JPH0368966B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0368966B2 JPH0368966B2 JP16237683A JP16237683A JPH0368966B2 JP H0368966 B2 JPH0368966 B2 JP H0368966B2 JP 16237683 A JP16237683 A JP 16237683A JP 16237683 A JP16237683 A JP 16237683A JP H0368966 B2 JPH0368966 B2 JP H0368966B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ground improvement
- case
- ground
- cutter
- bit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D3/00—Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
- E02D3/12—Consolidating by placing solidifying or pore-filling substances in the soil
- E02D3/126—Consolidating by placing solidifying or pore-filling substances in the soil and mixing by rotating blades
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Soil Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は地盤改良施工機、特に軟弱地盤の改良
に用いて有利な地盤改良施工機に関する。
に用いて有利な地盤改良施工機に関する。
従来、軟弱地盤等の改良に用いられる地盤改良
施工機は、下端ビツトと側部に張出したカツター
とを備え、これらビツトとカツターとで被改良地
盤を撹乱すると共に、該撹乱地盤にセメントミル
ク等の地盤改良剤を注入する地盤改良装置を、地
上のベースマシン(例えばクローラー式自走車)
に立設した案内柱に沿つて昇降自在のロツドにて
支持すると共に、該地盤改良装置の回転部分を該
ベースマシンに支持させた駆動装置により駆動軸
等を介して回転させるという構造のものであつ
た。
施工機は、下端ビツトと側部に張出したカツター
とを備え、これらビツトとカツターとで被改良地
盤を撹乱すると共に、該撹乱地盤にセメントミル
ク等の地盤改良剤を注入する地盤改良装置を、地
上のベースマシン(例えばクローラー式自走車)
に立設した案内柱に沿つて昇降自在のロツドにて
支持すると共に、該地盤改良装置の回転部分を該
ベースマシンに支持させた駆動装置により駆動軸
等を介して回転させるという構造のものであつ
た。
しかしながら斯かる施工機にあつては、被改良
地盤の深度が大きい場合には、前記支持ロツドが
長いものとなり、従つて前記案内柱も長くなると
共に前記駆動軸等も長くなり、その結果、全体が
大がかりで重量も増し、不安定となりがちで使用
するに不便をきたすと共に、支持ロツド、案内柱
等の製作費が嵩むなどにより地盤改良工費が高く
ついた。
地盤の深度が大きい場合には、前記支持ロツドが
長いものとなり、従つて前記案内柱も長くなると
共に前記駆動軸等も長くなり、その結果、全体が
大がかりで重量も増し、不安定となりがちで使用
するに不便をきたすと共に、支持ロツド、案内柱
等の製作費が嵩むなどにより地盤改良工費が高く
ついた。
本発明の目的は、斯かる従来問題点を一掃した
地盤改良施工機を提供することにあり、この目的
は、自走可能のベースマシンに案内柱を立設し、
下端を開口した枠体を該案内柱に昇降自在に連結
し、該下端開口から該枠体に嵌脱できる大きさの
地盤改良ユニツトを、当該枠体に対する嵌脱が可
能なように、前記ベースマシンに支持されたウイ
ンチからロープにより昇降可能に吊り下げ、該地
盤改良ユニツトを被改良地盤の撹拌と該撹拌地盤
への地盤改良剤注入とを行いうるユニツトとした
ことを特徴とする地盤改良施工機により達成され
る。なお、本明細書においてロープとは、普通の
意味のロープのほか、チエーン等をも指す。
地盤改良施工機を提供することにあり、この目的
は、自走可能のベースマシンに案内柱を立設し、
下端を開口した枠体を該案内柱に昇降自在に連結
