JPH0367077A - 揚水ポンプ - Google Patents
揚水ポンプInfo
- Publication number
- JPH0367077A JPH0367077A JP20428589A JP20428589A JPH0367077A JP H0367077 A JPH0367077 A JP H0367077A JP 20428589 A JP20428589 A JP 20428589A JP 20428589 A JP20428589 A JP 20428589A JP H0367077 A JPH0367077 A JP H0367077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- suction
- piston
- check valve
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、地下水等を揚水するための揚水ポンプに係
り、特に、細径に形成されていると共に大深度からの揚
水が可能な揚水ポンプに関するものである。
り、特に、細径に形成されていると共に大深度からの揚
水が可能な揚水ポンプに関するものである。
「従来の技術」
地中構造物が周囲の環境に与える影響を把握する目的で
、この地中構造物周辺の地盤にポーリンク孔ヲ掘削し、
このポーリング孔から揚水ポンプを用いて地下水を採取
し、この地下水についての水温、電気伝導度、pH等の
各種物性値をモニタリングすることが行なわれることが
ある。従来、このような地下水採取用に用いられる揚水
ポンプとしては、1つのシリンダ内のピストンを往復運
動させることで、シリンダの一端部に設けられた吐出口
から地下水を圧送するような構成のものが知られている
。
、この地中構造物周辺の地盤にポーリンク孔ヲ掘削し、
このポーリング孔から揚水ポンプを用いて地下水を採取
し、この地下水についての水温、電気伝導度、pH等の
各種物性値をモニタリングすることが行なわれることが
ある。従来、このような地下水採取用に用いられる揚水
ポンプとしては、1つのシリンダ内のピストンを往復運
動させることで、シリンダの一端部に設けられた吐出口
から地下水を圧送するような構成のものが知られている
。
「発明が解決しようとする課題」
しかし、前記従来の揚水ポンプでは、ピストンの往復運
動のうち一方向の運動しか地下水の圧送に寄与していな
いため、地下水の圧送効率が悪く、大深度からの地下水
採取への適用が困難であると共に、その信頼性に欠ける
といった問題があった。
動のうち一方向の運動しか地下水の圧送に寄与していな
いため、地下水の圧送効率が悪く、大深度からの地下水
採取への適用が困難であると共に、その信頼性に欠ける
といった問題があった。
また、圧送能力向上のためシリンダ径を大径とした場合
に、ポンプ挿入のためのポーリング孔もこれに対応して
大径のものを掘削する必要があり、通常のポーリング装
置では適用不能となるおそれもあった。
に、ポンプ挿入のためのポーリング孔もこれに対応して
大径のものを掘削する必要があり、通常のポーリング装
置では適用不能となるおそれもあった。
この発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、通常
の小径ポーリング孔(50mml程度)に挿入可能で、
かつ、大深度においてもその圧送能力を十分に確保でき
る揚水ポンプの提供を目的としている。
の小径ポーリング孔(50mml程度)に挿入可能で、
かつ、大深度においてもその圧送能力を十分に確保でき
る揚水ポンプの提供を目的としている。
「課題を解決するための手段」
そこでこの発明は、筒状のシリンダと、該シリンダ内を
液密状態で往復動するピストンと、前記シリンダの両端
部に設けられた吸込兼吐出機構とを備えた揚水ポンプを
構成すると共に、この吸込兼吐出機構に、前記シリンダ
内部に連通して前記ピストンによる吸込時にのみ外部に
連通する吸込用逆止弁と、同様にシリンダ内部に連通し
てピストンの吐出時にのみ外部に連通ずる吐出用逆止弁
とを設けることで、前記課題を解決せんとしている。
液密状態で往復動するピストンと、前記シリンダの両端
部に設けられた吸込兼吐出機構とを備えた揚水ポンプを
構成すると共に、この吸込兼吐出機構に、前記シリンダ
内部に連通して前記ピストンによる吸込時にのみ外部に
連通する吸込用逆止弁と、同様にシリンダ内部に連通し
