JPH036819B2 - - Google Patents
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- JPH036819B2 JPH036819B2 JP10823383A JP10823383A JPH036819B2 JP H036819 B2 JPH036819 B2 JP H036819B2 JP 10823383 A JP10823383 A JP 10823383A JP 10823383 A JP10823383 A JP 10823383A JP H036819 B2 JPH036819 B2 JP H036819B2
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- Japan
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- floor
- mat
- bed
- roller
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、身体が不自由な患者に用いられる用
便処理装置付ベツドに関するものである。
便処理装置付ベツドに関するものである。
従来、身体が不自由な失禁患者は、ベツドに寝
たきりの状態にあり、用便に際し、布おむつある
いは紙おむつを患者の尻部に当てており、一定の
間隔をおいて、看護人が、おむつを交換するた
め、交換時間の間隔が長くなると、汚物が身体に
付着した状態が長くなり、皮膚のかぶれあるいは
ただれの原因となつていた。また看護人は、おむ
つ交換の作業を一日何回も行なわなければならな
く、煩わしさがあつた。さらに看護人は、おむつ
交換作業により、腰痛その他の障害を生じてい
た。
たきりの状態にあり、用便に際し、布おむつある
いは紙おむつを患者の尻部に当てており、一定の
間隔をおいて、看護人が、おむつを交換するた
め、交換時間の間隔が長くなると、汚物が身体に
付着した状態が長くなり、皮膚のかぶれあるいは
ただれの原因となつていた。また看護人は、おむ
つ交換の作業を一日何回も行なわなければならな
く、煩わしさがあつた。さらに看護人は、おむつ
交換作業により、腰痛その他の障害を生じてい
た。
本発明は、上述の欠点を解消するために発明さ
れた用便処理装置付ベツドであり、失禁患者の不
快感を取り除き、看護人の労力を大巾に低減する
ことを目的とする。
れた用便処理装置付ベツドであり、失禁患者の不
快感を取り除き、看護人の労力を大巾に低減する
ことを目的とする。
以下本発明の用便処理装置付ベツドを図面に基
ずき説明する。図面は、本発明の用便処理装置付
ベツドの実施例を示すもので、第1図は、用便処
理装置付ベツドの斜視図、第2図は、側断面図、
第3図は、可動台4の下降時を示す一部側断面
図、第4図および第5図は、有端のベルト6を用
いた実施例を示す側断面図、第6図は、無端のベ
ルト6を用いた実施例を示す側断面図である。
ずき説明する。図面は、本発明の用便処理装置付
ベツドの実施例を示すもので、第1図は、用便処
理装置付ベツドの斜視図、第2図は、側断面図、
第3図は、可動台4の下降時を示す一部側断面
図、第4図および第5図は、有端のベルト6を用
いた実施例を示す側断面図、第6図は、無端のベ
ルト6を用いた実施例を示す側断面図である。
以上の図面から、本発明の用便処理装置付ベツ
ドは、たとえば、長手方向を三分割されたマツト
3がベツド本体1の床2上に載置されているギヤ
ツチベツドあるいは、一つのマツト3が床2上に
固定されているベツドなどがある。前記ギヤツチ
ベツドの場合は、床2が、床2水平位置から上昇
する機構を備えているものである。そして、ベツ
ド本体1の床2上に載置されているマツト3の中
央部には、穴20が設けられており、この穴20
に可動台4が、出没自在になされる。また可動台
4の可動は、駆動装置により行われるもので、可
動台4下面に可動アーム5を設けて駆動され、マ
ツト3上面とほぼ平行位置に位置する可動台4上
面は、可動アーム5の操作で、床2下方へ移動す
る機構である。前記可動台4の駆動の周知なもの
としては、可動台4下面に、X字型アームを設け
て、X字型アームを伸縮自在とすることで、マツ
ト3の穴20に可動台4を出没自在になすもの、
