JPH0367455B2 - - Google Patents
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- JPH0367455B2 JPH0367455B2 JP22287286A JP22287286A JPH0367455B2 JP H0367455 B2 JPH0367455 B2 JP H0367455B2 JP 22287286 A JP22287286 A JP 22287286A JP 22287286 A JP22287286 A JP 22287286A JP H0367455 B2 JPH0367455 B2 JP H0367455B2
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- JP
- Japan
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- pipe
- plate
- mandrel
- fin
- pipes
- Prior art date
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、例えばカー・クーラー用エバポレ
ータ等に用いられるクロスフイン型熱交換器の製
造法に関する。
ータ等に用いられるクロスフイン型熱交換器の製
造法に関する。
従来の技術
一般に、この種の熱交換器は、パイプ挿通孔を
有する並列状のプレート・フインと、いわゆるヘ
アピン形に曲げられたパイプと、U形連結管と、
前後両側板とによつて構成されているが、従来は
熱交換器の製造に手間がかかり、その自動化を果
し得ないという問題があつた。すなわち、従来は
熱交換器を製造するにあたり、まず所要数のプレ
ート・フインを並列状態に保持するとともに、こ
れらのプレート・フイン群の前後両側に側板をそ
れぞれ配置し、側板およびプレート・フイン群の
パイプ挿通孔にヘアピン形パイプの両側直管部を
挿入し、その後マンドレルにより拡管して、パイ
プとプレート・フイン群および側板とを固着して
いた。そしてこの場合、ヘアピン形パイプの両側
直管部の挿入作業は通常人手によつて行なつてお
り、またこれらの直管部の挿入作業はマンドレル
による拡管作業と別の工程で実施しているため、
結局熱交換器の製造に手間がかかるという問題が
あつた。しかも熱交換器の性能向上対策として複
雑な回路設計が行なわれるために、人手によつて
ヘアピン形パイプを挿入するさい、その差込み方
向を間違えたり、あるいは両側直管部のピツチが
異なるすなわち曲げ半径の異なるヘアピン形パイ
プを間違えて使用したりすることが生じ、自動化
の妨げとなるという問題があつた。
有する並列状のプレート・フインと、いわゆるヘ
アピン形に曲げられたパイプと、U形連結管と、
前後両側板とによつて構成されているが、従来は
熱交換器の製造に手間がかかり、その自動化を果
し得ないという問題があつた。すなわち、従来は
熱交換器を製造するにあたり、まず所要数のプレ
ート・フインを並列状態に保持するとともに、こ
れらのプレート・フイン群の前後両側に側板をそ
れぞれ配置し、側板およびプレート・フイン群の
パイプ挿通孔にヘアピン形パイプの両側直管部を
挿入し、その後マンドレルにより拡管して、パイ
プとプレート・フイン群および側板とを固着して
いた。そしてこの場合、ヘアピン形パイプの両側
直管部の挿入作業は通常人手によつて行なつてお
り、またこれらの直管部の挿入作業はマンドレル
による拡管作業と別の工程で実施しているため、
結局熱交換器の製造に手間がかかるという問題が
あつた。しかも熱交換器の性能向上対策として複
雑な回路設計が行なわれるために、人手によつて
ヘアピン形パイプを挿入するさい、その差込み方
向を間違えたり、あるいは両側直管部のピツチが
異なるすなわち曲げ半径の異なるヘアピン形パイ
プを間違えて使用したりすることが生じ、自動化
の妨げとなるという問題があつた。
発明の目的
この発明の目的は、上記の問題を解決し、プレ
ート・フインのパイプ挿通孔にパイプを挿入する
作業およびパイプの拡管作業を連続して自動的に