てピストンの吐出時にのみ外部に連通ずる吐出用逆止弁
とを設けることで、前記課題を解決せんとしている。
「作用」
この発明では、シリンダの両端部に吸込兼吐出機構が設
けられ、かつ、この吸込兼吐出機構はシリンダ内部に連
通する吸込用逆止弁と吐出用逆止弁とを備えているので
、ピストンがシリンダ内を往復動することでシリンダ室
が交互に圧縮・膨張することに伴い、シリンダ室内への
液体の導入及びシリンダ室からの液体の吐出も交互に行
なわれる。
けられ、かつ、この吸込兼吐出機構はシリンダ内部に連
通する吸込用逆止弁と吐出用逆止弁とを備えているので
、ピストンがシリンダ内を往復動することでシリンダ室
が交互に圧縮・膨張することに伴い、シリンダ室内への
液体の導入及びシリンダ室からの液体の吐出も交互に行
なわれる。
「実施例」
以下、図面を参照して、この発明の実施例について説明
する。
する。
第1図ないし第2図は、この発明の一実施例である揚水
ポンプを示す図である。本実施−例の揚水ポンプは、大
深度(例えば10100Oの地下水を採取するために用
いられるものである。これら図において符号lは本実施
例に係る揚水ポンプであり、この揚水ポンプlは、第2
図に示すように地中深く垂直に掘削され−たポーリング
孔2内に挿入され、その下方に配された伸縮・膨張自在
な袋体からなるパッカー3.3がポーリング孔2内で膨
張することでこのポーリング孔2内に固定されている。
ポンプを示す図である。本実施−例の揚水ポンプは、大
深度(例えば10100Oの地下水を採取するために用
いられるものである。これら図において符号lは本実施
例に係る揚水ポンプであり、この揚水ポンプlは、第2
図に示すように地中深く垂直に掘削され−たポーリング
孔2内に挿入され、その下方に配された伸縮・膨張自在
な袋体からなるパッカー3.3がポーリング孔2内で膨
張することでこのポーリング孔2内に固定されている。
この揚水ポンプ1は、円筒状に形成されて両端が開口す
るシリンダ4と、このシリンダ4内に液密状に配置され
た円板状のピストン5と、このピストン5の上下面から
突設されたピストンロッド6.6と、一方のピストンロ
ッド6を軸方向に往復動させることでピストン5をシリ
ンダ4内で往復動させる駆動機構7と、前記シリンダ4
の両開口端に設けられた吸込兼吐出機構8.8とから概
qm成されている。
るシリンダ4と、このシリンダ4内に液密状に配置され
た円板状のピストン5と、このピストン5の上下面から
突設されたピストンロッド6.6と、一方のピストンロ
ッド6を軸方向に往復動させることでピストン5をシリ
ンダ4内で往復動させる駆動機構7と、前記シリンダ4
の両開口端に設けられた吸込兼吐出機構8.8とから概
qm成されている。
前記シリンダ4は、その両端が外方に折曲されて7ラン
ジ4aが形成され、この7ランジ4a。
ジ4aが形成され、この7ランジ4a。
4aが前記吸込兼吐出機構8.8の取付部とされている
。まI;、シリンダ4の側面には内部に連通する連通孔
4b14bが穿設され、揚水ポンプ1始動時における空
気抜き用の孔とされている。また、前記ピストン5は、
シリンダ4の内径より若干狭い径を有する円板状の部材
の側面に断面角状の条溝が刻設されて形成され、この条
溝にはOリング10が嵌着されることで、シリンダ4内
面との液密性が確保されている。さらに、前記ピストン
ロッド6.6はピストン5の上下面中央部からそれぞれ
シリンダ4の軸線方向に沿って延出され、前記吸込兼吐
出機構8.8を貫通して配設されている。
。まI;、シリンダ4の側面には内部に連通する連通孔
4b14bが穿設され、揚水ポンプ1始動時における空
気抜き用の孔とされている。また、前記ピストン5は、
シリンダ4の内径より若干狭い径を有する円板状の部材
の側面に断面角状の条溝が刻設されて形成され、この条
溝にはOリング10が嵌着されることで、シリンダ4内
面との液密性が確保されている。さらに、前記ピストン
ロッド6.6はピストン5の上下面中央部からそれぞれ
シリンダ4の軸線方向に沿って延出され、前記吸込兼吐
出機構8.8を貫通して配設されている。
この吸込兼吐出[118は、外形円柱状の本体8a中に
吸込用逆止弁11及び吐出用逆止弁12がそれぞれ設け
られて*fRされている。すなわち、本体8aには、そ
の中央部に前記ピストンロッド6よりやや大径の貫通孔
13が穿設されていると共に、軸線よりややずれた位置
にもこの軸線に沿って貫通孔14が穿設され、この貫通
