JPH0367744A - ステアリングコラムのケーブル保護装置 - Google Patents
ステアリングコラムのケーブル保護装置Info
- Publication number
- JPH0367744A JPH0367744A JP1202285A JP20228589A JPH0367744A JP H0367744 A JPH0367744 A JP H0367744A JP 1202285 A JP1202285 A JP 1202285A JP 20228589 A JP20228589 A JP 20228589A JP H0367744 A JPH0367744 A JP H0367744A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering column
- cable
- main body
- holder
- fixed
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ステアリングコラム、とりわけ、テレスコピ
ック機能を有するステアリングコラムのハーネス保護装
置に関する。
ック機能を有するステアリングコラムのハーネス保護装
置に関する。
ステアリングコラムには、周知のようにステアリングホ
イール周りの各種電装部品に接続される多数本のリード
線からなるハーネスが配索されるが、特にテレスコピッ
クタイプのステアリングコラムでは、テレスコピック作
動に伴うハーネスの伸縮を吸収し得るような配索構造が
要求される。
イール周りの各種電装部品に接続される多数本のリード
線からなるハーネスが配索されるが、特にテレスコピッ
クタイプのステアリングコラムでは、テレスコピック作
動に伴うハーネスの伸縮を吸収し得るような配索構造が
要求される。
そこで、実開昭63−32527号公報に示されている
ように、このようなハーネスの伸縮の吸収を可能にする
ために、ステアリングコラムの下側に該ハーネスの中間
部分をループ状に収納するノ\−ネススプールを付設し
て、ループをステアリングコラムのテレスコピック作動
に伴って縮径、拡径できるようにしたものが知られてい
る。
ように、このようなハーネスの伸縮の吸収を可能にする
ために、ステアリングコラムの下側に該ハーネスの中間
部分をループ状に収納するノ\−ネススプールを付設し
て、ループをステアリングコラムのテレスコピック作動
に伴って縮径、拡径できるようにしたものが知られてい
る。
しかしながら、前述した従来の配索構造では、ハーネス
スプール内にハーネスのループに内接スるボス部を形成
して、このボス部との摺接部を基点としてループが縮径
、拡径されるため、特にループの縮径時にボス部との摺
接部に応力が生じる傾向にある。また、ハーネススプー
ルは前述のようにハーネスをループ状に収納するために
多段渦巻室構造に形成されているため、該ハーネススプ
ールの厚み幅が大きくなってしまう。この結果、ステア
リングコラム下側の占有スペースが大きくなってドライ
バーの膝元空間が狭められて居住性を損なってしまう不
具合がある。
スプール内にハーネスのループに内接スるボス部を形成
して、このボス部との摺接部を基点としてループが縮径
、拡径されるため、特にループの縮径時にボス部との摺
接部に応力が生じる傾向にある。また、ハーネススプー
ルは前述のようにハーネスをループ状に収納するために
多段渦巻室構造に形成されているため、該ハーネススプ
ールの厚み幅が大きくなってしまう。この結果、ステア
リングコラム下側の占有スペースが大きくなってドライ
バーの膝元空間が狭められて居住性を損なってしまう不
具合がある。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、ハーネスの伸縮時に
応力が生じることがなく、しかも、ステアリングコラム
下側の占有スペースを極力小さくすることができるステ
アリングコラムのハーネス保護装置を提供することにあ
る。
もので、その目的とするところは、ハーネスの伸縮時に
応力が生じることがなく、しかも、ステアリングコラム
下側の占有スペースを極力小さくすることができるステ
アリングコラムのハーネス保護装置を提供することにあ
る。
