JPH0368372A - 透析フィルタ製造用筒体、その製造方法およびその使用方法 - Google Patents
透析フィルタ製造用筒体、その製造方法およびその使用方法Info
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- JPH0368372A JPH0368372A JP1204341A JP20434189A JPH0368372A JP H0368372 A JPH0368372 A JP H0368372A JP 1204341 A JP1204341 A JP 1204341A JP 20434189 A JP20434189 A JP 20434189A JP H0368372 A JPH0368372 A JP H0368372A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野)
この発明は、透析フィルタ製造用筒体、その製造方法お
よびその使用方法に関し、特に、患者から取出した血液
を通過させ、血液内の老廃物を除去するための透析器に
用いられる透析フィルタ製造用筒体、その製造方法およ
びその使用方法に関するものである。
よびその使用方法に関し、特に、患者から取出した血液
を通過させ、血液内の老廃物を除去するための透析器に
用いられる透析フィルタ製造用筒体、その製造方法およ
びその使用方法に関するものである。
[従来の技術]
第7図は、人工腎臓の1つとして血液透析法に用いられ
る透析器を概念的に示す概略断面図である。血液透析法
は、患者より連続的に体外に取出した血液を透析器に通
過させ、その間に血液中の老廃物を除去し、再び体内に
戻す治療方法である。
る透析器を概念的に示す概略断面図である。血液透析法
は、患者より連続的に体外に取出した血液を透析器に通
過させ、その間に血液中の老廃物を除去し、再び体内に
戻す治療方法である。
第7図を参照して、患者より体外に取出した血液は、血
液人口42から容器41の内部に入れられ、老廃物が除
去された後、血液出口43から出て患者の体内に戻され
る。血液中より老廃物を除去するために用いられる透析
液は、透析液人口44より容器41の内部に入れられ、
血液と接触させられた後、透析液出口45から透析器4
0の外へ出される。このとき、血液と透析液とは、透析
フィルタ用繊維束30を構成する半透膜(透析膜)を介
して接触させられる。これにより、血液中より尿毒素原
因物質が除去される。この透析膜として用いられる透析
フィルタ用繊維束30は、その外周が0.3mm程度の
膜厚を有するポリプロピレンからなる巻シート31によ
って巻かれた状態で、結束されて容器41内に設けられ
る。
液人口42から容器41の内部に入れられ、老廃物が除
去された後、血液出口43から出て患者の体内に戻され
る。血液中より老廃物を除去するために用いられる透析
液は、透析液人口44より容器41の内部に入れられ、
血液と接触させられた後、透析液出口45から透析器4
0の外へ出される。このとき、血液と透析液とは、透析
フィルタ用繊維束30を構成する半透膜(透析膜)を介
して接触させられる。これにより、血液中より尿毒素原
因物質が除去される。この透析膜として用いられる透析
フィルタ用繊維束30は、その外周が0.3mm程度の
膜厚を有するポリプロピレンからなる巻シート31によ
って巻かれた状態で、結束されて容器41内に設けられ
る。
[発明が解決しようとする課題]
第7図に示されるような透析フィルタの製造工程におい
て、透析フィルタ用繊維束30を所定の密度で結束する
ために、そのフィルタ用繊維束30の外周面が巻シート
31を用いて覆われる。この繊維束30を巻シート31
によって巻く作業は、手作業で行なわれる。
て、透析フィルタ用繊維束30を所定の密度で結束する
ために、そのフィルタ用繊維束30の外周面が巻シート
31を用いて覆われる。この繊維束30を巻シート31
によって巻く作業は、手作業で行なわれる。
しかしながら、繊維束30の結束が手作業で行なわれる
ため、繊維が束ねられる密度にむらが生ずるという問題
点があった。また、微細な繊維をシートで巻くことによ
って束ねるという作業は、能率が悪いという問題点があ
った。さらに、フィルタ用繊維が人の手によって扱われ
るため、汚染するおそれがあった。
ため、繊維が束ねられる密度にむらが生ずるという問題
点があった。また、微細な繊維をシートで巻くことによ
って束ねるという作業は、能率が悪いという問題点があ
った。さらに、フィルタ用繊維が人の手によって扱われ
るため、汚染するおそれがあった。
