JPH0368295B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0368295B2 JPH0368295B2 JP61047012A JP4701286A JPH0368295B2 JP H0368295 B2 JPH0368295 B2 JP H0368295B2 JP 61047012 A JP61047012 A JP 61047012A JP 4701286 A JP4701286 A JP 4701286A JP H0368295 B2 JPH0368295 B2 JP H0368295B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- temperature
- fuel ratio
- fuel
- combustion gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/02—Regulating fuel supply conjointly with air supply
- F23N1/022—Regulating fuel supply conjointly with air supply using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/003—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to combustion gas properties
- F23N5/006—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to combustion gas properties the detector being sensitive to oxygen
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2225/00—Measuring
- F23N2225/08—Measuring temperature
- F23N2225/16—Measuring temperature burner temperature
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はバーナの空燃比制御装置に係り、特に
穀物を乾燥する熱風乾燥機に使用されるバーナの
空燃比制御装置に関する。
穀物を乾燥する熱風乾燥機に使用されるバーナの
空燃比制御装置に関する。
従来より、熱風室を構成する金網と排風室を構
成する金網との間に穀物を滞留させ、バーナで生
成された燃焼ガスを熱風室から滞留された穀物槽
を介して排風室に送風して穀物を乾燥させる熱風
乾燥機が知られている。
成する金網との間に穀物を滞留させ、バーナで生
成された燃焼ガスを熱風室から滞留された穀物槽
を介して排風室に送風して穀物を乾燥させる熱風
乾燥機が知られている。
かかる熱風乾燥機では、温度センサによつて熱
風の温度を検出し、検出された熱風温度と予め設
定された設定温度とを比較して、バーナに供給さ
れる燃料量を制御することにより熱風温度が予め
設定された設定温度になるようにしている。ま
た、バーナの火炎の一部を導出管の一端から導入
してバーナで生成された燃焼ガスの一部を導出管
によつて外部に導出するようにすると共に、導出
管内に突出するように燃焼ガス中の残留酸素濃度
を検出するO2センサを取付け、O2センサ出力
(起電力)に基づいて空燃比を理論空燃比近傍の
目標空燃比に制御することが行なわれている。す
なわち、O2センサ出力は、第2図に示すように、
理論空燃比(空気過剰率=1.0)でレベルが急激
に反転し、理論空燃比より過濃(リツチ)側で制
御情報を取り易いため、0.875〜0.925V内の一定
基準電圧とO2センサ出力とを比較し、O2センサ
出力が一定基準電圧より高いときすなわち空燃比
が目標空燃比よりリツチのとき給気量を増加さ
せ、O2センサ出力が一定基準電圧より低いとき
すなわち空燃比が目標空燃比より希薄(リーン)
のとき給気量を減少させて空燃比を目標空燃比に
制御するようにしている。
風の温度を検出し、検出された熱風温度と予め設