あるいは可動台4側壁に、垂直ネジ軸を設けて、
ネジ軸の回転により、可動台4を昇降自在とする
ものなどが存在する。また、可動台4上部は、マ
ツト3の材料と同一材料で構成するものが周知で
ある。したがつて、可動台4の駆動機構は、すで
に周知な技術により可能であるため、実施例にお
いては、可動アーム5の説明のみとした。上記マ
ツト3の穴20に、出没自在な可動台4を設けた
ベツド本体1において、本発明の用便処理装置付
ベツドは、ベツド本体1の床2の長手方向下面か
つ床2下方向に、ベルト6を設けている。このベ
ルト6は、マツト3の床20に臨むように設けら
れ、さらに、可動台4の上面にベルト6の一部が
相対して位置し、可動台4上面を摺動する。ベル
ト6は、床2下に設けた駆動装置により、ベツド
本体1の長手方向へ移動する。したがつて、用便
処理装置付ベツドは、ベツド本体1の床2面下方
で、ベツド本体1長手方向に位置するベルト6
と、このベルト6一部が、マツト3の穴20に臨
み、可動台4上面を駆動装置でベルト6が摺動
し、汚物12を移送する用便処理装置付ベツドを
構成する。次に、本発明の用便処理装置付ベツド
について、実施例に基ずき詳細に述べると、第2
図および第3図の実施例では、ベルト6は、布あ
るいは布とゴム、塩化ビニールを布、の如くで構
成されている。ベルト6は、両端をフアスナーの
如く、止着用部材7で接合された無端のベルト6
でなり、可動台4が可動アーム5の駆動により、
マツト3の穴20に位置される場合に、可動台4
上面には、ベルト6一部が位置し、可動台4上面
のベルト6両方向は、マツト3の穴20から、床
2内に位置し、床2下方に設けた一対の駆動用の
主ローラ8,14に係合されている。マツト3の
穴20下方の床2部分には、一対の支持ローラ1
8,19が設けられる。また、一対の主ローラ
8,14のうち一つの主ローラ8下方には、汚物
タンク11が設けられる。さらに、ベルト6を支
持するガイドローラ9,10が、ベルト6を狭持
している。ベルト6は、前記駆動用の主ローラ
8,14を同期回転することにより、移送される
ものである。第2図および第3図実施例では、ベ
ルト6の内側に主ローラ8,14、ガイドローラ
10および、支持ローラ17が設けられ、ベルト
6の外側に支持ローラ18,19,16およびガ
イドローラ9が設けられる。したがつて、失禁患
者が、マツト3の中央部に位置する可動台4上の
ベルト6部分で、用便を行なうと、可動アーム5
により、可動台4が床2下方に下降し、主ローラ
8,14の駆動で、ベルト6が主ローラ8方向へ
動き、汚物12を汚物タンク11方向へ移送す
る。主ローラ8下方部まできたベルト6上の汚物
12は、主ローラ8下方の汚物タンク11内へ落
下する。その際、ほとんどの汚物12は、ベルト
6から落下するが、ベルト6に付着した汚物12
が残ることから、主ローラ8に係合して汚物12
付着面が反転するベルト6部分に、削り板13を
当接して、ベルト6移送と同時に残りの汚物12
を削り落とし、汚物タンク11へ収納する。ま
た、マツト3の穴20の下方から、汚物タンク1
1に至るベルト6部分下方には、受皿15を設け
て、移送中の汚物12が万一こぼれ落ちた場合
に、汚物12を、受皿15から汚物タンク11へ
落すようにしている。なお、ベルト6の長さは、
ベツド本体1の床2下方向でかつ長手方向に自由
長設けられるもので、主ローラ8と主ローラ14
の距離を長くすることでベルト6長を調整する。
そして、ベルト6は、数回の用便を処理した後に
止着用部材7部分で、取りはずし交換するもので
ある。次に第4図実施例では、ベルト6は、有端
のベルト6を用いているもので、ベツド本体1の
床2上に載置されたマツト3と、このマツト3の
中央部に穴20を設け、この穴20に出没自在な
可動台4と、この可動台4の昇降駆動のための可
動アーム5を設けてあり、床2下方かつ長手方向
に一対の駆動用の主ローラ8,14を設け、主ロ
ーラ14下方にベルト6の収納ボツクス22を設
け、この収納ボツクス22内のベルト6を主ロー
ラ14で移送すると同時に、他方の主ローラ8
で、ベルト6を移送し、汚物12を、汚物タンク
11へ落下し、ベルト6の残り汚物12を、削り
板13で除在した後に、支持ローラ16とベルト
6を狭持した駆動ローラ23で、収納ボツクス2