上記目的を達成するために、本発明は、前、後部にケー
ブル挿通部を有し、テレスコピック機能を有するステア
リングコラムの固定側と可動側とに跨がって伸縮自在に
装着されたプロテクタ本体と、該プロテクタ本体内に設
けられ、前記挿通部から導入される複数本の単心ケーブ
ルを該プロテクタ本体の幅方向に部分するとともに該ケ
ーブルを保持する可撓性を有する一対の弓状ホルダとを
有し、ステアリングコラムの可動側に付設された電装部
品に接続され、ステアリングコラムに沿って配索される
ケーブルを、前記プロテクタ本体内の弓状ホルダに沿っ
て伸縮可能に配索したことを特徴とする。
ブル挿通部を有し、テレスコピック機能を有するステア
リングコラムの固定側と可動側とに跨がって伸縮自在に
装着されたプロテクタ本体と、該プロテクタ本体内に設
けられ、前記挿通部から導入される複数本の単心ケーブ
ルを該プロテクタ本体の幅方向に部分するとともに該ケ
ーブルを保持する可撓性を有する一対の弓状ホルダとを
有し、ステアリングコラムの可動側に付設された電装部
品に接続され、ステアリングコラムに沿って配索される
ケーブルを、前記プロテクタ本体内の弓状ホルダに沿っ
て伸縮可能に配索したことを特徴とする。
ステアリングの軸方向の移動に伴ってケーブルリール等
の電装部品が移動すると、電装部品に接続された複数本
の単心ケーブルは、一対の弓状ホルダに振り分けられ、
これらホルダに追従して変形する。
の電装部品が移動すると、電装部品に接続された複数本
の単心ケーブルは、一対の弓状ホルダに振り分けられ、
これらホルダに追従して変形する。
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第12図は本実施例に係るケーブル保護装置をテレスコ
ピック機能付きのステアリング装置に実装した状態を示
す模式図であり、同図において1はステアリングホイー
ル、2はステアリングコラムの固定側部材、3はステア
リングコラムの可動側部材、4はケーブルリール本体(
電装部品のひとつ)をそれぞれ示し、ステアリングコラ
ムの可動側部材3に取り付けられたステアリングホイー
ル1とケーブルリール本体4は図示せぬテレスコピック
機構によって図示せぬステアリングシャフトの軸線方向
(矢印A−B方向)へ移動できるようになっている。5
はケーブルリール本体4とステアリングコラムの固定側
部材2間に介設されたプロテクタ本体を示し、このプロ
テクタ本体5は上記矢印A−B方向へ伸縮可能である。
ピック機能付きのステアリング装置に実装した状態を示
す模式図であり、同図において1はステアリングホイー
ル、2はステアリングコラムの固定側部材、3はステア
リングコラムの可動側部材、4はケーブルリール本体(
電装部品のひとつ)をそれぞれ示し、ステアリングコラ
ムの可動側部材3に取り付けられたステアリングホイー
ル1とケーブルリール本体4は図示せぬテレスコピック
機構によって図示せぬステアリングシャフトの軸線方向
(矢印A−B方向)へ移動できるようになっている。5
はケーブルリール本体4とステアリングコラムの固定側
部材2間に介設されたプロテクタ本体を示し、このプロ
テクタ本体5は上記矢印A−B方向へ伸縮可能である。
第13図は前記ケーブルリール本体4の概略構成を示す
断面図であり、同図において6は可動体、7は固定体を
示し、これら可動体6と固定体7は回転自在にスナップ
結合されている。可動体6と固定体7とで囲まれた空間
内にはフラットケーブル8が複数ターン巻回された状態
で収納されており、その巻回始端は可動体6の外部に導
出されている。また、フラットケーブル8の巻回終端に
はコネクタ9を介して複数本の単心ケーブル10が接続
されており、これら単心ケーブル10は固定体7の外部
に導出されている。前記フラットケーブル8は複数本の
導体を一対の可撓性フィルムでラミネートしたもので、
本実施例における導体の数は5本であり、そのうち2本
はエアーバッグ回路用として、残りの3本はクルーズコ
ントロール回路用およびホーン回路用として使用される
。
断面図であり、同図において6は可動体、7は固定体を
示し、これら可動体6と固定体7は回転自在にスナップ
結合されている。可動体6と固定体7とで囲まれた空間