孔14は、ポンプ1がポーリング孔2内に配置された状
態で下方に向かうに従ってその径が狭まる3段構成とさ
れている。そして、この貫通孔14にはその中間部に本
体8a中央部の貫通孔13に連通する連通孔15が形成
されていると共に、貫通孔14の各段部14a、14b
にはこれに嵌合するポール16.17が配置され、さら
にポール16.17上部にこれらポール16.17をそ
れぞれ下方に付勢するスプリング18.19が貫通孔1
4内に配置されることで、吸込用逆止弁11及び吐出用
逆止弁12が構成されている。本実施例の場合、吸込兼
吐出機構8の上部に位置する逆止弁が吐出用逆止弁12
とされ、下部に位置する逆止弁が吸込用逆止弁11とさ
れている。そして、吸込用逆止弁11の開口端は外部に
開放されていると共に、吐出用逆止弁12の開口端には
圧送管41が接続され、この圧送管41の先端は地上に
まで至らされている。なお、前記本体8a中央部の貫通
孔13には、前記ピストンロッド6との間にシール材2
0が介在され、液密性が確保されている。
吸込用逆止弁11及び吐出用逆止弁12がそれぞれ設け
られて*fRされている。すなわち、本体8aには、そ
の中央部に前記ピストンロッド6よりやや大径の貫通孔
13が穿設されていると共に、軸線よりややずれた位置
にもこの軸線に沿って貫通孔14が穿設され、この貫通
孔14は、ポンプ1がポーリング孔2内に配置された状
態で下方に向かうに従ってその径が狭まる3段構成とさ
れている。そして、この貫通孔14にはその中間部に本
体8a中央部の貫通孔13に連通する連通孔15が形成
されていると共に、貫通孔14の各段部14a、14b
にはこれに嵌合するポール16.17が配置され、さら
にポール16.17上部にこれらポール16.17をそ
れぞれ下方に付勢するスプリング18.19が貫通孔1
4内に配置されることで、吸込用逆止弁11及び吐出用
逆止弁12が構成されている。本実施例の場合、吸込兼
吐出機構8の上部に位置する逆止弁が吐出用逆止弁12
とされ、下部に位置する逆止弁が吸込用逆止弁11とさ
れている。そして、吸込用逆止弁11の開口端は外部に
開放されていると共に、吐出用逆止弁12の開口端には
圧送管41が接続され、この圧送管41の先端は地上に
まで至らされている。なお、前記本体8a中央部の貫通
孔13には、前記ピストンロッド6との間にシール材2
0が介在され、液密性が確保されている。
ピストンロッド6に連結される駆動機構7は防水・耐圧
構造のケーシング21内に収納されている。この駆動機
構7は、駆動源たるモーター22と、地上からの遠隔操
作信号に応じてこのモーター22に電力を供給する制御
回路23と、モーター22の出力端に連結された遊星歯
車等からなる減速機24と、減速機24の出力端たる回
転軸25と、回転軸25先端に形成されたポールねじ2
5、に係合し、かつ、前記ピストンロッド6先端に連結
されたねじ部26とから概略構成されている。回転軸2
5には、その中間部に外方に膨出する円板状のフランジ
25bが形成されていると共に、前記ケーシング21内
にはこの7ランジ25bを回動自在に支持するスラスト
ベアリング27が配設されている。このスラストベアリ
ング27は、ピストンロッド6の往復動に伴う軸力を負
担するためのものである。また、前記ねじ部26は、回
転軸25先端のポールねじ25aに螺合するナツト状の
ポールねじ26aと、このポールねじ26aに一端が外
嵌されて他端がピストンロッド6に連結された筒状の取
付部26bとから構成されている。なお、本実施例では
、耐久性向上等の目的で、市販のナツトを複数連装して
ポールねじ26aを構成している。
構造のケーシング21内に収納されている。この駆動機
構7は、駆動源たるモーター22と、地上からの遠隔操
作信号に応じてこのモーター22に電力を供給する制御
回路23と、モーター22の出力端に連結された遊星歯
車等からなる減速機24と、減速機24の出力端たる回
転軸25と、回転軸25先端に形成されたポールねじ2
5、に係合し、かつ、前記ピストンロッド6先端に連結
されたねじ部26とから概略構成されている。回転軸2
5には、その中間部に外方に膨出する円板状のフランジ
25bが形成されていると共に、前記ケーシング21内
にはこの7ランジ25bを回動自在に支持するスラスト
ベアリング27が配設されている。このスラストベアリ
ング27は、ピストンロッド6の往復動に伴う軸力を負
担するためのものである。また、前記ねじ部26は、回