定された設定温度とを比較して、バーナに供給さ
れる燃料量を制御することにより熱風温度が予め
設定された設定温度になるようにしている。ま
た、バーナの火炎の一部を導出管の一端から導入
してバーナで生成された燃焼ガスの一部を導出管
によつて外部に導出するようにすると共に、導出
管内に突出するように燃焼ガス中の残留酸素濃度
を検出するO2センサを取付け、O2センサ出力
(起電力)に基づいて空燃比を理論空燃比近傍の
目標空燃比に制御することが行なわれている。す
なわち、O2センサ出力は、第2図に示すように、
理論空燃比(空気過剰率=1.0)でレベルが急激
に反転し、理論空燃比より過濃(リツチ)側で制
御情報を取り易いため、0.875〜0.925V内の一定
基準電圧とO2センサ出力とを比較し、O2センサ
出力が一定基準電圧より高いときすなわち空燃比
が目標空燃比よりリツチのとき給気量を増加さ
せ、O2センサ出力が一定基準電圧より低いとき
すなわち空燃比が目標空燃比より希薄(リーン)
のとき給気量を減少させて空燃比を目標空燃比に
制御するようにしている。
しかしながら、熱風の温度を変化させるために
温度設定ダイヤルを調節して設定温度を変化させ
ると、バーナで生成される火炎の大きさが変化
し、これによつて導出管内に導入される火炎の大
きさが変化して導出管内の燃焼ガスの温度が変化
する。一方、第2図に示すように、O2センサ出
力は、温度によつて起電力が変化し、理論空燃比
よりリツチ側の領域では温度が低くなるに従つて
起電力が低下する。このため、従来のように、一
定基準電圧とO2センサ出力であるO2センサの起
電力とを比較して空燃比を制御する場合には、燃
焼ガスの温度変化によつてO2センサの起電力が
変化することから、空燃比を目標空燃比に制御で
きなくなる、という問題が発生していた。
温度設定ダイヤルを調節して設定温度を変化させ
ると、バーナで生成される火炎の大きさが変化
し、これによつて導出管内に導入される火炎の大
きさが変化して導出管内の燃焼ガスの温度が変化
する。一方、第2図に示すように、O2センサ出
力は、温度によつて起電力が変化し、理論空燃比
よりリツチ側の領域では温度が低くなるに従つて
起電力が低下する。このため、従来のように、一
定基準電圧とO2センサ出力であるO2センサの起
電力とを比較して空燃比を制御する場合には、燃
焼ガスの温度変化によつてO2センサの起電力が
変化することから、空燃比を目標空燃比に制御で
きなくなる、という問題が発生していた。
本発明は上記問題点を解決すべく成されたもの
で、燃焼ガスの温度が変化しても空燃比を目標空
燃比に制御することができるバーナの空燃比制御
装置を提供することを目的とする。
で、燃焼ガスの温度が変化しても空燃比を目標空
燃比に制御することができるバーナの空燃比制御
装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、バーナで
生成された燃焼ガスの温度を検出する温度センサ
と、内部に前記バーナで発生する火炎の一部を導
入し前記火炎から生ずる燃焼ガスを外部へ導出す
る導出管と、前記導出管内の燃焼ガスの残留酸素
濃度を検出して空燃比信号を出力する酸素濃度セ
ンサと、前記燃焼ガスの温度が上昇するに従つて
小さくされる基準値と前記空燃比信号とを比較し
て空燃比を目標空燃比に制御する制御回路と、を
含んで構成している。
生成された燃焼ガスの温度を検出する温度センサ
と、内部に前記バーナで発生する火炎の一部を導
入し前記火炎から生ずる燃焼ガスを外部へ導出す
る導出管と、前記導出管内の燃焼ガスの残留酸素
濃度を検出して空燃比信号を出力する酸素濃度セ
ンサと、前記燃焼ガスの温度が上昇するに従つて
小さくされる基準値と前記空燃比信号とを比較し
て空燃比を目標空燃比に制御する制御回路と、を
含んで構成している。
本発明によれば、温度センサによつてバーナで
生成された燃焼ガスの温度が検出され、この燃焼
ガスの温度が上昇するに従つて小さくなるように
基準値が変化される。このように基準値が変化さ
れるので、燃焼ガスの温度が変化しても基準値の
値は常に目標空燃比に対応する値になる。また、
制御回路は前記基準値と酸素濃度センサからの空
燃比信号とを比較して空燃比を目標空燃比に制御
する。このため、燃焼ガスの温度が変化しても空
