JPH0367583A - 凍結した細胞を有する大規模発酵器 - Google Patents

凍結した細胞を有する大規模発酵器

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JPH0367583A
JPH0367583A JP2108961A JP10896190A JPH0367583A JP H0367583 A JPH0367583 A JP H0367583A JP 2108961 A JP2108961 A JP 2108961A JP 10896190 A JP10896190 A JP 10896190A JP H0367583 A JPH0367583 A JP H0367583A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、哺乳動物細胞の極低温保存に関し、さらに詳
しくは、細胞がバイオリアクターの接種前に凍結して維
持されている、組織培養において哺乳動物細胞の使用に
関する。
本発明は、要約すれば、次の通りである:大規模発酵器
を哺乳動物細胞で接種する改良された方法が提供される
。組織培養フラスコおよび/またはローラーびん内で細
胞を1系列の規模拡大により凍結された細胞の1または
2以上のアンプルを使用する代わりに、細胞を発酵の接
種における予測する使用に先立って小型の発酵器中に接
種する。
細胞を濃縮し、はぼ500rnQのアリコート(または
これより大きい)に細分し、そして極低温保存剤の溶液
と混合する。アリコートを特別に設計したフリーザーバ
ッグ内で液体窒素中で凍結する。
こうして、細胞は無限的に保持することができる。
発酵器の作業を開始するとき、細胞のバッグを単に融解
し、そして発酵器中に接種する。細胞は前置て発酵器の
培地に適合されているので、細胞の増殖および産生は接
種後はとんど直ちに開始する。
哺乳動物細胞は大規模でワクチン、モノクローナル抗体
、組み換えDNA産生物および他の生物学的物質の産生
のために培養される。多数の大規模産生糸は知られてい
る。これらは深い槽の発酵器、中空繊維、セラミックの
マトリックスまたは他の型のバイオリアクターを包含す
る。典型的には、哺乳動物細胞からの産生物の商業的産
生は、少なくとも50ffの有効体積を有するバイオリ
アクターにおいて多数の細胞の使用を必要とする。
1.000ff以上の範囲の深い槽の発酵器は、商業的
産生に使用される。
生物学的物質の大規模産生に使用される哺乳動物細胞は
、典型的には、1rrlのアリコートに細分された2〜
6百万の細胞を含有するアングル中で凍結して貯蔵され
る。[参照、細胞系のためのATCC品質制御方法(A
TCCQuality  Control  Meth
ods  forCell  Lines)、第1版、
1965年、Hayii]−これらのアンプルは、マス
ターla!I!Iバンク(MCB)および/または製造
業者の作業細胞バンク(MWCB)として貯蔵される、
凍結した細胞ストックを構成する。このようなMCBま
たはMWCBの使用は、調節権威者により推奨されてい
る生物学的物質の産生に使用されるm胞系の特性決定に
おいて考慮するための指摘(P。
1nts  to  Con5ider  in  t
he  CharaC’teriZatiOrl  o
fCell  Lines  Used  to  P
r。
duce  BioJogicals)(1987)、
0ffice  of  Biologics  Re
5earch  and  ReviewlU、S。
Food  and  Drug  Administ
r a t j On oこれらの「考慮するための指
摘」は、規定された集団の二倍化レベル(PDL)にお
ける哺乳動物細胞の培養の実施をさらに保証する。連続
的細胞系の場合において、MCBはクローニングすべき
である、すなわち、単細胞から誘導すべきである。アン
プルに低いPDLで細胞を充填し、そして液体窒素中で
一196℃で貯蔵する。バイオリアクターの接種が必要
であるとき、アンプルを融解し、そして細胞を増殖する
。細胞の増殖に使用する方法は、特定の細胞系のための
要件に依存する。例えば、ある細胞系は固定依存性であ
り、これに対して他のは懸濁液中で増殖する;そしであ
る細胞は早期の増殖期において異常な栄養の要件を有す
る。増殖はまず細胞を融解し、そしてそれらを小さい組
織培養フラスコ中で増殖させることによって実施する。
7ラスコからの細胞を希釈し、そしてより大きい7ラス
コまたは2つの小さいフラスコ中に入れる;この方法を
反復して、大規模バイオリアクター中への接種に要求さ
れる数の細胞を得る。これは時間を消費する方法である
ので、連続的発酵を確保するための1つの方法は、細胞
を小規模の培養で絶えず保持し、そして汚染または他の
技術的失敗の時、バイオリアクターの再接種のためにそ
れらを常時保持することである。細胞を増殖するために
必要な時間ならびに小規模の培養に含まれるコストは、
1つのアリコートで産生合成の1つの接種のために十分
な細胞を凍結および常備貯蓄することによって大きく減
少することができるであろう。
哺乳動物細胞は、典型的には、適当な培地+5〜IO%
(容量)のグリセa−ルまたはDMSOを含有するアン
プルで細胞バンクに入れられる。
ATCCはアンプルを1〜317分で一30℃に冷却す
ることを推奨している。−30℃において、アンプルは
−150@0に急速にに冷却し、そして液体窒素に移す
アンプル中で培養した哺乳動物の細胞系の凍結のための
他の凍結速度および極低温保存剤は、知られている。参
照、クレベ(klebe)ら、「培養した哺乳動物細胞
のための新しい極低温保存剤の同定(identifi
cation  ofNew  Cryoprotec
tive  Agents  for  Cu1tur
ed  Mammalian    Ca1ls)  
、  夏 n    Vitro    19 (3)
:167−170 (1983)。DMSOは最も普通
に使用されている極低温保存化合物である。DMSOの
種々の使用の概説はJ AMASept、17.198
2.248 (11):1369−−1371に記載さ
れている。
