JPH0368319B2 - - Google Patents
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- JPH0368319B2 JPH0368319B2 JP59104273A JP10427384A JPH0368319B2 JP H0368319 B2 JPH0368319 B2 JP H0368319B2 JP 59104273 A JP59104273 A JP 59104273A JP 10427384 A JP10427384 A JP 10427384A JP H0368319 B2 JPH0368319 B2 JP H0368319B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burner
- gas
- outlet
- primary air
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Pre-Mixing And Non-Premixing Gas Burner (AREA)
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
Description
本願発明は次に述べる問題点の解決を目的とす
る。 (産業上の利用分野) この発明はアルミ等の金属の溶湯を溶融状態に
保持したりあるいはそれらの金属材料を溶解させ
る為の金属溶融炉におけるバーナーのフレーム形
成方法に関する。 (従来の技術) 従来の金属溶解炉は、炉体の側壁に高速燃焼す
るガスバーナーを取付けている。このような構成
のものは、バーナーのフレームが青色である。そ
の為、溶湯表面がメタルミラーとなるとその湯面
で反射されてしまう。その結果、溶湯の吸収する
熱量が小さくなつてしまい熱効率が極めて低下す
る問題点がある。また上記フレームは極めて高温
(例えば1300〜1400℃)である為、溶湯あるいは
金属材料を酸化させる。その結果、メタルロスが
増大したりハードスポツトを発生させたりする問
題点もある。 (発明が解決しようとする問題点) この発明は上記従来の問題点を除き、熱効率が
高くしかもメタルロスやハードスポツトの発生を
低く押え得るようにした金属溶解炉におけるバー
ナーのフレーム形成方法を提供しようとするもの
である。 本願発明の構成は次の通りである。 (問題点を解決する為の手段) 本願発明は前記請求の範囲記載の通りの手段を
講じたものであつてその作用は次の通りである。 (作用) ガス吹出口から吹出されたガスはその周囲の一
次空気吹出口から緩やかに吹き出された一次空気
と緩やかに混合して赤火燃焼する。一次空気吹出
口の周囲の二次空気吹出口から吹き出した速い流
速の二次空気は、ガス及び一次空気を遠方まで案
内する。その結果長いフレームが形成される。 (実施例) 以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。1は炉体で、強固は耐火物で構築された炉壁
と、この炉壁の外側を被覆して熱放散を防止する
断熱材と、炉穀を補強形成する鉄板等の炉材とに
よつて周知の如く構成されている。上記炉体1内
において、2は溶湯aを蓄え得るように形成され
た保持室、3は被溶解材料としてのアルミ材Aを
溶解する為の溶解室、4は上記アルミ材Aを予熱
する為の予熱室である。保持室2と溶解室3との
間、保持室2と予熱室4との間、及び溶解室3と
予熱室4との間は、夫々伝熱性の隔壁5,6,7
によつて相互に区画されている。2a,3a,4
aは各室2,3,4の床面を示す。上記予熱室4
はタワー状に高く形成され、その上部には材料投
入口9が形成されている。この予熱室4の床面4
aは溶解室3の床面3aと同じか、これより高く
なるように形成されている。予熱室4の上下長さ
は作業性を考えた上でできる限り高くした方が熱
交換効率の点で好ましい。11は材料投入口9を
開閉する為の板状の投入口蓋で、水平方向に移動
自在となつている。投入口蓋11には排気口13
が形成されている。15は上記溶解室3の側壁3
bに具備された溶解用のバーナーである。このバ
ーナー15は溶解室3に置かれる材料Aを加熱し
得るように予熱室4側に向けて横向きに配設して
ある。またバーナーの軸線15aは略水平となつ
ている。この溶解用のバーナー15としては後述
の如き構成のバーナーが用いてある。またその配
設位置の高さは床面3aからバーナー15の軸線
15aまでの高さ寸法が100〜200mm程度となるよ
うにされる。16は隔壁7に設けられた連通孔で
ある。上記溶解バーナー15の加熱ガス(バーナ
ーフレームも含む)は連通孔16を通つて予熱室
4内に流入する。そして予熱室4の下方に置かれ
る材料Aを溶解させる。またこの連通孔16は、
予熱室4下部で溶解された溶湯が予熱室4内に溜
まることなく溶解室3内に流れ込むように隔壁7
