JPH0367335A - デジタルファジィ回路 - Google Patents

デジタルファジィ回路

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JPH0367335A
JPH0367335A JP1202649A JP20264989A JPH0367335A JP H0367335 A JPH0367335 A JP H0367335A JP 1202649 A JP1202649 A JP 1202649A JP 20264989 A JP20264989 A JP 20264989A JP H0367335 A JPH0367335 A JP H0367335A
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JP1202649A
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Azuma Miyazawa
東 宮沢
Koji Mizobuchi
孝二 溝渕
Takashi Suzuki
隆 鈴木
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファジィ推論を行うデジタルファジィ回路に
係り、特にIC(集積回路)化に好適なデジタルファジ
ィ回路に関する。
[従来の技術] 周知のように、ファジィ理論は、1965年、カルフォ
ルニア大学のザブ−(L、A、Zadeh)教授により
提案され、1974年、ロンドン大学のマムダニ(E、
1.Mamdani)教授により実用の可能性が示され
、その後、種々の実現手段が提案されている。
その代表的な例として以下のものがある。
例えば、特開昭58−192407号公報には、ソフト
ウェアによる推論でノツチ変動回数を少なくする列車の
運転制御技術が記載されている。また、特開昭61−2
0428号公報には、電流回路により実現したアナログ
ファジィ回路が記載されている。
さらに、最近においても、例えば日経エレクトロニクス
1988年10月3日号(No、457)等に見られる
ように、ファジィ回路を搭載したファジィチップの発表
が相次いでいる。これらの主なものとして、■ワンチッ
プで入力から推論後の重心出力を行うもの、及び■ルー
ル演算用チップと重心演算チップとの2種類を組み合わ
せて推論回路を構成するものがある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記ののちのは、クロック同期方式で推
論を行うように構成されているため、クロックの周波数
によって推論速度が限定されてしまうという欠点がある
また、上記■のものは、ルール演算用チップと重心演算
チップとを別々に2種類作成するために量産効果が損な
われ、チップ単価が高くなってしまうという欠点があっ
た。
このような欠点を解消するために、ファジィ重心演算回
路を簡単にして時分割方式でメンバシップ関数を切換え
るように構成することで回路規模を縮小し、ルール演算
用チップと重心演算用チップとを1つのチップにするこ
とができるデジタルファジィ回路が、本発明者等により
考えられている。
このデジタルファジィ回路の概要につき、第15図及び
第16図を参照しながら説明する。第15図は、パラメ
ータでメンバシップ関数を設定可能なファジィルール1
個分のファジィ回路を示しており、これは、クロック同
期でパラメータを切換えることにより、複数分のファジ
ィルールの推論を行なうようにした時分割方式のデジタ
ルファジィ回路への応用例である。
第15図において、51.52は前件部メンバシップ関
数定義回路、53は最小値演算回路、54は面積演算回
路、55はアドレス選択MAX部、56は重心演算部、
57はシフト演算部、58は2系統の入力変数を前件部
メンバシップ関数定義回路51.52に振り分けるラッ
チ群、5つは時分割制御のタイミング信号などを発生す
るシーケンスコントローラ、60は各ルールごとの前件
部メンバシップ関数と後件部メンバシップ関数の定義ハ
ラメータを記憶するメモリ群、61はシーケンスコント
ローラ59からのタイミング信号に応じてメモリ群60
のアドレスを指定するアドレスデコーダである。
第16図は、第15図に示した時分割方式デジタルファ
ジィ回路のアドレス選択MAX部55の一例を示すもの
である。ただし、ここではクロック同期で次々に推論さ
れるファジィルールの推論類は、各後件部メンバシップ
関数の出力アドレス順(MえばO〜6の順)になってい
ることを条件とする。
サイクルパルスは、1つのファジィ推論終了のたびにシ
ーケンスコントローラ5つから出力されるパルスである
。すなわち、例えば6つのファジィ推論を行なう場合は
、6つのクロックに1つのパルスが出力される。このサ
イクルパルスにより、アドレスラッチ部72およびシフ
ト演算部(最大値演算部)75o 、75+ 、’ 7
52の各出力はリセットされ、次の推論動作に備える。
ゼロ判定部71は、入力面積が「0」でないとき出力を