転軸25先端のポールねじ25aに螺合するナツト状の
ポールねじ26aと、このポールねじ26aに一端が外
嵌されて他端がピストンロッド6に連結された筒状の取
付部26bとから構成されている。なお、本実施例では
、耐久性向上等の目的で、市販のナツトを複数連装して
ポールねじ26aを構成している。
なお、第1図中、符号28は電源が接続される水中コネ
クター、符号29はケーシング21と上方に位置する吸
込兼吐出機構8とを連結する連結部材、符号30は下方
に位置する吸込兼吐出機構8の下端に設けられたロッド
カバーであり、これら連結部材29及びロッドカバー3
0の各逆止弁11.12開口端を臨む位置にはそれぞれ
貫通孔(図示時)が穿設されている。同様に、シリンダ
4の各逆止弁11,12開ロ端を臨む位置にもそれぞれ
貫通孔(図示時)が穿設されている。
クター、符号29はケーシング21と上方に位置する吸
込兼吐出機構8とを連結する連結部材、符号30は下方
に位置する吸込兼吐出機構8の下端に設けられたロッド
カバーであり、これら連結部材29及びロッドカバー3
0の各逆止弁11.12開口端を臨む位置にはそれぞれ
貫通孔(図示時)が穿設されている。同様に、シリンダ
4の各逆止弁11,12開ロ端を臨む位置にもそれぞれ
貫通孔(図示時)が穿設されている。
次に、第1図ないし第2図を参照して、本実施例に係る
揚水ポンプlの作用について説明する。
揚水ポンプlの作用について説明する。
まず、図示されない掘削機等により、所定深度までのポ
ーリング孔2を地盤中に掘削する。この掘削工程には周
知、慣用の掘削機が使用されれば良く、何等特殊な装置
を必要としない。次に、上下にパッカー3.3が付設さ
れた揚水ポンプ1を櫓31からポーリング孔2内に吊り
降ろし、揚水ポンプlが所定深度に至った段階でパッカ
ー3.3を膨張させることでこの揚水ポンプ1をポーリ
ング孔2内に固定する。なお、本実施例では櫓31が車
32上に設置されることで移動自在とされているが、移
動自在なものに限らず周知の櫓であれば好適に適用可能
である。
ーリング孔2を地盤中に掘削する。この掘削工程には周
知、慣用の掘削機が使用されれば良く、何等特殊な装置
を必要としない。次に、上下にパッカー3.3が付設さ
れた揚水ポンプ1を櫓31からポーリング孔2内に吊り
降ろし、揚水ポンプlが所定深度に至った段階でパッカ
ー3.3を膨張させることでこの揚水ポンプ1をポーリ
ング孔2内に固定する。なお、本実施例では櫓31が車
32上に設置されることで移動自在とされているが、移
動自在なものに限らず周知の櫓であれば好適に適用可能
である。
揚水ポンプ1を固定した後、地上からの指令により制御
回路23を介してモーター22を駆動する。このモータ
ー22の駆動方は減速機24で減速された後、回転軸2
5の回転力として伝達され、回転軸25先端のポールね
じ25a及びねじ部26のポールねじ26aとの螺合に
より直線運動に変換すれてピストンロッド6を往復動さ
せるのである。
回路23を介してモーター22を駆動する。このモータ
ー22の駆動方は減速機24で減速された後、回転軸2
5の回転力として伝達され、回転軸25先端のポールね
じ25a及びねじ部26のポールねじ26aとの螺合に
より直線運動に変換すれてピストンロッド6を往復動さ
せるのである。
そして、ピストンロッド6の往復動に伴い、ピストン5
もシリンダ4内で往復動し、これにより上下パッカー3
.3間の地下水が揚水される。具体的には、ピストン5
の往復動によりこのピストン5上下に形成されたシリン
ダ室40.40は交互に圧縮・膨張を繰り返すが、膨張
されたシリンダ室40には吸入用逆止弁11.連通孔1
5及び本体8aと貫通孔13との間の間隙を通じて地下
水が流入され、このシリンダ室40内には地下水が充満
される。次に、地下水が充満されたシリンダ室40が収
縮すると、この地下水は本体8aと貫通孔13との間の
間隙及び連通孔15を通じて吐出用逆止弁12に至り、
この逆止弁12から圧送管41に向かって圧送される。
もシリンダ4内で往復動し、これにより上下パッカー3
.3間の地下水が揚水される。具体的には、ピストン5
の往復動によりこのピストン5上下に形成されたシリン
ダ室40.40は交互に圧縮・膨張を繰り返すが、膨張
されたシリンダ室40には吸入用逆止弁11.連通孔1
5及び本体8aと貫通孔13との間の間隙を通じて地下
水が流入され、このシリンダ室40内には地下水が充満
される。次に、地下水が充満されたシリンダ室40が収