し、該下端開口から該枠体に嵌脱できる大きさの
地盤改良ユニツトを、当該枠体に対する嵌脱が可
能なように、前記ベースマシンに支持されたウイ
ンチからロープにより昇降可能に吊り下げ、該地
盤改良ユニツトを被改良地盤の撹拌と該撹拌地盤
への地盤改良剤注入とを行いうるユニツトとした
ことを特徴とする地盤改良施工機により達成され
る。なお、本明細書においてロープとは、普通の
意味のロープのほか、チエーン等をも指す。
本発明によれば、地盤改良ユニツトが、ベース
マシンに立設した案内柱に沿つて昇降自在の枠体
に嵌脱できるように、ベースマシン上のウインチ
からロープ吊りされており、ロープを十分巻き上
げて前記ユニツトを前記枠体内に嵌合させておけ
ば施工機の所定位置への移動を容易に行うことが
でき、またロープを適宜繰り出せば地盤改良を行
うことができるので、全体がコンパクトにまとま
つていて製作費も安価であると共に、きわめて使
用し易く、安全に能率よく地盤改良工事を行え
る。
マシンに立設した案内柱に沿つて昇降自在の枠体
に嵌脱できるように、ベースマシン上のウインチ
からロープ吊りされており、ロープを十分巻き上
げて前記ユニツトを前記枠体内に嵌合させておけ
ば施工機の所定位置への移動を容易に行うことが
でき、またロープを適宜繰り出せば地盤改良を行
うことができるので、全体がコンパクトにまとま
つていて製作費も安価であると共に、きわめて使
用し易く、安全に能率よく地盤改良工事を行え
る。
以下に本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
する。
第1図及び第2図に示す本発明の1実施例は、
ベースマシン4と、これに立設した案内柱5と、
この柱5に連結した枠体6と、マシン4に支持さ
れたウインチ7と、ウインチ7からロープRによ
り吊り下げられた地盤改良ユニツト1とを備えて
いる。
ベースマシン4と、これに立設した案内柱5と、
この柱5に連結した枠体6と、マシン4に支持さ
れたウインチ7と、ウインチ7からロープRによ
り吊り下げられた地盤改良ユニツト1とを備えて
いる。
ベースマシン4は、クローラー41を備えた自
走車である。
走車である。
案内柱5は、ベースマシン4から前方へ張出し
た1対の上アーム51(1本のみ図示)と、1対
の下アーム52(1本のみ図示)とで支持される
格好でベースマシン4に立設されている。
た1対の上アーム51(1本のみ図示)と、1対
の下アーム52(1本のみ図示)とで支持される
格好でベースマシン4に立設されている。
各上アーム51の前端は柱5に回転自在に連結
され、後端はマシン4に回転自在に且つ前後に若
干摺動可能に連結されている。各下アーム52の
前端は柱5に固着され、後端はマシン4に回動自
在に連結されている。各上アーム51には、マシ
ン4に回動可能に支承されたピストンシリンダ装
置53のピストンロツド531が回動自在に連結
されていて、この装置53により柱5の姿勢制御
が可能となつている。
され、後端はマシン4に回転自在に且つ前後に若
干摺動可能に連結されている。各下アーム52の
前端は柱5に固着され、後端はマシン4に回動自
在に連結されている。各上アーム51には、マシ
ン4に回動可能に支承されたピストンシリンダ装
置53のピストンロツド531が回動自在に連結
されていて、この装置53により柱5の姿勢制御
が可能となつている。
前記枠体6は、柱5に沿つて柱の上下端ストツ
パ54及び55間を昇降自在となるように柱5の
前面側に連結されている。枠体6は倒立かご状に
形成されて下端が開口しており、この開口61か
ら、地盤改良ユニツト1の上部ケース3が丁度枠
体6内に嵌脱できる大きさとなつている。
パ54及び55間を昇降自在となるように柱5の
前面側に連結されている。枠体6は倒立かご状に
形成されて下端が開口しており、この開口61か
ら、地盤改良ユニツト1の上部ケース3が丁度枠
体6内に嵌脱できる大きさとなつている。
ウインチ7は、柱5の後面に取り付けられ、柱
5を介してマシン4に支承されている。
5を介してマシン4に支承されている。
ユニツト1はその上部ケース3の中央部が、枠
体6の上端中央開口を介してロープRに吊り下げ
られ、このロープは柱上端に設けた滑車56及び
57に案内されてウインチ7に巻かれている。
体6の上端中央開口を介してロープRに吊り下げ
られ、このロープは柱上端に設けた滑車56及び
57に案内されてウインチ7に巻かれている。
ベースマシン4上には、もう1つのウインチ8
が搭載されており、このウインチには電気供給線