の最下部に設けられている。17は上記保持室2
の側壁2bに具備された保持用のバーナーで、保
持室2に蓄えられる溶湯aの表面が冷却するのを
防止する。即ち溶湯aの保温をする。この保持用
バーナー17としては後述の如き構成のバーナー
が用いてあり、そのバーナーの軸線17aは水平
(溶湯aの湯面に対し平行)となるようにしてあ
る。またその高さ(溶湯aの湯面a′からバーナー
17の軸線17aまでの高さ)は150〜300mm程度
の範囲内で設定される。更にまたこのバーナー1
7の向きは、バーナー17の長いフレーム(第3
図符号54参照)が矢印(第1図)で示すように
保持室2内の溶湯aの湯面a′及び保持室2の内側
面に沿つて延びるように定めてある。また上記保
持バーナー17は、後述の汲出室に設けられた熱
電対から成る温度計(図示省略)の指示によつて
点火、消火が自動的に行われるようになつてい
る。その結果保持室2内の溶湯aの温度が一定に
保たれる。18は隔壁5に設けられた連通孔で、
溶解室3から保持室2に向けて溶湯が流れ得るよ
うに隔壁5の最下部に形成されている。19は汲
出室で、上方が汲出口20として開放されている
汲出室壁21によつて構成されている。この汲出
室19は上記保持室2とは炉体1の一部から成る
隔壁22によつて区画されている。上記汲出室壁
21は上記炉体1と一体に構成され、かつその炉
体1と同じく断熱構造に構成されている。上記汲
出室19の汲出口20は蓋20aによつて塞ぎ得
るようになつている。23は保持室2と汲出室1
9との連通孔である。この連通孔23は保持室2
内に蓄えられる溶湯aの常態での上面よりも下方
位置に設けられている。24,25,26は夫々
保持室2、溶解室3、予熱室4の各側壁に形成さ
れた作業口である。これらの作業口24,25,
26は夫々各室の全域の点検、監視、清掃を容易
に行えるように充分な大きさに形成されており、
開閉自在の扉27,28,29によつて夫々閉ざ
されている。 次に上記溶解用或いは保持用バーナー15,1
7として用いられているバーナーの構成を示す第
5図について説明する。30はバーナー、31は
バーナー30が取付けられるべき炉体の側壁(前
記側壁3bあるいは2b)の存在を示す。上記バ
ーナー30に於て、32はバーナープレートで取
付ボルト33によつて側壁31に取付けてある。
34は基体で、相互に一体に連結された二つの要
素34a,34bから成る。要素34aは自体に
設けられたフランジ34cを用いてプレート32
に取付けてある。35はガス受入口で、ここには
周知の如くバルブ等のガス量調節具を介して図示
外のガス供給装置が接続される。36はガス案内
筒で、その内部はガス案内路37となつている。
38は案内筒先端に取付けたガスノズルで、その
内部が筒状のガス吹出口39となつている。40
は一次空気受入口で、ここには周知の如くバルブ
等の空気量調節具を介して図示外の一次空気供給
装置が接続される。41は一次空気案内筒で、ガ
ス案内筒36の周囲に同心状に備えてあり、それ
ら両者の間は筒状の一次空気案内路42となつて
いる。43は案内筒41の先端に取付けた一次空
気ノズルで、ガスノズル38と同心状になつてお
り、それら両者の間が環状の一次空気吹出口44
となつている。45は要素34aにおける太径部
34a′に備えられた二次空気受入口で、上記一次
空気受入口と同様、ここには空気量調節具を介し
て二次空気供給装置が接続される。46は二次空
気案内筒で、これと要素34aにおける太径部3
4a′との間には環状の案内路47が形成してあ
る。48は筒状の二次空気案内路で、案内筒4
6,41相互間に形成されており、案内路47と
は環状の連通口47aを介して連通している。4
9は要素34aの細径部をもつて形成された二次
空気ノズルで、これと前記ノズル43との間は環
状の二次空気吹出口50となつている。51はフ
レーム吹出口で、前記ガス吹出口39、一次及び
二次の空気吹出口44,50から成る。52はプ
レート32に取付けられた筒状のバーナータイル
で、耐火材で形成してある。 次に上記構成のバーナー30の作用を説明す
る。ガス供給装置、一次及び二次の空気供給装置
から夫々燃料ガス(天然ガス、LPG、都市ガス
等)、一次及び二次の空気を各々の受入口35,
40,45に供給し、それらを夫々吹出口39,
44,50から吹き出させる。上記吹き出された
ガスに図示外の周知の着火装置により着火する。
これにより、吹出口51からバーナー30の軸線
30aに沿つてバーナー30から離れる方向(第
5図における左方向)に吹き出すバーナーフレー
ムが形成される。この場合、受入口35に供給さ
れたガスはガス案内路37を通つて吹出口39か
ら第5図左方に向けて吹出される。一方、受入口
40に供給された一次空気は、案内路42を流通
する過程でその流れがバーナー30の軸線30a
に沿つた一様な流れとなり、吹出口44から筒状