縮すると、この地下水は本体8aと貫通孔13との間の
間隙及び連通孔15を通じて吐出用逆止弁12に至り、
この逆止弁12から圧送管41に向かって圧送される。
従って、ピストン5の往復動により上下パッカー3.3
間の地下水は圧送管41を介して地上に圧送される。
間の地下水は圧送管41を介して地上に圧送される。
以上説明した作用により、本実施例の揚水ポンプlを用
いて地下水の採取を行なうことができる。
いて地下水の採取を行なうことができる。
ここで、本実施例では、シリンダ4の両端に吸込兼吐出
機構8.8が設けられているので、前記従来のポンプと
異なり、ピストン5の往復動の全工程において地下水の
圧送が行なえ、圧送効率を十分高めることが可能となる
。これにより、1000厘程度1もしくはそれ以上の大
深度からの地下水の採取が可能となると共に、通常の小
径ポーリング孔(50mg+−程度)に挿入可能となる
ようにシリンダ4の外形を制限しても十分な圧送能力を
確保しうる揚水ポンプ1を実現することができる。
機構8.8が設けられているので、前記従来のポンプと
異なり、ピストン5の往復動の全工程において地下水の
圧送が行なえ、圧送効率を十分高めることが可能となる
。これにより、1000厘程度1もしくはそれ以上の大
深度からの地下水の採取が可能となると共に、通常の小
径ポーリング孔(50mg+−程度)に挿入可能となる
ようにシリンダ4の外形を制限しても十分な圧送能力を
確保しうる揚水ポンプ1を実現することができる。
なお、この発明の揚水ポンプは、その細部が前記実施例
に限定されず、種々の変形例が可能である。−例として
、前記実施例では揚水ポンプを大深度の地下水の採取の
t;めに用いていたが、これに限らずポンプ周囲の液体
を高い位置に揚水する場合に好適に使用可能である。ま
た、前記吸込用逆止弁及び吐出用逆止弁の*aも前記実
施例のものに限定されず、周知・慣用の逆止弁が好適に
適用可能である。但し、実施例のように貫通孔を3段に
形成し、この貫通孔の段部にポールを配置して1対の逆
止弁を構成するような場合、初めに小径の貫通孔を穿設
し、次いでこの貫通孔をその一端から徐々Iこ拡径して
3段構成の貫通孔を形成すれば、逆止弁形成工程が簡略
化されて好ましい。
に限定されず、種々の変形例が可能である。−例として
、前記実施例では揚水ポンプを大深度の地下水の採取の
t;めに用いていたが、これに限らずポンプ周囲の液体
を高い位置に揚水する場合に好適に使用可能である。ま
た、前記吸込用逆止弁及び吐出用逆止弁の*aも前記実
施例のものに限定されず、周知・慣用の逆止弁が好適に
適用可能である。但し、実施例のように貫通孔を3段に
形成し、この貫通孔の段部にポールを配置して1対の逆
止弁を構成するような場合、初めに小径の貫通孔を穿設
し、次いでこの貫通孔をその一端から徐々Iこ拡径して
3段構成の貫通孔を形成すれば、逆止弁形成工程が簡略
化されて好ましい。
また、前記実施例ではピストンロッドがピストンの上下
面からそれぞれ突設された構成となっていたが、駆動機
構に連結される側のみピストンロッドを設けた構成とし
てもよい。但し、実施例のようにピストンロッドをピス
トンの上下面に設ければ、ピストンをその上下面から支
持する構成となるので、ピストンの往復動がスムースと
なりかつ吐出量が均一化されて好ましい。
面からそれぞれ突設された構成となっていたが、駆動機
構に連結される側のみピストンロッドを設けた構成とし
てもよい。但し、実施例のようにピストンロッドをピス
トンの上下面に設ければ、ピストンをその上下面から支
持する構成となるので、ピストンの往復動がスムースと
なりかつ吐出量が均一化されて好ましい。
「発明の効果」
以上詳細に説明したように、
この発明によれば、
筒状のシリンダと、該シリンダ内を液密状態で往復動す
るピストンと、前記シリンダの両端部に設けられた吸込
兼吐出機構とを備えた揚水ポンプを構成すると共に、こ
の吸込兼吐出機構に、前記シリンダ内部に連通して前記
ピストンにょる吸込時にのみ外部に連通する吸込用逆止
弁と、同様にシリンダ内部に連通してピストンの吐出時
にのみ外部に連通ずる吐出用逆止弁とを設けたので、前
記従来のポンプと異なり、ピストンの往復動の全工程に
おいて地下水の圧送が行なえ、圧送効率を十分高めるこ
とが可能となる。これにより、大深度からの揚水が可能
となると共に、通常のポーリング孔に挿入可能となるよ
うにシリンダの外形をS限しても十分な圧送能力を確保