出す回路であり、アドレスラッチ部72は最初に面積が
「0」でなくなったときのアドレスをサイクルパルスが
入力されるまで保持する回路である。
ここでは、最初に面積が「Oコでなくなったアドレスの
出力がS。に選択され、最初に面積が「○」でなくなっ
たアドレスから数えて3つのアドレスまでがS。−82
に振り分けられる(ファジィルールは、出力アドレス順
に並んでいるので、最初に面積が「0」でなくなったア
ドレスが出力面積のあるアドレスの最小値となる。)。
このように、上記3つのアドレス以外は面積が「0」な
ので、So””Szのどこに割り振られても影響はない
このデジタルファジィ回路では、ラッチ群58で入力デ
ータA、Bをラッチし、パラメータでメンバシップ関数
を設定可能なファジィルール1つの分の回路を使いクロ
ックに同期してパラメータを切換え、結果として複数の
ファジィルールの推論を行う。アドレス選択MAX回路
55では推論結果が零でなくなるアドレスを求め、その
アドレスを含めた3つのアドレスについて最大値演算を
行う。重心演算回路56では出力があったアドレスにつ
いて重心を演算し、シフト演算回路57で全体の重心位
置に補正し重心値としてチップから出力する。
今、以上のように構成されるデジタルファジィ回路が搭
載されたチップを製品に組み込むことを考えたとき、そ
の製品が量産品であれば専用チップとして構成しても良
いが、量産品でない場合には専用チップは高価なものと
なり実用性を欠くことになる。このような点を考えると
ファジィ回路をチップにする場合に専用チップではなく
、そのチップが他の機能も兼用できる汎用チップとして
構成することが望ましい。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、
簡単な構成であるにも拘らず1つの完結したファジィ推
論回路としても、あるいはルール演算専用回路、または
重心演算専用回路としても使用可能で、しかも、ICチ
ップとして構成する場合にビン数を少なくすることので
きるデジタルファジィ回路を提供することを目的とする
[課題を解決するための手段] 本発明のデジタルファジィ回路は、入力データをラッチ
するラッチ手段、このラッチ手段にラッチされたデータ
又は前記入力データのいずれを入力するかを切換える第
1の入力切換回路、この第1の入力切換回路により切換
えて入力されるデータと、メンバシップ関数切換回路に
より切換えながら与えられるメンバシップ関数とから推
論結果を出力するルール演算回路、このルール演算回路
が出力する推論結果を所定のアドレスに出力して各アド
レス毎の推論結果の最大値を演算する最大値演算、この
最大値演算部の演算結果又は前記入力データのいずれを
入力するかを切換える第2の入力切換回路、この第2の
入力切換回路により切換えて入力されるデータに基づき
重心を求める重心演算回路、この重心演算回路により演
算された重心値又は前記ルール演算回路が出力する推論
結果のいずれを出力するかを切換える出力切換回路、及
び、前記第1、第2の入力切換回路、出力切換回路の切
換を制御することにより、前記ルール演算回路、最大値
演算部及び重心演算回路の全てを稼働せしめる第1のモ
ード、前記ルール演算回路のみを稼働せしめる第2のモ
ード、又は前記重心演算回路のみを稼働せしめる第3の
モードのいずれかのモードで動作せしめる制御回路とに
より構成されている。
[作用] この発明は、ファジィ推論回路を構成する各ブロックの
要所に切換回路を設け、制御回路からの制御信号により
、完結したファジィ推論回路としての第1のモード、ル
ール演算回路としての第2のモード、重心演算回路とし
ての第3のモードのいずれでも動作可能な回路構成とし
たので、これをIC化した場合に専用チップとしてでは
なく汎用チップとして使用でき、また、切換回路により
入出力端子を共用するようにしたので入出力ビン数の少
ないデジタルファジィ回路を構成できるものとなってい
る。
[実施例] 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は、本発明に係るデジタルファジィ回路の基本ブ
ロック図を示している。すなわち、1は入力データを一
時記憶するラッチであり、このラッチ1の出力は入力切
換回路2に供給されるようになっている。入力切換回路
2は、チップ切換コントローラ9からの制御信号により
、ラッチ1の出力を通過させるか外部からの入力データ
を通過させるかを制御するものである。この入力切換回
路2の出力はルール演算回路4に供給されるようになっ
ている。ルール演算回路4はクロック非同期で動作し、
クロックに同期してメンバシップ関数を切換えるメンバ
シップ関数切換回路3から供給されるメンバシップ関数
と上記入力切換回路2からの入力データとによりルール
演算結果(推論結果)を出力する。この推論結果は、ア
ドレス選択回路5及び出力切換回路8に供給される。ア
ドレス選択回路は予め定められたアドレスにルール演算
結果を出力するものである。入力切換回路6は、チップ