燃比を目標空燃比に制御することができる。ま
た、導出管の内部にバーナで発生する火炎の一部
を導入し、前記火炎から生ずる燃焼ガスの残留酸
素濃度を酸素濃度センサで検出するようにしたの
で、導出管内に燃焼ガス以外のガスが混入するこ
とはなく、燃焼ガスの残留酸素濃度を正確に検出
することができる。
生成された燃焼ガスの温度が検出され、この燃焼
ガスの温度が上昇するに従つて小さくなるように
基準値が変化される。このように基準値が変化さ
れるので、燃焼ガスの温度が変化しても基準値の
値は常に目標空燃比に対応する値になる。また、
制御回路は前記基準値と酸素濃度センサからの空
燃比信号とを比較して空燃比を目標空燃比に制御
する。このため、燃焼ガスの温度が変化しても空
燃比を目標空燃比に制御することができる。ま
た、導出管の内部にバーナで発生する火炎の一部
を導入し、前記火炎から生ずる燃焼ガスの残留酸
素濃度を酸素濃度センサで検出するようにしたの
で、導出管内に燃焼ガス以外のガスが混入するこ
とはなく、燃焼ガスの残留酸素濃度を正確に検出
することができる。
以上説明したように本発明によれば、燃焼ガス
の温度が上昇するに従つて基準値が小さくなるよ
うに変化され、基準値が常に目標空燃比に対応す
る値にさるれため、燃焼ガスの温度に拘らず常に
空燃比を目標空燃比に制御することができる、と
いう効果が得られる。また、導出管の内部に導入
した火炎から生ずる燃焼ガスの残留酸素濃度を検
出するようにしたので、燃焼ガスの残留酸素濃度
を正確に検出することができる、という効果も得
られる。
の温度が上昇するに従つて基準値が小さくなるよ
うに変化され、基準値が常に目標空燃比に対応す
る値にさるれため、燃焼ガスの温度に拘らず常に
空燃比を目標空燃比に制御することができる、と
いう効果が得られる。また、導出管の内部に導入
した火炎から生ずる燃焼ガスの残留酸素濃度を検
出するようにしたので、燃焼ガスの残留酸素濃度
を正確に検出することができる、という効果も得
られる。
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説
明する。第3図は、本発明に係る空燃比制御装置
を備えた熱風乾燥機のバーナの概略図である。熱
風乾燥機の機体内部に配置された熱風送給用の導
風路10と連通された風胴12内には、底面に複
数の給気孔11が穿設されたバーナのハウジング
16が支持板14によつて支持されている。この
ハウジング16内には、ハウジングの底面から上
面に向つてブロワモータ18と加熱椀モータ20
とが順に固定されている。ブロワモータ18の出
力軸にはブロワ22が固定され、加熱椀モータ2
0の出力軸は吐出筒24の内部を貫通して突出さ
れている。加熱椀モータ20の出力軸の先端部に
は、ナツトによつて加熱椀26が固定されてい
る。加熱椀26の内面には、先端部が吐出筒24
内に突出するように燃料受部28が固定されてい
る。ハウジング16の加熱椀26側には、側面が
加熱椀26を囲むように燃焼皿30が固定されて
いる。この燃焼皿30の底面側には内部に空洞を
形成するように、多数の燃焼孔31が穿設された
燃焼盤32が配置されている。この燃焼盤32内
部の空洞は、加熱椀26内の空洞と連通されてい
る。また、燃焼皿30内部に点火部が突出するよ
うに点火プラグ46が配置されている。そして、
一端が燃焼盤32の燃焼孔31の1つに対向する
ように、導出管34が配置され、この導出管34
の内部に先端が突出するようにO2センサ36が
配置されている。
明する。第3図は、本発明に係る空燃比制御装置
を備えた熱風乾燥機のバーナの概略図である。熱
風乾燥機の機体内部に配置された熱風送給用の導
風路10と連通された風胴12内には、底面に複
数の給気孔11が穿設されたバーナのハウジング
16が支持板14によつて支持されている。この
ハウジング16内には、ハウジングの底面から上
面に向つてブロワモータ18と加熱椀モータ20
とが順に固定されている。ブロワモータ18の出
力軸にはブロワ22が固定され、加熱椀モータ2
0の出力軸は吐出筒24の内部を貫通して突出さ
れている。加熱椀モータ20の出力軸の先端部に
は、ナツトによつて加熱椀26が固定されてい
る。加熱椀26の内面には、先端部が吐出筒24