しうる揚水ポンプを実現することができる。
るピストンと、前記シリンダの両端部に設けられた吸込
兼吐出機構とを備えた揚水ポンプを構成すると共に、こ
の吸込兼吐出機構に、前記シリンダ内部に連通して前記
ピストンにょる吸込時にのみ外部に連通する吸込用逆止
弁と、同様にシリンダ内部に連通してピストンの吐出時
にのみ外部に連通ずる吐出用逆止弁とを設けたので、前
記従来のポンプと異なり、ピストンの往復動の全工程に
おいて地下水の圧送が行なえ、圧送効率を十分高めるこ
とが可能となる。これにより、大深度からの揚水が可能
となると共に、通常のポーリング孔に挿入可能となるよ
うにシリンダの外形をS限しても十分な圧送能力を確保
しうる揚水ポンプを実現することができる。
第1図ないし第2図はこの発明の一実施例である揚水ポ
ンプを示す図であって、第1図は全体構成を示す断面図
、第2図はポーリング孔内に挿入された状態を示す断面
図である。 l・・・・・・揚水ポンプ、2・・・・・・ポーリング
孔、4・・・・・・シリンダ、5・・・・・・ピストン
、6・・・・・・ピストンロッド、7・・・・・・駆動
機構、8・・・・・・吸込兼吐出機構、11・・・・・
・吸込用逆止弁、12・・・・・・吐出用逆止弁。
ンプを示す図であって、第1図は全体構成を示す断面図
、第2図はポーリング孔内に挿入された状態を示す断面
図である。 l・・・・・・揚水ポンプ、2・・・・・・ポーリング
孔、4・・・・・・シリンダ、5・・・・・・ピストン
、6・・・・・・ピストンロッド、7・・・・・・駆動
機構、8・・・・・・吸込兼吐出機構、11・・・・・
・吸込用逆止弁、12・・・・・・吐出用逆止弁。
Claims (1)
- 筒状のシリンダと、該シリンダ内を液密状態で往復動す
るピストンと、前記シリンダの両端部に設けられた吸込
兼吐出機構とを備え、この吸込兼吐出機構には、前記シ
リンダ内部に連通して前記ピストンによる吸込時にのみ
外部に連通する吸込用逆止弁と、同様にシリンダ内部に
連通してピストンの吐出時にのみ外部に連通する吐出用
逆止弁とが設けられている揚水ポンプ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20428589A JPH0367077A (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 揚水ポンプ |
| CA002022680A CA2022680A1 (en) | 1989-08-07 | 1990-08-03 | Device for measuring properties of underground water and method therefor |
| US07/563,244 US5189909A (en) | 1989-08-07 | 1990-08-06 | Device for measuring properties of underground water and method therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20428589A JPH0367077A (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 揚水ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0367077A true JPH0367077A (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=16487950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20428589A Pending JPH0367077A (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 揚水ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0367077A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5139403A (ja) * | 1974-09-25 | 1976-04-02 | Kobe Inc | Honpu |