34と地盤改良液剤供給用の可撓性パイプPとが
巻かれており、これら線及びパイプは、柱5上の
滑車58に案内され、枠体6上端の開口を通つて
ユニツト1に接続されている。
が搭載されており、このウインチには電気供給線
34と地盤改良液剤供給用の可撓性パイプPとが
巻かれており、これら線及びパイプは、柱5上の
滑車58に案内され、枠体6上端の開口を通つて
ユニツト1に接続されている。
ウインチ8上の線34とパイプPは、電気用及
び液剤用のロータリージヨイン81を介して、適
当なスイツチ及び電源(図示せず)と地盤改良液
剤供給装置(図示せず)に配管配線接続されてい
る。
び液剤用のロータリージヨイン81を介して、適
当なスイツチ及び電源(図示せず)と地盤改良液
剤供給装置(図示せず)に配管配線接続されてい
る。
第3図から第6図には地盤改良ユニツトの1例
が示されており、このユニツト1は、左右1対の
下部ケース2と、前後左右対称な上部ケース3に
して1対の下部ケース2を支承するものとを備え
ている。各下部ケース2は、先端ビツト11をケ
ース下端に支承すると共に上下に平行な2本の張
出しアームカツター12をケース側部に支承して
いる。左右の下部ケース2において、張出しアー
ムカツター12が互いに衝突しないように、該ア
ームカツター位置は、左右間で上下にずらされて
いる。そのため、下部ケース2は、左右において
若干外形上の差がある。
が示されており、このユニツト1は、左右1対の
下部ケース2と、前後左右対称な上部ケース3に
して1対の下部ケース2を支承するものとを備え
ている。各下部ケース2は、先端ビツト11をケ
ース下端に支承すると共に上下に平行な2本の張
出しアームカツター12をケース側部に支承して
いる。左右の下部ケース2において、張出しアー
ムカツター12が互いに衝突しないように、該ア
ームカツター位置は、左右間で上下にずらされて
いる。そのため、下部ケース2は、左右において
若干外形上の差がある。
なお、必要に応じ、左右の下部ケース2におい
てカツター位置を上下にずらさずに同高さとし、
代わりにカツター長さを図示のものよりそれぞれ
短かくして互いに衝突しないようにする等、適当
な形態を採用できる。
てカツター位置を上下にずらさずに同高さとし、
代わりにカツター長さを図示のものよりそれぞれ
短かくして互いに衝突しないようにする等、適当
な形態を採用できる。
各下部ケース2において、先端ビツト11は、
その縦方向のビツト軸111が上下の軸受112
を介して下部ケース2に支承されていて、該ビツ
ト軸を中心に回転可能となつている。ビツト軸1
11には、地盤改良液剤吐出路118が形成され
ている。
その縦方向のビツト軸111が上下の軸受112
を介して下部ケース2に支承されていて、該ビツ
ト軸を中心に回転可能となつている。ビツト軸1
11には、地盤改良液剤吐出路118が形成され
ている。
各張出しアームカツター12は、そのカツター
軸121が下部ケース2の側部を十字形に貫通し
て左右の軸受122を介して該ケース2に支承さ
れており、該カツター軸を中心に回転可能となつ
ている。
軸121が下部ケース2の側部を十字形に貫通し
て左右の軸受122を介して該ケース2に支承さ
れており、該カツター軸を中心に回転可能となつ
ている。
カツター軸121には、ピンの形態のカツター
刃128が突設されており、地盤改良液剤吐出路
124が形成されている。
刃128が突設されており、地盤改良液剤吐出路
124が形成されている。
なお、カツター軸上のカツター刃は地盤に応じ
て各種形状のものを採用できる。
て各種形状のものを採用できる。
各下部ケース2内には、伝動装置21が設けら
れており、この伝動装置21は、下部ケース2の
上部空間に、配置された駆動軸211と、この軸
の回転を上段カツター軸121、下段カツター軸
121及びビツト軸111に順次伝達する傘歯車
伝動装置212とからなつている。なお、この傘
歯車伝動装置に代え、傘歯車と平歯車の組合せに
よるもの等、必要に応じて適当なものを採用でき
る。
れており、この伝動装置21は、下部ケース2の
上部空間に、配置された駆動軸211と、この軸
の回転を上段カツター軸121、下段カツター軸
121及びビツト軸111に順次伝達する傘歯車
伝動装置212とからなつている。なお、この傘
歯車伝動装置に代え、傘歯車と平歯車の組合せに
よるもの等、必要に応じて適当なものを採用でき
る。
駆動軸211は、上下の軸受218及び214
を介して下部ケース2に回転可能に支承されてい
る。