内に突出するように燃料受部28が固定されてい
る。ハウジング16の加熱椀26側には、側面が
加熱椀26を囲むように燃焼皿30が固定されて
いる。この燃焼皿30の底面側には内部に空洞を
形成するように、多数の燃焼孔31が穿設された
燃焼盤32が配置されている。この燃焼盤32内
部の空洞は、加熱椀26内の空洞と連通されてい
る。また、燃焼皿30内部に点火部が突出するよ
うに点火プラグ46が配置されている。そして、
一端が燃焼盤32の燃焼孔31の1つに対向する
ように、導出管34が配置され、この導出管34
の内部に先端が突出するようにO2センサ36が
配置されている。
灯油等の液体燃料を貯蔵した燃料タンク38
は、燃料管を介して電磁ポンプで構成された燃料
ポンプ40に接続されている。燃料ポンプ40の
吐出口には、燃料輸送管48の一端が接続され、
燃料輸送管48の他端には先端部が燃料受部28
内に突出されたノズル50が取付けられている。
燃料ポンプ40は制御回路42に接続されて燃料
の吐出量が変化可能にされている。また、ブロワ
モータ18は制御回路42に接続されて回転数が
変化可能にされている。そして、制御回路42に
は、導風路10の内部に突出するように固定され
たサーミスタ式の温度センサ44およびO2セン
サ36が接続されている。
は、燃料管を介して電磁ポンプで構成された燃料
ポンプ40に接続されている。燃料ポンプ40の
吐出口には、燃料輸送管48の一端が接続され、
燃料輸送管48の他端には先端部が燃料受部28
内に突出されたノズル50が取付けられている。
燃料ポンプ40は制御回路42に接続されて燃料
の吐出量が変化可能にされている。また、ブロワ
モータ18は制御回路42に接続されて回転数が
変化可能にされている。そして、制御回路42に
は、導風路10の内部に突出するように固定され
たサーミスタ式の温度センサ44およびO2セン
サ36が接続されている。
制御回路42は、第1図に示すように、基準電
圧が変化可能なオペアンプで構成された風量調節
回路52と、温度比較回路54と、燃料量調節回
路56とから構成されている。温度比較回路54
の入力端には温度センサ44および温度設定ダイ
ヤル58が接続され、温度比較回路54の出力端
は燃料量調節回路56の入力端に接続されてい
る。また、風量調節回路52の入力端にはO2セ
ンサ36が接続され、風量調節回路52の出力端
はブロワモータ18に接続されている。そして、
燃料量調節回路56の出力端は燃料ポンプ40に
接続されると共に、基準電圧を変化するように風
量調節回路52の他の入力端に接続されている。
圧が変化可能なオペアンプで構成された風量調節
回路52と、温度比較回路54と、燃料量調節回
路56とから構成されている。温度比較回路54
の入力端には温度センサ44および温度設定ダイ
ヤル58が接続され、温度比較回路54の出力端
は燃料量調節回路56の入力端に接続されてい
る。また、風量調節回路52の入力端にはO2セ
ンサ36が接続され、風量調節回路52の出力端
はブロワモータ18に接続されている。そして、
燃料量調節回路56の出力端は燃料ポンプ40に
接続されると共に、基準電圧を変化するように風
量調節回路52の他の入力端に接続されている。
以下本実施例の動作を説明する。電源スイツチ
がオンされると、加熱椀モータ20が回転される
ことにより加熱椀26が回転されると共にブロワ
モータ18が回転されることによりブロワ22が
回転され、燃料ポンプ40が作動されることによ
り燃料輸送管48を介して燃料受部28の内壁面
にノズル50から燃料が噴射される。燃料受部2
8が内面に噴射された燃料は、燃料受部28が回
転されることによつて燃料受部28の内壁面に薄
膜状に付着して気化され、ブロワ22によつて供
給される給気と混合され、この混合気が加熱椀2
6内の空洞および燃焼盤32内の空洞を通つて燃
焼孔31から噴出されて噴出された混合気に点火
プラグ46によつて点火される。点火によつて生
成された火炎の一部は、導出管34内に導入さ
れ、火炎による燃焼ガス中の残留酸素濃度がO2
センサ36によつて検出される。
がオンされると、加熱椀モータ20が回転される
ことにより加熱椀26が回転されると共にブロワ
モータ18が回転されることによりブロワ22が