そこで、この発明は、上記のような問題点を解決するた
めになされたもので、透析フィルタ用繊維の結束作業を
容易にし、その能率を向上させるとともに、自動化させ
ることが可能な、透析フィルタ製造用筒体、その製造方
法およびその使用方法を提供することを目的とする。
めになされたもので、透析フィルタ用繊維の結束作業を
容易にし、その能率を向上させるとともに、自動化させ
ることが可能な、透析フィルタ製造用筒体、その製造方
法およびその使用方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段コ
この発明に従った透析フィルタ製造用筒体は、一方の開
口端部と他方の開口端部と、外周壁とを備える。一方お
よび他方の開口端部は、多数本のフィルタ用繊維からな
る束が挿通し得るように配されている。外周壁は、その
束を支持する。一方の開口端部は、その端縁が外周壁の
外方に向かって延びるように開かれている。それにより
、束の挿入が容易になるようにされている。外周壁は、
カッタ刃で切断し得るだけの膜厚を有し、耐薬品性の材
料からなる。
口端部と他方の開口端部と、外周壁とを備える。一方お
よび他方の開口端部は、多数本のフィルタ用繊維からな
る束が挿通し得るように配されている。外周壁は、その
束を支持する。一方の開口端部は、その端縁が外周壁の
外方に向かって延びるように開かれている。それにより
、束の挿入が容易になるようにされている。外周壁は、
カッタ刃で切断し得るだけの膜厚を有し、耐薬品性の材
料からなる。
また、この発明に従った透析フィルタ製造用筒体の製造
方法は、以下の工程を備える。
方法は、以下の工程を備える。
(a) 耐薬品性の材料から筒体を製造する工程。
(b) 筒体の開口端部の一方を、その端縁が筒体の
外方に向かって延びるように繊維束が容易に挿入し得る
だけ開かせる工程。
外方に向かって延びるように繊維束が容易に挿入し得る
だけ開かせる工程。
さらに、この発明に従った透析フィルタ製造用筒体の使
用方法は、以下の工程を備える。
用方法は、以下の工程を備える。
(i) その端縁が外方に向かって延びるように繊維
束が容易に挿入し得るだけ開かれた少なくとも一方の開
口端部を有し、耐薬品性の材料からなる筒体を準備する
工程。
束が容易に挿入し得るだけ開かれた少なくとも一方の開
口端部を有し、耐薬品性の材料からなる筒体を準備する
工程。
(11) 多数本のフィルタ用繊維を一方の開目端部
から挿入し、筒体に収納する工程。
から挿入し、筒体に収納する工程。
(tit) フィルタ用繊維が収納された筒体を所定
の長さに切断する工程。
の長さに切断する工程。
[作用〕
この発明においては、透析フィルタ製造用筒体の一方の
開口端部は、その端縁が外方に向かって延びるように開
いている。そのため、未だ結束されていない多数本のフ
ィルタ用繊維束が、その−方の開口端部から筒体の内部
に容易に挿入され得る。その結果、所定の結束密度でむ
らなく、フィルタ用繊維が束ねられ得る。
開口端部は、その端縁が外方に向かって延びるように開
いている。そのため、未だ結束されていない多数本のフ
ィルタ用繊維束が、その−方の開口端部から筒体の内部
に容易に挿入され得る。その結果、所定の結束密度でむ
らなく、フィルタ用繊維が束ねられ得る。
また、筒体の外周壁は、耐薬品性の材料からなるので、
フィルタ用繊維が筒体に収納された後、薬品等によって
汚染されることもない。さらに、外周壁は、カッタ刃で
切断し得るだけの膜厚を有する。そのため、結束された
フィルタ用繊維束を所定の長さに切断する際、筒体も容
易に切断され得る。
フィルタ用繊維が筒体に収納された後、薬品等によって
汚染されることもない。さらに、外周壁は、カッタ刃で
切断し得るだけの膜厚を有する。そのため、結束された
フィルタ用繊維束を所定の長さに切断する際、筒体も容
易に切断され得る。
したがって、透析フィルタの製造工程において、フィル
タ用繊維の結束作業の能率を向上させるとともに、その
作業の自動化が図られ得る。
タ用繊維の結束作業の能率を向上させるとともに、その
作業の自動化が図られ得る。
[実施例]
第1A図は、この発明に従った透析フィルタ製造用筒体
の第1の実施例として、その一方の開口端部を示す側面
図である。第1B図は、第1A図のIB−IB線におけ
る縦断面を示す断面図である。図において、透析フィル
タ製造用筒10は、フィルタ用繊維束が挿通し得るよう
に一方の開口端部13と他方の開口端部14とを有する
。その外周壁11は、一方の開口端部13において端縁
部12が外方に向かって延びるように開かれている。