内にはフラットケーブル8が複数ターン巻回された状態
で収納されており、その巻回始端は可動体6の外部に導
出されている。また、フラットケーブル8の巻回終端に
はコネクタ9を介して複数本の単心ケーブル10が接続
されており、これら単心ケーブル10は固定体7の外部
に導出されている。前記フラットケーブル8は複数本の
導体を一対の可撓性フィルムでラミネートしたもので、
本実施例における導体の数は5本であり、そのうち2本
はエアーバッグ回路用として、残りの3本はクルーズコ
ントロール回路用およびホーン回路用として使用される
。
次に、前記プロテクタ本体5の詳細を第1図ないし第1
)図を用いて説明する。
)図を用いて説明する。
第1図はプロテクタ本体5の正面図、第2図はその側面
図、第3図は第1ケースを取り除いて示すプロテクタ本
体5の正面図である。これらの図に示すように、プロテ
クタ本体5は、前記ケーブルリール本体4に固定される
連結体1)と、この連結体1)を摺動可能に内包し前記
ステアリングコラムの固定側部材2等の固定側部材に固
定される収納ケース12と、これら連結体1)と収納ケ
ース12間に配置される第1および第2ホルダ13.1
4とで構成されており、ケーブルリール本体4の固定体
より導出された前記単心ケーブル10群は両ホルダ13
.14に案内されてプロテクタ本体5を通ったのち、そ
の下端に取り付けられたコネクタを介して車体側のコネ
クタに接続されるようになっている。
図、第3図は第1ケースを取り除いて示すプロテクタ本
体5の正面図である。これらの図に示すように、プロテ
クタ本体5は、前記ケーブルリール本体4に固定される
連結体1)と、この連結体1)を摺動可能に内包し前記
ステアリングコラムの固定側部材2等の固定側部材に固
定される収納ケース12と、これら連結体1)と収納ケ
ース12間に配置される第1および第2ホルダ13.1
4とで構成されており、ケーブルリール本体4の固定体
より導出された前記単心ケーブル10群は両ホルダ13
.14に案内されてプロテクタ本体5を通ったのち、そ
の下端に取り付けられたコネクタを介して車体側のコネ
クタに接続されるようになっている。
前記連結体1)は合成樹脂の成形品よりなり、第4図に
示すように、ブロック状の取付基台15とこの取付基台
15から二股状に延びる一対の連結棒16とを有する。
示すように、ブロック状の取付基台15とこの取付基台
15から二股状に延びる一対の連結棒16とを有する。
取付基台15にはそれと同形状のカバー17がねし止め
されるようになっており(第2図参照)、両者によって
ケーブル挿通部が形成されている。このケーブル挿通部
の内底面には係止爪18が立設されている。また、両連
結棒16の先端には半球状の突起16aがそれぞれ一体
形成されている。
されるようになっており(第2図参照)、両者によって
ケーブル挿通部が形成されている。このケーブル挿通部
の内底面には係止爪18が立設されている。また、両連
結棒16の先端には半球状の突起16aがそれぞれ一体
形成されている。
前記収納ケース12は、ねじを用いて互いに接合・一体
化される第1ケース19と第2ケース20とで構成され
、これらは合成樹脂の成形品よりなる。第5図は第1ケ
ース19の背面図を示し、同図から明らかなように、第
1ケース19には角形の取付孔21が穿設され、裏面に
は複数本のリブ22が突設されている。これらリブ22
は断面半球状であり、前記取付孔21を中心として放射
状に延びている。
化される第1ケース19と第2ケース20とで構成され
、これらは合成樹脂の成形品よりなる。第5図は第1ケ
ース19の背面図を示し、同図から明らかなように、第
1ケース19には角形の取付孔21が穿設され、裏面に
は複数本のリブ22が突設されている。これらリブ22
は断面半球状であり、前記取付孔21を中心として放射
状に延びている。
第6図は前記第2ケース20の正面図であり、同図から
明らかなように、第2ケース20の中央には円形の取付
孔23が穿設されており、この取付孔23の周縁と第2
ケース20の外周縁とにはそれぞれ環状壁24と突堤2
5が立設されている。
明らかなように、第2ケース20の中央には円形の取付
孔23が穿設されており、この取付孔23の周縁と第2