回転され、燃料ポンプ40が作動されることによ
り燃料輸送管48を介して燃料受部28の内壁面
にノズル50から燃料が噴射される。燃料受部2
8が内面に噴射された燃料は、燃料受部28が回
転されることによつて燃料受部28の内壁面に薄
膜状に付着して気化され、ブロワ22によつて供
給される給気と混合され、この混合気が加熱椀2
6内の空洞および燃焼盤32内の空洞を通つて燃
焼孔31から噴出されて噴出された混合気に点火
プラグ46によつて点火される。点火によつて生
成された火炎の一部は、導出管34内に導入さ
れ、火炎による燃焼ガス中の残留酸素濃度がO2
センサ36によつて検出される。
温度比較回路54は、温度設定ダイヤル58に
よつて予め設定された設定温度と、温度センサ4
4によつて検出された燃焼ガスの温度すなわち熱
風温度とを比較して、温度センサ44出力から温
度設定ダイヤル58出力を減算した偏差信号を燃
料量調節回路56に入力させる。燃料量調節回路
56は、偏差信号が正の場合には燃料吐出量を減
少させるように燃料ポンプ40を制御し、偏差信
号が負の場合には燃料吐出量を増加させるように
燃料ポンプ40を制御する。温度設定ダイヤル5
8を調節して熱風の設定温度を高くすると、温度
比較回路54から負の偏差信号が出力されて燃料
量調節回路56によつて燃料ポンプ40からの燃
料吐出量が増加されて燃料の燃焼量が多くなり、
バーナの火炎が大きくなる。この結果、火炎の導
出管34内への導入量が多くなつて導出管34内
の燃焼ガスの温度が上昇する。逆に、熱風の設定
温度を低くすると、温度比較回路54から正の偏
差信号が出力されて燃料ポンプ40からの燃料吐
出量が減少されて燃料の燃焼量が少なくなる。こ
の結果、火炎の導出管34内への導入量が少なく
なつて導出管34内の燃焼ガスの温度が下降す
る。なお、前述のように導出管34の内部に、点
火によつて生成された火炎の一部を導入している
ので、導出管34内に前記火炎による燃焼ガス以
外のガスが混入することはなく、O2センサ36
は残留酸素濃度を正確に検出することができる。
よつて予め設定された設定温度と、温度センサ4
4によつて検出された燃焼ガスの温度すなわち熱
風温度とを比較して、温度センサ44出力から温
度設定ダイヤル58出力を減算した偏差信号を燃
料量調節回路56に入力させる。燃料量調節回路
56は、偏差信号が正の場合には燃料吐出量を減
少させるように燃料ポンプ40を制御し、偏差信
号が負の場合には燃料吐出量を増加させるように
燃料ポンプ40を制御する。温度設定ダイヤル5
8を調節して熱風の設定温度を高くすると、温度
比較回路54から負の偏差信号が出力されて燃料
量調節回路56によつて燃料ポンプ40からの燃
料吐出量が増加されて燃料の燃焼量が多くなり、
バーナの火炎が大きくなる。この結果、火炎の導
出管34内への導入量が多くなつて導出管34内
の燃焼ガスの温度が上昇する。逆に、熱風の設定
温度を低くすると、温度比較回路54から正の偏
差信号が出力されて燃料ポンプ40からの燃料吐
出量が減少されて燃料の燃焼量が少なくなる。こ
の結果、火炎の導出管34内への導入量が少なく
なつて導出管34内の燃焼ガスの温度が下降す
る。なお、前述のように導出管34の内部に、点
火によつて生成された火炎の一部を導入している
ので、導出管34内に前記火炎による燃焼ガス以
外のガスが混入することはなく、O2センサ36
は残留酸素濃度を正確に検出することができる。
上記のように燃料量調節回路56の出力信号
は、導出管34内の燃焼ガス温度に対応してお
り、燃料量調節回路56はこの出力信号を風量調
節回路52に入力して、燃料吐出量が増加するに
従つて、すなわち燃焼ガスの温度が上昇するに従
つて、風量調節回路52の基準電圧を低くする。
風量調節回路52は、O2センサ出力と上記のよ
うに変化される基準電圧とを比較し、O2センサ
出力が基準電圧より高ければ、すなわち空燃比が
目標空燃比よりリツチならば、ブロワモータ18
の回転数を上昇させて給気量を増加させることに
より空燃比がリーンになるように制御する。一
方、O2センサ出力が基準電圧より低ければ、す
なわち空燃比が目標空燃比よりリーンならば、ブ
ロワモータ18の回転数を降下させて給気量を減
少させることにより空燃比がリツチになるように
制御する。