切換コントローラ9からの制御信号により、上記アドレ
ス選択回路5の出力を通過させるか外部からの入力デー
タを通過させるかを制御するものである。この入力切換
回路6の出力は重心’1fjr算回路7に供給される。
そして、入力切換回路6からの出力より重心を求め、重
心値を出力切換回路8に供給する。出力切換回路8は、
チップ切換コントローラ9からの制御信号により、上記
ルール演算回路4の出力を通過させるか重心演算回路7
の出力をを通過させるかを制御するものである。そして
、この出力切換回路8の出力は外部端子に出力されるよ
うになっている。
ここで、上記構成において、完結したファジィ推論回路
としての第1のモードで動作する場合は、チップ切換コ
ントローラ9からの制御信号により、入力切換回路2は
ラッチ1の出力を通過させ、入力切換回路6はアドレス
選択回路5の出力を通過させ、さらに、出力切換回路8
は重心演算回路7の出力、つまり重心値を通過させて外
部に出力するように制御される。ルール演算回路として
動作する第2のモードの場合は、チップ切換コントロー
ラ9からの制御信号により、入力切換回路2は入力デー
タをそのまま通過させ、入力切換回路6はこの際特に意
味ある動作をしないように制御され、さらに、出力切換
回路8はルール演算回路4の出力を通過させて外部に出
力するように制御される。重心演算回路として動作する
第3のモードの場合は、チップ切換コントローラ9から
の制御信号により、入力切換回路2はこの際特に意味あ
る動作をしないように制御され、入力切換回路6は入力
データをそのまま通過させ、さらに、出力切換回路8は
重心演算回路7の出力を通過させて外部に出力するよう
に制御される。以上のように、完結したファジィ推論回
路としての第1のモード、ルール演算回路としての第2
のモード、重心演算回路としての第3のモードのいずれ
でも動作可能な回路構成となっている。
今、第15図に示した時分割デジタルファジィ回路をル
ール演算部10と重心演算部11とに分割し、ルール演
算部10をルール数に応じた数nだけ用意して、それら
の出力を1つの重心演算部11へ接続すれば第2図に示
すような並列演算可能なデジタルファジィ回路となる。
そこで、この時分割デジタルファジィ回路をチップ化し
た場合に時分割動作だけでなく第2図に示したような構
成で並列演算も兼用できるようにすればチップとしての
付加価値を高くすることができる。つまり、1つのチッ
プが「時分割ファジィ演算」、「ルール部の演算」、及
び「重心の演算jという使用目的に合せた3つのモード
を切換えて使用できるということである0以下に具体的
実施例について述べる。
第3図は、第14図に示した従来の時分割デジタルファ
ジィ回路を、チップ化及び並列演算との兼用を考慮して
回路を再構成したものである。このとき、実用上問題と
なるのは、並列演算との兼用のために回路をルール演算
部1oと重心演算部11とに分割するときに発生するチ
ップとしての外部入出力端子の増加である。この問題を
解決するために、第3図に示す回路では、第14図に示
した時分割デジタルファジィ回路に、入力切換回路22
.25及び出力切換回路28を加えることにより、一部
の外部入出力端子を2種類の信号線に割り当てている。
また、回路の切換機能を円滑に行うために入力切換回路
22、オーブンドレイン出力MAX演算回路(0,D、
MAX回路)33、シフトアドレス回路34、及びチッ
プ切換コントローラ32が加えられている。チップ切換
コントローラ32は外部からの切換信号を受けて入力切
換回路22,25、出力切換回路28.06DMAX回
路33、シフトアドレス回路34へ制御信号を出力し、
これらの回路の動作をチップの各モードに合わせて切換
えるようになっている。
ここで、第3図に示した回路の使用目的に合せた各チッ
プ切換モードについて説明する。まず、第1のモードは
、上記回路を時分割デジタルファジィ演算回路として使
用するモードである。この場合は、入力切換回路22は
ラッチ群21からの出力を選択してルール演算回路23
へ供給し、入力切換回路25はアドレス選択MAX回路
24内のシフト演算回路27からの出力を選択して重心
演算回路26へ供給する。シフトアドレス回路34は、
第4図に示すように構成されており、これは第16図の
ゼロ判定部71とアドレスラッチ部72に、アドレスゲ
ート回路42、オープンドレイン出力MIN演算回路(
○、D、MIN回路)43、データセレクト回路44を
追加したものである。この第1のモードのとき、シフト
アドレス回路34のデータセレクト回路44は、アドレ
スラッチ部41の出力を選択して減算回路35へ供給し
ているので、この場合は第16図に示した回路と同様の
動作をする。出力切換回路28は、第6図に示すように
、オーブンドレイン出力MAX演算回路(0,D、MA
X回路)46と、オーブトレイン出力バッファ回路(0
,D、バッファ回路)45とから成り、この第1のモー
ドの場合は0、D、MAX回路46の出力は全ビットオ
ープン(ハイインピーダンス状!!3)となるため0.