1内へベルト6を収納する。第4図で示す、ガイ
ドローラ9,10、および、マツト3の穴20下
部の床2部分に設けた一対の支持ローラ18,1
9は、ベルト6をガイドおよび支持ローラであ
る。
ドは、たとえば、長手方向を三分割されたマツト
3がベツド本体1の床2上に載置されているギヤ
ツチベツドあるいは、一つのマツト3が床2上に
固定されているベツドなどがある。前記ギヤツチ
ベツドの場合は、床2が、床2水平位置から上昇
する機構を備えているものである。そして、ベツ
ド本体1の床2上に載置されているマツト3の中
央部には、穴20が設けられており、この穴20
に可動台4が、出没自在になされる。また可動台
4の可動は、駆動装置により行われるもので、可
動台4下面に可動アーム5を設けて駆動され、マ
ツト3上面とほぼ平行位置に位置する可動台4上
面は、可動アーム5の操作で、床2下方へ移動す
る機構である。前記可動台4の駆動の周知なもの
としては、可動台4下面に、X字型アームを設け
て、X字型アームを伸縮自在とすることで、マツ
ト3の穴20に可動台4を出没自在になすもの、
あるいは可動台4側壁に、垂直ネジ軸を設けて、
ネジ軸の回転により、可動台4を昇降自在とする
ものなどが存在する。また、可動台4上部は、マ
ツト3の材料と同一材料で構成するものが周知で
ある。したがつて、可動台4の駆動機構は、すで
に周知な技術により可能であるため、実施例にお
いては、可動アーム5の説明のみとした。上記マ
ツト3の穴20に、出没自在な可動台4を設けた
ベツド本体1において、本発明の用便処理装置付
ベツドは、ベツド本体1の床2の長手方向下面か
つ床2下方向に、ベルト6を設けている。このベ
ルト6は、マツト3の床20に臨むように設けら
れ、さらに、可動台4の上面にベルト6の一部が
相対して位置し、可動台4上面を摺動する。ベル
ト6は、床2下に設けた駆動装置により、ベツド
本体1の長手方向へ移動する。したがつて、用便
処理装置付ベツドは、ベツド本体1の床2面下方
で、ベツド本体1長手方向に位置するベルト6
と、このベルト6一部が、マツト3の穴20に臨
み、可動台4上面を駆動装置でベルト6が摺動
し、汚物12を移送する用便処理装置付ベツドを
構成する。次に、本発明の用便処理装置付ベツド
について、実施例に基ずき詳細に述べると、第2
図および第3図の実施例では、ベルト6は、布あ
るいは布とゴム、塩化ビニールを布、の如くで構
成されている。ベルト6は、両端をフアスナーの
如く、止着用部材7で接合された無端のベルト6
でなり、可動台4が可動アーム5の駆動により、
マツト3の穴20に位置される場合に、可動台4
上面には、ベルト6一部が位置し、可動台4上面
のベルト6両方向は、マツト3の穴20から、床
2内に位置し、床2下方に設けた一対の駆動用の
主ローラ8,14に係合されている。マツト3の
穴20下方の床2部分には、一対の支持ローラ1
8,19が設けられる。また、一対の主ローラ
8,14のうち一つの主ローラ8下方には、汚物
タンク11が設けられる。さらに、ベルト6を支
持するガイドローラ9,10が、ベルト6を狭持
している。ベルト6は、前記駆動用の主ローラ
8,14を同期回転することにより、移送される
ものである。第2図および第3図実施例では、ベ
ルト6の内側に主ローラ8,14、ガイドローラ
10および、支持ローラ17が設けられ、ベルト
6の外側に支持ローラ18,19,16およびガ
イドローラ9が設けられる。したがつて、失禁患
者が、マツト3の中央部に位置する可動台4上の
ベルト6部分で、用便を行なうと、可動アーム5
により、可動台4が床2下方に下降し、主ローラ
8,14の駆動で、ベルト6が主ローラ8方向へ
動き、汚物12を汚物タンク11方向へ移送す
る。主ローラ8下方部まできたベルト6上の汚物
12は、主ローラ8下方の汚物タンク11内へ落
下する。その際、ほとんどの汚物12は、ベルト
6から落下するが、ベルト6に付着した汚物12
が残ることから、主ローラ8に係合して汚物12
付着面が反転するベルト6部分に、削り板13を
当接して、ベルト6移送と同時に残りの汚物12
を削り落とし、汚物タンク11へ収納する。ま
た、マツト3の穴20の下方から、汚物タンク1
1に至るベルト6部分下方には、受皿15を設け
て、移送中の汚物12が万一こぼれ落ちた場合