哺乳動物の細胞系の培養の分野以外の他の分野において
、極低温保存は使用されてきている。例えば、ラル(R
ail)、rカラス化により極低温保存したマウス胚の
生存に影響を与える因子(Factors  Affe
cting  the  5urbibal  of 
 Mouse  Embrios  Cryopres
erved  by  Vitrification)
J、Cryobiology  24:384−402
(1987)は、胚を脱水するガラス化si中で冷却し
、次いで液体窒素中で貯蔵ことによって、8つのマウス
胚を保存すること記載している。米国特許第4.155
.331号(Lawrenceら)は、急速に冷却速度
を使用する、エビの極低温保存を記載している。極低温
保存を使用し、そして材料は一70℃においてか、ある
いは−200℃程度に低い温度において貯蔵することが
できる。
ヒトの血小板の極低温保存は、また、引き続く治療学的
投与のためにこれらの細胞を貯蔵するために使用される
。スベクター(Spector)ら、「4または5パー
セントのDMSOを使用する2〜3℃において凍結しそ
して一80℃において8か月間貯蔵した血小板の生存能
力おり機能(Viability  and  Fun
cti。
n  of  Platelets  Frozena
t  2  to  3℃ Per  Minutew
ith  4  or  5  Per  CentD
MSOand  5tored  at  −8Q”O
for  Months)J、Transfusion
  17(1):8−14(1977)は、自己由来の
プラスミド中の8%のDMSOの50mlを添加し、そ
して200cm”の表面積のバッグ中で一80℃におい
て凍結した、50mlの血小板濃縮物の極低温保存を記
載している。タイラー(Taylor)、「血小板の極
低温保存:4つの方法の生体外の比較(cryopre
servaton  of  Platelets:a
nin  vitro  comparison  o
ffour  methods)J、J、Cl1n。
Path、34:71−75 (1981)は、4つの
異なる極低温保存剤の溶液を記載している;5%のDM
SOは最も適当な溶液であったが、多くの血小板(〉5
0%)はこの溶液の使用で損失される。血小板はポリオ
レフィンの血小板の凍結バッグ中で、制御する速度の冷
却で、凍結し、そして液体窒素中で貯蔵する。シラファ
ー(Schiffer)ら、「血小板の極低温保存の臨
床的プログラム(A  C11nical  Prog
ram  of  Platelet  Cryopr
eservaton)J、Cytapharesis 
 and  Plasma  Exchange:C1
1nical  Indications)、沈澱、1
65 180 (Alan  R,Li5s。
Inc、1982)は、バルチモア・センター・リサー
チ・センター(Baltimore  Center 
   Re5earch    Center)j二お
いて使用した血小板の極低温保存のプログラムを記載し
ている。4〜6単位の血小板(3〜4゜5XlO”の血
小板)を濃縮し、50m<2の血漿中に懸濁し、そして
200mffのポリオレフィンバッグに移し、これに5
0m(2の10%のDMSo−自己由来の血漿を添加す
る。これらの単位は一80℃において貯蔵する。−12
0°Cにおける貯蔵は報告されている。血小板は、一般
に、DMSOを極低温保存剤として使用して、−90℃
〜−120℃において貯蔵する。
また、ヒトの単球は末梢血液から分離され、そして後の
注入のために一195℃において貯蔵されてきている。
単球の懸濁液の0.8m(+のアリコートは20.5%
のDMSo、15.5%のアセタミド、10%のポリプ
ロピレングリコールおよび6%のポリエチレングリコー
ルを含有するハングの均衡塩溶液中で凍結された。
ヒトの骨髄細胞の極低温保存は、また、文献に記載され
ている。イエーガール(Yeager)も、「4−ヒド
ロパーキシシクロホス7アミドによる生体外骨髄処置を
使用する、急性非リンパ性白血病の患者において自己由
来の骨髄の移植(Autologous  Bone 
 MarrowTranplantation  in
  Patients   with   Acute
   NonlymphoLic   Leukemi
a、UsingEx   Vivo   Marrow
   Treatimant   with   4−
Hydroperoxycyc  lophospha
mide)J  、N、Eng、J、Med、315 
 (3):141−147(1986)は、緩解の間に
集め、極低温保存し、そして移植前に4−ヒドロパーキ
シシクロホス7アミドで処置した骨髄を記載している。
4〜6XIO@の核化した骨髄細胞/ k g体重を集
めた。核化したバフィーコートを分離し、そして自己由
来の血漿およびヘパリン添加した組織培地(TC199
)と混合して、2XIO’細胞/ m Qの濃度を得た
。細胞をアルキル化剤で処理し、遠心し、45%の血漿
、45%の組織培養流体、および10%のDMSo中に
4X 106細胞/ m (1の濃度で再懸濁し、50
mlのアリコートの懸濁をポリオレフィンのバッグ中に
入れ、そして液体窒素中で凍結した。
ベウジェアン(Beujean)ら、「40の極低温保
存した自己由来の骨髄の首尾よい注入(Success
ful  Infusion  of40  Cryo
preserved  Auto菫ogous  Bo
ne−Marrow)J、BiomedineandP
harmacotherapy、38:348−352
 (1984)は、大量の骨髄を供与体/受容体から取
り出す、極低温保存のプロトコルを記載している。骨髄
をTC199中の20%のDMSOおよび10%の合致
したヒト血清から威る極低温保存剤の溶液と混合する。
200mlのアリコートをポリオレフィンの凍結バッグ
に移し、そしてプログラミングした凍結のスケジュール
で一196℃に冷却する。
ドバイ(Dovay)ら、「技術的バイアス二大きい体
積における幹細胞の信頼指数であることからの冷却速度
の予防アンプルにおいて差(Differences 