D。
バッファ回路45の出力、つまりシフト演算回路27の
出力が外部出力端子Toに出力される。この第1のモー
ドにおける回路全体の動作は前述した時分割デジタルフ
ァジィ回路の動作そのものであるので、ここでの説明は
省略する。
次に、第2のモードについて説明する。この第2のモー
ドは第3図に示した回路をルール演算回路として使用す
るモードである。この第2のモードでは重心演算部11
は不要となるので、第1のモードで重心値出力用として
使われていた外部出力端子T。を出力切換回路28によ
りマルチプレクサ36の出力信号SOの出力端子として
使用する。このとき、出力切換回路28は、第6図に示
す構成において、チップ切換コントローラ32からの制
御信号をうけてO,Dバッファ回路45の出力はオーブ
ン(ハイインピーダンス状態)となりマルチプレクサ3
6の出力信号SOがO,D。
MAX回路46を通して外部出力端子T。に出力される
。また、マルチプレクサ36の出力信号SL及びS2が
O,D、MAX回路46を通してそれぞれ外部出力端子
T1及びT2に出力される。
上記0.D、MAX回路33.46は特願昭63−27
8797で示されているMAX演算回路と同様のもので
あり、このO,D、MAX回路33.46の出力が複数
共通に接続された場合、出力には最大値が出力されるこ
とになる。
また、入力切換回路22はラッチ群21を通さない入力
A、Bを選択し、ルール演算回路23へ供給する。シフ
トアドレス回路34(第4図参照)のアドレスゲート回
路は、第5図に示されるもので、面積が入力データとな
る。このアドレスゲート回路42の動作について前述し
たので説明は省略する。アドレスゲート回路42の出力
はO,D。
MIN回路43に供給される。0.D、MIN回路43
は特願昭63−278798に示されているMIN演算
回路と同様のものであり、このOlD、MIN回路43
の出力が複数共通に接続された場合、出力には最小値が
出力されることになる。
また、シフトアドレス回路34のデータセレクタ回路4
4(第4図参照)は、O,D0MIN回路43の出力を
選択して減算回路35へ供給する。
第2のモードで必要な回路のみを抽出して第3図を示し
直すと第7図のようになる。
次に、第3のモードについて説明する。この第3のモー
ドは第3図に示した回路を重心演算回路として使用する
モードである。この第3のモードではルール演算部10
は不要となる。このため出力切換回路28はシフト演算
回路27からの重心値出力を選択して外部出力端子T。
へ出力する。
入力切換回路25は、入力A、B及びパラメータ入力を
選択して重心演算回路26へ供給する。この第3のモー
ドにおいては、上記Ml、I2のモードで入力A、B及
びパラメータ入力として割付けられていた外部入力端子
10%II、及びI4は、第2のモードのルール演算回
路として使用される第3図に示した回路のO,D、MA
X回路33.46を通したマルチプレクサ36からの出
力信号So、SL、S2の入力端子としてそれぞれ割付
けられる。この第3のモードで必要な回路のみを抽出し
て第3図を示し直すと第8図のようになる。
以上、各チップ切換モードについて説明してきたが、第
1のモードは前述したように時分割デジタルファジィ回
路として単独で推論動作をするが、第2.第3のモード
ではそれぞれ単独では推論動作はできず、第2図のよう
な並列演算の構゛成にしなければならない。第2のモー
ド(第7図)及び第3のモード(第8図)を用いて第2
図のような並列演算ファジィ推論回路を構成すると第9
図のようになる。
次に、変形例を説明する。上記構成において、チップと
しての外部端子数を削減することを考えると、第9図の
並列演算ファジィ回路のルール演算チップ内のアドレス
選択MAX回路24を使用せず、M2O図に示すような
アドレス選択MAX回路50を外部回路(外付は回路)
にすれば、チップ内の0.D、MAX回路は33.46
不要となり、第3図は第11図に示すようになり外部端
子は削減される。このとき第11図にはアドレス選択M
AX回路24aがあるがこれは第1のモードにおいての
み使用するのであって第2.第3のモードでは全く使用
しないことになる。この回路の変更にともない出力切換
回路28aも第12図に示すように変更される。出力切
換回路28aはルール演算回路23の出力をマルチプレ
クサ36の出力信号SOに代わって入力とするのでO,
D。
MAX回路33は不要となり代わりに、O,D。
バッファ回路47.48がおかれる。ルール演算回路2
3の出力が選択されないときは、第12図のO,D、バ
ッファ回路47は全ビットハイインピーダンス状態とな
る。また、第11図に示すように、シフトアドレス回路
34も第16図に示したようなアドレスラッチ回路とゼ
ロ判定回路のみの414戊となる。この場合に必要な回
路のみを抽出して第3図を示し直すと第13図のように
