ぐために、回転軸
の貫通部外周面の周方向に亘ってシール機構を設けてい
る。
通常、シール機構の中でもコスト、組立て性、シール効
果等の面から、回転軸の外周面にシール材のリップ部を
接触させることでシール効果を発揮させるオイルシール
機構が多用されている。
果等の面から、回転軸の外周面にシール材のリップ部を
接触させることでシール効果を発揮させるオイルシール
機構が多用されている。
第3図は、従来のオイルシール機構を設置したケーシン
グの回転軸貫通箇所を示す断面図である。
グの回転軸貫通箇所を示す断面図である。
液体や粉体を収容する収容部1を内に形成したケーシン
グ2を貫通する回転軸3は、ケーシング2の貫通箇所に
設けられたオイルシール機構4およびベアリング5を通
ったのちケーシング2外に延出して、動力源のモータの
出力軸(図示せず)に連結される。
グ2を貫通する回転軸3は、ケーシング2の貫通箇所に
設けられたオイルシール機構4およびベアリング5を通
ったのちケーシング2外に延出して、動力源のモータの
出力軸(図示せず)に連結される。
シール機構4は、回転軸3の貫通箇所のケーシング2内
に嵌合した断面鉤状の環状のシール材6のリップ部6a
をバネ7を用いて又は用いずに押圧して、回転軸3の貫
通部外周面に接触させてなっている。
に嵌合した断面鉤状の環状のシール材6のリップ部6a
をバネ7を用いて又は用いずに押圧して、回転軸3の貫
通部外周面に接触させてなっている。
リップ部6aの内径は、回転軸3の外径より小径に仕上
げて、その差を締め代としている。シール材6内に回転
軸3が挿入されると、リップ部6aは回転軸3に押し広
げられて弾性変形し、回転軸3の外周面にリップ部6a
の先端を圧接することによりシール効果を生じている。
げて、その差を締め代としている。シール材6内に回転
軸3が挿入されると、リップ部6aは回転軸3に押し広
げられて弾性変形し、回転軸3の外周面にリップ部6a
の先端を圧接することによりシール効果を生じている。
が しよ と る
ところで、装置の作動時、回転軸3を回転した際に、回
転軸3に撓みが生じていると、第4図に示すように、回
転軸3はケーシング2の貫通箇所のベアリング5との接
触部を節としてスリコギ運動のような振れを生じる。こ
の振れが生じると、シール材6は回転軸3の回転中心に
対して垂直方向に力を受け、垂直方向の力がシール材6
のリップ部6aに加わって、リップ部6aを変形させる
。このリップ部6aの変形量が回転軸3との締め代置よ
り大きくなると、回転軸3からリップ部6aが離れて隙
間が生じ、シール効果が失われることになる。このため
回転軸3の精度は非常に高いものが要求される。
転軸3に撓みが生じていると、第4図に示すように、回
転軸3はケーシング2の貫通箇所のベアリング5との接
触部を節としてスリコギ運動のような振れを生じる。こ
の振れが生じると、シール材6は回転軸3の回転中心に
対して垂直方向に力を受け、垂直方向の力がシール材6
のリップ部6aに加わって、リップ部6aを変形させる
。このリップ部6aの変形量が回転軸3との締め代置よ
り大きくなると、回転軸3からリップ部6aが離れて隙
間が生じ、シール効果が失われることになる。このため
回転軸3の精度は非常に高いものが要求される。
しかしながら、回転軸3が細かったり長かったりすると
き、回転軸3の回転数が高いとき、撹拌または移動する
液体や粉体の抵抗が高いときなどの場合には、回転軸3
を高精度に仕上げても撓みが生じ易く、回転軸3の振れ
によりシール効果が損なわれ易い。特に細い回転軸3を
シールする場合は、リップ部6aの変形量も少ないため
、僅かな回転軸3の振れでシール性を損なう危険性を有
する。
き、回転軸3の回転数が高いとき、撹拌または移動する
液体や粉体の抵抗が高いときなどの場合には、回転軸3
を高精度に仕上げても撓みが生じ易く、回転軸3の振れ
によりシール効果が損なわれ易い。特に細い回転軸3を
シールする場合は、リップ部6aの変形量も少ないため
、僅かな回転軸3の振れでシール性を損なう危険性を有
する。
従って本発明の目的は、ケーシングを貫通する回転軸に
振れが生じてもシール材のリップ部の変形を防いで、安
定してシール効果を発揮させることを可能にしたシール
機構を提供することである。
振れが生じてもシール材のリップ部の変形を防いで、安
定してシール効果を発揮させることを可能にしたシール
機構を提供することである。
るための
上記目的は本発明のシール機構にて達成される。要約す
れば本発明は、ケーシングを貫く回転軸の貫通部と前記
ケーシングとの間に配設したシール材のリップ部を、前
記回転軸の貫通部外周面に接触させてなるシール機構に
おいて、前記シール材と前記ケーシングとの間に、前記
シール材のリップ部よりも低剛性の気密性支持部材を介
挿したことを特徴とするシール機構である。
れば本発明は、ケーシングを貫く回転軸の貫通部と前記
ケーシングとの間に配設したシール材のリップ部を、前
記回転軸の貫通部外周面に接触させてなるシール機構に
おいて、前記シール材と前記ケーシングとの間に、前記
シール材のリップ部よりも低剛性の気密性支持部材を介
挿したことを特徴とするシール機構である。
見豊上
以下、本発明のシール機構について詳述する。
第1図は、本発明の一実施例に係るシール機構を設置し
たケーシングの回転軸貫通箇所を示す断面図である。
たケーシングの回転軸貫通箇所を示す断面図である。
第1図に示すように、液体や粉体の収容部1を内に形成