の空気流となつて吹出される。この空気流の吹出
し速度は、上記吹出口39から吹出されるガスの
吹出速度よりもやや速い速度に設定される。更
に、受入口45に供給された二次空気は、案内路
47を通つて連通部47aの全周から案内路48
に流入する。そしてその案内路48を通り、吹出
口50から筒状の状態で吹出される。尚この二次
空気は案内路47,48を通る過程でその流れは
バーナー30の軸線30aに沿つた流れとなり、
吹出口50からは筒状の一様な流れの空気流とな
つて吹出される。また吹出口50から吹出される
二次空気の流速は前記一次空気の流速よりも速い
速度に設定される。上記の様にガス、一次空気、
二次空気が吹出される結果、フレーム吹出口51
の近傍においては、ガスはその周囲を取囲む筒状
の一次空気に案内されながら前方へ進むと共に、
そのガスは周囲から少しずつ一次空気と混合して
緩やかに燃焼する。この間一次空気はその外側を
取囲んでいる二次空気に案内されて前方へ移動す
る。そして吹出口51から比較的離れた地点まで
至ると、上記ガスは二次空気と少しずつ混合する
ようになり、その混合によつて緩やかな燃焼を継
続していく。上記の様に一次空気或いは二次空気
によつてガスが案内されると共に、そのガスは一
次空気及び二次空気と上記の様に混合して燃焼す
る為、吹出口51からは非常に長いバーナーフレ
ームが形成されると共に、そのバーナーフレーム
は吹出口51に近い位置から遠く離れた位置まで
何れの箇所においても赤火の状態となつている。
尚そのフレームの温度はフレームの何れの箇所に
おいても1000〜1100℃程度である。又吹出口51
に近い位置においては吹出口39から吹出された
ガスは、速い流れの二次空気とは混合せず緩やか
な流れの一次空気と混合しながら燃焼が行なわれ
る為、フレームのリフテイングは少なく又騒音も
極めて低い。 次に上記バーナーの容量と、上記ガス一次及び
二次空気の夫々の流速と、一次空気吹出口及び二
次空気吹出口の開口面積比率との例を示せば第1
表の通りである。尚第1表はガスとしてプロパン
(熱量は23000kcal/m3)を用いる場合の例であ
る。
る。 (産業上の利用分野) この発明はアルミ等の金属の溶湯を溶融状態に
保持したりあるいはそれらの金属材料を溶解させ
る為の金属溶融炉におけるバーナーのフレーム形
成方法に関する。 (従来の技術) 従来の金属溶解炉は、炉体の側壁に高速燃焼す
るガスバーナーを取付けている。このような構成
のものは、バーナーのフレームが青色である。そ
の為、溶湯表面がメタルミラーとなるとその湯面
で反射されてしまう。その結果、溶湯の吸収する
熱量が小さくなつてしまい熱効率が極めて低下す
る問題点がある。また上記フレームは極めて高温
(例えば1300〜1400℃)である為、溶湯あるいは
金属材料を酸化させる。その結果、メタルロスが
増大したりハードスポツトを発生させたりする問
題点もある。 (発明が解決しようとする問題点) この発明は上記従来の問題点を除き、熱効率が
高くしかもメタルロスやハードスポツトの発生を
低く押え得るようにした金属溶解炉におけるバー
ナーのフレーム形成方法を提供しようとするもの
である。 本願発明の構成は次の通りである。 (問題点を解決する為の手段) 本願発明は前記請求の範囲記載の通りの手段を
講じたものであつてその作用は次の通りである。 (作用) ガス吹出口から吹出されたガスはその周囲の一
次空気吹出口から緩やかに吹き出された一次空気
と緩やかに混合して赤火燃焼する。一次空気吹出
口の周囲の二次空気吹出口から吹き出した速い流
速の二次空気は、ガス及び一次空気を遠方まで案
内する。その結果長いフレームが形成される。 (実施例) 以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。1は炉体で、強固は耐火物で構築された炉壁
と、この炉壁の外側を被覆して熱放散を防止する
断熱材と、炉穀を補強形成する鉄板等の炉材とに
よつて周知の如く構成されている。上記炉体1内
において、2は溶湯aを蓄え得るように形成され
た保持室、3は被溶解材料としてのアルミ材Aを
溶解する為の溶解室、4は上記アルミ材Aを予熱
する為の予熱室である。保持室2と溶解室3との
間、保持室2と予熱室4との間、及び溶解室3と
予熱室4との間は、夫々伝熱性の隔壁5,6,7
によつて相互に区画されている。2a,3a,4
aは各室2,3,4の床面を示す。上記予熱室4
はタワー状に高く形成され、その上部には材料投
入口9が形成されている。この予熱室4の床面4
aは溶解室3の床面3aと同じか、これより高く
なるように形成されている。予熱室4の上下長さ
は作業性を考えた上でできる限り高くした方が熱
交換効率の点で好ましい。11は材料投入口9を
開閉する為の板状の投入口蓋で、水平方向に移動
自在となつている。投入口蓋11には排気口13
が形成されている。15は上記溶解室3の側壁3