ケース20の外周縁とにはそれぞれ環状壁24と突堤2
5が立設されている。
突堤25の両側内面にはガイド溝25aが形成されてお
り、前記連結棒16の突起16aはこのガイド溝2.5
aに沿って摺動するようになっている。
り、前記連結棒16の突起16aはこのガイド溝2.5
aに沿って摺動するようになっている。
また、第2ケース20の内底面には断面半球状の複数本
のリブ26が形成されており、これらリブ26は前記取
付孔23を中心として放射状に延びている。前記突堤2
5は下方に延設かつ互いに接近して比較的幅狭のケーブ
ル挿通部を形成しているさらに、このケーブル挿通部の
内底面には係止爪27が立設されている。このように構
成された第1ケース19と第2ケース20は、前述の如
くねじを用いて接合・一体化されるが、この状態におい
て、両ケース19.20の各リブ22,26はそれぞれ
対向するように設定されている。
のリブ26が形成されており、これらリブ26は前記取
付孔23を中心として放射状に延びている。前記突堤2
5は下方に延設かつ互いに接近して比較的幅狭のケーブ
ル挿通部を形成しているさらに、このケーブル挿通部の
内底面には係止爪27が立設されている。このように構
成された第1ケース19と第2ケース20は、前述の如
くねじを用いて接合・一体化されるが、この状態におい
て、両ケース19.20の各リブ22,26はそれぞれ
対向するように設定されている。
第7図は前記第1ホルダ13の正面図、第8図は第7図
のA−A線に沿う拡大断面図、第9図は第1ホルダ13
の分解斜視図であり、これらの図から明らかなように、
第1ホルダ13はホルダベース28とカバーフィルム2
9との組合体からなり、これらはいずれも可撓性に富む
合成樹脂で底形されている。ホルダベース28は、細長
形状で両端に係止突部30aを有する帯状体30と、こ
の帯状体30の両側縁に所定間隔を存して立役された舌
片31と、帯状体30の中央に所定間隔を存して立設さ
れ、先端に突部32aを有する隔壁32とを備え、舌片
31と隔壁32は帯状体30の長手方向に沿って交互に
配列されている。一方、カバーフィルム29は前記帯状
体よりも若干短めの細長形状を呈し、その中央には所定
間隔を存してスリット33が形成されている。このカバ
ーフィルム29は、スリット33を隔壁32に挿入する
ことによりホルダベース28に一体化され、突部32a
によって脱落が防止されるようになっている。この状態
において、第1のホルダ13には各隔壁32によって分
割された2つの空間R+ 、 Rzが両底され(第8図
参照)、これら空間内に前記単心ケーブル10群の一本
または2本が収納されるようになっている。
のA−A線に沿う拡大断面図、第9図は第1ホルダ13
の分解斜視図であり、これらの図から明らかなように、
第1ホルダ13はホルダベース28とカバーフィルム2
9との組合体からなり、これらはいずれも可撓性に富む
合成樹脂で底形されている。ホルダベース28は、細長
形状で両端に係止突部30aを有する帯状体30と、こ
の帯状体30の両側縁に所定間隔を存して立役された舌
片31と、帯状体30の中央に所定間隔を存して立設さ
れ、先端に突部32aを有する隔壁32とを備え、舌片
31と隔壁32は帯状体30の長手方向に沿って交互に
配列されている。一方、カバーフィルム29は前記帯状
体よりも若干短めの細長形状を呈し、その中央には所定
間隔を存してスリット33が形成されている。このカバ
ーフィルム29は、スリット33を隔壁32に挿入する
ことによりホルダベース28に一体化され、突部32a
によって脱落が防止されるようになっている。この状態
において、第1のホルダ13には各隔壁32によって分
割された2つの空間R+ 、 Rzが両底され(第8図
参照)、これら空間内に前記単心ケーブル10群の一本
または2本が収納されるようになっている。
第2ホルダ14も第1ホルダ13と同様に構成されてお
り、ここでは対応する部材にダッシュ付の同一符号を付
すことにより重複説明を省略する。
り、ここでは対応する部材にダッシュ付の同一符号を付
すことにより重複説明を省略する。
第3図に戻り、前記第1および第2ホルダ13゜14は
、各係止突部材30a、30”aを両係止爪18.27
にそれぞれ挿入・係止することにより、連結体1)の取
