JPH0367709A - 空気入りタイヤ用の段を付けて巻かれた螺旋状ビード - Google Patents

空気入りタイヤ用の段を付けて巻かれた螺旋状ビード

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JPH0367709A
JPH0367709A JP2134272A JP13427290A JPH0367709A JP H0367709 A JPH0367709 A JP H0367709A JP 2134272 A JP2134272 A JP 2134272A JP 13427290 A JP13427290 A JP 13427290A JP H0367709 A JPH0367709 A JP H0367709A
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    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
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    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は空気入りタイヤに関し、そして特にリムにタイ
ヤを取り付けるために空気入りタイヤのサイドウオール
内に成形されたビード構成体に関する。より特別には、
本発明は、巻かれた位置においてビード側壁が一対の実
質的に平らな平行面内にとと゛まりこれによってタイヤ
のユニ7オーミテイーを改良するような、段を付けられ
た(offset)曲がりを有する螺旋巻きビードに関
する。
本発明を要約すれば以下のとおりである。空気入りタイ
ヤのビードは、ワイヤーの複数回の巻きからなる渦巻き
状コイルに形成される。ワイヤーの断面を円形、長方形
、長円形又は多角形とすることができる。ワイヤーの幅
の1つ分又はワイヤーの幅の一部分の寸法の折り目又は
段付きの曲がりがワイヤーの3600の各巻き毎に作ら
れ、ビードワイヤーの端部はビード側壁が平らな平行面
内に止どまることを可能にする。この段を付けられた相
互関係は、渦巻き状に巻かれたビードワイヤーにより製
造される従来のタイヤにおける非ユニフォーミティ−を
減少させる。ビードワイヤーは、垂直面内で又は半径方
向に渦巻き状に時計用ばね状に巻くこともできる。別の
実施例では、対の鏡像関係の段を付けられたコイルが、
重荷重用の用途に使用するのに好ましい複合ビードを形
成するように、−緒に接合される。更に別の実施例では
、円周方向の歪みに対する抵抗を増加するために、一対
の鏡像関係の段を付けられたコイルの間に1つの平らな
フープ材を位置付けることができる。
自動車用空気入りタイヤは、一般に路面と接触するクラ
ウン部又はトレッド部、及び車輪のリムにより支持され
る内側端で終わるクラウン部の両側のサイドウオールか
ら構成される。環状のビードが、サイドウオールの縁の
部分内に成形され、タイヤのカーカスを形成しているプ
ライのための固定用部材として機能し、且つタイヤと車
輪リムとの間の気密を確保する。空気入りタイヤの製造
においては、実質的に円形断面のワイヤーで形成された
ケーブルリング、あるいは所要の断面厚さに達するまで
コアの周りにストランドを螺旋状に巻き付けたビードの
ような種々の形式のビード構造体が使用されてきた。タ
イヤビードの形成の際継目が作られ、これがタイヤの乗
り心地特性に影響するタイヤの非ユニフォーミティ−を
生じさせる。螺旋巻きビードは、従来の渦巻き状に巻か
れたビードワイヤーによって生ずるこの非ユニ7オーミ
テイーを減少させるが、なお一対の側面の重なりを作る
渦巻きの端部によって多少の非ユニフォーミティ−が生
じる。これらの螺旋巻きビードはタイヤのユニフォーミ
ティ−を増加させるが、螺旋巻きビードワイヤーの末端
の重なりによって生ずる非ユニ7オーミテイーを無くす
ことにより、更に大きなユニフォーミティ−を達成する
ことかなお望ましい。
タイヤのユニ7オーミテイーを増すための螺旋巻きビー
ドワイヤーの使用は、従来技術においても認識されてい
る。