を介して下部ケース2に回転可能に支承されてい
る。
下部ケース2の上部は、上部ケース3内へ挿入
され、ケース3内の上下の軸受31及び32を介
してケース3に回転可能に支承されている。ケー
ス2とビツト11との回転中心線は一致してい
る。
され、ケース3内の上下の軸受31及び32を介
してケース3に回転可能に支承されている。ケー
ス2とビツト11との回転中心線は一致してい
る。
ケース3内には第1駆動装置33が設けられて
おり、該装置32は各下部ケース2内の駆動軸2
11に連結された合計2つの電動機33M(1つ
のみ図示)から成つている。各電動機33Mは、
ケース3内へ引き込まれた電気供給線34に接続
されていて、遠隔運転されるようになつている。
おり、該装置32は各下部ケース2内の駆動軸2
11に連結された合計2つの電動機33M(1つ
のみ図示)から成つている。各電動機33Mは、
ケース3内へ引き込まれた電気供給線34に接続
されていて、遠隔運転されるようになつている。
また、ケース3内には、第2駆動装置35が設
けられており、該装置35は、各下部ケース2に
対して準備した合計2つの電動機35M(1つの
み図示)と該各電動機から下部ケース2へ回転力
を伝達する歯車電動装置351(1つのみ図示)
から成つており、下部ケース2の回転により上部
ケース3に加わる力を左右で打消し合うために、
左右の下部ケース2を互いに反対方向に回転させ
るようになつている。
けられており、該装置35は、各下部ケース2に
対して準備した合計2つの電動機35M(1つの
み図示)と該各電動機から下部ケース2へ回転力
を伝達する歯車電動装置351(1つのみ図示)
から成つており、下部ケース2の回転により上部
ケース3に加わる力を左右で打消し合うために、
左右の下部ケース2を互いに反対方向に回転させ
るようになつている。
各電動機35Mは、ケース3内へ引き込まれた
電気供給線34に接続されていて、遠隔運転され
るようになつている。
電気供給線34に接続されていて、遠隔運転され
るようになつている。
なお、第1駆動装置としては、上記の例のほ
か、1個の電動機と、その回転力を各駆動軸21
1へ伝達する伝動装置とから成るもの等を適宜採
用できる。
か、1個の電動機と、その回転力を各駆動軸21
1へ伝達する伝動装置とから成るもの等を適宜採
用できる。
また、第2駆動装置としては、上記と例のほ
か、1個の電動機と、その回転力を各下部ケース
2へ伝達する伝動装置とから成るもの等を適宜採
用できる。
か、1個の電動機と、その回転力を各下部ケース
2へ伝達する伝動装置とから成るもの等を適宜採
用できる。
下部ケース2には、液剤通路Lが形成されてお
り、これら通路は、各カツター軸121を囲繞す
る環状通路(l1)及びビツト軸を囲繞する環状通
路(l2)を介して、各カツター軸の液剤通路12
4及びビツト軸の液剤通路118に連通してい
る。
り、これら通路は、各カツター軸121を囲繞す
る環状通路(l1)及びビツト軸を囲繞する環状通
路(l2)を介して、各カツター軸の液剤通路12
4及びビツト軸の液剤通路118に連通してい
る。
上部ケース3内には、下部ケース2を囲繞する
リング36が設置されており、このリング36は
下部ケース内通路Lの上端に連通する環状通路
(l3)を備えている。
リング36が設置されており、このリング36は
下部ケース内通路Lの上端に連通する環状通路
(l3)を備えている。
この環状通路(l3)には、地盤改良剤供給用の
可撓性パイプPが継がれ、それによつて、遠隔操
作により、各張出しアームカツター12の液剤吐
出口124m及び先端ビツト11の液剤吐出口1
13mから地盤改良液剤を吐出できるようになつ
ている。
可撓性パイプPが継がれ、それによつて、遠隔操
作により、各張出しアームカツター12の液剤吐
出口124m及び先端ビツト11の液剤吐出口1
13mから地盤改良液剤を吐出できるようになつ
ている。
前述の各環状通路(l1)、(l2)及び(l3)の両
側には、オーリングの如きシール材(OR1)、
(OR2)及び(OR3)が嵌装されており、下部ケ
ース2が貫通する上部ケース3壁部分にもオーリ
ングその他適宜なシール材37が嵌装されてい
る。
側には、オーリングの如きシール材(OR1)、
(OR2)及び(OR3)が嵌装されており、下部ケ
ース2が貫通する上部ケース3壁部分にもオーリ
ングその他適宜なシール材37が嵌装されてい
る。
これらシール材(OR1)、(OR2)及び37は、
土砂や水がケース2及び3内へ侵入することも防
止する。各電気供給線34及び各パイプPのケー