bに具備された溶解用のバーナーである。このバ
ーナー15は溶解室3に置かれる材料Aを加熱し
得るように予熱室4側に向けて横向きに配設して
ある。またバーナーの軸線15aは略水平となつ
ている。この溶解用のバーナー15としては後述
の如き構成のバーナーが用いてある。またその配
設位置の高さは床面3aからバーナー15の軸線
15aまでの高さ寸法が100〜200mm程度となるよ
うにされる。16は隔壁7に設けられた連通孔で
ある。上記溶解バーナー15の加熱ガス(バーナ
ーフレームも含む)は連通孔16を通つて予熱室
4内に流入する。そして予熱室4の下方に置かれ
る材料Aを溶解させる。またこの連通孔16は、
予熱室4下部で溶解された溶湯が予熱室4内に溜
まることなく溶解室3内に流れ込むように隔壁7
の最下部に設けられている。17は上記保持室2
の側壁2bに具備された保持用のバーナーで、保
持室2に蓄えられる溶湯aの表面が冷却するのを
防止する。即ち溶湯aの保温をする。この保持用
バーナー17としては後述の如き構成のバーナー
が用いてあり、そのバーナーの軸線17aは水平
(溶湯aの湯面に対し平行)となるようにしてあ
る。またその高さ(溶湯aの湯面a′からバーナー
17の軸線17aまでの高さ)は150〜300mm程度
の範囲内で設定される。更にまたこのバーナー1
7の向きは、バーナー17の長いフレーム(第3
図符号54参照)が矢印(第1図)で示すように
保持室2内の溶湯aの湯面a′及び保持室2の内側
面に沿つて延びるように定めてある。また上記保
持バーナー17は、後述の汲出室に設けられた熱
電対から成る温度計(図示省略)の指示によつて
点火、消火が自動的に行われるようになつてい
る。その結果保持室2内の溶湯aの温度が一定に
保たれる。18は隔壁5に設けられた連通孔で、
溶解室3から保持室2に向けて溶湯が流れ得るよ
うに隔壁5の最下部に形成されている。19は汲
出室で、上方が汲出口20として開放されている
汲出室壁21によつて構成されている。この汲出
室19は上記保持室2とは炉体1の一部から成る
隔壁22によつて区画されている。上記汲出室壁
21は上記炉体1と一体に構成され、かつその炉
体1と同じく断熱構造に構成されている。上記汲
出室19の汲出口20は蓋20aによつて塞ぎ得
るようになつている。23は保持室2と汲出室1
9との連通孔である。この連通孔23は保持室2
内に蓄えられる溶湯aの常態での上面よりも下方
位置に設けられている。24,25,26は夫々
保持室2、溶解室3、予熱室4の各側壁に形成さ
れた作業口である。これらの作業口24,25,
26は夫々各室の全域の点検、監視、清掃を容易
に行えるように充分な大きさに形成されており、
開閉自在の扉27,28,29によつて夫々閉ざ
されている。 次に上記溶解用或いは保持用バーナー15,1
7として用いられているバーナーの構成を示す第
5図について説明する。30はバーナー、31は
バーナー30が取付けられるべき炉体の側壁(前
記側壁3bあるいは2b)の存在を示す。上記バ
ーナー30に於て、32はバーナープレートで取
付ボルト33によつて側壁31に取付けてある。
34は基体で、相互に一体に連結された二つの要
素34a,34bから成る。要素34aは自体に
設けられたフランジ34cを用いてプレート32
に取付けてある。35はガス受入口で、ここには
周知の如くバルブ等のガス量調節具を介して図示
外のガス供給装置が接続される。36はガス案内
筒で、その内部はガス案内路37となつている。
38は案内筒先端に取付けたガスノズルで、その
内部が筒状のガス吹出口39となつている。40
は一次空気受入口で、ここには周知の如くバルブ
等の空気量調節具を介して図示外の一次空気供給
装置が接続される。41は一次空気案内筒で、ガ
ス案内筒36の周囲に同心状に備えてあり、それ
ら両者の間は筒状の一次空気案内路42となつて
いる。43は案内筒41の先端に取付けた一次空
気ノズルで、ガスノズル38と同心状になつてお
り、それら両者の間が環状の一次空気吹出口44
となつている。45は要素34aにおける太径部
34a′に備えられた二次空気受入口で、上記一次
空気受入口と同様、ここには空気量調節具を介し
て二次空気供給装置が接続される。46は二次空
気案内筒で、これと要素34aにおける太径部3
4a′との間には環状の案内路47が形成してあ
る。48は筒状の二次空気案内路で、案内筒4
6,41相互間に形成されており、案内路47と
は環状の連通口47aを介して連通している。4
9は要素34aの細径部をもつて形成された二次
空気ノズルで、これと前記ノズル43との間は環
状の二次空気吹出口50となつている。51はフ
レーム吹出口で、前記ガス吹出口39、一次及び
二次の空気吹出口44,50から成る。52はプ
レート32に取付けられた筒状のバーナータイル
で、耐火材で形成してある。 次に上記構成のバーナー30の作用を説明す