例えば、オーストラリア特許第518053号には、普
通の平鋼ワイヤーがその厚さの方向に複数層に巻かれ、
ワイヤーの概ね四角形の長い方の部分が互いに接してい
る空気入りタイヤ用のビード構成要素が開示されている
7ランス国特許第1.418.887号には、螺旋巻き
ビードに対置して円形に配置された複数のビードにより
強化されたタイヤのビード部分が開示されている。
米国特許第3.949.800号には、概ね平行四辺形
の断面を形成するために、各ビードリングがタイヤの周
りに多数回巻かれ互いに重ねられた多数のワイヤーから
構成されている概ね長方形断面のワイヤーを有するタイ
ヤ用ビードが開示されている。
米国特許第4,290,471号には、別のワイヤーの
周りに巻かれた複数のワイヤーによって形成された組み
立てられたコアを有する別の空気入りタイヤが開示され
ている。それぞれのワイヤーは、隣接ワイヤーとの間に
隙間が形成されるように不等辺四角形の形状を有する。
米国特許第1,231.446号には、材料の端部が2
つの斜めの切断部を有し、隣接ストリップの同様な切断
部と突き合わせ状に配される、ワイヤーの連続ストリッ
プから形成されたタイヤ用ビードが開示されている。
継目及び側面の重なった端部により生ずるこの非ユニフ
ォーミティ−を減少させようとするその他の従来技術の
ビード構成もまた以下の特許に示されている。
米国特許@ l 、512.7954HIE、複数ノ渦
巻きとなるように曲げられた平らな又はリボン状の断面
を有する1本の可撓性ワイヤーから形成されたリボン又
はフープ材を有するタイヤ用ビードが開示されている。
コードはビードを1つにまとめるためにそれ自身の周り
に巻かれる。次いでワイヤーの端部はろう付け、溶接又
ははんだ付けされ、あるいはワイヤー上にスリーブが位
置付けられる。
米国特許第1.713.871号には、丸い縁部を有す
る鋼テープの形式の強化タイヤビードが開示されている
。ストリップは金属から形成され、予め定められた距離
上を1回の巻き又は渦巻きでやや長い渦巻きに巻かれる
米国特許第3.170.662号には、ビードコアが、
ビードグロメットの半径方向内側端として形成されてい
る先端を備えた複数の渦巻きから成るビードを有する空
気入りタイヤが開示されている。ワイヤーは、隣接端部
間の距離が好ましくはワイヤーの幅に等しいか又はこれ
より大きいように長手方向に間隔をあけた複数の位置で
切断される。ワイヤーの末端はワイヤーの先端と相補的
に切断され、その結果、少なくもワイヤーの幅に等しい
かあるいは好ましくはこれより大きな距離だけ離間され
た多数のワイヤ一端部が形成される。
これら相補的形状の端部の形成は、端部の重なりを避は
実質的に平行な内外面を有するビードを形成する。
日本特許第58−128906号には、垂直方向に向か
い合った平行な側面を有する複数の平ワイヤーの安定化
された形状を有するビードリングが開示されている。丸
ワイヤーが平ワイヤーの垂直面と接触するように平ワイ
ヤーの間に置かれる。
この方法でワイヤーは複数層に巻かれ、その結果、ビー
ドリングは丸いコーナ一部分を持つように形成される。
ドイツ国特許第3,247,441号には、巻き取り用
ドラム上に多数の高張カワイヤーを巻くことにより作ら
れた複数のビードが開示されている。
各コードの外側は未加硫ゴムの輪郭付けられたストリッ
プと揃えられ、隣接ビードの対応したストリップ内に適
合させられる。
従来技術は、螺旋巻きの空気入りタイヤ用ビードがタイ
ヤの非ユニ7オーミテイーを減少させる多くの応用に好
ましいことを認識してはいるが、螺旋巻きワイヤーの末
端により生ずる有害な重なりの無い、十分且つ経済的な
方法でこのようなビードを作るにはなお問題がある。
この端部の重なりは、日本国実用新案登録願第60−1
5438号に示されるようなその他の非類似技術分野で
は無くされた。この技術においては、自転車又はオート
バイの駆動用チェーンのブツシュとして使用されるばね
ローラーが始めにコイル状に巻かれる。次いで向かい合
った端部の面が平らになるように端部がプレスされる。
次いでこれらのブツシュは駆動チェーンのそれぞれのリ
ンク間に置かれる。
しかしなから、本発明者の知るところでは従来技術では