付基台15と収納ケース12の第2ケース20とに弓状
に固定され、連結体1)と収納ケース12の相対位置に
応じて環状壁24と突堤25間を移動できるようになっ
ている。これら両ホルダ13.14には五本の単心ケー
ブル10が2つのグループに分けられて保持されている
。
、各係止突部材30a、30”aを両係止爪18.27
にそれぞれ挿入・係止することにより、連結体1)の取
付基台15と収納ケース12の第2ケース20とに弓状
に固定され、連結体1)と収納ケース12の相対位置に
応じて環状壁24と突堤25間を移動できるようになっ
ている。これら両ホルダ13.14には五本の単心ケー
ブル10が2つのグループに分けられて保持されている
。
すなわち、第10図に示すように、エアーバッグ回路に
必要な2本の単心ケーブル10a、10bのうち、一方
は第1ホルダ13の空間R8内に、他方は第2ホルダ1
4の空間R′1内にそれぞれ収納され、クルーズコント
ロール回路台よびホーン回路に必要な3本の単心ケーブ
ルIOC,10d。
必要な2本の単心ケーブル10a、10bのうち、一方
は第1ホルダ13の空間R8内に、他方は第2ホルダ1
4の空間R′1内にそれぞれ収納され、クルーズコント
ロール回路台よびホーン回路に必要な3本の単心ケーブ
ルIOC,10d。
10eのうち、1本は第1ホルダ13の空間R2内に、
残り2本は第2ホルダ14の空間R”2内にそれぞれ収
納されている。従って、ケーブルリール本体4の固定体
7より導出された5本の単心ケーブル10群(10a〜
10e)は、連結体1)で一方のエアーバッグ用単心ケ
ーブル10aを含むグループと他方の単心ケーブル10
bを含むグループとに2分されたのち、第1および第2
ホルダ13.14に保持・案内されて収納ケース12に
至り、ここでひとまとめに束ねられて収納ケース12の
外部に導出される。
残り2本は第2ホルダ14の空間R”2内にそれぞれ収
納されている。従って、ケーブルリール本体4の固定体
7より導出された5本の単心ケーブル10群(10a〜
10e)は、連結体1)で一方のエアーバッグ用単心ケ
ーブル10aを含むグループと他方の単心ケーブル10
bを含むグループとに2分されたのち、第1および第2
ホルダ13.14に保持・案内されて収納ケース12に
至り、ここでひとまとめに束ねられて収納ケース12の
外部に導出される。
前述の如く槽底されるケーブルリールのうち、ケーブル
リール本体4の可動体6はステアリングホイール1側に
、固定体7はステアリングコラムの可動側部材3に固定
され、またプロテクタ本体5の連結体1)は固定体7に
、収納ケース12はステアリングコラムの固定側部材2
にそれぞれ固定されて使用される。そして、ステアリン
グホイール1を一方側に回転させると、フラットケーブ
ル8は可動体6の内輪壁に巻き込まれ、反対にステアリ
ングホイール1を他方側に回転させると、フラットケー
ブル8は固定体7の外輪壁側に巻き戻され、いずれの状
態においても可動体6と固定体7との間の電気的接続は
、フラットケーブル8およびこれに接続された単心ケー
ブル10を介して維持されるようになっている。
リール本体4の可動体6はステアリングホイール1側に
、固定体7はステアリングコラムの可動側部材3に固定
され、またプロテクタ本体5の連結体1)は固定体7に
、収納ケース12はステアリングコラムの固定側部材2
にそれぞれ固定されて使用される。そして、ステアリン
グホイール1を一方側に回転させると、フラットケーブ
ル8は可動体6の内輪壁に巻き込まれ、反対にステアリ
ングホイール1を他方側に回転させると、フラットケー
ブル8は固定体7の外輪壁側に巻き戻され、いずれの状
態においても可動体6と固定体7との間の電気的接続は
、フラットケーブル8およびこれに接続された単心ケー
ブル10を介して維持されるようになっている。
前記ステアリングホイール1は、前述の如くテレスコピ
ック機構によって第12図の矢EIIA−B方向へ移動
できるようになっている。第3図はステアリングホイー
ル1が第12図の破線位置まで引き込まれた状態に対応
しており、この場合、第1および第2ホルダ13.14
は最も伸ばされ、環状壁24を介して対向している。