は、導出管34内の燃焼ガス温度に対応してお
り、燃料量調節回路56はこの出力信号を風量調
節回路52に入力して、燃料吐出量が増加するに
従つて、すなわち燃焼ガスの温度が上昇するに従
つて、風量調節回路52の基準電圧を低くする。
風量調節回路52は、O2センサ出力と上記のよ
うに変化される基準電圧とを比較し、O2センサ
出力が基準電圧より高ければ、すなわち空燃比が
目標空燃比よりリツチならば、ブロワモータ18
の回転数を上昇させて給気量を増加させることに
より空燃比がリーンになるように制御する。一
方、O2センサ出力が基準電圧より低ければ、す
なわち空燃比が目標空燃比よりリーンならば、ブ
ロワモータ18の回転数を降下させて給気量を減
少させることにより空燃比がリツチになるように
制御する。
上記のよううに風量調節回路52の基準電圧が
燃焼ガスの温度が上昇するに従つて低くされるこ
とにより、燃焼ガスの温度が変化しても基準電圧
は常に目標空燃比に対応する値になり、空燃比を
理論空燃比近傍の目標空燃比に制御することがで
きる。
燃焼ガスの温度が上昇するに従つて低くされるこ
とにより、燃焼ガスの温度が変化しても基準電圧
は常に目標空燃比に対応する値になり、空燃比を
理論空燃比近傍の目標空燃比に制御することがで
きる。
なお、上記では風量調節回路出力により基準値
を変化させる例について説明したが、温度センサ
出力と温度設定ダイヤルの出力が燃焼ガス温度に
対応しているため、温度センサ出力または温度設
定ダイヤルの出力によつて基準値としての基準電
圧を変化させるようにしてもよい。
を変化させる例について説明したが、温度センサ
出力と温度設定ダイヤルの出力が燃焼ガス温度に
対応しているため、温度センサ出力または温度設
定ダイヤルの出力によつて基準値としての基準電
圧を変化させるようにしてもよい。
次に本発明の他の実施例を第4図〜第6図を参
照して説明する。本実施例はマイクロコンピユー
タを用いて空燃比を制御するようにしたものであ
る。第4図に示すように、導出管34に取付けら
れたO2センサ36の近傍には、導出管34内の
燃焼ガスの温度T1を検出する温度センサ60が
取付けられている。制御回路を構成するマルチプ
レクサ62には、O2センサ36、温度センサ6
0、導風路10内の熱風温度T2を検出する温度
センサ44および設定温度T0を入力するための
温度設定ダイヤル58が接続されている。マルチ
プレクサ62は、アナログデイジタル変換器
(ADC)62を介して入力ポート66に接続され
ている。入力ポート66は、データバスやコント
ロールバス等のバスを介して中央処理装置
(CPU)68、ランダムアクセスメモリ(RAM)
70、リードオンリメモリ(ROM)72、入力
ポート74に接続されている。出力ポート74は
駆動回路76を介してブロワモータ18に接続さ
れると共に、駆動回路78を介して燃料ポンプ4
0に接続されている。そして、ROM72には、
以下で説明する制御ルーチンのプログラムや第6
図に示す基準値V0のマツプが予め記憶されてい
る。基準値V0のマツプは、第2図に示すO2セン
サの特性に基づいて燃焼ガスの温度T1が高くな
るに従つて小さくなりかつ目標空燃比に対応する
値に定められている。
照して説明する。本実施例はマイクロコンピユー
タを用いて空燃比を制御するようにしたものであ
る。第4図に示すように、導出管34に取付けら
れたO2センサ36の近傍には、導出管34内の
燃焼ガスの温度T1を検出する温度センサ60が
取付けられている。制御回路を構成するマルチプ
レクサ62には、O2センサ36、温度センサ6
0、導風路10内の熱風温度T2を検出する温度
センサ44および設定温度T0を入力するための
温度設定ダイヤル58が接続されている。マルチ
プレクサ62は、アナログデイジタル変換器
(ADC)62を介して入力ポート66に接続され
ている。入力ポート66は、データバスやコント
ロールバス等のバスを介して中央処理装置
(CPU)68、ランダムアクセスメモリ(RAM)
70、リードオンリメモリ(ROM)72、入力
ポート74に接続されている。出力ポート74は
駆動回路76を介してブロワモータ18に接続さ
れると共に、駆動回路78を介して燃料ポンプ4
0に接続されている。そして、ROM72には、