 in  Cooling  Rates  Prev
ent  Ampoulesfrom  Being 
 a  Re1iableIndex   of   
Stem   Ce1l   Cryopreserv
ations   in   Volumes)J  
、Cryobiology   23:296−301
 (1986)は、アンプル対バッグ中で骨髄の子孫細
胞(cFU−GM)の生存を記載している。骨髄をTC
199,20%のDMSOおよび10%の一致した血清
を含有する等しい体積の組織培養流体と混合した。凍結
は制御した速度で実施し、そしてバッグを液体窒素中で
貯蔵した。
柔軟なバッグ中で哺乳動物細胞を大規模に凍結し、そし
て商業的に価値ある細胞のタンパク質および抗体の産生
に使用すべきバイオリアクター(例えば、発酵器)の直
接の接種のために使用する方法を記載する。ローラーび
ん、7ラスコまたは発酵器からの細胞の懸濁液を遠心、
濾過または細胞の沈澱により濃縮し、そして極低温保存
剤のジメチルスルホキシド(DMSO)で5〜15容量
%の最終濃度で処理することができる。細胞を100m
lまたは500maの保存バッグの間に分配し、液体窒
素の蒸気中で凍結し、そして−70℃(ドライアイス)
または−196℃(液体窒素)において貯蔵する。−7
0℃以下における少なくとも9か月の貯蔵は、細胞の劣
化なしに可能である。発酵器の運転のための細胞の接種
物は、フリーザーから柔軟なバッグを取り出し、そして
内容物を水浴中で37℃において急速に融解することに
よって調製する。融解した懸濁液を発酵器の入口に接続
し、そして予備培養期間を必要としないで系中に直接注
入する。血液バッグ中の細胞は密度が高くかつ体積が大
きいために、1512の発酵器を単一の500mgのバ
ッグの内容物で接種し、そして発酵器中でlXl0’の
生存能力を有する細胞/ m Qの接種密度を得ること
ができる。組み換え柔軟な容器VIII(ここおでrF
8細胞」と呼ぶ)をつくる操作したBHK細胞のような
細胞の場合において、この出発密度は、産生モードで発
酵器を直ちに始動するために十分であるので、臨界的で
ある。大規模の細胞凍結技術により生成する利益の例は
、次の通りである:接種の規模拡大の排除による時間お
よび経費の実質的な節約;汚染および技術的機能障害に
より引き起こされる発酵器の損失からの急速な回復;発
酵器の接種物の均質性の増加二産生品質の接種物の貯蔵
能力の延長:および世界中の生産設備への高い品質の素
材の輸送が可能であること。
遺伝子的に修飾されたBHK細胞およびモノクローナル
抗体産生リンパ系を、500mgのアリコート”C’1
XlO’ 〜4.5XIO’細胞/mlの密度で凍結す
ることができる。細胞をジメチルスルホキシド(DMS
O)中で極低温保存し、そして制御した速度の凍結は不
必要である。本発明によれば、15ffより大きい発酵
器を多数の500mgのバッグによるか、あるいはより
大きいバッグにより接種することができる。無限の大き
さのバッグを使用することができるが、ただしバッグの
厚さはほぼ0−6cm〜0.85cmの間に維持する。
「はぼ」とは、厚さの±20%の変動性が許容されうろ
ことが期待されることを意味する。
この技術の実施および価値は後述する発酵器の実験によ
り支持される。これらの実験により、凍結したバッグか
ら誘導された細胞の接種物は、よくないにしても、標準
のシード−トレイン(seed−train)法から誘
導された接種物と少なくとも同程度にすぐれることが示
された。細胞のバッグ技術を使用すると、F8細胞から
分泌さ′れた因子Vllfの有意の量は接種後3日程度
に短い期間の発酵で産生される。細胞増殖および生産性
のこの改良および他の改良は、凍結した細胞が発酵器に
適合した細胞の集団から誘導されるが、実験室の細胞系
から誘導されないという事実の結果である。細胞は凍結
したとき増殖および産生物の分泌の活性な状態にあり、
そしてすでに血清不含の状態にあった。融解した集団は
これらの望ましい特性のすべてを保持するように思われ
る。大規模の発酵器の細胞の集団の連続した適合および
選択は、現在大規模の凍結のアプローチのために可能で
あり、培養の生産性のそれ以上の改良および独特に特殊
化された発酵器の細胞系の開発を生ずることができる。
本発明の他の改良された面は、発酵器中への接種のとき
の細胞の直もの生産性である。接種はDMSOの使用を
包含する凍結の条件のために、高い生存能力(〉70%
)を生ずる。DMSOは発酵器中で1%v / vより
小さい濃度に希釈される。
本発明の目的のために、次の定義を使用する:発酵器ま
たはバイオリアクターは、ローラーびんまたは組織培養
フラスコと反対に、それを通過する気体および栄養の制
御した流れのためのハードウェアーを含有する容器であ
る。発酵技術は種々の立体配置、例えば1、深い槽、中
空繊維、セラミックカートリッジ、ミクロキャリヤー、
マイクロカプセル化などにおいてよく知られている。
細胞密度は培養流体の1r12当たりの平均の生存可能
な細胞の数である。
永久増殖性細胞は、通常培養において有限の回数の分割
を行う一次細胞と反対に、無限の回数の分割を行うこと
ができる細胞である。永久増殖性細胞(細胞系)の例は
、次の通りである: BHK−21細胞、CHOm胞、
ハイブリドーマ、EB■形質転換したリンパ球など。
生存能力はトリパンブルー色素の排除試験により測定す
る。
柔軟なフィルムは、0.010〜0.090mmの厚さ
を有するプラスチックシート材料であると、ここにおい
て考える。
11材料および方法 凍結に使用する細胞培養物 これらの実験において使用する細胞系は、組み換え因子
Vlllの産生に使用する特許売薬のBHK系統(Na
ture、312:330−337 (1984)、E
PO160457)および抗シュードモナス属(Pse
udomonas)モノクローナル抗体の産生のために
特許売薬の系統BCであった。BC細胞はEBV形質転
換したヒトリンパ球から調製した。このような細胞を産
生する技術は米国特許第4.446.465号に記載さ
れている。培養はMWCB材料から開始し、そして実験
は源材料から21〜48集団2倍レベル(PDL)(1