に、汚物12を、受皿15から汚物タンク11へ
落すようにしている。なお、ベルト6の長さは、
ベツド本体1の床2下方向でかつ長手方向に自由
長設けられるもので、主ローラ8と主ローラ14
の距離を長くすることでベルト6長を調整する。
そして、ベルト6は、数回の用便を処理した後に
止着用部材7部分で、取りはずし交換するもので
ある。次に第4図実施例では、ベルト6は、有端
のベルト6を用いているもので、ベツド本体1の
床2上に載置されたマツト3と、このマツト3の
中央部に穴20を設け、この穴20に出没自在な
可動台4と、この可動台4の昇降駆動のための可
動アーム5を設けてあり、床2下方かつ長手方向
に一対の駆動用の主ローラ8,14を設け、主ロ
ーラ14下方にベルト6の収納ボツクス22を設
け、この収納ボツクス22内のベルト6を主ロー
ラ14で移送すると同時に、他方の主ローラ8
で、ベルト6を移送し、汚物12を、汚物タンク
11へ落下し、ベルト6の残り汚物12を、削り
板13で除在した後に、支持ローラ16とベルト
6を狭持した駆動ローラ23で、収納ボツクス2
1内へベルト6を収納する。第4図で示す、ガイ
ドローラ9,10、および、マツト3の穴20下
部の床2部分に設けた一対の支持ローラ18,1
9は、ベルト6をガイドおよび支持ローラであ
る。
上記構成では、ベルト6を有端のベルト6とし
て、用便後のベルト6は、収納ボツクス21に収
納するものである。第5図実施例は、第4図実施
例の収納ボツクス21および22を用いず、行な
うもので、有端のベルト6一方は、ロール着きに
なされたベルト6で、ベルト6の保持体24を床
2に固定し、このベルト6は、マツト3の穴20
の床2部分に設けた支持ローラ19に係合され、
可動アーム5で可動される可動台4上面から、支
持ローラ18に係合されて、駆動用の主ローラ8
でベルト6を移送し、主ローラ8下方の汚物タン
ク11内へ汚物12を落とし、削り板13で、ベ
ルト6に付着した残りの汚物12を除去し、支持
ローラ16から、保持体25にベルト6を巻き取
るものである。前記保持体25には、ベルト6巻
き取り用の駆動装置を設け、主ローラ8と同期駆
動させる。また受皿15は、第2図実施例と同様
のものを用いている。次に第6図実施例は、汚物
タンク11と連続して、ベルト6の洗浄、乾燥、
消毒、殺菌などの処理装置を具備したもので、無
端のベルト6が用いられる。ベツド本体1の床2
上に載置されるマツト3の中央部の穴20には、
可動台4が位置され、この可動台4上面には、マ
ツト3と同一材料のマツトが載置固定されてい
る。また、可動台4は、下面から可動アーム5が
設けられて、マツト3面から床2下方へ移動さ
れ、下降ができ、下降位置から可動アーム5を、
逆に動作すると、可動台4は上昇して、マツト3
の穴20に位置することから、可動台4は出没自
在となる。そして、処理装置は、ベツド本体1の
床2下方で、かつベツド本体1の長手方向に汚物
収納用の汚物タンク11、液体収納用の洗浄タン
ク26,29、ヒータ37を備えた乾燥室45を
連続して設けてあり、汚物タンク12上方に設け
たベルト6駆動用の主ローラ8と、洗浄タンク2
6,29に設けたベルト6支持用の支持ローラ2
7,30と、乾燥室45内に設けた支持ローラ3
8のおのおのに係合し、前記可動台4上面を摺動
する無端のベルト6で、構成している。さらに詳
細に述べると、ベルト6は、床2の下方長手方向
に一対設けた駆動用の主ローラ8,14に係合
し、主ローラ8,14より上方のベルト6部分
は、マツト3の穴20に臨むように設けられ、可
動台4の下面を摺動し、主ローラ8に至るもの
で、主ローラ8,14より下方のベルト6部分
は、洗浄タンク26,29に移送され、駆動ロー
ラ34で、一且ベルト6を収納ボツクス21に収
納し、この収納ボツクス21と連接する乾燥室4
5に移送される。乾燥室45には、ヒータ37と
送風フアン41を設けてあり、この乾燥室45で
乾燥されたベルト6は、駆動ローラ42で、収納
ボツクス22に収納される。収納ボツクス22に
収納されたベルト6は、再び主ローラ14で主ロ
ーラ14上方へ移送され、マツト3の穴20へ至
るものである。なお、駆動ローラ34,42と主
ローラ8,14は同期回転をする。第6図実施例
の可動台4、主ローラ8,14および、汚物タン