行なうことができて、熱交換器をきわめて能率よ
くかつ安価に製造し得るうえに、熱交換器の軽量
化を果し得る、熱交換器の製造法を提供しようと
するにある。
ート・フインのパイプ挿通孔にパイプを挿入する
作業およびパイプの拡管作業を連続して自動的に
行なうことができて、熱交換器をきわめて能率よ
くかつ安価に製造し得るうえに、熱交換器の軽量
化を果し得る、熱交換器の製造法を提供しようと
するにある。
発明の構成
この発明は、上記の目的を達成するために、パ
イプの外径に等しいかまたは外径の複数倍の間隔
をおいてあけられた垂直方向の少なくとも1列の
パイプ挿通孔を有する所要数のプレート・フイン
を並列状態に保持するプレート・フイン起立手段
と、パイプの外径に略等しい間隔をおいて配置さ
れたパイプ保持部材を有するパイプ積重ね手段
と、先端に拡管用径大部を有しかつプレート・フ
インのパイプ挿通孔に対応する進退自在なマンド
レルを備えたパイプ押込み兼拡管装置とを、この
順序で配置するとともに、上記プレート・フイン
起立手段の前側にパイプの前端を受け止めるスト
ツパ・プレートを配置し、上記プレート・フイン
起立手段に所要数のプレート・フインを並列状態
に保持するとともに、パイプ積重ね手段のパイプ
収容部に多数のパイプを積重ね状態に保持しかつ
これらのパイプ群の上方に余剰のパイプを積み重
ねておき、この状態でパイプ押込み兼拡管装置の
マンドレルを前進させることにより、各マンドレ
ル先端の径大部をこれと対応するパイプの後端に
押し当て、該パイプをプレート・フイン群のパイ
プ挿通孔内に押し込んで、パイプの先端をストツ
パ・プレートに突き当て、さらにマンドレルを前
進させることにより、マンドレルの径大部をパイ
プ内に強制的に押し込んで、パイプの径を拡大せ
しめて、パイプをプレート・フインに結合させ、
その後マンドレル後退させることにより、余剰の
パイプが上から積重ね状態のまま落下して次のプ
レート・フイン群のパイプ挿通孔の列と対応する
積重ね状態のパイプ群を形成するようにしたこと
を特徴とするクロスフイン型熱交換器の製造法を
要旨としている。
イプの外径に等しいかまたは外径の複数倍の間隔
をおいてあけられた垂直方向の少なくとも1列の
パイプ挿通孔を有する所要数のプレート・フイン
を並列状態に保持するプレート・フイン起立手段
と、パイプの外径に略等しい間隔をおいて配置さ
れたパイプ保持部材を有するパイプ積重ね手段
と、先端に拡管用径大部を有しかつプレート・フ
インのパイプ挿通孔に対応する進退自在なマンド
レルを備えたパイプ押込み兼拡管装置とを、この
順序で配置するとともに、上記プレート・フイン
起立手段の前側にパイプの前端を受け止めるスト
ツパ・プレートを配置し、上記プレート・フイン
起立手段に所要数のプレート・フインを並列状態
に保持するとともに、パイプ積重ね手段のパイプ
収容部に多数のパイプを積重ね状態に保持しかつ
これらのパイプ群の上方に余剰のパイプを積み重
ねておき、この状態でパイプ押込み兼拡管装置の
マンドレルを前進させることにより、各マンドレ
ル先端の径大部をこれと対応するパイプの後端に
押し当て、該パイプをプレート・フイン群のパイ
プ挿通孔内に押し込んで、パイプの先端をストツ
パ・プレートに突き当て、さらにマンドレルを前
進させることにより、マンドレルの径大部をパイ
プ内に強制的に押し込んで、パイプの径を拡大せ
しめて、パイプをプレート・フインに結合させ、
その後マンドレル後退させることにより、余剰の
パイプが上から積重ね状態のまま落下して次のプ
レート・フイン群のパイプ挿通孔の列と対応する
積重ね状態のパイプ群を形成するようにしたこと
を特徴とするクロスフイン型熱交換器の製造法を
要旨としている。
実施例
つぎに、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
第1図〜第4図において、この発明の方法は、
まずパイプ1の外径Dに等しい間隔Pをおいてあ
げられた垂直方向の4列のパイプ挿通孔3を有す
る所要数のプレート・フイン2、並びに前後両外
側の側板5を並列状態に保持するプレート・フイ
ン起立手段8と、パイプ1の外径Dに略等しい間