以下で説明する制御ルーチンのプログラムや第6
図に示す基準値V0のマツプが予め記憶されてい
る。基準値V0のマツプは、第2図に示すO2セン
サの特性に基づいて燃焼ガスの温度T1が高くな
るに従つて小さくなりかつ目標空燃比に対応する
値に定められている。
第5図は、本実施例の制御ルーチンを示すもの
で、ステツプ100において、AD変換されてRAM
に記憶されている現在のO2センタ出力V、燃焼
ガスの温度T1、熱風の温度T2、熱風の設定温度
T0を取込み、ステツプ102において第6図の基準
値V0のマツプから現在の燃焼ガスの温度T1に対
応する基準値V0を演算する。次のステツプ104で
は、O2センサ出力Vと基準値V0とを比較し、V
≧V0ならばステツプ106でブロワモータ18の回
転数を上昇させることにより給気量を増加させて
空燃比がリーンになるように制御する。一方、ス
テツプ104でV<V0と判断されたときは、ステツ
プ108でブロワモータ18の回転数を下降させる
ことにより給気量を減少させて空燃比がリツチに
なるように制御する。
で、ステツプ100において、AD変換されてRAM
に記憶されている現在のO2センタ出力V、燃焼
ガスの温度T1、熱風の温度T2、熱風の設定温度
T0を取込み、ステツプ102において第6図の基準
値V0のマツプから現在の燃焼ガスの温度T1に対
応する基準値V0を演算する。次のステツプ104で
は、O2センサ出力Vと基準値V0とを比較し、V
≧V0ならばステツプ106でブロワモータ18の回
転数を上昇させることにより給気量を増加させて
空燃比がリーンになるように制御する。一方、ス
テツプ104でV<V0と判断されたときは、ステツ
プ108でブロワモータ18の回転数を下降させる
ことにより給気量を減少させて空燃比がリツチに
なるように制御する。
次のステツプ110では、熱風の温度T2と熱風の
設定温度T0とを比較し、T2≧T0ならばステツプ
112で燃料ポンプ40を制御して燃料吐出量を減
少させ、T2<T0ならばステツプ114で燃料ポンプ
40を制御して燃料吐出量を増加させる。
設定温度T0とを比較し、T2≧T0ならばステツプ
112で燃料ポンプ40を制御して燃料吐出量を減
少させ、T2<T0ならばステツプ114で燃料ポンプ
40を制御して燃料吐出量を増加させる。
以上の結果、燃焼ガスの温度変化に拘らず空燃
比が常に目標空燃比に制御されると共に、熱風温
度が設定温度に制御される。
比が常に目標空燃比に制御されると共に、熱風温
度が設定温度に制御される。
なお、上記ではブロワモータの回転数を制御す
ることにより空燃比を制御する例について説明し
たが、ハウジングの底面に穿設された給気孔を開
閉するダンパを設けると共に、このダンパをステ
ツプモータで駆動し、ブロワモータの回転数を一
定としてステツプモータを制御することにより給
気孔の開度を制御して給気量を変化させることに
より空燃比を制御するようにしてもよい。
ることにより空燃比を制御する例について説明し
たが、ハウジングの底面に穿設された給気孔を開
閉するダンパを設けると共に、このダンパをステ
ツプモータで駆動し、ブロワモータの回転数を一
定としてステツプモータを制御することにより給
気孔の開度を制御して給気量を変化させることに
より空燃比を制御するようにしてもよい。
第1図は本発明の一実施例の制御回路を示すブ
ロツク図、第2図はO2センサの出力特性を示す
線図、第3図は本発明に係る空燃比制御装置を備
えたバーナの概略図、第4図は本発明の他の実施
例の制御回路のブロツク図、第5図は第4図の制
御回路の制御ルーチンを示す流れ図、第6図は基
準値のマツプを示す線図である。 10……導風路、12……風胴、18……ブロ
ワモータ、20……加熱椀モータ、22……ブロ
ワ、26……加熱椀、28……燃料受部、34…
…導出管、36……O2センサ、40……燃料ポ
ンプ、42……制御回路、44……温度センサ、
46……点火プラグ、52……風量調節回路、5
4……温度比較回路、56……燃料量調節回路、
58……温度設定ダイヤル。
ロツク図、第2図はO2センサの出力特性を示す
線図、第3図は本発明に係る空燃比制御装置を備
えたバーナの概略図、第4図は本発明の他の実施
例の制御回路のブロツク図、第5図は第4図の制