ク11、削り板13は、第2図実施例と同様であ
り、マツト3の穴20下方に位置する、床2部分
の支持ローラ18,19および、主ローラ14の
上部に位置する、一対のガイドローラ9,10も
同様なものである。また、洗浄タンク26内の支
持ローラ27および洗浄タンク26上の支持ロー
ラ16,28は、ベルト6係合用の支持ローラで
あり、さらに、洗浄タンク29内の支持ローラ3
0および、洗浄タンク29上の支持ローラ31,
32もベルト6を支持する支持ローラである。そ
して、収納ボツクス21の駆動ローラ34とベル
ト6を介して相対する支持ローラ33が設けら
れ、収納されたベルト6は、乾燥室45へ移送さ
れるための支持ローラ33および、乾燥室45内
の支持ローラ36,38,39へ移送されて、収
納ボツクス内の駆動ローラ42とベルト6を介し
て設けた、支持ローラ40へ移送される。さら
に、洗浄タンク26,29内の液体43,44
は、洗浄液、水、湯あるいは、殺菌、消毒液が用
いられ、ポンプで供給、排出したり、タンク(図
示せず)に、一度溜めて、一般のトイレ、下水道
へ配管して排出することができる。また、収納ボ
ツクス21,22には、殺菌装置を設けることが
できる。したがつて、失禁患者が用便した後に、
可動台4がマツト3の穴20から下降し、下降し
た後に、主ローラ8,14および駆動ローラ3
4,42が同期駆動され、ベルト6が移送され
る。そして、ベルト6から汚物タンク11へ汚物
12が落下し、汚物12が付着したベルト6部分
は、削り板13で削り落した後に、洗浄、乾燥が
行われるものである。また、ベルト6は、無端の
ベルト6であるがベルト6端を、フアスナーの如
く止着用部材7で接続してあることから、ベルト
6の交換ができる。また有端として、一廻り使用
後に交換することも可能である。
て、用便後のベルト6は、収納ボツクス21に収
納するものである。第5図実施例は、第4図実施
例の収納ボツクス21および22を用いず、行な
うもので、有端のベルト6一方は、ロール着きに
なされたベルト6で、ベルト6の保持体24を床
2に固定し、このベルト6は、マツト3の穴20
の床2部分に設けた支持ローラ19に係合され、
可動アーム5で可動される可動台4上面から、支
持ローラ18に係合されて、駆動用の主ローラ8
でベルト6を移送し、主ローラ8下方の汚物タン
ク11内へ汚物12を落とし、削り板13で、ベ
ルト6に付着した残りの汚物12を除去し、支持
ローラ16から、保持体25にベルト6を巻き取
るものである。前記保持体25には、ベルト6巻
き取り用の駆動装置を設け、主ローラ8と同期駆
動させる。また受皿15は、第2図実施例と同様
のものを用いている。次に第6図実施例は、汚物
タンク11と連続して、ベルト6の洗浄、乾燥、
消毒、殺菌などの処理装置を具備したもので、無
端のベルト6が用いられる。ベツド本体1の床2
上に載置されるマツト3の中央部の穴20には、
可動台4が位置され、この可動台4上面には、マ
ツト3と同一材料のマツトが載置固定されてい
る。また、可動台4は、下面から可動アーム5が
設けられて、マツト3面から床2下方へ移動さ
れ、下降ができ、下降位置から可動アーム5を、
逆に動作すると、可動台4は上昇して、マツト3
の穴20に位置することから、可動台4は出没自
在となる。そして、処理装置は、ベツド本体1の
床2下方で、かつベツド本体1の長手方向に汚物
収納用の汚物タンク11、液体収納用の洗浄タン
ク26,29、ヒータ37を備えた乾燥室45を
連続して設けてあり、汚物タンク12上方に設け
たベルト6駆動用の主ローラ8と、洗浄タンク2
6,29に設けたベルト6支持用の支持ローラ2
7,30と、乾燥室45内に設けた支持ローラ3
8のおのおのに係合し、前記可動台4上面を摺動
する無端のベルト6で、構成している。さらに詳
細に述べると、ベルト6は、床2の下方長手方向
に一対設けた駆動用の主ローラ8,14に係合
し、主ローラ8,14より上方のベルト6部分
は、マツト3の穴20に臨むように設けられ、可
動台4の下面を摺動し、主ローラ8に至るもの
で、主ローラ8,14より下方のベルト6部分
は、洗浄タンク26,29に移送され、駆動ロー
ラ34で、一且ベルト6を収納ボツクス21に収
納し、この収納ボツクス21と連接する乾燥室4
5に移送される。乾燥室45には、ヒータ37と