の第1の実施例として、その一方の開口端部を示す側面
図である。第1B図は、第1A図のIB−IB線におけ
る縦断面を示す断面図である。図において、透析フィル
タ製造用筒10は、フィルタ用繊維束が挿通し得るよう
に一方の開口端部13と他方の開口端部14とを有する
。その外周壁11は、一方の開口端部13において端縁
部12が外方に向かって延びるように開かれている。
第2A図は、この発明に従った透析フィルタ製造用筒体
の第2の実施例として、その一方の開口端部を示す側面
図である。第2B図は、第2A図のIIB−IB線にお
ける縦断面を示す断面図である。図において、透析フィ
ルタ製造用筒20は、フィルタ用繊維束が挿通し得るよ
うに一方の開口端部23と他方の開口端部24とを有す
る。その外周壁21は、一方の開口端部23において端
縁部22が外方に向かって延びるように開かれている。
の第2の実施例として、その一方の開口端部を示す側面
図である。第2B図は、第2A図のIIB−IB線にお
ける縦断面を示す断面図である。図において、透析フィ
ルタ製造用筒20は、フィルタ用繊維束が挿通し得るよ
うに一方の開口端部23と他方の開口端部24とを有す
る。その外周壁21は、一方の開口端部23において端
縁部22が外方に向かって延びるように開かれている。
その端縁部22は、その縁が巻かれるように形成された
縁曲げ部22bを有する。このように、一方の開口端部
23において縁曲げ部22bが形成されることによって
、開口端縁部分の強度が向上する。そのため、透析フィ
ルタ製造用筒の輸送途中において開口端部の形状は変形
することがない。また、第1B図に示される透析フィル
タ製造用筒10によれば、フィルタ用繊維束が開口端部
13から挿入される際、フィルタ用繊維が端縁部12に
当接することによって、切れることが考えられる。その
対策として、第2B図に示すように、端縁部22におい
て縁曲げ部22bが形成されることにより、フィルタ用
繊維が切れることが少なくなるとともに、フィルタ用繊
維束の挿入がさらに容易になる。
縁曲げ部22bを有する。このように、一方の開口端部
23において縁曲げ部22bが形成されることによって
、開口端縁部分の強度が向上する。そのため、透析フィ
ルタ製造用筒の輸送途中において開口端部の形状は変形
することがない。また、第1B図に示される透析フィル
タ製造用筒10によれば、フィルタ用繊維束が開口端部
13から挿入される際、フィルタ用繊維が端縁部12に
当接することによって、切れることが考えられる。その
対策として、第2B図に示すように、端縁部22におい
て縁曲げ部22bが形成されることにより、フィルタ用
繊維が切れることが少なくなるとともに、フィルタ用繊
維束の挿入がさらに容易になる。
なお、第1A図、第1B図、第2A図、第2B図に示さ
れた透析フィルタ製造用筒の材料としては、たとえば、
ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂等のオレフ
ィン系樹脂、あるいはナイロン等が用いられる。また、
外周壁の膜厚は、たとえば、0.3mm程度である。透
析フィルタ製造用筒の外径は、20〜50mm程度であ
り、−例として31.5mmである。
れた透析フィルタ製造用筒の材料としては、たとえば、
ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂等のオレフ
ィン系樹脂、あるいはナイロン等が用いられる。また、
外周壁の膜厚は、たとえば、0.3mm程度である。透
析フィルタ製造用筒の外径は、20〜50mm程度であ
り、−例として31.5mmである。
次に、この発明に従った透析フィルタ製造用筒体の製造
方法について説明する。第3図は、開口端部を加工する
前の筒を製造する方法を示す概略工程図である。第3図
を参照して、矢印Aで示されるように、ホッパ内に原材
料としてペレットが入れられる。このペレットは、所定
の温度において溶融させられ、スクリュを用いて混合さ
せられる。溶融された材料は、押出し法を用いて所定の
外径を有する筒体に加工される。その後、空冷または水
冷によって、押出された筒体が冷却される。
方法について説明する。第3図は、開口端部を加工する
前の筒を製造する方法を示す概略工程図である。第3図
を参照して、矢印Aで示されるように、ホッパ内に原材
料としてペレットが入れられる。このペレットは、所定
の温度において溶融させられ、スクリュを用いて混合さ
せられる。溶融された材料は、押出し法を用いて所定の
外径を有する筒体に加工される。その後、空冷または水