6〜32の継代培養)で細胞を使用して実施した。F8
細胞はローラーびんからか、あるいは因子Vlllの臨
床的産生において使用する発酵器から収穫した細胞懸濁
液から直接取った。
培地 すべての培地は、カッター−ベーケレイ(cutte−
Berkeley)サイトで産生された特許売薬の配合
物であった。BC細胞は血清不含MOAB完全培地中で
培養した。ローラーび、ん中でF8細胞は増殖培地(G
)に移し、これに対して発酵器の細胞は透析培地(DM
)と組み合わせて産生培地(PM)を使用した。MOA
B培地は、l:lの比の変性ダルベツコイーグル培地(
DMEM)/ハムF−12培地(F  12)+10m
g/Qのインスリン、11mg/Qのトランスフェリン
、5 m g/Qのオレイン酸、1mg/<2のコレス
テロールおよび10mff/ffのヒトアルブミンから
戊っていた。
GMは、グルコース、チミジン、グリシン、ハイポキサ
ンチン、を含まない、l:4の比のDMEM/F−12
、+〇、110g/ffのビ)レビン酸ナトリウム、0
.730g/(lのグルタミン、15ミリモルのHep
es緩衝液、2g/Qのマンノース、1.5mg/(2
のメトトレキセート、1.2g/12のNaHCO,,
50rn2/nの透析した胎児子ウシ血清および10m
g/42のインスリンから戊っていた。
PMは、1:1の比のDMEM/F−12、+Ig/(
lのグルコース、3g/Qのマンノース、1.2mg/
ffのエタノールアミン、1.4mg/Qのホスホエタ
ノールアミン、1mg/Qのd−ビオチン、1mg/f
fのグルタチオン、5μモルのメルカプトエタノール、
20ナノモルのSeO□、[1OOX]  1%のME
Mビタミン、[100X]  2%(7)MEM7 ミ
/酸、 [100X、]1%のMEM非必須アミノ酸、
5ミリモルのグルタミン、l0mg/Qのインスリン、
1mg/Qのオレイン酸、0− 1 mg/Qのコレス
テロールおよび60nl/ffの5%のプラスマネート
PPPから戒っていた。
DMは、illの比のDMEM/F−12、+Ig/f
fのグルコース、3g/Qのマンノース、1.2mg/
72のホスホエタノールアミン、1゜4mg/Qのd−
ビオチン、1mg/aのグルタチオン、5μモルのメル
カプトエタノールナノモルのSea.、[100X]1
%のMEMビタミン、 [lOOX]2%のMEMアミ
ノ酸、[100X]  1%のMEM非必須アミノ酸、
5ミリモルのグルタミン、3.05g/dのMgCl,
、2g/QのN a H C O sから戊っていた。
極低温保存の媒質 選択する極低温保存剤は、PMまたはMOAB培地中の
10%のジメチルスルホキシド(DMSO)(Sigm
a  Chemical  Company,  ミゾ
リー州セントルイス)であった。F8細胞を使用すると
き、培地は25〜50%のプラスマネート(cutte
r  Biologica I s,カリ7オルニア州
バーケレイ)、5%の血漿タンパク質分画(PPP)か
ら構成した。したがって、正味のPPPの濃度はほぼ1
%〜2%であった。さらに、ある実験はMOAB培地中
の10%のグリセロール(S i gma)を使用して
実施した。
培養容器および条件 ある細胞は850cm”ローラーびん(FalconS
Becton−Dickinson  &co0、ニュ
ージャーシイ州すンコルンパーク)中で増殖した。使用
した15Qの有効体積の発酵器は、ビルチス・カンパニ
ー(Virtis  Co、、Inc、)にューヨーク
州ガーディナー)によるか、あるいはチェマプ・インコ
ーホレーテッド(chemap  Inc、、USA)
にュージャージイ州すウスプライフィールド)により作
られたものであった。ローラーびんはpH6,8〜7.
2に維持し、そして毎週2回l:2またはl:4のスプ
リット比で分割した。インキュベーションは密閉した容
器内で37℃において実施した。F8培養物はgrpm
の速度で回転した;BC細胞は4rpmで回転した。
極低温保存のための容器 プラスチックのアンプル(2ml)はコーニング・グラ
ス・ワークス(corning  Glass  Wo
rks)にューヨーク州コーニング)から入手した。骨
髄凍結バッグ(100mff)はステリコン・インコー
ホレーテッド(Stericon  Inc、)(イリ
ノイ州ブロードビュー)から入手した。さらに、液体窒
素の温度に耐えることができる500mffの凍結バッ
グは、ブラッド・バッグ・テクノロジーおよびブラッド
・バッグ・システムズ・リサーチのカッターの部(cu
tter’  s  Departments  of
Blood  Bag  Technology  a
nd  Blood  Bag  Systems  
Re5earch)と共同して作った。これらのバッグ
はEVAから構成され、そして0.02〜0゜04mm
のフィルム厚さを有した。生存能力をもつ細胞の回収お
よび生存能力の比はステリコン骨髄バッグよりすぐれて
いた。
2、一般的手順 一般に、ローラーびんまたは発酵器からの健康な細胞懸
濁液をまず保持容器の3aのスピンナーフラスコまたは
2012のポリグロピレンジャグの中に集めた。密度が
5X106より大きい細胞は、増殖培地:PMまたはM
OAB培地)でl:lに直ちに希釈して、引き続く処理
の間の栄養および前置酸性化°を得た。io+2までの
発酵器の懸濁液をこの方法で集めた。
次の一般的プロトコルが観察された: 110−ラーびんまたは発酵器から細胞を集める。
2、細胞を希釈および撹拌のために保持容器中にポンピ
ングする。
3、装置および細胞を冷たい室(4°C)に入れるか、
あるいは水浴中で4°Cに冷却する。
4、細胞懸濁液を連続的遠心、中空繊維のカートリッジ
まt;はIgの沈澱を使用して濃縮する。
5、極低温保存剤の溶液を濃縮した細胞に添加する。
6、細胞懸濁液をバッグに分配する。
7、バッグを秤量および密閉し、そしてそれらを金属の
カセット内に入れる。
8、液体窒素の蒸気中でまたは機械的フリーザー中で一
70’Oに凍結する。
9、必要となるまで貯蔵する。
早期の実験において、細胞を保持容器から直接取り、そ
して標準実験室の遠心機で濃縮する。このようにして処
理することができる細胞懸濁液の制限された体積のため