| JPS5762981A (en) * | 1980-10-01 | 1982-04-16 | No Yamamoto | Underwater pump |
-
1989
- 1989-08-07 JP JP20428589A patent/JPH0367077A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5139403A (ja) * | 1974-09-25 | 1976-04-02 | Kobe Inc | Honpu |
| JPS5762981A (en) * | 1980-10-01 | 1982-04-16 | No Yamamoto | Underwater pump |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2510919C (en) | Plunger actuated pumping system | |
| EP2140099B1 (en) | Anchor tool | |
| US3138214A (en) | Bit force applicator | |
| EP2206880B1 (en) | Modular electro-hydraulic controller for well tool | |
| CA2442233A1 (en) | Downhole axial force generating tool | |
| CN112377133B (zh) | 一种可控脉冲短节 | |
| NO20191167A1 (en) | Bottom hole assembly including a multi-stage reciprocating and automatically reset pump | |
| CN116927711A (zh) | 一种多状态全电井下清洁堵漏短节 | |
| CA2619570A1 (en) | Method and apparatus to pump liquids from well | |
| RU2058477C1 (ru) | Сверлящий скважинный перфоратор | |
| JPH0367077A (ja) | 揚水ポンプ | |
| US5290159A (en) | Downhole pump of constant differential hydraulic pressure | |
| JPS5834316Y2 (ja) | 水中ポンプ | |
| WO2019013676A1 (ru) | Привод скважинного насоса | |
| RU2186210C2 (ru) | Телеметрическая система, использующая для передачи информации положительные импульсы давления промывочной жидкости | |
| EP1149980A2 (en) | Downhole hydraulic power unit | |
| US2254641A (en) | Earth-boring apparatus and motor therefor | |
| SU1760081A1 (ru) | Устройство дл отворачивани труб в скважине | |
| SU1573129A1 (ru) | Устройство дл бурени скважин | |
| RU164466U1 (ru) | Забойная телеметрическая система с гидравлическим каналом связи | |
| RU2214495C1 (ru) | Устройство для бурения скважин забойным гидравлическим двигателем | |
| RU2024757C1 (ru) | Устройство для стабилизации колонн многоцелевого назначения | |
| RU2072042C1 (ru) | Устройство для испытания скважин | |
| RU2068071C1 (ru) | Устройство для бурения скважин | |
| RU173856U1 (ru) | Скважинная насосная установка |