冷によって、押出された筒体が冷却される。
筒体が所定の断面形状を有するように整えられるため、
たとえば、所定の真空度に保たれた空間内で整形される
。得られた筒体は、所定の長さに切断される。
たとえば、所定の真空度に保たれた空間内で整形される
。得られた筒体は、所定の長さに切断される。
第4図は、第1A図、第1B図に示された透析フィルタ
製造用筒10の開口端部の加工方法を示す断面図である
。第3図に示された工程によって得られた筒体は、その
一方の開口端部が金型を用いて加工される。所定の温度
、たとえば100℃に保たれた金型101の先端部に端
縁部12が接触させられることにより、一方の開口端部
が外方に向かって開かれるように変形する。
製造用筒10の開口端部の加工方法を示す断面図である
。第3図に示された工程によって得られた筒体は、その
一方の開口端部が金型を用いて加工される。所定の温度
、たとえば100℃に保たれた金型101の先端部に端
縁部12が接触させられることにより、一方の開口端部
が外方に向かって開かれるように変形する。
第5A図、第5B図は、第2A図、第2B図に示された
透析フィルタ製造用筒20の開口端部の加工方法を示す
断面図である。第5A図を参照して、筒の端縁部22が
、所定の温度、たとえば100℃に保たれた金型102
のリング状溝に接触させられることによって、縁曲げ部
22aが形成される。その後、第5B図に示すように、
金型101を用いて端縁部22が外方に向かって延びる
ように開かせられる。これと同時に、縁曲げ部22bが
形成される。
透析フィルタ製造用筒20の開口端部の加工方法を示す
断面図である。第5A図を参照して、筒の端縁部22が
、所定の温度、たとえば100℃に保たれた金型102
のリング状溝に接触させられることによって、縁曲げ部
22aが形成される。その後、第5B図に示すように、
金型101を用いて端縁部22が外方に向かって延びる
ように開かせられる。これと同時に、縁曲げ部22bが
形成される。
以上のようにして製造された透析フィルタ製造用筒体を
使用して行なわれるフィルタ用繊維束30の結束作業に
ついて説明する。第6A図〜第6D図は、この発明に従
った透析フィルタ製造用筒10を一例として用いて行な
われる結束作業方法を工程順に示す断面図である。
使用して行なわれるフィルタ用繊維束30の結束作業に
ついて説明する。第6A図〜第6D図は、この発明に従
った透析フィルタ製造用筒10を一例として用いて行な
われる結束作業方法を工程順に示す断面図である。
第6A図を参照して、所定の長さ、たとえば、2250
mmの長さに切断された透析フィルタ製造用筒10が準
備される。多数本の透析フィルタ用繊維束30が、筒1
0の一方の開口端部13から挿入される。筒10の全長
にわたってフィルタ用繊維束30が挿入された状態は、
第6B図に示されている。その後、第6C図に示すよう
に、筒10が矢印Bで示される方向に回転されるととも
に、カッタ刃103が外周壁11に向かって下げられる
。これにより、第6D図に示すように、筒10が所定の
長さ、たとえば、200〜300mmの長さに切断され
る。この切断長は、各種の透析器の容器の長さに従って
設定される。このとき、外周壁11にカッタ刃10Bが
当接するだけで筒10が容易に切断され得る。そのため
、切屑の発生量を最小限に抑えることが可能になる。
mmの長さに切断された透析フィルタ製造用筒10が準
備される。多数本の透析フィルタ用繊維束30が、筒1
0の一方の開口端部13から挿入される。筒10の全長
にわたってフィルタ用繊維束30が挿入された状態は、
第6B図に示されている。その後、第6C図に示すよう
に、筒10が矢印Bで示される方向に回転されるととも
に、カッタ刃103が外周壁11に向かって下げられる
。これにより、第6D図に示すように、筒10が所定の
長さ、たとえば、200〜300mmの長さに切断され
る。この切断長は、各種の透析器の容器の長さに従って
設定される。このとき、外周壁11にカッタ刃10Bが
当接するだけで筒10が容易に切断され得る。そのため
、切屑の発生量を最小限に抑えることが可能になる。
なお、この発明は、透析フィルタという特定の用途に用
いられる筒体に関してなされたものであるが、少なくと
も一方の開口端部から物質が挿入され得るような、種々
の容器等に用いられる筒体にも適用され得る。
いられる筒体に関してなされたものであるが、少なくと
も一方の開口端部から物質が挿入され得るような、種々
の容器等に用いられる筒体にも適用され得る。
また、上記実施例においては、筒の材質としてオレフィ