隔をおいて配置されたパイプ保持部材9および保
持部材9同志の間の板状パイプ収容部10の底部
に配置されかつ最下位のパイプ1を最下位のパイ
プ挿通孔3のレベルに一致させる(すなわち芯合
わせをする)ブロツク状パイプ位置決め部材11
を有するパイプ積重ね手段12と、先端に拡管用
径大部4aを有しかつプレート・フイン2のパイ
プ挿通孔3に対応する進退自在なマンドレル4を
備えたパイプ押込み兼拡管装置装置6とを、この
順序で配置するとともに、上記プレート・フイン
起立手段8の前側にパイプ1の前端を受け止める
ストツパ・プレート7を配置する。
まずパイプ1の外径Dに等しい間隔Pをおいてあ
げられた垂直方向の4列のパイプ挿通孔3を有す
る所要数のプレート・フイン2、並びに前後両外
側の側板5を並列状態に保持するプレート・フイ
ン起立手段8と、パイプ1の外径Dに略等しい間
隔をおいて配置されたパイプ保持部材9および保
持部材9同志の間の板状パイプ収容部10の底部
に配置されかつ最下位のパイプ1を最下位のパイ
プ挿通孔3のレベルに一致させる(すなわち芯合
わせをする)ブロツク状パイプ位置決め部材11
を有するパイプ積重ね手段12と、先端に拡管用
径大部4aを有しかつプレート・フイン2のパイ
プ挿通孔3に対応する進退自在なマンドレル4を
備えたパイプ押込み兼拡管装置装置6とを、この
順序で配置するとともに、上記プレート・フイン
起立手段8の前側にパイプ1の前端を受け止める
ストツパ・プレート7を配置する。
上記プレート・フイン2にはパイプ挿通孔3が
正面よりみて千鳥状に4列設けられている。また
プレート・フイン起立手段8は、基板13の上面
にプレート・フイン2と側板5の下縁部を嵌め入
れる凹溝14が並列状に設けられたものである。
正面よりみて千鳥状に4列設けられている。また
プレート・フイン起立手段8は、基板13の上面
にプレート・フイン2と側板5の下縁部を嵌め入
れる凹溝14が並列状に設けられたものである。
パイプ積重ね手段12の前側にはパイプ挿通孔
15を有する前部案内板16が設けられ、同後側
にははマンドレル通過孔17を有する後部案内板
18が設けられている。また5枚の板状パイプ積
重ね手段12の間に形成された4つのパイプ収容
部10には、高い位置決め手段4Aと低い位置決
め手段4bとが交互に配置されていて、各列のパ
イプ1がプレート・フイン2の千鳥状配置のパイ
プ挿通孔3にのぞませられるようになされてい
る。
15を有する前部案内板16が設けられ、同後側
にははマンドレル通過孔17を有する後部案内板
18が設けられている。また5枚の板状パイプ積
重ね手段12の間に形成された4つのパイプ収容
部10には、高い位置決め手段4Aと低い位置決
め手段4bとが交互に配置されていて、各列のパ
イプ1がプレート・フイン2の千鳥状配置のパイ
プ挿通孔3にのぞませられるようになされてい
る。
パイプ押込み兼拡管装置6は、所要数のマンド
レル4が水平状に取り付けられた側面よりみてL
形の摺動体20と、ピストン・ロツド21の先端
が摺動体20に接続された駆動シリンダ22と、
パイプ積重ね手段12寄りの箇所においてマンド
レル挿通孔23を有する垂直状のマンドレル支持
板24とを備えている。
レル4が水平状に取り付けられた側面よりみてL
形の摺動体20と、ピストン・ロツド21の先端
が摺動体20に接続された駆動シリンダ22と、
パイプ積重ね手段12寄りの箇所においてマンド
レル挿通孔23を有する垂直状のマンドレル支持
板24とを備えている。
またストツパ・プレート7には、マンドレル4
の拡管用径大部4aの先端部を逃すための凹部2
8が設けられている。
の拡管用径大部4aの先端部を逃すための凹部2
8が設けられている。
そして上記プレート・フイン起立手段8に所要
数のプレート・フイン2および前後両側板5を並
列状態に保持するとともに、パイプ積重ね手段1
2のパイプ収容部10に多数のパイプ1を積重ね
状態に保持しかつこれらのパイプ1群の上方に余
剰のパイプ1を積み重ねておき、この状態でパイ
プ押込み兼拡管装置6の駆動シリンダ22の作動
によつてマンドレル4を前進させることにより、
第5図に示すように、各マンドレル4先端の径大