、巻かれたとき、ビード側壁がその向かい合った側面に
沿って傾斜し又は傾くのではなく実質的に平面内に止ど
まるような寸法だけ、螺旋巻きのワイヤーに折り目を付
は又は段を付けることによって、側部の重なりから生ず
る従来の非ユニフォーミティ−を減少させ又は無くした
、空気入りタイヤに使用するだめの螺旋巻きビードワイ
ヤーの形成を開示又は示唆する技術はない。
本発明の目的は、互いに入れ子式であるワイヤーの各巻
き毎に段(offset)を有し、これによって、ワイ
ヤーが巻かれたとき、従来作られた螺旋巻きビードのこ
れまでの側壁の重なりを無くし、側壁が実質的に平らな
平行な面内に止どまるような螺旋巻きから形成された空
気入りタイヤ用のビードを提供することにある。
本発明の別の目的は、ワイヤーが長円形の断面形状を有
し、且つ螺旋の各巻きの折り目付は又は段を付けられた
曲げがワイヤーの各360°の巻き毎にワイヤーの幅1
つ分又はその一部分の寸法であり、ビードワイヤーはそ
の他の公知形式のケーブル又は横部材無しのビードより
もより円く、より平らでより均一であるような空気入り
タイヤのビード構成体を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、各巻きに関して仕上げられた
段付きワイヤーが、最終組み立てのビード構成体を形成
するために紫外線感光性接着剤、はんだ付は又は点溶接
の使用により円周方向に間隔をあけられた固定領域にお
いて互いに固定されるようなビード構成体を提供するこ
とにある。
本発明のなお別の目的は、費用の多くかかる製造工程が
無く自動ビード巻き装置で経済的に製造でき、これによ
り乗用車及び貨物自動車の空気入りタイヤに使用される
ビードの量産に利用し得る構成を可能とするような改良
されたビード構成体を提供することにある。
更に別の目的は、ビードワイヤーの長円形の断面形状が
これまで応力領域を生じていた直角のコーナ一部分を無
くすような改良されたビード構成体を提供することにあ
る。
本発明のなお別の目的は、−緒に組み立てられる一対の
鏡像関係の段を付けて巻かれたビードによって形成され
、内在的な力が一対のビードを一緒に保持しようとし、
そして貨物自動車及び競争用自動車のような高負荷使用
に好ましい構成であり、更にビードの円周方向の変形を
更に減少させることを助けるために1つのフープ材を一
対のビードの巻きの間に置き得るような改良されたビー
ド構成体を提供することにある。
これらの目的及び利点は、螺旋状の各巻き毎に形成され
る段を付けられた曲げがワイヤー幅の1つ分又はその一
部分であるような寸法にて螺旋状に巻かれた、実質的に
一定の長円形断面形状を有する金属ワイヤーの連続スト
ランドを含み、該段を付けられた曲げは互いに入れ子式
であり、これによって、螺旋の向かい合った一対の端部
面の各々が他の端部面の平面と平行な平面内に止どまる
ような空気入りタイヤ用ビードを含むとして説明される
本発明の改良されたビード構成体、並びにその一般的性
質により達成される。
本発明の原理の応用を意図した応用例の最良の方式を示
す本発明の好ましい実施例が以下の説明において述べら
れ図面に示され特許請求の範囲に特に明確に指摘され述
べられる。
図面を通じて同様な部品には同様な番号が付けられてい
る。
改良された段を付けて巻かれた螺旋状ビードの第1の実
施例が全体としてlで示され、特に第2乃至5図に示さ
れ、更に第1図に空気入りタイヤの縁の部分内で組み立
てられた位置にて示される。
第2乃至5図を参照すると、ビードlは螺旋状に巻かれ
た金属ワイヤーの1本のストランド2によって形成され
る。
ワイヤーストランド2は種々の断面形状を有することが
できるが、その内の3種類を第6乃至8図に示す。第6
図に示すビードワイヤーの形状は円形断面を有し、一方
、第8図に示すビードワイヤーは、短い平らなコーナ一
部7によって結ばれた、一対の平行な真っ直ぐな側壁5
及び一対の平行な真っ直ぐな端部壁6から形成された入
角形の形状を有する。ワイヤー2の好ましい断面形状が
第7図に示され、一対の平行な長く平らな側面10及び
丸い端部11によって形成された長円形の形状を有し、
ワイヤーの高さはストランドの厚さの約1.1乃至5.