ン系樹脂等を挙げているが、そのような材質に限定され
ることはない。さらに、外周壁の膜厚として0.3mm
程度としているが、各種用途に合わせて適宜な膜厚を有
する筒であってもよい。筒の外径および長さも用途に合
わせて適宜変更してもよい。また、上記実施例において
は、方の開口端部のみが外方に向かって延びるように開
かれているものを示しているが、両方の開口端部におい
て、その端縁が外方に向かって延びるように開かれてい
てもよい。
ン系樹脂等を挙げているが、そのような材質に限定され
ることはない。さらに、外周壁の膜厚として0.3mm
程度としているが、各種用途に合わせて適宜な膜厚を有
する筒であってもよい。筒の外径および長さも用途に合
わせて適宜変更してもよい。また、上記実施例において
は、方の開口端部のみが外方に向かって延びるように開
かれているものを示しているが、両方の開口端部におい
て、その端縁が外方に向かって延びるように開かれてい
てもよい。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、透析フィルタ用繊維
束を挿入することが容易な筒体が提供されるので、フィ
ルタ用繊維束の結束作業において生産性の向上を図るこ
とができる。そのため、結束作業の自動化が図られ得る
とともに、製造コストの低減がもたらされる。
束を挿入することが容易な筒体が提供されるので、フィ
ルタ用繊維束の結束作業において生産性の向上を図るこ
とができる。そのため、結束作業の自動化が図られ得る
とともに、製造コストの低減がもたらされる。
第1A図は、この発明に従った透析フィルタ製造用筒体
の第1実施例を示す側面図である。 第1B図は、第1A図のIB−IB線における断面図で
ある。 第2A図は、この発明に従った透析フィルタ製造用筒体
の第2実施例を示す側面図である。 第2B図は、第2A図のnB−IIB線における断面図
である。 第3図は、この発明に従った透析フィルタ製造用筒体の
筒の製造工程を示す概略工程図である。 第4図は、第1実施例の筒体の開口端部の加工方法を示
す断面図である。 第5A図、第5B図は、第2実施例の筒体の開口端部の
加工方法を示す断面図である。 第6A図、第6B図、第6C図、第6D図は、この発明
に従った透析フィルタ製造用筒体の使用方法を工程順に
示す概略断面図である。 第7図は、透析器の構造を概念的に示す概略断面図であ
る。 図において、10.20は透析フィルタ製造用筒、11
..21は外周壁、12.22は端縁部、13.23は
一方の開口端部、14.24は他方の開口端部である。 なお、 各図中、 同一符号は同一または相当部分 を示す。
の第1実施例を示す側面図である。 第1B図は、第1A図のIB−IB線における断面図で
ある。 第2A図は、この発明に従った透析フィルタ製造用筒体
の第2実施例を示す側面図である。 第2B図は、第2A図のnB−IIB線における断面図
である。 第3図は、この発明に従った透析フィルタ製造用筒体の
筒の製造工程を示す概略工程図である。 第4図は、第1実施例の筒体の開口端部の加工方法を示
す断面図である。 第5A図、第5B図は、第2実施例の筒体の開口端部の
加工方法を示す断面図である。 第6A図、第6B図、第6C図、第6D図は、この発明
に従った透析フィルタ製造用筒体の使用方法を工程順に
示す概略断面図である。 第7図は、透析器の構造を概念的に示す概略断面図であ
る。 図において、10.20は透析フィルタ製造用筒、11
..21は外周壁、12.22は端縁部、13.23は
一方の開口端部、14.24は他方の開口端部である。 なお、 各図中、 同一符号は同一または相当部分 を示す。
Claims (3)
- (1)患者から取出した血液を通過させ、血液内の老廃
物を除去するための透析器に用いられる透析フィルタ製
造用筒体であって、 多数本のフィルタ用繊維からなる束が挿通し得るように
配された一方の開口端部と他方の開口端部と、 前記束を支持する外周壁とを備え、 前記一方の開口端部は、その端縁が前記外周壁の外方に
向かって延びるように開かれており、それによって前記
束の挿入が容易になるようにされており、 前記外周壁は、カッタ刃で切断し得るだけの膜厚を有し
、耐薬品性の材料からなる、透析フィルタ製造用筒体。 - (2)患者から取出した血液を通過させ、血液内の老廃
物を除去するための透析器に用いられ、多数本のフィル
タ用繊維束を収納する透析フィルタ製造用筒体の製造方
法であって、 耐薬品性の材料から筒体を製造する工程と、前記筒体の
開口端部の一方を、その端縁が前記筒体の外方に向かっ