送風フアン41を設けてあり、この乾燥室45で
乾燥されたベルト6は、駆動ローラ42で、収納
ボツクス22に収納される。収納ボツクス22に
収納されたベルト6は、再び主ローラ14で主ロ
ーラ14上方へ移送され、マツト3の穴20へ至
るものである。なお、駆動ローラ34,42と主
ローラ8,14は同期回転をする。第6図実施例
の可動台4、主ローラ8,14および、汚物タン
ク11、削り板13は、第2図実施例と同様であ
り、マツト3の穴20下方に位置する、床2部分
の支持ローラ18,19および、主ローラ14の
上部に位置する、一対のガイドローラ9,10も
同様なものである。また、洗浄タンク26内の支
持ローラ27および洗浄タンク26上の支持ロー
ラ16,28は、ベルト6係合用の支持ローラで
あり、さらに、洗浄タンク29内の支持ローラ3
0および、洗浄タンク29上の支持ローラ31,
32もベルト6を支持する支持ローラである。そ
して、収納ボツクス21の駆動ローラ34とベル
ト6を介して相対する支持ローラ33が設けら
れ、収納されたベルト6は、乾燥室45へ移送さ
れるための支持ローラ33および、乾燥室45内
の支持ローラ36,38,39へ移送されて、収
納ボツクス内の駆動ローラ42とベルト6を介し
て設けた、支持ローラ40へ移送される。さら
に、洗浄タンク26,29内の液体43,44
は、洗浄液、水、湯あるいは、殺菌、消毒液が用
いられ、ポンプで供給、排出したり、タンク(図
示せず)に、一度溜めて、一般のトイレ、下水道
へ配管して排出することができる。また、収納ボ
ツクス21,22には、殺菌装置を設けることが
できる。したがつて、失禁患者が用便した後に、
可動台4がマツト3の穴20から下降し、下降し
た後に、主ローラ8,14および駆動ローラ3
4,42が同期駆動され、ベルト6が移送され
る。そして、ベルト6から汚物タンク11へ汚物
12が落下し、汚物12が付着したベルト6部分
は、削り板13で削り落した後に、洗浄、乾燥が
行われるものである。また、ベルト6は、無端の
ベルト6であるがベルト6端を、フアスナーの如
く止着用部材7で接続してあることから、ベルト
6の交換ができる。また有端として、一廻り使用
後に交換することも可能である。
前述の実施例では、駆動装置として、主ローラ
8,14その他、第4図で示した駆動ローラ23
と、第6図実施例で示した駆動ローラ34,42
などを用いて説明したが、たとえば、主ローラ
8,14にすべり止め加工を施こすことが可能で
ある。更に、駆動ローラ23,34,42に限定
することなく、ベルト6に凸部を設けて移動する
もの、あるいは、ベルト6端面引張り方式など、
一般的なベルト6駆動方法を用いることが可能で
ある。また、第6図実施例において、洗浄タンク
29上の支持ローラ31,32はベルト6を狭持
しているもので、この支持ローラ31,32によ
つて液体44を脱水する。
8,14その他、第4図で示した駆動ローラ23
と、第6図実施例で示した駆動ローラ34,42
などを用いて説明したが、たとえば、主ローラ
8,14にすべり止め加工を施こすことが可能で
ある。更に、駆動ローラ23,34,42に限定
することなく、ベルト6に凸部を設けて移動する
もの、あるいは、ベルト6端面引張り方式など、
一般的なベルト6駆動方法を用いることが可能で
ある。また、第6図実施例において、洗浄タンク
29上の支持ローラ31,32はベルト6を狭持
しているもので、この支持ローラ31,32によ
つて液体44を脱水する。
以上本発明の用便処理装置付ベツドは、ベツド
本体1の床2下方に設けたベルト6駆動装置によ
り、ベルト6を移送することができるため、失禁
患者の用便後に、看護人によるおむつの交換作業
によらず、自動車に汚物12を汚物タンク11へ
収納できるものであり、失禁患者は、長い間汚物
12を身体に付着させることがなくなり、不快感
がなくなる。さらに、ベルト6は、一定長さ使用
後に交換ができる。そして、洗浄、乾燥装置を設
けることにより、ベルト6は、連続的に使用が可
能となる。
本体1の床2下方に設けたベルト6駆動装置によ
り、ベルト6を移送することができるため、失禁
患者の用便後に、看護人によるおむつの交換作業
によらず、自動車に汚物12を汚物タンク11へ
収納できるものであり、失禁患者は、長い間汚物