5倍の範囲にある。第7図に示された長円形の断面形状
は、最も多くの応用例に対して第6図及び第8図の形状
以上に好ましく、そしてその他の図面の種々のビードの
実施例において示される。この長円形状は、応力領域に
なり易い鋭いコーナ一部分を無くし、且つ第6図の丸い
形状よりも少ない費用でより一定且つ均一な断面形状を
達成し得るので好ましい。また第8図の入角形断面のワ
イヤー形状よりも成形角ロールの使用による製造費を相
当少なくできる。使用可能な別のワイヤー断面形状は直
角にて出会う4つの平らな側面からm成された長方形断
面(図示せず)である。しかしながら、この長方形断面
形状は、疲労及び破損を生じ得る鋭いコーナ一部におけ
る応力領域になり易い。
再び第1図を参照すれば、改良されたビード構成体1は
、タイヤリム17の取り付は用7ランジ16内にタイヤ
のサイドウオール15を取り付は固定するために、ゴム
のビードストリップ14内に成形され、本体プライカー
カス13の折り返し端部内に取り付けられて示されてい
る。
それぞれのワイヤーストランド2の断面寸法は巻かれた
ビードワイヤーの総寸法に比して相当に小さいので、M
2乃至4図は分かり易くするために比例した寸法からか
なり外れ、そして第9.12及び14図に示された実施
例によく似て示されている。
本発明の主な特徴により、全体として20で示された段
付き領域(第3A図)がワイヤーストランド2の各巻き
毎に形成され、領域20において入れ子式に配置されて
いる。この段を付けられた曲がりは、ワイヤーストラン
ド2の外側の巻きの外側の側面10によって形成されそ
して22及び23で示されたコイル側面が互いに平行な
一対の想像面24及び25内にあることを可能にする。
ワイヤーストランド2の端部26と27とは、様な、よ
り円滑な移り変わり及び平らな外側ビード面を形成する
ために、ワイヤーの段付き領域の威す角度と一致するよ
うに斜めにされることが好ましい。
第2乃至5図に示された実施例において、第7図に示さ
れたようなワイヤー2の長円形断面形状の両側の平行な
長くて平らな側面10は、概ね丸い端部11が螺旋の内
周及び外周を形成するように、軸方向に互いに隣接して
位置付けられている。
ワイヤー2の各巻きにおける段の大きさは、第3A図に
示されたような所望の平らな側面形状とするために、ワ
イヤーの幅と等しいか又1↓これより幾分狭い幅である
ことが好ましい。ワイヤーストランド2をビードストリ
ップ又はビードフィラー14に組み込むまでワイヤース
トランド2をその組み立てられた均一な状態に維持する
ために、螺旋状のビードの周りに3箇所又はそれ以上の
円周方向に間隔をあけられた固定領域29(第3図及び
第4図)を形成することが好ましい。これらの固定領域
は接着、点溶接又ははんだ付は等により形成し得る。こ
のような用途での使用に極めて十分な接着剤の一形式は
、従来よく知られている紫外線感光性接着剤である。
第2の実施例 本発明の!I旋状ビードの第2の実施例は全体として3
0で示され、特に第9乃至10図に示されている。この
実施例において、それぞれの金属ワイヤーストランドは
時計用ばね状にそれ自体の上に渦巻き状に形成され、ビ
ードの各巻きに形成されI;段33と一致するように端
末部31及び32にはテーパーが付けられ、ビードの巻
きは、段付き領域34内で入れ子式の関係にある。各ワ
イヤーの巻きの平らな側面10は、第5図に示された実
施例の巻きの配置と比較して、コイルの中心軸線と垂直
に、第1O図に示された半径方向に隣接して置かれる。
従って、ワイヤーストランドの平らな側面は、1g2乃