部4aをこれと対応するパイプ1の後端に押し当
て、該パイプ1をプレート・フイン2群および側
板5のパイプ挿通孔3内に押し込んで、パイプ1
の先端をストツパ・プレート7に突き当て、さら
にマンドレル4を前進させることにより、第6図
に示すように、マンドレル4の径大部4aをパイ
プ1内に強制的に押し込んで、パイプ1の径を拡
大せしめて、パイプ1をプレート・フイン2と側
板5に結合させる。その後マンドレル4後退させ
ることにより、余剰のパイプ1が上から積重ね状
態のまま落下して次のプレート・フイン2群のパ
イプ挿通孔3の列と対応する積重ね状態のパイプ
1群を形成するものである。
数のプレート・フイン2および前後両側板5を並
列状態に保持するとともに、パイプ積重ね手段1
2のパイプ収容部10に多数のパイプ1を積重ね
状態に保持しかつこれらのパイプ1群の上方に余
剰のパイプ1を積み重ねておき、この状態でパイ
プ押込み兼拡管装置6の駆動シリンダ22の作動
によつてマンドレル4を前進させることにより、
第5図に示すように、各マンドレル4先端の径大
部4aをこれと対応するパイプ1の後端に押し当
て、該パイプ1をプレート・フイン2群および側
板5のパイプ挿通孔3内に押し込んで、パイプ1
の先端をストツパ・プレート7に突き当て、さら
にマンドレル4を前進させることにより、第6図
に示すように、マンドレル4の径大部4aをパイ
プ1内に強制的に押し込んで、パイプ1の径を拡
大せしめて、パイプ1をプレート・フイン2と側
板5に結合させる。その後マンドレル4後退させ
ることにより、余剰のパイプ1が上から積重ね状
態のまま落下して次のプレート・フイン2群のパ
イプ挿通孔3の列と対応する積重ね状態のパイプ
1群を形成するものである。
従つて、新たなプレート・フイン2をセツトす
れば、直ちに次のパイプ挿入および拡管工程を実
施することができる。
れば、直ちに次のパイプ挿入および拡管工程を実
施することができる。
なお、相互に連結すべきパイプ1の端部同志
は、例えば第7図に示すように、U形連結管25
を介して連通せしめてもよいし、また第8図に示
すように、凹陥部を有するカバー・プレート26
をパイプ1の端部に嵌め被せた状態で側板5にろ
う付けあるいは接着剤により接着して連結部27
を形成することにより連通せしめてもよい。
は、例えば第7図に示すように、U形連結管25
を介して連通せしめてもよいし、また第8図に示
すように、凹陥部を有するカバー・プレート26
をパイプ1の端部に嵌め被せた状態で側板5にろ
う付けあるいは接着剤により接着して連結部27
を形成することにより連通せしめてもよい。
なお、上記実施例においては、プレート・フイ
ン2にパイプ挿通孔3が千鳥状配置に4例設けら
れているが、これは勿論千鳥状配置でなくてもよ
いし、またパイプ挿通孔3は少なくとも1列設け
られておればよい。また各列の上下に隣り合うパ
イプ挿通孔3同志の間にパイプ1の外径Dに等し
い間隔Pがあけられているが、これに限らず、パ
イプ1の外径Dの複数倍の間隔Pがあけられてい
てもよい。なお、左右に隣り合うパイプ挿通孔3
の列同志の間の間隔Hは任意であるが、パイプ1
の外径Dの1.2倍以上であるのが好ましい。また
プレート・フイン2群の前後両側には通常側板5
を配置するが、場合によつてはこれらを省略して
もよい。さらにパイプ収容部10の底部にパイプ
位置決め部材11が設けられているが、プレー
ト・フイン2のパイプ挿通孔3の配置およびプレ
ート・フイン2とパイプ1の配置関係によつて
は、このようなパイプ位置決め部材11を用いる
ことなく、パイプ1とパイプ挿通孔3の芯合わせ
をすることも可能である。
ン2にパイプ挿通孔3が千鳥状配置に4例設けら
れているが、これは勿論千鳥状配置でなくてもよ
いし、またパイプ挿通孔3は少なくとも1列設け
られておればよい。また各列の上下に隣り合うパ
イプ挿通孔3同志の間にパイプ1の外径Dに等し
い間隔Pがあけられているが、これに限らず、パ
イプ1の外径Dの複数倍の間隔Pがあけられてい
てもよい。なお、左右に隣り合うパイプ挿通孔3
の列同志の間の間隔Hは任意であるが、パイプ1
の外径Dの1.2倍以上であるのが好ましい。また