なる。
さらに、この第11図に示した回路(第4のモードと称
する)で並列演算ファジィ回路を構成すると、第14図
のようになる。また、第14図におけるアドレス選択M
AX回路50は第10図のようになる。
以上のように、ファジィ推論回路を構成する各ブロック
の要所に切換回路2.6.8を設け、制御回路としての
チップ切換コントローラ9からの制御信号により、完結
したファジィ推論回路としてのT41のモード、ルール
演算回路としての第2のモード、重心演算回路としての
第3のモードのいずれでも動作可能な回路構成としたの
で、簡単な構成であるにも係わらずこれをIC化した場
合に専用チップとしてではなく汎用チップとして使用で
き、また、切換回路により入出力端子を共用するように
したので入出力ピン数の少ないデジタルファジィ回路を
構成できるものとなっている。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば、簡単な構成であ
るにも拘らず1つの完結したファジィ推論回路としても
、あるいはルール演算専用回路、または重心演算専用回
路としても使用可能で、しかも、ICチップとして構成
する場合にビン数を少なくすることのできるデジタルフ
ァジィ回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第14図は本発明の実施例を示すもので、
第1図はデジタルファジィ回路の基本ブロック図、第2
図は並列演算可能に構成したデジタルファジィ回路のブ
ロック図、第3図はデジタルファジィ回路の具体的なブ
ロック図、第4図はシフトアドレス回路の構成を示すブ
ロック図、第5図はアドレスゲート回路の具体的構成を
示す回路図、第6図は出力切換回路の具体的構成を示す
ブロック図、第7図は第2のモードで動作する場合に関
与する部分のみを示した説明図、第8図は第3のモード
で動作する場合に関与する部分のみを示した説明図、第
9図は第2及び第3のモードを用いて並列演算ファジィ
推論回路を構成した場合のブロック図、第10図は外付
は回路でアドレス選択MAX回路を構成する場合のアド
レス選択MAX回路のブロック図、第11図は外付はア
ドレス選択MAX回路を用いる場合のデジタルファジィ
回路の具体的なブロック図、第12図は外付はアドレス
選択MAX回路を用いる場合の出力切換回路の構成を示
すブロック図、第13図は外付はアドレス選択MAX回
路を用いる場合の動作に関与する部分のみを示した説明
図、第14図は外付はアドレス選択MAX回路を用いて
並列演算ファジィ推論回路を構成した場合のブロック図
であり、第15図及び第16図は従来のデジタルファジ
ィ回路を示すもので、第15図はデジタルファジィ回路
の基本ブロック図、第16図はアドレス選択MAX回路
の構成を示すブロック図である。 1・・・ラッチ(ラッチ手段)、2・・・入力切換回路
(第1の入力切換回路)、3・・・メンバシップ関数切
換回路、4・・・ルール演算団結、5・・・アドレス選
択回路(最大値演算部)、6・・・入力切換回路(第2
の入力切換回路)、7・・・重心演算回路、8・・・出
力切換回路、9・・・チップ切換コントローラ(制御回
路)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力データをラッチするラッチ手段と、 このラッチ手段にラッチされたデータ又は前記入力デー
    タのいずれを入力するかを切換える第1の入力切換回路
    と、 この第1の入力切換回路により切換えて入力されるデー
    タと、メンバシップ関数切換回路により切換えながら与
    えられるメンバシップ関数とから推論結果を出力するル
    ール演算回路と、 このルール演算回路が出力する推論結果を所定のアドレ
    スに出力して各アドレス毎の推論結果の最大値を演算す
    る最大値演算部と、 この最大値演算部の演算結果又は前記入力データのいず
    れを入力するかを切換える第2の入力切換回路と、 この第2の入力切換回路により切換えて入力されるデー
    タに基づき重心を求める重心演算回路と、この重心演算
    回路により演算された重心値又は前記ルール演算回路が
    出力する推論結果のいずれを出力するかを切換える出力
    切換回路と、 前記第1、第2の入力切換回路、及び出力切換回路の切
    換を制御することにより、前記ルール演算回路、最大値
    演算部及び重心演算回路の全てを稼働せしめる第1のモ
    ード、前記ルール演算回路のみを稼働せしめる第2のモ
    ード、又は前記重心演算回路のみを稼働せしめる第3の
    モードのいずれかのモードで動作せしめる制御回路と を具備したことを特徴とするデジタルファジィ回路。
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