に、このアプローチは凍結の前に細胞懸濁液を濃縮する
中空繊維または連続的遠心がすぐれるために究極的に廃
棄した。これらの場合において、細胞の濃度および凍結
バッグ中への分配は4°Cにおいて実施した。
細胞の濃縮は貯蔵体積を減少し、そして発酵器の再接種
の方法を促進する。細胞の濃縮に最も有効な中空繊維の
ユニットはプラスチック(P I asmapur)I
カートリッジ(0,6μmの孔大きさ)(Organo
n  、Teknika  B。
■1、オランダ国ポクステル)。使用した連続的カート
リッジは、ヘモネチクス・コーポレーション(Haem
onetics  Corporat1on)(マサチ
ュセッツ州プライドリー)。ヘモネチクスの細胞の分離
装置は文献中に前に報告された。この型の装置は米国特
許第4.285゜464号に一般的に説明されている。
これらの方法の1つを使用して、生存能力をもつ細胞の
数を1〜3XlO’細胞/mlに濃縮した。F811胞
について、MOAB培地またはPMのベース中の50%
のDMSOおよび25%のPPPから成る濃縮した極低
温保存剤の溶液を、はぼ100ml/分の速度で濃縮物
に注意して添加した。(1つのF8の実験において、l
:lのDMSO: PPFを使用した。)BC細胞に使
用した極低温保存剤の溶液はPPPを含有しなかった。
混合後、DMSOおよびPPPの最終濃度は、それぞれ
、10%および5%であった。異なるDMSOのインキ
ュベージaン温度および時間を研究したが、4℃におい
てさえDMSOの細胞の浸透に対する有意のバリヤーは
存在しなように思われた。結局、極低温保存剤が細胞懸
濁液とよく混合したらすぐに、細胞濃縮物を凍結バッグ
に直ちに分配した。
種々の製造業者らからの異なる大きさの血液貯蔵バッグ
を使用した。液体窒素の温度における凍結および貯蔵の
ために、米国特許第4.468゜227号に記載されて
いるような100m<2のステリコン骨髄バッグ(RC
−91F)および特別に作った500mffのカッター
EVAバッグを使用した。−70℃における短期間の凍
結および貯蔵のために、500maのステリコンの血小
板バッグ(RC−3)を使用した。カッターからのオー
トクレーブ処理可能な200m<2の試料バッグ(製品
コード2O−1528)を使用して、分配工程の終わり
に30〜50mlの細胞濃縮物を集めた。
この試料を計数して、生存能力をもつ細胞の回収の決定
に使用したベースラインのデータを得た。
電子目盛りを使用して、充填されるバッグ中で懸濁液の
体積を直接測定した(Igはバッグの充填について1m
lに等しいと考えた)。
極低温保存剤を有する細胞のバッグは、種々の処理工程
の間、4°Cにほぼ15〜30分間維持した。それらを
インパルスヒーター(Stericon)で密閉し、そ
して金属のカセット(S t ericon)内に入れ
た。細胞懸濁液の凍結は、カセットを液体窒素の蒸気中
に一夜水平に入れて達成した。プログラミングした単位
は1つの実験を除外して使用した。液体窒素の温度に耐
えることができるバッグを、金属のカセット中に水平に
入れ、そして機械的フリーザー(−70〜−80℃)の
棚の上に一夜配置しt;。すべてのカセットは使用まで
冷たい状態に連続的に維持した。
バッグは平らに配置してバッグの厚さがほぼ0゜6〜0
.9cmになるようにすることが重要である。これは厚
い容器の中央における細胞への凍結の損傷を防止する。
3、細胞密度を増加する特別の手順 高い細胞密度(IXIO’の生存能力をもつ細胞/ml
以上)を達成することは、この技術の成功および実施に
対して必須である。また、非濃縮出発材料のため、それ
は主要な技術的の落とし穴の1つである。高い細胞密度
を達成する3つの方法を下に記載する。
第1の方法において、細胞を撹拌した槽の発酵器内で極
端に高い密度に増殖し、次いで極低温保存剤の溶液の添
加直後に収穫した。細胞の濃縮に他の装置は必要でない
。このような手順は次のように概説することができる: 11発発酵的懸濁液をほば3XIO’細胞/mlの生存
能力をもつ細胞密度に増殖させる。あるいは、発酵器の
懸濁液の冷却後の細胞の沈降により産生発酵器からの細
胞を濃縮する。
2、DMSO溶液を発酵器内の細胞懸濁液にゆっくり添
加する。調製のある発酵基糸をDMSOの添加前にほぼ
4°0に冷却した。
3、細胞懸濁液を逆にポンピングしそしてバッグに分配
する。
54、秤量、密閉、凍結および貯蔵する。
現在の研究に使用した手順の詳細は、次の通りであった
:F8細胞を1512の発酵器内でMOAB完全および
透析培地(実験FR15)中で増殖させた。この発酵器
のための接種物は、それ自体前の凍結実験の間に作った
500mffのステリコンバッグ(PRIO−2)から
誘導した:これらの細胞は一70℃で99日間貯蔵した
後、新しい発酵器をl X 10”の生存能力をもつ細
胞/mlで接種するために使用した。細胞は2.8Xl
O’の生存能力をもつ細胞/mg(92%の生存能力)
に培養の13日内に増殖し、次いで極低温保存のために
収穫した。次いで、発酵器中に存在する細胞懸濁液の1
5gを体積の考察のために1offに排出した。極低温
保存剤の溶液(2,512]  (50%のDMSo、
25%のPPP、MOAB完全培地)を90”130m
n/分の速度で1012の懸濁液に直接添加し、そして
系のインペラーにより15%のDMSOおよび5%のP
PPの最終濃度に混合した。(発酵器の温度はこの手順
の間37°Cに放置した。)DMSOが添加されるとす
ぐに、ポンプを逆転し、モして500mlの血液バッグ
への分配を開始した。15のバッグを充填し、秤量し、
ロッグ(log)L、そして凍結した。
全体の手順は、DMSOの添加から出発してバッグの凍
結までの処理時間に98分を要した。細胞のバッグを融
解実験において接種物として使用するまで液体窒素中j
こ貯蔵した。
第2方法において、発酵器の懸濁液は発酵器内または適
当な外部の容器内で重力の沈降により濃縮する。懸濁液
をまず4℃に冷却して細胞の代謝を低下し、そしてすべ
てのポンプおよびインペラーを停止する。細胞を重量に
より容器の底の区域に適当な時間の長さ、通常30分〜
1時間沈降させ、そして細胞に欠乏する上澄み液を廃棄