したケーシング2を貫通する回転軸3は、貫通箇所のケ
ーシング2内に設けられたオイルシール機構lOに挿入
したのち、ベアリング5を通ってケーシング2外に延出
し、動力源のモータの出力軸(図示せず)に連結されて
いる。
したケーシング2を貫通する回転軸3は、貫通箇所のケ
ーシング2内に設けられたオイルシール機構lOに挿入
したのち、ベアリング5を通ってケーシング2外に延出
し、動力源のモータの出力軸(図示せず)に連結されて
いる。
ベアリング5はケーシング2の外面側内に嵌合され、ケ
ーシング2の外面に取り付けられたベアリング抑え9に
よって、スラスト方向の遊びを抑えられている。シール
機構10は、ケーシング2の内面側内に設けられる。
ーシング2の外面に取り付けられたベアリング抑え9に
よって、スラスト方向の遊びを抑えられている。シール
機構10は、ケーシング2の内面側内に設けられる。
本発明によれば、シール機構10は、断面鉤状の環状の
シール材6のリップ部6aをバネ7で押圧して、回転軸
3の貫通部外周面に接触させると共に、更にシール材6
とケーシング2との間に支持部材9を介挿してなってい
る。なおバネ7はなくともよい。
シール材6のリップ部6aをバネ7で押圧して、回転軸
3の貫通部外周面に接触させると共に、更にシール材6
とケーシング2との間に支持部材9を介挿してなってい
る。なおバネ7はなくともよい。
リップ部6aの内径は、従来と同様に、回転軸3の外径
より小径に仕上げて、その差を締め代としてあり、シー
ル材6内に挿入した回転軸3によりリップ部6aが押し
広げられて弾性変形し、回転軸3の外周面にリップ部6
aの先端を圧接することによりシール効果を生じている
。
より小径に仕上げて、その差を締め代としてあり、シー
ル材6内に挿入した回転軸3によりリップ部6aが押し
広げられて弾性変形し、回転軸3の外周面にリップ部6
aの先端を圧接することによりシール効果を生じている
。
上記支持部材9は環状に形成して、シール材6とケーシ
ング2との間に嵌合され、支持部材9の外周面ばケーシ
ング2と、内周面はシール材6と接着されている。
ング2との間に嵌合され、支持部材9の外周面ばケーシ
ング2と、内周面はシール材6と接着されている。
支持部材9はシール材6のリップ部6aの変形防止のダ
ンパの役目をさせるためのもので、支持部材9は少なく
ともリップ部6aよりも低剛性の気密性体となっている
。本実施例ではウレタン樹脂を独立気泡状に発泡させた
、気密性を有する発泡性ウレタン樹脂からなっているが
、支持部材9はリップ部6aよりも低剛性の気密性材料
からなるものであれば、これに限らない。
ンパの役目をさせるためのもので、支持部材9は少なく
ともリップ部6aよりも低剛性の気密性体となっている
。本実施例ではウレタン樹脂を独立気泡状に発泡させた
、気密性を有する発泡性ウレタン樹脂からなっているが
、支持部材9はリップ部6aよりも低剛性の気密性材料
からなるものであれば、これに限らない。
本発明のシール機構10は以上のように構成される。
上述したように、装置の作動時、回転軸3を回転した際
に、回転軸3に撓みが生じていると、回転軸3はケーシ
ング2の貫通箇所のベアリング5との接触部を節として
スリコギ運動のような振れを生じ、シール部材6は回転
軸3の回転中心に対して垂直方向に力を受け、垂直方向
の力がシール材6のリップ部6aに加わる。
に、回転軸3に撓みが生じていると、回転軸3はケーシ
ング2の貫通箇所のベアリング5との接触部を節として
スリコギ運動のような振れを生じ、シール部材6は回転
軸3の回転中心に対して垂直方向に力を受け、垂直方向
の力がシール材6のリップ部6aに加わる。
従来は、この垂直方向の力によってリップ部6aが変形
し、その変形量が回転軸3との締め代置より大きくなる
ことにより、回転軸3からリップ部6aが離れて隙間が
生じ、シール性が損なわれていたが、本発明では、シー
ル材6とケーシング2との間に支持部材9を設け、その
支持部材9の剛性をリップ部6aよりも低くしているの
で、第2図に示すように、支持部材9が変形することに
よってリップ部6aが変形するのを免れ、回転軸3から
リップ部6aが離れて隙間が生じることがない。このた
めシール性が損なわれることがなく、安定してシール効
果を発揮する。
し、その変形量が回転軸3との締め代置より大きくなる
ことにより、回転軸3からリップ部6aが離れて隙間が
生じ、シール性が損なわれていたが、本発明では、シー
ル材6とケーシング2との間に支持部材9を設け、その
支持部材9の剛性をリップ部6aよりも低くしているの
で、第2図に示すように、支持部材9が変形することに
よってリップ部6aが変形するのを免れ、回転軸3から
リップ部6aが離れて隙間が生じることがない。このた
めシール性が損なわれることがなく、安定してシール効
果を発揮する。
支監△立1
以上説明したように、本発明のシール機構では、ケーシ
ングとこれを貫く回転軸の貫通部との間に配設したシー
ル材のリップ部を、回転軸の貫通部外周面に接触させて
シールするに際し、シール材とケーシングとの間に、シ
ール材のリップ部よりも低剛性の気密性支持部材を介挿
したので、回転軸に振れが生じても、シール材のリップ
部の変形を容易に防いで、安定してシール効果を発揮さ
せることができる。従って、回転軸の貫通部の箇所で回
転軸を伝わって、ケーシングの内の液体や粉体が外部に
漏出したり、外部の液体やゴミ等がケーシング内に進入
したすることを確実に防止することができる。