12を身体に付着させることがなくなり、不快感
がなくなる。さらに、ベルト6は、一定長さ使用
後に交換ができる。そして、洗浄、乾燥装置を設
けることにより、ベルト6は、連続的に使用が可
能となる。
図面は、本発明の用便処理装置付ベツドの実施
例を示し、第1図は、斜視図。第2図は、側断面
図。第3図は、第2図可動台の下降時を示す一部
側断面図。第4図および第5図は、有端ベルトを
用いた実施例を示す側断面図。第6図は、無端ベ
ルトを用いた実施例を示す側断面図である。 1……ベツド本体、2……床、3……マツト、
6……ベルト、8……主ローラ、11……汚物タ
ンク、22……収納ボツクス、26……洗浄タン
ク、45……乾燥室。
例を示し、第1図は、斜視図。第2図は、側断面
図。第3図は、第2図可動台の下降時を示す一部
側断面図。第4図および第5図は、有端ベルトを
用いた実施例を示す側断面図。第6図は、無端ベ
ルトを用いた実施例を示す側断面図である。 1……ベツド本体、2……床、3……マツト、
6……ベルト、8……主ローラ、11……汚物タ
ンク、22……収納ボツクス、26……洗浄タン
ク、45……乾燥室。
Claims (1)
- 1 床2上に設けたマツト3の中央部に穴20を
設け、この穴20に出没自在になした可動台4を
備えたベツド本体1において、前記マツト3の穴
20に臨み可動台4上面に一部が位置し、床2下
方向かつ長手方向に設けた無端のベルト6と、こ
のベルト6をベツド本体1長手方向に駆動する駆
動装置を、ベツド本体1の床2下方に設けるとと
もに、ベルト6上面が反転する位置の下方に、汚
物タンク11と、前記ベルト6を、洗浄、乾燥、
殺菌する、処理装置を具備してなる用便処理装置
付ベツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10823383A JPS59232548A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 用便処理装置付ベツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10823383A JPS59232548A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 用便処理装置付ベツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59232548A JPS59232548A (ja) | 1984-12-27 |
| JPH036819B2 true JPH036819B2 (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=14479435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10823383A Granted JPS59232548A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 用便処理装置付ベツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59232548A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025088790A (ja) * | 2023-11-30 | 2025-06-11 | 株式会社イトーキ | 介護用ベッド及び介護設備 |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP10823383A patent/JPS59232548A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025088790A (ja) * | 2023-11-30 | 2025-06-11 | 株式会社イトーキ | 介護用ベッド及び介護設備 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59232548A (ja) | 1984-12-27 |
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