プレート・フイン2群の前後両側には通常側板5
を配置するが、場合によつてはこれらを省略して
もよい。さらにパイプ収容部10の底部にパイプ
位置決め部材11が設けられているが、プレー
ト・フイン2のパイプ挿通孔3の配置およびプレ
ート・フイン2とパイプ1の配置関係によつて
は、このようなパイプ位置決め部材11を用いる
ことなく、パイプ1とパイプ挿通孔3の芯合わせ
をすることも可能である。
この発明の方法により製造した熱交換器は、カ
ー・クーラー用エバポレータおよびコンデンサ、
ルーム・クーラ用エバポレータおよびコンデン
サ、並びに自動販売機用エバポレータおよびコン
デンサ等に使用可能である。
ー・クーラー用エバポレータおよびコンデンサ、
ルーム・クーラ用エバポレータおよびコンデン
サ、並びに自動販売機用エバポレータおよびコン
デンサ等に使用可能である。
発明の効果
この発明によるクロスフイン型熱交換器の製造
法は、上述のように、パイプ1の外径Dに等しい
かまたは外径Dの複数倍の間隔Pをおいてあけら
れた垂直方向の少なくとも1列のパイプ挿通孔3
を有する所要数のプレート・フイン2を並列状態
に保持するプレート・フイン起立手段8と、パイ
プ1の外径Dに略等しい間隔をおいて配置された
パイプ保持塗材9を有するパイプ積重ね手段12
と、先端に拡管用径大部4aを有しかつプレー
ト・フイン2のパイプ挿通孔3に対応する進退自
在なマンドレル4を備えたパイプ押込み兼拡管装
置6とを、この順序で配置するとともに、上記プ
レート・フイン起立手段8の前側にパイプ1の前
端を受け止めるストツパ・プレート7を配置し、
上記プレート・フイン起立手段8に所要数のプレ
ート・フイン2を並列状態に保持するとともに、
パイプ積重ね手段12のパイプ収容部10に多数
のパイプ1を積重ね状態に保持しかつこれらのパ
イプ1群の上方に余剰のパイプ1を積み重ねてお
き、この状態でパイプ押込み兼拡管装置6のマン
ドレル4を前進させることにより、各マンドレル
4の先端の径大部4aをこれと対応するパイプ1
の後端に押し当て、該パイプ1をプレート・フイ
ン2群のパイプ挿通孔3内に押し込んで、パイプ
1の先端をストツパ・プレート7に突き当て、さ
らにマンドレル4を前進させることにより、マン
ドレル4の径大部4aをパイプ1内に強制的に押
し込んで、パイプ1の径を拡大せしめて、パイプ
1をプレート・フイン2に結合させ、その後マン
ドレル4後退させることにより、余剰のパイプ1
が上から積重ね状態のまま落下して次のプレー
ト・フイン2群のパイプ挿通孔3の列と対応する
積重ね状態のパイプ1群を形成するようにしたか
ら、、プレート・フイン2のパイプ挿通孔3にパ
イプ1を挿入する作業およびパイプ1の拡管作業
を、拡管用径大部4aを有するマンドレル4によ
つて連続して自動的に行なうことができ、熱交換
器の製造をきわめて能率よく実施することができ
る。しかも上記マンドレル4を有する装置6を1
台使用して、これの前側にパイプ積重ね手段12
と、プレート・フイン起立手段8と、ストツパ
ー・プレート7とを配置するだけでよいので、設
備費が非常に安くつく。また従来のヘアピン形パ
イプは、その屈曲部の強度が要求されるため、肉
厚が0.6〜0.7mmのものを使用する必要があつた
が、この発明の方法によれば、パイプ1は直管状
であるため、その肉厚が0.3〜0.4mmのものを使用
すればよく、従つてパイプ1の使用材料が少なく
てすみ、熱交換器の軽量化を果し得るとともに、
パイプ1の材料費が安くつき、上記設備費が低廉
なこととあいまつて、熱交換器の製造コストを大
幅に低減し得るという効果を奏する。
法は、上述のように、パイプ1の外径Dに等しい
かまたは外径Dの複数倍の間隔Pをおいてあけら
れた垂直方向の少なくとも1列のパイプ挿通孔3
を有する所要数のプレート・フイン2を並列状態
に保持するプレート・フイン起立手段8と、パイ
プ1の外径Dに略等しい間隔をおいて配置された
パイプ保持塗材9を有するパイプ積重ね手段12
と、先端に拡管用径大部4aを有しかつプレー
ト・フイン2のパイプ挿通孔3に対応する進退自
在なマンドレル4を備えたパイプ押込み兼拡管装
置6とを、この順序で配置するとともに、上記プ