至5図のビード1におけるような円周を形成している丸
い端部に代わって、渦巻きの内外円周を形成する。
第3の実施例 改良されたビード構皮体の第3の実施例が全体として3
5で示され、第11乃至13図に図示されている。実施
例35は、それぞれが一対の鏡像的に螺旋状に巻かれた
ビード36及び37から構成されている。各ビード36
及び37は同様でありそして複数の巻きから構成されて
いる。各巻きは、完全な360°の1回転及び完全な巻
きの各側で終わっている360°のつなぎ部から構成さ
れているとして、1つの完成した巻きがM11図のビー
ドの各々について示されている。単一の巻き内に、又は
複数の巻きが使用される場合にはその各巻き毎に形成さ
れた段付き領域40において入れ子式と重なるように、
各ビード36及び37において各コイルの外側端部38
及び内側端部39にはテーパーが付けられている。第1
1図に示すようにビード36及び37を隣接して位置付
けると、段付き領域40が形成されているため、一方の
側(右側)は矢印Aで示すように互いに引き合うように
され、反対側(左側)は矢印Bで示すように離される傾
向にある。説明された互いに引き合い及び/又は離され
る状態は、苛酷な条件下の高性能の重負荷用タイヤにお
いて主に生じ易いことに注意すべきである。円周方向に
間隔をあけられた複数の固定部分42が、上述の固定領
域29と同様に、溶接、はんだ付は又は接着剤によって
、ビード35の円周の周囲に3箇所又はそれ以上の位置
に形成される。
この第3の実施例では、各ビードの斜めにされた自由端
部は互いに半径方向に間隔をあけられた関係にあり、そ
の間を段を付けられた部分が延びている。一対のビード
の外側自由端部は段によって互いに半径方向に間隔をあ
けられ、斜めにされた内側自由端部は第11図に示すよ
うに隣接して並置される。
第4の実施例 改良されたビード構成体の第4の実施例が全体として4
5で示されそして第14図及び第15図に図示されてい
る。ビード構成体45は、間に1つの平らな7−プ材4
4を挾んで組み合わされた、ビード構成体35と同様な
方法で各々が3回の巻きにて形成された鏡像的形状の内
側ビード46及び外側ビード47の対によって形成され
ている。
フープ材44は1つのワイヤーストランドによって形成
された平らな環状部材であり、その端部は溶接による等
で突き合わせ式にて連結される。各ワイヤーのそれぞれ
の内端部及び外端部48は段49に収まるように斜めに
され、コイルが半径方向に重なった渦巻きの時計ばね状
の配置に配された第9図及び第1O図に示された特定の
実施例についての上述された方法と同様な方法で、段付
き領域50内に配置される。円形のフープ材44はビー
ド45の円周方向の強度及びユニフォーミティを増加す
る。かかる丸いフープ材44は、図示の2片構成体の中
央部分、あるいは2片構成体の最内又は最外の部材とし
て形造ることができる。
ビード46.47及びフープ材44も3箇所又はそれ以
上の円周上に等間隔に配された固定部分52において連
結される。
上述の改良されたビード構成体は、従来の螺旋状ビード
形状に生ずる端部の重なりを避けた段付き領域を有する
螺旋状ビードを提供することによってタイヤのユニフォ
ーミティを改良したビードを提供する。端部の重なりを
無くすことは、ワイヤーストランドの断面幅と概ね等し
いか又はすこし狭い距離だけ、ワイヤーの各巻きの一部
分に折り目を付は又は段を付けることにより達成される
更に、段を付けて巻かれた螺旋状のビード(第11乃至
15図)の対は、重負荷用の用途に非常に適したビード