る。ガス供給装置、一次及び二次の空気供給装置
から夫々燃料ガス(天然ガス、LPG、都市ガス
等)、一次及び二次の空気を各々の受入口35,
40,45に供給し、それらを夫々吹出口39,
44,50から吹き出させる。上記吹き出された
ガスに図示外の周知の着火装置により着火する。
これにより、吹出口51からバーナー30の軸線
30aに沿つてバーナー30から離れる方向(第
5図における左方向)に吹き出すバーナーフレー
ムが形成される。この場合、受入口35に供給さ
れたガスはガス案内路37を通つて吹出口39か
ら第5図左方に向けて吹出される。一方、受入口
40に供給された一次空気は、案内路42を流通
する過程でその流れがバーナー30の軸線30a
に沿つた一様な流れとなり、吹出口44から筒状
の空気流となつて吹出される。この空気流の吹出
し速度は、上記吹出口39から吹出されるガスの
吹出速度よりもやや速い速度に設定される。更
に、受入口45に供給された二次空気は、案内路
47を通つて連通部47aの全周から案内路48
に流入する。そしてその案内路48を通り、吹出
口50から筒状の状態で吹出される。尚この二次
空気は案内路47,48を通る過程でその流れは
バーナー30の軸線30aに沿つた流れとなり、
吹出口50からは筒状の一様な流れの空気流とな
つて吹出される。また吹出口50から吹出される
二次空気の流速は前記一次空気の流速よりも速い
速度に設定される。上記の様にガス、一次空気、
二次空気が吹出される結果、フレーム吹出口51
の近傍においては、ガスはその周囲を取囲む筒状
の一次空気に案内されながら前方へ進むと共に、
そのガスは周囲から少しずつ一次空気と混合して
緩やかに燃焼する。この間一次空気はその外側を
取囲んでいる二次空気に案内されて前方へ移動す
る。そして吹出口51から比較的離れた地点まで
至ると、上記ガスは二次空気と少しずつ混合する
ようになり、その混合によつて緩やかな燃焼を継
続していく。上記の様に一次空気或いは二次空気
によつてガスが案内されると共に、そのガスは一
次空気及び二次空気と上記の様に混合して燃焼す
る為、吹出口51からは非常に長いバーナーフレ
ームが形成されると共に、そのバーナーフレーム
は吹出口51に近い位置から遠く離れた位置まで
何れの箇所においても赤火の状態となつている。
尚そのフレームの温度はフレームの何れの箇所に
おいても1000〜1100℃程度である。又吹出口51
に近い位置においては吹出口39から吹出された
ガスは、速い流れの二次空気とは混合せず緩やか
な流れの一次空気と混合しながら燃焼が行なわれ
る為、フレームのリフテイングは少なく又騒音も
極めて低い。 次に上記バーナーの容量と、上記ガス一次及び
二次空気の夫々の流速と、一次空気吹出口及び二
次空気吹出口の開口面積比率との例を示せば第1
表の通りである。尚第1表はガスとしてプロパン
(熱量は23000kcal/m3)を用いる場合の例であ
る。
【表】
尚上記バーナー30において、ガス吹出口3
9、一次空気吹出口44、二次空気吹出口50の
夫々の開口面積の比率は、夫々の受入口35,4
0,45に供給されるガス、一次空気、二次空気
の夫々の圧力やガスの種類(熱量の違い)等に応
じて、前述のような燃焼が適切に行なわれるよう
に設計されるものである。またそれらは、ガス、
一次及び二次空気の流速の大小の比率に関しても
同様である。 次に、上記のようなバーナーが装着された前記
の金属溶解保持炉を用いてアルミ材Aを溶解保持
する場合の使用例について説明する。先ず溶解バ
ーナー15と保持バーナー17に点火して溶解室
3と保持室2内を夫々加熱する。上記溶解バーナ
ー15の加熱ガスは連通孔16から予熱室4内に
入る。更にそのガスはこの予熱室4内を通つて、
排気口13から排出される。一方保持バーナー1
7の加熱ガスは保持室2内を一巡する。そしてそ
の後連通孔18から溶解室3内に入る。更にその
ガスは連通孔16及び予熱室4を通つて排気口1
3から外に排出される。 上記の状態において、投入口蓋11を横移動さ
せて材料投入口9を開き、この材料投入口9から
アルミ材A(冷材)を予熱室4内に略満杯状態に
なるように投入し、その後再び材料投入口9を投
入口蓋11で閉じる。上記のような満杯状態にア
ルミ材Aを予熱室4内に投入しても、予熱室4の
内面と多数のアルミ材A間や多数のアルミ材A相
互間には隙間が有る。この為上記両バーナー1
5,17の加熱ガスは予熱室4内の上記各隙間を
通つて外に排出される。従つて、予熱室4内に投
入されたアルミ材Aは上記加熱ガスとの間で熱交
換されて加熱される。一方上記加熱ガスはその熱
交換によつて温度低下して排出口から排出され
る。その結果、熱エネルギーの有効利用が図られ
る。上記予熱室4内の下部に投入されたアルミ材
Aは溶解バーナー15の加熱ガス(バーナーフレ
ーム53)によつて加熱されて溶解される。この