レート・フイン起立手段8の前側にパイプ1の前
端を受け止めるストツパ・プレート7を配置し、
上記プレート・フイン起立手段8に所要数のプレ
ート・フイン2を並列状態に保持するとともに、
パイプ積重ね手段12のパイプ収容部10に多数
のパイプ1を積重ね状態に保持しかつこれらのパ
イプ1群の上方に余剰のパイプ1を積み重ねてお
き、この状態でパイプ押込み兼拡管装置6のマン
ドレル4を前進させることにより、各マンドレル
4の先端の径大部4aをこれと対応するパイプ1
の後端に押し当て、該パイプ1をプレート・フイ
ン2群のパイプ挿通孔3内に押し込んで、パイプ
1の先端をストツパ・プレート7に突き当て、さ
らにマンドレル4を前進させることにより、マン
ドレル4の径大部4aをパイプ1内に強制的に押
し込んで、パイプ1の径を拡大せしめて、パイプ
1をプレート・フイン2に結合させ、その後マン
ドレル4後退させることにより、余剰のパイプ1
が上から積重ね状態のまま落下して次のプレー
ト・フイン2群のパイプ挿通孔3の列と対応する
積重ね状態のパイプ1群を形成するようにしたか
ら、、プレート・フイン2のパイプ挿通孔3にパ
イプ1を挿入する作業およびパイプ1の拡管作業
を、拡管用径大部4aを有するマンドレル4によ
つて連続して自動的に行なうことができ、熱交換
器の製造をきわめて能率よく実施することができ
る。しかも上記マンドレル4を有する装置6を1
台使用して、これの前側にパイプ積重ね手段12
と、プレート・フイン起立手段8と、ストツパ
ー・プレート7とを配置するだけでよいので、設
備費が非常に安くつく。また従来のヘアピン形パ
イプは、その屈曲部の強度が要求されるため、肉
厚が0.6〜0.7mmのものを使用する必要があつた
が、この発明の方法によれば、パイプ1は直管状
であるため、その肉厚が0.3〜0.4mmのものを使用
すればよく、従つてパイプ1の使用材料が少なく
てすみ、熱交換器の軽量化を果し得るとともに、
パイプ1の材料費が安くつき、上記設備費が低廉
なこととあいまつて、熱交換器の製造コストを大
幅に低減し得るという効果を奏する。
第1図はこの発明の方法を実施する装置の一部
切欠き側面図、第2図は第1図−線に沿う拡
大断面図、第3図は第1図−線に沿う拡大断
面図、第4図は第1図−線に沿う拡大断面
図、第5図はマンドレルの径大部によりパイプの
後端を押す状態を示す要部拡大一部切欠き側面
図、第6図はパイプを拡管する状態の一部切欠き
要部拡大側面図、第7図は熱交換器のパイプ連結
部分の具体例を示す拡大断面図、第8図は同いま
1つの具体例を示す拡大断面図である。 1……パイプ、2……プレート・フイン、3…
…パイプ挿通孔、4……マンドレル、4a……拡
管用径大部、5……側板、6……パイプ押込み兼
拡管装置、7……ストツパ・プレート、8……プ
レート・フイン起立手段、9……パイプ保持部
材、12……パイプ積重ね手段、D……パイプの
外径。
切欠き側面図、第2図は第1図−線に沿う拡
大断面図、第3図は第1図−線に沿う拡大断
面図、第4図は第1図−線に沿う拡大断面
図、第5図はマンドレルの径大部によりパイプの
後端を押す状態を示す要部拡大一部切欠き側面
図、第6図はパイプを拡管する状態の一部切欠き
要部拡大側面図、第7図は熱交換器のパイプ連結
部分の具体例を示す拡大断面図、第8図は同いま
1つの具体例を示す拡大断面図である。 1……パイプ、2……プレート・フイン、3…
…パイプ挿通孔、4……マンドレル、4a……拡
管用径大部、5……側板、6……パイプ押込み兼
拡管装置、7……ストツパ・プレート、8……プ
レート・フイン起立手段、9……パイプ保持部
材、12……パイプ積重ね手段、D……パイプの
外径。
Claims (1)
- 1 パイプ1の外径Dに等しいかまたは外径Dの
複数倍の間隔Pをおいてあけられた垂直方向の少
なくとも1列のパイプ挿通孔3を有する所要数の
プレート・フイン2を並列状態に保持するプレー
ト・フイン起立手段8と、パイプ1の外径Dに略
等しい間隔をおいて配置されたパイプ保持部材9
を有するパイプ積重ね手段12と、先端に拡管用
径大部4aを有しかつプレート・フイン2のパイ