する。
次いで、生ずる細胞濃縮物を極低温保存剤の溶液と混合
し、そして凍結バッグ中に分配する。
第3方法として、濾過によるか、あるいは細胞をそれら
の使用済みの培地から分離する他の物理学的方法により
、希薄の発酵器の懸濁液を濃縮することが必要であるこ
とがある。
4、凍結した細胞の培養物の再構成 凍結した細胞懸濁液を37℃の水浴中の浸漬および撹拌
により急速に融解した。アンプルを液体窒素のフリーザ
ーから取り出した後水浴中に直接配置した;バッグの場
合において、金属のカセットをまずバッグの浸漬前にま
ず除去した。アンプルおよびバッグを2〜4分で融解し
、次いで注意して吸い取って乾燥した。バッグ内の懸濁
液をこの手順で操作して、形成することがある細胞の塊
を解離した。
バッグの出口部分のプラスチックのカバーを70%のエ
タノールで拭い、そして乾燥した。次いで、調製物を層
状流れのフードに移し、そして取り付けられた魅菌の管
をもつ標準の血液バッグのスパイクを使用して出口部分
を開いた。細胞懸濁液を保持容器中に排出またはポンピ
ングし、そして完全に混合した。試料を細胞の計数およ
びpHの決定のために取った。いったん融解した細胞懸
濁液の生存能力をもつ細胞の密度が知られると、細胞接
種物を計算し、そしてローラーびんまたは発酵器中に入
れた。
所定の凍結実験の成功または失敗を、まず、生存能力を
もつ細胞の回収の決定により、すなわち、融解した細胞
懸濁液中に見いだされる生存能力をもつ細胞の数/凍結
した生存能力をもつ細胞の数/mlの決定により推定し
た。パーセントとして表して、この量をここで生存能力
をもつ細胞の回収率%(vcr%)と呼ぶ。凍結/融解
した懸濁液の量を、また、標準細胞の生存能力の決定に
より判定する。「生存能力比jは、日常的に、融解した
細胞の集団の生存能力%を細胞の凍結の時のもとの出発
集団のそれで割って計算した。最後に、ある場合におい
て、融解した細胞をフラスコまたはローラーびん内の培
養により試験した後、実際の発酵器の実験を実施した。
5、凍結に最適な細胞密度の決定 次の実験を実施して、細胞の生存能力を主に損失しない
で、極低温保存のために使用することができる最大細胞
密度を決定した。BC細胞の懸濁液を遠心により沈澱物
にして濃縮し、この沈澱物を使用してl系列の8つの沈
澱物の系統的2倍の希釈を表す2m1lのアンプルを作
った。各希釈からの細胞を10%のDMSOを含有する
培地中で凍結した。−70°Cにおいて26時間および
−196℃において30時間貯蔵した後、アンプルを3
7℃の水浴中で絶えず撹拌しながら系統的に融解した。
各試料の融解時間はほぼ10秒であった。
第2図に示す結果は、沈澱物から誘導したものを包含す
る融解した細胞懸濁液のすべてが高い生存能力を有する
ものであった。しかしながら、生存能力をもつ細胞の回
収率を検査すると、多くの生存能力をもつ細胞は集団か
ら完全に損失されていることが示された。生存能力をも
たない細胞(すなわち、トリパンブルーで暗色に着色さ
れる細胞)の実質的な増加は存在しないので、生存能力
をもつ細胞の損失は溶菌プロセスにより起こると思われ
た。この細胞の損失にかかわらず、きわめてすぐれた生
存能力をもつ細胞の回収率は3.2X107細胞/ m
 Q程度に高い密度で凍結した細胞懸濁液について得ら
れたく融解時の生存能力をもつ細胞の回収率−84%、
または2.7X106m胞/m<1)。凍結したアンプ
ルから誘導した細胞懸濁液が健康な継代培養を再び確立
することができることを確実にするために、フラスコの
培養物を各融解したアンプルから発生させた。きわめて
すぐれた継代培養物は1.3X106細胞/ml程度に
高い密度で凍結した細胞を使用して産生された。これら
の実験において、DMSOは融解後除去しなかった。D
MSOは1.2%(169ミリモル)以上の濃度でフラ
スコ培養物中に存在するときにのみ、毒性作用を示した
凍結/融解実験をF8細胞の集団を使用して反復した。
l系列の7つの2mffのアンプルを遠心した細胞沈澱
物の2倍の希釈により作った。アンプルを10%のDM
SOを含有するMOAB培地中で7日間凍結した。融解
した細胞懸濁液からのデータにより、生存能力が70〜
85%の範囲であること、そして生存能力をもつ細胞の
回収率が70%以上の範囲であること、すなわち、BC
細胞を使用して得られた結果に匹敵することが示された
。この系列においてほとんどの濃縮されたアンプルを4
.5XlO’細胞/mlの濃度で接種し、そして73%
の回収割合を有し、73%の生存能力で3.3X106
の生存能力をもつ細胞7m(lを生じた。
7つのアンプルの二重反復の系列をF8細胞を使用して
発生させたが、極低温保存剤として10%のグリセロー
ルを使用した。アンプルの大部分はほぼ80%の融解し
た細胞の生存能力を有したが、凍結のために使用した密
度範囲の大部分にわたってわずかに40〜50%の生存
能力をもつ細胞の回収割合を有することを結果は示した
。これに対する例外は最も希釈したものでありそして、
驚くべきことには、最も濃縮した細胞の密度においてで
あった。例えば、3.5XIO’細胞/maで接種した
最も高い密度のアンプルは、80%の回収率を有し、そ
して77%の生存能力で2゜8XlO’の生存能力をも
つ細胞/mlを生じた。
このアンプルからの融解した細胞懸濁液の一部分を使用
して、培養対照のために8.4XIO’生存能力をもつ
細胞/mlの接種密度でローラーびんの培養物を接種し
た。これらのF8細胞を血清不合培地中で2回続代培養
し、そして8日で3゜16の累積集団の2倍を達成した
。最終ローラーびん密度は86%の生存能力で5.3X
106の生存能力をもつ細胞/mlであった。グリセロ
ールの濃度は、第1m代培養における0、03%から第
2継代培養における0、02%であった(全体の希釈フ
ァクター−極低温保存材料から500×)。
最初の3つの実験からの結果に基づいて、DMSOをす
べての引き続く実験について選択する極低温保存剤とし
て選んだ。さらに、3X106細胞/mlは凍結懸濁液
中の標的細胞密度であることが決定された。
6、実施例 実施例1−100rrlの骨髄バッグ中の実験凍結手順
の規模を拡大する第1の試みを、ステリコンからの1o