を提供し、そしてそれらの間に中間の平らなフープ材4
4が挟まれたとき(第14図及び第15図)、これは円
周方向の強度及びユニフォーミティが更に大きなビード
を提供する。
従って、段を付けられた螺旋巻きビードは、単純化され
、列挙した総ての目的を達成する効果的で、安全で、費
用がかからず、且つ有能な構成を提供し、従来のビード
構成体に見られた困難を無くシ、問題を解決し、技術に
おける新たな結果を得た。
以上の説明において、簡潔化、明瞭化及び理解のために
特定の用語を使用したが、これらの用語は説明の目的で
使用され且つ広く解釈されることを意図されたものであ
り、従来技術の要求以上に不必要な制限を含むべきでは
ない。
更に、本発明の説明及び図面は例示のためのものであり
、本発明の限界は、示され又は説明された正確な詳細に
は限定されない。
本発明の特徴、発見及び原理が説明されたが、改良され
た段を付けられた螺旋状のビードを構成し使用する方法
、構成体の性質、及び有利、新規且つ有用な結果が得ら
れた。新規且つ有用な構成体、装置、要素、配置、部品
及び組み合わせが実施態様に説明されている。
本発明の主な特徴及び実施態様は以下のとおりである。
1、実質的に一定の長円形断面形状を有し、ワイヤー幅
1つ分又はワイヤー幅の一部分の距離だけ段を付けられ
た曲がりが螺旋の各巻き毎に形成されている螺旋に巻か
れた金属ワイヤーの連続ストランドを備え、賦役を付け
られた曲がりが互いに入れ子式の関係にあり、これによ
って螺旋の向かい合った一対の端部面の各々が他方の端
部面の平面と平行な平面内に止どまることを特徴とする
空気入りタイヤ用の環状ビード構成体。
2、前記長円形断面の向かい合った平行な長い平らな側
面がこれに隣接した巻きの長い平らな側面の隣りに位置
し、前記長円形断面の概ね丸い縁部が前記螺旋の内周及
び外周を形成する上記lに記載のビード構成体。
3、ビードのそれぞれの巻きを一緒に固定するために、
固定手段が円周方向に間隔をあけられた複数の位置にお
いてビードを横切って延びている上記2に記載のビード
構成体。
4、前記固定手段ははんだ付けである上記3に記載のビ
ード構成体。
5、前記固定手段は紫外線硬化性接着剤である上記3に
記載のビード構成体。
6、少なくも3づの固定手段がビードの円周の周りに等
間隔に設けられている上記3に記載のビード構成体。
7、ワイヤーの端末部が段を付けられた曲がりと一致す
るように斜めにされ、該斜めにされた端末部が段を付け
られた端部に隣接して位置付けられている上記lに記載
のビード構成体。
8、ワイヤーストランドの高さが、ストランドの厚さの
約1.1乃至5.5倍の範囲内にある上記lに記載のビ
ード構成体。
9、各ワイヤーストランドの長円形断面の向かい合った
平行な長い平らな側面が隣接したワイヤーストランドの
長い平らな側面の隣りに位置付けられ、該平らな側面が
螺旋の内周及び外周を形成する上記lに記載のビード構
成体。
10、各々が一対の向かい合った側面と一対の向かい合
った端面を有する螺旋に巻かれた第1及び第2の金属ワ
イヤーの連続ストランドを備え、該ストランドの各々は
一対の自由端部で終わり、該端部は互いに他方の端部に
対して半径方向又は横方向に間隔をあけられた関係の端
部にて終わり、段を付けられたストランド部分がこれら
の間を延び、前記ストランドの一方の自由端部は前記ス
トランドの他方の自由端部と隣接し、前記ストランドの
残りの自由端部は段を付けられたストランド部分によっ
て互いに半径方向に間隔をあけられていることを特徴と
する空気入りタイヤ用の環状ビード構成体。
11、金属ワイヤーは一対の向かい合った平らな側面と