ック機構によって第12図の矢EIIA−B方向へ移動
できるようになっている。第3図はステアリングホイー
ル1が第12図の破線位置まで引き込まれた状態に対応
しており、この場合、第1および第2ホルダ13.14
は最も伸ばされ、環状壁24を介して対向している。
これに対し、ステアリングホイール1を第12図の実線
位置まで押し込むと、第1)図に示すように、連結棒1
6の突起16aが突堤25のガイド溝25aに沿って下
降し、連結体1)と収納ケース12間の長さは最小とな
るが、この変化は、第1および第2ホルダ13.14が
環状壁24から突堤25方向へ湾曲変形することによっ
て吸収され、各単心ケーブル10も両ホルダ13.14
に追従して変形する。この場合、第1および第2ホルダ
13.14の端面ば第1ケース19と第2ケース20に
設けられたリブ22,26上を移動するため、接触抵抗
が増大することなくスムーズな摺動が可能となる。
位置まで押し込むと、第1)図に示すように、連結棒1
6の突起16aが突堤25のガイド溝25aに沿って下
降し、連結体1)と収納ケース12間の長さは最小とな
るが、この変化は、第1および第2ホルダ13.14が
環状壁24から突堤25方向へ湾曲変形することによっ
て吸収され、各単心ケーブル10も両ホルダ13.14
に追従して変形する。この場合、第1および第2ホルダ
13.14の端面ば第1ケース19と第2ケース20に
設けられたリブ22,26上を移動するため、接触抵抗
が増大することなくスムーズな摺動が可能となる。
このように上記一実施例にあっては、複数本の単心ケー
ブル10を2つのグループに分け、それぞれを可撓性を
有する弓形のホルダ13.14に保持させたものである
から、単心ケーブル10に局部的な曲げ応力が集中する
のを防止できると共に、プロテクタ本体5の薄形化が図
れる。また、両ホルダ13.14は、隔壁32によって
連結されたホルダベース28とカバーフィルム29との
結合体からなるため、1つのホルダに2つの空間R0R
2を画成できる。このため、絶対的な信頼性と安全性を
前提とするエアーバッグ回路用の2本の単心ケーブル1
0a、10bを両ホルダ13.14に振り分けられるの
はもちろんのこと、1つのホルダについても上記単心ケ
ーブル10a、10bを他のものから隔離することがで
き、単心ケーブルlOどうしが摩耗して短絡することを
完全に防止できる。さらにまた、両ホルダ13.14が
第1および第2ケース19.20に形成された断面半球
状のリブ22,26上を摺動するようになっているため
、これらの間の摺動抵抗を低減して両ホルダ13.14
および各単心ケーブル10をスムーズに変形させること
ができ、上記したホルダ13.14による曲げ応力の集
中防止という点と相俟って、単心ケーブルlOが損傷す
るのを確実に防止することができる。
ブル10を2つのグループに分け、それぞれを可撓性を
有する弓形のホルダ13.14に保持させたものである
から、単心ケーブル10に局部的な曲げ応力が集中する
のを防止できると共に、プロテクタ本体5の薄形化が図
れる。また、両ホルダ13.14は、隔壁32によって
連結されたホルダベース28とカバーフィルム29との
結合体からなるため、1つのホルダに2つの空間R0R
2を画成できる。このため、絶対的な信頼性と安全性を
前提とするエアーバッグ回路用の2本の単心ケーブル1
0a、10bを両ホルダ13.14に振り分けられるの
はもちろんのこと、1つのホルダについても上記単心ケ
ーブル10a、10bを他のものから隔離することがで
き、単心ケーブルlOどうしが摩耗して短絡することを
完全に防止できる。さらにまた、両ホルダ13.14が
第1および第2ケース19.20に形成された断面半球
状のリブ22,26上を摺動するようになっているため
、これらの間の摺動抵抗を低減して両ホルダ13.14
および各単心ケーブル10をスムーズに変形させること
ができ、上記したホルダ13.14による曲げ応力の集
中防止という点と相俟って、単心ケーブルlOが損傷す
るのを確実に防止することができる。
なお、単心ケーブルの本数は上記実施例に限定されず、
必要に応じて増減できるのはいうまでもないことである
。
必要に応じて増減できるのはいうまでもないことである
。