orrlの骨髄凍結バッグを使用して行った。単一のバ
ッグを使用する4つの実験の結果を表!に要約する。
牲珪 ’vcr%−生存能力をもつ細胞の回収率%。
2比=融解した細胞対凍結した細胞のの生存能力の比 3制御した速度の凍結装置をこの実験において使用して
、ここで表す2つのバッグの第1を凍結した。回収率お
よび生存能力の比は、制御速度の凍結でない液体窒素の
蒸気中で凍結したバッグについてよりわずかにすぐれて
いた。
使用した他の略号は次の通りである:貯蔵日数−液体窒
素中でまたは一70℃において細胞を貯蔵しtこ日の数
高い密度および高い体積の両者においてBC細胞を凍結
しそして再構成する試みは成功した。表に示すBC@胞
を使用する3つの実験は、細胞を収集し、濃縮し、分配
し、そしてtzするある数の異なる技術を包含した。そ
れにもかかわらず、生存能力をもつ細胞の回収率および
生存能力の比はすべてきわめて高い。実験FR−7の場
合において、3.8XlO’細胞/m1!を凍結したと
き、100%に近い回収割合が得られた。
MOAB細胞系をloom(!に規模拡大する容易さと
対照的に、F8細胞の凍結は困難に直面した。実験FR
−6(表1)はわずかに26%の回収率および0.21
0の生存能力の比を生じた。
これは、凍結前の処理の間の細胞懸濁液中の非制御のp
HがpH5,8に低下した結果であるように、思われた
。引き続く実験は、このようなpHの低下を防止する手
順、例えば、4℃におけるインキユベーシヨンおよび処
理工程の短縮を使用した。
実施例2−52−5O0の血小板の凍結バッグ中の実験 この手順の規模拡大において次の工程は、500mlの
凍結容量を有する凍結バッグの使用であった。この時点
において、細胞の収集および濃縮の方法は、含まれる細
胞の数が大きいのために、重要となった。前の実験にお
いて成功した、中空繊維の膜のフィルターユニットは、
高い規模拡大において、詰まり大きい繊維の破断のため
に、2回破壊した。1つの実験(FR−11)は成功し
たが、発生した懸濁液はフィルターの詰まりのために所
望のように密でなかった。
別のアプローチにおいて、高い速度の遠心装置(Hae
monet 1cs)を使用した。これらの実験からの
データを表IIに示す。
脚注 この実施例についての凍結および融解した細胞の集団に
ついて行った細胞の計数は、異なる個体により実施した
使用した略号 vcr%−生存能力をもつ細胞の回収率%。
比−融解した細胞対凍結した細胞の生存能力の比貯蔵日
数−液体窒素中でまたは一70℃において細胞を貯蔵し
た日の数。
1つの実験において、100%のDMSOを遠心前に細
胞懸濁液に添加した。低い生存能力の凝集した細胞濃縮
物が生じた。次の2つの実験FR−10.FR−11は
、遠心工程後濃縮物について添加した36〜50%のD
MSOの使用をを包含した。生ずる生存能力をもつ細胞
の回収率および生存能力は比較的高かった。培養の試験
は実験PR−14からの融解した細胞懸濁液について実
施した二ローラーびんをlXl0’生存能力をもつ細胞
/ m Qで接種し、そして37℃においてMOAB培
地中で増殖した。細胞は5日以内に3゜7の集団の2倍
および90%の最終培養生存能力を遠戚した。
実施例3−発酵器の接種 3つの15aの発酵器を融解した500m(1のバッグ
からの細胞で接種した。バッグは節2に記載されている
ように調製した。3つの実験の各々において、単一のバ
ッグを使用して8〜12Qの発酵器の懸濁液をほぼtx
to’細胞/m細胞7程Qた。実施例1および2におい
て、細胞のバッグを融解し、そしてスパイクを通した管
のラインを使用して細胞懸濁液を保持容5 C3Qのス
ピナーフラスコ)中にポンピングし、ここで細胞を追加
の完全培地でゆっくり希釈した。この希釈を行うとき特
別の注意を払って、融解し、希釈した細胞からDMSO
が出ることによる浸透ショックを回避した。2段階の希
釈法を使用し/::(1)500mffのMOAB完全
培地を10分かけて500mlの細胞に添加した;(2
)生ずる10100Oの懸濁液を第2の10分の期間に
わたって追加の1000mffのMOAB培地によりさ
らに希釈した。2aの細胞を装置内で5分間再循環し、
そして試料を取り、そして計数した。接種物の大きさを
計算し、次いで発酵器を接種した。lXl06生存能力
をもつ細胞/mlの接種密度を選択しI;。なぜなら、
F8細胞はMP中でこの密度において増殖することがで
きることが知られているからである。融解から接種まで
の全体の接種手順は、50分を要した。
第3の実験は、融解したバッグを使用する15aの直接
の接種を包含した。細胞の希釈は発酵器の容器それ自体
内で行った。この簡単なアプローチは、発酵器の産生条
件下の将来の研究のために適当であると思われた。接種
後、標準の発酵器の手順はすべての実験のバランスのた
めに使用した。
詳細は次の通りである: 11発発酵器実験F87−FRII 細胞のバッグFR−11−2 CF8m胞、500m(
2)を−70°Cで凍結し、その温度に24時間維持し
、次いで37℃において急速に融解した。
生ずる細胞懸濁液は77%の生存能力で1.4×106
の生存能力をもつ細胞7m(lを含有した。
細胞をPMで希釈し、そして812の接種懸濁液を有す
る15aのチェマプ(ch ema p)発酵器を8.
5X106の生存能力をもつ細胞/mlの濃度で接種す
るために使用した。8aの培養物中のDMSOの濃度は
0.5%(88ミリモル)であった。われわれの知識に
よると、これは極低温保存した細胞濃縮物により直接接
種した最初の発酵器であった。細胞は第1日から20日
の実験において対数増殖を示し、7.6X10・の生存
能力をもつ#111 / m (lから6.3X106
の生存能力をもつ細胞/mffの範囲の増殖は70から
70%までにおいて20を越えて起こった。rF、VI
II力価は対数的に増加した。
2、発酵器の実験8g−Bl 細胞バッグFRIO−2(F8細胞、500 mff)
を−70℃で凍結し、そしてその温度に99日間維持し
た。37℃で融解すると、生ずる細胞懸濁液は69%の
生存能力で2.3XIO’の生存能力をもつ細胞/ml
を含有した。細胞をMOAB培地で希釈し、そして9.
8XlO’の生存能力をもつ細胞/mllの濃度で12
2の接種懸濁を有する15aのビルチス(Virtis
)を接種するために使用した。この初期の懸濁中のDM
SO濃度は0.42%(59ミリモル)であった。4日
の培餐後、有効体積を15Qに増加し、そして第1透析
槽を設置し、この時DMSOの濃度を0.03%(4,
5ミリモル)に平衡化した。細胞は第1日の培養から1
3日の実験において対数増殖を示し、lXl0’の細胞
/ m (lから3.2×107の生存能力をもつ細胞
/mlに増殖した。
生存能力は一般に80〜90%であり、rF。
Vlll力価は第12日を通して増加した。
3、発酵器の実験F88−2MW 細胞バッグFR16−9(F8細胞、500 +n12
)を液体窒素中で凍結し、そして7日間貯蔵した。
37℃で融解すると、細胞懸濁液は92%の生存能力で
1.3XlO’の生存能力をもつ細胞/1x(1を含有
した。細胞をPM培地を含有する1512のビルチス発
酵器中に直接排出した:生ずる接種物は8X10”の生
存能力をもつ細胞/mlの濃度で8aの体積であった。
透析を発酵の開始時に使用し、こうして発酵器中のDM
SOの出発濃度は0.03%(4,9ミリモル)であっ
た。実施した毎日の生存能力の大部分は90%より大き
かった。rF、VIII力価は第6日を通して増加しt
こ 。
上の発酵器の実験のすべての3つは、標準のシード−ト
レイン法により誘導される接種物の使用により得られる
もの、よりすぐれない場合であっても、それと同程度の
細胞の増殖、生存能力、および因子Vlllの生産性を
生皮した。バッグの手順は、産生細胞密度のより早い達
成および血清不含条件への細胞の予備適合のために、生
産性を加速したように思われた。
こうして、増殖および規模拡大時間の短縮のために、発
酵器の接種を容易にする手段および方法が提供された。
15j2の発酵器を1つの凍結したバッグで接種し、こ
れにより正常のシード−トレイン法を使用するとき含ま
れる努力およびコストを排除することができる。最適に
調製される細胞バッグは、合計1.5X10”細胞ニツ
イテ、3xlO1ll胞/mlの濃度で500mgを含
有する。F8細胞)典型的なローラーびんの培養物は、
500mgの細胞を5XlO’で、または合計2.5X
lO辱の細胞を含有する。こうして、単一の凍結した細
胞バッグは60のローラーびんの細胞に等しいが、接種
にローラーびんを使用するとき拡張する労力を要する努
力を必要としない。接種法のこの簡素化は、また、接種
の間の汚染の機会を大きく減少する。
さらに、凍結した細胞バッグの使用は生産のスケジュー
ルの計画および維持を容易にする。汚染または他の技術
欠陥による発酵の容量の損失は、他のバッグの融解によ
り急速に補正することができる。新しい細胞の接種のた
めの待機時間のための実験室の効率の損失は存在しない
本発明の主な特徴および態様は、次の通りである。
11工程: (a)第1発酵器中で細胞を培養し、 (b)工程(a)から細胞を少なくとも100mgのア
リコートで少なくともIO’m胞/mlの密度において
分離し、 (c)工程(b)から細胞を極低温保存剤の溶液を含有
する柔軟な容器内で少なくとも−7000に凍結し、そ
して (d)工程(c)からの細胞を第2発酵器中への接種の
ために融解し、前記細胞は少なくとも70%の生存能力
を有する、 からなることを特徴とする、哺乳動物の細胞を培養する
方法。
2、前記細胞は永久増殖性である、上記第1項記載の方
法。
3、前記アリコートを分離し、案500mgのEVAバ
ッバッで凍結する、上記第1項記載の方法O 4、前記凍結は一196℃までである、上記第1項記載
の方法。
5、第1発酵器は第2発酵器中で使用するのと同一培地
である、上記第1項記載の方法。
6、前記極低温保存剤を50%以下のDMSOの希薄溶
液として添加する、上記M1項記載の方法。
7、前記極低温保存剤は1〜2%の血漿タンパク質の分
画をさらに含む、上記第6項記載の方法。
8、工程: (a)少なくとも106細胞/ml 、 5〜15%の
DMSO,および組織培地を含有する、凍結した柔軟な
容器を調製し、 (b)前記容器を必要となるまで一196℃に保持し、
そして (c)前記発酵器を前記容器で接種し、これにより10
6〜106JfB胞/mlの初期の発酵器密度を産生し
、接種のとき前記細胞の少なくとも70%は生存能力を
もつ、 からなることを特徴とする、永久増殖性化哺乳動物の細
胞で発酵器を接種する方法。
9、前記接種は、前記DMSOを1%v/vより低く希
釈するために十分な量で培地を含有する発酵器中に接種
する工程を含む、上記第8項記載の方法。
10、構成戊分: (a)少なくとも500mgの容量の柔軟なフィルムの
容器、 (b)5〜15%のDMSOの極低ii保存剤からなる
、前記容器中の凍結した組織培地、(c)少なくとも1
06細胞/mlの密度でありかつ少なくとも70%の生
存能力を有する、前記培地中の永久増殖性哺乳動物細胞
、 からなることを特徴とする、調製物品。
11前記培地は血清を含有しない、上記第1O項記載の
物品。
12、前記柔軟なフィルムはエチレン酢酸ビニルである
、上記第10項記載の物品。
【図面の簡単な説明】
第1図は、先行技術と比較した、本発明の概略的表示で
ある。 第2図は、2maのアンプル中でBC細胞および10%
のDMSOを使用する実験により決定した、凍結のため
に最適な細胞密度を示すグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、工程: (a)第1発酵器中で細胞を培養し、 (b)工程(a)から細胞を少なくとも100mlのア
    リコートで少なくとも10^6細胞/mlの密度におい
    て分離し、 (c)工程(b)から細胞を極低温保存剤の溶液を含有
    する柔軟な容器内で少なくとも−70℃に凍結し、そし
    て (d)工程(c)からの細胞を第2発酵器中への接種の
    ために融解し、前記細胞は少なくとも70%の生存能力
    を有する、 からなることを特徴とする、哺乳動物の細胞を培養する
    方法。 2、工程: (a)少なくとも10^6細胞/ml、5〜15%のD
    MSO、および組織培地を含有する、凍結した柔軟な容
    器を調製し、 (b)前記容器を必要となるまで−196℃に保持し、
    そして (c)前記発酵器を前記容器で接種し、これにより10
    ^5〜10^7細胞/mlの初期の発酵器密度を産生し
    、接種のとき前記細胞の少なくとも70%は生存能力を
    もつ、 からなることを特徴とする、永久増殖性化哺乳動物の細
    胞で発酵器を接種する方法。 3、構成成分: (a)少なくとも500mlの容量の柔軟なフィルムの
    容器、 (b)5〜15%のDMSOの極低温保存剤からなる、
    前記容器中の凍結した組織培地、 (c)少なくとも10^6細胞/mlの密度でありかつ
    少なくとも70%の生存能力を有する、前記培地中の永
    久増殖性哺乳動物細胞、 からなることを特徴とする、調製物品。
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