一対の向かい合った丸い縁部分を有する実質的に長円形
の断面形状を有し、隣接するストランドの平らな側面が
螺旋の軸方向に隣接した関係にある上記10に記載のビ
ード構成体。
12、向かい合った丸い縁部分が螺旋の内周及び外周を
形成する上記11に記載のビード構成体。
13.1本のワイヤーストランドで形成された連続7−
プ材がワイヤーの前記第1及び第2のストランドの間に
挟まれ且つこれらと並置される上記10に記載のビード
構成体。
14、前記ストランドを一緒に固定するため、固定手段
が隣接したストランドの間を延びる上記13に記載のビ
ード構成体。
15、自分自体の上に渦巻きに巻かれた金属ワイヤーの
1本のストランドを備え、ストランドの第1の端部は渦
巻きの外周に位置し、ストランドの第2の端部は渦巻き
の内周に位置し、そして段を付けられた曲がりが半径方
向において渦巻きの各巻きに形成され、賦役は互いに半
径方向に入れ子であり、これによってストランドの外側
端部か外周によって規定された連続した円周内にあり、
ストランドの内側端部が内周によって規定された連続し
た円周内にある空気入りタイヤ用の環状ビード構成体。
16、ワイヤーストランドは概ね平らな平行な一対の側
面を含み、該側面はストランドの厚さを規定する核子ら
な側面間の距離を有する概ね丸いコーナ一部によって連
結されており、前記段はストランドの厚さと概ね等しい
半径方向の距離を有している上記15に記載のビード構
成体。
17、第1及び第2の端部は半径方向内側に斜めにされ
、段付き部分において隣接した巻さと平滑に重なり納ま
る上記15に記載のビード構成体。
18、前記1本のストランドと鏡像関係にある巻かれた
ワイヤーの別の1本のストランドが、該1本のストラン
ドと隣接して固定された関係にある上記15に記載のビ
ード構成体。
19.1本の平らなワイヤーのフープ材が鏡像関係にあ
る前記一対のストランドの間に挟まれている上記18に
記載のビード構成体。
20、トレッド、リムにタイヤを取り付けための環状の
ビード領域内で終わる一対のサイドウオール、及びビー
ド領域内に収容された環状の金属ビードを有する形式の
空気入りタイヤにおいて、1$1及び第2の端部を有す
るワイヤーのストランドから複数の隣接したコイルを有
する螺旋に形成され、段がコイルの各々に形成され、こ
れによって端末部分は螺旋の向かい合った側面が平らな
平行平面に止どまることを可能とすることを特徴とする
ビード。
【図面の簡単な説明】
第1図は、タイヤのビード領域内に埋められた改良され
たビード構成体の一形式を示す、リム上に取り付けられ
た空気入りタイヤの半分の概ね模式的な断面図。 第2図は、本発明の段を付けられて巻かれた螺旋状ビー
ドの平面図。 第3図は第2図のビードの側面図。 第3A図は、改良されたビードの段付き領域を示す拡大
平面部分図。 M4図は、段付き領域を示すために一部分を取り去った
第2図及び第3図の段を付けられて巻かれた螺旋状のビ
ードの斜視図。 第5図は、第2図の線5−5において得られた拡大断面
図。 第6図、第7図及び第8図は、段付きビードを形成する
3種類の異なったワイヤーの拡大断面図。 第9図は、段付きの螺旋巻きビードワイヤーの第2の実
施例の平面図。 第10図は、第9図の線10−10において得られた断
面図。 第11図は、重負荷用の隣接して連結された一対の鏡像
的な形の段を付けられて巻かれたビードから構成された
改良されたビード構成体の第3の実施例の端面図。 第12図は、第11図の矢印12−12の方向に見た第
11図に示された実施例の平面図。 第13図は、第12図の線13−13において得られた