溶解された溶融あるいは半溶融状態のアルミ
A′が連通孔16から溶解室3内に流れ込む。こ
の溶解室3内に流れ込んだ半溶融のアルミA′(符
号A″はその表面(湯面)を示す)はこの溶解室
3の底面3a上を流下する間に溶解バーナー15
のバーナーフレーム53及び保持バーナー17の
加熱ガスによつて加熱されて完全に溶融される。
それら溶融したアルミは床面3a上を流下する過
程で更に昇温される。その後この溶解室3内の溶
融アルミは連通孔18を通つて保持室2内に流れ
込む。この場合、上記連通孔18には保持バーナ
ー17の加熱ガスが保持室2から溶解室3に向け
て通過している。この為上記のように溶融アルミ
が連通孔18を流下する間もこの溶融アルミは保
持バーナー17の加熱ガスで更に加熱され、この
加熱された溶融アルミが保持室2内に流れ込む。
保持室2内に流れ込んだ溶融アルミは溶湯aとし
て保持室2内に第2図に示すように蓄えられ、ま
たその一部は連通孔23を通つて汲出室19内に
流れ込む。上記保持室2内に蓄えられた溶湯aは
保持バーナー17の加熱ガスによつて加熱及び保
温される。この場合、保持バーナー17として前
述のようなバーナーを採用しているので、バーナ
ーフレーム54の温度が約1100℃と低い。従つ
て、溶湯aのメタルロスや炉材の損傷は少ない。
また溶湯a中へのガス混入も少ない。従つて上記
溶湯aは自動車重要保安部品等の鋳造にも安心し
て利用できる。またバーナーフレーム54の温度
が低く、しかも溶湯への熱伝達が多量の赤外線に
よつて効果的に行われる。この為、保持室内の雰
囲気温度は非常に低い。(高くする必要がない)
その温度は例えば850℃以下である。その結果、
熱効率を高めることができると共に、炉体耐火物
の劣化も少なくその寿命が長くなる。更にまた炉
内壁面にアルミナ層が発生することも殆んど生じ
ない。また壁面に多少のアルミ酸化物が生成され
ても、上記フレーム54の温度が低い為、その酸
化物が焼成されて硬質化することがない。そのよ
うな硬質化していない酸化物の除去は容易であ
る。 次に、上記溶解バーナー15によつてアルミ材
Aを溶解する場合、溶解バーナー15に上記のよ
うなバーナーを採用しているので、メタルロスや
炉材の損傷を防止できる。またバーナーフレーム
53の温度が低くしかもバーナーフレーム53が
至近距離からアルミ材Aに当たらないので、硬質
のαアルミナの生成を少なくできる。これによ
り、溶湯の品質が良くなる。そればかりかアカ取
り作業を簡単にかつ短時間に行うことができる。 また上記装置では、予熱室4でアルミ材Aで予
め加熱する。その後そのアルミ材を溶解室3にお
いてバーナー15で溶解する。しかも上記のよう
なバーナーの採用によつてアルミ材Aの吸熱効果
が高まつている。これらの理由によりアルミ材の
溶解効率が極めて高い。その結果、燃費を低くで
きてランニングコストを下げることができる。 また炉体1の放熱は低く抑えられている。従つ
て、炉体表面温度は約50℃〜75℃と低い。その結
果、作業環境をも良好にすることができる。 尚前記バーナー15,17は、それらの軸線1
5a,17aが水平から15°程度までの範囲内で
やや下方を向くように配置してもよい。 (発明の効果) 以上のように本発明にあつては、バーナーフレ
ームを形成する場合、フレーム吹出口51に近い
場所においては、ガス吹出口39から吹出された
ガスはその周囲の一次空気吹出口44から緩やか
な速度で吹き出された筒状の一次空気と緩やかに
混合して燃焼し、赤外線の多い赤火の火焔を形成
できる特長がある。 しかも上記の場合、一次空気の外側を速い速度
で流れる筒状の二次空気が上記一次空気及びガス
を前方へ向けて導き、上記赤色火焔を長く引き伸
ばし得る特長がある。 その上、そのように伸ばされた火焔の前方にお
いては、比較的流れが緩やかとなつた筒状の二次
空気がその内部側からガスと混合し、上記吹出口
から遠い場所においても赤色火焔を形成できる特
長がある。 しかもその遠い場所での赤色火焔は上記筒状の
二次空気が未だ有している運動エネルギーによつ
てより遠くまで導かれ、その長さを非常に長くす
ることのできる特長もある。 更に本発明にあつては、上記のような赤色でし
かも非常に長い火焔が溶湯の表面に沿つて移動す
る過程で、大量の赤外線によつてしかも広い湯面
の面積範囲にわたつて加熱することができ、極め
て熱効率良く溶湯の加熱を行ない得る効果があ
る。
9、一次空気吹出口44、二次空気吹出口50の
夫々の開口面積の比率は、夫々の受入口35,4
0,45に供給されるガス、一次空気、二次空気
の夫々の圧力やガスの種類(熱量の違い)等に応
じて、前述のような燃焼が適切に行なわれるよう
に設計されるものである。またそれらは、ガス、
一次及び二次空気の流速の大小の比率に関しても
同様である。 次に、上記のようなバーナーが装着された前記
の金属溶解保持炉を用いてアルミ材Aを溶解保持