以上説明したように、本発明によれば、ケーブルリール
等の電装部品に接続される複数本の単心ケーブルを可撓
性を有する一対の弓状ホルダに保持せしめ、単心ケーブ
ルを湾曲変形するホルダに追従させたものであるから、
テレスコピック動作時等にステアリングコラムの可動側
と固定側との間の距離が変動した場合においても、複数
本の単心ケーブルを互いに干渉することなく狭いスペー
ス内に配設することができる。また、上記弓状ホルダが
プロテクタ本体の内面に設けたリブ上を摺動するように
構成したため、弓状ホルダをスムーズに変形させて単心
ケーブルの損傷を防止することができ、信頼性の高いス
テアリングコラムのケーブル保護装置を提供することが
できる。
等の電装部品に接続される複数本の単心ケーブルを可撓
性を有する一対の弓状ホルダに保持せしめ、単心ケーブ
ルを湾曲変形するホルダに追従させたものであるから、
テレスコピック動作時等にステアリングコラムの可動側
と固定側との間の距離が変動した場合においても、複数
本の単心ケーブルを互いに干渉することなく狭いスペー
ス内に配設することができる。また、上記弓状ホルダが
プロテクタ本体の内面に設けたリブ上を摺動するように
構成したため、弓状ホルダをスムーズに変形させて単心
ケーブルの損傷を防止することができ、信頼性の高いス
テアリングコラムのケーブル保護装置を提供することが
できる。
図は全て本発明の実施例に係り、第1図はプロテクタ本
体の正面図、第2図は同側面図、第3図は第1ケースを
取り除いて示すプロテクタ本体の正面図、第4図は連結
体の正面図、第5図は第1ケースの背面図、第6図は第
2ケースの正面図、第7図は第1ホルダの正面図、第8
図は第7図のA−A線に沿う拡大断面図、第9図は第1
ホルダの分解斜視図、第10図はプロテクタ本体の要部
断面図、第1)図はプロテクタ本体の収縮状態を示す正
面図、第12図はケーブル保護装置の実装状態を示す模
式図、第13図はケーブルリール本体の断面図である。 2・・・・・・ステアリングコラムの固定側部材、3・
・・・・・ステアリングコラムの可動側部材、4・・・
・・・ケーブルリール本体(電装部品)、5・・・・・
・プロテクタ本体、6・・・・・・可動体、7・・・・
・・固定体、8・・・・・・フラットケーブル、10・
・・・・・単心ケーブル、1)・・・・・・連結体、1
2・・・・・・収納ケース、13・・・・・・第1ホル
ダ(弓状ホルダ)、14・・・・・・第2ホルダ〈弓状
ホルダ)、15・・・・・・取付基台、16・・・・・
・連結棒、t9・・・・・・第1ケース、20・・・・
・・第2ケース、22゜26・・・・・・リブ、28・
・・・・・ホルダベース、29・・・・・・カバーフィ
ルム、30・・・・・・帯状体、30a・・・・・・係
止突部、31・・・・・・舌片、32・・・・・・隔壁
、32a・・・・・・突部、33・・・・・・スリット
。 第3図 第5図 第6置 第13図 v、4図 第7図 第8図 第1O@ 第1)図 10 第12図
体の正面図、第2図は同側面図、第3図は第1ケースを
取り除いて示すプロテクタ本体の正面図、第4図は連結
体の正面図、第5図は第1ケースの背面図、第6図は第
2ケースの正面図、第7図は第1ホルダの正面図、第8
図は第7図のA−A線に沿う拡大断面図、第9図は第1
ホルダの分解斜視図、第10図はプロテクタ本体の要部
断面図、第1)図はプロテクタ本体の収縮状態を示す正
面図、第12図はケーブル保護装置の実装状態を示す模
式図、第13図はケーブルリール本体の断面図である。 2・・・・・・ステアリングコラムの固定側部材、3・
・・・・・ステアリングコラムの可動側部材、4・・・
・・・ケーブルリール本体(電装部品)、5・・・・・
・プロテクタ本体、6・・・・・・可動体、7・・・・
・・固定体、8・・・・・・フラットケーブル、10・
・・・・・単心ケーブル、1)・・・・・・連結体、1
2・・・・・・収納ケース、13・・・・・・第1ホル
ダ(弓状ホルダ)、14・・・・・・第2ホルダ〈弓状
ホルダ)、15・・・・・・取付基台、16・・・・・
・連結棒、t9・・・・・・第1ケース、20・・・・
・・第2ケース、22゜26・・・・・・リブ、28・
・・・・・ホルダベース、29・・・・・・カバーフィ