ス3壁貫通部分もシールされている。
土砂や水がケース2及び3内へ侵入することも防
止する。各電気供給線34及び各パイプPのケー
ス3壁貫通部分もシールされている。
上部ケース3の上端中央部は、既述のとおりロ
ープRで吊り下げられている。
ープRで吊り下げられている。
なお、上部ケース中の38は、適宜な傾斜検知
装置で、この装置からの信号は図外のラインを介
してケース外へ送られるようになつている。
装置で、この装置からの信号は図外のラインを介
してケース外へ送られるようになつている。
第3図から分かるように、上部ケース3のうち
先端ビツト11上方にあたる電動機等収容のため
の膨出した部分30の最大圧さTは、ビツト11
の回転直径と略同一、又はそれより若干小さくな
つており、また、上部ケース3の他の部分の厚さ
は、張出しアームカツター12の回転直径と略同
一、又はそれより若干小さくなつている。また、
ケース3の左右長さWは、左側のカツター12の
先端から、右側カツター12の先端までの長さよ
り短かくなつている。すなわち、上部及び下部ケ
ース平面視における輪郭寸法は、ビツト11及び
カツター12により撹乱される地盤平面輪郭寸法
と略同一、又はそれより小さくなつている。
先端ビツト11上方にあたる電動機等収容のため
の膨出した部分30の最大圧さTは、ビツト11
の回転直径と略同一、又はそれより若干小さくな
つており、また、上部ケース3の他の部分の厚さ
は、張出しアームカツター12の回転直径と略同
一、又はそれより若干小さくなつている。また、
ケース3の左右長さWは、左側のカツター12の
先端から、右側カツター12の先端までの長さよ
り短かくなつている。すなわち、上部及び下部ケ
ース平面視における輪郭寸法は、ビツト11及び
カツター12により撹乱される地盤平面輪郭寸法
と略同一、又はそれより小さくなつている。
また、ユニツト1全体は、ロープRで吊り下げ
たとき、前後左右に重量バランスがとれるよう
に、形成されている。
たとき、前後左右に重量バランスがとれるよう
に、形成されている。
従つて、当初は、ウインチ7にてロープRを巻
き上げ、地盤改良ユニツト1をその上限まで上昇
させておく、この状態では、枠対6もその上限に
あり、且つ、ユニツト1に外嵌してその上に乗り
かかつて支持された状態となつている。
き上げ、地盤改良ユニツト1をその上限まで上昇
させておく、この状態では、枠対6もその上限に
あり、且つ、ユニツト1に外嵌してその上に乗り
かかつて支持された状態となつている。
斯かる状態で、ベースマシン4が運転され、ユ
ニツト1は、枠体6に嵌合していて振り回される
ことなく、被改良軟弱地盤G上に移動される。
ニツト1は、枠体6に嵌合していて振り回される
ことなく、被改良軟弱地盤G上に移動される。
ここにおいてユニツト1内の左右の電動機33
Mを回し、これによつて左右の先端ビツト11と
張出しアームカツター12をその軸まわりに回転
させ、斯かる状態で、ウインチ7からロープRを
繰り出してユニツト1を被改良地盤Gに向け下降
させれば、枠体6もユニツト1と共に柱5に沿つ
てストツパ55まで下降し、このあとユニツト1
は枠体6から抜け出して更に下降し、ビツト11
とカツター12とが地盤Gを撹乱し、同時にユニ
ツト全体がその撹乱された地盤内へ自重で沈降し
て行く。
Mを回し、これによつて左右の先端ビツト11と
張出しアームカツター12をその軸まわりに回転
させ、斯かる状態で、ウインチ7からロープRを
繰り出してユニツト1を被改良地盤Gに向け下降
させれば、枠体6もユニツト1と共に柱5に沿つ
てストツパ55まで下降し、このあとユニツト1
は枠体6から抜け出して更に下降し、ビツト11
とカツター12とが地盤Gを撹乱し、同時にユニ
ツト全体がその撹乱された地盤内へ自重で沈降し
て行く。
改良ユニツト1が地盤内の所定深度に達する
と、第6図に示すようにビツト11とカツター1
2の回転はそのまま続けさせておいて、左右のパ
イプPからセメントミルク等の地盤改良液剤を供
給し、これをビツト11の吐出口118m及びカ
ツター12の吐出口124mから地盤G中へ吐出
しつつ、且つ、左右のモータ35Mを回し、それ
によつて左右の下部ケース2を張出しアームカツ
ター12ごと互いに反対方向に回転させつつ、ユ
ニツト1全体を吊り上げてゆくと、ビツト11及
びカツター12に撹乱され、改良剤を注入された
部分が簡単に改良される。斯くしてベースマシン
4でユニツト1を移動させながら、地盤Gに対
し、次々と前記作業を実施すれば、所望範囲の地
盤改良が達成される。