する場合の使用例について説明する。先ず溶解バ
ーナー15と保持バーナー17に点火して溶解室
3と保持室2内を夫々加熱する。上記溶解バーナ
ー15の加熱ガスは連通孔16から予熱室4内に
入る。更にそのガスはこの予熱室4内を通つて、
排気口13から排出される。一方保持バーナー1
7の加熱ガスは保持室2内を一巡する。そしてそ
の後連通孔18から溶解室3内に入る。更にその
ガスは連通孔16及び予熱室4を通つて排気口1
3から外に排出される。 上記の状態において、投入口蓋11を横移動さ
せて材料投入口9を開き、この材料投入口9から
アルミ材A(冷材)を予熱室4内に略満杯状態に
なるように投入し、その後再び材料投入口9を投
入口蓋11で閉じる。上記のような満杯状態にア
ルミ材Aを予熱室4内に投入しても、予熱室4の
内面と多数のアルミ材A間や多数のアルミ材A相
互間には隙間が有る。この為上記両バーナー1
5,17の加熱ガスは予熱室4内の上記各隙間を
通つて外に排出される。従つて、予熱室4内に投
入されたアルミ材Aは上記加熱ガスとの間で熱交
換されて加熱される。一方上記加熱ガスはその熱
交換によつて温度低下して排出口から排出され
る。その結果、熱エネルギーの有効利用が図られ
る。上記予熱室4内の下部に投入されたアルミ材
Aは溶解バーナー15の加熱ガス(バーナーフレ
ーム53)によつて加熱されて溶解される。この
溶解された溶融あるいは半溶融状態のアルミ
A′が連通孔16から溶解室3内に流れ込む。こ
の溶解室3内に流れ込んだ半溶融のアルミA′(符
号A″はその表面(湯面)を示す)はこの溶解室
3の底面3a上を流下する間に溶解バーナー15
のバーナーフレーム53及び保持バーナー17の
加熱ガスによつて加熱されて完全に溶融される。
それら溶融したアルミは床面3a上を流下する過
程で更に昇温される。その後この溶解室3内の溶
融アルミは連通孔18を通つて保持室2内に流れ
込む。この場合、上記連通孔18には保持バーナ
ー17の加熱ガスが保持室2から溶解室3に向け
て通過している。この為上記のように溶融アルミ
が連通孔18を流下する間もこの溶融アルミは保
持バーナー17の加熱ガスで更に加熱され、この
加熱された溶融アルミが保持室2内に流れ込む。
保持室2内に流れ込んだ溶融アルミは溶湯aとし
て保持室2内に第2図に示すように蓄えられ、ま
たその一部は連通孔23を通つて汲出室19内に
流れ込む。上記保持室2内に蓄えられた溶湯aは
保持バーナー17の加熱ガスによつて加熱及び保
温される。この場合、保持バーナー17として前
述のようなバーナーを採用しているので、バーナ
ーフレーム54の温度が約1100℃と低い。従つ
て、溶湯aのメタルロスや炉材の損傷は少ない。
また溶湯a中へのガス混入も少ない。従つて上記
溶湯aは自動車重要保安部品等の鋳造にも安心し
て利用できる。またバーナーフレーム54の温度
が低く、しかも溶湯への熱伝達が多量の赤外線に
よつて効果的に行われる。この為、保持室内の雰
囲気温度は非常に低い。(高くする必要がない)
その温度は例えば850℃以下である。その結果、
熱効率を高めることができると共に、炉体耐火物
の劣化も少なくその寿命が長くなる。更にまた炉
内壁面にアルミナ層が発生することも殆んど生じ
ない。また壁面に多少のアルミ酸化物が生成され
ても、上記フレーム54の温度が低い為、その酸
化物が焼成されて硬質化することがない。そのよ
うな硬質化していない酸化物の除去は容易であ
る。 次に、上記溶解バーナー15によつてアルミ材
Aを溶解する場合、溶解バーナー15に上記のよ
うなバーナーを採用しているので、メタルロスや
炉材の損傷を防止できる。またバーナーフレーム
53の温度が低くしかもバーナーフレーム53が
至近距離からアルミ材Aに当たらないので、硬質
のαアルミナの生成を少なくできる。これによ
り、溶湯の品質が良くなる。そればかりかアカ取
り作業を簡単にかつ短時間に行うことができる。 また上記装置では、予熱室4でアルミ材Aで予
め加熱する。その後そのアルミ材を溶解室3にお
いてバーナー15で溶解する。しかも上記のよう
なバーナーの採用によつてアルミ材Aの吸熱効果
が高まつている。これらの理由によりアルミ材の
溶解効率が極めて高い。その結果、燃費を低くで
きてランニングコストを下げることができる。 また炉体1の放熱は低く抑えられている。従つ
て、炉体表面温度は約50℃〜75℃と低い。その結
果、作業環境をも良好にすることができる。 尚前記バーナー15,17は、それらの軸線1
5a,17aが水平から15°程度までの範囲内で
やや下方を向くように配置してもよい。 (発明の効果) 以上のように本発明にあつては、バーナーフレ
ームを形成する場合、フレーム吹出口51に近い
場所においては、ガス吹出口39から吹出された
ガスはその周囲の一次空気吹出口44から緩やか
な速度で吹き出された筒状の一次空気と緩やかに
混合して燃焼し、赤外線の多い赤火の火焔を形成