て延びるように前記繊維束が容易に挿入し得るだけ開か
せる工程とを備えた、透析フィルタ製造用筒体の製造方
法。 - (3)患者から取出した血液を通過させ、血液内の老廃
物を除去するための透析器に用いられ、多数本のフィル
タ用繊維束を収納する透析フィルタ製造用筒体の使用方
法であって、 その端縁が外方に向かって延びるように前記繊維束が容
易に挿入し得るだけ開かれた少なくとも一方の開口端部
を有し、耐薬品性の材料からなる筒体を準備する工程と
、 多数本のフィルタ用繊維を前記一方の開口端部から挿入
し、前記筒体に収納する工程と、 前記フィルタ用繊維が収納された前記筒体を所定の長さ
に切断する工程とを備えた、透析フィルタ製造用筒体の
使用方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1204341A JPH0368372A (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 透析フィルタ製造用筒体、その製造方法およびその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1204341A JPH0368372A (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 透析フィルタ製造用筒体、その製造方法およびその使用方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0368372A true JPH0368372A (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=16488901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1204341A Pending JPH0368372A (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 透析フィルタ製造用筒体、その製造方法およびその使用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0368372A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61170741A (ja) * | 1985-01-24 | 1986-08-01 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 熱現像カラ−感光材料 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5322164A (en) * | 1976-08-12 | 1978-03-01 | Nippon Zeon Co Ltd | Preparation of mass transfer apparatus of hollow fiber type |
| JPS62282605A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-08 | Kyoraku Co Ltd | 透析装置の製造方法 |
| JPS6384563A (ja) * | 1986-09-25 | 1988-04-15 | オルガノン・テクニカ・ベー・ファウ | 半透性中空フィラメントの束の製造法 |
-
1989
- 1989-08-07 JP JP1204341A patent/JPH0368372A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5322164A (en) * | 1976-08-12 | 1978-03-01 | Nippon Zeon Co Ltd | Preparation of mass transfer apparatus of hollow fiber type |
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| JPS6384563A (ja) * | 1986-09-25 | 1988-04-15 | オルガノン・テクニカ・ベー・ファウ | 半透性中空フィラメントの束の製造法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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