拡大断面図。 第14図は、一対の段付きビード及び隣接して位置付け
られ介在する平らなフープから14威された改良された
段を付けられて巻かれた螺旋状ビードの第4の実施例の
平面図。 第15図は第14図の線15−15において得られた拡
大断面図。 1・・・ビード、2・・・ストランド、lO・・・平行
で長く平らな側面、■!・・・丸い端部、20・・・段
付き領域、22.23・・・コイル側面、26.27・
・・端部、29・・・固定領域。 30・・・ビード、31.32・・・末端部、34・・
・段付き領域。 35.36.37・・・ビード、38・・・外側端部、
39・・・内側端部、40・・・段付き領域、42・・
・固定部分。 44・・・7−ブ材、45・・・ビード、46・・・内
側ビド、47・・・外側ビード、48・・・内端部及び
外端部、49・・・段、50・・・段付き領域、52・
・・固定部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、実質的に一定の長円形断面形状を有し、ワイヤー幅
    1つ分又はワイヤー幅の一部分の距離だけ段を付けられ
    た曲がりが螺旋の各巻き毎に形成されている螺旋に巻か
    れた金属ワイヤーの連続ストランドを備え、該段を付け
    られた曲がりが互いに入れ子式の関係にあり、これによ
    って螺旋の向かい合った一対の端部面の各々が他方の端
    部面の平面と平行な平面内に止どまることを特徴とする
    空気入りタイヤ用の環状ビード構成体。 2、各々が一対の向かい合った側面と一対の向かい合っ
    た端面を有する螺旋に巻かれた第1及び第2の金属ワイ
    ヤーの連続ストランドを備え、該ストランドの各々は一
    対の自由端部で終わり、該端部は互いに他方の端部に対
    して半径方向又は横方向に間隔をあけられた関係の端部
    にて終わり、段を付けられたストランド部分がこれらの
    間を延び、前記ストランドの一方の自由端部は前記スト
    ランドの他方の自由端部と隣接し、前記ストランドの残
    りの自由端部は段を付けられたストランド部分によって
    互いに半径方向に間隔をあけられていることを特徴とす
    る空気入りタイヤ用の環状ビード構成体。 3、自分自体の上に渦巻きに巻かれた金属ワイヤーの1
    本のストランドを備え、ストランドの第1の端部は渦巻
    きの外周に位置し、ストランドの第2の端部は渦巻きの
    内周に位置し、そして段を付けられた曲がりが半径方向
    において渦巻きの各巻きに形成され、該段は互いに半径
    方向に入れ子であり、これによってストランドの外側端
    部が外周によって規定された連続した円周内にあり、ス
    トランドの内側端部が内周によって規定された連続した
    円周内にある空気入りタイヤ用の環状ビード構成体。 4、トレッド、リムにタイヤを取り付けための環状のビ
    ード領域内で終わる一対のサイドウオール、及びビード
    領域内に収容された環状の金属ビードを有する形式の空
    気入りタイヤにおいて、第1及び第2の端部を有するワ
    イヤーのストランドから複数の隣接したコイルを有する
    螺旋に形成され、段がコイルの各々に形成され、これに
    よって端末部分は螺旋の向かい合った側面が平らな平行
    平面に止どまることを可能とすることを特徴とするビー
    ド。
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