と、第6図に示すようにビツト11とカツター1
2の回転はそのまま続けさせておいて、左右のパ
イプPからセメントミルク等の地盤改良液剤を供
給し、これをビツト11の吐出口118m及びカ
ツター12の吐出口124mから地盤G中へ吐出
しつつ、且つ、左右のモータ35Mを回し、それ
によつて左右の下部ケース2を張出しアームカツ
ター12ごと互いに反対方向に回転させつつ、ユ
ニツト1全体を吊り上げてゆくと、ビツト11及
びカツター12に撹乱され、改良剤を注入された
部分が簡単に改良される。斯くしてベースマシン
4でユニツト1を移動させながら、地盤Gに対
し、次々と前記作業を実施すれば、所望範囲の地
盤改良が達成される。
第7図には、地盤改良ユニツトにおける第1駆
動装置と第2駆動装置の他の例33′及び35′が
原理的に示されている。これら駆動装置が採用さ
れるときには、必要に応じ、上部ケース及び下部
ケースの形状等も適宜変更されうる。
動装置と第2駆動装置の他の例33′及び35′が
原理的に示されている。これら駆動装置が採用さ
れるときには、必要に応じ、上部ケース及び下部
ケースの形状等も適宜変更されうる。
この第1駆動装置33′は、各下部ケース2′中
の駆動軸211′に対し準備した電動機33Mを、
第1スプライン軸継手352、中間軸353及び
第2スプライン軸継手354を介して駆動軸21
1′に連結してなる。
の駆動軸211′に対し準備した電動機33Mを、
第1スプライン軸継手352、中間軸353及び
第2スプライン軸継手354を介して駆動軸21
1′に連結してなる。
駆動軸211′の回転は、前述の実施例同様、
歯車伝動装置212を介してカツター12及びビ
ツト11に伝えられる。
歯車伝動装置212を介してカツター12及びビ
ツト11に伝えられる。
第2駆動装置35′は、中間軸353に外嵌さ
れ、軸受355を介して上部ケース3′に回転可
能に支承された太陽歯車356、上部ケース3′
に固定された内歯リングギヤ357、歯車356
及び357間に嵌装され、下部ケース2′に回転
自在に支承された遊星ギヤ358、第7図に示す
位置から中間軸353を上昇させることにより中
間軸353が太陽歯車356に連結されるための
スプライン継手式のクラツチ359及び中間軸3
53をスプリングオフセツトタイプの電磁石駆動
装置341にて回動レバー342を介して昇降さ
せうる軸駆動部340を備えている。
れ、軸受355を介して上部ケース3′に回転可
能に支承された太陽歯車356、上部ケース3′
に固定された内歯リングギヤ357、歯車356
及び357間に嵌装され、下部ケース2′に回転
自在に支承された遊星ギヤ358、第7図に示す
位置から中間軸353を上昇させることにより中
間軸353が太陽歯車356に連結されるための
スプライン継手式のクラツチ359及び中間軸3
53をスプリングオフセツトタイプの電磁石駆動
装置341にて回動レバー342を介して昇降さ
せうる軸駆動部340を備えている。
従つて、軸駆動部340により中間軸353を
上昇させると、クラツチ359が太陽歯車に係合
し、モータ33Mの回転力が遊星歯車358にも
伝わり、これら歯車358は自転しつつ太陽歯車
356のまわりを公転するので、歯車358を支
承した下部ケース2′は回転する。
上昇させると、クラツチ359が太陽歯車に係合
し、モータ33Mの回転力が遊星歯車358にも
伝わり、これら歯車358は自転しつつ太陽歯車
356のまわりを公転するので、歯車358を支
承した下部ケース2′は回転する。
第1図及び第2図は本発明の1実施例の側面図
及び正面図、第3図から第6図は地盤改良ユニツ
トの1例を示すもので、第3図は上部ケースを1
部切り欠いて示した正面図、第4図は側面図、第
5図は平面図、第6図は使用状態説明図であり、
第7図は地盤改良ユニツトにおける第1及び第2
駆動装置の他の例の原理的説明図である。 1……地盤改良ユニツト、11……先端ビツ
ト、111……ビツト軸、113……地盤改良剤
吐出路、12……張出しアームカツター、121
……カツター軸、124……改良剤吐出路、2,
2′……下部ケース、3,3′……上部ケース、3
3,33′……第1駆動装置、35,35′……第
2駆動装置、211,211′……駆動軸、21
2……歯車伝動装置、4……ベースマシン、5…
…案内柱、6……枠体、61……枠体下端開口、
7……ウインチ、R……ロープ。
及び正面図、第3図から第6図は地盤改良ユニツ
トの1例を示すもので、第3図は上部ケースを1
部切り欠いて示した正面図、第4図は側面図、第