できる特長がある。 しかも上記の場合、一次空気の外側を速い速度
で流れる筒状の二次空気が上記一次空気及びガス
を前方へ向けて導き、上記赤色火焔を長く引き伸
ばし得る特長がある。 その上、そのように伸ばされた火焔の前方にお
いては、比較的流れが緩やかとなつた筒状の二次
空気がその内部側からガスと混合し、上記吹出口
から遠い場所においても赤色火焔を形成できる特
長がある。 しかもその遠い場所での赤色火焔は上記筒状の
二次空気が未だ有している運動エネルギーによつ
てより遠くまで導かれ、その長さを非常に長くす
ることのできる特長もある。 更に本発明にあつては、上記のような赤色でし
かも非常に長い火焔が溶湯の表面に沿つて移動す
る過程で、大量の赤外線によつてしかも広い湯面
の面積範囲にわたつて加熱することができ、極め
て熱効率良く溶湯の加熱を行ない得る効果があ
る。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は水
平断面図、第2図は−線断面図、第3図は
−線断面図(拡大図)、第4図は−線断面
図(拡大図)、第5図はバーナーの縦断面図、第
6図は正面図、第7図は右側面図。 1……炉体、30……バーナー、39……ガス
吹出口、44……一次空気吹出口、50……二次
空気吹出口。
平断面図、第2図は−線断面図、第3図は
−線断面図(拡大図)、第4図は−線断面
図(拡大図)、第5図はバーナーの縦断面図、第
6図は正面図、第7図は右側面図。 1……炉体、30……バーナー、39……ガス
吹出口、44……一次空気吹出口、50……二次
空気吹出口。
Claims (1)
- 1 金属溶解炉の湯面よりも高い位置の炉壁に取
付けられたバーナーであつて、上記バーナーは上
記湯面に沿つてバーナーのフレームを発生させる
向きにしたフレーム吹出口を備えており、しかも
上記フレーム吹出口は、中心部に位置する筒状の
ガス吹出口と、上記ガス吹出口から吹出されたガ
スの周囲を取り囲む筒状の一次空気を吹出すよう
に上記ガス吹出口の周囲を取り囲む環状の一次空
気吹出口と、上記一次空気吹出口から吹出される
一次空気を取り囲む筒状の二次空気を吹出すよう
に上記一次空気吹出口の周囲を取り囲む環状の二
次空気吹出口とを備えており、上記のフレーム吹
出口を用いて上記湯面を加熱するに当つては、中
心部のガス吹出口から燃料用のガスを吹出させる
と共にその周囲の一次空気吹出口から筒状の空気
流を上記ガス流よりやや速い速度で吹出させ、さ
らに上記二次空気吹出口から筒状の空気流を、上
記一次空気流よりも速い速度で吹出させて、長い
火焔を形成することを特徴とする金属溶解炉にお
けるバーナーのフレーム形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10427384A JPS60248983A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 金属溶解炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10427384A JPS60248983A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 金属溶解炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60248983A JPS60248983A (ja) | 1985-12-09 |
| JPH0368319B2 true JPH0368319B2 (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=14376315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10427384A Granted JPS60248983A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 金属溶解炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60248983A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4720328B2 (ja) * | 2005-07-11 | 2011-07-13 | 株式会社デンソー | 溶融金属保持炉の燃焼制御方法 |
-
1984
- 1984-05-22 JP JP10427384A patent/JPS60248983A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60248983A (ja) | 1985-12-09 |
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