御回路の制御ルーチンを示す流れ図、第6図は基
準値のマツプを示す線図である。 10……導風路、12……風胴、18……ブロ
ワモータ、20……加熱椀モータ、22……ブロ
ワ、26……加熱椀、28……燃料受部、34…
…導出管、36……O2センサ、40……燃料ポ
ンプ、42……制御回路、44……温度センサ、
46……点火プラグ、52……風量調節回路、5
4……温度比較回路、56……燃料量調節回路、
58……温度設定ダイヤル。
Claims (1)
- 1 バーナで生成された燃焼ガスの温度を検出す
る温度センサと、内部に前記バーナで発生する火
炎の一部を導入し前記火炎から生ずる燃焼ガスを
外部へ導出する導出管と、前記導出管内の燃焼ガ
スの残留酸素濃度を検出して空燃比信号を出力す
る酸素濃度センサと、前記燃焼ガスの温度が上昇
するに従つて小さくされる基準値と前記空燃比信
号とを比較して空燃比を目標空燃比に制御する制
御回路と、を含むバーナの空燃比制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61047012A JPS62206319A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | バ−ナの空燃比制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61047012A JPS62206319A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | バ−ナの空燃比制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62206319A JPS62206319A (ja) | 1987-09-10 |
| JPH0368295B2 true JPH0368295B2 (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=12763256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61047012A Granted JPS62206319A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | バ−ナの空燃比制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62206319A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004055716C5 (de) * | 2004-06-23 | 2010-02-11 | Ebm-Papst Landshut Gmbh | Verfahren zur Regelung einer Feuerungseinrichtung und Feuerungseinrichtung (Elektronischer Verbund I) |
| CN104296170B (zh) * | 2014-09-28 | 2017-10-27 | 长沙雨杨新能源科技有限公司 | 一种空气能油气灶具燃烧机 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54120320A (en) * | 1978-03-10 | 1979-09-18 | Nippon Denso Co Ltd | Air-fuel ratio controlling apparatus |
| JPS57202428A (en) * | 1981-06-05 | 1982-12-11 | Chugai Ro Kogyo Kaisha Ltd | Oxygen concentration adjuster in burner |
-
1986
- 1986-03-04 JP JP61047012A patent/JPS62206319A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62206319A (ja) | 1987-09-10 |
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