5図は平面図、第6図は使用状態説明図であり、
第7図は地盤改良ユニツトにおける第1及び第2
駆動装置の他の例の原理的説明図である。 1……地盤改良ユニツト、11……先端ビツ
ト、111……ビツト軸、113……地盤改良剤
吐出路、12……張出しアームカツター、121
……カツター軸、124……改良剤吐出路、2,
2′……下部ケース、3,3′……上部ケース、3
3,33′……第1駆動装置、35,35′……第
2駆動装置、211,211′……駆動軸、21
2……歯車伝動装置、4……ベースマシン、5…
…案内柱、6……枠体、61……枠体下端開口、
7……ウインチ、R……ロープ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自走可能のベースマシンに案内柱を立設し、
下端を開口した枠体を該案内柱に昇降自在に連結
し、該下端開口から該枠体に嵌脱できる大きさの
地盤改良ユニツトを、当該枠体に対する嵌脱が可
能なように、前記ベースマシンに支持されたウイ
ンチからロープにより昇降可能に吊り下げ、該地
盤改良ユニツトを被改良地盤の撹乱と該撹乱地盤
への地盤改良剤注入とを行いうるユニツトとした
ことを特徴とする地盤改良施工機。 2 前記地盤改良ユニツトが、地盤改良剤吐出路
を有する先端ビツトをそのビツト軸を中心に回転
可能にケース下端に支承すると共に地盤改良剤吐
出路を有する張出しアームカツターをそのカツタ
ー軸を中心に回転可能にケース側部に支承する1
対の下部ケースと、該各下部ケースを前記ビツト
軸の中心線まわりに回転可能に支承する上部ケー
スと、前記先端ビツト及び張出しアームカツター
をそれらの軸を中心に回転させるための前記上部
ケースに配設された第1駆動装置と、該第1駆動
装置の動力を前記先端ビツト及び張出しアームカ
ツターに伝えるための前記下部ケースに配設され
た伝動装置と、前記下部ケースを回転させるため
の前記上部ケースに配設された第2駆動装置とを
備え、ロープにより吊り下げ昇降させつつ遠隔操
作できるようになつている特許請求の範囲第1項
記載の地盤改良施工機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16237683A JPS6055117A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 地盤改良施工機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16237683A JPS6055117A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 地盤改良施工機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6055117A JPS6055117A (ja) | 1985-03-30 |
| JPH0368966B2 true JPH0368966B2 (ja) | 1991-10-30 |
Family
ID=15753394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16237683A Granted JPS6055117A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 地盤改良施工機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055117A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0491964B1 (en) * | 1990-07-24 | 1995-03-15 | Sunearth Co., Ltd. | Apparatus for injecting soil conditioning fluid |
| JP2914284B2 (ja) * | 1996-03-26 | 1999-06-28 | 日本電気株式会社 | 圧電トランス |
-
1983
- 1983-09-02 JP JP16237683A patent/JPS6055117A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6055117A (ja) | 1985-03-30 |
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