ングとこれを貫く回転軸の貫通部との間に配設したシー
ル材のリップ部を、回転軸の貫通部外周面に接触させて
シールするに際し、シール材とケーシングとの間に、シ
ール材のリップ部よりも低剛性の気密性支持部材を介挿
したので、回転軸に振れが生じても、シール材のリップ
部の変形を容易に防いで、安定してシール効果を発揮さ
せることができる。従って、回転軸の貫通部の箇所で回
転軸を伝わって、ケーシングの内の液体や粉体が外部に
漏出したり、外部の液体やゴミ等がケーシング内に進入
したすることを確実に防止することができる。
6a:リップ部
7:バネ
9:支持部材
10:シール機構
第1図は、本発明の一実施例に係るシール機構を設置し
たケーシングの回転軸貫通箇所の回転軸停止時の状態を
示す断面図である。 第2図は、同じく回転時の状態を示す断面図である。 第3図は、従来のシール機構を設置したケーシングの回
転軸貫通箇所の回転軸停止時の状態を示す断面図である
。 第4図は、同じく回転時の状態を示す断面図である。 2:ケーシング 3:回転軸 6:シール材 第 1 図 第3図
たケーシングの回転軸貫通箇所の回転軸停止時の状態を
示す断面図である。 第2図は、同じく回転時の状態を示す断面図である。 第3図は、従来のシール機構を設置したケーシングの回
転軸貫通箇所の回転軸停止時の状態を示す断面図である
。 第4図は、同じく回転時の状態を示す断面図である。 2:ケーシング 3:回転軸 6:シール材 第 1 図 第3図
Claims (1)
- 1)ケーシングを貫く回転軸の貫通部と前記ケーシング
との間に配設したシール材のリップ部を、前記回転軸の
貫通部外周面に接触させてなるシール機構において、前
記シール材と前記ケーシングとの間に、前記シール材の
リップ部よりも低剛性の気密性支持部材を介挿したこと
を特徴とするシール機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1203504A JPH0366982A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | シール機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1203504A JPH0366982A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | シール機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0366982A true JPH0366982A (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=16475253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1203504A Pending JPH0366982A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | シール機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0366982A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006170269A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Nok Corp | 粉体用シール |
| JP2009162214A (ja) * | 2008-01-04 | 2009-07-23 | Yoshio Abe | 微出入シール及び微回転シール。 |
| AT516297A1 (de) * | 2014-09-16 | 2016-04-15 | Slama Clemens Ing | Musikinstrument mit einer Klaviatur und Verfahren zur Signalverarbeitung |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP1203504A patent/JPH0366982A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006170269A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Nok Corp | 粉体用シール |
| JP2009162214A (ja) * | 2008-01-04 | 2009-07-23 | Yoshio Abe | 微出入シール及び微回転シール。 |
| AT516297A1 (de) * | 2014-09-16 | 2016-04-15 | Slama Clemens Ing | Musikinstrument mit einer Klaviatur und Verfahren zur Signalverarbeitung |
| AT516297B1 (de) * | 2014-09-16 | 2016-09-15 | Slama Clemens Ing | Musikinstrument mit einer Klaviatur und Verfahren zur Signalverarbeitung |
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