プ挿通孔3に対応する進退自在なマンドレル4を
備えたパイプ押込み兼拡管装置6とを、この順序
で配置するとともに、上記プレート・フイン起立
手段8の前側にパイプ1の前端を受け止めるスト
ツパー・プレート7を配置し、上記プレート・フ
イン起立手段8に所要数のプレート・フイン2を
並列状態に保持するとともに、パイプ積重ね手段
12のパイプ収容部10に多数のパイプ1を積重
ね状態に保持しかつこれらのパイプ1群の上方に
余剰のパイプ1を積み重ねておき、この状態でパ
イプ押込み兼拡管装置6のマンドレル4を前進さ
せることにより、各マンドレル4先端の径大部4
aをこれと対応するパイプ1の後端に押し当て、
該パイプ1をプレート・フイン2群のパイプ挿通
孔3内に押し込んで、パイプ1の先端をストツ
パ・プレート7に突き当て、さらにマンドレル4
を前進させることにより、マンドレル4の径大部
4aをパイプ1内に強制的に押し込んで、パイプ
1の径を拡大せしめて、パイプ1をプレート・フ
イン2に結合させ、その後マンドレル4後退させ
ることにより、余剰のパイプ1が上から積重ね状
態のまま落下して次のプレート・フイン2群のパ
イプ挿通孔3の列と対応する積重ね状態のパイプ
1群を形成するようにしたことを特徴とするクロ
スフイン型熱交換器の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22287286A JPS6376729A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | クロスフイン型熱交換器の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22287286A JPS6376729A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | クロスフイン型熱交換器の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6376729A JPS6376729A (ja) | 1988-04-07 |
| JPH0367455B2 true JPH0367455B2 (ja) | 1991-10-23 |
Family
ID=16789207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22287286A Granted JPS6376729A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | クロスフイン型熱交換器の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6376729A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7024757B2 (en) * | 2002-04-30 | 2006-04-11 | Cesaroni Technology Incorporated | Device and method for positioning flexible tubes into a core and articles made therefrom |
| CN105081082A (zh) * | 2015-05-19 | 2015-11-25 | 合肥皓东精密工业有限公司 | 一种新型双工位斜插推管模具 |
| CN107716746B (zh) * | 2017-11-03 | 2019-06-25 | 苏州优尼梅申工业机器人科技有限公司 | 用于冷凝管与翅片装配连接的胀管设备 |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP22287286A patent/JPS6376729A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6376729A (ja) | 1988-04-07 |
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