ルム、30・・・・・・帯状体、30a・・・・・・係
止突部、31・・・・・・舌片、32・・・・・・隔壁
、32a・・・・・・突部、33・・・・・・スリット
。 第3図 第5図 第6置 第13図 v、4図 第7図 第8図 第1O@ 第1)図 10 第12図
Claims (3)
- (1)前、後部にケーブル挿通部を有し、テレスコピツ
ク機能を有するステアリングコラムの固定側と可動側と
に跨がつて伸縮自在に装着されたプロテクタ本体と、該
プロテクタ本体内に設けられ、前記挿通部から導入され
る複数本の単心ケーブルを該プロテクタ本体の幅方向に
二分するとともに該ケーブルを保持する可撓性を有する
一対の弓状ホルダとを有し、ステアリングコラムの可動
側に付設された電装部品に接続され、ステアリングコラ
ムに沿つて配索されるケーブルを、前記プロテクタ本体
内の弓状ホルダに沿つて伸縮可能に配索したことを特徴
とするステアリングコラムのケーブル保護装置。 - (2)請求項第(1)項において、前記弓状ホルダが、
所定間隔を存して対向する帯状体と、これら帯状体間を
繋ぐ隔壁とを備えていることを特徴とするステアリング
コラムのケーブル保護装置。 - (3)請求項第(1)項において、前記プロテクタ本体
の内面に前記弓状ホルダが当接するリブを設けたことを
特徴とするステアリングコラムのケーブル保護装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1202285A JP2534773B2 (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | ステアリングコラムのケ―ブル保護装置 |
| US07/554,767 US5037131A (en) | 1989-08-05 | 1990-07-18 | Protecting device for cables of a steering column |
| DE69026879T DE69026879T2 (de) | 1989-08-05 | 1990-08-06 | Schutzvorrichtung für die Kabel einer Steuersäule |
| EP90115096A EP0412482B1 (en) | 1989-08-05 | 1990-08-06 | Protecting device for cables of a steering column |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1202285A JP2534773B2 (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | ステアリングコラムのケ―ブル保護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0367744A true JPH0367744A (ja) | 1991-03-22 |
| JP2534773B2 JP2534773B2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=16455006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1202285A Expired - Fee Related JP2534773B2 (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | ステアリングコラムのケ―ブル保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2534773B2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-05 JP JP1202285A patent/JP2534773B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2534773B2 (ja) | 1996-09-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |