JPH0367595B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0367595B2 JPH0367595B2 JP60210720A JP21072085A JPH0367595B2 JP H0367595 B2 JPH0367595 B2 JP H0367595B2 JP 60210720 A JP60210720 A JP 60210720A JP 21072085 A JP21072085 A JP 21072085A JP H0367595 B2 JPH0367595 B2 JP H0367595B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- target
- antenna
- missile
- transmitting
- frequency transition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ミサイルに搭載された送受信アン
テナを用いて目標のドツプラ周波数遷移を検出
し、当該ミサイルの誘導に必要な接近速度情報を
求めるようにしたアクチブレーダ誘導制御方式に
関するものである。
テナを用いて目標のドツプラ周波数遷移を検出
し、当該ミサイルの誘導に必要な接近速度情報を
求めるようにしたアクチブレーダ誘導制御方式に
関するものである。
以下に従来のアクチブレーダ誘導制御方式につ
いて説明する。
いて説明する。
第3図において、1はミサイル、2は目標とな
る航空機、3は目標追尾のために上記ミサイル1
に搭載された送受信アンテナである。4,5はそ
れぞれミサイル1、目標2の速度ベクトルM,
VTを示し、6はミサイル1から目標2方向へ引
いた線(目視線と呼ぶ)、7は慣性座標系に固定
された一基準線を、ミサイル1の重心を通るよう
に平行移動したもので、上記6,7のなす角度σ
を目視線角とよぶ。8はミサイル1の送受信アン
テナ3より放射された電波が地面または海面9に
おいて反射されて全く同じ経路を通つて戻る電波
の経路の1例を示す。
る航空機、3は目標追尾のために上記ミサイル1
に搭載された送受信アンテナである。4,5はそ
れぞれミサイル1、目標2の速度ベクトルM,
VTを示し、6はミサイル1から目標2方向へ引
いた線(目視線と呼ぶ)、7は慣性座標系に固定
された一基準線を、ミサイル1の重心を通るよう
に平行移動したもので、上記6,7のなす角度σ
を目視線角とよぶ。8はミサイル1の送受信アン
テナ3より放射された電波が地面または海面9に
おいて反射されて全く同じ経路を通つて戻る電波
の経路の1例を示す。
ここで、図中4と6のなす角をψMT、5と6
のなす角をψTM、4と8のなす角、すなわち、
経路8を通る電波のアンテナ3への入射角度を
ψMとする。
のなす角をψTM、4と8のなす角、すなわち、
経路8を通る電波のアンテナ3への入射角度を
ψMとする。
現在のミサイルの誘導航法の主流を占める比例
航法は、目視線角σの変化率σ〓に比例させて、ミ
サイルの機軸と垂直方向に aM=NeVcσ〓 (1) の大きさの加速度を生じさせるることによりミサ
イルを誘導し、目標に会合せしめるものである。
第3図の10はこの加速度ベクトルMを示す。
また式(1)のNeは実効航法定数と呼ばれ、Vcはミ
サイル1と目標2の接近速度である。
航法は、目視線角σの変化率σ〓に比例させて、ミ
サイルの機軸と垂直方向に aM=NeVcσ〓 (1) の大きさの加速度を生じさせるることによりミサ
イルを誘導し、目標に会合せしめるものである。
第3図の10はこの加速度ベクトルMを示す。
また式(1)のNeは実効航法定数と呼ばれ、Vcはミ
サイル1と目標2の接近速度である。
第4図は第3図のミサイル1に搭載して、上記
のσ〓とVcを検出する典型的な機構のブロツク図を
示す。図において、11はLO(局部発振器)であ
り、ここの発振周波数は送信電波の送信周波数1
2とMIX(ミキサ)13により混合され、AFC
(自動周波数調整器)14によりIF(中間周波数)
15に同調する。一方、送受信アンテナ3でで受
信された目標からの反射波は、上記LO11出力
とMIX16で混合されてIF17信号となる上記
IF15とIF17はMIX18により混合されてDA
(ドツプラアンプ)19により増幅され、更に
S/N比を改善するためSG(スピードゲート)2
0を通して接近速度信号Vcが得られる。一方、
送受信アンテナ3をジヤイロを搭載する等により
慣性座標系に静安定化しておき、これを目標2の
方向に一次遅れ特性をもたせてアンテナ追尾装置
21によりトラツキングさせると、そのボアサイ
ト誤差(アンテナ中心方向と目標方向との角度誤
差)εは目視線角σの変化率σ〓に近似的に比例す
るので、これから得られたσ〓およびVcを用いて(1)
式のaMの大きさを決定する。(1)式により得られ
たaMに基づいて、ミサイル1の操舵翼をコント
ロールする等により、ミサイル1の誘導が行われ
る。
のσ〓とVcを検出する典型的な機構のブロツク図を
示す。図において、11はLO(局部発振器)であ
り、ここの発振周波数は送信電波の送信周波数1
2とMIX(ミキサ)13により混合され、AFC
(自動周波数調整器)14によりIF(中間周波数)
15に同調する。一方、送受信アンテナ3でで受
信された目標からの反射波は、上記LO11出力
とMIX16で混合されてIF17信号となる上記
IF15とIF17はMIX18により混合されてDA
(ドツプラアンプ)19により増幅され、更に
S/N比を改善するためSG(スピードゲート)2
0を通して接近速度信号Vcが得られる。一方、
送受信アンテナ3をジヤイロを搭載する等により
慣性座標系に静安定化しておき、これを目標2の
方向に一次遅れ特性をもたせてアンテナ追尾装置
21によりトラツキングさせると、そのボアサイ
ト誤差(アンテナ中心方向と目標方向との角度誤
差)εは目視線角σの変化率σ〓に近似的に比例す
るので、これから得られたσ〓およびVcを用いて(1)
式のaMの大きさを決定する。(1)式により得られ
たaMに基づいて、ミサイル1の操舵翼をコント
ロールする等により、ミサイル1の誘導が行われ
る。
以上のように従来の方式は、ミサイル1の受信
する反射波の送信波からのドツプラ周波数遷移を
検出して、ミサイル1と目標2の接近速度を求め
るものであつたが、これには低高度の目標に対し
てクラツタ障害を受けるという問題点がある。以
下にこれについて説明する。第5図a,bに送受
信アンテナ3のそれぞれ典型的な送信アンテナお
よび受信アンテナとしてのアンテナエンベロープ
を示す。ここでは縦軸はアンテナゲイン(DB),
横軸はアンテナ中心からの角度を示す。22およ
び24はメインローブと呼ばれ、23および25
はサイドローブと呼ばれる。アンテナ中心軸まわ
りの回転に対してアンテナエンベロープは、典型
的には一定であるが、一部変形させて用いる場合
もある。目標2を追尾している状態においては、
送受信アンテナ3は目標2の方向を向いている。
する反射波の送信波からのドツプラ周波数遷移を
検出して、ミサイル1と目標2の接近速度を求め
るものであつたが、これには低高度の目標に対し
てクラツタ障害を受けるという問題点がある。以
下にこれについて説明する。第5図a,bに送受
信アンテナ3のそれぞれ典型的な送信アンテナお
よび受信アンテナとしてのアンテナエンベロープ
を示す。ここでは縦軸はアンテナゲイン(DB),
横軸はアンテナ中心からの角度を示す。22およ
び24はメインローブと呼ばれ、23および25
はサイドローブと呼ばれる。アンテナ中心軸まわ
りの回転に対してアンテナエンベロープは、典型
的には一定であるが、一部変形させて用いる場合
もある。目標2を追尾している状態においては、
送受信アンテナ3は目標2の方向を向いている。
このとき送信波は目標によつて反射されるだけ
でなく、地面または海面9の到る処から反射さ
れ、この反射波も送受信アンテナ3に受信され
る。これをクラツタと呼ぶ。クラツタはその電波
の通る経路によりそれぞれ異つたドツプラ周波数
遷移を受けるので、これがある帯域にわたつて分
布することになる。この様子を第6図に示す。図
は、ミサイルの誘導シミユレーシヨンにおける一
時点についてクラツタパワーの計算を行つたもの
で、送信波の波長は10GHzとしている。縦軸は
クラツタパワー(DBM),横軸はドツプラ周波
数遷移(KHz)である。26がクラツタパワー
で、送受信アンテナ3のメインローブ24(第5
図b)により受信される27は特にメインローブ
クラツタと呼ぶ。28は同じメインローブ24を
通して同時に受信される目標の信号レベルであ
る。第6図からわかるようにクラツタパワーが大
きいと目標の信号がクラツタの中に埋もれてしま
い、第4図の回路によるVcの検出が行えなくな
る。特に、目標2がミサイル1より低高度にある
場合は、ミサイル1の送受信アンテナ3が下方を
向くことになるので、クラツタパワーが大きくな
り目標の追尾が行えなくなる。
でなく、地面または海面9の到る処から反射さ
れ、この反射波も送受信アンテナ3に受信され
る。これをクラツタと呼ぶ。クラツタはその電波
の通る経路によりそれぞれ異つたドツプラ周波数
遷移を受けるので、これがある帯域にわたつて分
布することになる。この様子を第6図に示す。図
は、ミサイルの誘導シミユレーシヨンにおける一
時点についてクラツタパワーの計算を行つたもの
で、送信波の波長は10GHzとしている。縦軸は
クラツタパワー(DBM),横軸はドツプラ周波
数遷移(KHz)である。26がクラツタパワー
で、送受信アンテナ3のメインローブ24(第5
図b)により受信される27は特にメインローブ
クラツタと呼ぶ。28は同じメインローブ24を
通して同時に受信される目標の信号レベルであ
る。第6図からわかるようにクラツタパワーが大
きいと目標の信号がクラツタの中に埋もれてしま
い、第4図の回路によるVcの検出が行えなくな
る。特に、目標2がミサイル1より低高度にある
場合は、ミサイル1の送受信アンテナ3が下方を
向くことになるので、クラツタパワーが大きくな
り目標の追尾が行えなくなる。
この発明は上記のような従来のものの問題点を
除去するためになされたもので、低高度の目標の
追尾が行えるようにして、誘導精度を向上するこ
とを目的とするものである。
除去するためになされたもので、低高度の目標の
追尾が行えるようにして、誘導精度を向上するこ
とを目的とするものである。
この発明に係るアクチブレーダ誘導制御方式
は、目標のドツプラ周波数遷移と等しくなる周波
数遷移を示すクラツタ経路に対応するアンテナの
入射角度を求める演算手段と、アンテナのエンベ
ロープを制御する制御手段とを備え、上記入射角
度に対応するアンテナのサイドローブゲインを小
さくするようにしたものである。
は、目標のドツプラ周波数遷移と等しくなる周波
数遷移を示すクラツタ経路に対応するアンテナの
入射角度を求める演算手段と、アンテナのエンベ
ロープを制御する制御手段とを備え、上記入射角
度に対応するアンテナのサイドローブゲインを小
さくするようにしたものである。
この発明においては、演算手段で求めた入射角
度に対応するアンテナのサイドローブゲインを小
さくすることにより、クラツタの影響を排除する
ことができ、目標のドツプラ周波数遷移を容易に
検出することができるようになる。
度に対応するアンテナのサイドローブゲインを小
さくすることにより、クラツタの影響を排除する
ことができ、目標のドツプラ周波数遷移を容易に
検出することができるようになる。
以下、この発明の原理と一実施例について説明
する。
する。
第3図において、クラツタ経路8を往復するク
ラツタ周波数遷移fdcおよび経路6を往復する目
標信号の周波数遷移fdTを計算すると次のように
なる。
ラツタ周波数遷移fdcおよび経路6を往復する目
標信号の周波数遷移fdTを計算すると次のように
なる。
fdc=2/λVMCOSψM (2)
fdT=1/λ(VMCOSψMT+VTCOSψTM) (3)
(2)式および(3)式よりfdc=fdTとなるψM(アン
テナ3への入射角度)は次式により求まる。
テナ3への入射角度)は次式により求まる。
ψM=COS-1(1/2COSψMT+1/2VT/VM
COSψTM) (4)
したがつて、VM,VT,ψMT,ψTMの値が
すべてわかれば(4)式を満たすψMを求めることが
できる。求まつたψMの値を第5図bの横軸にと
り、対応する位置のサイドローブを小さくするよ
うに送受信アンテナエンベロープをアダプチブに
変化させることにより、目標信号のドツプラ周波
数遷移近傍のクラツタパワーを減少させれば、第
2図に示すように目標信号を明瞭に検出すること
ができる。アンテナエンベロープのアダプチブ制
御方式として例えば次のものが知られている。
すべてわかれば(4)式を満たすψMを求めることが
できる。求まつたψMの値を第5図bの横軸にと
り、対応する位置のサイドローブを小さくするよ
うに送受信アンテナエンベロープをアダプチブに
変化させることにより、目標信号のドツプラ周波
数遷移近傍のクラツタパワーを減少させれば、第
2図に示すように目標信号を明瞭に検出すること
ができる。アンテナエンベロープのアダプチブ制
御方式として例えば次のものが知られている。
(1) サイドロープキヤンセラ
(2) Power−Inversion(Howell−Applebaum)
方式アダプチブアンテナ (3) LMS(widrow)方式アダプチブアンテナ (4) Sample Matrix Inversion方式アダプチブ
アンテナ 理論的にはこれらの方式を用いて時々刻々最適
なエンベロープとなるようアンテナを制御するこ
とも考えられるが、ミサイルに搭載するような小
型のもので実行するのは困難である。しかし、ロ
ールスタビライズ方式のミサイル(機軸まわりに
回転しないようにミサイルを制御する方式)にお
いては下方を向く部分は限られており、かつ本発
明においては下方に向くサイドローブの一部を抑
制すれば、目的を達成でき、またその場合のアン
テナエンベロープのパターンも数通り用意してお
けば十分なので、比較的容易に実行できる。
方式アダプチブアンテナ (3) LMS(widrow)方式アダプチブアンテナ (4) Sample Matrix Inversion方式アダプチブ
アンテナ 理論的にはこれらの方式を用いて時々刻々最適
なエンベロープとなるようアンテナを制御するこ
とも考えられるが、ミサイルに搭載するような小
型のもので実行するのは困難である。しかし、ロ
ールスタビライズ方式のミサイル(機軸まわりに
回転しないようにミサイルを制御する方式)にお
いては下方を向く部分は限られており、かつ本発
明においては下方に向くサイドローブの一部を抑
制すれば、目的を達成でき、またその場合のアン
テナエンベロープのパターンも数通り用意してお
けば十分なので、比較的容易に実行できる。
前記したようにψMの値を決定するにはVM,
VT,ψMT,ψTMの値を知らなければならな
い。これについてはミサイル1からすべて観測す
る方法、地上アンテナからの情報を一部利用する
方法等が考えられるが、一実施例においてはすべ
てミサイル1から観測する方法について述べる。
VT,ψMT,ψTMの値を知らなければならな
い。これについてはミサイル1からすべて観測す
る方法、地上アンテナからの情報を一部利用する
方法等が考えられるが、一実施例においてはすべ
てミサイル1から観測する方法について述べる。
以下に本発明の一実施例について説明する。第
1図において29,30はそれぞれミサイル1に
搭載されたレートジヤイロおよび加速度計であ
る。これから得られたミサイルの機軸まわりの角
速度,加速度を第1の演算処理部31処理するこ
とによりMが求まる。一方、送受信アンテナ3
から目標に向けた送信波の反射波の位相ずれを検
出するレーダ距離計32により目標の距離がわか
り、また、アンテナ角度制御系21によりアンテ
ナ角度制御を行うとき、アンテナの角度から目標
の方向がわかるので、これらの情報と上記のM
の情報を用いて第2の演算処理部33で例えば公
知のカルマンフイルタ等を用いて処理することに
よりT,ψMT,ψTMが得られ、更にこれを第
3の演算処理部34で前記した(4)式に従つて処理
することによりψMが求まる。求まつたψMの値
に従つて、アンテナエンベロープ制御機構35を
作動させ、送受信アンテナ3のサイドローブゲイ
ンを抑制することにより、所望の目的を達成する
ことができる。なお、上記第1,第2,第3の演
算処理部31,33,34により本願の演算手段
が、またアンテナエンベロープ制御機構35によ
り制御手段が構成されている。
1図において29,30はそれぞれミサイル1に
搭載されたレートジヤイロおよび加速度計であ
る。これから得られたミサイルの機軸まわりの角
速度,加速度を第1の演算処理部31処理するこ
とによりMが求まる。一方、送受信アンテナ3
から目標に向けた送信波の反射波の位相ずれを検
出するレーダ距離計32により目標の距離がわか
り、また、アンテナ角度制御系21によりアンテ
ナ角度制御を行うとき、アンテナの角度から目標
の方向がわかるので、これらの情報と上記のM
の情報を用いて第2の演算処理部33で例えば公
知のカルマンフイルタ等を用いて処理することに
よりT,ψMT,ψTMが得られ、更にこれを第
3の演算処理部34で前記した(4)式に従つて処理
することによりψMが求まる。求まつたψMの値
に従つて、アンテナエンベロープ制御機構35を
作動させ、送受信アンテナ3のサイドローブゲイ
ンを抑制することにより、所望の目的を達成する
ことができる。なお、上記第1,第2,第3の演
算処理部31,33,34により本願の演算手段
が、またアンテナエンベロープ制御機構35によ
り制御手段が構成されている。
なお、上記実施例においてはψMの値の決定の
ために必要なVM,VT,ψMT,ψTMの値をす
べてミサイル1上の搭載機器により求めたが、例
えば地上アンテナと支援装置により一部またはす
べての情報を検出し、ミサイル1に送信する等の
方法によつてもよい。
ために必要なVM,VT,ψMT,ψTMの値をす
べてミサイル1上の搭載機器により求めたが、例
えば地上アンテナと支援装置により一部またはす
べての情報を検出し、ミサイル1に送信する等の
方法によつてもよい。
また、上記はミサイル1と目標2を含む2次元
の垂直面内のモデルについて説明した。一般の3
次元のモデルでは(4)式を満たすψMの方向は弧を
描くことになるが、その場合でも上記のモデルで
定まる方向の周辺のサイドローブを小さくするこ
とで、十分な効果が期待できる。
の垂直面内のモデルについて説明した。一般の3
次元のモデルでは(4)式を満たすψMの方向は弧を
描くことになるが、その場合でも上記のモデルで
定まる方向の周辺のサイドローブを小さくするこ
とで、十分な効果が期待できる。
以上のように、この発明によるアクチブレーダ
誘導制御方式は、目標のドツプラ周波数遷移と等
しくなる周波数遷移を示すクラツタ経路に対応す
るアンテナの入射角度を求める演算手段と、アン
テナのエンベロープを制御する制御手段とを備
え、上記の入射角度に対応するアンテナのサイド
ローブゲインを小さくするようにしたことによ
り、目標のドツプラ周波数遷移近傍の周波数遷移
を有するクラツタパワーを制御するように送受信
アンテナのエンベロープを適応的に変化させるこ
とができるので、低高度の目標でも追尾が行える
ようになり、誘導精度が大幅に向上するという効
果がある。
誘導制御方式は、目標のドツプラ周波数遷移と等
しくなる周波数遷移を示すクラツタ経路に対応す
るアンテナの入射角度を求める演算手段と、アン
テナのエンベロープを制御する制御手段とを備
え、上記の入射角度に対応するアンテナのサイド
ローブゲインを小さくするようにしたことによ
り、目標のドツプラ周波数遷移近傍の周波数遷移
を有するクラツタパワーを制御するように送受信
アンテナのエンベロープを適応的に変化させるこ
とができるので、低高度の目標でも追尾が行える
ようになり、誘導精度が大幅に向上するという効
果がある。
第1図はこの発明の一実施例の要部を示すブロ
ツク図、第2図は上記実施例によるクラツタパワ
ーと目標信号とを示す図、第3図はこの方式によ
るミサイルと目標との典型的な位置関係を示す概
略図、第4図は同方式におけるVc及びσ〓の検出機
構の一例を示すブロツク図、第5図a,bは送受
信アンテナの送信側及び受信側のアンテナエンベ
ロープを示す図、第6図は従来方式によるクラツ
タパワーと目標信号とを示す図である。 1…ミサイル、2…目標、3…送受信アンテ
ナ、8…クラツタ経路、9…地面又は海面、3
1,33,34…演算処理部(演算手段)、35
…アンテナエンベロープ制御機構(制御手段)。
なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
ツク図、第2図は上記実施例によるクラツタパワ
ーと目標信号とを示す図、第3図はこの方式によ
るミサイルと目標との典型的な位置関係を示す概
略図、第4図は同方式におけるVc及びσ〓の検出機
構の一例を示すブロツク図、第5図a,bは送受
信アンテナの送信側及び受信側のアンテナエンベ
ロープを示す図、第6図は従来方式によるクラツ
タパワーと目標信号とを示す図である。 1…ミサイル、2…目標、3…送受信アンテ
ナ、8…クラツタ経路、9…地面又は海面、3
1,33,34…演算処理部(演算手段)、35
…アンテナエンベロープ制御機構(制御手段)。
なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 ミサイルに搭載された送受信アンテナで高速
に移動する目標に向けて電波を照射するととも
に、その反射波を受信して目標のドツプラ周波数
遷移を検出し、誘導に必要な目標との接近速度情
報を求めることにより、当該ミサイルを誘導して
目標を自動的に追尾するようにしたアクチブーダ
誘導制御方式において、上記目標のドツプラ周波
数遷移と等しくなる周波数遷移を示すクラツタ経
路に対応するアンテナの入射角度を求める演算手
段と、上記アンテナのエンベロープを制御する制
御手段とを備え、上記入射角度に対応するアンテ
ナのサイドローブゲインを小さくするようにした
ことを特徴とするアクチブレーダ誘導制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60210720A JPS6269180A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | アクチブレ−ダ誘導制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60210720A JPS6269180A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | アクチブレ−ダ誘導制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6269180A JPS6269180A (ja) | 1987-03-30 |
| JPH0367595B2 true JPH0367595B2 (ja) | 1991-10-23 |
Family
ID=16593979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60210720A Granted JPS6269180A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | アクチブレ−ダ誘導制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6269180A (ja) |
-
1985
- 1985-09-24 JP JP60210720A patent/JPS6269180A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6269180A (ja) | 1987-03-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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